JPH0260006B2 - - Google Patents

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JPH0260006B2
JPH0260006B2 JP61083215A JP8321586A JPH0260006B2 JP H0260006 B2 JPH0260006 B2 JP H0260006B2 JP 61083215 A JP61083215 A JP 61083215A JP 8321586 A JP8321586 A JP 8321586A JP H0260006 B2 JPH0260006 B2 JP H0260006B2
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JP
Japan
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reprogramming
signal
processor
signal path
module
Prior art date
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Application number
JP61083215A
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English (en)
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JPS61253539A (ja
Inventor
Etsuchi Hai Kenesu
Jii Haadesutei Deuitsudo
Shii Matsuku Kingu
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General Dynamics Corp
Original Assignee
General Dynamics Corp
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Publication date
Application filed by General Dynamics Corp filed Critical General Dynamics Corp
Publication of JPS61253539A publication Critical patent/JPS61253539A/ja
Publication of JPH0260006B2 publication Critical patent/JPH0260006B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/60Software deployment
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/60Software deployment
    • G06F8/65Updates
    • G06F8/654Updates using techniques specially adapted for alterable solid state memories, e.g. for EEPROM or flash memories

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Automatic Disk Changers (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の背景】
この発明のシステムは、プログラム式プロセツ
サのメモリに貯蔵されているプログラム情報を変
更又は修正するデータを供給する為に使われる再
プログラミング・システムの分野に属する。 現代兵器の開発では、発射した兵器の動作及び
性能を高める為にマイクロプロセツサを使うこと
がよく知られている。例えば、今日のマイクロプ
ロセツサが複雑なタスクを素早く且つ正確に遂行
する能力が次第に高まつたことにより、標的に照
準を合せて発射する兵器(ミサイル等)にプロセ
ツサをベースとした誘導能力を設ける様になつ
た。 然し、普通は、高級な電子回路を使うことによ
つて兵器に加えられる動作能力が増えた分だけ、
それに対応して、兵器が出合わざるを得ない脅威
もそえに対応して増加し又は変化する。即ち、兵
器がその内部電子回路の変更の結果として享受し
た有効性の余裕は、束の間のものである場合が多
い。 従来、兵器の改良された有効性に対抗して、そ
の所期の標的の技術が改良された時、兵器を変更
するか、破棄するか又は取替えている。電子回路
を取入れた兵器を変更することは、電子回路の設
計のやり直し及び取替えを必要とする場合が多
い。然し、マイクロプロセツサをベースとした兵
器の開発により、対抗技術の変化に対処する様に
兵器の動作を修正することが容易になつた。例え
ば、実施するソフトウエアを変更することによ
り、兵器の動作、誘導方針又はセンサ・スペクト
ルを修正することが出来る。 現在展開しているマイクロプロセツサをベース
とした兵器は、再プログラミングが容易に出来る
様に設計されていない。このプログラムを変更す
る為には、これらの兵器を高レベルの保守部へ送
り出し、そこで分解して再プログラムをしなけれ
ばならない。これは、この様な兵器の合計寿命コ
ストを増加すると共に、変更を行う為にその武器
を取去つた軍の単位の即戦力を低下させる。 従つて、兵器の中に物理的に入り込むことを必
要とせずに、兵器の寿命サイクル・コストのコス
ト増加分を制限する様な形で、マイクロプロセツ
サをベースとした兵器を現場で再プログラミング
することが出来る様にするシステムを提供するこ
とが有利である。
【発明の要約】
この発明の1面では、当該電子モジユールの内
部及び外部の間で信号を通す複数個の信号通路を
持つ電子モジユールの中に収まる自己プログラム
可能な指令発生プロセツサに再プログラミング・
データを転送するシステムとして、電子モジユー
ルのなかに入れる様になつていて、電子モジユー
ルの内部及び外部の間で信号を通す複数個の信号
通路の内の1つに接続される端末手段と、該端末
手段の中にあつて、電子モジユールに収まる自己
プログラム可能な指令発生プロセツサに応答し
て、該プロセツサを前記1つの信号通路に接続す
る接続手段と、端末手段が電子モジユールに入つ
ている時、該端末手段が接続された電子モジユー
ルの信号通路に隣接して該電子モジユールの外側
に配置される再プログラミング・データ・モジユ
ールと、該再プログラミング・データ・モジユー
ルの中にあつて、電子モジユールの信号通路から
の信号を一方向に通すアクセス手段と、再プログ
ラミング・データ・モジユールにあつて、前記ア
クセス手段に接続されて、電子モジユールの信号
通路にある再プログラミング指令信号を検出する
と共に、再プログラミング指令信号を複号して複
数個の再プログラミング制御信号を発生するデー
タ転送手段と、再プログラミング・データ・モジ
ユールにあつて、照会再プログラミング指令信号
から複号された再プログラミング制御信号の内の
1番目の信号に応答して、データ転送手段を電子
モジユールの信号通路に接続する切換え手段と、
データ転送手段にあつて、他の再プログラミング
制御信号に応答して、電子モジユールの信号通路
に再プログラミング・データ信号を供給する再プ
ログラミング・データ貯蔵手段とを有するシステ
