JPS62180652A - 遠隔制御形デイジタル交換機の通話路端末装置 - Google Patents

遠隔制御形デイジタル交換機の通話路端末装置

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Publication number
JPS62180652A
JPS62180652A JP2312686A JP2312686A JPS62180652A JP S62180652 A JPS62180652 A JP S62180652A JP 2312686 A JP2312686 A JP 2312686A JP 2312686 A JP2312686 A JP 2312686A JP S62180652 A JPS62180652 A JP S62180652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digital
signal
address
highway
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP2312686A
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English (en)
Inventor
Masami Miura
三浦 正己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS62180652A publication Critical patent/JPS62180652A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遠隔制御形ディジタル電子交換機の通話路端末
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の通話路端末装置の遠隔制御アナウンスマ
シンの音声録音時には音声用として64Kb/sディジ
タル回線が1回線、録音制御用として84Kb/sディ
ジタル回線が1回線の合計2回線を使用し録音され、再
生時には録音時の信号のまま多重化装置を経て2Mb/
sハイウェイにより時分割スイッチングネットワークと
接続される構成となっていた。
第4図は従来の遠隔制御形アナウンスマシンの構成を示
すブロック図である。
録音装置RFCは、マイクにICからの音声イg号をデ
ィジタル信号に変換するPCM変換回路CODと、ディ
ジタルアナウンスマシンDANMの音声メモリVMのア
ドレスを指定するアドレス情報バッファADRBUFと
、外部の録音開始電鍵5TART 、録音停止F電鍵5
TOPからのスタート、ストップ電鍵情報などの制御信
号をハイウェイインタフェース回路HWIFを介して2
Mb/sハイウェイ2MHW2に多重化する多重化制御
回路MPXCTLで構成される。音声信号は64Kb/
s PCM信号であり、2Mb/sハイウェイ2MHW
2の1タイムスロツトを専有するので制御信号は他の1
タイムスロツトを使用する。ディジタルアナウンスマシ
ンDANMで受信される音声信号と制御信号は同一の2
Mb/sハイウェイ2MHW2を使用した場合、1〜3
1タイムスロット分の時間差が生ずるので音声信号はハ
イウェイインタフェース回路HWIFを介して一時蓄積
するメモリバッフγBUFに書込まれ、録音装置RFC
からの録音制御信号を分離多重化制御回路DMPXCT
Lを経て受信するト音声メモリVMへ音声メモリバスV
MBUSを通して転送書込みが行われる。録音制御信号
がオフの場合は音声メモリ制御回路VMCTLにより音
声メモリVMの内容を読取り、一時音声メモリバッファ
VMBUFに書込まれる。これは時分割スイッチングネ
ットワークTDNWの2Mb/sハイウェイに多重化す
るためのパラレル−シリアル変換回路である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
−1−述した従来の遠隔制御によるアナウンスマシンは
、音声録音時84Kb/sのディジタル回線を2回線必
要とし、再生時は録音時の17ベルのまま64Kb/s
のPCM信号として送出されるので、伝送路設備費が高
い上、使用される回線間での位相関係が一定でないので
パリティチェック等のチェック回路が大形化するという
欠点があり、また、再生時のレベルは録音時に決定され
るので容易に再生レベルを変えることが出来ないという
欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の遠隔制御形ディジタル交換機の通話路端末装置
は、 マイクからの音声をADPCM信号に変換するADPC
M回路と、アドレス情報バッファと、レベル設定情報バ
ッファと、外部ADPCM信号、アドレス情報、レベル
設定情報のうちの指定されたデータと指定されたデータ
の種別を示す制御信号、録音中表単信号を多重化してハ
イウェイに送出する多重化制御回路を有する録音装置と
、音声メモリと、音声メモリバスと、ハイウェイからの
信号を受け、パリティチェック照合、制御信号とデータ
の分離、音声メモリへのデータの書込みを行なう分離多
重制御回路と、録音中表単信号がオンのとき音声メモリ
へデータを書込むために録音装置からのアドレス情報に
より音声メモリのアドレスが設定されて、アドレスカウ
ンタが自律的に歩進し、録音中表単信号がオフになると
アドレスカウンタが初期値になるアドレス制御回路と、
ハイウェイインタフェースと、シグナルプロセッサ制御
回路と、録音中表単信号がオフのとき音声メモリのデー
タを読取り、PCM信号に変換し、ハイウェイインタフ
