JPH02105753A - テレビ電話付留守番電話装置 - Google Patents
テレビ電話付留守番電話装置Info
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- JPH02105753A JPH02105753A JP63259189A JP25918988A JPH02105753A JP H02105753 A JPH02105753 A JP H02105753A JP 63259189 A JP63259189 A JP 63259189A JP 25918988 A JP25918988 A JP 25918988A JP H02105753 A JPH02105753 A JP H02105753A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 14
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/14—Systems for two-way working
- H04N7/141—Systems for two-way working between two video terminals, e.g. videophone
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテレビ電話機能を有する留守番電話装置に関わ
る。
る。
従来のテレビ電話は双方に人が居て同時に双方の画像を
写し出しながら通話するものであった。
写し出しながら通話するものであった。
本発明は従来のテレビ電話が、留守番電話機能を有しな
いため、折角の装置も実用上の効果を半減せざるを得な
いという問題点を有していたのである。
いため、折角の装置も実用上の効果を半減せざるを得な
いという問題点を有していたのである。
本発明はテレビ電話が回線を共用する場合でも又独立の
回線を有する場合でも、或は又静止画を送る場合でも、
又動画を送る場合でも被呼者側電話の呼出信号の合間に
発呼者側の画像を受像することができ、又被呼者側が留
守中でも帰宅後又は遠隔地から発呼者側の送る画像を再
生することを可能にする手段を提供するものである。
回線を有する場合でも、或は又静止画を送る場合でも、
又動画を送る場合でも被呼者側電話の呼出信号の合間に
発呼者側の画像を受像することができ、又被呼者側が留
守中でも帰宅後又は遠隔地から発呼者側の送る画像を再
生することを可能にする手段を提供するものである。
以下本発明の実施例につきその構造作用を説明する。
第１図において、ＬｌとＬ２は電話回線、Ｌ′Ｆはライ
ントランス、１は主にフォトカプラーで構成されている
呼出信号を検出するためのリンギング回路であるが、発
呼者がオフフックしたときに上記電話回線に発生するパ
ルスも検出できるようになっている。２は主にフリップ
フロップで構成された閉結制御部であり、上記リンギン
グ回路ｌが呼出信号を検出したさいに該閉結制御部２を
付勢して負荷のリレーＹ−１をオンに保持する。
ントランス、１は主にフォトカプラーで構成されている
呼出信号を検出するためのリンギング回路であるが、発
呼者がオフフックしたときに上記電話回線に発生するパ
ルスも検出できるようになっている。２は主にフリップ
フロップで構成された閉結制御部であり、上記リンギン
グ回路ｌが呼出信号を検出したさいに該閉結制御部２を
付勢して負荷のリレーＹ−１をオンに保持する。
リレーＹ−１は接点Ｖｌ−１を有し、接点ｙｔ−ｔが閉
じると上記電話回線を閉結する。また３は固体メモリー
を使用した応答用メツセージ（ＯＧＭ）の録音、再生を
なすＯＧＭ録音／再生部、４は上記ＯＧＭを上記電話回
線に送出するための増幅回路、５は上記ＯＧＭ録音／再
生部のメモリーの最終アドレスを検出し、即ちＯＧＭの
終端を検出すると６のＴ−２（受信用テープ）駆動部を
