JPH0366882A - ドアロック装置 - Google Patents

ドアロック装置

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JPH0366882A
JPH0366882A JP1201200A JP20120089A JPH0366882A JP H0366882 A JPH0366882 A JP H0366882A JP 1201200 A JP1201200 A JP 1201200A JP 20120089 A JP20120089 A JP 20120089A JP H0366882 A JPH0366882 A JP H0366882A
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armature
field magnet
coreless
gear
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JP1201200A
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Manabu Shiraki
学 白木
Osamu Hamaguchi
浜口 修
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Shicoh Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Shicoh Engineering Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B47/00Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
    • E05B47/0001Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means with electric actuators; Constructional features thereof
    • E05B47/0012Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means with electric actuators; Constructional features thereof with rotary electromotors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K23/00DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
    • H02K23/54Disc armature motors or generators
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/10Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
    • H02K7/116Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/14Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18856Oscillating to oscillating
    • Y10T74/1888Geared connections

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の産業上の利用分野コ 本発明は、自動車や室内のドアロック用アクチエータ等
の旋回出力を必要とするドアロック装置に関し、特に構
成が簡単になり安価で7作動音が極めて小さく、高速で
且つ滑らかな回動[旋回]出力を得ることのできるドア
ロック装置に関する。
[従来技術の問題点] 従来より、自動車や室内などのドアロック機構に用いた
ドアロック装置には、各種の電気的アクチュエータが採
用されている。然るに、かかる従来の電気的アクチュエ
ータを用いたドアロック装置の場合、電磁石を用いたも
のが多く、その作動時に耳障りで大きな衝撃音が発生す
