JPH06338949A - 音声メールシステム - Google Patents

音声メールシステム

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JPH06338949A
JPH06338949A JP15123493A JP15123493A JPH06338949A JP H06338949 A JPH06338949 A JP H06338949A JP 15123493 A JP15123493 A JP 15123493A JP 15123493 A JP15123493 A JP 15123493A JP H06338949 A JPH06338949 A JP H06338949A
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JP
Japan
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computer
signal
voice
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storage means
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JP15123493A
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English (en)
Inventor
Kazuhide Nagamine
一秀 長嶺
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PBXに高価な音声メ−ル装置を接続するこ
となく、安価に構成することができる音声メ−ルシステ
ムを提供することを目的とする。 【構成】 構内交換機とコンピュ−タとを接続して構成
されるシステムにおいて、上記構内交換機は、時分割通
話路上のPCM符号化された音声信号であるPCM信号
を一時記憶するメモリを有し、音声の蓄積時には、上記
メモリに一時記憶されたPCM信号を上記コンピュ−タ
に送り、このコンピュ−タのデ−タメモリで記憶するこ
とにより蓄積し、音声の再生時は、上記コンピュ−タの
デ−タメモリで記憶された信号を上記構内交換機のメモ
リで一時記憶し、このメモリに一時記憶された信号を時
分割通話路に送出することにより再生することにより、
音声メ−ル装置を設けることなく、音声メールシステム
を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構内交換機(以下、P
BXという)にコンピュ−タを接続して、このコンピュ
−タによって各種のアプリケ−ションを行うシステムに
おいて、音声の蓄積、再生を行う音声メ−ルシステムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、PBXに、音声の蓄積、再生
を行う音声メ−ル装置を接続したシステムが知られてい
る。
【0003】図2は、PBXに音声メ−ル装置を接続し
て構成した音声メ−ルシステムを示すブロック図であ
る。
【0004】図示のように、音声メ−ル装置101は、
PBX100が収容した複数の内線に接続される。PB
X100は、外線インタフェース102、内線インタフ
ェース103、通話路スイッチ104、および制御部1
05を有する。
【0005】音声メ−ル装置101は、通信回線を複数
収容できるようにPBX101の外線インタフェース1
02と同様なインタフェースをもっている。また、PB
X100から音声メ−ル装置101にPB信号を用いて
各種の制御信号を送るものである。
【0006】現在、PBX100と音声メ−ル装置10
1を連動させた機能が使われるようになってきた。
【0007】その一例として、図3に示すような話中代
行、不応答代行、不在代行サ−ビスがある。これは、内
線の電話機がダイヤルイン等の局線の直接応答方式の設
定がされている場合、その内線の電話機を話中転送、不
応答転送、不在転送のいずれかの設定にして、転送先を
音声メ−ル装置101にする。この場合、各種の転送動
作を行うのは、当然のことながらPBX100である。
【0008】そして、その内線に外線から着信があり、
話中、不応答、不在の時に、この着信呼を音声メ−ル装
置101に転送して、相手の伝言等の音声メッセ−ジを
残すようにする。
【0009】また、もうひとつの例として、図4に示す