付勢するための出力をなす最終アドレス検出部である。
じると上記電話回線を閉結する。また３は固体メモリー
を使用した応答用メツセージ（ＯＧＭ）の録音、再生を
なすＯＧＭ録音／再生部、４は上記ＯＧＭを上記電話回
線に送出するための増幅回路、５は上記ＯＧＭ録音／再
生部のメモリーの最終アドレスを検出し、即ちＯＧＭの
終端を検出すると６のＴ−２（受信用テープ）駆動部を
付勢するための出力をなす最終アドレス検出部である。
７は発呼者の用件メツセージおよび静止画の画像信号を
増幅するだめの増幅回路、８は簡略化して図示しである
が受信用テープＴ−２を録音／再生に切換えるだめの切
換器、９は録音／再生ヘッド、Ｔ−２は用件メツセージ
および発呼者の画像信号を録音／録画するだめの受信用
テープである。又１０は上記受信用テープＴ−２を再生
に切換えた時に上記用件メツセージ、画像信号を増幅す
るための増幅回路、１１はスピーカ、１２はテレビ電話
であり、その内容は本発明に係わシのある部分のみ図示
されているが、１３が発呼者側のテレビ電話（図示せず
）から送られてくる画像信号のキャリア周波数（１７４
８Ｈｚ）を検出するためのキャリア検出部であり、この
キャリア周波数を検出すると図示のテープ録画出力端子
から画像信号のみ出力し、同時にキャリア周波数を検出
している間リレーＹ−２をオンに保持するように構成さ
れている。又；４はＣＲＴのデイスプレィであり、画 電話線Ｌ１、Ｌ２に珠像信号が入来したとき、又像を静
止画として表示するように構成されている。
増幅するだめの増幅回路、８は簡略化して図示しである
が受信用テープＴ−２を録音／再生に切換えるだめの切
換器、９は録音／再生ヘッド、Ｔ−２は用件メツセージ
および発呼者の画像信号を録音／録画するだめの受信用
テープである。又１０は上記受信用テープＴ−２を再生
に切換えた時に上記用件メツセージ、画像信号を増幅す
るための増幅回路、１１はスピーカ、１２はテレビ電話
であり、その内容は本発明に係わシのある部分のみ図示
されているが、１３が発呼者側のテレビ電話（図示せず
）から送られてくる画像信号のキャリア周波数（１７４
８Ｈｚ）を検出するためのキャリア検出部であり、この
キャリア周波数を検出すると図示のテープ録画出力端子
から画像信号のみ出力し、同時にキャリア周波数を検出
している間リレーＹ−２をオンに保持するように構成さ
れている。又；４はＣＲＴのデイスプレィであり、画 電話線Ｌ１、Ｌ２に珠像信号が入来したとき、又像を静
止画として表示するように構成されている。
次に、具体的な作用について述べる。まず固体メモリを
使用したＯＧＭ録音／再生部には、公知の手段により例
えば「こちらは橋本コーポレイションですが、只今担当
者が席をはずしております。
使用したＯＧＭ録音／再生部には、公知の手段により例
えば「こちらは橋本コーポレイションですが、只今担当
者が席をはずしております。
ピーと云う発信音が聞こえましたら貴方のお名前および
御用件をお話し下さい。なお、この留守番電話装置はテ
レビ電話も受付けられます。貴方の画像もお送シになっ
ても結構です。ビー」と録音しておく。
御用件をお話し下さい。なお、この留守番電話装置はテ
レビ電話も受付けられます。貴方の画像もお送シになっ
ても結構です。ビー」と録音しておく。
ギ゛
続いて、着信があると呼出信号はリン瓢ング回路１で検
出され、その出力が閉結制御部２内のフリップフロップ
（図示せず）をセットし、負荷のリレーＹ−１をオンに
保持する。こ＼でリレーＹ−１の接点ｙ１−１が閉じ、
ライントランスＬＴを介して電話線Ｌ１、Ｌ２を閉結状
態にするので呼出信号は鳴り止み通話状態になる。更に
、ＯＧ Ｍ録音／再生部に録音されていた応答用メツセ
ージが増幅回路４、ライントランスＬＴを介して発呼者
に送出される。前述の応答用メツセージの内容から発呼
者は呼出した留守番電話装置がテレビ電話にも対応する
ことが判る。しかし、発呼者が、初めて、このことを知
