JPH0253997B2 - - Google Patents

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JPH0253997B2
JPH0253997B2 JP56046749A JP4674981A JPH0253997B2 JP H0253997 B2 JPH0253997 B2 JP H0253997B2 JP 56046749 A JP56046749 A JP 56046749A JP 4674981 A JP4674981 A JP 4674981A JP H0253997 B2 JPH0253997 B2 JP H0253997B2
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JP
Japan
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circuit
signal
output
carrier color
color
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Jun Hirai
Masayasu Kaneko
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Sony Corp
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Sony Corp
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Priority to AU81850/82A priority patent/AU549933B2/en
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Priority to CA000399642A priority patent/CA1174355A/en
Priority to GB08209330A priority patent/GB2112246B/en
Priority to NL8201333A priority patent/NL192179C/nl
Priority to FR8205446A priority patent/FR2502879B1/fr
Priority to US06/363,531 priority patent/US4513311A/en
Priority to DE3211742A priority patent/DE3211742A1/de
Publication of JPS57160288A publication Critical patent/JPS57160288A/ja
Publication of JPH0253997B2 publication Critical patent/JPH0253997B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/77Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
    • H04N9/78Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase for separating the brightness signal or the chrominance signal from the colour television signal, e.g. using comb filter
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/7908Suppression of interfering signals at the reproducing side, e.g. noise

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はVTRに適用して好適な搬送色信号の
処理回路に関する。
先ず、第1図を参照して、従来の搬送色信号の
