JPH0231552A - ドアホン - Google Patents

ドアホン

Info

Publication number
JPH0231552A
JPH0231552A JP18018488A JP18018488A JPH0231552A JP H0231552 A JPH0231552 A JP H0231552A JP 18018488 A JP18018488 A JP 18018488A JP 18018488 A JP18018488 A JP 18018488A JP H0231552 A JPH0231552 A JP H0231552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
information
signal
recording
audio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18018488A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Kimura
紀夫 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP18018488A priority Critical patent/JPH0231552A/ja
Publication of JPH0231552A publication Critical patent/JPH0231552A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は公衆回線に接続され、来訪者の情報を公衆回線
接続装置より確認可能としたドアホンに関するものであ
る。
[従来の技術] 近年の半導体技術の進歩等により、一般家庭にもドアホ
ンが広く普及するようになってきた。
しかし、従来のドアホンは単に子機の呼び出しボタンを
押下することにより、住居内にチャイム等の呼出し音が
鳴り、来訪者があることを知らせるだけのものや、母機
と子機にマイクロホンとスピーカとを配置し、親機と子
機との間で通話可能としたものである。
この従来のドアホンのブロック構成図を第4図に示す。
図中1は母機であり、5は子機である。母機1と子機5
とはイン、タフエース信号線16を介して互いに接続さ
れている。このインタフェース信号線16には電源出力
及びこれに重畳された入力出力信号が伝達される。
子機5側において、母機1よりの電源はインタフェース
信号線16を介してコイル12に供給され、コイル12
を介して電源取出回路15に送られている。そして電源
取出回路15で定電圧化され、不図示の電源線を介して
各アンプ部に供されている。そして、呼び出しボタン9
が入力されると、信号線16は抵抗14を介して接地さ
れ、これにより母機1側に呼び出しボタン9の入力が報
知される。また、子機5のマイク8より入力される音声
信号は、アンプ11により増幅され、信号線16に重畳
され母機1側に送られる。母機1より信号線16に重畳
されて送られてくる音声信号は、コイル13を介してア
ンプに送られ、ここで増幅されてスピーカ7より音響出
力される。
一方、母機l側において、電源供給回路30からの電源
出力は、抵抗26とスイッチ25との並列回路を介して
出力重畳用のNP、N型トランジスタ18のコレクタに
送られる。このトランジスタ26のコレクターベース間
は抵抗19を介して接続され、またこのベースはツェナ
ダイオード20と抵抗21を介して接地されている。
母機1側のマイク24からの音声信号は、アンプ23及
びコンデンサ22を介して抵抗21とツェナダイオード
20の接点部へ送られ、トランジスタ18のベースに供
給される。これにより、音声信号が電源回路3oよりの
電源出力に重畳され、コイル17、インタフェース信号
線16を介して子機5側に送られる。子機5側では、こ
の重畳信号のうちの音声信号をアンプ10で増幅してス
ピーカ7より音響出力することになる。また28は子機
5の呼出しボタン9の押圧操作を検出するためのレベル
比較器である。レベル比較器28の基準電圧入力端子に
は、電源供給回路30からの出力定電圧を抵抗分圧した
一定レベルの基準電圧が印加されており、このレベル比
較器28の他方の入力端子には抵抗26とトランジスタ
18のコレクタの接点の電圧が印加されている。
そして、定常状態においては、電源供給回路30よりは
抵抗26を介して子機5側に電源が供給されており、送
られる電源は微小電流である。従って、各子機5の回路
部は被動作状態にある。
このとき、呼び出しボタン9の押圧操作に応じてスイッ
チ9がオンされると、インタフェース信母線16の電圧
は接地電位側に変化する。これをレベル比較器28が検
出し、検出パルスを出力する。チャイム発生回路29は
この検出信号によりトリガされ、一定時間チャイム音を
出力する。母機1側のマイク24はフックより着脱可能
となっており、このマイク24がフックより取られてい
ないとき(オンフック時)にはスイッチ25はオフ状態
であり、スイッチ31はチャイム音発生回路29側であ
る“b“側に接続されている。このため、呼出しボタン
9が押圧された時、チャイム音発生回路29よりのチャ
イム音はアンプ32を介してスピーカ27よりの報知音
として音響出力され、住居人に知らされる。このチャイ
ム音を住居人が聞いてマイク24をフックより取り外し
たとき(オフフック時)、スイッチ25は閉接され子機
4側へは抵抗26を介さずスイッチ25を介して直接接