ような音声メ−ルサ−ビスがある。これは、図4におい
て、受信者Bへのメッセ−ジを外線話者が直接、音声メ
ール装置101を呼び出して、音声メール装置の中に残
す。なお、この場合、外線話者は受信者Bへのメッセー
ジであることを、PB信号を用いて音声メ−ル装置10
1に指定する。
【0010】そして、受信者Bは、自分の所に残された
メッセ−ジを好きな時に取り出して、聞くものである。
【0011】これら2つの例の場合は、音声メ−ル装置
の中を図5に示すように、いくつかのメ−ルボックスに
分けて、これらのメ−ルボックスをそれぞれの内線話者
専用にして、対応する内線話者へのメッセ−ジを入れる
ようにする。
【0012】そして、各内線話者は、自分のメ−ルボッ
クスの中の伝言等の音声メッセ−ジを聞く。
【0013】このようにPBXに音声メ−ル装置を接続
することにより、非常に便利な通信システムを構築する
ことができる。
【0014】また、近年、PBXにコンピュ−タを接続
して、このコンピュ−タによって各種のアプリケ−ショ
ンを行うPBXのコンピュ−タインタフェースを用いた
アプリケ−ションシステムが数多く提供されている。
【0015】このアプリケ−ションの1つとして、PB
Xに接続した音声メ−ル装置の制御をコンピュ−タで行
う音声メ−ルシステムがある。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、音声メ−ル装置が非常に高価であるため、シ
ステム全体のコストが高くなってしまうという欠点があ
った。
【0017】本発明は、PBXに高価な音声メ−ル装置
を接続することなく、安価に構成することができる音声
メ−ルシステムを提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、構内交換機と
コンピュ−タとを接続して構成されるシステムにおい
て、上記構内交換機は、時分割通話路上のPCM符号化
された音声信号であるPCM信号を一時記憶する記憶手
段を有し、音声の蓄積時には、上記記憶手段に一時記憶
されたPCM信号を上記コンピュ−タに送り、このコン
ピュ−タのデ−タ記憶手段で記憶することにより蓄積
し、音声の再生時は、上記コンピュ−タのデ−タ記憶手
段で記憶された信号を上記構内交換機の記憶手段で一時
記憶し、この記憶手段に一時記憶された信号を時分割通
話路に送出することにより再生することを特徴とする。
【0019】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例に係わるPBX
の構成を示すブロック図である。なお、この図1では、
一例として、局線を2回線収容するとともに、内線を2
回線収容し、外部にコンピュ−タが1台接続された構成
となっている。また、内線1から内線2に電話機が接続
されている。
【0020】図1において、PBX本体1は、局線を収
容する局線I/F部2、3と、内線を終了する内線I/
F部4、5と、6はPCM信号を一時記憶するPCMデ
−タバッファ部6と、PBXの外部にコンピュ−タ12
を接続するためのインタフェースであるコンピュ−タI
/F部7と、時分割通話路10−1〜10−6の接続を
切り換える通話路スイッチ8と、以上の局線I/F部
2、3、内線I/F部4、5、PCMデ−タバッファ部
6、コンピュ−タI/F部7、および通話路スイッチ8
を制御バス11を介して制御する制御部9とを有する。
【0021】PCMデ−タバッファ部6は、バッファメ
モリ6aとメッセ−ジデ−タメモリ6bとを有してい
る。
【0022】バッファメモリ6aは、PCMデ−タを一
時記憶するメモリであり、メッセ−ジデ−タメモリ6b
は、音声ガイダンス用のデ−タを格納するメモリであ
る。
【0023】また、コンピュ−タ12は、内部にハ−ド
ディスク装置を内蔵している。
【0024】図6、図7は、本実施例の動作を説明する
フロ−チャ−トである。
【0025】本実施例では、図1において、内線2に接
続されている電話機2が不在転送の設定がされており、
転送先が仮想音声メ−ル装置になっているものとして説
明する。
【0026】まず最初に、内線2の電話機2に、局線1
経由で着信があり、呼が仮想音声メ−ル装置に転送さ
れ、発呼者のメッセージを録音(蓄積)する場合につい
て説明する。
【0027】内線2に着信があると(ST1)、制御部
9は内線2の着信モ−ドを調べ、内線2が不在転送の設
定をしてあり、転送先が仮想音声メ−ル装置であること
