JPS63184798A - 音声応答装置 - Google Patents
音声応答装置Info
- Publication number
- JPS63184798A JPS63184798A JP62017479A JP1747987A JPS63184798A JP S63184798 A JPS63184798 A JP S63184798A JP 62017479 A JP62017479 A JP 62017479A JP 1747987 A JP1747987 A JP 1747987A JP S63184798 A JPS63184798 A JP S63184798A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- unit
- voice
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- units
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- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 14
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 14
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、電話回線に接続して使用するテレフォンサー
ビス等の音声応答装置に関する。
ビス等の音声応答装置に関する。
［従来の技術と問題点］
一般に、電話回線に接続して使用されているテレフォン
サービスの応答装置（気象情報、時刻情報、レジャー情
報等）には、２４時間連続して情報を送出するもの、あ
るいは、電話のベル着信信号に対して応答するものがあ
る。
サービスの応答装置（気象情報、時刻情報、レジャー情
報等）には、２４時間連続して情報を送出するもの、あ
るいは、電話のベル着信信号に対して応答するものがあ
る。
これらは、それぞれ単機能品であり、用途を変える場合
には、別の機種を設置しなければならない、また、これ
らは、情報を送出している場合には、新規な情報を再登
録することができない、それで、情報を送出しながらつ
ぎの情報を録音し、引続き情報送出をする必要がある場
合には、同一機種のものを複数台設置しなければならな
かった。
には、別の機種を設置しなければならない、また、これ
らは、情報を送出している場合には、新規な情報を再登
録することができない、それで、情報を送出しながらつ
ぎの情報を録音し、引続き情報送出をする必要がある場
合には、同一機種のものを複数台設置しなければならな
かった。
また、この種の音声録音部はカートリッジテープ式であ
り、可動部の摩耗、汚損およびテープの損傷が避けられ
ず、保守が煩雑であった。
り、可動部の摩耗、汚損およびテープの損傷が避けられ
ず、保守が煩雑であった。
［発明の目的］
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、１機種で
多機能の選択ができる装置として、小形化、経済化をは
かり、また、音声録音部にＩＣメモリを使用したデジタ
ル方式として、可動部を無くし、摩耗、汚損、損傷を防
ぎ、信頼性の向上をはかった音声応答装置を提供するこ
とを目的とする。
多機能の選択ができる装置として、小形化、経済化をは
かり、また、音声録音部にＩＣメモリを使用したデジタ
ル方式として、可動部を無くし、摩耗、汚損、損傷を防
ぎ、信頼性の向上をはかった音声応答装置を提供するこ
とを目的とする。
［発明の構成］
本発明の構成例を第１図により説明する。第１図は、音
声合成部および回線切換部を２ユニツト収容した音声応
答装置の構成例の説明図で、１は本体、２Ａ・２Ｂはそ
れぞれ音声合成部、３Ａ・３Ｂはそれぞれ回線切換部、
４は制御部、５はユニット切換部、６は操作部、７は公
衆電話回線、８は０所電話器、９はマイクロホン、１０
はモニター用スピーカーである。
声合成部および回線切換部を２ユニツト収容した音声応
答装置の構成例の説明図で、１は本体、２Ａ・２Ｂはそ
れぞれ音声合成部、３Ａ・３Ｂはそれぞれ回線切換部、
４は制御部、５はユニット切換部、６は操作部、７は公
衆電話回線、８は０所電話器、９はマイクロホン、１０
はモニター用スピーカーである。
本発明の音声応答装置本体ｌの主要部の構成は、メツセ
ージをＮＡ種類まで録音でき、１種類の録音時間設定は
自由で、合計最大Ｍ秒まで録音できる音声合成部２Ａ・
２Ｂと、Ｎ回線収容可能な回線切換部３Ａ・３Ｂの各２
ユニツトを具備するとともに、制御部４およびユニット
切換部５を具備し、ユニット切換部５の選択制御により
第２図（Ａ）・（Ｂ）・（Ｃ）の実施例に示すような機
能を得ることができる。
ージをＮＡ種類まで録音でき、１種類の録音時間設定は
自由で、合計最大Ｍ秒まで録音できる音声合成部２Ａ・
２Ｂと、Ｎ回線収容可能な回線切換部３Ａ・３Ｂの各２
ユニツトを具備するとともに、制御部４およびユニット
切換部５を具備し、ユニット切換部５の選択制御により
第２図（Ａ）・（Ｂ）・（Ｃ）の実施例に示すような機
能を得ることができる。
操作部６には、録音用のマイクロホン９およびモニタ用
スピーカー１０を備え、必要により音声応答装置本体１
より分離し、ケーブルで接続して設置することができる
。
スピーカー１０を備え、必要により音声応答装置本体１
より分離し、ケーブルで接続して設置することができる
。
本発明の機能選択の実施例を第２図（Ａ）・（Ｂ）・（
Ｃ）により説明する。
Ｃ）により説明する。
第２図（Ａ）の実施例においては、公衆電話回線収容量
が例えば最大２Ｎ回線（Ｎ回線×２組）となり、選択し
た１種類の情報を、ベル着信信号に対して自動的に音声
応答装置１で応答する。
が例えば最大２Ｎ回線（Ｎ回線×２組）となり、選択し
た１種類の情報を、ベル着信信号に対して自動的に音声
応答装置１で応答する。
また、応答送信中であっても、不使用の音声合成部２Ａ
または２Ｂに、操作部６に接続するマイクロホン９を通
じて新規な情報を登録することができ、選択により音声
合成部２Ａまたは２Ｂのいずれか１情報を送出すること
ができる。
または２Ｂに、操作部６に接続するマイクロホン９を通
じて新規な情報を登録することができ、選択により音声
合成部２Ａまたは２Ｂのいずれか１情報を送出すること
ができる。
第２図（Ｂ）に示す実施例においては、公衆電話回線１