続され、比較的大電流が供給される。
このため子機5側の各回路は動作オン状態となる。同時
にスイッチ31は“a”側に接続され、子機5のマイク
ロホン8からの音声信号はアンプ11を介して信号線1
6より母機1側に送られ、アンプ32により増幅されス
ピーカ27より音声として出力され、住居人は来訪者の
声を確認できる。
しかし、上述の装置は、家庭に人が居るときには対応で
きるが、不在の場合には全く対応できない、このため、
ドアホンのうちには、来訪者が訪れたときに留守であっ
た場合、来訪者のメツセージを磁気テープ等に記録して
おき、帰宅後のこのメツセージを確認可能としたものや
、テレビカメラにより来訪者の顔をVTR1または半導
体メモリ等に記録し、帰宅後その記録画像を再生して来
訪者が誰かを確認する様構成した装置がある。
しかしこの場合も、後で来訪者の確認はできるが、帰宅
す゛るまでは全く来訪者があったことを知ることはでき
ない。このため、外出が長期に渡った場合や、緊急を要
する来訪者の場合等では用を足さず、非常な不具合を生
ずるこ、ともあった。
これを解決するため、発明者は先に、メツセージ記録・
再生部を備え、これに来訪者のメツセージを記録してお
き、外部から、公衆回線を用い、パスワードを送ること
により、このメツセージ記録・再生部から、来訪者のメ
ツセージを引き出し、聞くことの可能なドアホーンを発
明し、出願している。
[発明が解決しようとしている課題] しかし、上記従来例では、来訪者の顔が確認できない。
また、来訪者のメツセージを全て読み出すことになるた
め、来訪者の多い場合、不必要な来訪者の分も転送され
、電話料金も多額になるといった不具合を生じてしまう
更に、画像を磁気テープで記録した場合、読み出し時間
がかかるといった欠点があり、一方、半導体メモリで記
録した場合、停電時には情報が消えてしまうといった欠
点があった。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記の課題を解決することを目的として成さ
れたもので、上記の課題を解決する一手段として以下の
構成を備える。
即ち、公衆回線に接続された母機と、呼出し位置に配置
された子機により構成されるドアホンであって、子機に
、呼出しボタンと、キー入力手段と、音声を入力する音
声入力手段と、音声信号を音響出力する音声出力手段と
、画像を入力する画像入力手段と、該画像入力手段によ
り入力された画像信号を蓄積する蓄積手段と、該蓄積手
段に蓄積された画像情報を母機に送出する送出手段とを
備え、母機に、音声情報を記憶する記憶手段と、子機の
呼出しボタンの入力により起動され予め記憶手段に記録
されている特定音声情報を子機に出力する出力手段と、
子機よりの入力音声情報を記憶手段に記録する第1の記
録手段と、子機よりの入力画像情報とキー入力手段より
の入力情報とを重畳する重畳手段と、該重畳手段での重
畳情報を記憶手段に記録する第2の記録手段と、接続さ
れた公衆回線よりの被呼な検出する被呼検出手段と、該
被呼検出手段による被呼検出により起動され、回線に応
答する応答手段と、該応答手段の応答後記憶手段に記録
された情報を読み出し応答回線に送信する送信手段とを
備える。
[作用] 以上の構成により、不在時に来訪者があっても公衆回線
を用いて、不在時に来訪した来訪者の情報を迅速かつ容
易に確認することができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。
第1図は、本発明に係る一実施例のブロック図であり、
図中第4図と同様構成には同一番号を付し、詳細説明は
省略する。
子機5の構成は第4図に示す構成と同様に、母機1から
供給される電源取出回路15及びコイル12、スピーカ
7、訪問者の音声を電気信号に変換するマイク8、呼出
しボタン9、アンプ10゜11から成る。
更に、本実施例においては以上の構成に加えて、来訪者
を撮影するビデオカメラ100、ビデオカメラ100よ
りの撮影信号を増幅するアンプ101、アンプ101よ
りのアナログ画像信号をディジタル画像情報に変換する
A/D変換器である。また、メモリ104のアクセス制
御を司どるメモリコントローラ103、画像信号を記憶
するメモリ104、ディジタル信号をアナログ変換する
D/A変換器105、母機への信号線16に画像信号を
重畳するための変調器106、CPU等から成る子機5
全体の制御を司るコントローラ107、信号線に重畳さ
れたデータを復調するための復調器108、後述するパ
スワードを入力するためのキーボード109から成る。
母機1側の構成において、第4図と共通の構成として、
電源を母機1内の各構成要素に供給する電源供給回路3
o、該回路30から微小電流のみを子機5に供給するた
めの抵抗26と、子機5へ比較的大電流を供給するため
の第4図のスイッチ25に対応するスイッチ25b、母
機側の応対者の音声を電気信号に変換するマイクロホン
24、アンプ23、トランジスタ18、抵抗19.21
及びツェナーダイード20、コンデンサ22がそれぞれ
配設されており、更に、比較器28、チャイム音発生回
路29及び、第4図のスイッチ31に対応するスイッチ
31b、スピーカ27、アンプ32を備えている。この
マイクロホン24及びスピーカ27は、一体化された後
述するハンドセット2に組み込まれている。
本実施例ではこれら第4図と同様の各構成に加え、以下
の各構成を備える。
即ち、ROM−RAM・Ilo・CPU等から構成され
、本実施例全体の制御を司どるCPU40、回線L1.