処理回路について説明する。これは帰還形くし形
フイルタにて構成している。1は入力端子、2は
出力端子である。VTRに於いて再生されたカラ
ー映像信号から分離された入力搬送色信号Scは
合成器(減算器)3に供給される。合成器3より
の搬送色信号Sc′はくし形フイルタ4を構成する
合成器(減算器)5及び1H遅延線(ガラス遅延
線で、Hは水平周期)6と、合成器(加算器)7
とに供給される。合成器5に於いて、合成器3よ
りの搬送色信号Sc′から1H遅延線6よりの搬送色
信号S′cdが差引かれ、出力端子2に出力搬送色信
号Sc″が出力される。
又、1H遅延回路6及び合成器7にて、入力搬
送色信号Scの垂直方向の差信号を得る演算回路
8が構成される。この合成器7から得られた差信
号は、オンオフスイツチ回路10及び可変減衰器
11の直列回路から成る帰還回路9を通じてくし
形フイルタ4の入力側に帰還する。即ち、帰還回
路9よりの帰還信号Sfを合成器3に供給して、入
力搬送色信号Scから差引く。尚、遅延線6の遅
延量は複数(奇数)Hでも良い。
12は入力搬送色信号と関連した輝度信号の垂
直相関性を検出する検出回路である。以下これに
ついて説明する。
14はくし形フイルタで、合成器(減算器)1
5と1H遅延線16とから成り、入力端子13か
らの輝度信号SYが合成器15及び遅延線16に供
給される。遅延線16よりの1H遅延した輝度信
号SYdは合成器15に於いて輝度信号SYから差引
かれる。合成器15の出力SY′(=SY−SYd)は検
出器17に供給され、出力SY′の絶対値のレベル
が所定値以上か否かに応じた選択(切換)制御信
号SSWがスイツチ回路10に供給される。
尚、遅延線12の遅延量は複数(奇数)Hでも
良いが、遅延線5の遅延量と一致させる必要があ
る。
そして、信号SY′(=SY−SYd)の絶対値のレベ
ルが所定値以下のときは、搬送色信号に垂直相関
があると判断してスイツチ回路10をオンにして
帰還回路9を形成し、所定値を越えるときは、搬
送色信号に垂直相関がないと判断してスイツチ回
路10をオフにし、帰還回路9を遮断する。
次に第1図の回路の動作を説明する。入力端子
1の入力信号Sc、合成器3の出力信号Sc′及び出
力端子2より得られる出力信号Sc″の間の関係を
考える。ここで、1H遅延線6の伝達関数をe-s
スイツチ回路10の伝達関数をk、減衰器11の
減衰率をlとする次式が得られる。
Sc′=Sc−kl(Sc′+Sc′e-s ……(1) Sc″=Sc′−Sc′e-s ……(2) であるから、搬送色信号の処理回路全体の伝達関
数Sc″/Scを求めると、次式の如くなる。
Sc″/Sc=1−e-s/1+kl(1+e-s)……(3
) この(3)式において、輝度信号の垂直相関がないと
きにはk=0であるから、(3)式は次式となる。
Sc″/Sc=1−e-s ……(4) 従つて、(4)式は第2図の曲線(実線)のような
周波数特性曲線となり、通常のC形のくし形フイ
ルタ特性を示すことになる。次に、垂直相関があ
るときには、k=1であるから、(3)式は次式とな
る。
Sc″/Sc=1−e-s/1+l(1−e-s)……(5
) 従つて、(5)式は第2図の曲線のように、通常
のC帰還形のくし形フイルタの周波数特性を示
す。
従つて、輝度信号の垂直相関性に応じて伝達関
数が変化し、垂直相関がないときには、第2図の
曲線のような通常のC形のくし形フイルタ特性
となるのに対し、垂直相関があり搬送色信号が周
波数(n+12)h(nは自然数、hは水平周波
数)近傍に強く集中するときには、第2図の曲線
のようなC帰還形のくし形フイルタ特性とな
り、SN比が大巾に改善される。従つて、SN比が
改善されるとともに、再生カラー画像の輪郭の色
ずれ、色にじみ等の現象も有効に防止し得る。
ところが、第1図の搬送色信号の処理回路によ
れば、上述のような利点があるが、輝度信号に垂
直相関がないときに、スイツチ回路10をオフに
してしまうため、クロストーク分が増大するとい
う欠点がある。以下これについて第3図を参照し
て説明しよう。第3図Aは第1図の入力端子1に
供給される入力搬送色信号Scの波形を示す。第
