JPH0261670B2 - - Google Patents
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- JPH0261670B2 JPH0261670B2 JP22285483A JP22285483A JPH0261670B2 JP H0261670 B2 JPH0261670 B2 JP H0261670B2 JP 22285483 A JP22285483 A JP 22285483A JP 22285483 A JP22285483 A JP 22285483A JP H0261670 B2 JPH0261670 B2 JP H0261670B2
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- driven
- planetary
- rotated
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
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Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/24—Power-actuated vehicle locks characterised by constructional features of the actuator or the power transmission
- E05B81/25—Actuators mounted separately from the lock and controlling the lock functions through mechanical connections
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
- E05B47/0001—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means with electric actuators; Constructional features thereof
- E05B2047/0014—Constructional features of actuators or power transmissions therefor
- E05B2047/0018—Details of actuator transmissions
- E05B2047/002—Geared transmissions
- E05B2047/0022—Planetary gears
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B53/00—Operation or control of locks by mechanical transmissions, e.g. from a distance
- E05B53/008—Operation or control of locks by mechanical transmissions, e.g. from a distance by planetary gears
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/24—Power-actuated vehicle locks characterised by constructional features of the actuator or the power transmission
- E05B81/32—Details of the actuator transmission
- E05B81/46—Clutches
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B85/00—Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
- E05B85/02—Lock casings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/57—Operators with knobs or handles
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7051—Using a powered device [e.g., motor]
- Y10T70/7062—Electrical type [e.g., solenoid]
- Y10T70/7107—And alternately mechanically actuated by a key, dial, etc.
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19219—Interchangeably locked
- Y10T74/19358—Laterally slidable gears
- Y10T74/19367—Swinging carriage
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は駆動軸の正逆両方向回転をいずれも従
