JPH04842A - データ転送方法 - Google Patents

データ転送方法

Info

Publication number
JPH04842A
JPH04842A JP2101226A JP10122690A JPH04842A JP H04842 A JPH04842 A JP H04842A JP 2101226 A JP2101226 A JP 2101226A JP 10122690 A JP10122690 A JP 10122690A JP H04842 A JPH04842 A JP H04842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
frame
storage medium
station
compressed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2101226A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0828756B2 (ja
Inventor
Akira Takayama
明 高山
Masanori Ohashi
正典 大橋
Hitoshi Makita
牧田 仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP2101226A priority Critical patent/JPH0828756B2/ja
Priority to FR9104635A priority patent/FR2661016B1/fr
Priority to GB9108049A priority patent/GB2243270B/en
Priority to US07/686,781 priority patent/US5282208A/en
Publication of JPH04842A publication Critical patent/JPH04842A/ja
Priority to SG157394A priority patent/SG157394G/en
Publication of JPH0828756B2 publication Critical patent/JPH0828756B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
    • H04L67/01Protocols
    • H04L67/06Protocols specially adapted for file transfer, e.g. file transfer protocol [FTP]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/04Protocols for data compression, e.g. ROHC
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/30Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
    • H04L69/32Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
    • H04L69/322Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions
    • H04L69/329Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the application layer [OSI layer 7]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は記憶媒体に記憶されたデジタル情報をデジタ
ル網を介して遠隔地に転送する方法に関する。
「従来の技術J デジタル情報を公衆回線を介して遠隔地に転送する場合
、例えば、送信側においてデジタル情報をMODEM(
変復調装置)によってアナログ信号に変換して送信し、
受信側において受信したアナログ信号をMODEMによ
ってデジタル情報に復調するという方法が採られていた
「発明が解決しようとする課題」 ところで、フロッピーディスク等の記憶媒体に記憶され
た大量な情報を転送する場合、上記のようなアナログ信
号によるデータ転送方法を用いると、非常に長い転送時
間を要してしまう。また、デジタル信号によるデータ転
送方法においても、公衆網たるl5DN(サービス統合
デジタル網)に最適化されたデータ転送方法はなかった
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、l5
DN(サービス統合デジタル網)を介すことにより、記
憶媒体に記憶された大量な情報を安価に短時間かつ高信
頼性で遠隔地に転送する方法を提供することを目的とし
ている。
「課題を解決するための手段」 第1の発明は、デジタル網に接続された2局間にBチャ
ネルのデータリンクを確立し、以後、LAP−Bプロト
コルに従った送受信制御により、前記2局のうち、一方
の送信局は他方の受信局にデータ転送の開始を要求する
Iフレームを送信し、 該要求へ応じることが可能な場合に前記受信局は前記送