ムを供給する。 この発明の別の1面では、電子モジユール及び
別の装置の間で信号を通す複数個の有効信号通路
を持つ電子モジユール内に収まる自己プログラム
可能な指令発生プロセツサのプログラムを訂正す
る為のデータを供給するシステムとして、自己プ
ログラム可能な指令発生プロセツサを収めた電子
モジユールの外部に機能信号を通す信号通路に切
換え自在に接続可能であつて、該信号通路からの
信号を一方向に通すアクセス手段と、一方向に通
された信号を受取つて、照会指令信号に応答し
て、スイツチ指令信号を発生する制御信号と、前
記信号通路及び制御信号の間に接続されていて、
スイツチ制御信号に応答して、信号通路を制御信
号に接続する第1の状態をとる信号通路切換え手
段と、前記制御信号の中に含まれていて、信号通
路から受取つた再プログラミング指令に応答し
て、切換え手段が第1の状態をとつた後、信号通
路にプロセツサに対するプログラム訂正情報を供
給するプログラム転送手段とを有するシステムを
提供する。 この発明の別の1面では、電子モジユールに収
まる指令発生プロセツサのプログラムを変更する
方法として、当該信号通路の信号中にプロセツサ
によつて発生された再プログラミング照会指令が
存在するかどうか、指令発生プロセツサを収めた
電子モジユールに接続される機能信号通路を監視
し、信号通路に照会指令が発生したことに応答し
て、予定の指令信号に応答してプロセツサを再プ
ログラムするデータ信号を発生する手段を含む再
プログラミング・データ・モジユールを前記信号
通路に接続し、前記プロセツサから信号通路を介
して再プログラミング・データ・モジユールに対
して一連の再プログラミング指令を供給し、一連
の再プログラミング指令に応答して、再プログラ
ミング・データ・モジユールから再プログラミン
グ・データ信号を信号通路に供給する工程から成
る方法を提供する。 この発明は、兵器の内部及び外部の間で信号を
通す複数個の有効信号通路を持つ兵器モジユール
に収まる自己プログラム可能なプロセツサのプロ
グラムを訂正するのに役立つデータを供給するこ
とにより、従来のマイクロプロセツサをベースと
した兵器の欠点を解決する。このシステムは、兵
器モジユール内にあつて、プログラム可能なプロ
セツサからのスイツチ指令に応答して、機能信号
を通す信号通路の内の1つにプロセツサを接続す
る端末装置を含む。 兵器の外側の再プログラミング可能なモジユー
ルが信号通路アクセス・スイツチを含み、これは
切換え自在に信号通路に接続されて、機能信号の
導通を妨げずに、信号通路からの信号を一方向に
通す。 再プログラミング・モジユール内にある再プロ
グラミング制御器が、信号通路アクセス・スイツ
チから一方向に通された信号を受取る様に接続さ
れている。再プログラミング制御器が、プログラ
ム可能なプロセツサからの再プログラミング照会
指令順序に対応する様な受取つた信号に応答し
て、アクセス・スイツチを信号通路から切離すと
共に、第2のスイツチ指令を発生する。 再プログラミング・モジユールにあるスイツチ
回路が第2のスイツチ指令に応答して、再プログ
ラミング制御器を信号通路に接続する。 最後に、再プログラミング制御器が、再プログ
ラミング制御器が信号通路に接続されている時
に、捕捉した信号通路を介して再プログラム可能
なプロセツサに一連の再プログラミング・データ
信号を供給する再プログラミング回路を持つてい
る。 一旦再プログラミング・データの転送が完了す
ると、自己プログラム可能なプロセツサはその動
作プログラムで再プログラミング・ルーチンを実
行して、この発明のシステムから転送されて来た
データを使つて、自分自身のソフトウエアを変更
することが出来る。 従つて、この発明のシステムの構成は、兵器の
オペレータが、兵器の中に物理的に入り込まず
に、現場で自動的に実施することが出来る再プロ
グラミング・データ転送機能を与えることによ
り、最低レベルの保守部でマイクロプロセツサを
ベースとした兵器の再プログラミングが出来る様
にする。更に、このシステムは現存の兵器の信号
通路を使つてこのデータ転送を行い、こうして、
再プログラミング・データを転送する為の追加の
専用の通路を設けることによつて兵器を構造的に
変更する必要を回避している。
【実施例】
第1図は標的の捕捉及びミサイルの誘導を制御
するマイクロプロセツサをベースとしたシステム
を含む肩で担つて発射するミサイル10を示して
いる。発射する前、ミサイルは発射集成体11の
中に保持されている。この発射集成体は、海兵隊
員又は兵士が、標的に標準を合せ、標的を捕捉
し、標的に対して発射する為に、ミサイルを肩で
担うことが出来る様にする。肩発射集成体が握り
12を持ち、これが引金を持つていて、ミサイル
を発射する時にこの引金を引張る。 第1図のミサイルは完全に携帯式であるから、
相異なる敵の脅威が存在する戦場の異なる部分に
運ぶことが出来る。相異なる脅威に対して融通性
をもつて応答する為、この発明のシステムは、脅
威の変化に対処する為に、ミサイル内のマイクロ
プロセツサの捕捉及び誘導方法を変更することが
出来る様に、この発明のシステムに含まれる再プ
ログラミング・モジユールを握りのソケツトに押
入する機会をオペレータに与える。 第2図は、戦場で第1図のミサイルと共に用い
られるこの発明のシステムの各部分の構成を示
す。第2図では、ミサイルが誘導装置モジユール
20を含み、これはプロセツサ内蔵プログラムを
実行することにより、ミサイルの誘導方針を実施
するプロセツサ・システムを含んでいる。誘導プ
ロセツサは、標的捕捉及び誘導手順を含む動作プ
ログラムを貯蔵するメモリ回路と共に、相互接続
された処理、アドレス及びインターフエイス回路
を含む点で、普通のものである。この様なメモリ
回路は、アドレス可能な場所にプログラム命令を
保持し、メモリの読取及び書込み動作に応答する
回路を含むことが好ましい。 ミサイル10にある誘導装置プロセツサのメモ
リ回路が、プロセツサのCPU(中央処理装置)に
よつて行われる読取動作並びに書込み動作に応答
するから、それが持つているプログラム命令は、
一連の書込みサイクルをCPUが実行して、新し
いプログラム命令を回路に入力することによつ
て、変更することが出来る。ソフトウエア・モジ
ユール内のプログラム命令のブロツクを変更する
一連のこの様な書込み動作が、再プログラミング
である。 誘導プロセツサは再プログラミングをするのに
必要なデータをこの発明のシステムから求める。
一旦それを求めたら、このデータを普通の再プロ
グラミング動作(こゝでは説明しない)でプロセ
ツサが使い、その動作プログラムの種々の予定の
部分を変更する。 メモリの再プログラミング用の書込み動作の間
に入力すべきデータが、誘導装置プロセツサによ
り、この発明のシステムから、再プログラミング
が順序と呼ぶ一連のデータ転送動作によつて得ら
れる。システムから再プログラミング・データを
転送した後(又はその間)、プロセツサが普通の
命令順序を実行して、そのデータをメモリに正し
く書込む。 誘導装置プロセツサに対する再プログラミング
情報の転送が、この発明の再プログラミング・デ
ータ転送システムによつて行われる。このシステ
ムは、第2図に示す再プログラミング・データ・
モジユール26及びプロセツサ端末装置27を含
む。ミサイル装置には通信ケーブル28があり、
これが複数個の信号通路を持つていて、それら
が、ミサイル発射装置の握り12内にある制御回
路及び作動装置とミサイルの電子回路との間で信