ェースを介してハイウェイの指定されたタイムスロット
上にアナウンスメツセージを送出すると同時にシグナル
プロセッサ制御回路を通してアドレス制御回路のアドレ
ス値を歩進させ、同様の動作を繰返すシグナルプロセッ
サを有するディジタルアナウンスマシンヲ有する。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第2図は本発明の通話路端末装置の接続例を示す図であ
る。
時分割スイッチングネットワークTDNWと集線装置L
Cとは2Mb/sハイウェイ2MHWOにより接続され
、集線装置1Lcから加入者回路5LICを経由して加
入者電話機SOBに接続される。一方1時分割スイッチ
ングネットワークTDNWとディジタルアナウンスマシ
ンDANMとは2Mb/sハイウェイ2MHW1により
接続される。また、ディジタルアナウンスマシンDAN
Mと録音装置RECとは2Mb/sハイウェイ2MHW
2により接続される。2Mb/sハイウェイ2M)IW
O〜2は1タイムスロツトとして84Kb/sのデータ
を32タイムスロット多重化したハイウェイである。
ディジタルアナウンスマシンDANMにはディジタルト
ーキメツセージが予め録音されており、加入者に対して
ディジタルトーキサービスを供給する場合“はソフトウ
ェアの制御により時分割スイッチレグ:ネ□ットワーク
TDNWにおいて加入者SUB とディジタルアナウン
スマシンDANMとのパスを接続することにより、ディ
ジタルトーキメツセージが加入者SUBに送出される。
また、ディジタルアナウンスマシンDANMのディジタ
ルトーキメツセージやディジタルトーキのアナログ変換
時のレベルについて新規に記憶させる場合や変更を行う
場合には録音装置RECより、2Mblsハイウェイ2
MHW2を経由してディジタルアナウンスマシンDAN
阿のメモリにデータを書込む。
第1図は通話路端末装置(遠隔制御形アナウンスマシン
)の一実施例を示すブロック図である。録音装置RFC
は、マイクMICからの音声を32Kb/s ADPC
Mに変換するADPCM回路AllPCMと、ディジタ
ルアナウンスマシンDANMの音声メモリVMのアドレ
スを指定するアドレス情報バッファADRBUFと、デ
ィジタルアナウンスマシンDANMからのディジタルト
ーキ再生時のレベル設定のためのレベル設定情報バッフ
ァLVBUFと、外部の録音開始電鍵5TART 、録
音停止電鍵5TOPからのスタート、ストップ電鍵情報
により、2Mb/sハイウェイ2MHW2に対して該A
DPCM信号、アドレス信号、レベル設定信号をそれぞ
れ送出、停止する多重化制御回路MPXCTLにて構成
される。
第3図は録音装置RED−ディジタルアナウンスマシン
DANM間の2Mb/sハイウェイのデータフォーマッ
ト例を示す図である。
パリティチェック信号Pは多重化制御回路MPXCTI
、にて制御信号とデータとを:バリティチェックし、送
信データに付加したものである。録音中表水Sは録音開
始電鍵5TART押下によりオンし、録音停止電鍵5T
OP押下によりオフする。制御信号ビットe、、、c1
により、次表のように送信されるデータの指定を行う。
ディジタルアナウンスマシンDANKは、2Mb/sハ
イウェイ2MHW2からの信号を受はパリティチェック
照合や制御信号とデータを分離する分離多重化制御回路
DMPXCTLと、音声メモリVMと、音声メモリVM
のアドレスを設定するアドレス制御回路ADRCNTと
、音声メモリVMに記憶されたADPCM信号をB4K
b/s PCM信号に変換するシグナルプロセッサSP
PおよびシグナルプロセッサSPPを制御するシグナル
プロセッサ制御回路S’t’PCTLにて構成される。
分離多重化制御回路IIMPXCTLは2Mb/sハイ
ウェイ2MHW2からの録音中表水≦を常時監視し、録
音中表水Sがオンの場合、パリティチェック照合を行い
つつ、制御信号ビットCO+01の状態により、アドレ
ス制御回路A’DRIII:N、Tをアクセスし、音声
メモリバスVMBUSを経て音声メモリVMに受信デー
タを書込む。アドレス制御回路AI]RCNTは録音中
表水Sがオンの場合、録音装置RFCからの書込み開始
アドレス情報により音声メモリVMのアドレスが設定さ
れる。アドレス制御回路At1RCNTは自律的にアド
レスカウンタが歩進し音声メモリVMめライトアドレス
を生成し、録音中表水Sがオンからオフに変化した場合
はアドレス制御回路ADHCN↑のアドレスカウンタを
初期値にする。録音中表水Sがオフの場合はシグナルプ
ロセッサSPPにより音声メモリVMのデータを読取り
84Kb/s PCM信号に変換しハイウェイインタフ
ェースHw■に2Mb/sハイウェイの指定されたタイ
ムスロット上にアナウンスメツセージを送出すると同時
にシグナルプロセッサ制御回路5PPCTLを経てアド
レス制御回路ADRCNTのアドレス値を歩進させ、再
びシグナルプロセッサSPPによる音声メモリVMの読
取り、64Kb/sPcM信号への変換、ハイウェイイ
ンタフェースI(WIへの信号送出、アドレス制御回路
ADRCNTのアドレスカウントの歩進の一連の動作が
繰返し行われる。音声メモリVMはランダムアクセスメ
モリRAMが用いられ、録¥f装置RECからの録音中
表水Sがオン状態では録音装置RECからの送信データ
が音声データバスVMBUSを経てランダムアクセスメ
モリRAMに書込まれ、録音中表水Sがオフ状態ではシ
グナルプロセッサ制御回路5PPCTLにより音声メモ
リ陳のリードアドレスを設定されると音声データバスV
MBUSにランダムアクセスメモリRAMの読取データ
が送出される。シグナルプロセッサSPPは予め記憶さ
れるプログラムを内蔵する高速信号処理回路であり、音