る欠点があり1例えば、自動車のドアロック機構に採用
した場合には、かかる耳障りで大きな衝撃音は、非常に
好ましくないため、最近では、有鉄心型構造の直流モー
タを用いて低騒音化を図る試みがなされるに至っている
然るに、直流モータを用いたドアロック装置は、単に直
流モータをそのまま用いたという程度のもので、ドアロ
ック装置のメカ機構に合わせた最適設計構造の直流モー
タとなっていないために1例えば、自動車のドアロック
機構などの装置そのものの性能を考慮した直流モータと
なっていないために、多数のギアからなる多数ギア段を
用いた複雑な構成になり、大型且つ高価になるドアロッ
ク装置となる欠点を備えていた。
しかも、その直流モータの構造は、効率の悪い構造とな
っており、しかも径方向空隙型の有鉄心構造であるため
、大きなコギングが生じて滑らかな作動をすることがで
きず、応答性が悪く2また多数ギア段を用いているため
、この点においても応答性が悪く、また手動で1例えば
、ドアロック機構においてドアロックを旋錠する必要が
あるが、多数ギア段を用いているために、大きな力を必
要とする欠点があるほか、又大きな解除音を生ずる欠点
があった。
更にまた。自動車用ドアロック装置としては。
昨今では、自動車のドアの厚みが薄くなる傾向にあり、
ドアロック装置の収納スペースが制限されているため、
従来のように多数ギア段を用いた有鉄心型構造の直流モ
ータを使用したドアロック装置によると、当該厚みの薄
いドア内に合理的に内蔵するのがやっかいになる欠点を
備えていた。
そこで先に1本願発明者は、スペースの制限された2例
えば厚みの薄い自動車のドア等の装置に内蔵する場合で
も、極めて容易且つ合理的に収納できる自動車などのド
アロック装置で、特にこれに用いるアクチュエータを小
型で偏平に且つ安価に量産形成できるドアロック装置を
提供した。
これは、固定側にN極、S極の磁極を交互に2P(Pは
1以上の整数)個備えて形成した界磁マグネットを固定
子として備え、該界磁マグネジ1−と軸方向の空隙を介
してk(kは2以上の整数)個の電機子コイルからなる
m(mは相数で2以上の整数)相のコアレス回動電機子
を回動自在に設け、該コアレス回動電機子に整流子を設
けて一体して回転するようになし、該整流子と摺接する
ブラシを固定側に設け、上記コアレス回動電機子に一体
して回動する主動ギアを同心配置に設け、回動自在に支
持した出力ギアシャフトに固定され且つ所定角度旋回自
在に設けられた従動ギアを上記主動ギアに連動するよう
に歯合して設け1上記従動ギアを取着した出力ギアシャ
フトにドアの旋錠・解除側へ機械的出力を与える出力レ
バーを上記出力シャフトに略直交して取着し、当該出力
レバーを旋回自在に構成したドアロック装置である。
このドアロック装置によれば、同時に多数ギア段を用い
ず小数のギアを用いることで済むので。
構成を簡素にし、ffl立が容易で安価に量産形成でき
、しかも、有鉄心型構造の直流モータを採用せずに、滑
らかな作動と高速応答を可能にし、また手動で1例えば
、ドアロック機構においてドアロックを旋錠する場合に
も、小さな力で容易に行うことができ、また極めて小さ
な作動音で且つ小さな衝撃力しか発生しない有用なもの
である。
かかるドアロック装置は、非常に有用なものであり1本
発明は、かかるドアロック装置を更に改良したものであ
る。
即ち、上記ドアロック装置では、界磁マグネットは一方
の面にのみ配設してあり、該界磁マグネットと軸方向の
空隙を介してコアレス回動電機子を回動自在に設け、該
コアレス回動電機子の界磁マグネットと対向する面とは
反対側の面に一体して回動する主動ギアを同心配置に設
け、該主動ギアと歯合する旋回従動ギアを設けているた
め。
該旋回従動ギアの旋回軌跡以外に無駄な空きスペースが
形成される。
[発明の課題] 本発明は、上記無駄な空きスペースを有効利用して更に
トルクアップを図り、より大きな出力を得ること、及び
軸方向に振動を少なくすることを課題になされたドアロ
ック装置である。
[発明の課題達成手段] かかる発明の課題は、互いに軸方向の空隙を介して対向
する固定側の位置にそれぞれ第1界磁マグネット、第2
界磁マグネット設けて固定子とし、該第1界磁マグネッ
トは、隣配置の磁極が異極となるようにN[i、S[i
の磁極を交互に2P(Pは2以上の整数)個備えて円環
状に形成し。