った場合には発呼者側のテレビ電話から画像を送出する
までの準備に時間をとられる。従って、この場合には上
記応答用メツセージの送出が終了し、最終アドレス検出
部５、Ｔ−２駆動部６を介して受信用テープＴ−２が録
音状態に切換わってから用件メッセージを話しながら自
分の画像（顔）を発呼者側のテレビ電話に写し出し、確
認した後で送画ボタンを押す。こ＼で発呼者側のテレビ
電話から送出される画像信号は、電話線Ｌ１、Ｌ２を介
して留守番電話装置側のテレビ電話１２内のキャリア検
出部１３で検出され、ＣＢ、Ｔ１４に写し出されると同
時に、図示のテープ録画出力端子に出力される。前述の
ように画像信号のキャリアが検出されている間リレーＹ
−２はオンに保持されているので、上記画像信号は図面
上反対側に切換った接点Ｙ２−１、増幅回路７、切換器
８、録音／再生ヘッド９を介して受信用テープＴ−２上
に録音される。この数秒の画像信号の送出中は、発呼者
は用件メッセージは送れないようになっているが、画像
を送出し終ってから発呼者のメツセージは、電話線Ｌｌ
、Ｌ２、ライントランスＬＴ１図示の位置にある接点ｙ
２−１．増幅回路７、切換器８、録音／再生ヘッドを介
して受信用テープＴ−２上に上記画像信号に発呼者が用
件を終了し、電話機（図示せず）をオンフックすると電
話線Ｌ１、Ｌ２上に発生するパルスをリンギング回路１
で検出し、その出力で閉結制御部２内のフリップフロッ
プ（図示せず）にり七ットをかけ閉結用リレーＹ−１を
オフとして留守番電話装置を待機状態に復旧させる。な
お実際のテレビ電話装置においては、キャリア信号を送
出する前に音声から画像受信に切換える２周波信号の送
出、又は画像信号のレベルの調整を行っているが、これ
は本発明に直接関係がないのでその詳細は省略する。父
、発呼者が上記応答用メツセージの送出中に画像信号を
送ってきた場合には上記キャリア信号または上記２周波
信号を検出したときに（２周波信号の検出回路は図示せ
ず）００Ｍ録音／再生部３から出力される応答用メツセ
ージの送出を解除すればよい。
出され、その出力が閉結制御部２内のフリップフロップ
（図示せず）をセットし、負荷のリレーＹ−１をオンに
保持する。こ＼でリレーＹ−１の接点ｙ１−１が閉じ、
ライントランスＬＴを介して電話線Ｌ１、Ｌ２を閉結状
態にするので呼出信号は鳴り止み通話状態になる。更に
、ＯＧ Ｍ録音／再生部に録音されていた応答用メツセ
ージが増幅回路４、ライントランスＬＴを介して発呼者
に送出される。前述の応答用メツセージの内容から発呼
者は呼出した留守番電話装置がテレビ電話にも対応する
ことが判る。しかし、発呼者が、初めて、このことを知
った場合には発呼者側のテレビ電話から画像を送出する
までの準備に時間をとられる。従って、この場合には上
記応答用メツセージの送出が終了し、最終アドレス検出
部５、Ｔ−２駆動部６を介して受信用テープＴ−２が録
音状態に切換わってから用件メッセージを話しながら自
分の画像（顔）を発呼者側のテレビ電話に写し出し、確
認した後で送画ボタンを押す。こ＼で発呼者側のテレビ
電話から送出される画像信号は、電話線Ｌ１、Ｌ２を介
して留守番電話装置側のテレビ電話１２内のキャリア検
出部１３で検出され、ＣＢ、Ｔ１４に写し出されると同
時に、図示のテープ録画出力端子に出力される。前述の
ように画像信号のキャリアが検出されている間リレーＹ
−２はオンに保持されているので、上記画像信号は図面
上反対側に切換った接点Ｙ２−１、増幅回路７、切換器
８、録音／再生ヘッド９を介して受信用テープＴ−２上
に録音される。この数秒の画像信号の送出中は、発呼者
は用件メッセージは送れないようになっているが、画像
を送出し終ってから発呼者のメツセージは、電話線Ｌｌ
、Ｌ２、ライントランスＬＴ１図示の位置にある接点ｙ
２−１．増幅回路７、切換器８、録音／再生ヘッドを介
して受信用テープＴ−２上に上記画像信号に発呼者が用