信局にデータ転送の開始に応することを意味するIフレ
ームを送信し、 この■フレームを受信したことを以て、前記送信局は、
逐次、記憶媒体からデータ読出を行うと共に、該読出デ
ータを圧縮し、該圧縮データと、そのデータ長および送
信データ番号を示す情報とを有する通常データによるI
フレームを前記受信局へ送信し、 前記受信局は、前記通常データによる■フレームを受信
し、該Iフレームから該圧縮データを取り出し伸長して
記憶媒体に書き込み、 データ転送を終了する場合、前記送信局は前記受信局に
データ転送の終了を要求するIフレームを送信し、 該終了要求に応じる場合に前記受信局は前記送信局に終
了に応じることを意味する■フレームを送信し、 前記Bチャネルによるデータリンクを終結することを特
徴としている。
第2の発明は、前記第1の発明において、前記記憶媒体
は複数の記憶ブロックに区分され、かつ、異なった記憶
ブロックにまたがってデータの読み出しあるいは書き込
みを行う場合には所定のオーバヘッド時間を必要とする
ものであり、前記送信局は、耐記記憶ブロック単位でデ
ータの読み出しを行うと共にデータ圧縮を行い、前記通
常データによるIフレームとして、当該記憶ブロックの
番号、前記圧縮データおよび該データ長を有する!フレ
ームを送信することを特徴としている。
第3の発明は、前記第1及至第2の発明において、前記
送信局は、前記通常データによる■フレームとして、前
記圧縮データおよび該データ長の他、記憶媒体の種別お
よび記憶媒体におけるデータの記憶態様を示す制御情報
を含んだ■フレームを送信し、前記受信局は該制御情報
に従って自局における記憶媒体へのデータ書き込みの制
御を行うことを特徴としている。
第4の発明は、前記第1及至第3の発明において、前記
送信局は、前記記憶媒体からのデータ読み出し、該読み
出しデータの圧縮、および該圧縮データを通常データに
よる■フレームとして送信する処理を並列実行し、かつ
、前記受信局は、前記通常データによるIフレームの受
信、該Iフレームにおける該圧縮データの伸長、および
該伸長データの記憶媒体への書き込みを並列実行するこ
とを特徴としている。
第5の発明は、前記第1及至第4の発明において、前記
送信局は、少なくとも前記データ転送の開始を要求する
Iフレームを送信するよりも前に、第1回目の記憶媒体
からのデータ読み出し、該データの圧縮および該圧縮デ
ータを有する通常データによるIフレームの生成を開始
することを特徴としている。
第6の発明は、前記第1及至第5の発明において、前記
受信局が内、蔵あるいは前記受信局に外部接続される大
規模な記憶媒体に前記送信局から転送された圧縮データ
をそのまま蓄積すると共に、必要時にフロッピーディス
ク等の記憶媒体に伸長して複数ブロック単位に出力する
ことを特徴としている。
第7の発明は、前記第1及至第5または第6の発明にお
いて、前記送信局は、該送信局が内蔵あるいは該送信局
に外部接続される大規模な記憶媒体に、予め、送信開始
指定時刻、送信相手先、送信データに関する情報および
送信すべきデータを圧縮して蓄積し、該指定された時刻
に該情報に基づきデータ転送を開始することを特徴とし
ている。
「作用」 上記第1の発明によれば、データ転送を行う2局間にB
チャネルのデータリンクが確立した後、2局間において
Iフレームを用いたデータ転送開始手続が行われる。そ
して、データ転送、開始手続が完了した後、送信局では
、記憶媒体からのデータ読み出し、該読み出しデータの
圧縮、該圧縮データおよび該データ長1、送信データ番
号を有する通常データによるIフレームの送信が逐次行
われ、受信局では、該■フレームの受信、該圧縮データ
の伸長および該伸長データの記憶媒体への書き込みが逐
次行われる。以上の夏フレームによる送受信がLAP−
Bプロトコルの制御下において実行され、高効率であり
、かつ、再送制御を含む信頼性の高いデータ転送が行わ
れる。
上記第2の発明によれば、送信局において記憶ブロック
単位でデータ読み出しおよび該読み出しデータの圧縮が
行われるので、データ圧縮を効率的に行うことができ、
また、受信局においても効率的にデータの伸長を行うこ
とができる。また、受信局において記憶媒体に転送され
たデータを書き込む際、転送データと書き込みデータと
の照合、すなわち、ベリファイ動作を行うことを考慮す
ると、記憶ブ0ツク単位でデータ転送か行われた方がベ
リファイ動作の効率が良い。また、送信局における記憶
媒体が部分的にプロテクトされていることもあり、その
ことを考慮しても、記憶ブロック単位でデータ転送を行
った方か、受信側にて記憶媒体におけるデータの記憶状
態を管理するのに好都合である。
上記第3の発明によれば、送信局における記憶媒体の種
別および記憶媒体におけるデータの記憶態様を示す制御
情報が受信局に送られるので、受信局では該制御情報に
従って転送データの記憶媒体への書き込みを行うことが
できる。また、記憶態様を変えることなく、送信局の記
憶媒体の記憶データを受信局の記憶媒体に複写すること
ができる。
上記第4の発明によれば、送信局における記憶媒体から
のデータ読み出し、該読み出しデータの圧縮および該圧
縮データを有する通常データによる!フレームの送信が
並列実行されると共に、受信局における■フレームの受
信、該圧縮データの伸長および該圧縮データの記憶媒体
への書き込みが並列実行されるので、データ転送時間を