上記第2界磁マグネットは、隣配置の磁極が異極となる
ようにN極、S極の磁極をn(nは1以上の整数。但し
、2P>n)個備えてコアレス回動電機子と対向する面
に旋回従動ギアを収納できる空きスペースが形成される
ように円環状を形成しないように当該第2界磁マグネッ
トを形成し、上記第1界磁マグネットと第2界磁マグネ
ット間の空隙間にk(kは2以上の整数)個の電機子コ
イルからなるm(mは相数で2以上の整数)相のコアレ
ス回動電機子を回動白りに設け、該コアレス回動電機子
に整流子を設けて一体して回転するようし、該整流子と
摺接するブラシを固定側に設け、上記コアレス回動電機
子に一体して回動する主動ギアを同心配置に設け、上記
第2界磁マグネットのバックヨークを第2界磁マグネッ
トの空きスペース位置において微少空隙を介してコアレ
ス回動電機子と対向するように延長折曲して該延長折曲
部の反対の面側位置に旋回従動ギア収納スペースを形成
し1回動自在に支持した出力ギアシャフトに固定され且
つ所定角度旋回自在に設けられた旋回従動ギアを上記主
動ギアに連動するように歯合して上記旋回従動ギア収納
スペース位置に収納配置し、上記旋回従動ギアを取着し
た出力ギアシャフトにドアの旋錠・解除側へ機械的出力
を与える出力レバーを上記出力ギアシャフトに略直交し
て取着し、当該出力レバーを旋回自在に構成することで
達成できる。
[発明の実施例] 第1図は本発明の一実施例を示す自動車のドアロック機
構用に適した構造のドアロック装置の分解斜視図、第2
図は同ドアロック装置の側縦断面図、第3図はコアレス
回動電機子の下面図、第4図は界磁マグネットとコアレ
ス回動電機子との展開図、第5図はスイッチ機構の説明
図で、以下第1図乃至第5図を参照して本発明の一実施
例としてのドアロック装置について説明する。
ドアロック装置1は1図示しないドアの内面にドア壁と
並行に配設固定されてドア内に収納配設されるため、ド
アロック装置本体2は、厚みの薄い略矩形状立方体に形
成することができるようにするため、軟鋼板などの磁性
体、アルミダイキャストや樹脂など適宜な材質で形成さ
れた内部が空洞となっており且つ上端が開口している矩
形立方状のケース3の上記開口端を螺子等を用いてカバ
ー4で閉じることによって形成されている。
上記ケース3には、シャフト5の下端部を回動自在に支
持する軸受機能を有するシャフト抜は止め用段部を形成
した穴6が形成され、上記カバー4には、シャフト5の
上端と当接するスラスト受け7を設け、上記六6とスラ
スト受け7によってシャフト5を回動自在に軸支してい
る。
3個の空心型の電機子コイル9−1.9−2゜9−3が
第1図及び第3図に示すように互いに重ならないように
、120度のピッチで等間隔に配設されていてコアレス
回動電機子10を形成し。
シャフト5と一体して回転するようになっている。また
シャフト5には、6個の整流子片141、・・・、14
−6からなる整流子14と円板状の電気結線基板12が
固定され、コアレス回動電機子10と一体して回転する
ようになっている。
上記各々の電機子コイル9−1.9−2.93は1反ト
ルクの入らない効率の良い3相の軸方向空隙型コアレス
整流子回動アクチュエータ機構8を形成するために、半
径方向の発生トルクに寄与する導体部9aと9a’との
開角[この場合。
該導体部9a、9a’の半径方向の中心線を基準とする
]が、電気角で160度乃至220度以内の開角幅で形
成された上記導体部を有する空心型の電機子コイルに形
成することが望ましく、この実施例では最も反トルクが
入りにくく効率の良いものとするために、第3図に示す
ように上記半径方向の発生トルクに寄与する導体部9a
と9aとの開角を後記する第1界磁マグネット11−1
のN極、S極の一磁極の幅(90度、電気角で180度
)と同じ磁極幅となるように90度の開角幅に導線を適
宜ターン数巻線して形成した扇枠状の空心型のものとな
っている。尚、電機子コイル9−1.・・・、9−3の
周方向の導体部9b、9cは7発生トルクに寄与しない
導体部となっている。
尚、上記3個の空心型の電機子コイル91、・・・、9
−3からなるコアレス回動電機子10は、当該3個の空
心型電機子コイル91、・・・、9−3は堅固なアレス
回動電機子10に形成するために、第1図及び第3図に
示すように3個の空心型の電機子コイル9−1.92.