動転側に伝達することができるが、従動軸側から
の回転は駆動軸に伝達不可能とした、いわゆる一
方向クラツチ機能を有する動力伝達装置に関す
る。
動転側に伝達することができるが、従動軸側から
の回転は駆動軸に伝達不可能とした、いわゆる一
方向クラツチ機能を有する動力伝達装置に関す
る。
たとえば車輛分野においては、ドアロツク操作
装置、窓の開閉装置などにモータによる作動機構
が採用される場合がある。モータによつて上記ド
アロツクや窓の開閉を行う場合には、モータの正
および逆回転によりそれぞれドアロツクの旋錠お
よび解錠あるいはドアの開および閉を行わしめる
ことになる。
装置、窓の開閉装置などにモータによる作動機構
が採用される場合がある。モータによつて上記ド
アロツクや窓の開閉を行う場合には、モータの正
および逆回転によりそれぞれドアロツクの旋錠お
よび解錠あるいはドアの開および閉を行わしめる
ことになる。
ところが、ドアロツクや窓の開閉は、乗員の手
動操作でも操作きることが望まれ、したがつて上
記モータによる駆動とは独立して手動による操作
力がドアロツク装置や窓の開閉装置に伝達されな
ければならない。この場合、手動操作力がモータ
による動力伝達系に拘束されると手動操作が不能
となるため、手動操作の際にはモータによる動力
伝達系は解放される必要がある。
動操作でも操作きることが望まれ、したがつて上
記モータによる駆動とは独立して手動による操作
力がドアロツク装置や窓の開閉装置に伝達されな
ければならない。この場合、手動操作力がモータ
による動力伝達系に拘束されると手動操作が不能
となるため、手動操作の際にはモータによる動力
伝達系は解放される必要がある。
すなわち、モータ側からの正逆両方向の回転は
いずれもドアロツク装置や窓の開閉装置に伝達可
能であり、しかしながら手動操作による上記ドア
ロツク装置や窓の開閉装置の操作力は上記モータ
に伝達されないように工夫する必要がある。
いずれもドアロツク装置や窓の開閉装置に伝達可
能であり、しかしながら手動操作による上記ドア
ロツク装置や窓の開閉装置の操作力は上記モータ
に伝達されないように工夫する必要がある。
しかしながら、上記ドアロツク装置や窓の開閉
装置に上記一方向クラツチ機能を有する動力伝達
装置を適用しようとする場合は、構成が簡単で小
形であることが必要であるが、従来においてこの
ような要請を満たす適当な動力伝達装置は見当ら
ない。
装置に上記一方向クラツチ機能を有する動力伝達
装置を適用しようとする場合は、構成が簡単で小
形であることが必要であるが、従来においてこの
ような要請を満たす適当な動力伝達装置は見当ら
ない。
したがつて、本発明の課題は、駆動軸側の正逆
両方向の回転を従動転側に伝達可能とし、従動軸
側の回転は駆動軸側に伝達不可能とする動力伝達
装置でありながら、構成が簡単で小形の装置がな
かつたことである。
両方向の回転を従動転側に伝達可能とし、従動軸
側の回転は駆動軸側に伝達不可能とする動力伝達
装置でありながら、構成が簡単で小形の装置がな
かつたことである。
よつて、本発明の目的は、簡単な構成で小形化
できる上記のような一方向機能を有する動力伝達
装置を提供しようとするものである。
できる上記のような一方向機能を有する動力伝達
装置を提供しようとするものである。
本発明は上記課題を解決するため、正逆両方向
に回転する駆動軸に太陽転輪を一体的に回転する
ように設けるとともに、この駆動軸を中心として
旋回自在な旋回体を設け、この旋回体には上記太
陽転輪と常に転接する遊星転輪を回転自在に取着
し、上記旋回体により遊星転輪が所定旋回位置に
移動された場合にこの遊星転輪が従動転輪に転接
して駆動軸の回転をこの従動転輪に伝達するよう
にし、かつこの従動転輪が所定角度回転されるま
での間にこの従動転輪と従動軸の間に介装した弾
性部材が撓み変形させられるとともに、従動転輪
の上記所定角度以上の回転により従動軸が一体的
に回転されるように構成し、さらに上記旋回体と
遊星転輪との間またはこの旋回体と太陽転輪との
間には、遊星転輪が上記従動転輪に転接している
場合に旋回体に対する遊星転輪の自転は許容する
が遊星転輪が従動転輪から離れている場合にはこ
の遊星転輪を旋回体と一体的に旋回させるように
拘束する拘束手段を備えたことを特徴とする。
に回転する駆動軸に太陽転輪を一体的に回転する
ように設けるとともに、この駆動軸を中心として
旋回自在な旋回体を設け、この旋回体には上記太
陽転輪と常に転接する遊星転輪を回転自在に取着
し、上記旋回体により遊星転輪が所定旋回位置に
移動された場合にこの遊星転輪が従動転輪に転接
して駆動軸の回転をこの従動転輪に伝達するよう
にし、かつこの従動転輪が所定角度回転されるま
での間にこの従動転輪と従動軸の間に介装した弾
性部材が撓み変形させられるとともに、従動転輪
の上記所定角度以上の回転により従動軸が一体的
に回転されるように構成し、さらに上記旋回体と
遊星転輪との間またはこの旋回体と太陽転輪との
間には、遊星転輪が上記従動転輪に転接している
場合に旋回体に対する遊星転輪の自転は許容する
が遊星転輪が従動転輪から離れている場合にはこ
の遊星転輪を旋回体と一体的に旋回させるように
拘束する拘束手段を備えたことを特徴とする。
このような本発明によると、駆動軸の正および
逆回転は拘束手段により旋回体の旋回を誘発して
旋回体とともに遊星転輪を従動転輪に転接させる
