JP2000299894A - ワイヤレスリモートコントロール装置 - Google Patents

ワイヤレスリモートコントロール装置

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JP2000299894A
JP2000299894A JP11105995A JP10599599A JP2000299894A JP 2000299894 A JP2000299894 A JP 2000299894A JP 11105995 A JP11105995 A JP 11105995A JP 10599599 A JP10599599 A JP 10599599A JP 2000299894 A JP2000299894 A JP 2000299894A
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JP
Japan
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remote control
controlled
circuit
control signal
wireless remote
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JP11105995A
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English (en)
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Naonobu Tanigawa
尚伸 谷川
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Hitachi Appliances Inc
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Hitachi Home Tech Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 家庭内の電化製品において、複数の被制御機
器に対応できるリモコン装置にする。 【解決手段】 リモコンキー入力回路1と、前記リモコ
ンキー入力回路1に接続するリモコン信号発生回路2
と、前記リモコン信号発生回路2に接続してリモコンコ
ードを切り換えて加算するリモコン信号時間軸加算回路
8と、前記リモコン信号時間軸加算回路8に接続するリ
モコン信号送信部3とより構成してなるワイヤレスリモ
ートコントロール装置において、一台で複数の被制御機
器4・5・6のリモコンコード信号を出力し、前記複数
の被制御機器4・5・6に対して所望の制御ができるも
のとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御対象に応じて
ワイヤレスリモートコントロール(以下、リモコンと称
する)コードの切り換えが可能で、かつ機器ごとにID
番号を設けて機器の制御をし、ID番号に応じてリモコ
ンコード信号の再発信ができるようにしたリモコン送信
機と、受信機を内蔵したワイヤレスリモートコントロー
ル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるリモコン装置は、例えば図
2に示すような構成が一般に知られている。
【0003】被制御機器4・5・6に対応したリモコン
装置A、B、Cがそれぞれ必要であった。そして、リモ
コン装置A、B、Cはそれぞれ別のリモコンコードを使
用していた。
【0004】一方、複数のリモコンコードを記憶し、制
御対象となる被制御機器4・5・6ごとにリモコンコー
ドを切り換えて出力するリモコン装置はあったが、タイ
マー予約機能の無い被制御機器4・5・6に対して、あ
るシーケンスで被制御機器4・5・6に対して、選択的
にリモコンコード信号を出力するものは無かった。
【0005】また、実公平03ー14877号公報で
は、複数の被制御機器に対して同一のリモコンより動作
情報をほぼ同時に送信するものがあったが、所望のシー
ケンスに従って制御情報を送信するものは無かった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のリモコ
ン装置では、リモコン装置内にリモコンコード信号の発
生回路を持ち、ここで使用者の操作に応じたリモコンコ
ードのパルス出力を行っていた。
【0007】従って、被制御機器ごとにリモコン装置が
あり、リモコン装置ごとにリモコンコード信号の発生回
路を持ったことになり、共通化が計られていなかった。
【0008】それ故に、家庭内に複数のリモコン装置が
存在し、使用者がそれぞれの被制御機器に対応したもの
を探す必要があり、しばしば混乱するという問題があっ
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明においては、リモコンキー入力回路と、前記
リモコンキー入力回路に接続するリモコン信号発生回路
と、前記リモコン信号発生回路に接続してリモコンコー
ドを切り換えて加算するリモコン信号時間軸加算回路
と、前記リモコン信号時間軸加算回路に接続するリモコ
ン信号送信部とより構成してなるワイヤレスリモートコ
ントロール装置において、一台で複数の被制御機器のリ
モコンコード信号を出力し、前記複数の被制御機器に対
して所望の制御ができるものとした。
【0010】また、前記リモコンキー入力回路内にメモ