を知る。制御部9は、局線I/F部2とPCMデ−タバ
ッファ部6との間の時分割通話路が接続されるように、
通話路スイッチ8に制御バス11を介して指示を出す
(ST2)。
【0028】そして、PCMデ−タバッファ部6のメッ
セ−ジデ−タメモリ6bから「ただ今、不在のためメッ
セ−ジをお願いします」という応答メッセ−ジデ−タを
読み出し、局線1の発呼者に応答メッセ−ジを送出する
(ST3)。
【0029】次に制御部9は、PCMデ−タバッファ部
6とコンピュ−タI/F部7との間の時分割通話路が接
続されるように、同様に通話路スイッチ8に制御バス1
1を介して指示を出す(ST4)。
【0030】そして、発呼者から送られてきた伝言メッ
セ−ジは局線I/F部2を経由して、PCMデ−タバッ
ファ部6に入力される。PCMデ−タバッファ部6で
は、この伝言メッセ−ジのPCM信号を一時バッファメ
モリ6aに格納する。
【0031】そして、コンピュ−タI/F部7からコン
ピュ−タ12へ送出する制御デ−タが無い時間は、バッ
ファメモリ6aに一時格納した伝言メッセ−ジのデ−タ
をコンピュ−タI/F部7を経由してコンピュ−タ12
へ音声デ−タとして送るよう、制御部9は制御バス11
を介して、PCMデ−タバッファ部6とコンピュ−タI
/F部7に指示を出す。
【0032】PCMデ−タバッファ部6とコンピュ−タ
I/F部7は、コンピュ−タへの送出制御デ−タを送ら
ない時間に(ST5)、バッファメモリ6aに順次格納
される発呼者からの伝言メッセ−ジデ−タを、時分割通
話路10−3、10−6を経由してコンピュ−タ12に
音声デ−タとして送る(ST6)。
【0033】コンピュ−タ12は、コンピュ−タI/F
部7から送られてくる音声デ−タを、コンピュ−タ12
に内蔵したハ−ドディスク装置の音声デ−タ記憶領域に
記憶する(ST7)。
【0034】このようにして、発呼者からの伝言メッセ
−ジは、ハ−ドディスク装置の中にPCMデ−タの形で
録音(蓄積)される。
【0035】そして、コンピュ−タ12は、PBX本体
1の制御処理等を全く行っていないアイドル状態の時に
(ST8)、ハ−ドディスク装置の音声デ−タ記憶領域
に記憶されたPCMデ−タに帯域圧縮符号化処理を施し
て(ST9)、ADPCM信号に符号化して、別の音声
デ−タ記憶領域に順次格納して行く(ST10)。
【0036】このような処理をすることにより、ハ−ド
ディスク装置の音声デ−タ記憶領域の使用容量を少なく
することができる。
【0037】次に、内線1の話者が電話機1で自分のメ
−ルボックスの中の伝言メッセ−ジを再生して聞く場合
について説明する。
【0038】内線1の話者は電話機1で自分のメ−ルボ
ックスの中の伝言メッセ−ジを聞くために、再生要求の
操作を行う。
【0039】内線I/F部4は、再生要求信号を受信す
ると(ST11)、制御部9に制御バス11を介して、
内線1からメ−ルボックスの再生要求があったことを通
知する。
【0040】制御部9は内線I/F部4とPCMデ−タ
バッファ部6との間の時分割通話路が接続されるよう
に、通話路スイッチ8に制御バス11を介して指示を出
す(ST12)。
【0041】次に、制御部9はPCMデ−タバッファ部
6とコンピュ−タI/F部7との間の時分割通話路が接
続されるように、同様にして通話路スイッチ8に制御バ
ス11を介して指示を出す(ST13)。
【0042】次に、制御部9はコンピュ−タI/F部7
からコンピュ−タ12に対してハ−ドディスク装置の中
に録音(蓄積)されているADPCM符号化された内線
1のメ−ルボックスの伝言メッセ−ジデ−タを、帯域伸
長復号化処理を施して、PCM信号に復号化する処理を
開始する要求信号を送信するように制御バス11を介し
て、コンピュ−タI/F部7に指示を出す(ST1
4)。
【0043】コンピュ−タ12は、この帯域伸長復号化
処理の開始要求信号を受信すると、PBX本体1の制御
処理等を全く行っていないアイドル状態の時に(ST1
5)、ハ−ドディスクに録音(蓄積)されている内線1
の伝言メッセ−ジデ−タであるADPCM信号のデ−タ
に帯域伸長復号化処理を施し、PCM信号に復号化する
(ST16)。
【0044】このPCM信号に復号化した内線1の伝言
メッセ−ジデ−タをハ−ドディスクの別の記憶領域に順
次、格納する(ST17)。
【0045】そして、コンピュ−タ12から送られてく
るコンピュ−タI/F部7への受信制御デ−タが無い時
間は、ハ−ドディスク装置の中に順次、格納されて行く