件を終了し、電話機（図示せず）をオンフックすると電
話線Ｌ１、Ｌ２上に発生するパルスをリンギング回路１
で検出し、その出力で閉結制御部２内のフリップフロッ
プ（図示せず）にり七ットをかけ閉結用リレーＹ−１を
オフとして留守番電話装置を待機状態に復旧させる。な
お実際のテレビ電話装置においては、キャリア信号を送
出する前に音声から画像受信に切換える２周波信号の送
出、又は画像信号のレベルの調整を行っているが、これ
は本発明に直接関係がないのでその詳細は省略する。父
、発呼者が上記応答用メツセージの送出中に画像信号を
送ってきた場合には上記キャリア信号または上記２周波
信号を検出したときに（２周波信号の検出回路は図示せ
ず）００Ｍ録音／再生部３から出力される応答用メツセ
ージの送出を解除すればよい。
次に、上述のよって録音された用件メツセージ／画像信
号を視聴するためには、切換器８を再生側に倒し、受信
用テープＴ−２を捲戻してから再生すれば、その再生出
力は録音／再生ヘッド９、切換器８、再生アンプ１０を
介してスピーカ１１で拡声されると同時に、画像信号が
再生されるとキャリア検出部１３で検出されＣＲＴ１４
に静止画像として写し出される。そして数秒分の画像信
号が再生される毎に新しい静止画像に切換わってゆく。
号を視聴するためには、切換器８を再生側に倒し、受信
用テープＴ−２を捲戻してから再生すれば、その再生出
力は録音／再生ヘッド９、切換器８、再生アンプ１０を
介してスピーカ１１で拡声されると同時に、画像信号が
再生されるとキャリア検出部１３で検出されＣＲＴ１４
に静止画像として写し出される。そして数秒分の画像信
号が再生される毎に新しい静止画像に切換わってゆく。
次に、第３図と第４図を参照して第２の実施例の構造、
作用を具体的に説明する。この第２の実施例もテレビ回
線と通信回線とが同一の場合呼出信号と呼出信号との間
に静止画を送って誰がかけているかを明確ならしめるた
めのものである。
作用を具体的に説明する。この第２の実施例もテレビ回
線と通信回線とが同一の場合呼出信号と呼出信号との間
に静止画を送って誰がかけているかを明確ならしめるた
めのものである。
第３図においてその構造を説明すると、３０は発呼者側
のテレビ電話、上記テレビ電話に付属している電話機、
交換局−１は発呼者側の交換局、交換局−２は被呼者側
の交換局であり、各交換局にはテレビ電話３０から送ら
れてくる静止画を一時蓄えておくメモリー１、メモリー
２を有している。現在のテレビ電話で静止画を送るのに
約６秒か＼す、国内の呼出信号と呼出信号との間の２秒
の休止間では静止画を１回では送れないので上記メモリ
に静止画を一時蓄えて呼出信号に同期して数回に分割し
伝送するようにしている。たソし呼出し信号の間隔が長
い地域又は国においては一度に送れるようにしである。
のテレビ電話、上記テレビ電話に付属している電話機、
交換局−１は発呼者側の交換局、交換局−２は被呼者側
の交換局であり、各交換局にはテレビ電話３０から送ら
れてくる静止画を一時蓄えておくメモリー１、メモリー
２を有している。現在のテレビ電話で静止画を送るのに
約６秒か＼す、国内の呼出信号と呼出信号との間の２秒
の休止間では静止画を１回では送れないので上記メモリ
に静止画を一時蓄えて呼出信号に同期して数回に分割し
伝送するようにしている。たソし呼出し信号の間隔が長
い地域又は国においては一度に送れるようにしである。
４０は被呼者側のテレビ電話、４Ｉは電話機、４２は呼
出信号を検出するリンギング回路、４３は呼出信号をカ
ウントするカウンタであシ１〜５の数値は該当カウント
値の出力端子である。４４はキャリア検出部制御回路で
あり、その出力によりテレビ電話４０に内蔵されている
キャリア検出部（第１図中の１３に相当）を制御し、第
４図に示す呼出信号の合間に呼出信号に妨害されること
なく画像信号（静止画）を受像できるようにしている。
出信号を検出するリンギング回路、４３は呼出信号をカ