ので従動転輪を正および逆回転させる。この際従
動転輪と従動軸の間に設けた弾性部材が撓み変形
されたのちに従動軸が正および逆回転される。そ
して駆動軸の回転を止めると、上記弾性部材の復
帰力によつて従動転輪が復帰回転させられ、この
ため遊星転輪に復帰回転力が与えられて旋回体を
復帰旋回させ、この結果遊星転輪が従動転輪から
離される。したがつて従動軸側からの回転は駆動
軸側へ伝達されなくなる。
逆回転は拘束手段により旋回体の旋回を誘発して
旋回体とともに遊星転輪を従動転輪に転接させる
ので従動転輪を正および逆回転させる。この際従
動転輪と従動軸の間に設けた弾性部材が撓み変形
されたのちに従動軸が正および逆回転される。そ
して駆動軸の回転を止めると、上記弾性部材の復
帰力によつて従動転輪が復帰回転させられ、この
ため遊星転輪に復帰回転力が与えられて旋回体を
復帰旋回させ、この結果遊星転輪が従動転輪から
離される。したがつて従動軸側からの回転は駆動
軸側へ伝達されなくなる。
以下本発明の第1の実施例を、オートドアロツ
ク装置のアクチユエータとして使用した第1図な
いし第7図にもとづき説明する。
ク装置のアクチユエータとして使用した第1図な
いし第7図にもとづき説明する。
第1図において1はドアロツク本体であり、操
作レバー2が実線のごとく回動された場合がロツ
ク状態となり、かつ操作レバー2が想像線のごと
く回動された場合に非ロツク状態となる。3は上
記操作レバー2を手動操作するための手動操作手
段としての操作ノブであり、実線の状態がロツク
状態、想像線の状態が非ロツク状態である。
作レバー2が実線のごとく回動された場合がロツ
ク状態となり、かつ操作レバー2が想像線のごと
く回動された場合に非ロツク状態となる。3は上
記操作レバー2を手動操作するための手動操作手
段としての操作ノブであり、実線の状態がロツク
状態、想像線の状態が非ロツク状態である。
4は上記ドアロツク本体1を電動により駆動す
る本発明に係る動力伝達装置であり、以下これに
ついて説明する。5はケース、6はカバーを示
し、これらケース5およびカバー6に囲まれた空
間内に正逆転形モータ7が収容されている。モー
タ7の出力軸としての駆動軸8には、これと一体
的に回転する太陽転輪に相当するサンギア9が取
り付けられている。また上記駆動軸8には旋回体
に該当するレバー10,10が、この駆動軸8を
中心として旋回可能に取り付けられている。
る本発明に係る動力伝達装置であり、以下これに
ついて説明する。5はケース、6はカバーを示
し、これらケース5およびカバー6に囲まれた空
間内に正逆転形モータ7が収容されている。モー
タ7の出力軸としての駆動軸8には、これと一体
的に回転する太陽転輪に相当するサンギア9が取
り付けられている。また上記駆動軸8には旋回体
に該当するレバー10,10が、この駆動軸8を
中心として旋回可能に取り付けられている。
レバー10,10の先端には第3図および第4
図に詳図されるごとく支軸11が架け渡されてお
り、この支軸11はレバー10,10に対して
めなどの手段で止着されている。支軸11には遊
星転輪に相当するプラネタリギア12が回転自在
に取り付けられており、このプラネタリギア12
は上記サンギア9に常時噛み合つている。各レバ
ー10,10とプラネタリギア12の側面との間
には拘束手段としてのウエーブワツシヤ13,1
3が設けられており、このウエーブワツシヤ1
3,13によりプラネタリギア12は摩擦力を付
与され、この摩擦力に打ち勝つた場合のみプラネ
タリギア12はレバー10,10に対して自転し
得る状態となる。
図に詳図されるごとく支軸11が架け渡されてお
り、この支軸11はレバー10,10に対して
めなどの手段で止着されている。支軸11には遊
星転輪に相当するプラネタリギア12が回転自在
に取り付けられており、このプラネタリギア12
は上記サンギア9に常時噛み合つている。各レバ
ー10,10とプラネタリギア12の側面との間
には拘束手段としてのウエーブワツシヤ13,1
3が設けられており、このウエーブワツシヤ1
3,13によりプラネタリギア12は摩擦力を付
与され、この摩擦力に打ち勝つた場合のみプラネ
タリギア12はレバー10,10に対して自転し
得る状態となる。
ケース5およびカバー6で囲まれた空間には、
上記サンギア9から離間され、しかしながらレバ
ー10,10の旋回半径内に位置して従動転輪と
しての従動ギア14が設けられている。この従動
ギア14の中心部にはボス部18が一体に回転す
るように接合されており、このボス部18は、弾
性部材としてのトーシヨンバー15を介して従動
軸16に連結されている。従動軸16はピニオン
17を一体に有している。このため従動ギア14
の回転はトーシヨンバー15を捩り変形させて従
動軸16に伝達され、換言すれば従動ギア14の
回転はトーシヨンバー15を所定角度捩り変形さ
せたのち従動軸16に伝えられるようになつてい
る。
上記サンギア9から離間され、しかしながらレバ
ー10,10の旋回半径内に位置して従動転輪と
しての従動ギア14が設けられている。この従動
ギア14の中心部にはボス部18が一体に回転す
るように接合されており、このボス部18は、弾
性部材としてのトーシヨンバー15を介して従動
軸16に連結されている。従動軸16はピニオン
17を一体に有している。このため従動ギア14