内線1のメ−ルボックスの伝言メッセ−ジデ−タをコン
ピュ−タI/F部7を経由してPCMデ−タバッファ部
6に送ってもらうように、制御部9は制御バス11を介
して、PCMデ−タバッファ部6とコンピュ−タI/F
部7に指示を出す。
【0046】コンピュ−タ12は、コンピュ−タI/F
部7へ制御デ−タを送らない時間に(ST18)、内線
1のメ−ルボックスの伝言メッセ−ジデ−タをコンピュ
−タI/F部7を経由し、時分割通話路10−6、10
−3を介して、PCMデ−タバッファ部6に音声デ−タ
として送る(ST19)。
【0047】PCMデ−タバッファ部6は、このコンピ
ュ−タ12から送られてきた音声デ−タを順次バッファ
メモリ6aに一時的に格納して行く(ST20)。
【0048】そして、PCMデ−タバッファ部6では、
バッファメモリ6aに一時的に格納されている内線1へ
の伝言メッセ−ジのPCM信号を、時分割通話路10−
3、10−4を介して内線I/F部4へ送る(ST2
1)。
【0049】このようにして、内線1の話者に伝言メッ
セ−ジが内線I/F部4を経由して送られる(ST2
2)。
【0050】なお、図1において、外線および内線の数
は2つとなっているが、これに限定されるものではな
い。
【0051】また、コンピュ−タ12が行うPCM信号
の帯域圧縮伸長処理は、ADPCMを用いているが、他
のアルゴリズムの圧縮伸長処理、例えばAPC−AB
(16kbpsへの圧縮アルゴリズム)等でも構わな
い。
【0052】図8は、本発明の第2実施例に係わるPB
Xの構成を示すブロック図である。なお、この図8で
も、一例として、局線を2回線収容するとともに、内線
を2回線収容し、外部にコンピュ−タが1台接続された
構成となっている。また、内線1から内線2に電話機が
接続されている。
【0053】この第2実施例では、上記図1の第1実施
例におけるPCMデータバッファ部6の代わりに、帯域
圧縮伸張部13を設けたものである。
【0054】この帯域圧縮伸張部13は、バッファメモ
リ13aとメッセ−ジデ−タメモリ13bとを有してい
る。
【0055】バッファメモリ13aは、32Kbpsに
圧縮されたADPCMデ−タを一時記憶するメモリであ
り、メッセ−ジデ−タメモリ13bは、音声ガイダンス
用のデ−タを格納するメモリである。
【0056】なお、その他の構成は上記第1実施例と同
様であるので、同一符号を付して説明は省略する。
【0057】図9、図10は、本実施例の動作を説明す
るフロ−チャ−トである。
【0058】本実施例では、図8において、内線2に接
続されている電話機2が不在転送の設定がされており、
転送先が仮想音声メ−ル装置になっているものとして説
明する。
【0059】まず最初に、内線2の電話機2に、局線1
経由で着信があり、呼が仮想音声メ−ル装置に転送さ
れ、発呼者のメッセージを録音(蓄積)する場合につい
て説明する。
【0060】内線2に着信があると(ST31)、制御
部9は内線2の着信モ−ドを調べ、内線2が不在転送の
設定をしてあり、転送先が仮想音声メ−ル装置であるこ
とを知る。制御部9は、局線I/F部2と帯域圧縮伸張
部13との間の時分割通話路が接続されるように、通話
路スイッチ8に制御バス11を介して指示を出す(ST
32)。
【0061】そして、帯域圧縮伸張部13のメッセ−ジ
デ−タメモリ13bから「ただ今、不在のためメッセ−
ジをお願いします」という応答メッセ−ジデ−タを読み
出し、局線1の発呼者に応答メッセ−ジを送出する(S
T33)。
【0062】次に制御部9は、帯域圧縮伸張部13とコ
ンピュ−タI/F部7との間の時分割通話路が接続され
るように、同様に通話路スイッチ8に制御バス11を介
して指示を出す(ST34)。
【0063】そして、発呼者から送られてきた伝言メッ
セ−ジは局線I/F部2を経由して、帯域圧縮伸張部1
3に入力される。帯域圧縮伸張部13では、この伝言メ
ッセ−ジのPCM信号をADPCM信号に符号化し、一
時バッファメモリ13aに格納する。
【0064】そして、コンピュ−タI/F部7からコン
ピュ−タ12へ送出する制御デ−タが無い時間は、バッ
ファメモリ13aに一時格納したADPCM信号のデ−
タをコンピュ−タI/F部7を経由してコンピュ−タ1
2へ音声デ−タとして送るよう、制御部9は制御バス1
1を介して、帯域圧縮伸張部13とコンピュ−タI/F
部7に指示を出す。
【0065】帯域圧縮伸張部13とコンピュ−タI/F
部7は、コンピュ−タへの送出制御デ−タを送らない時