ウントするカウンタであシ１〜５の数値は該当カウント
値の出力端子である。４４はキャリア検出部制御回路で
あり、その出力によりテレビ電話４０に内蔵されている
キャリア検出部（第１図中の１３に相当）を制御し、第
４図に示す呼出信号の合間に呼出信号に妨害されること
なく画像信号（静止画）を受像できるようにしている。
また４５（第１図の２に相当）は閉結制御部であり、第
１図中の留守番電話装置と重複する箇所は省略しである
。
１図中の留守番電話装置と重複する箇所は省略しである
。
次に、具体的な作用について述べる。発呼者は所定の操
作により自分の画像をテレビ電話３０に写し出し、続い
て電話機３１により被呼者を呼出すためのダイヤル操作
を行う。ダイヤル操作が終了したらテレビ電話３０の送
画ボタン（図示せず）を押すと、上記の発呼者の画像信
号は交換局−１のメモリー１に一旦蓄積される。この際
に交換局−１から発呼者側（テレビ電話３０側）にリン
グバックトーンが送られてくるが、後述されるように画
像信号をリングバックトーンの合間に一度に又は時分割
モに送出するようにすることもできる。
作により自分の画像をテレビ電話３０に写し出し、続い
て電話機３１により被呼者を呼出すためのダイヤル操作
を行う。ダイヤル操作が終了したらテレビ電話３０の送
画ボタン（図示せず）を押すと、上記の発呼者の画像信
号は交換局−１のメモリー１に一旦蓄積される。この際
に交換局−１から発呼者側（テレビ電話３０側）にリン
グバックトーンが送られてくるが、後述されるように画
像信号をリングバックトーンの合間に一度に又は時分割
モに送出するようにすることもできる。
または画像信号とリングバックトーンとは周波数が異な
るのでリングバックトーンを無視するように送出するこ
ともできる。またはメモリー１を使用せずメモリー２に
直接画像信号を送ることもできる。
るのでリングバックトーンを無視するように送出するこ
ともできる。またはメモリー１を使用せずメモリー２に
直接画像信号を送ることもできる。
いずれにせよ画像信号は交換局−２のメモリに蓄積され
る。
る。
プ４２で検出し、その検出出力はカウンタ４３に印加さ
れる。このカウンタ４３は、第４図に示すように最初の
呼出信号−１が鳴シ終ったときにカウント数１となシカ
ランター４３の出力端子１がＨレベルとなり、この出力
によシキャリア検出部制御回路４４を介してテレビ電話
４０のキャリア検出部（第１図中の１３に相当）を第４
図に示す呼出信号−１の後縁から２秒間活性化し、この
２秒間において画像信号の一部である画像信号−１を受
信する。同じようにして呼出信号−２〜呼出信号−４の
合間に画像信号−２、画像信号−３を受信し、テレビ電
話４０に順次写し出される。
れる。このカウンタ４３は、第４図に示すように最初の
呼出信号−１が鳴シ終ったときにカウント数１となシカ
ランター４３の出力端子１がＨレベルとなり、この出力
によシキャリア検出部制御回路４４を介してテレビ電話
４０のキャリア検出部（第１図中の１３に相当）を第４
図に示す呼出信号−１の後縁から２秒間活性化し、この
２秒間において画像信号の一部である画像信号−１を受
信する。同じようにして呼出信号−２〜呼出信号−４の
合間に画像信号−２、画像信号−３を受信し、テレビ電
話４０に順次写し出される。
しであるかが確認できる。もし電話に出る必要があれば
電話機４１をオフフックすれば呼出信号は鳴り止み通話
状態になる。
電話機４１をオフフックすれば呼出信号は鳴り止み通話
状態になる。
一方、被呼者側が不在または都合で電話に出られない場
合には呼出信号が５回鳴り終りカウンタ４３のカウント
値が５になった時に、その出力により閉結制御部４５（
第１図中の２に相当）を介してリレーＹ−１をオンに保
持し、第１図において述べたように電話線を閉結し、留
守番電話装置を動作状態にする。
合には呼出信号が５回鳴り終りカウンタ４３のカウント