3図Bは検出回路17から出力される検出信号
SSWの波形を示し、パルス部は輝度信号に垂直相
関がない部分で、それ以外の部分は垂直相関のあ
る部分である。
先ず、スイツチ回路10が仮りに常にオフの場
合を考えると、出力搬送色信号Sc″中のクロスト
ーク分は、第3図Cに示す如く、第3図Bの検出
信号SSWのタイミングに対応し、振幅の大なるパ
ルスとなる。
次に、スイツチ回路10が仮りに常にオンの場
合を考えると、輝度信号の垂直相関がないときの
帰還量が大となるから、第3図Dに示す如く出力
搬送色信号Sc″のクロストーク分のレベルは小さ
いが、出力搬送色信号Sc″の波形にだれ(再生カ
ラー画像の輪郭の色ずれ、色にじみ)が生じる。
更に、輝度信号の垂直相関の有無に応じてスイ
ツチ回路10がオンオフする正常動作の場合は、
上述したように出力搬送色信号Sc″の波形のだれ
(再生カラー画像の輪郭の色ずれ、色にじみ)の
発生は回避されるが、第3図Fに示す如く、クロ
ストーク分のレベルが大となる。又、この第3図
Fの場合、その1H目のレベルは第3図Cの場合
と同じレベルとなり、且つ、クロストークが無く
なるまでに要する時間はかなり長くなる。
かかる点に鑑み、本発明はクロストーク分のレ
ベルが小さく、波形のだれ(再生カラー画像の色
ずれ、色にじみ)が少なく、SN比の良好な出力
搬送色信号を得ることのできる搬送色信号の処理
回路を提案せんとするものである。
以下、第4図を参照して、本発明の一実施例を
説明するも、第4図に於いて第1図と対応する部
分には同一符号を付して重複説明を省略する。
本発明による搬送色信号の処理回路は、入力搬
送色信号Scを供給して不要信号の除去された出
力搬送色信号Sc″を得るくし形フイルタ4と、入
力搬送色信号Scを供給してその垂直方向の差信
号を得る演算回路8と、該演算回路8からの差信
号をくし形フイルタ4の入力側に帰還する帰還回
路9と、入力搬送色信号Scと関連した輝度信号
の垂直相関性を検出する検出回路12とを有し、
帰還回路9は差信号に第1の係数を掛ける第1の
係数乗算回路11′及び差信号に上記第1の係数
より大なる第2の係数を掛ける第2の係数乗算回
路11を備えて成り、検出回路12の検出出力に
基づいて、輝度信号の垂直相関性がないときは第
1の係数乗算回路11′の出力をくし形フイルタ
4の入力側に帰還し、輝度信号の垂直相関性があ
るときは第2の係数乗算回路11の出力をくし形
フイルタ4の入力側に帰還する如く、帰還回路9
を制御するようにしたものである。
第4図の回路では、帰還回路9に於いて、可変
減衰器11のほかに他の可変減衰器11′を設け、
切換スイツチ回路10′によりこれら減衰器11,
11′を検出回路12の検出出力により切換るよ
うにする。そして、減衰器11′の減衰量l′を減
衰器11の減衰量lより大に設定する。そして、
このスイツチ回路10′を検出回路14よりの検
出信号SSWにより切換えるようにする。即ち、信
号SY′(=SY−SYd)の絶対値のレベルが所定値以
下のときは、搬送色信号に垂直相関があると判断
してスイツチ回路10′を減衰器11側に切換え
る。又、信号SY′(=SY−SYd)の絶対値のレベル
が所定値を越えるときは、搬送色信号に垂直相関
がないと判断してスイツチ回路10′を減衰器1
1′側に切換えて、減衰器10に切換えたときよ
り帰還量を小さくする。
次に検出回路12のくし形フイルタ14の遅延
線16について述べる。この遅延線16が単なる
ガラス遅延線であると、バンドパス特性を有する
から、広帯域の輝度信号には不向である。そこ
で、この遅延線16を次のように構成することに
より平坦特性の遅延線となる。即ち、遅延線16
の入出力端子間に順次、プリエンフアシス回路1
8―AM変調器19―1H遅延線(ガラス遅延線)
20―AGC回路21―AM検波器(両波整流回
路)22―デエンフアシス回路23―ローパスフ
イルタ24を接続する。AM変調器19の搬送波
周波数は10.74MHz(=3.58MHz×3)である。
尚、遅延線20及びローパスフイルタ24を除
き、同一ICチツプ内に形成される。
尚、AM検波器(両波整流回路)20よりの
10.74MHz×2の周波数成分は、ICチツプ内でロ