9−3が互いに重ならないように120度のピッチで等
間隔に配設した状態で樹脂20によってモールド固化し
て円板状に形成したものを用いている。
樹脂20にて円板状に固化されたコアレス回動電機子1
0の上面には、上記電気結線基板12を接着剤などの適
宜な手段により固定し、第4図に示すように該電気結線
基板12を介して整流子片14−1.  ・・・、14
−6と電機子コイル9−1.・・・19−3とを適宜な
電気的結線を行っている。
6つの整流子片14−1.  ・・・ 14−6で構成
された整流子14には、カバー4の内面に固設されたブ
ラシホルダ13に90度の開角で配設された2つのブラ
シ23−1.23−2を摺接するようにしている。
第4図を参照して電機子コイル9−1.92.9−3各
々の一方の端子は、それぞれ順次整流子片14−1.1
4−3.14−5に電気的に接続し、電機子コイル9−
1.9−2.9−3各々の他方の端子は、それぞれ順次
整流子片14−2.14−4.14−6に電気的に接続
し、電気結線基板12に形成した電気結線用導電パター
ン15−1.15−2.15−3を用いて整流子片14
−1.  ・・・、14−6同士の電気的接続により、
Δ結線している。
すなわち、電気結線基板■2に形成した電気結線用導電
パターン15−1は、その一端を整流子片14−1に電
気的に接続し、その他端を整流子片14−4に電気的に
接続している。
電気結線基板■2に形成した電気結線用導電パターン1
5−2は、その一端を整流子片14−3に電気的に接続
し、その他端を整流子片14−6に電気的に接続してい
る。
電気結線基板12に形成した電気結線用導電パターン■
5−3は、その一端は整流子片14−2に電気的に接続
し、その他端を整流子片14−5に電気的に接続してい
る。
それぞれリード線19−1.19−2を介して正側電源
側端子22−1.負側電源側端子22−2に接続された
ブラシ23−11ラシ23−2を整流子14の側面に押
圧して摺接し、整流をなすようにしている。
なお、上記の実施例では、Δ結線を示したが。
これに限らず、Y型結線を行っても良い。
上記コアレス回動電機子10の上面と軸方向の空隙を介
して面対向するカバー4の内面には、上記第1界磁マグ
ネット11−1の磁路を閉じるためのパックヨークバッ
クヨーク押さえ突起34を形成し、バックヨーク16の
位置決めを行って配設固定し、該バックヨーク16にN
極、S極の磁極を90度の着磁幅で交互に有する4極の
円環状の第1界磁マグネット11−1を固定し、軸方向
の空隙を介してコアレス回動電機子10と面対向させて
いる。
上記コアレス回動電機子10の下面と軸方向の空隙を介
して面対向するケース3の内面には、第2界磁マグネッ
ト11−2の磁路を閉じるための円環状のバックヨーク
17を介してN極、S極の磁極を90度の着磁幅で2極
の半円状の第2界磁マグネット11−2を固定している
。この第2界磁マグネット11−2は、隣配置の磁極が
異極となるようにN極、S極の磁極をそれぞれ1個備え
てコアレス回動電機子10と軸方向の空隙を介して対向
するバックヨーク17面に後記する旋回従動ギア25を
収納できる空きスペース[旋回従動ギア収納スペース1
8]が形成されるように円環状を形成しないように、即
ち半円状に2aiのものに形成している。
上記第2界磁マグネット11−2のバックコク1フは、
第2界磁マグネット11−2の空きスペース[旋回従動
ギア収納スペース18]位置において軸方向の微少空隙
を介してコアレス回動電機子10と面対向するように延
長折曲して当該コアレス回動電機子10に近接して形成
した延長折曲部17aの反対の面側位置[ケース3と折
曲部17a間位置コに旋回従動ギア収納スペース18を
形成している。
以上のような構成にすることによって、効率の良好な3
相の両面励磁型構造の軸方向空隙型整流子回動アクチュ
エータ機構8を構成している。
また、第1界磁マグネット11−1は4極の一体した円
環状のものを用いたが、これに限らず。
各磁極をセグメントマグネットを用いて形成しても良く