値が５になった時に、その出力により閉結制御部４５（
第１図中の２に相当）を介してリレーＹ−１をオンに保
持し、第１図において述べたように電話線を閉結し、留
守番電話装置を動作状態にする。
従って前述したように応答用メツセージを送出した後に
発呼者の用件メツセージを受信用テープに録音する。続
いて発呼者が電話機をオンフックすると、その時の電話
線Ｌ１、Ｌ２の電圧変化をリンギング回路４２で検出し
、その検出出力を出力端子０−２より出力し、閉結制御
部４５を介してリレーＹ−１をオフとして電話線の閉結
状態を解除すると同時に、その出力の一部をテレビ電話
４０に加え、該テレビ電話に写し出されている画像信号
を第１図において述べたリレーＹ−２を駆動する手段等
を用いて受信用テープに転送する。
発呼者の用件メツセージを受信用テープに録音する。続
いて発呼者が電話機をオンフックすると、その時の電話
線Ｌ１、Ｌ２の電圧変化をリンギング回路４２で検出し
、その検出出力を出力端子０−２より出力し、閉結制御
部４５を介してリレーＹ−１をオフとして電話線の閉結
状態を解除すると同時に、その出力の一部をテレビ電話
４０に加え、該テレビ電話に写し出されている画像信号
を第１図において述べたリレーＹ−２を駆動する手段等
を用いて受信用テープに転送する。
従って発呼者の用件メツセージに続いて発呼者の画像信
号（静止画）が録音され、この後で留守番電話装置は待
機状態に復旧する。
号（静止画）が録音され、この後で留守番電話装置は待
機状態に復旧する。
なお、実用化近いｌ５ＤＮ回線では１つの回線に８台の
端末を接続でき実質的に８回線として使用可能であるが
、本発明の装置は前述の実施例に限定されるものではな
く、音声と画像信号を独立した回線で送受する場合にお
いても本発明は実施し得ることは云うまでもない。
端末を接続でき実質的に８回線として使用可能であるが
、本発明の装置は前述の実施例に限定されるものではな
く、音声と画像信号を独立した回線で送受する場合にお
いても本発明は実施し得ることは云うまでもない。
以上のように本装置は従来のテレビ電話に留守番機能を
もたせ、しかも着信にさいして呼鈴の合間に相手の画像
を確認することができるようにしたものであり、その際
同一回線又は別個の回線を使用することができ、この種
装置の実用的効果を向上したものと言うことができる。
もたせ、しかも着信にさいして呼鈴の合間に相手の画像
を確認することができるようにしたものであり、その際
同一回線又は別個の回線を使用することができ、この種
装置の実用的効果を向上したものと言うことができる。
第１図は本発明の第１の実施例の原理を示すブロック構
成図、 第２図は受信用テープにおける録音状態を模式的に図示
したもの、 第３図は本発明の第２の実施例の原理を示すブロック構
成図、 第４図は呼出信号の合間に送られる画像信号を模式的に
図示したものである。
成図、 第２図は受信用テープにおける録音状態を模式的に図示
したもの、 第３図は本発明の第２の実施例の原理を示すブロック構
成図、 第４図は呼出信号の合間に送られる画像信号を模式的に
図示したものである。
Claims (5)
- （１）テレビ電話装置において、その待機状態で電話線
から入来する発呼者からの呼出信号を検出する呼出信号
検出手段と、 上記呼出信号検出手段の出力により電話線を閉結状態と
なす閉結手段と、 上記閉結手段による電話線の閉結後上記発呼者に応答用
メッセージを送出する手段と、 上記応答用メッセージの送出後発呼者からのメッセージ
を録音媒体に録音する第１の録音手段と、上記閉結後発
呼者のテレビ電話から電話回線を介して送られてくる画
像信号のキャリア信号を検出するキャリア信号検出手段
と、 上記キャリア信号の検出手段によるキャリアの検出中上
記画像信号を上記録音媒体に録音する第２の録音手段と
、 上記第１の録音手段または／および上記第２の録音手段
による録音動作後待機状態に復旧せしめる復旧手段と、