ーパス特性を有するデエンフアシス回路23であ
る程度抑圧され、ICチツプ外でローパスフイル
タ24により確実に減衰せしめられる。
次に、第4図の搬送色信号の処理回路の動作を
説明する。スイツチ回路10′が減衰器11側に
切換えられているときの伝達関数Sc″/Scは上述
の(5)式の通りで、その周波数特性は第2図の曲線
の通りである。又、スイツチ回路10′が減衰
器11′側に切換えられているときの伝達関数
Sc″/Scは、減衰器11′の伝達関数を上述のよ
うにl′(l′>l)とすると、次式の通りで、その周
波数特性は第2図の曲線の如く表わされる。
Sc″/Sc=1−e-s/1+l′(1−e-s)……
(5′) 即ち、輝度信号の垂直相関性に応じて伝達関数
が変化し、垂直相関がないときには、第2図の曲
線のようなフイルタ特性となり、垂直相関があ
るときには、第2図の曲線のようになる。そし
て、曲線は、曲線,の中間の特性を呈す
る。
このように、輝度信号に垂直相関がないときで
も、帰還回路9が形成されるから、出力搬送色信
号Sc″中のクロストーク分は第3図Eに示す如
く、第1図の回路に於けるクロストーク分(第3
図F)よりレベルが小さくなる。しかも輝度信号
の垂直相関がないときの帰還量は、垂直相関のあ
るときに比し小となされているから、出力搬送色
信号Sc″の波形のだれ、(再生カラー画像の色ず
れ、色にじみ)SN比は、帰還量一定の場合に比
し、共に改善される。
尚、バースト信号区間のときも、バーストフラ
グによりスイツチ回路10′を制御して、減衰器
11′側に切換えるようにしても良い。又、スイ
ツチ回路10′をオフするようにすれば一層好ま
しい。このようにすれば、バースト信号の位相変
動が軽減乃至回避されるので、輝度信号に垂直相
関があるときの帰還回路9の減衰器11で決まる
帰還量を多くすることができる。
次に、第5図及び第6図を参照して、本発明の
他の実施例を説明する。
第5図及び第6図はVTRのカラー映像信号の
処理回路を分けて図示したもので、夫々の回路に
符号100,200を付す。回路100,200
は、夫々1チツプIC101,201及び外付け
回路から成つている。
先ず、回路100から説明する。入力端子10
2に記録カラー映像信号REC(Y+C)が入力
し、記録再生切換スイツチ103のREC(記録)
側を介してY/C形くし形フイルタ104に供給
されて、輝度信号Y及び搬送色信号Cが分離され
る。フイルタ104は、1H遅延線(ガラス遅延
線)105、合成器(加算器)106、合成器
(減算器)107を有する。
そして、記録時には、合成器107よりの搬送
色信号Cが切換スイツチ108のP側を介して出
力端子109に出力搬送色信号OUT(C)として
出力される。
又、記録時には、合成器106よりの輝度信号
Yは、合成器(減算器)111に供給される。合
成器111の出力はバンドパスフイルタ112―
増幅器113を通じて合成器111に帰還され、
輝度信号Yから差し引かれる。合成器111の出
力側より出力輝度信号OUT(Y)の得られる出力
端子114が導出される。このバンドパスフイル
タ112の通過周波数特性は、くし形フイルタ1
05の遅延線105の通過周波数特性と実質的に
等しく選定されている。
くし形フイルタ104に対し、合成器111及
びフイルタ112の構成を付加することにより、
くし形フイルタ104、特にその遅延線(ガラス
遅延線)105の周波数特性(バンドパス特性)
を補償し、輝度信号の伝送系が略平坦特性とな
り、伝送系に歪が発生したり、リンギングが発生
したりするおそれはなくなる。
VTRに於いて再生されたカラー映像信号から
分離された再生搬送色信号PB(C)は入力端子1
15から減衰器116を通じて合成器(減算器)
117に供給され、これよりの搬送色信号は、増
幅器118に供給され、その出力たる搬送色信号
は切換スイツチ103のPB(再生)側を通じて、
Y/C形くし形フイルタ104に供給される。
又、合成器106,107の各出力は合成器(加
算器)110に供給されて加算される。又、合成
器110の出力は切換スイツチ108のQ側に供
給される。そして、合成器107,110の各出
