JP3297824B2 - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party
    • H04M1/6505Recording arrangements for recording a message from the calling party storing speech in digital form

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電話回線に接続され、発
呼者に対し応答メッセージを出したり、発呼者のメッセ
ージを録音する応答機能を備えた話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、留守番電話機等の電話応答装
置にはメッセージを録音する手段としてアナログ録音手
段を用いたものと、ディジタル録音手段を用いたもの、
あるいはその両方の録音手段を用いたものがある。アナ
ログ録音手段としては磁気テープを用いたものが一般的
であり、ディジタル録音手段としては特開平2−209
056号公報に示すようにランダムアクセスメモリ(以
下RAMと書く)を用いたものが一般的である。ボイス
メールシステム等の大規模な電話応答装置にはディジタ
ル録音手段として固定ディスク装置を用いたものがあ
る。
【0003】以下、従来の電話応答装置について図6を
参照しながら説明を行う。図6は従来の電話応答装置の
構成を示すものである。図6において、1は電話回線、
2は電話回線1に接続されるインターフェイス手段であ
るインターフェイス回路である。3はインターフェイス
回路2に接続され、電話回線1上のリング信号を検出す
るリング信号検出手段であるリング信号検出回路であ
る。
【0004】4はメッセージの録音手段であり、ダイナ
ミック・ランダム・アクセスメモリ(以下DRAMと書
く)5、A/D変換手段であるA/D変換回路6、D/
A変換手段であるD/A変換回路7より構成されてい
る。また、DRAM5は応答用メッセージ(以下OGM
と書く)格納部分5−1と入来メッセージ(以下ICM
と書く)格納部分5−2に分割されている。
【0005】8は制御手段であり、マイクロコンピュー
タ(以下CPUと書く)9および読み出し専用メモリ
(以下ROMと書く)10より構成されている。11は
操作キーである。12はバックアップ電池でメッセージ
録音手段4に接続され、13は電源回路である。14は
マイクロホンであり、その出力信号はアンプ15で増幅
される。
【0006】以上のように構成された電話応答装置につ
いて、以下その動作を説明する。まず、使用者は前もっ
てマイクロホン14を用いてOGMを録音する。その
際、マイクロホン14の出力信号はアンプ15で増幅さ
れ、A/D変換回路6でディジタル信号に変換され、そ
のディジタル信号はDRAM5のOGM格納部分5−1
に格納される。
【0007】次に、電話応答装置を自動応答状態に設定
する。この状態で、電話回線1からリング信号が入力さ
れると、リング信号検出回路3がこれを検出し、検出信
号を制御手段8に出力する。制御手段8はインターフェ
イス回路2を制御し電話回線1を閉結する。次に制御手
段8はOGM格納部分5−1のデータを取り出し、D/
A変換回路7に入力する。これによってOGMが再生さ
れ、インターフェイス回路2を介して電話回線1にOG
Mが送られる。
【0008】制御手段8がOGMの送出の終了を検出す
ると、制御手段8はビープ音を発生した後、電話回線1
から入力される信号を録音させるように、インターフェ
イス回路2からの音声信号をA/D変換回路6でディジ
タル信号に変換し、DRAM5のICM格納部分5−2
に格納する。
【0009】このようにして録音したOGMを送出した
後、電話回線1を介して送られて来るICMを録音す
る。
【0010】停電が発生した場合にはバックアップ電池
12によって電力が供給され、DRAM5内に格納され
たデータが消えないように維持される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
話応答装置は、停電になって録音されたOGMが消えて
しまい、以降の着信に対し正常な応答ができなくなって
しまうことを防止するため、OGM録音手段に電池12
を接続してデータをバックアップするようにしている。
しかし、RAMとして安価なDRAMが一般に用いられ
ており、かつ多量の音声のディジタルデータを保持しな
ければならないため、そのデータバックアップにはかな
りの電力を必要とし、大きな電池が必要となる。
【0012】RAMとしてコンプリメンタリモス型スタ
ティックRAMを用いるとデータバックアップに必要な
