JPH03237859A - デジタルトーキ送出装置 - Google Patents
デジタルトーキ送出装置Info
- Publication number
- JPH03237859A JPH03237859A JP3464290A JP3464290A JPH03237859A JP H03237859 A JPH03237859 A JP H03237859A JP 3464290 A JP3464290 A JP 3464290A JP 3464290 A JP3464290 A JP 3464290A JP H03237859 A JPH03237859 A JP H03237859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- write control
- digital
- control switches
- automatic call
- input terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデジタル交換機に使用されるデジタルトーキ送
出装置に関し、特に加入者回線を使用し遠隔地から交換
機に案内サービス用のメツセージを録音する録音方式に
間する。
出装置に関し、特に加入者回線を使用し遠隔地から交換
機に案内サービス用のメツセージを録音する録音方式に
間する。
従来、この種のデジタルトーキ送出装置は、所定のアナ
ログ音声入力端子からアナランサのメツセージを入力し
且、外部に設けられた複数の書込制御スイッチの手動制
御により指定したRAMにそのメツセージをデジタル変
換したのち蓄積し、メツセージが蓄積された複数のRA
Mの出力を、予め定めた所定の順序で読み出すことによ
り、複数のチャネルのデジタル音声を送出するものであ
った。
ログ音声入力端子からアナランサのメツセージを入力し
且、外部に設けられた複数の書込制御スイッチの手動制
御により指定したRAMにそのメツセージをデジタル変
換したのち蓄積し、メツセージが蓄積された複数のRA
Mの出力を、予め定めた所定の順序で読み出すことによ
り、複数のチャネルのデジタル音声を送出するものであ
った。
上述した従来のデジタルトーキ送出装置は、案内サービ
スのメツセージを録音する際に、アナランサが直接当該
デジタルトーキ送出装置の設置されている交換局まで出
向いて、外部に設けられた複数の書込制御スイッチを個
々に制御しながらそれぞれのRAMに録音するか、ある
いは予めアナランサのメツセージを録音したテープを当
該設置場所まで持ち込み再生して、同様に外部書込制御
スイッチを個々に制御して再度録音し直さなければなら
なかった。そのため多数の交換局の案内サービス用メツ
セージを新に書き込む、あるいは書き変える場合に非常
に多くの時間を費やし、非効率的であるという欠点があ
った。
スのメツセージを録音する際に、アナランサが直接当該
デジタルトーキ送出装置の設置されている交換局まで出
向いて、外部に設けられた複数の書込制御スイッチを個
々に制御しながらそれぞれのRAMに録音するか、ある
いは予めアナランサのメツセージを録音したテープを当
該設置場所まで持ち込み再生して、同様に外部書込制御
スイッチを個々に制御して再度録音し直さなければなら
なかった。そのため多数の交換局の案内サービス用メツ
セージを新に書き込む、あるいは書き変える場合に非常
に多くの時間を費やし、非効率的であるという欠点があ
った。
本発明の目的は、遠隔制御が可能なRAM書込制御スイ
ッチを具備した自動着信回路を有することにより、遠隔
地からアナランサが加入者回線を通じ、メツセージを容
易に録音することができるデジタルトーキ送出装置を提
供することにある。
ッチを具備した自動着信回路を有することにより、遠隔
地からアナランサが加入者回線を通じ、メツセージを容
易に録音することができるデジタルトーキ送出装置を提
供することにある。
本発明のデジタルトーキ送出装置は、アナログ音声入力
端子と、該アナログ音声入力端子から入力されたアナロ
グ音声信号をPCM符号化するA/D変換回路と、該A
/D変換回路が出力するデジタル音声信号を蓄積する複
数のランダムアクセスメモリ(以下RAMという〉を有
し、外部に設けられた複数の書込制御スイッチを制御す
ることにより指定した前記RAMに前記デジタル音声信
号を蓄積し、該RAMが記憶するデ−ジタル音声信号を
所定の順序で読み出すことにより複数チャネルのデジタ
ル音声信号を送出するデジタルトーキ送出装置において