の回転はトーシヨンバー15を捩り変形させて従
動軸16に伝達され、換言すれば従動ギア14の
回転はトーシヨンバー15を所定角度捩り変形さ
せたのち従動軸16に伝えられるようになつてい
る。
上記ピニオン17にはセクタギア19が噛み合
つており、このセクタギア19は枢軸20に固定
されてこの枢軸20と一体に揺動するようになつ
ている。枢軸20には出力レバー21が取り付け
られており、この出力レバー21は上記セクタギ
ア19と一体的に揺動する。出力レバー21には
駆動ロツド22の一端が連結されており、この駆
動ロツド22の他端は第1図に示すように、操作
レバー2に連結されている。
つており、このセクタギア19は枢軸20に固定
されてこの枢軸20と一体に揺動するようになつ
ている。枢軸20には出力レバー21が取り付け
られており、この出力レバー21は上記セクタギ
ア19と一体的に揺動する。出力レバー21には
駆動ロツド22の一端が連結されており、この駆
動ロツド22の他端は第1図に示すように、操作
レバー2に連結されている。
また、ケース5には上記セクタギア19が所定
位置に回動された場合にこのセクタギア19の側
面が当るストツパ23a,23bが設けられてお
り、これらストツパ23a,23bによつてセク
タギア19の揺動角度を規制している。ストツパ
23a,23bはゴム、スポンジなどの弾性材料
により構成されていることが望ましい。
位置に回動された場合にこのセクタギア19の側
面が当るストツパ23a,23bが設けられてお
り、これらストツパ23a,23bによつてセク
タギア19の揺動角度を規制している。ストツパ
23a,23bはゴム、スポンジなどの弾性材料
により構成されていることが望ましい。
上述のごとき構成に係る実施例の作用を説明す
る。
る。
ドアロツク本体1の操作レバー2が第1図の実
線状態にある場合が旋錠状態であるから、モータ
7によつて解錠する場合について説明する。モー
タ7によつて駆動軸8およびサンギア9を矢印A
方向に回転させると、第1図および第3図のレバ
ー10位置では、レバー10が自由状態にあり、
しかもプラネタリギア12はウエーブワツシヤ1
3,13によつて摩擦抵抗を受けているのでこの
プラネタリギア12は自転せず、レバー10,1
0が矢印B方向に旋回される。
線状態にある場合が旋錠状態であるから、モータ
7によつて解錠する場合について説明する。モー
タ7によつて駆動軸8およびサンギア9を矢印A
方向に回転させると、第1図および第3図のレバ
ー10位置では、レバー10が自由状態にあり、
しかもプラネタリギア12はウエーブワツシヤ1
3,13によつて摩擦抵抗を受けているのでこの
プラネタリギア12は自転せず、レバー10,1
0が矢印B方向に旋回される。
このためプラネタリギア12はサンギア9の回
りを公転され、第5図に示すように従動ギア14
に当接されてこれに噛み合う。したがつてサンギ
ア14の矢印A方向の回転は、プラネタリギア1
2の矢印C方向の回転を経て従動ギア14に伝え
られ、この従動ギア14を矢印D方向へ回転させ
る。
りを公転され、第5図に示すように従動ギア14
に当接されてこれに噛み合う。したがつてサンギ
ア14の矢印A方向の回転は、プラネタリギア1
2の矢印C方向の回転を経て従動ギア14に伝え
られ、この従動ギア14を矢印D方向へ回転させ
る。
この場合、レバー10,10とプラネタリギア
12との間にはウエーブワツシヤ13,13によ
り摩擦力が作用しているため、レバー10,10
は常に矢印B方向への旋回力が付与される。ま
た、プラネタリギア12が従動ギア14と噛み合
つている状態では、第7図に示すように、プラネ
タリギア12に対してサンギア9からF1の力が
付与されるとともに従動ギア14からF2の力が
付与される。このため、これら力F1とF2の合力
Fがプラネタリギア12に与えられ、この合力F
の水平方向分力F0によりプラネタリギア12は
従動ギア14に押し付けられる。したがつてプラ
ネタリギア12が従動ギア14から離れることが
阻止される。
12との間にはウエーブワツシヤ13,13によ
り摩擦力が作用しているため、レバー10,10
は常に矢印B方向への旋回力が付与される。ま
た、プラネタリギア12が従動ギア14と噛み合
つている状態では、第7図に示すように、プラネ
タリギア12に対してサンギア9からF1の力が
付与されるとともに従動ギア14からF2の力が
付与される。このため、これら力F1とF2の合力
Fがプラネタリギア12に与えられ、この合力F
の水平方向分力F0によりプラネタリギア12は
従動ギア14に押し付けられる。したがつてプラ
ネタリギア12が従動ギア14から離れることが
阻止される。
従動ギア14の矢印D方向への回転はトーシヨ
ンバー15を捩り変形させ、このトーシヨンバー
15の捩り変形量が所定量以上に達すると従動軸
16を従動ギア14と一体的に回転させる。つま
り従動ギア14がトーシヨンバー15を捩り変形
させている間は従動軸16を回転させないが、ト
ーシヨンバー15の捩りが充分な量に達してばね
エネルギーが蓄積されたのちに従動軸16の矢印
D方向への回転が始まる。
ンバー15を捩り変形させ、このトーシヨンバー
15の捩り変形量が所定量以上に達すると従動軸
16を従動ギア14と一体的に回転させる。つま
り従動ギア14がトーシヨンバー15を捩り変形
