JPH0263227A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH0263227A
JPH0263227A JP63214497A JP21449788A JPH0263227A JP H0263227 A JPH0263227 A JP H0263227A JP 63214497 A JP63214497 A JP 63214497A JP 21449788 A JP21449788 A JP 21449788A JP H0263227 A JPH0263227 A JP H0263227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
controller
circuit
main body
wires
Prior art date
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Pending
Application number
JP63214497A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Kawaguchi
達夫 川口
Shigeo Naruse
重雄 成瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
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Priority to KR1019890011940A priority patent/KR900004124A/ko
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/54Systems for transmission via power distribution lines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、有線によって通信を行う通信装置に関する。
[従来の技術] 従来、例えば追い焚き機能付きの給湯器は、給湯器の制
御を行う制御装置(第1機器)と、離れた場所より湯張
りや、湯温の設定などを行うコントローラ(第2機器)
とを備えている。
そして、コントローラは、一般に制御装置と給電線と信
号線とによって接続され、給電線により制御回路から電
力の供給を受けるとともに、信号線によってデータの送
受信を行っている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の制御装置とコントローラとの間は、給電線と信号
線の少なくとも3本の互いに絶縁された導電線によって
接続されるため、誤配線の可能性があった。また、誤配
線を無くすために専用のコードを作成する場合は、製造
コストが高くなる問題を備えていた。
また、3本の導電線を用いることにより、断線の可能性
が高くなる問題点を備えていた。
さらに、データの送受信をデジタル信号で行うものは、
信号線が外来のノイズを受けると、ノイズにより発生し
たパルスをデジタル信号と誤認識し、送信エラー等の原
因となる問題点を備え”ζいた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、電力の供給を行う電源線と、信号の送信を行う信号
線とを共通化し、2本の導電線で電力の供給および送信
を行うことのできる通信装置の提供にある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、電力の供給を受け
て作動する第1機器と、該第1機器より2本の導電線に
よって電力の供給を受け゛C作動する第2機器とを備え
る通信装置において、前記第1機器および前記第2機器
の少なくとも一方は、デジタル信号を特定の周波数へ変
調して前記導電線に乗せる変調手段を備え、前記第1機
器および前記第2機器の少なくとも他方は、前記導電線
に乗って送信された信号をデジタル信号へ復調する復調
手段を備えたことを技術的手段とする。
[作用] 上記構成よりなる本発明は、第1機器と第2機器とが電
力の供給を行う2本の互いに絶縁された導電線で接続さ
れる。そして、第1till器または第2機器の一方の
機器から、第1撮器または第2機器の他方の機器へ信号
を送る場合は、才ず一方の機器で、送信する送信内容を
デジタル信号化し、そのデジタル信号を変調手段で特定
の周波数へ変調する。すると、デジタル信号のlliの
信号のみが特定の周波数へ変調された信号となって導電
線に乗る。
導電線に乗って他方の機器に伝達された信号は、他方の
a器の復調手段によって、特定の周波数信号のみが旧と
される。この結果、他方の機器で、一方の機器で周波数
へ変調したデジタル信号を再びデジタル信号として受信
することができる。
[発明の効果] 本発明は、電力の供給を行う2本の導電線を用いて、信