号を通す為に使われる。この1つの信号通路が、
モジユールを握り12に取付けた時に、再プログ
ラミング・データ・モジユール26を通る両方向
信号線29である。 第3図を見れば、この発明の再プログラミン
グ・データ転送システムと、ミサイル10に入つ
ている誘導モジユール20内の処理回路に再プロ
グラミング情報を供給する為にどの様にそれが結
合されているかが、はつきりと判る。第3図で
は、誘導装置処理回路が、それらを包括的に誘導
プロセツサと呼ぶ3つのマイクロプロセツサ32
−36を含んでおり、これらが共通のデータベー
ス37によつて結合されている。普通の様に、マ
イクロプロセツサ32−36が何れもプログラム
可能なメモリ回路を付設してあり、普通の書込み
動作によつてこのメモリ回路に再プログラミン
グ・データを入力することが出来る。両方向信号
通路29が反対向きの1対の一方向信号通路29
a,29bを含む。信号通路29aには手動の単
極単投スイツチ38が接続されている。スイツチ
38を作動する前には、信号通路29aは連続し
ている。ミサイル10の誘導装置20では、信号
通路29a,29bが、再プログラミング・デー
タ・モジユール26が所定位置に入つていない
時、握り12内のジヤンパ線によつて短絡されて
いる。このジヤンパ線は節N1及びN2の間に入つ
ている。 信号通路29の本来の目的は、ミサイル10の
オペレータが標的にミサイルの照準を合せた時
(これはスイツチ38を押すことによつて表され
る)を誘導装置20に知らせるための戻り通路と
なることである。誘導装置20は標的の捕捉が行
われた時を感知する。これは、誘導装置から出力
されたアナログ機能信号Foが信号通路29aに
接続され、それが信号線29bを介して誘導装置
20に戻る入力機能信号Fiとして感知される為で
ある。 誘導装置20の普通の動作では、第3図に示し
てない手段により、機能信号Foが誘導装置20
内で発生されて信号線29aに出力され、この信
号線が握り12内で戻り信号線29bに接続され
る。機能信号が信号線29bを介してFiとして誘
導装置20に戻るが、それが存在することが、誘
導装置20内の他の手段(図示に示してない)に
よつて周期的に感知される。ミサイルのオペレー
タが、ミサイルを当てるべき標的にスポツトを合
せた時、オペレータがスイツチ28を押し、線2
9aを開路して、入力機能信号Fiが誘導装置20
に戻らない様にする。誘導装置内の手段が或る期
間の間、入力機能信号を検出しないと、誘導装置
は標的を捕捉する手順を開始し、初期誘導方程式
を定め、発射装置からミサイルを標的に向けて推
進させる。 好ましい実施例では、この発明のシステムは、
再プログラミング動作を行う為に、信号線29
a,29bで構成された両方向機能信号通路を使
うことが出来る。誘導プロセツサに信号通路を介
して周期的に制御作用を及ぼす手段を設け、再プ
ログラミング順序の間、機能信号を通す別の手段
を作動することにより、機能信号通路を使うこと
が、この発明のシステムに割当てられる。 こういう目的を達成する手段が、ミサイル誘導
装置20内にある端末装置27である。 第3図に示す様に、端末装置27が普通の万能
非同期受信/送信装置(UART)40、2極ア
ナログ・スイツチ42、及び単極半導体スイツチ
43を含む。 アナログ・スイツチ42が端子42a−42d
を含む。端子42a及び42dが夫々信号線4
5,46に接続されている。信号線45が出力機
能Foに対する誘導装置の内部信号通路であり、
通路46が入力機能信号Fiを誘導装置の内部で通
す。スイツチ42及びUART40の間の両方向
のデータ転送が信号線48,49によつて行われ
る。信号線48がUART40から出力された直
列データSoに対する出力通路となる。信号通路
49がUART40に入る直列データSiに対する
入力通路となる。UART40はデータベース3
7にも接続されている。スイツチ42の極P1
P2が夫々信号線29a,29bに接続されてい
る。 動作について説明すると、普通、UART40
が誘導装置プロセツサのデータベース37と信号
線48,49の間の直列から並列へ並び相補的な
並列から直列への段間インターフエイスになる。 動作の際、誘導プロセツサが後で説明する再プ
ログラミング指令をUART40に並列に供給す
る。こういう指令がUARTによつて直列化され、
再プログラミング装置に転送される。再プログラ
ミング・データはUART40が再プログラミン
グ・データ・モジユール26から直列形式で受取
り、並列形式に変換し、データベースを介して誘
導プロセツサに通す。 プロセツサ端末装置の半導体スイツチ43が機
能信号線45及び46の間に接続されている。 スイツチ42及び43の制御作用が制御信号線
51及び52によつて行われる。第1の制御信号
C1がマイクロプロセツサ32によつて発生され、
アナログ・スイツチ42の設定位置を制御し、第
2の制御信号C2が同じ源から発生され、スイツ
チ43の設定状態を制御する。 再プログラミング・データ・モジユール26
が、端子57a−57d及び極端子P3,P4を持
つ2極アナログ・スイツチ57を持つている。再
プログラミング・データ・モジユール26は普通
のUART59(UART40に相当する)、受動ア
クセス・スイツチ61及び制御器63をも持つて
いる。 ジヤンバ線65がスイツチの端子57b及び5
7cの間で夫々信号を通す様に接続されている。
UART59及び制御器63は、両方向信号イン
ターフエイス69を介して複数個の並列信号をや
り取りする様に接続されている。 動作について説明すると、制御器が後で説明す
る再プログラミング・データをUART59に並
列に供給する。このデータがUARTによつて直
列化され、誘導プロセツサに転送される。
UART59は誘導プロセツサから再プログラミ
ング・データ転送指令を直列形式で受取り、並列
形式に変換し、インターフエイス69を介して制
御器に通す。 アクセス・スイツチ61が信号線29aからの
信号信号線67に一方向に通す様に接続されてお
り、信号線67からUART59に接続される。
制御器63が信号線70,71に夫々1対の制御
信号C3,C4を発生する。制御信号C3がスイツチ
57の状態を決定し、制御信号C4がアクセス・
スイツチ61を制御する。 好ましい動作モードでは、オベレータが現場で
ミサイルを使う時、ミサイル装置の全ての電子機
能に対して最初に電力を加える。装置をターンオ
ンした直後、誘導装置20が連続的にFoを送出
してFiを感知し始める。同時に、誘導装置プロセ
ツサが再プログラミング・データ・モジユールと
の再プログラミング順序を開始しようと周期的に
試みる。機能信号及び再プログラミング順序の両
方に対する通信を信号線29a,29bを介して
行わなければならないから、誘導装置プロセツサ
が試みる再プログラミング順序の初期の工程は、
再プログラミングの照会をしている間、機能信号
に対して代りの連続的な信号通路を作る。これに
よつて、誘導装置プロセツサに再プログラミン
グ・データを転送する間、誘導装置に標的捕捉の
虚偽の表示が与えられることを防止する。 誘導プロセツサが行う再プログラミング順序
は、その初期の工程では、握り12に再プログラ
ミング・データ・モジユールを取付けているかど
うかに無関係であることが好ましい。 再プログラミング・データ・モジユールが握り
に取付けられていない場合、誘導プロセツサが初
期制御信号順序を実行し、この結果、端末装置の
スイツチは第4A図及び第4B図に示す順序で設
定される。ミサイル装置の電子回路を最初にター