短くすることができる。
上記第5の発明によれば、データ転送か早く開始される
上記第6の発明によれば、受信局にて転送データを一旦
大規模な記憶媒体に書き込むので、転送時間をさらに短
縮することができる。
上記第7の発明によれば、所望の時刻にデータ転送を行
うことができる。
「実施例」 以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。
第1図はこの発明の一実施例によるFD(フロッピーデ
ィスク)の記憶データの転送方法を説明するシーケンス
図(FD転送プロトコル)である。また、第2図は第1
図に示す手順に基づ<FD転送機能を有したFD転送装
置の構成を示すブロック図である。
第2図において、lは回線の接続/切断の制御、Dチャ
ネル、Bチャネルのデータリンクの確立/終結の制御お
よび信号の授受を制御する通信制御部である。また、2
は電話機能部であり、受話器2aが接続され、利用者が
相手先と音声による会話を行う場合に、音声信号の授受
等の制御、アナログ信号のデジタル信号への変換および
その逆変換を行う。3はFDへのデータの書込およびF
Dからのデータの読出を制御するFDコントローラ(以
下、FDC)である。また、4は操作制御部であり、操
作部4aに配備された各種操作ボタン等の操作情報を検
出し、該操作情報を対応する各部へ転送すると共に、各
部からのメツセージを表示部4bに表示する。5はこの
FD転送装置全体の動作を制御するプロセッサである。
SBは通信制御部1、電話機能部2、FDC3、操作制
御部4およびプロセッサ5の各々の間のデータの授受に
使用されるシステムバスである。
第3図(a)および(b)は、各々、通信制御部1にお
ける送信系および受信系のハードウェア構成を示すブロ
ック図である。第3図(a)において、#0および#1
は読み書き共用バッファであり、FDC3によってFD
から読み出されたデータの一時記憶およびFDC3によ
ってFDへ書き込むへきデータの一時記憶に用いられる
。I2はデータ圧縮部であり、読み書き共用バッファ#
0および#lから読み出されたデータをあるアルゴリズ
ムに従い圧縮する。13は送信すべきデータを一時記憶
するテンポラリバッファである。また、テンポラリバッ
ファ13の入力部にはスイッチSWaが設けられている
。このスイッチSWaは、FDからの読出データを圧縮
して転送する場合に圧縮部12側に、また、圧縮しない
で転送する場合には読み書き共用バッファ#0あるいは
#lの出力側に切り換えられる。
また、14は送信用バッファである。さらに、I5はC
CITT(国際電信電話諮問委員会)勧告に準拠したL
AP−Bプロトコル(平衡型リンクアクセスプロトコル
)をサポートするLAP−Bコントローラであり、この
LAP−Bコントローラ15により、相手先とのBチャ
ネル上のデータリンクの確立/終結および送受信の制御
が行われる。テンポラリバッファ13の記憶データはL
AP−Bプロトコルに準拠したフォーマットのIフレー
ム(情報フレーム)に組み立てられて送信バッファ14
に書き込まれ、LAP−Bコントローラ15に取り込ま
れてHDLC(ハイレベルデータリンク)フレームに組
み立てられ、I SDNにおけるレイヤ1,2を司るL
SI19を介し、本FD転送装置からBチャネル上に出
力される。そして、出力されたHDLCフレームはデジ
タルサービスユニットDSUを介してデジタル網へと送
出される。
次に第3図(b)を参照し、受信系について説明する。
デジタル網を介して受信されるHDLCフレームはLS
I19を介した後、LAP−Bコントローラ15によっ
て分解され、その■フレームが受信用バッファ16に書
き込まれる。17は受信バッファ16に書き込まれたデ
ータを伸長する伸長部であり、18はテンポラリバッフ
ァである。
テンポラリバッファ18の入力部にはスイッチSwbが
設けられており、このスイッチSWbは、圧縮形式のデ
ータの受信時はデータ伸長部17側に、また、非圧縮形
式のデータの受信時は受信用バッファ16側に切り換え
られる。テンポラリバッファ18の記憶データは、読み
書き共用バッファ#0および#1に一旦書き込まれ、F
DC3によってFDに書き込まれる。
さらに本FD転送装置は、以上説明した各部の他、FD
の記憶データの手順を規定するFD転送プロトコルがL
AP−Bプロトコルの上位プロトコルとして設定されて
おり、図示しないROMに記憶されたFD転送プロトコ
ルに従った制御プログラムをプロセッサ5が実行するこ
とにより、FDC3および通信制御部1内各部の制御が
行われる。
以下、第1図を参照し、本実施例におけるFDの記憶デ
ータの転送手順を説明する。また、以下では、データ転
送期間中における送信側FD転送装置および受信側FD
転送装置の各々の通信制御部1内のデータの流れを第6
図および第7図のシーケンス図を参照して説明する。
まず、送信側の利用者はFD転送装置における操作部4
aの所定の操作ボタン(例えばテンキー)を操作し、受
信相手先の電話番号を入力する。この電話番号情報は操
作制御部4によって取り込まれ、システムバスSBを介
して通信制御部1に送られる。この結果、通信制御部I
によって相手先との間のデジタル網を介した回線接続処
理が行われる。そして、回線接続がなされた状態におい
て、利用者は受話器2aにより相手先との会話を行うこ
とができる。
次いで利用者は操作部4aの所定の操作ボタン(スター