させている間は従動軸16を回転させないが、ト
ーシヨンバー15の捩りが充分な量に達してばね
エネルギーが蓄積されたのちに従動軸16の矢印
D方向への回転が始まる。
そして従動軸16の矢印D方向への回転はピニ
オン17を介してセクタギア19を矢印E方向へ
回転させ、このため第5図に示すように、出力レ
バー21は矢印G方向へ回動される。したがつて
この出力レバー21に連結されたロツド22がド
アロツク本体1の操作レバー2を回動させて第1
図の想像線の位置に移動させるので、ドアロツク
装置1のロツクが解除される。
オン17を介してセクタギア19を矢印E方向へ
回転させ、このため第5図に示すように、出力レ
バー21は矢印G方向へ回動される。したがつて
この出力レバー21に連結されたロツド22がド
アロツク本体1の操作レバー2を回動させて第1
図の想像線の位置に移動させるので、ドアロツク
装置1のロツクが解除される。
セクタギア19の一側面19aが一方のストツ
パ23aに当るとモータ7が停止される。モータ
7が停止すると、第7図に示すF0が解除される。
すると、従動ギア14にはトーシヨンバー15に
貯えられていたばねエネルギーが伝えられ、この
従動ギア14はトーシヨンバー15の弾性力によ
つて第5図の矢印D方向とは逆向きの復帰回転力
が与えられる。このためプラネタリギア12には
第5図の矢印C方向とは逆向きの回転が与えら
れ、このプラネタリギア12の回転はモータ7を
矢印A方向とは逆方向(矢印A′方向で示す)に
回転させようとする。トーシヨンバー15に貯え
られていたばねエネルギーが消滅してもモータ7
はすでに与えられたばねエネルギーにより矢印
A′方向へ回転を持続する。このため駆動軸8が
矢印A′方向へ回転される場合と同じ状態になり、
サンギア9に噛み合つているプラネタリギア12
は、レバー10,10に対してウエーブワツシヤ
13,13により自転を拘束されているため、レ
バー10,10が矢印B方向とは逆向きに旋回さ
れる。このためプラネタリギア12は従動ギア1
4から離される。
パ23aに当るとモータ7が停止される。モータ
7が停止すると、第7図に示すF0が解除される。
すると、従動ギア14にはトーシヨンバー15に
貯えられていたばねエネルギーが伝えられ、この
従動ギア14はトーシヨンバー15の弾性力によ
つて第5図の矢印D方向とは逆向きの復帰回転力
が与えられる。このためプラネタリギア12には
第5図の矢印C方向とは逆向きの回転が与えら
れ、このプラネタリギア12の回転はモータ7を
矢印A方向とは逆方向(矢印A′方向で示す)に
回転させようとする。トーシヨンバー15に貯え
られていたばねエネルギーが消滅してもモータ7
はすでに与えられたばねエネルギーにより矢印
A′方向へ回転を持続する。このため駆動軸8が
矢印A′方向へ回転される場合と同じ状態になり、
サンギア9に噛み合つているプラネタリギア12
は、レバー10,10に対してウエーブワツシヤ
13,13により自転を拘束されているため、レ
バー10,10が矢印B方向とは逆向きに旋回さ
れる。このためプラネタリギア12は従動ギア1
4から離される。
したがつて第1図の想像線のように、ドアロツ
ク装置1が非ロツク状態にある場合に、これを手
動操作しようとして手動ノブ3を第1図の実線の
位置まで押し下げると、出力レバー21が矢印
G′方向へ回転され、セクタギア19は矢印E′方向
へ回転され、この結果従動ギア14が矢印D′方
向へ回転されるが、この従動ギア14にはプラネ
タリギア9が噛み合つていないので、上記ノブ3
に与えた操作力は駆動軸8、つまりモータ7へ伝
達されない。この結果手動操作する場合にモータ
7の抵抗がないので、軽い力でノブ3を操作する
ことができる。
ク装置1が非ロツク状態にある場合に、これを手
動操作しようとして手動ノブ3を第1図の実線の
位置まで押し下げると、出力レバー21が矢印
G′方向へ回転され、セクタギア19は矢印E′方向
へ回転され、この結果従動ギア14が矢印D′方
向へ回転されるが、この従動ギア14にはプラネ
タリギア9が噛み合つていないので、上記ノブ3
に与えた操作力は駆動軸8、つまりモータ7へ伝
達されない。この結果手動操作する場合にモータ
7の抵抗がないので、軽い力でノブ3を操作する
ことができる。
次に上記ノブ3を操作することなく、モータ7
によつて非ロツク状態からロツク状態に駆動する
場合について説明する。
によつて非ロツク状態からロツク状態に駆動する
場合について説明する。
第3図の状態でモータ7を逆回転、すなわち矢
印A′方向に回転させる。すると前述とは逆の作
用により、レバー10が第6図のように矢印
B′方向に旋回されるから、プラネタリギア12
は第6図のようにして従動ギア14に当たり、噛
み合い係合する。このため、モータ7の回転は、
サンギア9の矢印A′方向の回転、プラネタリギ
ア12の矢印C′方向の回転を経て従動ギア14を
矢印D′方向へ回転させる。
印A′方向に回転させる。すると前述とは逆の作
用により、レバー10が第6図のように矢印
B′方向に旋回されるから、プラネタリギア12
は第6図のようにして従動ギア14に当たり、噛
み合い係合する。このため、モータ7の回転は、
サンギア9の矢印A′方向の回転、プラネタリギ
ア12の矢印C′方向の回転を経て従動ギア14を
矢印D′方向へ回転させる。
この結果、セクタギア17は第6図に示すよう