回線のみの限定使用とし、トーキ−案内装置用として２
４時間達続繰返えし送信を可能とするものである。
回線のみの限定使用とし、トーキ−案内装置用として２
４時間達続繰返えし送信を可能とするものである。
また、応答送信中であっても、不使用中の音声合成部２
Ａまたは２Ｂに、操作部６に接続するマイクロホン９を
通じて新規な情報を登録でき、選択により音声合成部２
Ａまたは２Ｂのいずれが１情報を送出することかできる
。
Ａまたは２Ｂに、操作部６に接続するマイクロホン９を
通じて新規な情報を登録でき、選択により音声合成部２
Ａまたは２Ｂのいずれが１情報を送出することかできる
。
第２図（Ｃ）に示す実施例においては、例えば公衆電話
回線Ｎ回線２組収納とし、それぞれは電話番号によるベ
ル着信信号により対応するユニットが応答する。
回線Ｎ回線２組収納とし、それぞれは電話番号によるベ
ル着信信号により対応するユニットが応答する。
新規な情報に登録換えをする場合には、対応するユニッ
トを一旦停止し、操作部６に接続するマイクロホン９を
通じて対応する音声合成部２Ａまたは２Ｂに新規情報を
登録する。
トを一旦停止し、操作部６に接続するマイクロホン９を
通じて対応する音声合成部２Ａまたは２Ｂに新規情報を
登録する。
この方式は、ユニット側の登録情報２種類を、対応する
電話番号により利用者側で自由に選択することができる
。
電話番号により利用者側で自由に選択することができる
。
以上の実施例では、公衆電話回線利用の場合について述
べたが、専用電話回線についても実施可能である。
べたが、専用電話回線についても実施可能である。
また第１図、第２図においては、音声合成部および回線
切換部２ユニットを使用して選択制御をする例について
述べたが、３ユニツト以上の複数ユニットを使用した場
合にも適用できる。
切換部２ユニットを使用して選択制御をする例について
述べたが、３ユニツト以上の複数ユニットを使用した場
合にも適用できる。
［発明の効果］
以上述べたように、本発明による音声応答装置は、音声
合成部および回線切換部を複数ユニット収納し、１４１
１種で異った機能の選択制御を可能とすることにより、
装置の小形化、経済化をはかることができる。また、音
声録音部にＩＣメモリを使用することにより、録音、再
生、消去時に使用する可動部が不用となり、摩耗、汚損
、損傷がなくメンテナンスフリーで、信頼性も向上する
ことができる。
合成部および回線切換部を複数ユニット収納し、１４１
１種で異った機能の選択制御を可能とすることにより、
装置の小形化、経済化をはかることができる。また、音
声録音部にＩＣメモリを使用することにより、録音、再
生、消去時に使用する可動部が不用となり、摩耗、汚損
、損傷がなくメンテナンスフリーで、信頼性も向上する
ことができる。
第１図は本発明の構成例を示す説明図、第２図（＾）・
（Ｂ）・（Ｃ）は本発明の機能選択の実施例を示す図で
ある。 １・・・・・・・・本体 ２Ａ・２Ｂ・・・・音声合成部 ３Ａ・３Ｂ・・・・回線切換部 ４・・・・・・・・制御部 ５・・・・・・・・ユニット切換部 ６・・・・・・・・操作部 ７・・・・・・・・公衆電話回線 ８・・・・・・・・１所電話器 ９・・・・・・・・マイク四ホン １０・・・・・・・・スピーカー 特許出願人 中国電機製造株式会社 代表者 丸山賢三部 算 １ り δ ８
（Ｂ）・（Ｃ）は本発明の機能選択の実施例を示す図で
ある。 １・・・・・・・・本体 ２Ａ・２Ｂ・・・・音声合成部 ３Ａ・３Ｂ・・・・回線切換部 ４・・・・・・・・制御部 ５・・・・・・・・ユニット切換部 ６・・・・・・・・操作部 ７・・・・・・・・公衆電話回線 ８・・・・・・・・１所電話器 ９・・・・・・・・マイク四ホン １０・・・・・・・・スピーカー 特許出願人 中国電機製造株式会社 代表者 丸山賢三部 算 １ り δ ８
Claims (1)
- 電話回線に接続して使用する音声応答装置において、音
声合成部および回線切換部を複数ユニットと、上記音声
合成部および回線切換部の複数ユニットの組合せを制御
し、使用目的に応じて異った機能を選択制御するユニッ
ト切換部を具備したことを特徴とする音声応答装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62017479A JPS63184798A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 音声応答装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62017479A JPS63184798A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 音声応答装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63184798A true JPS63184798A (ja) | 1988-07-30 |
Family
ID=11945140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62017479A Pending JPS63184798A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 音声応答装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63184798A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62160496A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-16 | 株式会社日立製作所 | 音声応答認識装置 |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP62017479A patent/JPS63184798A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62160496A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-16 | 株式会社日立製作所 | 音声応答認識装置 |
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