声メモリVMに蓄積されたデータを読取り、分析すると
共にADPCM信号を64Kb/s PCM信号に変換
する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ディジタル電子交換機に
おける遠隔制御形ア毒つンスマシンを採用することによ
り、録音時、再生時の通話品質を低下させることなく、
従来2回線必要とした録音用ディジタル回線が1回線で
済み、さらにパリティチェックなどのチェック回路の簡
略化が出来るので安価であり、また再生レベルの変更、
録音メツセージの編集が遠隔制御で行えるので保守運用
面で優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の通話路端末装置の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は第1図の遠隔制御形アナウンスメント
マシンDANHの接続図、第3図は第2図の録音装置R
FC−ディジタルアナウンスマシンDANM間の2Mb
/sハイウェイデータフォーマットを示す図、第4図は
遠隔制御形アナウンスマシンの従来例の構成図である。 SUB・・・加入者、 SL IC・・・加入者回路、 LC・・・集録装置、 TDNW・・・時分割スイッチングネットワーク、DA
NM・・・ディジタルアナウンスマシン、REC・・・
録音装置、 MIC・・・マイク、 2MHWi・・・2Mb/sハイウェイ1(i=o〜2
)、ADPC:M ・−32K b/s A D P 
CM変換回路、ADRBUF・・・アドレス情報バッフ
ァ、MPXCTL・・・多重化制御回路、 HWIF  ・・・ハイウェイインタフェース回路、5
TART・・・録音開始電鍵、 5TOP  ・・・録音停止電鍵、 DMPXCTL・・・分離多重化制御回路、ADRCN
T・・・アドレス制御回路、5PPCTL・・・シグナ
ルプロセッサ制御回路、VM  ・・・音声メモリ、 SPP・・・シグナルプロセッサ、 HWI・・・ハイウェイインタフェース回路、VMBU
S・・・音声メモリバス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクからの音声をADPCM信号に変換するADPC
    M回路と、アドレス情報バッファと、レベル設定情報バ
    ッファと、外部ADPCM信号、アドレス情報、レベル
    設定情報のうちの指定されたデータと指定されたデータ
    の種別を示す制御信号、録音中表示信号を多重化してハ
    イウェイに送出する多重化制御回路を有する録音装置と
    、音声メモリと、音声メモリバスと、ハイウェイからの
    信号を受け、パリティチェック照合、制御信号とデータ
    の分離、音声メモリへのデータの書込みを行なう分離多
    重制御回路と、録音中表示信号がオンのとき音声メモリ
    へデータを書込むために録音装置からのアドレス情報に
    より音声メモリのアドレスが設定されて、アドレスカウ
    ンタが自律的に歩進し、録音中表示信号がオフになると
    アドレスカウンタが初期値になるアドレス制御回路と、
    ハイウェイインタフェースと、シグナルプロセッサ制御
    回路と、録音中表示信号がオフのとき音声メモリのデー
    タを読取り、PCM信号に変換し、ハイウェイインタフ
    ェースを介してハイウェイの指定されたタイムスロット
    上にアナウンスメッセージを送出すると同時にシグナル
    プロセッサ制御回路を通してアドレス制御回路のアドレ
    ス値を歩進させ、同様の動作を繰返すシグナルプロセッ
    サを有するディジタルアナウンスマシンを有する遠隔制
    御形ディジタル交換機の通話路端末装置。
JP2312686A 1986-02-04 1986-02-04 遠隔制御形デイジタル交換機の通話路端末装置 Pending JPS62180652A (ja)

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JPS62180652A true JPS62180652A (ja) 1987-08-07

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ID=12101822

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JP2312686A Pending JPS62180652A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 遠隔制御形デイジタル交換機の通話路端末装置

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JP (1) JPS62180652A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01316051A (ja) * 1988-06-16 1989-12-20 Nec Corp デイジタル式トーキ装置
JPH0341854A (ja) * 1989-06-20 1991-02-22 Alcatel Nv 自動交換機の音声メッセージ伝達装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01316051A (ja) * 1988-06-16 1989-12-20 Nec Corp デイジタル式トーキ装置
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