リー手段とメモリの出力を制御する回路を設け、これに
よりメモリー出力の順と時期を制御し、所望のシーケン
スに従って被制御機器を制御できるものとした。
【0011】また、前記被制御機器ごとのID番号を設
定し、ID番号が一致すればこれに応じた機器の制御を
実施し、ID番号が一致しなければ、受信したりリモコ
ンコード信号を再発信するものとした。
【0012】また、前記リモコン信号送信部に電源線結
合回路を接続し、家庭用電源に重畳させて同一の電源系
統に接続されている全ての被制御機器に送信し、所望の
前記被制御機器を制御できるものとした。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は、リモコン信号発生回路
に加え、これにリモコンコードを選択的に切り換えて入
力する機能を有したワイヤレスリモートコントロール装
置を加算器として追加し、リモコンコードの発生回路即
ちリモコン信号送信部は共通に一つ設けて、複数の制御
対象となる被制御機器に対応する出力が出るようにし
た。
【0014】即ち、リモコン信号送信部へ供給するリモ
コンコードを変えることにより制御対象となる被制御機
器全てを統括的に制御できる。
【0015】また、使用者が制御したい内容を入力する
端子板と、リモコンコード信号を出力するリモコン信号
発生回路と、リモコンコードの切り換え手段を有するコ
ントローラからなり、各機器ごとのリモコン信号送信部
を設けないようにし、この部分の合理化を計った。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を示す添付図面に従
って説明する。
【0017】図1は、本発明のリモコン装置のシステム
ブロック図である。
【0018】図において、1はリモコンキー入力回路で
あり、そのリモコンキー入力回路1に各々並列にリモコ
ン信号発生回路2が接続されている。
【0019】また、前記リモコンキー入力回路1にメモ
リー手段とメモリーの出力を制御する回路を設け、これ
により所望のシーケンスに従った複数の機器制御が可能
となるように構成している。
【0020】3はリモコン信号送信部であり、並列に接
続されている前記リモコン信号発生回路2にリモコン信
号の選択的加算するリモコン信号時間軸加算回路8を介
して、接続されている。
【0021】4は被制御機器Aであり、5は被制御機器
Bであり、6は被制御機器Cである。
【0022】7はリモコン送信用素子であり、前記リモ
コン信号送信部3に接続されている。
【0023】また、図3では前記リモコン送信用素子7
を複数並列に、前記リモコン信号送信部3に接続されて
いる。
【0024】9は電源線結合回路であり、前記リモコン
信号送信部3の出力に接続され、電源線にリモコンコー
ドを重畳し、被制御機器A4と被制御機器B5および被
制御機器C6の電源線を経由してリモコンコード信号を
伝達し、前記被制御機器A4と被制御機器B5および被
制御機器C6を制御するように構成している。
【0025】10は総括制御リモコン装置の電源端子で
あり、前記電源線結合回路9に接続されている。
【0026】11は被制御機器A4の電源端子である。
【0027】12は被制御機器B5の電源端子である。
【0028】13は被制御機器C6の電源端子である。
【0029】この場合、前記被制御機器A4と被制御機
器B5および被制御機器C6は電源線からのリモコンコ
ード信号を受信する回路を備えている。
【0030】図5に示すように、14はリモコンコード
信号受信素子であり、そのリモコンコード信号受信素子
14にID番号判別及び再発信起動回路15を接続し、
そのID番号判別及び再発信起動回路15に複数のリモ
コン信号発生回路2を並列に接続され、リモコン信号の
選択的に加算するリモコン信号時間軸加算回路8を介し
て、リモコン信号送信部3に接続されている。
【0031】そのリモコン信号送信部3には、複数のリ
モコン送信用素子7が並列に接続されている。
【0032】前記機能を他の被制御機器B5および被制
御機器C6に具備している。
【0033】なお、最近のパーソナルコンピュータは赤
外線によるIrDA通信機能を有しているので、前記同
様に、パーソナルコンピュータにて制御ソフトを開発可
能であることは、当然のことである。
【0034】次に、前記構成における作用を説明する。
【0035】リモコンキー入力回路1での入力に従い、
前記被制御機器A4と被制御機器B5および被制御機器
C6に対応するリモコンコードを複数のリモコン信号発
生回路2で発生し、リモコン信号の選択的加算するリモ
コン信号時間軸加算回路8を経由して、リモコン送信用
素子7より、対応する前記被制御機器A4もしくは被制
御機器B5もしくは被制御機器C6に放射される。
【0036】また、図3のように複数のリモコン送信用
素子7にした場合、単一のリモコン送信用素子7の場合
の指向性を更に改善され、これにより前記被制御機器A
4もしくは被制御機器B5もしくは被制御機器C6とリ
モコン装置との相互の設置自由度が向上する。
【0037】また、前記リモコンキー入力回路1にメモ
リー手段とメモリーの出力を制御する回路を設けたこと
により、所望のシーケンスに従った複数の前記被制御機
器A4と被制御機器B5および被制御機器C6等の制御
が可能となる。
【0038】また、図4のようにリモコン送信用素子7
を用いずに、リモコン信号送信部3からの出力を電源線
結合回路9にて電源線にリモコンコードを重畳し、前記
被制御機器A4と被制御機器B5および被制御機器C6