力が切換スイツチ(選択回路)108によつて切
換えられる。
再生搬送色信号PB(C)に、磁気テープへのカ
ラー映像信号の高密度記録(被FM変調輝度信号
と被低域変換搬送色信号との重畳信号をスラント
トラツクにガードバンドなしで記録する)等によ
るクロストーク成分等の不要信号が混入している
場合、遅延線105及び合成器107より成るC
形くし形フイルタ104により、その不要信号が
除去され、再生カラー画像の画質が良くなる。
又、合成器107よりの出力搬送色信号のう
ち、垂直相関のある部分の振幅は、くし形フイル
タ104への入力搬送色信号の振幅の2倍になつ
ているが、垂直相関のない部分ではそのようにな
らず、再生カラー画像の輪郭部分の色ずれ、色に
じみの原因となる。
そこで、垂直相関のない入力搬送色信号は、合
成器106,107及び110から成る演算回路
119によつて、その振幅を直接2倍にして合成
器110より出力する。
そして、再生搬送色信号PB(C)と関連した、
即ち再生カラー映像信号から分離された輝度信号
の垂直相関性を検出する検出回路120を設け、
その検出出力により切換スイツチ108を制御す
る。
そして、輝度信号の垂直相関があるときは第1
の出力搬送色信号(合成器107の出力)を選択
し、ないときは第2の出力搬送色信号(合成器1
10の出力)を選択するようにする。
検出回路120の一部の回路は回路200に含
まれているので、それについては後述する。回路
200に於いて、輝度信号Yとそれの1H遅延せ
しめられた輝度信号Ydとの差信号Y−Ydが作ら
れ、これが入力端子121から検出器122に供
給され、この差信号Y−Ydのレベルの絶対値が
所定レベル以下のときは搬送色信号に垂直相関が
あると判断され、所定レベルを越えるときは垂直
相関がないと判断される。そして、この検出器1
22の出力が論理回路123を通じて制御信号と
して切換スイツチ108に供給される。
かくして、C形くし形フイルタ104に、演算
回路119、選択回路108及び検出回路120
を付加することによつて、再生カラー画像の輪郭
部の色ずれ、色にじみが生ぜず、再生カラー画像
の画質が向上する。
次に論理回路123について説明する。入力端
子127から再生時にのみ制御電圧+EPBが直接
アンド回路124に、インバータを介して他のア
ンド回路126に夫々供給される。又、入力端子
128からバーストフラグ信号BFがアンド回路
124に供給される。そして、検出器122及び
アンド回路124の各出力がオア回路125を通
じてアンド回路126に供給され、アンド回路1
26の出力が制御信号として切換スイツチ108
に供給される。従つて、切換スイツチ108は、
記録時はP側に、再生時は上述したようにP及び
Q側に切換えられる。尚、再生時でも、バースト
信号到来時は、バーストフラグ信号BFにより切
換スイツチ108はP側に切換えられる。これは
バースト信号の位相がずれるのを回避するためで
ある。
更に、再生時に於いて、C形くし形フイルタ1
04に対し帰還がかけられている。即ち、C形く
し形フイルタ104への入力搬送色信号と、これ
を遅延線105によつて1H遅延させた搬送色信
号とを合成器(加算器)129に供給するように
して、入力搬送色信号の垂直方向の差信号を得る
演算回路130を設ける。
演算回路130の出力は増幅器131―記録再
生切換スイツチ(記録時はオフとなる)132の
PB(再生)側を通じて第1及び第2の可変利得器
(夫々増幅器又は減衰器で、可変移相器を有する)
133,134に供給される。可変利得器13
3,134の出力は切換スイツチ135のP,Q
側に供給され、その切換出力が合成器(減算器)
117に供給されて減衰器116の出力から差し
引かれる。かくして、合成器129の出力側から
合成器117の入力側までの回路にて帰還回路1
36を構成する。そして、オア回路125の出
力、即ち上述の検出回路120の検出器122の
検出出力により切換スイツチ135が切換制御さ
れる。
そして、帰還回路136の帰還量は、切換スイ
ツチ135が第1の可変利得器133側に切換え
られたとき大、第2の可変利得器134に切換え