、第2界磁マグネット11−2も一体した2極の半円状
のものを用いたが、これに限らず。
各磁極をセグメントマグネットを用いて形成しても良い
また軸方向空隙型コアレス整流子回動アクチュエータ機
構8は、電機子コイル同士が重ならない3相モ一タ配置
例を示したが、電機子コイル同士が重なっても良く、ま
た他の相数、即ち、k(kは2以上の整数)個の電機子
コイル群からなるm(mは所謂モータの相数で、2以上
の整数)相の軸方向空隙型コアレス整流子回動アクチュ
エータ機構の構造にしても良い。
更にまた。電機子コイルは、導線を多数ターン巻線した
空心型のものを用いたが、エツチング手段やプレス手段
などを用いて形成したシートコイル、プリントコイル等
地の手段にて形成したコアレス電機子コイルを用いて形
成したものであっても良い。
また整流子14は、6個の整流子片で形成したものを示
したが、2mn (nは1以上の整数)個用いて形成し
ても良い。例えば、上記で示した3相の軸方向空隙型コ
アレス整流子回動アクチスエータ機楕8においては、上
記2 m nにおいて。
3相モータ配置であるから2m−3で、n−1の場合、
即ち、2X3X1=6で、6個の整流子片で整流子14
を構成したが、n−2を選択すると、2X3X2=12
個の整流子片で整流子14を形成するので、上記実施例
のものに比較してトルクリップルの数は、2倍になるの
で、即ち トルクリップルの大きさを約2分の1に押さ
えることができ、より滑らかに回転する3相の軸方向空
隙型コアレス整流子回動アクチュエータ機横8を形成す
ることができる。
上記コアレス回動電機子10の下面には、シャフト5を
通した当該シャフト5と同心配置の径の小さな増速用の
主動ギア26を固設している。
ケース3には、軸受機能を有する穴部27を形成し、該
穴部27によって旋回従動ギア25を収着した出力ギア
シャフト28の下端部を回動自在に支持している。また
カバー4には、軸受機能を有する透孔29を形成し、該
透孔29によって旋回従動ギア25を取着した出力ギア
シャフト28の上端部を回動自在に支持している。この
ことにより、出力ギアシャフト28及び旋回従動ギア2
5は1回動自在に支持される。
旋回従動ギア25は、その支点部に出力ギアシャフト2
8を通して一体して旋回するようになっている。
この旋回従動ギア28は、扇板状に形成され。
その外周部に歯刻部30を形成してあり、該尚刻部30
を主動ギア26の歯刻部に歯合させると共に当該旋回従
動ギア25を上記旋回従動ギア収納スペース18位置に
収納させてる。
この実施例では、上記主動ギア26と、上記旋回従動ギ
ア25とのギア比は、1:5に形成してあり、主動ギア
26が1回転した場合、旋回従動ギア25が72度旋回
するようになっている。
また、この実施例では、旋回従動ギア25の旋回角を規
制するため、上記ケース3の2箇所に旋回従動ギア25
の旋回角規制壁31−1.31−2を形成し、該旋回角
規制壁31−1.31−2の旋回従動ギア25の半径方
向に延びた側面25aと当接する部分に衝撃力緩衝用の
ストッパーラバー27を装着している。
上記透孔29によって回動自在に支持された出力ギアシ
ャフト28は、その上端部は該透孔29を通してカバー
4に突出しており、該出力ギアシャフト28の上端部に
該出力ギアシャフト28と略直交する孔33を有する出
力レバー34を装着し、上記孔33に止子35を装着し
て出力ギアシャフト28の上端部に、該出力ギアシャフ
ト28の軸線方向と略直交する出力レバー34を固定し
ている。このことにより、上記旋回従動ギア25を取着
した出力ギアシャフト28に図示しないドアの旋錠・解
除側へ機械的出力を与える出力レバー34を上記出力ギ
アシャフト28に略直交して取着し、当該出力レバー3
4を旋回自在にしている。
尚、出力レバー34には、Ca示しない連結リンク機構
等のドアの旋錠・解除機構を肴するドアロック機構を介
してドアロックボタンに接続されるため、出力レバー3
4の旋回運動により図示しないドアの旋錠・解除を自動