トボタン)を操作し、FDデータ転送コマンドを入力す
る。このコマンドは操作制御部4およびシステムバスS
Bを介してプロセッサ5に取り込まれる。そして、プロ
セッサ5からFDC3に第1回目のリード要求が送られ
る。この結果、FDC3によってFDにおける第1トラ
ツクの記憶データが読み取られ、その時点で使用可能状
態にある例えば読み書き共用バッファ#0に読み取った
データが書き込まれる(第6図(a)における読み取り
■)。この動作が終了すると、読み書き共用バッファ#
0に記憶された第1トラツクのデータは、圧縮モード指
定時、圧縮部12によって圧縮され、圧縮データがスイ
ッチSWaを介してテンポラリバッファ13に書き込ま
れる(第6図(c)における圧縮転送■)。なお、非圧
縮転送を行う場合、読み書き共用バッファ#0の記憶デ
ータか直接テンポラリバッファ13に書き込まれる。
また、圧縮転送■が行われるのと並行し、FDC3によ
ってFDの第2トラツクの読み取り、および読み取った
データの読み書き共用バッファ#lへの書き込みが行わ
れる(第6図(b)における読み取り■)。そして、圧
縮転送■が終了すると、テンポラリバッファ13に蓄積
した第1トラツクの圧縮データに基づいて後述する通常
データIフレームが組み立てられ、送信用バッファ14
に書き込まれる。このようにしてFDの第1トラツクの
データの転送がスタンバイされる。そして、圧縮転送■
および読み取り■が共に終了した場合には、読み書き共
用バッファ■に記憶された第2トラツクの記憶データの
圧縮(第6図(c)における圧縮転送■)が開始−され
る。
上記一連の動作が行われるのと並行し、プロセッサ5か
らLAP−Bコントローラ15に対し、データリンク確
立を要求する指令が与えられ、LAP−Bコントローラ
15は、ABMモード(非同期平衡モード)によるデー
タリンクの確立を要求すると共に受信先のレスポンスを
要求するSABM、Pコマンド(レスポンス勧誘のため
のPビットが“loのSABMコマンド)を受信側FD
転送装置に送信する。
そして、受信側FD転送装置がABMモードによる通信
に応じることが可能な場合、UA、Fコマンド(レスポ
ンスを許可するFビットが“l”のUAコマンド)が受
信側FD転送装置から送られてくる。このようにして送
信側と受信側との間のBチャネルを介したデータリンク
が確立し、■フレーム(情報フレーム)による送受信が
可能となる。
第4図(a)は、FD転送プロトコルにおけるIフレー
ムの共通データ形式を示したものである。
この図に示すように、各Iフレームは、ID(識別子)
と、当該フレームの機能を定義するファンクションコー
ドFCと、データ部とからなる。ここで、FDの記憶デ
ータの転送に係るIフレームは、すべて同一のID、例
えば(5A)Hが用いられる。
データリンク確立後、送信側FD転送装置では、開始要
求コマンドをIフレームとするHDLCフレームがLA
P−Bコントローラ15によって組み立てられ、受信側
FD転送装置に送られる。このIフレームは、第4図(
b)に示すように、ID。
当該Iフレームの機能がFDの記憶データの転送の開始
要求であることを定義するファンクションコードF C
(= 01 )H,送信要求か受信要求か否かを指定す
る送受信モードフラグ、パスワード長およびパスワード
からなる。この場合のように送信側FD転送装置が開始
要求コマンドの1フレームの送信元である場合、送受信
モードフラグは送信要求に対応した値に設定される。
上述のようにして送信されたHDLCフレームが受信側
FD転送装置に受信されると、LAPBコントローラ1
5によって開始要求コマンドのIフレームが取り出され
、パスワードがある場合は、そのパスワードが通信の許
可された相手局のものであるか否かが判断される。そし
て、受信側のFDC3が使用可能か否かを判断し、LA
PBコントローラ15によって開始応答レスポンスを■
フレームとするHDLCフレームを送信側FD転送装置
に送信する。この開始応答レスポンスのIフレームは、
第4図(C)に示すように、IDと、当該■フレームの
機能がFDデータ転送の開始要求に対する応答であるこ
とを定義するファンクションコードFC(=02)Hと
、応答コードとからなる。
この開始応答レスポンスの■フレームが送信側FD転送
装置のLAP−Bコントローラ15によって取り込まれ
ると、その応答コードから受信側FD転送装置が受信可
能か否かが判断される。そして、受信可能と判断された
場合、プロセッサ5は送信用バッファ14に記憶された
前述の第1トラツクの圧縮データによる通常データIフ
レームの送信指示をLAP−Bコントローラ15に与え
る。
この結果、LAP−Bコントローラ15により、送信用
バッファ14の記憶データが読み出されてHDLCフレ
ームに組み立てられ、受信側FD転送装置に送信される
(第6図(d)における送信■)。
また、送信■の開始に伴って、FDC3にリート要求が
送られる。この時、FDC3が、FD読み取り動作中で
ある場合には、その終了(この場合、第6図(b)にお
ける読み取り■の終了)を以て、第3トラツクの読み取
りが開始される(第6図(a)における読み取り■)。
ここで、通常データIフレームの構成について説明する
。通常データ■フレームは、第4図<nに示すように、
IDと、当該フレームが、通常データの伝送フレームで