ンオンした時、誘導プロセツサ装置は、スイツチ
42,43を第4A図に示す状態にするのに適切
な信号C1及びC2を発生する。第4A図では、誘
導プロセツサによつてスイツチ42が信号線45
を信号線29aに接続し、信号線29bを信号線
46に接続する様に設定される。信号線29a及
び29bが握りの中にあるジヤンパ線Jによつて
互いに接続され、この為FoをFiとして誘導装置
20に送り返すことが出来る。同時に、スイツチ
43は誘導プロセツサによつて開路状態に保たれ
る。 誘導装置プロセツサの再プログラミング動作の
初期ループでは、プロセツサが、再プログラミン
グ・データ・モジユールに再プログラミング順序
を開始する様に促すデイジタル指令順序を送る。
再プログラミング・データ・モジユールに対する
メツセージを得る為、誘導プロセツサはスイツチ
42,43を第4B図に示す状態に設定する。第
4B図では、スイツチ42が信号線48を信号線
29aに接続し、信号線29bを信号線49に接
続する様に設定される。同時に、誘導プロセツサ
がスイツチ43を閉じ、機能信号Foに対する戻
り通路を作る。これにより、再プログラミング順
序を実行している間、誘導装置が虚偽の標的捕捉
表示を検出することがなくなる。 再プログラミング・データ・モジユールからの
応答が得られない時、誘導プロセツサ装置はスイ
ツチ42,43を第4A図に示す設定位置に戻
す。 再プログラミング・データ・モジユールが実際
にミサイル装置の握りに取付けられている場合、
第5A図乃至第5C図に示す一連の切換え動作が
行われる。最初、ミサイル装置を初めて付勢した
時、誘導装置プロセツサがスイツチ42を信号線
45,29aの間が導電すると共に信号線29
b,46の間が導電する様に設定する。制御器6
3がジヤンパ線65を介して誘導装置の機能信号
に対する戻り通路が得られる様にスイツチ57を
設定する。これによつて、誘導装置20は、ミサ
イルのオペレータからの標的捕捉の表示を求める
ことが出来る。第5A図に示した完全な再プログ
ラミング装置の初期状態では、受動アクセス・ス
イツチ61は最初は、信号線29aから再プログ
ラミング信号線67への一方向の導通が得られる
状態にある。これによつて、制御器63が
UART59を介して、プログラミングの照会が
存在するかどうか、信号線29aを連続的に監視
することが出来る。機能信号Foが存在する限り、
制御器63は何の措置もとらない。 第5B図に示す次の工程は、誘導プロセツサ
が、内部機能信号がスイツチ43に通される様
に、プロセツサ端末装置のスイツチを設定し、誘
導プロセツサがUART40及び信号通路48を
介して信号通路29aに再プログラミング照会を
出力する時に行われる。再プログラミング照会が
信号線29aから再プログラミング・モジユール
の信号線67に通され、そこからUART59を
介して制御器63に送られる。 制御器63がアクセス・スイツチ61を介して
再プログラミング照会が存在することを検出する
と、制御信号C3及びC4の状態を変える。C3及び
C4の変化の応答して、スイツチ57及び61が
第5C図に示す状態になる。第5C図に示す様
に、誘導プロセツサと制御器63の間には信号線
29a及び29bを介して、反対向きの1対の一
方向通路が存在する。同時に、信号通路29a,
67の間の通路が、スイツチ61の開路状態によ
つて不作動になる。これによつて、誘導プロセツ
サの再プログラミングを行うのに必要な、これら
2つの装置の間のデータ転送に関係するプログラ
ミング順序が通る様になる。 再プログラミング順序が完了した時、誘導プロ
セツサ42,43を第5A図に示す状態に戻し、
制御器63はスイツチ57を第5A図に示す状態
にする。好ましい実施例では、再プログラミン
グ・モジユールを取付ける度に、1回の完全な再
プログラミング順序だけを行うことが望ましいの
で、ミサイルを発射する前に、この後の同一の再
プログラミング順序を防止する為に、アクセス・
スイツチ61は開路のまゝ(第5A図の破線72
で示す)にしておく。握りの電力をターンオフ
し、再びターンオフした場合にだけ、スイツチ6
1を導通状態にすることが出来る。 誘導プロセツサが、表Iに示す指令により、再
プログラミング順序を開始し、調整し且つ終らせ
る。表Iに示す指令は、普通の8ビツト・デー
タ・ワードで構成され、それが上に述べたデー
タ・リンクを介して再プログラミング・データ・
モジユールに伝達される。これらの指令は表Iで
は普通の16進法によつて表されており、最初の16
進デイジツトは指令の最上位の4ビツトの値に対
応し、2番目は最下位の4ビツトの16進値に対応
する。表IではXはドントケア状態を表す。
【表】 とによる1工程のデータ伝送
表Iの指令を検出してそれに応答する制御器6
3が第6図に詳しく示されており、これは指令複
号器73、アドレス・ラツチ74、歩進/連続制
御論理回路76を含む。制御器のこれらの3つの
装置が、誘導プロセツサから伝送された指令を並
列形式で受取る。UART59が普通の並列形式
で制御器63に指令を通す。UART59は制御
器63に対して普通のUART伝送制御TC信号を
も供給するが、この信号は、データ・ポートRか
ら受取つた指令データを供給すると、直列化して
伝送ポートTを介して誘導プロセツサに伝送すべ
き再プログラミング・データを受取るのとの間で
異なる。 判り易い様に、指令形式を第7図に示してあ
る。各々の指令は8ビツトR7乃至R0を持ち、R7
がMSBであり、R0がLSBである。受取つた指令
の最上位ビツト(R7)が制御論理回路76に送
られ、次のビツト(R6−R4)が指令複号器73
に送られ、最下位ビツト(R3−R0)がアドレ
ス・ラツチ74に送られる。 複号器73が指令ビツトR6−R4の状態に応答
して、ストローブ(4線)、リセツト、プリセツ
ト、REPCOMP、及び連続カウントの8個の内
部制御信号の内の1つを発生する。再プログラミ
ング・モジユールから誘導プロセツサにデータを
バイト毎に転送すべき時、制御論理回路76が指
令のビツトR7の一連の交互の1及び0に応答し
て、カウント・パルスを発生する。 相次ぐ4つの指令の最下位ビツト(R3−R0
がアドレス・ラツチ74にストローブされ、そこ
からアドレス・カウンタ78に転送されて、この
カウンタを対応するアドレス・カウントにプリセ
ツトする。アドレス・カウンタ78が普通の16ピ
ツト・アドレス符号を発生し、その最下位の12ビ
ツトがメモリ・アドレス(「アドレス」)を構成
し、残りの4ビツトは典型的な複号器80によつ
てメモリ選択信号を発生する為に複号される符号
を構成する。 12ビツトのアドレス信号及び複号されたメモリ
選択信号の両方が再プログラミング・メモリ82
に供給される。このメモリは複数個の普通の固定
メモリ(ROM)モジユールを持つている。メモ
リ82にあるROMモジユールは、メモリ選択及
びアドレス信号によつてアクセスし得る場所に普
通のデータ項目を持つている。貯蔵データが、再
プログラミング順序の間、誘導プロセツサに伝送
される再プログラミング・データを構成する。メ
モリ選択信号がROMモジユールを選択し、アド
レス信号が選択されたモジユール内のアドレスを
特定する。 普通、再プログラミング・データがメモリ82
内にバイト形式で貯蔵され、この為選択されたモ
ジユールのアドレスされた各々の場所は、再プロ
グラミング・データのバイト(8ビツト)を供給
し、これが直列化して誘導プロセツサに伝送する