、一般の電話回線に接続される自動着信回路を有し、該
自動着信回路が出力するアナログ音声信号と前記アナロ
グ音声入力端子とを並列接続し、且前記電話回線を通じ
た発呼者からの指示により制御可能な複数の書込制御ス
イッチを前記自動着信回路に備え、該複数の書込制御ス
イッチ個々の制御出力を前記外部に設けられた複数の書
込制御スイッチ個々の制御出力と対応して並列接続して
構成されている。
端子と、該アナログ音声入力端子から入力されたアナロ
グ音声信号をPCM符号化するA/D変換回路と、該A
/D変換回路が出力するデジタル音声信号を蓄積する複
数のランダムアクセスメモリ(以下RAMという〉を有
し、外部に設けられた複数の書込制御スイッチを制御す
ることにより指定した前記RAMに前記デジタル音声信
号を蓄積し、該RAMが記憶するデ−ジタル音声信号を
所定の順序で読み出すことにより複数チャネルのデジタ
ル音声信号を送出するデジタルトーキ送出装置において
、一般の電話回線に接続される自動着信回路を有し、該
自動着信回路が出力するアナログ音声信号と前記アナロ
グ音声入力端子とを並列接続し、且前記電話回線を通じ
た発呼者からの指示により制御可能な複数の書込制御ス
イッチを前記自動着信回路に備え、該複数の書込制御ス
イッチ個々の制御出力を前記外部に設けられた複数の書
込制御スイッチ個々の制御出力と対応して並列接続して
構成されている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロックである。
第1図において、アナログ音声入力端子1は、トランス
2.差動増幅回路3を経由してA/D変換回路4に入力
される。A/D変換回路でPCM符号化されたデジタル
音声信号は、8個のRAM5−1〜5−8のデータ入力
端子に入力され、外部書込制御スイッチ8−1〜8−8
のいずれかをオンすることにより、そのオンしたスイッ
チに対応したRAM8−1〜8−8のうち、いずれかの
RAMにPCM符号化されたデジタル音声信号が書き込
まれる。クロック発生回路6は、nビットのカウンタ7
に入力され、カウンタ7のnビットの出力は、RAM5
−1〜5−8のnビットのアドレスにそれぞれ入力され
る。RAM5−1〜5−8のアドレスAO〜An−1は
、クロック発生回路6の基本クロックに同期して歩進す
る。
2.差動増幅回路3を経由してA/D変換回路4に入力
される。A/D変換回路でPCM符号化されたデジタル
音声信号は、8個のRAM5−1〜5−8のデータ入力
端子に入力され、外部書込制御スイッチ8−1〜8−8
のいずれかをオンすることにより、そのオンしたスイッ
チに対応したRAM8−1〜8−8のうち、いずれかの
RAMにPCM符号化されたデジタル音声信号が書き込
まれる。クロック発生回路6は、nビットのカウンタ7
に入力され、カウンタ7のnビットの出力は、RAM5
−1〜5−8のnビットのアドレスにそれぞれ入力され
る。RAM5−1〜5−8のアドレスAO〜An−1は
、クロック発生回路6の基本クロックに同期して歩進す
る。
加入者回線9は、自動着信回路10に接続され、自動着
信回路10のアナログ音声信号出力は、トランス2に接
続される。また自動着信回路6が具備する書込制御スイ
ッチ12−1〜12−8は、外部書込制御スイッチ8−
1〜8−8にそれぞれ対応して並列接続されており、遠
隔地から加入者回線を通じてメツセージを録音する以外
に、従来通り外部書込制御スイッチを制御しながらアナ
ログ音声入力端子にメツセージを入力し、RAM個々に
所定のメツセージを録音することもできる。
信回路10のアナログ音声信号出力は、トランス2に接
続される。また自動着信回路6が具備する書込制御スイ
ッチ12−1〜12−8は、外部書込制御スイッチ8−
1〜8−8にそれぞれ対応して並列接続されており、遠
隔地から加入者回線を通じてメツセージを録音する以外
に、従来通り外部書込制御スイッチを制御しながらアナ
ログ音声入力端子にメツセージを入力し、RAM個々に
所定のメツセージを録音することもできる。
RAM5−1〜5−8に記憶されたメツセージは、それ
ぞれデジタルトーキ出力として出力端子13−1〜13
−8に出力される。
ぞれデジタルトーキ出力として出力端子13−1〜13
−8に出力される。
次にRAM5−1にメツセージを書き込む場合を例に説
明する。
明する。
当該デジタルトーキ装置が設置されている交換局までわ
ざわざ出向ことなく、所定の場所からアナランサが加入
者回線9を通じて発呼すると、自動着信回路10が自動