あることを示すファンクションコードFC(−05)H
と、転送モード情報と、シーケンス番号と、データ部の
長さを指定するデータ長と、データ部からなり、データ
部はFDヘッダ部およびlトラック分の圧縮データによ
るFDデータ部からなる。転送モード情報のMSBは、
送信するデータにおける圧縮の有無を指定するフラグと
して用いられ、圧縮/非圧縮に対応し、110が設定さ
れる。また、転送モード情報のLSBは、ベリファイ動
作の指定フラグとして用いられ、受信側FD転送装置に
おいてベリファイ動作を行うか否かに対応してIloが
設定される。ここで、ベリファイ動作とは、受信データ
をFDに書き込む際に、FDに書き込んだデータと受信
データとを照合する動作のことを指す。また、シーケン
ス番号としては、転送するデータのトラック番号が設定
される。
通常データIフレームのデータ部は、第5図(a)に示
すように、フォーマットデータエリアサイズ、拡張エリ
ア#1エリアサイズ、拡張エリア#2サイズ、トラック
データサイズ、フォーマットデータエリア、拡張エリア
#lおよび拡張エリア#2(以上、第4図(f)のFD
ヘッダ部に対応)と、FDの1トラック分のデータによ
って構成されるトラックデータエリア(第4図(f)の
FDデータ部に対応)とからなる。
フォーマットデータエリアは、第5図(b)に示すよう
に、幾つかのブロックからなり、各ブロックは、当該ブ
ロックの定義を行うブロックID。
ブロックデータのサイズを指定するブロックサイズ、お
よびブロックデ°−夕からなる。ここで、各ブロックの
ブロックIDのMSBは、後続ブロックがある場合には
“l”とされ、後続ブロックがない場合、すなわち、当
該ブロックが最終ブロックである場合は“0”とされる
1個のブロックデータは、第5図(c)に示す各情報か
らなる。まず、先頭のメディアサイズは当該FDのサイ
ズを指定するものであり、FDサイズ3.5/5/8イ
ンチに対応し、0/1/2が設定される。次にメディア
タイプは、FDの記録密度がD(倍密度)/DD(倍密
度倍トラツク)/HD(高密度倍トラツク)/2M(ア
ンフォーマット時における記憶容量が2Mバイトの高密
度倍トラツクによるFD)であるのに対応し、0/1/
2/3か設定される。次に、記録面情報は記録面が片面
/両面であるのに対応し、O/1が設定される。
次いで拡張エリアがあり、それに続くフォーマットタイ
プは、記録フォーマットがIBM/ISOであるのに対
応し、0/1とされる。次いで密度情報は、記録方式が
FM(単密度記録)/MFM(倍密度記録)であるのに
対応し、0/1とされる。
次いでセクタ長情報は、lセクタに含まれるバイト数を
示すものであり、バイト数が128/2561512/
1024であるのに対応し、O/1/2/3が設定され
る。次いでギャップ長情報はセクタ間の情報記録用とし
て使用しない部分の物理的長さを示すものであり、ヘッ
ドスキップ量はこのギャップを読み取らないようにヘッ
ドをスキップさせる区間の長さを指定するものである。
この区間の長さが不明の場合、ヘッドスキップ量の設定
は(F F )Hとされる。次いで拡張エリアがあり、
それに続くデリートデータアドレスマツプによって、当
該トラックにおける第1セクタ〜第64セクタの各々が
使用可能であるか否か指定が行われる。
次に続く情報は当該トラックが物理的な意味においてF
Dの表面であるか裏面であるかを示すものであり、その
次に続くシリンダ番号は当該トラックが最外周から何ト
ラック目であるかを指定するものである。さらにその次
の情報は、当該トラックが論理的な意味において、FD
の表面であるか裏面であるかを指定するものである。す
なわち、FD使用上の都合により、利用者が任意にFD
の表/裏を定義することがあり、上記論理的な意味にお
ける表/裏とは、利用者によって定義された表/裏のこ
とを指す。この定義が受信側FD転送装置に転送される
ので、受信側においても送信側と同じ論理的表/裏定義
を用いてFDのアクセスを行うことができる。次いでl
ブロック分のデータの終了を示すEOD(エンドオブデ
ータ)フラグがあり、最後が拡張エリアとなっている。
受信側FD転送装置では、LAP−Bコントローラ15
により、送信側FDの第1トラツクに対応した通常デー
タ!フレームが受信用バッファl6に蓄積される(第7
図(a)における受信■)。また、通常データ■フレー
ムの蓄積の際、転送モード情報のMSBに基づいて転送
データが圧縮形式か否かが判断される。この場合、転送
モード情報のMSHの設定は圧縮形式に対応した値とな
ってイルため、受信用バッファ16のデータ供給先か伸
長部17になるように制御される。また、転送モード情
報のLSHに基づいてベリファイを必要とするか否かが
判断される。そして、ベリファイ機能が必要であると判
断された場合、PDC3にその指示が行われる。このベ
リファイ機能の実行指示が与えられた場合、FDC3は
データ書き込み毎に、lトラック単位で、FDに書き込
むべきデータと、実際にFDに書き込まれたデータとの
照合を行う。また、通常データIフレームにおけるデー
タ長が図示しないデータカウンタにセットされ、以後、
受信用バッファ16に1個のデータが取り込まれる毎に
データカウンタがデクリメントされる。そして、データ
カウンタのカウント値が0になったことを以て、第1ト
ラツクに対応した通常データIフレームかすべて受信用