為に、UART59のボートTに送られる。 普通のデイジタル・クロツク/タイマ回路90
が図面に示してないタイミング部品を持つてい
て、これがUART59の送信及び受信機能を制
御器63の動作と同期させる普通のデイジタル・
クロツク信号を発生する。このクロツク信号が制
御論理回路76に送られ、アドレス・カウンタ7
8に対するカウント信号を発生する。クロツト信
号が、後で述べる1つの例外を除いて、再プログ
ラミング・システムの全ての動作状態をわたつて
連続的に供給される。クロツク/タイマ回路90
が普通のリセツト可能な時間切れ回路をも含み、
これは、リセツト信号によつて定められた点か
ら、予定の時間の間、計数を開始する。時間切れ
期間の終りに、クロツク/タイマ回路90が時間
切れ信号を発生する。 時間切れ信号及びRECOMP信号の両方が普通
のオア・ゲート92に供給されて、再プログラミ
ング・サイクルが終つたこと又は時間切れ期間が
経過したことを表す信号(「終り」)を付能する。 1対の普通のフリツプフロツプ94,96がリ
セツト信号によつてリセツトされる。更にフリツ
プフロツプ94が終り信号によつてセツトされ
る。両方のフリツプフロツプが電源リセツト回路
98からの信号により、初期状態にセツトされ
る。このリセツト回路98は、再プログラミン
グ・モジユールに対する電力をターンオンする時
に1個のパルスを発生する。フリツプフロツプ9
4,96の出力が、スイツチ57,61の状態を
定める制御信号C3,C4を夫々形成する。 誘導プロセツサから送られて来た指令に応答す
る再プログラミング・データ転送システムの再プ
ログラミング順序の動作は、第8図乃至第11図
を見れば理解し得る。第8図は再プログラミン
グ・データ・モジユールが受取つた指令(波形
R7−R0)とその再プログラミング順序の状態を
定める為にモジユールによつて発生される内部制
御信号との対応関係を示す波形図である。制御信
号によつて定められる状態が第8図の横軸の下に
示されており、再プログラミング・サイクルに於
ける状態の間の変化が第9図の線図に示されてい
る。再プログラミング順序を促し、制御し且つ終
らせる誘導プロセツサの手順が、第10図のプロ
グラムのフローチヤートに示されている。 再プログラミング順序の前に、ミサイルの電子
回路及び再プログラミング・データ・モジユール
に電力が印加される。ミサイルの電子回路及びモ
ジユールの両方に於ける電力リセツト機能が、ス
イツチ42,43,61,65を第5A図に示す
状態にし、ラツチ、フラグ、及びその他の貯蔵回
路を他の予定の状態にリセツトする。誘導プロセ
ツサがその通常の動作に周期的に割込んで、信号
線29a,29bで構成されたデータ・リンクの
制御をするかどうかを決定する。その前に再プロ
グラミング順序が完了していれば、リンクを必要
とせず、プロセツサは通常の動作に戻る(第10
図の判定ブロツク99)。それまでに再プログラ
ミング動作が完了していなければ、ブロツク99
からイエスで出て行き、スイツチ42,43の設
定状態は第4B図及び第5B図に示す状態に変更
される。この後、誘導プロセツサが、好ましい実
施例では、区別し得る2つの指令符号、例えば70
指令に続く77指令を交互に伝送することで構成さ
れる再プログラミング照会指令順序を実施する。
この順序は、毎回の伝送の間にUART40がデ
ータ・リンクの戻りを標本化するのに十分な時間
をおいて、3回繰返される。誘導プロセツサが完
全な順序を検出すると、照会ループを終らせ、ス
イツチ42,43の設定状態を第4A図及び第5
B図の状態に戻し、通常の動作に戻る。 普通、第4A図及び第4B図に対応する場合、
即ち、再プログラミング・データ・モジユールが
握りに取付けられていない場合、照会指令順序は
中断されない。再プログラミング・モジユール
は、それが既に再プログラミング順序を完了して
いる場合、照会順序に応答しない。この場合、後
で説明する様に、スイツチ61が開路であり、こ
うして再プログラミング・データ・モジユールが
照会順序を検出しない様にする。 照会指令順序が今述べた状態の下で伝送された
時、、それがUART40から伝送線29aに直列
に出力され、ジヤンパ線75又はジヤンパ線65
の何れかを介して伝送線29bを介してUART
40に送り返されることは明らかである。 然し、再プログラミング・データ・モジユール
が握りに取付けられているが、それまでに再プロ
グラミング順序を行つていない時、スイツチ5
7,61は第5B図に示す状態にあり、スイツチ
61が信号線29aからの照会指令順序の信号を
UART59に一方向に通す。これによつて、照
会指令を制御器63に通過させることが出来る様
になり、こうしてそれが再プログラミング順序を
開始することによつて適当に応答することが出来
る様にする。 第8図及び第9図の状態0が再プログラミン
グ・モジユール26が初期電力リセツト状態にあ
つて、スイツチ57,61が第5B図に示す状態
にあることに対応すると仮定すると、形式77を
持つリセツト指令が再プログラミング・モジユー
ルを状態1にし、この時複号期間73が指令ビツ
トR6−R4を複号して、アドレス・ラツチ74及
びスイツチ制御フリツプフロツプ94,96に対
してリセツト信号を供給する。これによつて、ラ
ツチ74は一杯に装入されることによつてリセツ
トされると共に、スイツチ制御フリツプフロツプ
94,96がリセツトされて、C3が下がり、C4
が上昇する(第8図の状態1)。この為、スイツ
チ57,61は第5C図の状態になり、再プログ
ラミング・データ・モジユール26が端末装置2
7及び誘導プロセツサと両方向のデータ転送を行
うことが出来る様にする。更に信号線29aと信
号線67の間の通路がアクセス・スイツチ61を
介して開く。第8図に示す様に、再プログラミン
グ順序の残りの部分の間(並びにその完了後)
C4は不作動のまゝであり、これによつてアクセ
ス・スイツチ61は開いた状態に保たれる。 スイツチ57の状態が変わると、照会ループの
指令を誘導プロセツサに送り返すことが出来な
い。照会順序が中断されると、誘導プロセツサの
プログラムは第10図の判定ブロツク100から
イエスで出て行き、再プログラミング順序を制御
するのに適切な指令を出す。 一旦、照会指令順序が中断されると、誘導プロ
セツサは最終リセツト77指令を送出し、その後
ラツチ指令(4X)が続き、それが再プログラミ
ング・データ・モジユールを状態2にする。状態
2では、4X指令が複号期間73からブリセツト
信号を出力させ、これによつラツチ74に保持さ
れているフルカウントがアドレス・カウント78
に転送される。フルカウントでは、カウンタ78
に対する最初のカウント・パルスがそれをゼロ・
カウントにする。 4X指令に続いて、誘導プロセツサが、アドレ
ス位置0(これはカウンタ78から出力される最
初のアドレスである)から始まるメモリ82内に
保持された制御情報ブロツクを再プログラミン
グ・データ・モジユールから求める。制御ブロツ
クの形式が第11図に示されており、20個の情報
バイトを含む。最初の2バイトは試験符号パター
ンを含み、これによつて誘導プロセツサは、再プ
ログラミング・データ・モジユールとの適正なデ
ータ・リンクが設定されたことを確認する。試験
符号に続いてデータの2バイト(バイト2−バイ
ト3)が続き、これが16ビツトのアドレスを構成
し、マイクロプロセツサ32に転送しようとする
データの最初のブロツク(ブロツク1)が貯蔵さ
れている再プログラミング・メモリ82内の開始
アドレスを表す。これらの2バイトの後に更に2