的に行うことができる。
また手動でドアのロックを行う場合には2図示しないド
アロックボタン、連結リンク機構等のドアの旋錠・解除
機構を有するドアロック機構を介して出力レバー34を
旋回することで1図示しないドアロック機構が旋錠され
る。
ケース3の上記穴部27の外周には、スイッチベース3
6が形成されると共に、該スイッチベース36と摺接す
る二股スイッチブラシ37とからなるスイッチ機構38
を設けている。
出力ギアシャフト28の下端部の上面に突出した穴部2
7間に上記スイッチベース36と摺接するスイッチブラ
シ37を介在させ、出力ギアシャツ1へ28の旋回と一
体してスイッチブラシ37がスイッチベース36上を旋
回摺動するようになっている。第5図に示すように、ス
イッチベース36は、それぞれ絶縁部39を介して3個
の接点部36a、36b、36cからなり、スイッチフ
ラジ37の接点37aと37bが、接点36aと36b
に接触しているときと、接点36bと36Cに接触して
いるときとで旋回従動ギア25の旋回位置を知ることが
出来るようにし、ドアの旋錠、解除信号として利用でき
るようにしている。
3個の接点部36a、36b、36cそれぞれに電気的
に接続されたコード40は、ケース3に形成された透孔
41を介して外部に引き出され。
図示しないコントローラ側に接続されている。
第6図は1本発明の第2実施例に用いたコアレス回動電
機子10゛の下面図を示す。
上記実施例[第3図]で示したコアレス回動電機子10
の場合、電機子コイル9−1.・・・9−3群をその外
周量てを樹脂20でモールドして固化することで円板状
に形成したが、主動でドアロック機構を施錠する場合、
上記した図示しないドアロックボタン、連結リンク機構
等のドアの施錠・解除機構を有するドアロック機構を介
して出力レバー34を旋回することで1回動するコアレ
ス回動電機子10の重量負担を少なくして、小さな力で
も手動でドアの施錠を行い易くするため、この実施例の
コアレス回動電機子10’では、上記コアレス回動電機
子10の空心型の電機子コイル9−1と9−2間、電機
子コイル9−2と9−3間及び電機子コイル9−3と9
−1との側面部間の樹脂20の一部を省略して樹脂削除
部20aを形成したものとなっている。尚、該樹脂削除
部20aは、予め当該コアレス回動電機子10′を樹脂
20にてモールド形成する場合、上記樹脂削除部20a
ができるように金型を用いて容易にモールド形成するこ
とができる。
[発明の作用] 本発明のドアロック装置1は、上記構成からなるため1
図示しないコントローラがらの信号によってそれぞれ正
側電源端子22−1.負側電源端子22−2.リード線
19−1.19−2.ブラシ23−1.23−2及び整
流子14.電気結線基板12に形成した電気結線用導電
パターン15−1.  ・・・、15−3を介して適宜
な電機子コイル9−1.・・・、9−3群に適宜方向の
通電をなせば、フレミングの左手の法則に従って、所定
方向のトルクが発生するので、コアレス回動電機子10
.10’ を有する回転子が所定方向に回転する。また
このコアレス回動電機子10.10“の回動により、ブ
ラシ23−123−2と整流子14とが相対的に回転し
、整流がなされ、電機子コイル9群に適宜な方向の電流
が通電され、コアレス回動電機子10.10′が所定方
向に回転する。該コアレス回動電機子10.10°が所
定方向に回転すると、コアレス回動電機子10.10’
のシャフト5と同心状に設けられた主動ギア26も当該
方向に回転する。
このことにより主動ギア26と歯合する旋回従動ギア2
5が所定方向に回転する。
旋回従動ギア25が所定方向に回転すると、該旋回従動
ギア25を回動自在に支持固定した出力ギアシャツI・
28が同方向に回転するため、該出力ギアシャフト28
が回転すると、この出力ギアシャフト28に略直交して
固着した出力レバー34が所定方向に回転する。出力レ
バー34の旋回運動の方向により、出力レバー34と連
動する図示しない連結リンク機構等のドアの施錠・解除