応答し通話路が形成される。次いで発呼側が予め定めた
所定の方法で制御信号を送出すると、自動着信回路10
に備えられている書込制御スイッチ12−1がオンする
。
ざわざ出向ことなく、所定の場所からアナランサが加入
者回線9を通じて発呼すると、自動着信回路10が自動
応答し通話路が形成される。次いで発呼側が予め定めた
所定の方法で制御信号を送出すると、自動着信回路10
に備えられている書込制御スイッチ12−1がオンする
。
なお発呼側から自動着信回路10の書込制御スイッチを
遠隔制御する方法として、例えば自動着信回路10にブ
ツシュボタン信号(以下PB信号という)受信機能を備
え、発呼側から書込制御スイッチ12−1〜12−8個
々に対応して予め定めた所定のPB信号送出することに
より行うことができる。こうして自動着信回路1oの書
込制御スイッチ12−1がオンすると、書込制御スイッ
チ12−1に接続されているアース電位が、RAM5−
1の書込制御端子(WE端子)に接続される。この状態
で加入者回線9を通じて、アナランサのメツセージが自
動着信回路10に入力されると、トランス2〜差動増幅
回路3〜A/D変換回路4を介してPCM符号化された
デジタル音声信号は、RAM5−1のデータ入力端子(
DIN)に入力され記憶される。またアナランサのメツ
セージが予め録音されたテープを使用して再録音する場
合は、ブツシュボタン操作により当該RAMに対応する
書込制御スイッチを遠隔操作しながら、再生音声を加入
者回線を介して送信することにより可能である。
遠隔制御する方法として、例えば自動着信回路10にブ
ツシュボタン信号(以下PB信号という)受信機能を備
え、発呼側から書込制御スイッチ12−1〜12−8個
々に対応して予め定めた所定のPB信号送出することに
より行うことができる。こうして自動着信回路1oの書
込制御スイッチ12−1がオンすると、書込制御スイッ
チ12−1に接続されているアース電位が、RAM5−
1の書込制御端子(WE端子)に接続される。この状態
で加入者回線9を通じて、アナランサのメツセージが自
動着信回路10に入力されると、トランス2〜差動増幅
回路3〜A/D変換回路4を介してPCM符号化された
デジタル音声信号は、RAM5−1のデータ入力端子(
DIN)に入力され記憶される。またアナランサのメツ
セージが予め録音されたテープを使用して再録音する場
合は、ブツシュボタン操作により当該RAMに対応する
書込制御スイッチを遠隔操作しながら、再生音声を加入
者回線を介して送信することにより可能である。
以上説明したように本発明は、デジタルトーキ装置の自
動着信回路が具備する書込制御スイッチを遠隔制御する
ことにより、遠隔地から加入者回線を通じ容易にアナラ
ンサのメツセージを録音することができるため、メツセ
ージの新規書き込みあるいは変更時に、わざわざ当該装
置が設置されている各交換局まで出向ことなく録音する
ことができるという効果がある。
動着信回路が具備する書込制御スイッチを遠隔制御する
ことにより、遠隔地から加入者回線を通じ容易にアナラ
ンサのメツセージを録音することができるため、メツセ
ージの新規書き込みあるいは変更時に、わざわざ当該装
置が設置されている各交換局まで出向ことなく録音する
ことができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・アナログ音声入力端子、2・・・トランス、3
・・・差動増幅回路、4・・・A/D変換回路、5−1
〜5−8・・・RAM、6・・・クロック発生回路、7
・・・カウンタ、8−1〜8−8・・・外部書込制御ス
イッチ、9・・・加入者回線、10・・・自動着信回路
、12−1〜12−8・・・自動着信回路10が具備す
る書込制御スイッチ、13−1〜13−8・・・デジタ
ルトーキ出力端子。
・・・差動増幅回路、4・・・A/D変換回路、5−1
〜5−8・・・RAM、6・・・クロック発生回路、7
・・・カウンタ、8−1〜8−8・・・外部書込制御ス
イッチ、9・・・加入者回線、10・・・自動着信回路
、12−1〜12−8・・・自動着信回路10が具備す
る書込制御スイッチ、13−1〜13−8・・・デジタ
ルトーキ出力端子。
Claims (1)
- アナログ音声入力端子と、該アナログ音声入力端子から
入力されたアナログ音声信号をPCM符号化するA/D
変換回路と、該A/D変換回路が出力するデジタル音声
信号を蓄積する複数のランダムアクセスメモリ(以下R