間に(ST35)、バッファメモリ13aに順次格納さ
れる発呼者からのADPCM符号化された伝言メッセ−
ジデ−タを、時分割通話路10−3、10−6を経由し
てコンピュ−タ12に音声デ−タとして送る(ST3
6)。
【0066】コンピュ−タ12は、コンピュ−タI/F
部7から送られてくる音声デ−タを、コンピュ−タ12
に内蔵したハ−ドディスク装置の音声デ−タ記憶領域に
記憶する(ST37)。
【0067】このようにして、発呼者からの伝言メッセ
−ジは、ハ−ドディスク装置の中にADPCMデ−タの
形で録音(蓄積)される。
【0068】次に、内線1の話者が電話機1で自分のメ
−ルボックスの中の伝言メッセ−ジを再生して聞く場合
について説明する。
【0069】内線1の話者は電話機1で自分のメ−ルボ
ックスの中の伝言メッセ−ジを聞くために、再生要求の
操作を行う。
【0070】内線I/F部4は、再生要求信号を受信す
ると(ST38)、制御部9に制御バス11を介して、
内線1からメ−ルボックスの再生要求があったことを通
知する。
【0071】制御部9は内線I/F部4と帯域圧縮伸張
部13との間の時分割通話路が接続されるように、通話
路スイッチ8に制御バス11を介して指示を出す(ST
39)。
【0072】次に、制御部9は帯域圧縮伸張部13とコ
ンピュ−タI/F部7との間の時分割通話路が接続され
るように、同様にして通話路スイッチ8に制御バス11
を介して指示を出す(ST40)。
【0073】そして、コンピュ−タ12から送られてく
るコンピュ−タI/F部7への受信制御デ−タが無い時
間は、ハ−ドディスク装置の中に録音(蓄積)されてい
る内線1のメ−ルボックスの伝言メッセ−ジデ−タをコ
ンピュ−タI/F部7を経由して帯域圧縮伸張部13に
送ってもらうように、制御部9は制御バス11を介し
て、帯域圧縮伸張部13とコンピュ−タI/F部7に指
示を出す。
【0074】コンピュ−タ12は、コンピュ−タI/F
部7へ制御デ−タを送らない時間に(ST41)、内線
1のメ−ルボックスの伝言メッセ−ジデ−タをコンピュ
−タI/F部7を経由し、時分割通話路10−6、10
−3を介して、帯域圧縮伸張部13に音声デ−タとして
送る(ST42)。
【0075】帯域圧縮伸張部13は、このコンピュ−タ
12から送られてきた音声デ−タを順次バッファメモリ
13aに一時的に格納して行く(ST43)。
【0076】そして、帯域圧縮伸張部13では、バッフ
ァメモリ13aに一時的に格納されている内線1への伝
言メッセ−ジのADPCM信号をPCM信号に復号化
し、時分割通話路10−3、10−4を介して内線I/
F部4へ送る(ST44)。
【0077】このようにして、内線1の話者に伝言メッ
セ−ジが内線I/F部4を経由して送られる(ST4
5)。
【0078】なお、図8において、外線および内線の数
は2つとなっているが、これに限定されるものではな
い。
【0079】図11は、本発明の第3実施例に係わるP
BXの構成を示すブロック図である。なお、この図11
でも、一例として、局線を2回線収容するとともに、内
線を2回線収容し、外部にコンピュ−タが1台接続され
た構成となっている。また、内線1から内線2に電話機
が接続されている。
【0080】図示のように、この第3実施例では、上記
図8の第2実施例における帯域圧縮伸張部13に、バッ
ファメモリ13aの代わりに音声データメモリ13cを
設けたものである。
【0081】この音声データメモリ13cは、32Kb
psに圧縮されたADPCMデータが格納されており、
図12に示すように、データ格納領域とバッファ領域に
分けられている。
【0082】なお、その他の構成は上記第2実施例と同
様であるので、同一符号を付して説明は省略する。
【0083】図13、図14は、本実施例の動作を説明
するフロ−チャ−トである。
【0084】本実施例では、図11において、内線2に
接続されている電話機2が不在転送の設定がされてお
り、転送先が仮想音声メ−ル装置になっているものとし
て説明する。
【0085】まず最初に、内線2の電話機2に、局線1
経由で着信があり、呼が仮想音声メ−ル装置に転送さ
れ、発呼者のメッセージを録音(蓄積)する場合につい
て説明する。
【0086】内線2に着信があると(ST51)、制御
部9は内線2の着信モ−ドを調べ、内線2が不在転送の
設定をしてあり、転送先が仮想音声メ−ル装置であるこ
とを知る。制御部9は、局線I/F部2と帯域圧縮伸張
部13との間の時分割通話路が接続されるように、通話