機構を有するドアロック機構を作動してドアの施錠・解
除を自動的に行うことができる。
また手動でドアのロックを行う場合には7図示しないド
アロックボタン、連結リンク機構等のドアの施錠・解除
機構を有するドアロック機構を介して出力レバー34を
旋回することで1図示しないドアロック機構が施錠され
る。出力レバー34の旋回により、出力ギアシャフト3
3に固定した旋回従動ギア25が回転するので、これと
歯合する主動ギア26が回転するので、コアレス回動電
機子10.10’が所定方向に回動する。
また第5図を参照して、出力ギアシャフト28の回動に
より、スイッチブラシ45も回転するので、該スイッチ
ブラシ37と摺接するスイッチベース36に電気的に接
続してコード40を介して出力レバー34の回動方向及
び位置を知ることができるようになっている。
[発明の効果] 本発明は、上記から明らかなようにコアレス構造の軸方
向空隙型整流子アクチュエータ機構を用いているので、
先願同様に極めて厚みの薄いドアロック装置を形成でき
るので、厚みが制限された1例えば厚みの薄い自動車の
ドア等の装置に内蔵する場合でも、極めて容易且つ合理
的に収納できる。
また同時に多数ギア段を用いず小数のギアを用いること
で済むので、WI成が簡単になり1組立も容易で安価に
量産形成でき、しかも、コアレス構造の軸方向空隙型整
流子アクチュエータ機構を用いているので、トルクリッ
プルが小さく、滑らかな作動と高速応答を可能で1手動
で9例えば、ドアロック機構においてドアロックを旋錠
する場合にも、小さな力で容易に行うことができ、また
極めて小さな作動音で且つ小さな衝撃力しか発生しない
長寿命ものを形成できる。
また当該ドアロック装置に用いる動力部となる適した構
造の軸方向空隙型コアレス整流子回動アクチュエータ機
構をドアロック装置内に容易且つ合理的に組み込め、ま
たコアレス回動電機子に。
整流子と電機子コイル及び整流子片同士を電気的結線す
るための電気結線用導電パターンを形成したプリント基
板を1つの基板に形成して整流子兼電気結線基板とし、
これをコアレス回動電機子面に配設固定し、上記整流子
兼電気結線基板の整流子に軸方向からブラシを摺接して
いるため、整流子 ブラシ及び電気結線用導電パターン
を形成したプリント基板を用いたとしても、これらによ
って該動力部となる軸方向空隙型コアレス整流子回動ア
クチュエータ機構が大きくならず、特に軸方向に非常に
厚みの薄い当該回動アクチュエータ機構にてき2及び部
品点数を減らして1組み立てを容易にでき、更には、整
流子を構成する整流子片同士、及び整流子片と電機子コ
イルとの電気的結線を極めて容易にして、軸方向空隙型
コアレス整流子回動アクチュエータ機構を容易且つ安価
に量産できる。
以上の効果を持つ先願のドアロック装置に加え、旋回従
動ギアの軌跡以外の空きスペース4こ第2界磁マグネッ
トを配設し、しかも該第2界磁マグネットのためのバッ
クヨークを該第2界磁マグネットの配設されていない当
該コアレス回動電機子と軸方向の空隙を介して対向する
部分に接近して延長折曲形成しているので、従来通りに
旋回従動ギアを合理的に収納できるばかりでなく、上記
第2界磁マグネットによって、また該第2界磁マグネッ
トと当該第2界磁マグネットの磁路を閉じるためのバッ
クヨークの延長折曲部によって第1界磁マグネットの磁
路を閉じるためのエアギャップ長を従来に比較して極め
て短くできるので、大幅にトルクアップしたドアロック
装置を得ることができるほか、コアレス回動電機子の軸
方向の空隙を介して対向する再固定側との磁気的バラン
スも従来より著しく釣り合うため軸方向の振動も少なく
なり、極めて騒音が小さく且つ長寿命のものを得ること
ができる。
尚、このような効果を先願のものに付加して尚且つ先願
のドアロック装置を大きくしないで済む効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す自動車のドアロック
機構用に適した構造のドアロック装置の分解斜視図、第