L2を介して送られてくるDTMF信号を検出するDT
MF信号検出器43、被呼信号を検出する被呼検出器4
5、発呼先電話器等が応答し、回線LL、L2の極性が
反転したか否かを検出する応答検出回路46、来訪者が
子機5のマイクロフォン8より入力した音声情報及びビ
デオカメラ100より撮影した訪問者に対する入力画像
情報及びパスワード用キーボード109より入力したパ
スワードを記録し、読出し要求に従って読出し可能な磁
気ディスク記録・再生部300を備^ている。
ここで、磁気ディスク記録・再生部300は以下の詳細
構成を備える。即ち、音声を記録するための音声記録処
理回路301、画像及びパスワードを画像情報に重畳し
、記録するためのビデオ記録処理回路302、前記音声
処理回路301とビデオ処理回路302のいずれかの回
路を選択して切替えるスイッチ303、スイッチ303
で選択された回路よりの処理信号を増幅するアンプ30
4、該アンプ304で増幅された書込み信号を選択して
磁気ヘッド306に印加するか、磁気ヘッド306より
の読出し信号をアンプ311に出力するかを選択するた
めのスイッチ305、磁気ディスク307に記録された
信号を磁気ヘッド306により取出した読出し信号を増
幅するアンプ311、アンプ311よりの信号を判別回
路313に出力するか、スイッチ314に出力するかを
切替えるスイッチ312、アンプ311よりの読出し信
号が音声信号かビデオ信号かの判別を行なう判別回路3
13、スイッチ312よりの信号をビデオ再生処理回路
315に接続するか、音声再生処理回路316と接続す
るかを切替えるスイッチ314、アンプ311よりの画
像及び重畳されたパスワードを再生処理するビデオ再生
処理回路315、アンプ311よりの音声信号を再生す
るのに必要な処理を行う音声再生処理回路316とから
成る。
再び母機の構成説明に戻る。このビデオ再生処理回路3
15よりの画像・パスワードの処理に関しては、子機5
より変調されて送出されてきた信号を復調する復調器2
01、復調器201よりの信号か、ビデオ再生処理回路
315からの信号かのいずれかの信号を選択してA/D
変換器203に切替え出力するスイッチ202、スイッ
チ202よりの信号をデジタル信号に変換するA/D変
換器203、A/D変換器203でアナログ/デジタル
変換された信号のメモリ205への書き込み制御、ある
いはメモリ205への記憶データを読出し、CPU40
に出力するメモリコントローラ204、デジタル信号を
記憶するメモリ205、メモリコントローラ204によ
りメモリ205より読出されたモニタ208への表示デ
ータであるデジタル画像信号をアナログ信号に変換する
ためのD/A変換器206、D/A変換器206よりの
信号を増幅するアンプ207、該アンプ207よりの画
像信号を可視表示するモニタ208を備え、更にパスワ
ードを画像に重畳されるためのフォーマツティングを行
うID処理回路209を備えている。
更に子機5の呼出しボタン9の押下入力を検出する比較
器28出力をラッチし、呼び出しボタン9の入力をコン
トローラ40に報知するフリップフロップ48、公衆回
線Ll、L2とのインタフエースを司ると共に、回線L
l、L2を母機側に接続するか、電話機60側に接続す
るかを切替える網制御装置(NCU)210.CPU4
0からのデジタルデータなアナログデータに変換するD
/A変換器211、前記変換されたアナログ信号を公衆
回線Ll、L2に送出す、るために変調する変調器21
2、回線Ll、L2からの信号を復調する復調器213
、復調されたアナログ信号をデジタル信号に変換するA
/D変換器214を備え、子機5よりの音声情報あるい
は画像情報を、処理回路あるいはスピーカー27へ切り
替えるためのスイッチ55、子機5からの情報あるいは
、音声再生処理回路316からの情報を切り替えるため
のスイッチ200、子機5からの情報を音声記録処理回
路310あるいは復調器201へ切り替えるスイッチ5
7、アンプ23に出力するのが、マイクロフォン24よ
りの入力音声情報か、音声再生処理回路316よりの音
声情報を出力するか、又はCPU40よりのコントロー
ルコマンドを変調器217で変調した信号を出力するか
を切り替えるスイッチ216、音声再生処理回路316
の音声情報を、スイッチ216に出力するか、スイッチ
200に出力するかを切り替えるスイッチ215、ハン
ドセット2をフックより取り上げたか(オフフックされ
たか)を検知するフックスイッチ59より成る。
以上の構成よりなる本実施例の外観図を第2図に示す。
第2図において、1は母機、5は戸外等に配置される子
機であり、両装置間はインターフェイス信号線16で接
続されている。図示のように、母機1には回線61が接
続されており、マイク24及びスピーカ27の内蔵され
たハンドセット2がフック上に置かれている。そして、
母機1には、電話番号等を入力するためのブツシュボタ
ン(電話番号)キー及びモード切り替えキーである留守
モードキー等から成るキーボード53、磁気ディスク記
録・再生部300に磁気ディスクメディアを挿入するた
めの挿入口を兼ねた蓋320、来訪者を確認するための
モニタ208が配置されている。
一方、子機5には、母機1からの音声を出力するスピー
カー7、来訪者がメツセージを入力するマイク8、来訪
したことを知らせる呼出しボタン9、パスワード等を入
力するブツシュボタン109、来訪者等を撮影するビデ