に矢印E′方向へ揺動され、出力レバー19も矢印
F′方向へ回動されるので、第1図のドアロツク本
体1における操作レバー2は想像線の状態から実
線の状態に回動され、よつて旋錠が行われる。
に矢印E′方向へ揺動され、出力レバー19も矢印
F′方向へ回動されるので、第1図のドアロツク本
体1における操作レバー2は想像線の状態から実
線の状態に回動され、よつて旋錠が行われる。
そしてこのようなモータ7による旋錠が終了し
てモータ7が停止されると、前述の場合と同様に
トーシヨンバー15に貯えられていたばねエネル
ギーによりプラネタリギア12が従動ギア14か
ら引き離される。
てモータ7が停止されると、前述の場合と同様に
トーシヨンバー15に貯えられていたばねエネル
ギーによりプラネタリギア12が従動ギア14か
ら引き離される。
したがつて手動操作によりノブ3を第1図の実
線の状態から想像線の位置に引き上げる場合に
も、手動操作力がモータ7に伝達されないので、
軽い操作力で手動操作することができる。
線の状態から想像線の位置に引き上げる場合に
も、手動操作力がモータ7に伝達されないので、
軽い操作力で手動操作することができる。
このような構成の実施例によれば、ドアロツク
装置をモータ駆動および手動操作駆動の両方で行
うことができるのはもちろん、モータ駆動系が手
動操作時における操作力の抵抗とならないので、
小さな操作力で手動操作が可能である。またモー
タ7の回転は、大きな従動ギア14およびセクタ
ギア17によつて減速されるから、出力レバー1
9には大きな出力が得られ、このことはモータ7
の駆動力を小さくしてモータの小形化を可能にす
る。
装置をモータ駆動および手動操作駆動の両方で行
うことができるのはもちろん、モータ駆動系が手
動操作時における操作力の抵抗とならないので、
小さな操作力で手動操作が可能である。またモー
タ7の回転は、大きな従動ギア14およびセクタ
ギア17によつて減速されるから、出力レバー1
9には大きな出力が得られ、このことはモータ7
の駆動力を小さくしてモータの小形化を可能にす
る。
第8図ないし第10図は本発明の他の実施例を
示し、従動ギア80と従動軸81との結合構造の
変形例を示してある。従動軸81と一体に回転す
るように接合されたボス部材82に、ばね収容溝
83を形成し、このばね収容溝83にΩ形のスプ
リング84を収容してある。スプリング84の両
端84a,84bはばね収容溝83の側壁に形成
した切欠部85から外側方へ突出されている。ボ
ス部材82とカバー86によつて従動ギア80を
挟み込み、これらボス部材82とカバー86はピ
ン87…をめることによつて一体的に結合され
ている。そして従動軸81、ボス部材82および
カバー86に対して従動ギア80は相対的に回転
し得るようになつている。従動ギア80には係止
溝88が設けられており、上記スプリング84の
両端部84a,84bがこの係止溝88に挿入さ
せられている。
示し、従動ギア80と従動軸81との結合構造の
変形例を示してある。従動軸81と一体に回転す
るように接合されたボス部材82に、ばね収容溝
83を形成し、このばね収容溝83にΩ形のスプ
リング84を収容してある。スプリング84の両
端84a,84bはばね収容溝83の側壁に形成
した切欠部85から外側方へ突出されている。ボ
ス部材82とカバー86によつて従動ギア80を
挟み込み、これらボス部材82とカバー86はピ
ン87…をめることによつて一体的に結合され
ている。そして従動軸81、ボス部材82および
カバー86に対して従動ギア80は相対的に回転
し得るようになつている。従動ギア80には係止
溝88が設けられており、上記スプリング84の
両端部84a,84bがこの係止溝88に挿入さ
せられている。
従動ギア80が第1実施例のプラネタリギア1
2からの駆動力を受けて第9図の矢印方向へ回転
されると、係止溝88の一側面88aがスプリン
グ84の一端84aを押してこのスプリング84
を撓ませるのでスプリング84は回動復帰エネル
ギーを貯える。そしてスプリング84が縮径して
ボス部材82に摩擦係合するかまたは両端部84
a,84bが当接されると、従動ギア80の回転
が従動軸81へ伝えられる。
2からの駆動力を受けて第9図の矢印方向へ回転
されると、係止溝88の一側面88aがスプリン
グ84の一端84aを押してこのスプリング84
を撓ませるのでスプリング84は回動復帰エネル
ギーを貯える。そしてスプリング84が縮径して
ボス部材82に摩擦係合するかまたは両端部84
a,84bが当接されると、従動ギア80の回転
が従動軸81へ伝えられる。
またモータ7の回転を止めると、スプリング8
4が弾性復帰し、上記端部84aが従動ギア80
の係止溝一側面88aを押すので従動ギア80は
回動復帰させられる。これによりプラネタリギア
12が従動ギア80から外れるものである。
4が弾性復帰し、上記端部84aが従動ギア80
の係止溝一側面88aを押すので従動ギア80は
回動復帰させられる。これによりプラネタリギア
12が従動ギア80から外れるものである。
なお本発明は上記各実施例に制約されるもので
はない。
はない。
すなわち、上記実施例においては本発明の動力
伝達装置をオートドアロツク装置のアクチユエー
タとして使用する場合について説明したが、本発
明は窓の開閉装置、その他の動力伝達装置として