路スイッチ8に制御バス11を介して指示を出す(ST
52)。
【0087】そして、帯域圧縮伸張部13のメッセ−ジ
デ−タメモリ13bから「ただ今、不在のためメッセ−
ジをお願いします」という応答メッセ−ジデ−タを読み
出し、局線1の発呼者に応答メッセ−ジを送出する(S
T53)。
【0088】帯域圧縮伸張部13は、音声データメモリ
13cのデータ格納領域に空き領域があるか、逐次監視
している。そして、音声データメモリ13cのデータ格
納領域に空き領域が無い場合、またはメモリの使用量が
一定以上になると、帯域圧縮伸張部13は、その旨を制
御バス11を介して制御部9に通知する。
【0089】ここでは、音声データメモリ13cのデー
タ格納領域に空き領域があるものとして説明する。
【0090】発呼者から送られてきた伝言メッセ−ジは
局線I/F部2を経由して、帯域圧縮伸張部13に入力
される。帯域圧縮伸張部13では、この伝言メッセ−ジ
のPCM信号をADPCM信号に符号化し、音声データ
メモリ13cのデータ格納領域に順次格納していく(S
54)。
【0091】ここで音声データメモリ13cのデータ格
納領域の使用量が一定以上になると、帯域圧縮伸張部1
3は、その旨を制御バス11を介して制御部9に通知す
る(S55)。
【0092】制御部9は、この通知を受けると、帯域圧
縮伸張部13とコンピュータI/F部7との間の時分割
通話路が接続されるように、同様に通話路スイッチ8に
制御バス11を介して指示を出す(S56)。
【0093】帯域圧縮伸張部13は、音声データメモリ
13cのデータ格納領域に空き領域が無くなると(S5
7)、ADPCM符号化された音声データを音声データ
メモリ13cのバッファ領域に一次格納していく(S5
8)。
【0094】次に、帯域圧縮伸張部13は、制御バス1
1を介して、音声データメモリ13cのデータ格納領域
に空き領域が無くなったことを制御部9に通知する。
【0095】そして、制御部9は、この通知を受ける
と、コンピュ−タI/F部7からコンピュ−タ12へ送
出する制御デ−タが無い時間は、音声データメモリ13
cのバッファ領域に一時格納した音声デ−タをコンピュ
−タI/F部7を経由してコンピュ−タ12へ送るよ
う、制御バス11を介して帯域圧縮伸張部13とコンピ
ュ−タI/F部7に指示を出す。
【0096】帯域圧縮伸張部13とコンピュ−タI/F
部7は、コンピュ−タへの送出制御デ−タを送らない時
間に(ST59)、音声データメモリ13cのバッファ
領域に順次格納される発呼者からのADPCM符号化さ
れた伝言メッセ−ジデ−タを、時分割通話路10−3、
10−6を経由してコンピュ−タ12に音声デ−タとし
て送る(ST60)。
【0097】コンピュ−タ12は、コンピュ−タI/F
部7から送られてくる音声デ−タを、コンピュ−タ12
に内蔵したハ−ドディスク装置の音声デ−タ記憶領域に
記憶する(ST61)。
【0098】このようにして、発呼者からの伝言メッセ
−ジは、ハ−ドディスク装置の中に録音(蓄積)される
ので、音声データメモリ13cのデータ格納領域が無く
なっても、音声の録音(蓄積)を続けることができる。
【0099】次に、内線1の話者が電話機1で自分のメ
−ルボックスの中の伝言メッセ−ジを再生して聞く場合
について説明する。
【0100】なお、伝言メッセージは、音声データメモ
リ13cのデータ格納領域とコンピュータ12のハード
ディスク装置の中の両方に録音(蓄積)されているもの
として説明する。
【0101】内線1の話者は電話機1で自分のメ−ルボ
ックスの中の伝言メッセ−ジを聞くために、再生要求の
操作を行う。
【0102】内線I/F部4は、再生要求信号を受信す
ると(ST62)、制御部9に制御バス11を介して、
内線1からメ−ルボックスの再生要求があったことを通
知する。
【0103】制御部9は内線I/F部4と帯域圧縮伸張
部13との間の時分割通話路が接続されるように、通話
路スイッチ8に制御バス11を介して指示を出す(ST
63)。
【0104】そして、帯域圧縮伸張部13では、音声デ
ータメモリ13cのデータ格納領域に格納されている内
線1への伝言メッセージのADPCM信号をPCM信号
に復号化し、時分割通話路10−3、10−4を介し
て、内線I/F部4へ送る(ST64)。
【0105】ここで帯域圧縮伸張部13では、音声デー
タメモリ13cのデータ格納領域に格納されたデータの
読み出し状況を逐次監視しており、全ての格納データの
読み出しが終了する直前(例えば残り2バイトの時点)