オカメラ100が図示の如く配置されている。
以上の構成より成る本実施例の動作を第3図(A)〜(
D)のフローチャートを参照して以下に説明する。第3
図(A)は通常のドアホンモード、第3図(B)は留守
モード、第3図(C)。
(D)は電話回線を使用して磁気ディスク記録・再生部
300に記録されたメツセージを読出すメツセージ読出
し制御の各フローチャートである。
まず、第3図(A)を参照してドアホーンモード時の動
作を説明する。
キーボード53上で留守モードスイッチがセットされて
いない時はドアホンモードであり、CPU40は第3図
(A)の処理を実行する。まずステップS1でドアホン
モードでの初期処理を実行する。即ち、スイッチ31b
を“C“に接続し、スイッチ55及び200を′a″に
、スイッチ216を“C”に設定し、フリップフロップ
48をリセットする。次にステップS2で子機5の呼出
しボタン9が押下されるのを監視する。来訪者があり子
機5の呼出しボタン9が押されると、ビデオカメラ10
0が起動され、画像がメモリ104に瞬時に取り込まれ
、更に第4図と同様に呼出しボタン9入力が信号線16
を介して母機側に送られ、母機の比較器28がこれを検
出して“L ”レベルのパルスを出力する。このパルス
出力によりフリップフロップ48がセットされることに
なる。コントローラ40はフリップフロップ48のセッ
トを検知し、呼び出しボタン9が押下入力されたことを
検出するとステップS2よりステップS3に進み、スイ
ッチ31bをb”に接続し、続くステップS4でチャイ
ム音発生回路29を起動し、このチャイム音音発生回路
29よりのチャイム音をアンプ32を介してスピーカ2
7より出力する。そしてステップS5でチャイム音な聞
いた居住者が母機側のハンドセット2を取り、フックス
イッチ59がオフされるのを監視する。
スピーカ27よりの報知音により来訪者を知った居住者
がハンドセット2を取ると、フックスイッチ59が“オ
フ”となり、ステップS5よりステップS6に進む。そ
してステップS6でスイッチ31bを“a”側に接続す
ると共に、ステップS7でスイッチ25bを閉接し、子
機5側に駆動電流を供給し、子機5側の各部を稼動状態
とする。
そして、続くステップS8でスイッチ55及び57をb
”に、スイッチ202を“a“に接続し、子機5よりの
画像情報をモニタ208より表示させる系に継ぐ。次に
ステップS9でCPU40より先に子機5で取り込まれ
た画像情報な母機に転送すべく、転送要求コマンドであ
る画像入力コードを変調器217に出力する。変調器2
17ではこのコードを例えばFSX等で変調し、信号線
■6に出力する。子機5は、この変調信号を復調器10
7で復調し、コントローラ108に取り込み、メモリコ
ントローラ103に起動をかける。このコマンドを受け
たメモリコントローラ103は、メモリ104より先に
呼出しボタン9の入力時に撮影して記憶した画像データ
を読出し、これをD/A変換器105でアナログ信号に
変換し、変調器106で例えばFSX等で変調し、信号
線16を介して母機側に送出する。
母機は、子機5からの画像情報をアンプ32、スイッチ
55,200.57を介し、復調器201に送り、ここ
で復調する。そして復調データをスイッチ202を介し
てA/D変換器203に送り、ここでデジタル信号に変
換した後、メモリコントローラ204の制御でメモリ2
05内の所定領域に書き込む。このため、ステップSI
Oでメモリ205に画像情報が全て書き込まれたか否か
を監視し、CPU40が全て書込まれたことを示すメモ
リコントローラ204からの終了信号を受けるとステッ
プS10よりステップSllに進み、スイッチ55を“
°a′に、スイッチ216を“b”に接続し、ステップ
S12で来訪者と通話を行う。通話は子機5に設置され
たマイク8よりの入力音声を母機のハンドセット2のス
ピーカ27より出力して行なわれ、ハンドセット2のマ
イク24よりの入力音声は子機5のスピーカ7から出力
されることにより行なわれる。
一方、母機のメモリ205に取り込まれた画像情報は、
メモリコントローラ204により読み出され、D/A変
換器206でアナログ信号に変換された後、アンプ20
7で増幅され、モニタ208に表示される。このため、
在宅者はモニタ208でモニタしながら通話を行うこと
になる。
そして、通話が終了すると、ハンドセット2をオンフッ
クしくフックにかけられ)4、再びフックスイッチ59
が“オン”される。このため、ステップS14でフリッ
プフロップ48をリセットして処理を終了し、子機5の
各部を消勢し、ステップS1に戻る。
次に、第3図(B)を参照して、留守モード処理を説明
する。
キーボード53上の留守モード設定スイッチを入力し“
オン”すると、留守モード処理が実行され、第3図(B
)の処理を実行する。
先ず、ステップS21で初期処理を実行する。
即ち、スイッチ55,200を“a”に接続し、スイッ
チ31bを“C”に接続する。そして、ステップS22
で来訪者が来て呼出しボタン9を入力するのを待つ。
来訪者が呼出しボタン9を入力すると、上述と同様にし
てフリップフロップ48がセットされ、ステップS23
の処理に進み、スイッチ31bを“b”に接続する。ス
テップS25で上述と同様にしてチャイム音発生回路2
9を一定時間(例えば数秒間〜数十秒間)付勢し、スピ
ーカ27よりチャイム音を出力する。これは、例え、留
守モードに設定されていても、宅内に人間のいる場合も