バイト(バイト4−バイト5)が続き、これは1
6ピツトのアドレスを表していて、最初のデー
タ・ブロツクをプロセツサ32のメモリ内で貯蔵
すべき開始アドレスを表す。最後に、バイト6−
7がデータ・ブロツク1の寸法を表す。同様に、
制御ブロツクの続く6バイト(バイト8−バイト
13)が、貯蔵装置開始アドレス、マイクロプロセ
ツサ貯蔵装置アドレス、及びマイクロプロセツサ
34宛の再プログラミング情報ブロツクのブロツ
クの寸法を供給する。最後の6バイトはブロツク
貯蔵アドレス、行先貯蔵アドレス及び誘導プロセ
ツサ内のマイクロプロセツサ36に転送すべき再
プログラミング・データの3番目のブロツクのブ
ロツク寸法を定める。 制御データ・ブロツクは再プログラミング・デ
ータ・モジユールからバイト毎に得られ、各々の
バイトは、最初は80そして次は00で構成された、
誘導プロセツサから送られる繰返し指令順序によ
り、再プログラミング・モジユールから誘導プロ
セツサに装入される。見方を変えれば、誘導プロ
セツサは相次ぐ指令の最上位ビツト(R7)のト
グル動作をし、各々の正の変化が制御論理回路7
6からカウント・パルスを取出す。制御論理回路
76は、複号器73からの連続カウント信号が不
作動であり、UART59からの伝送制御信号が、
ポートTに供給された再プログラミング・データ
を伝送する機会があることを示し、指令MSB
(R7)が正になつた後に最初の負のクロツクの変
化が発生したという信号の組合せの状態で構成さ
れる状態の下で、R7の状態変化に応答して、「カ
ウント」を発生する様に普通に設計されている。 再プログラミング・データ・モジユールから誘
導プロセツサへのデータの段階的な転送が第8図
及び第9図に、80指令によつて起る状態2から状
態3への変化、並びにそれに続いて、指令MSB
の他の変化によつて起る状態3と状態3Aの間の
変化によつて示されている。 20バイトの制御ブロツク・データが転送された
時、誘導プロセツサは試験符号を評価して、それ
が有効であるかどうかを決定する。これが第10
図の判定ブロツク102で示されている。試験符
号が無効であれば誘導プロセツサは、7X/4X指
令順序を送ることにより、有効な制御データを求
める為の2回目の試みを行うことが出来る。これ
が再プログラミング・データ・モジユールを状態
2にする。その後、80/00指令順序を使つて、2
度目に制御ブロツクを転送することが出来る。 試験符号が有効であると仮定すると、誘導プロ
セツサは判定ブロツク102からイエスで出て行
き、現在の再プログラミング・データ・ブロツク
のアドレスを指令順序1a1,2b1,3c1,4d1を用い
て装入する。これが再プログラミング・モジユー
ルを状態3Aから状態4,5,及び6を経由して
状態7にする。この順序により、4つの別異のス
トローブ信号から成る順序が、複号器73からア
ドレス・ラツチ74に供給される。各々のストロ
ーブが現在の指令LSB(R0−R3)の現在値をアド
レス・ラツチ74にストローブする。ステロー
ブ・サイクルの終りに、データ・ブロツク開始ア
ドレス(a1b1c1d1)を定める16ビツト・アドレス
(a1b1c1d1)がラツチ74に蓄積されていて、プ
リセツト信号によつてアドレス・カウント78に
転送される。この点で、再プログラミング・デー
タ・モジユールは、アドレス・カウンタ78にあ
るプリセツト・アドレスから始めて、一連のバイ
トとして連続的にデータを転送する用意が整う。
入力されたアドレスから始まる連続的なデータの
転送は、UART59から出力されるビツトR5
びR6が高である限り、再プログラミング・デー
タ・モジユールによつて行われる。ビツトR5
びR6は、この後の別の指令を受取るまで、誘導
プロセツサから送られた6X指令に応答して高で
ある。6X指令が複号器73により、連続カウン
ト信号を上昇させ、これによつて制御論理回路
が、UART59からの伝送制御信号の状態に対
する入力クロツクの各々の負の変化により、カウ
ント信号を発生することが出来る様にする。カウ
ント信号がアドレス・カウンタ及びUARTの
TXRL(送信レジスタ負荷)部分に同相で供給さ
れる。各々のカウント・パルスがアドレスを変更
する。各々の新しいアドレスが、UART59の
ポートT0-7に再プログラミング・データの1バ
イトを送る。カウント・パルスはUART59に、
直列化及及び送信の為、バイトを獲得する様に知
らせる。 誘導プロセツサが、正しい数(ブロツクの寸法
に基づく)が転送されるまで、再プログラミン
グ・ブロツク内のバイトを計数する。その後、別
のブロツクを転送する場合、誘導プロセツサが次
の指令順序を伝送する。0a2,1a2,2b2,3c2
4d2及び6X。これが再プログラミング・データ・
モジユールを状態9に戻し、この時、アドレス
(a2b2c2d2)から始まる再プログラミング・デー
タの次のブロツクの連続的な転送が行われる。 全ての再プログラミング・ブロツクが転送され
た時再プログラミング順序が完了し、誘導プロセ
ツサは判定ブロツク104からイエスで出て行
き、再プログラミング・データ・モジユールに
5X指令を送り、再プログラミングが首尾よく完
了したことを知らせるフラグをセツトし、スイツ
チ42,43の設定状態を変え、通常の動作に戻
る。 5X指令が再プログラミング・データ・モジユ
ールを最終状態(終り)にし、この時複号器73
がREPCOMP信号を上昇させる。REPCOMP信
号がゲート92を付能して、終り信号を正のレベ
ルに上昇させ、これがタイマ90を不作動にし、
C3を不作動にする。C3が不作動になると、スイ
ツチ57は第5A図に示す状態に戻り、再プログ
ラミング順序が完了する。 終り信号はクロツク/タイマ90によつて発生
することが出来る。状態1では、電源順序がクロ
ツク/タイマ90が動作する時間切れ期間を開始
する。時間切れ期間が再プログラミング順序を完
了するのに許される最大時間を設定する。時間切
れ期間が終ると、時間切れ信号が状態を変え、こ
れによつてゲート92が終り信号を上昇させるこ
とが出来る様になる。終り信号は、クロツク信号
をUART59及び制御論理回路76から阻止す
る。終り信号は制御信号C3の状態をも変えさせ、
スイツチ57は第5A図に示す形式になる。これ
によつて、再プログラミング・データ・モジユー
ルは誘導プロセツサからのそれ以上の指令に応答
することが出来なくなり、従つて誘導プロセツサ
に対する以後のデータ転送を終る。 更に、終り信号は、再プログラミング・デー
タ・モジユールが指令に応答出来ない様にする
時、誘導プロセツサに於ける再プログラミング動
作をも終了させる。第10図には示してないが、
誘導プロセツサの再プログラミング制御過程が再
プログラミング動作を終了させ、或る期間内に再
プログラミング・データ・モジユール26から何
もデータを受取らなければ、通常の動作に復帰さ
せる。 勿論、以上の説明から、この発明に種々の変更
を加えることが出来る。従つて、特許請求の範囲
内で、この発明はこゝに具体的に説明しなかつた
形で実施することが出来ることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はマイクロプロセツサをベースとした誘
導装置を持つ肩で担つて発射する誘導ミサイルを
示す図、第2図はこの発明のシステムと第1図の
ミサイルにある電子回路との間の全体的な関係を
示すブロツク図、第3図はこの発明のシステムの
ブロツク図、第4A図及び第4B図は第1図のミ
サイルを再プログラミングせずに使う時のこの発