使用することができる。
伝達装置をオートドアロツク装置のアクチユエー
タとして使用する場合について説明したが、本発
明は窓の開閉装置、その他の動力伝達装置として
使用することができる。
また、実施例のサンギア9、プラネタリギア1
2および従動ギア14に代つて、それぞれ摩擦車
を使用するようにしても前記実施例と同様の効果
を奏する。よつて本発明はギアおよび摩擦車を総
称して転輪と称す。
2および従動ギア14に代つて、それぞれ摩擦車
を使用するようにしても前記実施例と同様の効果
を奏する。よつて本発明はギアおよび摩擦車を総
称して転輪と称す。
さらにまた、レバー10,10とプラネタリギ
ア12との摩擦力は、ウエーブワツシヤ13,1
3に代つてコイルばねを用いたり、レバー10,
10で弾性的に挟持したり、あるいはプラネタリ
ギア6と支軸5との間に粘度の高いグリース等を
塗布することによつて摩擦力を発生させるように
してもよく、またはレバー3,3に弾性挟持力を
もたせてプラネタリギア6に摩擦力を与えてもよ
い。
ア12との摩擦力は、ウエーブワツシヤ13,1
3に代つてコイルばねを用いたり、レバー10,
10で弾性的に挟持したり、あるいはプラネタリ
ギア6と支軸5との間に粘度の高いグリース等を
塗布することによつて摩擦力を発生させるように
してもよく、またはレバー3,3に弾性挟持力を
もたせてプラネタリギア6に摩擦力を与えてもよ
い。
さらにまた上記実施例ではウエーブワツシヤ
7,7からなる拘束手段を旋回レバー3,3とプ
ラネタリギア6との間に設けたが、本発明はこれ
に限らず、旋回レバー3,3とサンギア2との間
に拘束手段を設けても同様の作用を奏する。
7,7からなる拘束手段を旋回レバー3,3とプ
ラネタリギア6との間に設けたが、本発明はこれ
に限らず、旋回レバー3,3とサンギア2との間
に拘束手段を設けても同様の作用を奏する。
以上説明したように本発明によれば、太陽転
輪、遊星転輪、旋回体、従動転輪、弾性部材およ
び拘束手段を備え、駆動軸側の回転は旋回体を旋
回させて遊星転輪を従動転輪に転接させることに
より従動転輪を回転させるようになり、また駆動
軸側の回転を停止すると弾性部材の作用で従動転
輪が復帰回転され、これにより遊星転輪に復帰回
転力が与えられて、旋回体を旋回させて遊星転輪
を従動転輪から離すようになり、このため従動転
輪側の回転が駆動軸側に伝えられなくなる。した
がつて、この動力伝達装置は一方向クラツチの機
能を奏する。このような構成は、構造が簡単であ
り、小形化が可能になる。
輪、遊星転輪、旋回体、従動転輪、弾性部材およ
び拘束手段を備え、駆動軸側の回転は旋回体を旋
回させて遊星転輪を従動転輪に転接させることに
より従動転輪を回転させるようになり、また駆動
軸側の回転を停止すると弾性部材の作用で従動転
輪が復帰回転され、これにより遊星転輪に復帰回
転力が与えられて、旋回体を旋回させて遊星転輪
を従動転輪から離すようになり、このため従動転
輪側の回転が駆動軸側に伝えられなくなる。した
がつて、この動力伝達装置は一方向クラツチの機
能を奏する。このような構成は、構造が簡単であ
り、小形化が可能になる。
第1図ないし第7図は本発明の第1の実施例を
示し、第1図はオートドアロツク装置のアクチユ
エータ部分をカバーを外して示す全体の構成図、
第2図は第1図中−線に沿う断面図、第3図
は要部を拡大した図、第4図は第3図中−線
に沿う断面図、第5図および第6図は異なる作動
状態を示す説明図、第7図はプラネタリギアに作
用する力関係を示す説明図である。第8図ないし
第10図は本発明の第2の実施例を示し、第8図
は従動ギアと従動軸との組立状態を示す断面図、
第9図は第8図中−線に沿う矢視図、第10
図は分解した斜視図である。 1……ドアロツク本体、3……手動操作用ノ
ブ、7……正逆転モータ、8……駆動軸、9……
サンギア(太陽転輪)、10,10……レバー
(旋回体)、12……プラネタリギア(遊星転輪)、
13,13……ウエーブワツシヤ(拘束手段)、
14……従動ギア、15……トーシヨンバー(弾
性部材)、16……従動軸、80……従動ギア、
81……従動軸、84……スプリング。
示し、第1図はオートドアロツク装置のアクチユ
エータ部分をカバーを外して示す全体の構成図、
第2図は第1図中−線に沿う断面図、第3図
は要部を拡大した図、第4図は第3図中−線
に沿う断面図、第5図および第6図は異なる作動
状態を示す説明図、第7図はプラネタリギアに作
用する力関係を示す説明図である。第8図ないし
第10図は本発明の第2の実施例を示し、第8図
は従動ギアと従動軸との組立状態を示す断面図、
第9図は第8図中−線に沿う矢視図、第10
図は分解した斜視図である。 1……ドアロツク本体、3……手動操作用ノ
ブ、7……正逆転モータ、8……駆動軸、9……
サンギア(太陽転輪)、10,10……レバー
(旋回体)、12……プラネタリギア(遊星転輪)、
13,13……ウエーブワツシヤ(拘束手段)、
14……従動ギア、15……トーシヨンバー(弾
性部材)、16……従動軸、80……従動ギア、
81……従動軸、84……スプリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 正逆両方向に回転する駆動軸により回転され
る太陽転輪と、上記回転駆動軸を中心として旋回
自在な旋回体と、この旋回体に回転自在に取り付