あるので、かかる場合には直接来訪者と対応できるよう
にするためである。
この間、子機では呼出しボタン9を押下したと同時に、
ビデオカメラ100より訪問者等の撮影を行ない、撮影
画像をアンプ101、A/D変換器102を介し、メモ
リコントローラ103によってメモリ104に蓄積する
一定時間後、コントローラ40は、ステップ326でス
イッチ55.57をb”に、スイッチ202を“a”に
接続する。そしてステップS27でCPU40より、子
機5から画像を送出させるためのコントロールコードな
変調器217で変調して信号線16に出力する。子機5
のコントローラ108が母機からのコントロールコード
を受けとると、メモリコントローラ103を制御してメ
モリ104より画像情報を読出し、D/A変換器105
、変調器106、信号線16を介して母機側に送出する
母機はこの画像情報を、受取ると復調器201で復調し
、A/D変換器203でデジタル信号に変換した後、メ
モリコントローラ204によりメモリ205に蓄積する
。そして、ステップS28で子機5のメモリ104に蓄
積されていた全ての画像情報を、母機のメモリ205に
取り込んだなら、メモリコントローラ204よりCPU
40に対し、終了信号を出しステップS29に進む。
ここで、子機5のカメラ100での撮影情報を記録する
メモリ104のメモリサイズは、100X100程度で
充分であり、母機のメモリ205への画像情報の転送ス
ピードは100Kbps程度のものが可能であるため、
1秒以内で行われ、人間の動作速度を考えれば、以降の
処理を防げるものではない。
ステップS29ではスイッチ305,312゜215を
“b”に、スイッチ216をa“に接続し、音声応答処
理に対応する系に設定し、ステツブS30でスイッチ5
5を“b”に、スイッチ57を“a”に接続して、来訪
者のメツセージ記録に対応する。そして、ステップS3
1で、電子スチルビデオの音声フォーマットに従って、
前もって磁気ディスク307に記録されている応答音声
を再生する。CPU40の制御、によるこの応答音声の
再生は、磁気ディスク記録・再生部300の磁気ディス
クを回転させるモータ308が回転し、サーボ回路30
9によりモータ308が一定速度に制御された後、磁気
ヘッド306を磁気ディスク307に接触させ、応答音
声のあるトラック(例えば50トラツク)に位置制御回
路310によって磁気ヘッド306を移動させる。そし
て、磁気ヘッド306からの音声信号をアンプ311で
増幅した後、音声再生処理回路316により音声を抽出
し、アンプ23を介し、子機5のスピーカ7で例えば、
rただいま外出中ですが、御用件を記録することができ
ますので、御用件を“ピッ という発信音の後に録音さ
せて下さい、1等のメツセージを出力する。
このメツセージを聞いた訪問者等は、続くステップS3
2でスイッチ57を“b”に接続する。
パスワードを知っている訪問者等は、続くステップS3
3.34でパスワードを子機5に設置されているブツシ
ュボタン109から入力する。そしてステップS35に
進む。
ここでパスワードは必要な人間のみ、重み付けを前もっ
て知らせておくことで、後述する方法で、優先順に読み
出すことが可能となる0例えば、最優先類の人間には、
“1111“、次の優先順の者には“2222”等、何
種類もの優先順位を付すことが可能である。・そして、
ブツシュボタン109より入力されたパスワードは、コ
ントローラ108により変調器106を介し、母機の復
調器201で復調されCPU40に取り込まれ、RAM
に一時格納される。
一方、パスワードを知らない人間はパスワードを入力せ
ず、メツセージを入力することになるが、この間一定時
間、例えば数秒間が経過すると”ピッ という発信音を
スピーカー7より出力した後ステップS34よりステッ
プS35に進む。
ステップS35では再びスイッチ57を“aに接続し、
ステップS36では子機5のマイク8より入力されたメ
ツセージを音声情報として音声記録処理回路301に入
力する。ここで、入力された音声情報は、電子スチルビ
デオの音声フォーマットにフォーマットされて音声記録
処理回路301の内蔵するRAMに一時格納される。そ
して、一定時間、例えば、電子スチルビデオの音声フォ
ーマットでは、“5秒”、“10秒”“20秒”を規定
しているが、例えばステップS37で20秒後のメツセ
ージ入力を終了する。
次のステップS38でスイッチ305を“aに、303
をb”に接続した後に、ステップS39でCPU40に
より、先にステップS33でパスワードが入力されたか
どうかを判断し、パスワードが入力されているならば、
ステップS40に進み、メモリコントローラ204の制
御でメモリ205より画像情報を読み出し、D/A変換
器206を介し、ビデオ記録処理回路302に入力され
る。同時にCPU40はこのパスワードをID処理回路
209に出力する。ID処理回路209では、電子スチ
ルビデオのIDフォーマットによりD P S K (
Differential Phase ShiftK
eying )変調され、ビデオ記録処理回路302に
出力される。そして、前記画像情報とパスワードとを重
畳して、アンプ304を介し、磁気ヘッド306を位置
制御回路310により空きトラックに移動し、磁気ディ
スク307に記録を行ないステップS42に進む。
一方、パスワードが無しと判断されたなら、ステップS
39よりステップS41に進み、画像情報のみを、前記