られたとき小となるように選定される。
そして、検出回路120の検出器122により
輝度信号の差信号Y−Ydのレベルの絶対値が所
定値以下のときは、搬送色信号に垂直相関がある
と判断して切換スイツチ135を第1の可変利得
器133側に切換えて帰還量を大にする。又、差
信号Y−Ydのレベルの絶対値が所定値を越える
ときは、搬送色信号に垂直相関がないと判断して
切換スイツチ回路135を第2の可変利得器13
4側に切換えて、帰還量を小にする。
尚、バースト信号到来時は、バーストフラグ信
号BFにより切換スイツチ135は第2の可変利
得器134側に切換えられる。
C形くし形フイルタ104に、演算回路130
及び帰還回路136を付加して、C帰還形くし形
フイルタ137を構成する。このフイルタ137
の周波数特性は、周波数が…,(n−1)h
nh,(n+1)h,…(但し、nは自然数、h
水平周波数)となる部分で谷を有し、…,(n−
12)h,(n+1/2)h,…となる部分で山を有 する周知のくし形曲線で表わされる。そして、帰
還回路136の帰還量が大きい程特性曲線の山が
鋭くなり、谷が鈍り、帰還量が小さい程特性曲線
の山が鈍り、谷が鋭くなる。
従つて、かかるC帰還形くし形フイルタ137
により、再生搬送色信号PB(C)のSN比が大幅
に改善されると共に、再生カラー画像の輪郭の色
ずれ、色にじみが改善され、しかも、輝度信号
(搬送色信号)に垂直相関がないときに発生する
クロストーク分も抑圧される。
次に第6図を参照して、回路200について説
明する。記録及び再生カラー映像信号より夫々分
離された記録及び再生輝度信号REC(Y),REC
(C)は夫々入力端子202,203から記録再
生切換スイツチ204に供給されて切換えられ
る。切換スイツチ204の出力は3.58MHz成分の
トラツプ回路205を通じて、及び直接にカラー
白黒切換スイツチ206のCL(カラー)側及び
BW(白黒)側に供給される。切換スイツチ20
6の切換出力は合成器(減算器)207に供給さ
れる。この合成器207には、再生時に後述する
他の信号が供給され、記録時には他の信号は供給
されない。
合成器207よりの輝度信号Yはクランプ回路
208を通じて正常ドロツプアウト切換スイツチ
209のNR(正常)側に供給される。切換スイ
ツチ209よりの輝度信号は以下に構成を説明す
る1H遅延線210により1H遅延され、その遅延
輝度信号Ydをクランプ回路211を通じて正常
ドロツプアウト切換スイツチ209のDO(ドロ
ツプアウト)側に供給される。この切換スイツチ
209は入力端子212よりのドロツプアウト制
御信号DOCにより切換制御される。
次に1H遅延線210について説明する。切換
スイツチ209の出力端子及びクランプ回路21
1の入力端子間に、順次プリエンフアシス回路2
13―AM変調器214―駆動回路215―1H
遅延線(ガラス遅延線で外付け回路)216―
AGC回路217―AM検波器(両波整流回路)
218―増幅器(これらの出力の一部がAGC検
出回路220に供給され、そのAGC信号がAGC
回路217に供給される219―デエンフアシス
回路221―ローパスフイルタ(外付け回路)2
22が縦続接続される。
AM変調器214には例えば10.74MHz(=
3.58MHz×3)の搬送波信号が供給される。
VTRの記録及び再生時の搬送色信号の低域変換
及び逆変換回路中のAPC回路に用いられている
3.58MHzの水晶基準発振器223の発振信号が3
逓倍回路224に供給され、その出力がバンドパ
スフイルタ225に供給されることにより、上記
10.74MHzの搬送波信号が得られる。尚、色副搬
送波周波数に対する倍率は3に限らず任意であ
る。発振器223を共用すれば、独別に設けた場
合の相互干渉を回避できる。
1H遅延線(ガラス遅延線)216がバンドパ
スフイルタ特性を有しても、1H遅延線210は、
輝度信号に対し広帯域となるから輝度信号が歪む
ことがない。又、AM検波器(両波整流回路)2
18より発生する21.48MHz(=10.74MHz×2)
の成分がデエンフアシス回路221及びローパス
フイルタ222により確実に除去できる。