明のシステム内にある端末装置の状態を示す回路
図、第5A図乃至第5C図は第1図に示す兵器を
発射の前に再プログラミングする時の、第4A図
及び第4B図の端末装置及びこの発明のシステム
内にある再プログラミング・モジユール切換え回
路の状態を示す回路図、第6図はこの発明のシス
テムに使われる再プログラミング・モジユールの
詳しいブロツク図、第7図は、兵器のプロセツサ
によつて発生され、再プログラミング・モジユー
ルによつて行われる再プログラミング・データ転
送順序を制御する為に使われる指令の形式を示す
図、第8図はこの発明のシステムによつて行われ
る再プログラミング・データ転送順序の際の一連
の動作を示す時間線図、第9図は第8図の再プロ
グラミング・データ転送順序の際にこの発明のシ
ステムが行う動作の流れを示す状態変化図、第1
0図はこの発明のシステムから再プログラミン
グ・データを得る為にプロセツサが行う一連の再
プログラミング制御動作を示すフローチヤート、
第11図は再プログラミング・データ転送順序の
際にプロセツサに転送される制御データ・ブロツ
クの構成を示す図である。 主な符号の説明、20…誘導装置モジユール、
26…再プログラミング・データ・モジユール、
27…端末装置、29…信号通路、32,34,
36…マイクロプロセツサ、40,59…
UART、42…アナログ・スイツチ、57…ア
ナログ・スイツチ、61…アクセス・スイツチ、
63…プログラム制御器、82…再プログラミン
グ・メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 当該電子モジユールの内部及び外部の間で信
    号を通す複数個の信号通路を持つ電子モジユール
    内に入つている自己プログラム可能な指令発生プ
    ロセツサに再プログラミング・データを転送する
    システムに於て、電子モジユールの中に入れる様
    になつていて、前記電子モジユールの内部及び外
    部の間で信号を通す複数個の信号通路の内の1つ
    に接続された端末手段と、該端末手段にあつて、
    前記電子モジユール内に入つている自己プログラ
    ム可能な指令発生プロセツサに応答して該プロセ
    ツサを前記1つの信号通路に接続する接続手段
    と、前記端末手段を電子モジユールに入れた時、
    該端末手段が接続されている電子モジユールの信
    号通路に隣接して前記電子モジユールの外側に配
    置される様に再プログラミング・データ・モジユ
    ールと、該再プログラミング・データ・モジユー
    ルにあつて、前記電子モジユールの信号通路から
    の信号を一方向に通すアクセス手段と、前記再プ
    ログラミング・データ・モジユール内にあつて前
    記アクセス手段に接続され、前記電子モジユール
    信号通路にある再プログラミング指令信号を検出
    すると共に、該再プログラミングの指令信号を複
    号して複数個の再プログラミング制御信号を発生
    するデータ転送手段と、前記再プログラミング・
    データ・モジユールにあつて、照会再プログラミ
    ング指令信号から複号された前記再プログラミン
    グ制御信号の1番目の信号に応答して、前記デー
    タ転送手段を前記電子モジユールの信号通路に接
    続する切換え手段と、前記データ転送手段にあつ
    て、他の再プログラミング制御信号に応答して、
    前記電子モジユールの信号通路に再プログラミン
    グ・データ信号を供給する再プログラミング・デ
    ータ貯蔵手段とを有するシステム。 2 特許請求の範囲1に記載したシステムに於
    て、前記1つの信号通路が、前記プロセツサに接
    続されていない時、アナログ機能信号を通すシス
    テム。 3 特許請求の範囲2に記載したシステムに於
    て、前記端末手段にあつて、前記プロセツサが前
    記1つの信号通路に接続されている時、前記機能
    信号に対する代りの信号通路を設ける手段を含む
    システム。 4 特許請求の範囲1に記載したシステムに於
    て、前記データ転送手段が再プログラミング指令
    の予定の順序に応答して、前記再プログラミン
    グ・データ信号を発生することを含めて再プログ
    ラミング・データ転送順序を実行するシステム。 5 特許請求の範囲4に記載したシステムに於
    て、前記データ転送手段が前記再プログラミング
    指令順序内の戻り指令に応答して、前記切換え手
    段を作動して、前記データ転送手段を前記電子モ
    ジユールの信号通をから切離すシステム。 6 特許請求の範囲4に記載したシステムに於
    て、前記データ転送手段にあつて、予定の長さの
    時間が経過した後、前記再プログラミング・デー
    タ転送順序を終了させる手段を有するシステム。 7 当該電子モジユール及び別の装置の間で信号
    を伝える複数個の有効信号通路を持つ電子モジユ
    ールに入つている自己プログラム可能な指令発生
    プロセツサのプログラムを訂正するデータを供給
    するシステムに於て、自己プログラム可能な指令
    発生プロセツサを収容する電子モジユールの外部
    に機能信号を通す信号通路に対して切換え自在に
    接続可能であつて、前記信号通路からの信号を一
    方向に通すアクセス手段と、前記一方向に通され
    た信号を受取る様に接続されていて、照会指令信
    号に応答してスイツチ指令信号を発生する制御手
    段と、前記信号通路及び制御手段の間に接続され
    ていて、前記スイツチ制御信号に応答して、前記
    信号通路を前記制御手段に接続する第1の状態を
    とる信号通路切換え手段と、前記制御手段に入つ
    ていて、前記信号通路を介して受取つた再プログ
    ラミング指令に応答して、前記切換え手段が前記
    第1の状態をとつた後、前記プロセツサに対する
    プログラム訂正情報を前記信号通路に発生するプ
    ログラム転送手段とを有するシステム。 8 特許請求の範囲7に記載したシステムに於
    て、前記機能信号がアナログ機能信号であるシス
    テム。 9 特許請求の範囲8に記載したシステムに於
    て、前記再プログラミング指令及び前記プログラ
    ム訂正情報がデイジタル信号で構成されているシ
    ステム。 10 特許請求の範囲7に記載したシステムに於
    て、予定のプログラム訂正情報を転送した後、前
    記制御手段が前記信号通路の戻り指令信号に応答
    して前記スイツチ指令信号を変更し、前記信号通
    路切換え手段は前記スイツチ指令信号の変更に応
    答して前記制御手段を前記信号通路から切離す第
    2の状態をとるシステム。 11 特許請求の範囲7に記載したシステムに於
    て、前記制御手段が前記信号通路上の再プログラ
    ミング指令の予定の順序に応答して、前記プログ
    ラム訂正情報を発生することを含む再プログラミ
    ング動作順序を実行するシステム。 12 特許請求の範囲11に記載したシステムに
    於て、前記制御手段には、前記動作順序の初めか
    ら予定の長さの時間の後、前記動作順序を終了さ
    せる手段があるシステム。 13 電子モジユールに入つている指令発生プロ
    セツサのプログラムを変更する方法に於て、指令
    発生プロセツサを持つ電子モジユールに接続され