になると、制御バス11を介して、その旨を制御部9に
通知する(ST65)。
【0106】制御部9は、この通知を受けると、帯域圧
縮伸張部13とコンピュ−タI/F部7との間の時分割
通話路が接続されるように、同様にして通話路スイッチ
8に制御バス11を介して指示を出す(ST66)。
【0107】そして、制御部9は、コンピュ−タ12か
ら送られてくるコンピュ−タI/F部7への受信制御デ
−タが無い時間は、ハ−ドディスク装置の中に録音(蓄
積)されている内線1のメ−ルボックスの伝言メッセ−
ジデ−タをコンピュ−タI/F部7を経由して帯域圧縮
伸張部13に送ってもらうように、制御部9は制御バス
11を介して帯域圧縮伸張部13とコンピュ−タI/F
部7に指示を出す。
【0108】コンピュ−タ12は、コンピュ−タI/F
部7へ制御デ−タを送らない時間に(ST67)、内線
1のメ−ルボックスの伝言メッセ−ジデ−タをコンピュ
−タI/F部7を経由し、時分割通話路10−6、10
−3を介して、帯域圧縮伸張部13に音声デ−タとして
送る(ST68)。
【0109】帯域圧縮伸張部13は、このコンピュ−タ
12から送られてきた音声デ−タを順次音声データメモ
リ13cのバッファ領域に一時的に格納して行く(ST
69)。
【0110】そして、帯域圧縮伸張部13では、音声デ
ータメモリ13cのデータ格納領域に格納したデータを
全て読み出したら(ST70)、音声データメモリ13
cのバッファ領域に一時的に格納されている内線1への
伝言メッセ−ジのADPCM信号をPCM信号に復号化
し、同様に時分割通話路10−3、10−4を介して内
線I/F部4へ送る(ST71)。
【0111】このようにして、音声データメモリ13c
のデータ格納領域に格納された伝言メッセージに続い
て、コンピュータ12のハードディスク装置の中に格納
された伝言メッセージが、内線I/F部4を経由して、
内線1の話者に送られる(ST72)。
【0112】なお、図11において、外線および内線の
数は2つとなっているが、これに限定されるものではな
い。
【0113】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
PBXに高価な音声メ−ル装置を接続することなく、安
価に音声メ−ルシステムを構成できるという効果があ
る。
【0114】また、本発明の請求項2によれば、コンピ
ュ−タのデ−タ記憶手段の記憶容量を大巾に削減でき、
大容量の音声メ−ルシステムを構成できる効果がある。
【0115】また、本発明の請求項3によれば、PBX
と音声メール部間の制御信号にPB信号を用いることな
く、音声メールシステムを構成できるので、システム全
体の動作時間を早くすることができる効果がある。
【0116】また、本発明の請求項5によれば、PBX
内に設けた音声データの記憶手段の空き領域がなくなっ
た場合でも、コンピュータの記憶手段で記憶を続行でき
るので、音声データの蓄積動作が中断することがなくな
り、また、PBX内の音声データ記憶用の容量を必要最
小限に抑えることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】PBXに音声メ−ル装置を接続して構成した従
来の音声メ−ルシステムを示すブロック図である。
【図3】従来の音声メ−ルシステムにおける話中代行、
不応答代行、不在代行サ−ビスを説明するブロック図で
ある。
【図4】従来の音声メ−ルシステムにおける音声メ−ル
サ−ビスを説明するブロック図である。
【図5】従来の音声メ−ルシステムにおける音声メ−ル
装置内のメ−ルボックスを説明する模式図である。
【図6】上記第1実施例の動作を説明するフロ−チャ−
トである。
【図7】上記第1実施例の動作を説明するフロ−チャ−
トである。
【図8】本発明の第2実施例を示すブロック図である。
【図9】上記第2実施例の動作を説明するフロ−チャ−
トである。
【図10】上記第2実施例の動作を説明するフロ−チャ
−トである。
【図11】本発明の第3実施例を示すブロック図であ
る。
【図12】上記第3実施例における音声データメモリを
説明する模式図である。
【図13】上記第3実施例の動作を説明するフロ−チャ
−トである。
【図14】上記第3実施例の動作を説明するフロ−チャ
−トである。
【符号の説明】