電力は小さくなるがメモリの単価が高く、多量のデータ
を蓄積させようとすると非常に高価になり、一般に市販
される製品としては現実的でなくなる。
【0013】録音手段として固定ディスクを用いたもの
は停電になってもデータが消えることはないが、単価が
高く家庭用の留守番電話装置等には適していない。
【0014】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、安価でかつ停電になっても録音されたメッセージの
消えないディジタル録音手段を有する電話応答装置を提
供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電話装置は、記憶領域が所定ビットのユニッ
トとごに分割されたフラッシュメモリを備えたメッセー
ジ録音手段と、動作中に必要なデータを格納するRAM
を有し、メッセージ等の音声信号を録音する場合、デ
ィジタル信号に変換された信号のビット数をカウント
し、ビット数が1ユニットのビット数以下の場合はフラ
ッシュメモリの1つのユニットに全データを格納し、カ
ウントされたビット数が1ユニットのビット数を超えた
場合には超えた分のデータを次のユニットに格納し、メ
ッセージごとに格納したユニットの開始番号と終了番号
とを前記RAMに記録する制御手段から構成されてい
る。
【0016】
【作用】 この構成において、電話回線に送り出すOG
Mや電話回線から入って来たICM等の音声ディジタル
データを録音の際、そのビット数をカウントし、フラッ
シュメモリの1ユニットのビット数ごとに区切られ、
ラッシュメモリの各ユニットごとに蓄積され、消去の指
示に応じてフラッシュメモリの各ユニットごとに消去さ
れることとなる。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図1〜図5
を参照しながら説明する。なお、従来例で説明したもの
と同一構成部材には同一番号を用いその説明を省略す
る。
【0018】図1は本発明の一実施例の電話応答装置の
構成を示すブロック図であり、図2は録音動作を示すフ
ローチャート、図3は応答動作を示すフローチャートで
ある。図1において、16は電気消去・電気プログラム
可能・読み出し専用メモリ(以下EEPROMと書く)
の一種であるフラッシュメモリ(以下FPROMと書
く)であり、CPU9に接続されたバスラインに接続さ
れている。FPROM16は記憶領域が所定ビットのユ
ニットごとに分割されており、記憶データはその所定ビ
ットごとに消去可能である。
【0019】17はRAMであり、CPU9に接続され
CPU9の動作中に一時的に保管の必要なデータを格納
するものである。
【0020】以上のように構成された電話応答装置につ
いて、以下その動作を説明する。まず、OGM録音動作
について説明する。図2に示すように、操作キー11に
よりOGMの録音を指示すると(ステップ1)、制御手
段8はメッセージ録音手段4を録音モードにする(ステ
ップ2)。つまり、アンプ15およびA/D変換手段で
あるA/D変換回路6を動作状態にする。これによって
マイクロホン14から入力された音声信号すなわちOG
Mは、アンプ15で増幅されてA/D変換回路6に入力
される。A/D変換回路6に入力された信号はディジタ
ル信号に変換される。
【0021】ディジタル信号に変換された信号はCPU
9によってビット数がカウントされながら(ステップ
3)、ビット数がFPROM16の1ユニットのビット
数を超えたか否かチェック(ステップ4)される。ビッ
ト数がFPROM16の1ユニットのビット数以下の場
合、データをFPROM16の先頭のユニットから格納
する(ステップ5)。
【0022】そしてビット数がFPROM16の1ユニ
ットのビット数を超えた場合、次のユニットにデータを
格納し(ステップ6)、RAM17にどのユニットまで
データを格納したかユニットの番号を記録する(ステッ
プ7)。A/D変換回路6がまだデータを変換している
か、すなわち録音が終了したか否かチェックし(ステッ
プ8)、終了していない場合はステップ3に戻り、終了
している場合はメッセージ録音手段4を録音モードを解
除して(ステップ9)、OGMの録音処理を終了する。
【0023】次に自動応答動作について説明する。図3
に示すように、OGMが録音された状態で、電話回線1
からリング信号が入力されると、リング信号検出手段で
あるリング信号検出回路3がこれを検出し(ステップ1
0)、制御手段8に出力する。制御手段8はインターフ
ェイス手段であるインターフェイス回路2を制御し電話
回線1を閉結する(ステップ11)。
【0024】次に制御手段8はRAM17に格納された
データを読み出し、このデータに基づいてFPROM1