と同様にビデオ記録処理回路302、アンプ304を介
して磁気ディスク307の所定トラックに記録する。そ
してステップS42に進む。
ステップS42では、スイッチ303を“aに接続し、
続くステップS43で先にステップS36で一時格納し
ておいたメツセージを読出し、対応する画像トラック番
号等を付加して音声フォーマットに従ってフォーマツテ
ィングした後に、磁気ディスク307の画像トラックに
続く空きトラックに磁気ヘッド306を移動し、アンプ
304を介し、記録を行う。そして、記録終了後ステッ
プS44に進み、フリップフロップ48をリセットし、
ステップS45で記録トラックを計数し、ステップS4
8でトラック全てに記録が終了したかどうかを判別し、
終了していなければ再びステップS21に戻り、終了し
ていれば留守モードを終了する。
次に、第3図(C)、(D)を参照して、居住者が不在
時に、電話回線を介して磁気ディスク記録・再生部30
0に記録されている来訪者よりのメツセージ及び画像を
読出す処理を説明する。
被呼検出回路45は常時回線Ll、L2より被呼信号が
来るか否かを監視している。そして、被呼信号を検出す
るとコントローラ40に被呼があったことを報知し、コ
ントローラ40は本処理を実行する。
即ち、回線L1.L2に他の電話機より被呼があり、回
線Ll、L2より所定間隔で16Hzの呼び出し音が送
られてくると、被呼検出器45がこれを検出し、コント
ローラ4oに報知する。コントローラ40ではステップ
S50でこの被呼信号が所定回数きたか否かを調べる。
ここで所定回数の呼出し信号が来ていない時には所定回
数の被呼信号の検出されるのを待つ、所定回数分の被呼
信号が連続して検出されるとステップS50よりステッ
プS51に進み、所定回数分の被呼信号が連続して検出
されない時には、間違い電話であったとして初期状態に
復帰する。
ステップS51ではDTMF信号検出器43を起動し、
NCU210を介して送られてくるDTMF信号を検出
し、その検出信号をコントローラ4oに送る。コントロ
ーラ40では、ステップS52でこの検出信号を一時バ
ツファに格納し、続くステップS53で入力終了が検出
されたか否かを調べる。ここで入力終了でない場合には
ステップS71に進み、DTMF信号検出器53が回線
開放量を検出しているか否かを調べ、回線解放音を検出
していないときには再びステップS51に戻り、次のD
TMF信号の検出を待つ。
以上の処理により、発呼先の電話機で本装置を呼び出し
、本装置が応答した時に、電話機のブツシュホンスイッ
チを押下入力し、例えば電話機の“骨”ボタンを押下し
、続いて所望のパスワードをテンキーボタンより入力し
、入力終了後に再び“釜”ボタンを入力すればよい0例
えば、最後の“釜”が入力されると、これをDTMF信
号検出器43が検知してコントローラ40に送り、コン
トローラ40は入力の終了としてステップS53よりス
テップ553−aに進む。
ステップ553−aで磁気ヘッド306を磁気ディスク
307の1トラツクに移、動した後、ステップS54で
スイッチ305を“b″に、スイッチ312を“a”に
接続した後、ステップS56で現在のトラックが最終ト
ラックかを調べ、最終トラックでなければステップS5
7に進む。ステップS57では、磁気ディスク307に
記録されている信号を判別回路313で音声か画像かを
判別し、音声ならステップS58に、音声以外ならステ
ップ557−aに進む。
これは、音声トラックには、音声フォーマットにより、
音声に対応する画像トラック信号が記録されているため
、先ず音声トラックを再生処理し、続いて画像トラック
を再生するという考えの元で行っている。このため、音
声トラックでなかった場合、ステップ557−aで、次
のトラックに磁気ヘッド306をアクセスし、前述同様
ステップS56、ステップS57の処理を繰り返す。
ステップS57で音声トラックがアクセスできた場合に
はステップ358に進み、スイッチ312を”b”、ス
イッチ314を“a′″に接続し、続くステップS59
でトラックからの読出し音声信号を音声再生処理回路3
16に送って処理し、ここで対応画像トラック信号、及
び、音声等を抽出し該回路に一時記憶する。ここで対応
した画像トラック番号は、CPU40に出力される。
次にステップS60でスイッチ314を“b”に202
を“b“に接続し、ステップS61でCPU40はステ
ップS59で読み込んだ対応画像トラック番号により位
置制御回路310を制御し、磁気ヘッド306を該当す
るトラックにシークし、当該トラックをアクセスする。
そしてステップS62で該トラックより、画像信号を読
み出し、アンプ311を介して、ビデオ再生処理回路3
15に取り込み、再生処理を行う。
ここで、画像信号にパスワードであるIDが重畳されて
いる場合はこれらが分離され、ID処理回路209に送
られて復調された後、CPU40に取り込まれる。そし
て、画像信号はビデオ再生処理回路315で必要な処理
をされた後、A/D変換器203でデジタル信号に変換
され、メモリコントローラ204によって、メモリ20
5に書き込まれる。次にステップS63で、ステップS
52で電話回線から送られてきたパスワードと、ステッ
プS62で磁気ディスク307より取り込んだパスワー
ドとを比較し、一致していればステップS64へ進み、
不一致の場合はステップ563−aに進む、ステップ5
63−aでは、磁気ヘッドを次のトラックへアクセスし