号の送信および受信ができる。つまり、給電線と信号線
とを共通化し、2本の導電線で電力の供給および送信を
行うことができるため、次の効果を奏する。
イ)従来の3本の導電線に比較して、導電線の誤配線の
確率を低くすることができる。
口)断線の確率を低くすることができる。
ハ)受信側は特定の周波数のみをデジタル信号へ復調す
るため、導電線が特定周波数の外来ノイズを受けないか
ぎり、受信側は外来ノイズの影響を受けない。つまり、
外来ノイズの影響を受けない通信装置を提供できる。
二)第1機器と第2機器とを結ぶ導電線のコスl〜を低
く抑えることができる。
[実施例] 次に、本発明の通信装置をガス給湯器に適用した一実施
例に基づき図面を用いて説明する。
第1図に本発明の通信装置を適用した追い焚き機能1寸
きのガス給湯器の概略ブロック図を示す。
本実施例に示す追い焚き機能付きのガス給湯器1は、ガ
スの燃焼により風呂2の追い焚きゃ、給湯を行うもので
、このガス給湯器1を制御する本体(本発明の第1JR
器)3と、本体3とは離れた場所に設置され、ガス給湯
器1を離れた部屋から遠隔操作するコントローラ(本発
明の第2機器)4とを備える。
本体3とコントローラ4との間は、2木のリード線(以
下、導電線)5.6によって接続されている。この2本
の導電線5.6は、本体3がらコントローラ4へ電力の
供給を行うとともに、本体3とコントローラ4との間で
データのやり収りを行うコードである。
第2図は、本体3に組み込まれた電気回路で、本体3か
らコントローラ4へ電力の供給を行う給電回路7と、デ
ジタル信号をコントローラ4へ特定の周波数へ変調して
送信する変調回路(本発明の変調手段)8と、コントロ
ーラ4から2本の導電線5.6を介して送られてきた信
3をデジタル1工号へ復調する復調回路(本発明の復調
手段)9とを示す。
給電回路7は、本体3内の電子制御回路10の働きによ
り、本体3が通電されてから1秒後に端子11がONさ
れ、この端子11がONされることにより、端子12.
13に接続される導電線5.6を介してコントローラ4
を通電する回路である。
つまり、第3図に示すように、端子11に旧の信号が入
力されると、端子12.13間に電力が供給される。
変調回路8は、本体3からコントローラ4へ送るべきデ
ジタル信号を特定の周波数へ変調して導電線5.6に乗
せるもので、具体的には電子制御回路10でデジタル化
された信号が端子14に印加され、端子14に旧の信号
が入力されたときのみ、端子12.13問に例えば40
0KII7の信号を発生させる回路である。
つまり、第4図に示すように、端子14にlliの信号
が印加されると、端子12.13間に400KHzの信
号が乗る。
復調回路9は、コントローラ4から2本の導電線5.6
を介して端子12.13へ送られてきた400にH2の
信号をデジタル信号に変化させるもので、具体的には端
子12.13間に400にH7の信号が入力された間の
みに、旧の信号を端子15に出力し、旧の信号の末尾に
短い旧の信号を端子16に出力する回路である。
つまり、第5図に示すように、端子12.13間に40
0に117の信号が入力される間、端子15に旧の信号
を出力し、400にH2の信号が終わると端子16に短
い時間旧の同期信号を出力する。
電子制御回路10は、1つの送信内容を例えば24ビツ
トのデジタル信号として発生させるデジタル信号発生回
路18を備えるとともに、受信したデジタル信号を翻訳
する翻訳回路19とを備える。なお、24ビツトのデー
タ内には、アドレス、オペコード、オペランド、パリテ
ィ−の各コードが含まれ、燃焼の開始および停止、湯張
、水位、湯温、エラーコードなどが送受信される。
デジタル信号発生回路18は、第6図に示すように、1
ビツトのデータ毎に、3007zSeC旧の信号を端子
14へ出力し、続<300μsec Lowの信号を端
子14へ出力し、続<400μsec旧またはLowの
データを端子14へ出力するものである。
翻訳回路19は、第7図に示すように、端子15の信号
を、端子16の同期パルスの立ち十、がりから500μ
sec後に読み取るものである。
なお、コントローラ4にも、デジタル信号発生回路20
、翻訳回路21を備えた電子制御回路22のほかに、変
調回路8および復調回路9と同じ機能の変調回路23、
復調回路24が組み込まれている。
・次に、本体3とコントローラ4とのデータの送受信を
、第8図のフローチャートを用いて説明する。
始めに、ステップS1において、300μsec旧の信
号を端子14へ出力する。続いてステップS2において
、300μsec Lowの信号を端子14へ出力する
。続いてステップS3において、400μsec旧また
はLowのデータ信号を端子14へ出力する。
続いてステップS4において、24ビツトのデータの転
送が終了したか否かの判断を行う。
ステップS4の判断結果がNo(終了していない時)は