6内のOGMのデータをすべてD/A変換手段であるD
/A変換回路7に送ってOGMを再生する(ステップ1
2)。OGMの再生が終了すると、制御手段8はメッセ
ージ録音手段4を録音モードにする(ステップ13)。
ここで電話の相手がメッセージ(ICM)を残すと、電
話回線1から入力された音声信号すなわちICMは、A
/D変換回路6に入力される。A/D変換回路6に入力
された信号はディジタル信号に変換される。
【0025】ディジタル信号に変換された信号はCPU
9によってビット数がカウントされながら(ステップ1
4)、ビット数がFPROM16の1ユニットのビット
数を超えたか否かチェック(ステップ15)される。ビ
ット数がFPROM16の1ユニットのビット数以下の
場合、データをFPROM16の記録済ユニットの後の
ユニットに格納する(ステップ16)。
【0026】そしてビット数がFPROM16の1ユニ
ットのビット数を超えた場合、次のユニットにデータ格
納し(ステップ17)、RAM17にそのICMはどの
ユニットからどのユニットまでデータを格納したかユニ
ットの開始番号と終了番号を記録する(ステップ1
8)。A/D変換回路6がまだデータを変換している
か、すなわち録音が終了したか否かチェックし(ステッ
プ19)、終了していない場合はステップ14に戻り、
終了している場合はメッセージ録音手段4の録音モード
を解除して(ステップ20)、ICMの録音処理を終了
する。
【0027】OGMおよびICMが録音されたFPRO
M16の状態を図4に示す。ここで、OGMのデータは
ユニット1〜ユニット3の途中まで格納され、ICM1
のデータはユニット4〜ユニット5の途中まで格納さ
れ、ICM2のデータはユニット6〜ユニット8の途中
まで格納された状態となっている。
【0028】ICMの再生に際しては、使用者の操作に
応じて制御手段8がメッセージ録音手段4を再生状態に
する。そして、CPU9によってRAM17内に格納さ
れているユニット番号の内、ICMに相当するものの番
号が読み出され、ICMが再生される。図4の例の場
合、ユニット4〜ユニット8のデータが読み出され、再
生される。その再生動作の詳細はOGMの再生動作と同
様であるので、説明は省略する。
【0029】ICMを再生し内容を聴取した使用者は、
不要なICMを消去する。その消去動作について以下説
明をする。図5に示すように、まず、使用者は操作キー
11を操作して消去すべきICMを指定する(ステップ
21)。CPU9はRAM17をアクセスし、指定され
たICMのデータはFPROM16のどのユニットに格
納されているかユニット番号のデータを読み出す(ステ
ップ22)。
【0030】読み出されたデータに応じてCPU9はF
PROM16の所定のユニットの消去信号を出す(ステ
ップ23)。続いてCPU9はRAM17に格納されて
いる指定されたICMのデータのユニット番号のデータ
を消去する。これによって指定されたICMの消去動作
を終了する。例えば、図4の例でICM1が不要な場
合、ユニット4,5のデータを消去する。
【0031】以上の説明から明らかなように本発明は、
電話回線に接続されるインターフェイス手段が電話回線
閉結後に前記電話回線にメッセージを送受するメッセー
ジ録音手段と、制御手段とを備え、前記メッセージ録音
手段、アナログ信号をディジタル信号に変換するA/
D変換手段と、前記A/D変換手段に接続されたフラッ
シュメモリと、ディジタル信号をアナログ信号に変換す
るD/A変換手段とを有し、前記制御手段は、所定ビッ
トのユニットに分割された前記フラッシュメモリにユニ
ット単位でデータの記録・再生・消去を行うように制御
るものである
【0032】このため、メッセージ録音手段としてEE
PROMの一種であるFPROMを用いることができ、
メッセージ録音手段としてRAMを使用したものと比較
して、データのバックアップ電源が必要でないため安価
で小型に構成でき、電池の自己放電等で電池の容量が下
がっていないか保守する必要がなくなる。
【0033】また、メッセージ録音手段としてハードデ
ィスクを使用したものと比較して、安価で小型に構成で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電話装置の構成を示すブロ
ック図
【図2】同、OGMの録音動作を示すフローチャート
【図3】同、応答動作を示すフローチャート
【図4】同、フラッシュメモリ内のデータの格納状態を
示す模式
【図5】同、メッセージの消去動作を示すフローチャー