バッファ16に受信されたことか判断される。
上記受信動作中、受信か正常に行われた場合、RR(r
eceive ready)コマンドが送信側FD転送
装置に送信される。一方、受信か正常に行われなかった
場合は、HDLCフレーム単位で再送要求コマンドRE
Jが送信側FD転送装置に送信され、当該HDLCフレ
ームの再送が行われる。このように各HDLCフレーム
の転送の安全性はLAPBプロトコルによって保証され
ている。
通常データIフレームの受信が終了すると、伸長部17
により、受信用バッファ16に記憶された通常データI
フレームのFDデータ部(第1トラツクの圧縮データ)
の伸長処理が行われ、その結果がテンポラリバッファ1
8に書き込まれる(第7図(b)における伸長転送■)
。また、通常データIフレームにおいて、FDヘッダ部
のフォーマットデータエリアにおける最初のブロックデ
ータ(第5図(c)参照)は、FDC3によってFDに
データ書き込みを行う際の制御情報として図示しない制
御用レノスタに取り込まれる。そして、伸長転送■が完
了すると、テンポラリバッファ18の記憶データかその
時点で使用可能な例えば読み書き共用バッファ#0に書
き込まれ(第7図(c)における書き込み■)、プロセ
ッサ5からFDC3にライト要求が送られる。そして、
FDC3によってFDに第1トラツクのデータが書き込
まれ、それが完了するとプロセッサ5に対し、ライト完
了報告がなされる。
送信側FD転送装置では、第1トラツクの通常データI
フレームの送信(第6図(d)における送信■)が完了
し、かつ、この時、第2トラツクのデータの圧縮処理(
第6図(d)における圧縮転送■)が完了していると、
テンポラリバッファ13に記憶された第2トラツクの圧
縮データをFDデータ部とする通常データ■フレームが
生成され、この通常データIフレームが送信用バッファ
1411Fき込まれる。そして、送信用バッファ14に
記憶された通常データlフレームが、上述と同様、LA
P−Bコントローラ15によって取り込まれ、HDLC
フレームとして送信されるC第6図(d)における送信
■)。そして、上述した第1トラツクの場合と同様、受
信側FD転送装置において、第2トラツクに対応した通
常データIフレームの受信(第7図(a)における受信
■)、該通常データ■フレームにおけるFDデータ部の
伸長C第7図(b)における伸長転送■)、および該伸
長データの読み書き共用バッファ#1への書き込み(第
7図(d)における書き込み■)が行われる。以後、同
様に、トラック単位でFDの記憶データの転送が行われ
る。このようにトラック単位でデータ転送が行われるの
で、送信側における圧縮および受信側における伸長が効
率的に進められる。また、送信側のFDが例えば部分的
にプロテクトされており、転送データに欠落がある場合
においても、受信側においてトラック単位でFDにおけ
るデータ記憶状態を管理することかできる。
そして、送信側においてFDからのデータ読み取りが終
了すると、エンドオブデータEODをFDデータ部とす
る通常データ■フレームが受信側FD転送装置に送られ
、受信側FDに最終データとしてエンドオブデータEO
Dが書き込まれる。
そして、送信側FD転送装置には、受信側からのRRレ
スポンスが送信される。
そして、第4図(d)に示すID、ファンクションコー
ドF C(=(03)H)および終了ステータスコード
からなる終了要求■フレームが、送信側FD転送装置か
ら受信側FD転送装置に送られる。
そして、第4図(e)に示すID1フアンクシヨンコー
ドFC(=(04)H)および終了応答コードからなる
終了応答Iフレームが、受信側FD転送装置から送信側
FD転送装置に送られる。このようにして、データ転送
の終了手続が完了する。そして、送信側FD転送装置か
ら受信側FD転送装置に切断コマンドDISC,Pが送
られ、そのレスポンスUA、Fが受信側から送信側に返
送され、データリンクが終結する。そして、Bチャネル
の切断が行われる。
以上、本発明を受信局のFDから送信局のFDへ転送す
る場合について説明したが、受信局あるいは送信局か高
速アクセス可能な大規模なメモリを有する場合、さらに
高性能なデータ転送を実施することができる。
すなわち、受信局においては、内蔵あるいは外部接続さ
れた大規模なメモリに対し、送信局から転送される圧縮
データをそのまま蓄積し、必要に応じて大規模記憶媒体
から圧縮データを読み出して伸長し、トラック単位でF
D等の記憶媒体に書き込む。このようにすることで、デ
ータ転送時間をさらに短縮することができる。
また、送信局が大規模な記憶媒体を内蔵し、あるいは外
部に有する場合には、データ転送が時間的に容易になる
。すなわち、送信局では、送信開始指定時刻、送信相手
先、送信データに関する情報および送信データを圧縮し
て大規模記憶媒体に予め記憶し、該指定時刻にデータ転
送を行う。この方法によれば、例えば回線の混雑する日
中を避け、夜間に自動的にデータ転送を行うことができ
、さらに使い勝手のよいものとなる。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、記憶媒体に記
憶された大量のデジタル情報を高速、かつ、高い信頼性
で遠隔地に転送することができ、さらにl5DNに最適
化されたデータ転送を行うことができるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるFDの記憶データの