AMという)を有し、外部に設けられた複数の書込制御
スイッチを制御することにより指定した前記RAMに前
記デジタル音声信号を蓄積し、該RAMが記憶するデ−
ジタル音声信号を所定の順序で読み出すことにより複数
チャネルのデジタル音声信号を送出するデジタルトーキ
送出装置において、一般の電話回線に接続される自動着
信回路を有し、該自動着信回路が出力するアナログ音声
信号と前記アナログ音声入力端子とを並列接続し、且前
記電話回線を通じた発呼者からの指示により制御可能な
複数の書込制御スイッチを前記自動着信回路に備え、該
複数の書込制御スイッチ個々の制御出力を前記外部に設
けられた複数の書込制御スイッチ個々の制御出力と対応
して並列接続したことを特徴とするデジタルトーキ送出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3464290A JPH03237859A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | デジタルトーキ送出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3464290A JPH03237859A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | デジタルトーキ送出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03237859A true JPH03237859A (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=12420088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3464290A Pending JPH03237859A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | デジタルトーキ送出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03237859A (ja) |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP3464290A patent/JPH03237859A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB2098428A (en) | Answering device | |
JPH03237859A (ja) | デジタルトーキ送出装置 | |
JPS58153448A (ja) | 電子交換機 | |
JPS6367949A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPS6363250A (ja) | 音声アラ−ム付き電話装置 | |
JPH0392053A (ja) | 電話接続用音響プレイヤ | |
JPS6339260A (ja) | テレコントロ−ル装置 | |
JPS62294356A (ja) | 留守電話自動応対装置 | |
JPS63219257A (ja) | 電話装置 | |
JPH087600B2 (ja) | 同時録音再生装置 | |
JPS62236248A (ja) | オ−デイオ自動応答方式 | |
JPS62180652A (ja) | 遠隔制御形デイジタル交換機の通話路端末装置 | |
JP3060244B2 (ja) | 音声蓄積装置 | |
JPH02184160A (ja) | 電話装置 | |
JPS61225960A (ja) | 音声議事録方式 | |
JPS62294359A (ja) | 留守電話自動応対装置 | |
JPS62294354A (ja) | 留守電話自動応対装置 | |
JPS60240257A (ja) | 留守番電話装置の応答メツセ−ジ再生装置 | |
JPH01129640A (ja) | 音声呼出電話システム | |
JPH01270447A (ja) | 自動発信機能付電話機 | |
JPS60236552A (ja) | 転送電話装置 | |
JPH0434342B2 (ja) | ||
JPS62294355A (ja) | 留守電話自動応対装置 | |
JPS63194456A (ja) | 留守電話自動応対装置 | |
JPS63184798A (ja) | 音声応答装置 |