2図は同ドアロック装置の側縦断面図、第3図はコアレ
ス回動電機子の下面図、第4図は界磁マグネットとコア
レス回動電機子との展開図、第5図はスイッチ機構の説
明図、第6図は本発明の第2実施例を示すコアレス回動
電機子の下面図である。 [符号の説明] 1、ドアロック装置、2ニドアロツク装置本体73:ケ
ース、4:カバー、5:シャフト。 6:穴、7:スラスト受け。 8:軸方向空隙型整流子回動アクチュエータ機構。 9−1.9−2.9−3:電機子コイル。 9a、9a’  二発生トルクに寄与する導体部9b、
9c:発生トルクに寄与しない導体部。 10.10  :コアレス回動電機子 11−1:第1界磁マグネット。 11−2:第2界磁マグネット。 12:電気結線基板、13:ブラシホルダ。 14:整流子 14−1.  ・・・、14−6:整流子片。 15−1.15−2.15−3:電気結線用導電パター
ン 16 17:バックヨーク 17a;延長折曲部 18:旋回従動ギア収納スペース。 19−1.19−2:リード線、20:樹脂。 20a:vA脂削除部、 22−1 : 正(Ulif
i端子22−2:負側電源端子。 23−1.23−2:ブラシ。 24:バックヨーク押さえ。 25:旋回従動ギア、26:主動ギア。 27:穴部、28:出力ギアシャフト。 29:透孔、30:riI刻部。 31−1.31−2:旋回角規制壁 32:ストッパーラバー、33:孔。 34:出力レバー、35:止子。 36:スイッチベース。 36a、36b、36c:接点部。 37:スイッチブラシ 37a、37b:接点、38:スイッチ機構。 39:絶縁部、40:コード、41:透孔。 第2図 蔦3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記構成要素(1)〜(10)を具備してなることを特
    徴とするドアロック装置。 (1)互いに軸方向の空隙を介して対向する固定側の位
    置にそれぞれ第1界磁マグネット、第2界磁マグネット
    設けて固定子としていること。 (2)該第1界磁マグネットは、隣配置の磁極が異極と
    なるようにN極、S極の磁極を交互に2P(Pは2以上
    の整数)個備えて円環状に形成していること。 (3)該第2界磁マグネットは、隣配置の磁極が異極と
    なるようにN極、S極の磁極をn(nは1以上の整数。 但し、2P>n)個備えてコアレス回動電機子と対向す
    る面に旋回従動ギアを収納できる空きスペースが形成さ
    れるように円環状を形成しないように形成していること
    。 (4)上記第1界磁マグネットと第2界磁マグネット間
    の空隙間にk(kは2以上の整数)個の電機子コイルか
    らなるm(mは相数で2以上の整数)相のコアレス回動
    電機子を回動自在に設けていること。 (5)該コアレス回動電機子に整流子を設けて一体して
    回転するようしていること。 (6)該整流子と摺接するブラシを固定側に設けている
    こと。 (7)上記コアレス回動電機子に一体して回動する主動
    ギアを同心配置に設けていること。 (8)上記第2界磁マグネットのバックヨークを第2界
    磁マグネットの空きスペース位置において微少空隙を介
    してコアレス回動電機子と対向するように延長折曲して
    該延長折曲部の反対の面側位置に旋回従動ギア収納スペ
    ースを形成していること。 (9)回動自在に支持した出力ギアシャフトに固定され
    且つ所定角度旋回自在に設けられた旋回従動ギアを上記
    主動ギアに連動するように歯合して上記旋回従動ギア収
    納スペース位置に収納配置していること。 (10)上記旋回従動ギアを取着した出力ギアシャフト
    にドアの旋錠・解除側へ機械的出力を与える出力レバー
    を上記出力ギアシャフトに略直交して取着し、当該出力
    レバーを旋回自在に構成していること。
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