転送方法を説明するシーケンス図(FD転送プロトコル
)、第2図は同実施例におけるFD転送装置のハードウ
ェア構成を示すブロック図、第3図は同実施例における
通信制御部lの構成を示すブロック図、第4図は同実施
例において用いるIフレームのデータ構成を説明する図
、第5図は同実施例における通常データlフレームの詳
細な内容を説明する図、第6図および第7図は同実施例
における通信制御部l内の各部の動作を説明するシーケ
ンス図である。 用バラ−2フア、12・・・・・圧縮部、13・・・・
・・テンボラ−、a

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デジタル網に接続された2局間にBチャネルのデ
    ータリンクを確立し、以後、LAP−Bプロトコルに従
    った送受信制御により、 前記2局のうち、一方の送信局は他方の受信局にデータ
    転送の開始を要求するIフレームを送信し、 該要求へ応じることが可能な場合に前記受信局は前記送
    信局にデータ転送の開始に応することを意味するIフレ
    ームを送信し、 このIフレームを受信したことを以て、前記送信局は、
    逐次、記憶媒体からデータ読出を行うと共に、該読出デ
    ータを圧縮し、該圧縮データと、そのデータ長および送
    信データ番号を示す情報とを有する通常データによるI
    フレームを前記受信局へ送信し、 前記受信局は、前記通常データによるIフレームを受信
    し、該Iフレームから該圧縮データを取り出し伸長して
    記憶媒体に書き込み、 データ転送を終了する場合、前記送信局は前記受信局に
    データ転送の終了を要求するIフレームを送信し、 該終了要求に応じる場合に前記受信局は前記送信局に終
    了に応じることを意味するIフレームを送信し、 前記Bチャネルによるデータリンクを終結することを特
    徴とするデータ転送方法。
  2. (2)前記記憶媒体は複数の記憶ブロックに区分され、
    かつ、異なった記憶ブロックにまたがってデータの読み
    出しあるいは書き込みを行う場合には所定のオーバヘッ
    ド時間を必要とするものであり、前記送信局は、前記記
    憶ブロック単位でデータの読み出しを行うと共にデータ
    圧縮を行い、前記通常データによるIフレームとして、
    当該記憶ブロックの番号、前記圧縮データおよび該デー
    タ長を有するIフレームを送信することを特徴とする請
    求項第1記載のデータ転送方法。
  3. (3)前記送信局は、前記通常データによるIフレーム
    として、前記圧縮データおよび該データ長の他、記憶媒
    体の種別および記憶媒体におけるデータの記憶態様を示
    す制御情報を含んだIフレームを送信し、前記受信局は
    該制御情報に従って自局における記憶媒体へのデータ書
    き込みの制御を行うことを特徴とする請求項第1及至第
    2記載のデータ転送方法。
  4. (4)前記送信局は、前記記憶媒体からのデータ読み出
    し、該読み出しデータの圧縮、および該圧縮データを通
    常データによるIフレームとして送信する処理を並列実
    行し、かつ、前記受信局は、前記通常データによるIフ
    レームの受信、該Iフレームにおける該圧縮データの伸
    長、および該伸長データの記憶媒体への書き込みを並列
    実行することを特徴とする請求項第1及至第3記載のデ
    ータ転送方法。
  5. (5)前記送信局は、少なくとも前記データ転送の開始
    を要求するIフレームを送信するよりも前に、第1回目
    の記憶媒体からのデータ読み出し、該データの圧縮およ
    び該圧縮データを有する通常データによるIフレームの
    生成を開始することを特徴とする請求項第1及至第4記
    載のデータ転送方法。
  6. (6)前記受信局が内蔵あるいは前記受信局に外部接続
    される大規模な記憶媒体に前記送信局から転送された圧
    縮データをそのまま蓄積すると共に、必要時にフロッピ
    ーディスク等の記憶媒体に伸長して複数ブロック単位に
    出力することを特徴とする請求項第1及至第5記載のデ
    ータ転送方法。
  7. (7)前記送信局は、該送信局が内蔵あるいは該送信局
    に外部接続される大規模な記憶媒体に、予め、送信開始
    指定時刻、送信相手先、送信データに関する情報および
    送信すべきデータを圧縮して蓄積し、該指定された時刻
    に該情報に基づきデータ転送を開始することを特徴とす
    る請求項第1及至第5または第6記載のデータ転送方法
JP2101226A 1990-04-17 1990-04-17 データ転送方法 Expired - Fee Related JPH0828756B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2101226A JPH0828756B2 (ja) 1990-04-17 1990-04-17 データ転送方法
FR9104635A FR2661016B1 (fr) 1990-04-17 1991-04-16 Procede de transfert des donnees.