からなることを特長とするテレビ電話付留守番電話装置
。 - （２）テレビ電話装置において、その待機状態で電話線
から入来する発呼者からの呼出信号を検出する呼出信号
検出手段と、 上記呼出信号検出手段の出力により電話線を閉結状態と
なす閉結手段と、 上記閉結手段による電話線の閉結後上記発呼者に応答用
メッセージを送出する手段と、 上記応答用メッセージの送出後発呼者からのメッセージ
を録音媒体に録音する第１の録音手段と、上記閉結後発
呼者のテレビ電話から送られてくる画像信号のキャリア
信号を検出するキャリア信号検出手段と、 上記キャリア信号の検出手段によるキャリアの検出中上
記画像信号を上記録音媒体に録音する第２の録音手段と
、 上記第１の録音手段または／および上記第２の録音手段
による録音動作後待機状態に復旧せしめる復旧手段と、 使用者が外出先から録音媒体を遠隔操作によって再生す
る手段と、 このリモコン再生中発呼者の電話線に結合されたテレビ
電話に上記録音媒体に録音されている画像信号を写し出
すことを特長とするテレビ電話付留守番電話装置。 - （３）発呼者が電話機の送受話器をオフフックして被呼
者の電話番号をダイヤルしたさい、そのダイヤル情報を
受理した被呼者側電話局が、該発呼者から送られてくる
画像信号を受理する手段と、該被呼者側電話局が被呼者
電話機に呼出信号を送出するさい、上記画像信号を上記
呼出信号の合間に送出する手段と、 上記画像信号による表示を該被呼者側で確認中、所定回
数の呼出信号で電話線を閉結状態になす閉結手段と、 上記閉結手段による閉結後応答用メッセージを送出する
応答手段と、 上記応答手段による応答後発呼者のメッセージを録音す
る第１の録音手段と、 上記第１の録音手段によって発呼者のメッセージ録音後
待機状態に復旧せしめる復旧手段と、からなることを特
長とするテレビ電話付留守番電話装置。 - （４）発呼者のメッセージ録音後、閉結が解除になって
からテレビ電話に記憶されていた画像信号を発呼者のメ
ッセージを録音する録音媒体に転送、録音することを特
長とする請求項（３）に記載のテレビ電話付留守番電話
装置。 - （５）本装置でテレビを送受する回線は、留守番電話装
置の回線と共用又は別個であることを特長とする請求項
（１）（２）（３）に記載のテレビ電話付留守番電話装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63259189A JPH073985B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | テレビ電話付留守番電話装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63259189A JPH073985B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | テレビ電話付留守番電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02105753A true JPH02105753A (ja) | 1990-04-18 |
| JPH073985B2 JPH073985B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=17330611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63259189A Expired - Lifetime JPH073985B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | テレビ電話付留守番電話装置 |
Country Status (3)
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