【図6】従来の電話応答装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 電話回線 2 インターフェイス回路 3 リング信号検出回路 4 メッセージ録音手段 6 A/D変換手段 7 D/A変換手段 8 制御手段 16 フラッシュメモリ(FPROM)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−189000(JP,A) 特開 平3−85950(JP,A) 特開 平3−139051(JP,A) 舛岡富士雄,K BOOKS 88 躍 進するフラッシュメモリ,日本,株式会 社工業調査会,1992年10月1日,初版, P121−137 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/64 - 1/658 H04L 27/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線とのインターフェイス手段と、
    記憶領域が所定ビットのユニットごとに分割されたフラ
    ッシュメモリを備えたメッセージ録音手段と、動作中に
    必要なデータを格納するRAMとを有し、メッセージ等
    の音声信号を録音する場合、ディジタル信号に変換され
    た信号のビット数をカウントし、ビット数が1ユニット
    のビット数以下の場合はフラッシュメモリの1つのユニ
    ットに全データを格納し、カウントされたビット数が1
    ユニットのビット数を超えた場合には超えた分のデータ
    を次のユニットに格納し、メッセージごとに格納したユ
    ニットの開始番号と終了番号とを前記RAMに記録する
    制御手段を備えた電話装置。
  2. 【請求項2】 電話回線とのインターフェイス手段と、
    アナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換手
    段、記憶領域が所定ビットのユニットごとに分割された
    フラッシュメモリ、ディジタル信号をアナログ信号に変
    換するD/A変換手段を備えたメッセージ録音手段と、
    動作中に必要なデータを格納するRAMと、制御手段と
    を備え、前記制御手段はメッセージ等の音声信号を録音
    する場合、ディジタル信号に変換された信号のビット数
    をカウントし、ビット数が1ユニットのビット数以下の
    場合はフラッシュメモリの1つのユニットに全データを
    格納し、カウントされたビット数が1ユニットのビット
    数を超えた場合には超えた分のデータを次のユニットに
    格納し、メッセージごとに格納したユニットの開始番号
    と終了番号とを前記RAMに記憶するように制御し、前
    記制御手段はメッセージを再生する場合、前記RAMに
    格納されているユニット番号の内、当該メッセージに相
    当するユニット番号のユニット内のデータを前記フラッ
    シュメモリから読み出して再生するように制御する電話
    装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段はメッセージを消去する場
    合、消去するべきメッセージが指定されると、当該メッ
    セージに相当するユニット番号を前記RAMから読み出
    し、そのユニット番号のユニット内のデータを前記フラ
    ッシュメモリから消去する請求項2記載の電話装置。
  4. 【請求項4】 電話回線から入力されるリング信号を検
    出するリング信号検出手段と、前記リング信号検出手段
    から出力される信号に応答して電話回線を閉結するイン
    ターフェイス手段と、前記インターフェイス手段が電話
    回線閉結後に電話回線にメッセージを送受するメッセー
    ジ録音手段と、動作中に必要なデータを格納するRAM
    を有し、前記メッセージ録音手段は、アナログ信号を
    ディジタル信号に変換するA/D変換手段と、記憶領域
    が所定ビットのユニットごとに分割されたフラッシュメ
    モリと、ディジタル信号をアナログ信号に変換するD/
    A変換手段とを備え、メッセージ等の音声信号を録音す
    る場合、ディジタル信号に変換された信号のビット数を
    カウントし、ビット数が1ユニットのビット数以下の場
    合は前記フラッシュメモリの記録済みユニットの後のユ
    ニットに全データを格納し、カウントされたビット数が
    1ユニットのビット数を超えた場合には超えた分のデー
    タを次のユニットにデータを格納し、メッセージごとに
    格納したユニットの開始番号と終了番号とを前記RAM
    記録する制御手段とを備えた電話装置。
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