、その後ステップS54に戻り、以下ステップS54〜
ステツプS83の処理を繰り返す。
一方、ステップS64では、スイッチ216を“C”に
接続し、続くステップS65でスイッチ54を“オン”
し、電話回線と接続状態とし、ステップS66でCPU
40がメモリ205からメモリコントローラ204を介
し、画像データな顕次読み出し、D/A変換器211に
よって、アナログ信号に変換した後、変調器212で例
えば振幅位相変調を行い、NCU210を介して、電話
回線に送出する。
続いて、ステップS67でスイッチ314をa”に、ス
イッチ215を′b″に、スイッチ216を“a″に接
続し、ステップS88でステップS59で記憶していた
音声をアンプ23を介して、電話回線に送出する0画像
及び音声の送出が終了したならばステップS 687 
aに進み、磁気ヘッド306を次のトラックへ移動し、
再びステップS54に戻り、次に記録されているメツセ
ージアクセスを行う。
ステップS56で、一つのパスワードについてのトラッ
クアクセスが全て終了した場合にはステップS69に進
み、スイッチ216を“C”に接続し、続くステップS
70でCPU40よりトラックアクセスが終了した旨の
コマンドを生成し、変調器217、アンプ23を介して
発呼側に送出する。発呼側は、このコマンドを受け、次
のパスワードのメツセージを読み出したい時は、更にパ
スワードを送出し、前述動作を繰り返す。
もし、メツセージ読出し動作を終了したい時には、回線
を切断する。この回線断を検出するとステップS71よ
りステップS72に進み、装置の初期設定を行い、本処
理を終了する。
[他の実施例] 以上説明した本実施例において、来訪者が連続的に呼び
出しボタン9を押したとしてもその最初だけを受は付け
、ある一定時間はその受は付けを無視する機能を付加す
ることも簡単にできる。
また、以上の説明では接続回線がDTMF回線の場合の
パスワード入力例について説明したが、ダイヤル回線に
接続された電話機からのパスワード入力をも有効とする
場合には、回線L1.L2よりのダイヤル信号を受信検
出する機構を設け、ここで送られてくるダイヤル信号を
検出し、電話番号情報を検出可能としてもよい。
以上説明したように、本実施例によれば、例え不在時に
来訪者があっても、自動的に来訪者のメツセージ及び画
像を記録できる。しかも、必要とする来訪者のメツセー
ジ及び画像のみを公衆回線を介して、他の電話機より読
出すことができ、長期間外出が続く時や緊急の用件があ
る場合等にも適切に対応ができる。
メツセージ等の記憶に、磁気ディスクを用いるため、停
電し、本実施例装置に電源が供給されなくなってもその
記録内容は消えず、電源復帰後、読み出し可能といった
効果がある。
又、磁気ディスクは大容量記憶が可能であり、多数°の
来訪者に対する記憶できるとともに、この撮影画像情報
等をも多数記憶できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、例え不在時に来
訪者があっても自動的に来訪者のメツセージ及び画像を
記録でき、しかも必要とする来訪者のメツセージ及び画
像のみを公衆回線を介して、他の電話機より読出すこと
ができ、長期間外出が続く時や緊急の用件がある場合等
にも適切に対応ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のブロック図、第2図は
本実施例の外観図、 第3図は(A)〜(D)は本実施例の動作制御フローチ
ャート、 第4図は従来のドアホンのブロック図である。 図中、1・・・母機、2・・・ハンドセット、5・・・
子機、10,11,23,32,304,311゜20
7・・・アンプ、8.24・・・マイク、7.27・・
・スピーカ、9・・・呼出しボタン、15・・・電源取
出し回路、29・・・チャイム音発生回路、30・・・
電源供給回路、40・・・コントローラ、43・・・D
TMF信号検出器、45・・・被呼検出器1,46・・
・応答検出器、53・・・キーボード、100・・・ビ
デオカメラ、102.203,214・・−A/D変換
器、103.204・・・メモリコントローラ、105
゜211.206・・・D/A変換器、104,205
・・・メモリ、106,217.212・・・変調器、
108・・・コントローラ、208・・・モニタ、10
1.201.213・・・復調器、301・・・音声記
録処理回路、302・・・ビデオ記録処理回路、306
・・・磁気ヘッド、307・・・磁気ディスク、308
・・・スピンドルモータ、309・・・サーボ回路、3
10・・・位置制御回路、313・・・判別回路、31
5・・・ビデオ再生処理回路、316・・・音声再生処
理回路、209・・・ID処理回路である。 ン株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)公衆回線に接続された母機と、呼出し位置に配置
    された子機により構成されるドアホンであつて、 前記子機に、呼出しボタンと、キー入力手段と、音声を
    入力する音声入力手段と、音声信号を音響出力する音声
    出力手段と、画像を入力する画像入力手段と、該画像入
    力手段により入力された画像信号を蓄積する蓄積手段と
    、該蓄積手段に蓄積された画像情報を前記母機に送出す
    る送出手段とを備え、 前記母機に、音声情報を記憶する記憶手段と、前記呼出
    しボタンの入力により起動され予め前記記憶手段に記録