けられて上記太陽転輪に常時転接される遊星転輪
と、上記旋回体の旋回により遊星転輪が所定位置
に旋回された場合にこの遊星転輪が当接されて上
記太陽転輪からの回転を伝えられる従動転輪と、
この従動転輪が所定角度回転されたのちこの従動
転輪と一体的に回転される従動軸と、上記従動転
輪と従動軸との間に介装され従動転輪が上記所定
角度回転される間に撓み変形させられてこの従動
転輪に復帰回転力を与える弾性部材と、上記旋回
体と遊星転輪との間または上記旋回体と太陽転輪
との間に設けられ上記遊星転輪が従動転輪と転接
している場合に旋回体に対する遊星転輪の自転を
許し、かつ遊星転輪が従動転輪から離れている場
合には遊星転輪を旋回体と一体的に旋回させるよ
うに拘束する拘束手段とを具備したことを特徴と
する動力伝達装置。 2 上記太陽転輪、遊星転輪および従動転輪は全
て歯車により形成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の動力伝達装置。 3 上記太陽転輪、遊星転輪および従動転輪は全
て摩擦車により形成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の動力伝達装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222854A JPS60113856A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 動力伝達装置 |
US06/639,430 US4573723A (en) | 1983-11-26 | 1984-08-10 | System including bi-directional drive mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222854A JPS60113856A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 動力伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60113856A JPS60113856A (ja) | 1985-06-20 |
JPH0261670B2 true JPH0261670B2 (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=16788936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58222854A Granted JPS60113856A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 動力伝達装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4573723A (ja) |
JP (1) | JPS60113856A (ja) |
Families Citing this family (86)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4793640A (en) * | 1986-10-30 | 1988-12-27 | United Technologies Electro Systems, Inc. | Cam-actuated electric door lock |
JPS63226312A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-21 | ト−ソ−株式会社 | 手引きカ−テン等のモ−タ装置 |
US4867492A (en) * | 1987-09-21 | 1989-09-19 | Peter C. Edmondson | Door latch assembly |
US4866961A (en) * | 1987-11-09 | 1989-09-19 | Der Chuan Yang | Non-contact automatic latch lock |
US4885954A (en) * | 1987-12-09 | 1989-12-12 | Wanlass Bert R | Door lock actuator |
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JPH0617505Y2 (ja) * | 1988-03-09 | 1994-05-11 | 株式会社田宮模型 | 玩具車用操舵装置 |
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JP2616598B2 (ja) * | 1991-05-14 | 1997-06-04 | 三菱電機株式会社 | モータ式アクチュエータ |
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JP2559087Y2 (ja) * | 1992-03-17 | 1998-01-14 | 自動車電機工業株式会社 | ドアロックアクチュエータ |
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