1…PBX本体、 2、3…局線I/F部、 4、5…内線I/F部、 6…PCMデ−タバッファ部、 7…コンピュ−タI/F部、 8…通話路スイッチ、 9…制御部、 10−1〜10−6…時分割通話路、 11…制御バス、 12…コンピュ−タ、 13…帯域圧縮伸張部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構内交換機とコンピュ−タとを接続して
    構成されるシステムにおいて、 上記構内交換機は、時分割通話路上のPCM符号化され
    た音声信号であるPCM信号を一時記憶する記憶手段を
    有し、音声の蓄積時には、上記記憶手段に一時記憶され
    たPCM信号を上記コンピュ−タに送り、このコンピュ
    −タのデ−タ記憶手段で記憶することにより蓄積し、音
    声の再生時は、上記コンピュ−タのデ−タ記憶手段で記
    憶された信号を上記構内交換機の記憶手段で一時記憶
    し、この記憶手段に一時記憶された信号を時分割通話路
    に送出することにより再生することを特徴とする音声メ
    −ルシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 音声の蓄積時には、上記コンピュ−タのデ−タ記憶手段
    に記憶されたPCM信号を、帯域圧縮して符号化する帯
    域圧縮符号化処理を施して再びデ−タ記憶手段で記憶す
    ることにより蓄積し、音声の再生時には、上記コンピュ
    −タが上記デ−タ記憶手段に記憶された信号をPCM信
    号に復号化する帯域伸長復号化処理を施した後、上記構
    内交換機の記憶手段に一時記憶された信号を時分割通話
    路に送出することにより再生することを特徴とする音声
    メ−ルシステム。
  3. 【請求項3】 構内交換機とコンピュ−タとを接続して
    構成されるシステムにおいて、 上記構内交換機は、PCM符号化された音声信号を帯域
    圧縮して符号化する帯域圧縮手段と、この帯域圧縮手段
    によって符号化された信号をPCM信号に復号化する帯
    域伸長手段と、上記帯域圧縮手段によって符号化された
    信号を一時記憶する記憶手段とを有し、音声の蓄積時に
    は、上記記憶手段に一時記憶された信号を上記コンピュ
    −タに送り、このコンピュ−タのデ−タ記憶手段で記憶
    することにより蓄積し、音声の再生時は、上記コンピュ
    −タのデ−タ記憶手段で記憶された信号を上記構内交換
    機の帯域伸長手段に送り、PCM信号に復号化すること
    により再生することを特徴とする音声メ−ルシステム。
  4. 【請求項4】 請求項2または3において、 音声の蓄積時は、上記コンピュ−タに接続された記憶手
    段で記憶することにより蓄積することを特徴とする音声
    メ−ルシステム。
  5. 【請求項5】 構内交換機とコンピュ−タとを接続して
    構成されるシステムにおいて、 上記構内交換機は、PCM符号化された音声信号を帯域
    圧縮して符号化する帯域圧縮手段と、この帯域圧縮手段
    によって符号化された信号をPCM信号に復号化する帯
    域伸長手段と、上記帯域圧縮手段によって符号化された
    信号を記憶する記憶手段とを有し、音声の蓄積時には、
    上記帯域圧縮手段によって符号化された信号を上記記憶
    手段に記憶し、この記憶手段に空き領域がなくなったと
    きに、上記コンピュ−タのデ−タ記憶手段で記憶するこ
    とにより、音声の蓄積を続けることを特徴とする音声メ
    −ルシステム。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 上記コンピュ−タのデータ記憶手段は、コンピュ−タに
    接続されたデ−タ記憶手段であることを特徴とする音声
    メ−ルシステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000044335A (ko) * 1998-12-30 2000-07-15 윤종용 교환시스템의 자동중계대에 저장된 음성메시지를 백업하는 방법및 장치
KR100306281B1 (ko) * 1998-11-06 2001-11-02 윤종용 음성사서함시스템에서다수가입자서비스방법
JP2016184798A (ja) * 2015-03-25 2016-10-20 Necエンジニアリング株式会社 着信制御装置、方法及びプログラム

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