    されている特定音声情報を前記子機に出力する出力手段
    と、前記子機よりの入力音声情報を前記記憶手段に記録
    する第1の記録手段と、前記子機よりの入力画像情報と
    前記キー入力手段よりの入力情報とを重畳する重畳手段
    と、該重畳手段での重畳情報を前記記憶手段に記録する
    第2の記録手段と、接続された公衆回線よりの被呼を検
    出する被呼検出手段と、該被呼検出手段による被呼検出
    により起動され、回線に応答する応答手段と、該応答手
    段の応答後前記記憶手段に記録された情報を読み出し応
    答回線に送信する送信手段とを備えることを特徴とする
    ドアホン。
  2. (2)送信手段は、回線より予め定められた特定の情報
    が送られてきた時のみ、記憶手段に記録された情報を記
    録手段より読み出すことを特徴とする請求項第1項記載
    のドアホン。
JP18018488A 1988-07-21 1988-07-21 ドアホン Pending JPH0231552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18018488A JPH0231552A (ja) 1988-07-21 1988-07-21 ドアホン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18018488A JPH0231552A (ja) 1988-07-21 1988-07-21 ドアホン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0231552A true JPH0231552A (ja) 1990-02-01

Family

ID=16078856

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18018488A Pending JPH0231552A (ja) 1988-07-21 1988-07-21 ドアホン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0231552A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04237255A (ja) * 1991-01-21 1992-08-25 Fujitsu General Ltd 玄関カメラシステム
JPH04273690A (ja) * 1991-02-28 1992-09-29 Aiphone Co Ltd 画像メモリ付きテレビドアホン装置
JPH06141088A (ja) * 1992-10-26 1994-05-20 Nec Corp インターホン転送装置
JP2016143907A (ja) * 2015-01-29 2016-08-08 アイホン株式会社 インターホン増設チャイム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04237255A (ja) * 1991-01-21 1992-08-25 Fujitsu General Ltd 玄関カメラシステム
JPH04273690A (ja) * 1991-02-28 1992-09-29 Aiphone Co Ltd 画像メモリ付きテレビドアホン装置
JPH06141088A (ja) * 1992-10-26 1994-05-20 Nec Corp インターホン転送装置
JP2016143907A (ja) * 2015-01-29 2016-08-08 アイホン株式会社 インターホン増設チャイム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100845561B1 (ko) 텔레비전 도어폰 장치
JPH02105753A (ja) テレビ電話付留守番電話装置
JP2615571B2 (ja) 留守番電話装置
JPS62166643A (ja) 留守番機能付ドアフオン装置
JPH0231552A (ja) ドアホン
JP2693444B2 (ja) ドアホン
JP3385350B2 (ja) 転送機能付きインターホン装置
JPH01286671A (ja) ファクシミリ装置
US5367560A (en) Telephone answering device with a plurality of passwords
JPH0231551A (ja) ドアホン
JPH09102817A (ja) 通話端末装置
JP2668920B2 (ja) 電話端末装置
JP2935061B2 (ja) 留守番電話装置
JPS6259466A (ja) フアクシミリ応答装置
JPH02268054A (ja) 留守番電話機能付通信端末装置
JP2827213B2 (ja) 通信方法
JP2829543B2 (ja) 通信装置
JP2859485B2 (ja) ファクシミリ装置
JP3200078B2 (ja) 留守番電話装置
JP3106043B2 (ja) 留守番電話機
JPH11220725A (ja) 集合住宅用留守管理システム
JPH06233305A (ja) 留守録画システム
JPH0225143A (ja) 電話伝送装置
JPH0837553A (ja) 留守番電話装置
JPH03196757A (ja) 電話機アダプタ