ステップS1へ戻り、YES  (終了した時)は、ス
テップS5において、所定時間内に返答である信号を受
信したか否かの判断を行う。
このステップS5の判断結果がNO(返答信号を受信し
ない時)は、ステップS6において、受信エラーの処理
を行い、終了する。
またステップS5の判断結果がYES  (返答信号を
受信した時)は、ステップS7において、翻訳回路によ
ってビット毎にデータの受信を行う。続いて、ステップ
S8において、24ビットのデータを受信したか否かの
判断を行う。
このステップS8の判断結果がNo(終了していない時
)はステップS7へ戻り、YES  (終了した時)は
、ステップS9において、受信したデータのパリティが
合っているか否かの判断を行う。
ステップS9の判断結果がNo(パリティが合わない)
の場合はステップS6へ進み、ステップS9の判断結果
がYES  (パリティが合っている)の場合はステッ
プS10において、受信したデータをセーブして、その
後終了する。
本実施例に示すように、2本の導電線5.6で電力の供
給および機器間におけるデータの送受信を行うことがで
きるため、従来の導電線が3本であった場合に比較して
、導電線5.6の誤配線の確率を低くすることができる
。また、断線の確率を低くしたり、本体3とコントロー
ラ4とを結ぶ導電線5.6のコストを低く抑えることが
できる等の効果を奏する。
(変形例) 2本の導電線を2本のリード線とした例を示したが、同
軸ケーブルを用いて、1本のコードとしても良い。
本実施例では本体く第1機器)とコントローラ(第2機
器)との相互送受信の例を示したが、方から他方へのみ
の送信に用いても良い。
また、コントローラを複数にするなど、第1機器および
第2機器の数を自由に設定することができる。
さらに、給湯器のコントローラに用いた例を示したが、
冷房装置や暖房装置等の空気調和装置や、ホームセキュ
リティなど、すべてのコントローラに適用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の通信装置を採用したガス給湯器の概略
ブロック図、第2図は給電回路、変調回路および復調回
路の電気回路図、第3図ないし第5図は給電回路、変調
回路および復調回路信号の信号の変換を説明するための
タイムチャート、第6図はデータの送信タイミングを説
明するためのタイムチャート、第7図はデータの受信タ
イミングを説明するためのタイムチャート、第8図はデ
ータの送信時のフローチャー1・である。 図中 3・・・本体(第1機器) 4・・・コントロー
ラ(第2機器) 5.6・・2本の導電線 7・・・給
電回路 8・・・変調回路(変調手段〉 9・・・復調
回路(復調手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電力の供給を受けて作動する第1機器と、該第1機
    器より2本の導電線によつて電力の供給を受けて作動す
    る第2機器とを備える通信装置において、 前記第1機器および前記第2機器の少なくとも一方は、
    デジタル信号を特定の周波数へ変調して前記導電線に乗
    せる変調手段を備え、 前記第1機器および前記第2機器の少なくとも他方は、
    前記導電線に乗って送信された信号をデジタル信号へ復
    調する復調手段を備えた ことを特徴とする通信装置。
JP63214497A 1988-08-29 1988-08-29 通信装置 Pending JPH0263227A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63214497A JPH0263227A (ja) 1988-08-29 1988-08-29 通信装置
KR1019890011940A KR900004124A (ko) 1988-08-29 1989-08-22 통신장치

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JP63214497A JPH0263227A (ja) 1988-08-29 1988-08-29 通信装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020058861A (ja) * 2014-06-18 2020-04-16 シーエイチ バイオメディカル(ユーエスエイ)、インコーポレイテッド 統合制御装置を備える植込み可能な血液ポンプ

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JPS5574246A (en) * 1978-11-29 1980-06-04 Matsushita Electric Works Ltd Signal delivery system

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