GB9108049A GB2243270B (en) 1990-04-17 1991-04-16 Data transfer method
US07/686,781 US5282208A (en) 1990-04-17 1991-04-17 Data transfer system and method
SG157394A SG157394G (en) 1990-04-17 1994-10-27 Data transfer method

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2101226A JPH0828756B2 (ja) 1990-04-17 1990-04-17 データ転送方法
SG157394A SG157394G (en) 1990-04-17 1994-10-27 Data transfer method

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04842A true JPH04842A (ja) 1992-01-06
JPH0828756B2 JPH0828756B2 (ja) 1996-03-21

Family

ID=26442128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2101226A Expired - Fee Related JPH0828756B2 (ja) 1990-04-17 1990-04-17 データ転送方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5282208A (ja)
JP (1) JPH0828756B2 (ja)
FR (1) FR2661016B1 (ja)
GB (1) GB2243270B (ja)
SG (1) SG157394G (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5991502A (en) * 1993-10-04 1999-11-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical recording device which calculates distances between I-frames and records I-frame addresses in a sector
US5446740A (en) * 1993-12-17 1995-08-29 Empire Blue Cross/Blue Shield Method of and apparatus for processing data at a remote workstation
EP1096754A1 (de) * 1999-10-27 2001-05-02 Abit AG Verfahren zur Vermeidung von Originalitätskonflikten bei Datentransaktionsvorgängen
WO2001043455A2 (de) * 1999-12-10 2001-06-14 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren, vermittlungseinrichtungen und abgesetzte anschlusseinheit zum übertragen von daten verringerter bandbreite
US7113490B2 (en) * 2001-12-17 2006-09-26 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Communication sequence, data circuit-terminating equipment, data terminal equipment, and storage medium storing communication control program
TWI281635B (en) * 2005-01-14 2007-05-21 Via Tech Inc Image frame processing method

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS636954A (ja) * 1986-06-26 1988-01-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信端末装置
JPS63244967A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Toshiba Corp フアクシミリ通信システムの通信制御方式
JPS63268048A (ja) * 1987-04-24 1988-11-04 Nec Corp デ−タフアイル転送方式
JPS6470852A (en) * 1987-09-10 1989-03-16 Nec Corp Inter-computer file transfer system
JPH0243652A (ja) * 1988-08-04 1990-02-14 Nec Corp データ転送方式

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1322901A (en) * 1969-09-22 1973-07-11 Plessey Co Ltd Data transmission systems
US4464650A (en) * 1981-08-10 1984-08-07 Sperry Corporation Apparatus and method for compressing data signals and restoring the compressed data signals
US4675807A (en) * 1984-05-09 1987-06-23 International Business Machines Corporation Multiple file transfer to streaming device
US4642758A (en) * 1984-07-16 1987-02-10 At&T Bell Laboratories File transfer scheduling arrangement
US4802220A (en) * 1985-03-20 1989-01-31 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Method and apparatus for multi-channel communication security
US4680773A (en) * 1985-10-30 1987-07-14 Microcom, Inc. Data telecommunications system and method utilizing a multi-mode modem
US4862167A (en) * 1987-02-24 1989-08-29 Hayes Microcomputer Products, Inc. Adaptive data compression method and apparatus
JP2575169B2 (ja) * 1988-03-15 1997-01-22 キヤノン株式会社 フアクシミリ装置
DE3854231D1 (de) * 1988-04-29 1995-08-31 Ibm Bitratenadaptionssystem für digitale Übertragungssysteme.
JP2826122B2 (ja) * 1988-09-22 1998-11-18 株式会社リコー データ端末装置およびその伝送制御方法
US5056088A (en) * 1989-05-01 1991-10-08 At&T Bell Laboratories Apparatus and method for efficiently coupling digital signals to a communications medium in information packets

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS636954A (ja) * 1986-06-26 1988-01-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信端末装置
JPS63244967A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Toshiba Corp フアクシミリ通信システムの通信制御方式
JPS63268048A (ja) * 1987-04-24 1988-11-04 Nec Corp デ−タフアイル転送方式
JPS6470852A (en) * 1987-09-10 1989-03-16 Nec Corp Inter-computer file transfer system
JPH0243652A (ja) * 1988-08-04 1990-02-14 Nec Corp データ転送方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0828756B2 (ja) 1996-03-21
US5282208A (en) 1994-01-25
SG157394G (en) 1995-03-17
GB2243270A (en) 1991-10-23
FR2661016B1 (fr) 1994-02-11
GB2243270B (en) 1994-07-20
FR2661016A1 (fr) 1991-10-18
GB9108049D0 (en) 1991-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100235505B1 (ko) 이미지 데이타 통신 시스템
WO1996014718A1 (fr) Systeme de communication mobile avec fonction de memorisation des messages et procede correspondant
JPH08125687A (ja) データ転送方法、データ送信装置、データ受信装置およびビデオメールシステム
EP0939529B1 (en) Destination node, data communication system, method of controlling a destination node and method of operating a data communication system
JPH04842A (ja) データ転送方法
US6678769B1 (en) Control apparatus and method for managing a logical connection between source and destination nodes
JP2828029B2 (ja) 音声蓄積再生サービス装置
JPS6048661A (ja) 画像情報処理装置
JP2549503B2 (ja) フアクシミリ装置
JPH09120369A (ja) 通信装置
JPS6128261B2 (ja)
JP2978825B2 (ja) 携帯電話機用アダプタ装置
JP3167757B2 (ja) 情報分配方式
JPH06338949A (ja) 音声メールシステム
JP2002112341A (ja) 無線通信システム、データ通信装置及びデータ通信方法
JP2793221B2 (ja) Isdnにおけるg4ファクシミリの通信方式
JP3121411B2 (ja) ファクシミリ蓄積交換装置
JPH06152919A (ja) 公衆網用端末装置およびその制御方法
JP2638058B2 (ja) 通信装置
KR100278803B1 (ko) 음성처리시스템의메시지처리장치및방법
JPS6182567A (ja) フアクシミリ伝送方式
JPH03132128A (ja) 画像音声情報蓄積交換方式
JPH05236006A (ja) 音声ファイル再生方式
JPH07170505A (ja) 画像通信装置
JPH0219071A (ja) ファクシミリ通信アダプタ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees