JPH02228156A - 音声蓄積装置 - Google Patents
音声蓄積装置Info
- Publication number
- JPH02228156A JPH02228156A JP4666389A JP4666389A JPH02228156A JP H02228156 A JPH02228156 A JP H02228156A JP 4666389 A JP4666389 A JP 4666389A JP 4666389 A JP4666389 A JP 4666389A JP H02228156 A JPH02228156 A JP H02228156A
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- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 31
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、交換機に接続されて音声のメールサービス
に使用される音声蓄積装置に関するものである。
に使用される音声蓄積装置に関するものである。
第2図は例えば特開昭58−137354号公報に示さ
れた従来の音声蓄積装置を示すシステムブロック図であ
り、図において、lは多数の通話路間において相互接続
を行う交換網、2は交換網1に対する交換制御を実行す
る交換制御回路である。そして、この交換mlと交換制
御回路2とによって、交換機を構成している。3は交換
機に接続された音声蓄積装置であっt、蓄積制御回路4
と、音声信号をディジタル信号に変換して圧縮すると共
に、圧縮されたディジタル値の音声データを伸長した後
にアナログ構成による音声信号に戻す処理を行う音声圧
縮・伸長回路5と、圧縮されたディジタル値の音声デー
タを格納するファイル6とによって構成されている。な
お、7〜9は前記交換網1に各加入回線を介して接続さ
れた加入者端末(電話器)である。
れた従来の音声蓄積装置を示すシステムブロック図であ
り、図において、lは多数の通話路間において相互接続
を行う交換網、2は交換網1に対する交換制御を実行す
る交換制御回路である。そして、この交換mlと交換制
御回路2とによって、交換機を構成している。3は交換
機に接続された音声蓄積装置であっt、蓄積制御回路4
と、音声信号をディジタル信号に変換して圧縮すると共
に、圧縮されたディジタル値の音声データを伸長した後
にアナログ構成による音声信号に戻す処理を行う音声圧
縮・伸長回路5と、圧縮されたディジタル値の音声デー
タを格納するファイル6とによって構成されている。な
お、7〜9は前記交換網1に各加入回線を介して接続さ
れた加入者端末(電話器)である。
次に動作について説明する。先ず、メツセージの登録と
しての音声登録を行うに際しては、加入者端末7〜9の
何れかを使用して、音声蓄積装置を呼び出す0次に、受
信者を加入者端末番号によって指定した後、音声によっ
てメツセージを入力すると、この音声信号は音声蓄積装
置3を構成する音声圧縮・伸長回路5において、ディジ
タル信号に変換された後に圧縮されることにより、ディ
ジタル構成による音声データとなってファイル6に供給
される。このファイル6においては、音声圧縮・伸長回
路5から供給される音声データを、前記加入者端末番号
等によって指定された受信者に対応するエリアに格納す
る。
しての音声登録を行うに際しては、加入者端末7〜9の
何れかを使用して、音声蓄積装置を呼び出す0次に、受
信者を加入者端末番号によって指定した後、音声によっ
てメツセージを入力すると、この音声信号は音声蓄積装
置3を構成する音声圧縮・伸長回路5において、ディジ
タル信号に変換された後に圧縮されることにより、ディ
ジタル構成による音声データとなってファイル6に供給
される。このファイル6においては、音声圧縮・伸長回
路5から供給される音声データを、前記加入者端末番号
等によって指定された受信者に対応するエリアに格納す
る。
次に、受信者が自分のエリアに格納されているメツセー
ジを呼び出すに際しては、加入者端末7〜9の何れかか
ら、自分のエリアを指定して音声データの再生を要求す
る。音声蓄積装置3は、蓄積制御回路4が係る加入者端
末7〜9からの指示に応答することにより、ファイル6
に格納されている自分のエリアに格納されている音声デ
ータの読み出しを実行する。そして、このファイル6か
ら読み出された音声データは、音声圧縮・伸長回路5に
おいて伸長処理が加えられた後、ディジタル・アナログ
変換が加えられることによって、音声信号に変換されて
加入者端末7〜9の受信者に供給される。
ジを呼び出すに際しては、加入者端末7〜9の何れかか
ら、自分のエリアを指定して音声データの再生を要求す
る。音声蓄積装置3は、蓄積制御回路4が係る加入者端
末7〜9からの指示に応答することにより、ファイル6
に格納されている自分のエリアに格納されている音声デ
ータの読み出しを実行する。そして、このファイル6か
ら読み出された音声データは、音声圧縮・伸長回路5に
おいて伸長処理が加えられた後、ディジタル・アナログ
変換が加えられることによって、音声信号に変換されて
加入者端末7〜9の受信者に供給される。
従来の音声蓄積装置は以上のように構成されているので
、受信者がファイル6内の自分のエリアを長時間呼び出
さず放置したままにして消去せずにしていた場合には、
そのファイルのその受信者に対する割当エリアの領域の
大きさは限られているため、新規なメツセージを蓄積す
る容量は少なくなり、使用不能になってしまう問題点が
あった。
、受信者がファイル6内の自分のエリアを長時間呼び出
さず放置したままにして消去せずにしていた場合には、
そのファイルのその受信者に対する割当エリアの領域の
大きさは限られているため、新規なメツセージを蓄積す
る容量は少なくなり、使用不能になってしまう問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、メツセージが長時間削除されないときにも充
分なメツセージのエリアが常に確保できるようにした音
声蓄積装置を得ることを目的とする。
たもので、メツセージが長時間削除されないときにも充
分なメツセージのエリアが常に確保できるようにした音
声蓄積装置を得ることを目的とする。
この発明に係る音声蓄積装置は、圧縮率の異なる複数個
の音声圧縮・伸長回路を設けて、一定時間削除されなか
ったメツセージについてはその圧縮率を自動的に高めて
再蓄積するように構成したものである。
の音声圧縮・伸長回路を設けて、一定時間削除されなか
ったメツセージについてはその圧縮率を自動的に高めて
再蓄積するように構成したものである。
この発明における音声蓄積装置は、音声メツセージがフ
ァイルに格納されたのち、一定時間削除されないと、圧
縮率の高い音声圧縮・伸長回路によって再圧縮され、フ
ァイルメモリの使用効率が高められる。
ァイルに格納されたのち、一定時間削除されないと、圧
縮率の高い音声圧縮・伸長回路によって再圧縮され、フ
ァイルメモリの使用効率が高められる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、■は多数の通話路間において相互接続を行
う交換網、2は交換網1に対する交換制御を実行する交
換制御回路である。そしてこの交換網1と交換制御回路
2とによって、交換機を構成している。3は交換機に接
続された音声蓄積装置であって、蓄積制御回路4と加入
者端末7〜9の音声信号をディジタル信号に変換して圧
縮すると共に、圧縮されたディジタル値の音声データを
伸長した後にアナログ音声信号に戻す処理を行う音声圧
縮・伸長回路5a〜5cと、圧縮されたディジタル値の
音声データを格納するファイル6と、音声圧縮・伸長回
路5a〜5cの制御回路10とによって構成されている
。
図において、■は多数の通話路間において相互接続を行
う交換網、2は交換網1に対する交換制御を実行する交
換制御回路である。そしてこの交換網1と交換制御回路
2とによって、交換機を構成している。3は交換機に接
続された音声蓄積装置であって、蓄積制御回路4と加入
者端末7〜9の音声信号をディジタル信号に変換して圧
縮すると共に、圧縮されたディジタル値の音声データを
伸長した後にアナログ音声信号に戻す処理を行う音声圧
縮・伸長回路5a〜5cと、圧縮されたディジタル値の
音声データを格納するファイル6と、音声圧縮・伸長回
路5a〜5cの制御回路10とによって構成されている
。
尚、音声圧縮・伸長回路5a、5b、5cの圧縮率はこ
の順に大きく構成されており、また通常のメツセージ入
力の際には、最小の圧縮率の音声圧縮・伸長回路5aが
使用されるように構成されている。
の順に大きく構成されており、また通常のメツセージ入
力の際には、最小の圧縮率の音声圧縮・伸長回路5aが
使用されるように構成されている。
次に動作について説明する。メツセージの音声登録を行
う際には、発信者は加入者端末7〜9の何れかから音声
蓄積装置3を呼び出し、受信者を指定後、メツセージを
入力する。このメツセージは制御回路lOによって通常
、音声圧縮・伸長回路5aが選択されることにより、そ
れによって圧縮された音声データがファイル6内の受信
者の対応エリアに格納される。このとき、音声蓄積装置
3内では、メツセージの格納状況を常に調べておき、格
納後、一定時間を経過しても削除されないメツセージに
対しては、制御回路10により選択した音声圧縮・伸長
回路5aにより一旦伸長が行われる。伸長されたメツセ
ージは制御回路10により選択した圧縮率のより高い音
声圧縮・伸長回路5bまたは5Cの何れかを使ってそれ
よりも高い圧縮率で圧縮され、ファイル6内の対応する
メモリに格納される。そのためそのメモリの実質容量が
それだけ増加するものである。
う際には、発信者は加入者端末7〜9の何れかから音声
蓄積装置3を呼び出し、受信者を指定後、メツセージを
入力する。このメツセージは制御回路lOによって通常
、音声圧縮・伸長回路5aが選択されることにより、そ
れによって圧縮された音声データがファイル6内の受信
者の対応エリアに格納される。このとき、音声蓄積装置
3内では、メツセージの格納状況を常に調べておき、格
納後、一定時間を経過しても削除されないメツセージに
対しては、制御回路10により選択した音声圧縮・伸長
回路5aにより一旦伸長が行われる。伸長されたメツセ
ージは制御回路10により選択した圧縮率のより高い音
声圧縮・伸長回路5bまたは5Cの何れかを使ってそれ
よりも高い圧縮率で圧縮され、ファイル6内の対応する
メモリに格納される。そのためそのメモリの実質容量が
それだけ増加するものである。
尚、上記実施例では、再圧縮率を1回のみとしたが、再
圧縮されたメツセージが更に一定時間経過しても削除さ
れないときには更に再圧縮することを繰り返すようにし
てもよい。
圧縮されたメツセージが更に一定時間経過しても削除さ
れないときには更に再圧縮することを繰り返すようにし
てもよい。
また、上記実施例では、格納後一定時間削除されない音
声メツセージを再圧縮の対象としたが、受信者が既に聞
いた音声メツセージをまだ残しておきたいときに、再圧
縮したのちメモリに再格納するようにしてもよい。
声メツセージを再圧縮の対象としたが、受信者が既に聞
いた音声メツセージをまだ残しておきたいときに、再圧
縮したのちメモリに再格納するようにしてもよい。
以上説明したように、この発明によれば、音声蓄積装置
を、一定時間蓄積されたままの音声メツセージについて
は圧縮率を自動的に高めて再圧縮して再蓄積するように
構成したので、音声メツセージを蓄積するファイルの実
質的な容量をより大きく、効率よく利用可能になる効果
がある。
を、一定時間蓄積されたままの音声メツセージについて
は圧縮率を自動的に高めて再圧縮して再蓄積するように
構成したので、音声メツセージを蓄積するファイルの実
質的な容量をより大きく、効率よく利用可能になる効果
がある。
第1図はこの発明の一実施例による音声蓄積装置を示す
ブロック図、第2図は従来の音声蓄積装置を示すブロッ
ク図である。 1は交換網(交換機)、2は交換制御回路、3は音声蓄
積装置、5a、5b、5cは音声圧縮・伸長回路、6は
ファイル、10は制御回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 (外2名) −へ
ブロック図、第2図は従来の音声蓄積装置を示すブロッ
ク図である。 1は交換網(交換機)、2は交換制御回路、3は音声蓄
積装置、5a、5b、5cは音声圧縮・伸長回路、6は
ファイル、10は制御回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 (外2名) −へ
Claims (1)
- 交換機に接続され、加入者端末より発信者が受信者を指
定して送った音声メッセージがファイルの指定エリアに
格納されると共に、受信者は前記ファイルの自エリアを
指定すると蓄積された音声メッセージが再生される音声
蓄積装置において、圧縮率の異なる複数の音声圧縮・伸
長回路と、前記ファイルに音声メッセージの蓄積後、一
定時間が経過すると該音声メッセージの圧縮率を前記複
数の音声圧縮・伸長回路のうちより圧縮率の高いものを
選んでその圧縮率を高め、該再圧縮した音声メッセージ
を前記ファイルに再格納する制御回路とを備えたことを
特徴とする音声蓄積装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4666389A JPH02228156A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 音声蓄積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4666389A JPH02228156A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 音声蓄積装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02228156A true JPH02228156A (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=12753582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4666389A Pending JPH02228156A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 音声蓄積装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02228156A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0643517A2 (en) * | 1993-09-09 | 1995-03-15 | Nec Corporation | Terminal adapter capable of reducing a memory capacity of a buffer memory |
EP0700192A1 (fr) * | 1994-08-31 | 1996-03-06 | Philips Electronique Grand Public | Enregistreur numérique de signaux sonores compressés |
US8024484B2 (en) | 1996-04-11 | 2011-09-20 | Aol Inc. | Caching signatures |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP4666389A patent/JPH02228156A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0643517A2 (en) * | 1993-09-09 | 1995-03-15 | Nec Corporation | Terminal adapter capable of reducing a memory capacity of a buffer memory |
EP0643517A3 (en) * | 1993-09-09 | 1995-10-11 | Nec Corp | Terminal adapter capable of reducing the capacity of a buffer memory. |
EP0700192A1 (fr) * | 1994-08-31 | 1996-03-06 | Philips Electronique Grand Public | Enregistreur numérique de signaux sonores compressés |
US8024484B2 (en) | 1996-04-11 | 2011-09-20 | Aol Inc. | Caching signatures |
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