    た機能信号通路を、該信号通路の信号内にプロセ
    ツサによつて発生された再プログラミング照会指
    令が存在するかどうか、監視し、前記信号通路の
    照会指令が発生したことに応答して、前記信号通
    路に再プログラミング・データ・モジユールを接
    続し、該再プログラミング・データ・モジユール
    は予定の指令信号に応答して前記プロセツサの再
    プログラミングを行う為のデータ信号を発生する
    手段を含んでおり、前記プロセツサから前記信号
    通路を介して前記再プログラミング・データ・モ
    ジユールに一連の再プログラミング指令を供給
    し、該一連の再プログラミング指令に応答して、
    前記再プログラミング・データ・モジユールから
    前記信号通路を介して再プログラミング・デー
    タ・信号を供給する工程を含む方法。 14 特許請求の範囲13に記載した方法に於
    て、前記再プログラミング・データ信号を供給し
    た後、前記再プログラミング・データ信号を終ら
    せる指令信号を前記再プログラミング・データ・
    モジユールに供給し、該終り信号に応答して再プ
    ログラミング・データ信号を終らせる工程を含む
    方法。 15 特許請求の範囲14に記載した方法に於
    て、前記終り指令信号に応答して、前記再プログ
    ラミング・データ・モジユールを前記信号通路か
    ら切離す工程を含む方法。 16 特許請求の範囲13に記載した方法に於
    て、前記再プログラミング・データ・モジユール
    が前記信号通路に接続されている間に、前記機能
    信号を通る代りの信号通路を作る工程を含む方
    法。 17 特許請求の範囲15に記載した方法に於
    て、前記再プログラミング・データ・モジユール
    が前記信号通路に接続されている間に、前記機能
    信号を通す代りの信号通路を作る工程を含む方
    法。 18 特許請求の範囲17に記載した方法に於
    て、前記再プログラミング・データ・モジユール
    がそれから切離された時、前記信号通路に対する
    機能信号を回復する工程を含む方法。 19 1対のモジユールを選択的に接続するデー
    タ・リンクに於て、制御信号及び指令信号を発生
    するプロセツサを持つている第1のモジユールの
    内部及び外部の間で予定の機能信号を通す信号通
    路と、前記第1のモジユールの中に収まる様にな
    つていて、第1の制御信号に応答して、両方向の
    信号伝送を行う為に、前記プロセツサを前記信号
    通路に接続する第1の切換え装置と、該第1の切
    換え装置にあつて、第2の制御信号に応答して、
    前記プロセツサが前記信号通路に接続されている
    時に前記機能信号を通す為の代りの信号通路を作
    る機能切換え手段と、第2のモジユールに収まる
    様になつていて、前記信号通路の指令信号に応答
    して、前記第2のモジユールに前記信号通路に対
    する両方向信号伝送のアナログを行わせる第2の
    切換え装置とを有するデータ・リンク。 20 再プログラミング・データを転送するシス
    テムに於て、当該電子モジユールの内部及び外部
    の間で信号を通す複数個の信号通路を持つ電子モ
    ジユールと、該電子モジユールにある自己プログ
    ラム可能な指令発生プロセツサと、前記電子モジ
    ユール内にあつて、前記プロセツサに応答して、
    前記プロセツサ及び1つの信号通路を接続並びに
    切離す端末手段と、前記1つの信号通路に隣接し
    て前記モジユールの外側に配置される再プログラ
    ム・データ・モジユールと、該再プログラミン
    グ・データ・モジユールにあつて、前記アクセス
    手段に接続されていて、前記1つの信号通路の再
    プログラミング指令信号を検出すると共に、該再
    プログラミング指令信号を複号して複数個の再プ
    ログラミング制御信号を発生するデータ転送手段
    と、前記再プログラミング・データ・モジユール
    にあつて、照会再プログラミング指令信号から複
    号された再プログラミング制御信号の内の1つに
    応答して、前記データ転送手段を前記1つの信号
    通路に接続する切換え手段と、前記データ転送手
    段にあつて、他の再プログラミング制御信号に応
    答して、前記1つの信号通路に再プログラミン
    グ・データ信号を供給する再プログラミング・デ
    ータ貯蔵手段とを有するシステム。 21 特許請求の範囲20に記載したシステムに
    於て、前記1つの信号通路が、前記プロセツサに
    接続されていない時、アナログ機能信号を通すシ
    ステム。 22 特許請求の範囲21に記載したシステムに
    於て、前記端末手段にあつて、前記プロセツサが
    前記1つの信号通路に接続されている時、前記機
    能信号に対する代りの信号通路を作る手段を有す
    るシステム。 23 特許請求の範囲20に記載したシステムに
    於て、前記データ転送手段が再プログラミング指
    令の予定の順序に応答して、前記再プログラミン
    グ・データ信号を発生することを含めた再プログ
    ラミング・データ転送順序を行うシステム。 24 特許請求の範囲23に記載したシステムに
    於て、前記データ転送手段が前記再プログラミン
    グ指令順序内の戻り指令に応答して、前記切換え
    手段を作動して、前記データ転送手段を1つの信
    号通路から切離すシステム。 25 特許請求の範囲23に記載したシステムに
    於て、前記データ転送手段にあつて、前記再プロ
    グラミング・データ転送順序の初めから予定の長
    さの時間の後、前記再プログラミング・データ転
    送順序を終了させる手段を有するシステム。
JP61083215A 1985-04-29 1986-04-10 再プログラミング・デ−タを転送するシステム Granted JPS61253539A (ja)

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US728621 1985-04-29

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EP (1) EP0201001B1 (ja)
JP (1) JPS61253539A (ja)
KR (1) KR900006528B1 (ja)
AT (1) ATE86771T1 (ja)
AU (1) AU573430B2 (ja)
BE (1) BE904691A (ja)
CA (1) CA1244917A (ja)
CH (2) CH677977A5 (ja)
DE (3) DE3613022A1 (ja)
DK (1) DK174897B1 (ja)
ES (2) ES8800761A1 (ja)
FR (1) FR2581220B1 (ja)
GB (1) GB2174827A (ja)
GR (1) GR861151B (ja)
IL (1) IL78168A (ja)
IT (1) IT1191748B (ja)
MY (1) MY101189A (ja)
NL (1) NL8600754A (ja)
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