等の電源線を経由してリモコンコード信号を伝達し、前
記被制御機器A4と被制御機器B5および被制御機器C
6等を制御する。
【0039】また、図5のように前記被制御機器A4も
しくは被制御機器B5もしくは被制御機器C6等の内部
に、リモコンコード信号受信素子14にID番号判別及
び再発信起動回路15を接続し、そのID番号判別及び
再発信起動回路15に複数のリモコン信号発生回路2を
並列に接続され、リモコン信号の選択的加算するリモコ
ン信号時間軸加算回路8を介して、リモコン信号送信部
3に接続され、さらに、そのリモコン信号送信部3に
は、複数のリモコン送信用素子7が並列に接続されてい
る構成にすることにより、前記リモコン信号の選択的加
算するリモコン信号時間軸加算回路8にて、図6に示す
様な信号を生成し、リモコン信号送信部3に入力するこ
とにより、複数のリモコン送信用素子7を制御する。
【0040】このように、前記機能を前記被制御機器A
4もしくは被制御機器B5もしくは被制御機器C6等の
内部に設けることで、家庭内の全ての機器が連動され、
リモコン装置を各部屋間の中継器として追加設置すれ
ば、ワイヤレスによる家庭内ネットワークの構築が可能
となる。
【0041】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
リモコン装置内部に各種のリモコンコード発生回路を持
っているため、リモコン信号送信部を共用化することが
でき、被制御機器に応じてリモコン装置を選ぶ必要がな
くなり、非常に使い勝手の良いリモコン装置を得ること
ができるという効果がある。
【0042】同時にリモコン信号送信部の共用化によっ
て、この部分のコスト低減をも達成できる。
【0043】また、複数のリモコン送信素子を使って同
時にリモコンコード信号を出力することによって指向性
を広くでき、被制御機器の設定条件の自由度を格段に大
きくできる。
【0044】更に、ワイヤレスによる家庭内ネットワー
クの構築の手段になりうるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すワイヤレスリモートコ
ントロール装置のシステム構成図である。
【図2】従来の一実施例を示すワイヤレスリモートコン
トロール装置のシステム構成図である。
【図3】本発明の一実施例を示すワイヤレスリモートコ
ントロール装置のシステム構成図である。
【図4】本発明の一実施例を示すワイヤレスリモートコ
ントロール装置のシステム構成図である。
【図5】本発明の一実施例を示すワイヤレスリモートコ
ントロール装置の被制御機器のシステム構成図である。
【図6】本発明の一実施例を示すワイヤレスリモートコ
ントロール装置の時間軸加算回路におけるリモコン信号
の摸式図である。
【符号の説明】
1 リモコンキー入力回路 2 リモコン信号発生回路 3 リモコン信号送信部 4 被制御機器A 5 被制御機器B 6 被制御機器C 7 リモコン送信用素子 8 リモコン信号時間軸加算回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモコンキー入力回路(1)と、前記リ
    モコンキー入力回路(1)に接続するリモコン信号発生
    回路(2)と、前記リモコン信号発生回路(2)に接続
    してリモコンコードを切り換えて加算するリモコン信号
    時間軸加算回路(8)と、前記リモコン信号時間軸加算
    回路(8)に接続するリモコン信号送信部(3)とより
    構成してなるワイヤレスリモートコントロール装置にお
    いて、一台で複数の被制御機器(4)・(5)・(6)
    のリモコンコード信号を出力し、複数の前記被制御機器
    (4)・(5)・(6)に対して所望の制御ができるこ
    とを特徴とするワイヤレスリモートコントロール装置。
  2. 【請求項2】 前記リモコンキー入力回路(1)内にメ
    モリー手段とメモリの出力を制御する回路とを設け、こ
    れによりメモリー出力の順と時期を制御し、所望のシー
    ケンスに従って前記被制御機器(4)・(5)・(6)
    を制御できることを特徴とする請求項1記載のワイヤレ
    スリモートコントロール装置。
  3. 【請求項3】 前記被制御機器(4)・(5)・(6)
    ごとのID番号を設定し、ID番号が一致すればこれに
    応じた機器の制御を実施し、ID番号が一致しなけれ
    ば、受信したリモコンコード信号を再発信することを特
    徴とする請求項1記載のワイヤレスリモートコントロー
    ル装置。
  4. 【請求項4】 前記リモコン信号送信部(3)に電源線
    結合回路(9)を接続し、家庭用電源(11)・(1
    2)・(13)に重畳させて同一の電源系統に接続され
    ている全ての前記被制御機器(4)・(5)・(6)に
    送信し、所望の前記被制御機器(4)・(5)・(6)
    を制御できることを特徴とする請求項1記載のワイヤレ
    スリモートコントロール装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040006731A (ko) * 2002-07-15 2004-01-24 이어진 실내기기 점검장치
JP2005323075A (ja) * 2004-05-07 2005-11-17 Koizumi Sangyo Corp リモコン装置

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