クランプ回路208,211よりの輝度信号Y
及び遅延輝度信号Ydは合成器(減算器)226
に供給されて前者から後者が差し引かれ、得られ
た差信号Y−Ydは出力端子227に出力される。
そして、この差信号Y−Ydは、第5図の回路1
00の入力端子121に供給される。
次に輝度信号の処理回路228について説明す
る。クランプ回路208,211よりの夫々輝度
信号Y、遅延輝度信号Ydは夫々合成器(減算器)
229、合成器(加算器)230に供給される。
又、合成器226よりの差信号Y−Ydは減衰器
231を通じてリミツタ回路232に供給され
る。リミツツタ回路232は、これに供給される
差信号Y′−Y′dのレベルの絶対値が所定レベルよ
り小さいとき、即ち輝度信号Yに垂直相関がある
ときは、差信号Y′−Y′d(これはノイズ成分と見
做せる)をそのまま出力し、差信号Y′−Y′dのレ
ベルの絶対値が所定レベルを越えるとき、即ち輝
度信号Yに垂直相関がないときは、出力を零とす
るものである。
リミツタ回路232の出力は、正常ドロツプア
ウト切換スイツチ(ドロツプアウト制御信号
DOCによりオン、オフ制御される)233のNR
(正常)側を通じて出力される。切換スイツチ2
33の出力は、可変減衰器234―記録再生切換
スイツチ(再生時にオン、記録時にオフとなる)
235を通じて、合成器207に供給されて、再
生輝度信号BP(Y)から差し引かれる。
又、切換スイツチ233よりの出力は夫々可変
減衰器236,237を通じて夫々合成器22
9,230に供給され、夫々輝度信号Yから差し
引かれ、遅延輝度信号Ydに加算される。合成器
229,230の出力は切換スイツチ238にて
切換えられて出力端子239に出力輝度信号
OUT(Y)が出力される。切換スイツチ238
は、再生モード、記録白黒モード時は合成器22
9よりの出力を選択し、記録カラーモード時は合
成器230の出力を選択して夫々出力する。
さて、減衰器231,234,236及び23
7の減衰率(伝達関数)を夫々k0,k1,k2,k3
し、リミツタ232の伝達関数をL(0又は1)
とする。かくすると、記録カラーモード時の出力
輝度信号OUT(Y)は次式のようになる。但しY
=REC(Y)である。
OUT(Y)=Yd+k0k3L(Y−Yd) 又、記録白黒モード時の出力輝度信号OUT
(Y)は次式のようになる。但し、Y=REC(Y)
である。
OUT(Y)=Y−k0k2L(Y−Yd) 又、再生モード時の伝達関数OUT(Y)/PB
(Y)は次式のようになる。尚、1H遅延線の伝達
関数をe-sとする。
OUT(Y)/PB(Y)=1−k0k2L(1−e-s)/1
+k0k1L(1−e-s) 以上から、上述の輝度信号の処理回路228に
よれば、記録輝度信号のノイズ成分が除去でき、
再生輝度信号のノイズ成分とクロストーク成分
(VTRの磁気テープへの映像信号の高密度記録に
起因する)とが除去できる。
上述せる本発明によれば、クロストーク分のレ
ベルが小さく、波形のだれ(再生カラー画像の色
ずれ、色にじみ)が少なく、SN比の良好な出力
搬送色信号を出力することのできる搬送色信号の
処理回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の搬送色信号の処理回路を示すブ
ロツク図、第2図は特性曲線図、第3図は波形
図、第4図は本発明の一実施例を示すブロツク線
図、第5図及び第6図は本発明の他の実施例を示
すブロツク線図である。 4,104はくし形フイルタ、8は演算回路、
9,136は帰還回路、12,120は検出回路
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力搬送色信号を供給して不要信号の除去さ
    れた出力搬送色信号を得るくし形フイルタと、上
    記入力搬送色信号を供給してその垂直方向の差信
    号を得る演算回路と、該演算回路からの差信号を
    上記くし形フイルタの入力側に帰還する帰還回路
    と、上記入力搬送色信号と関連した輝度信号の垂
    直相関性を検出する検出回路とを有し、上記帰還
    回路は上記差信号に第1の係数を掛ける第1の係
    数乗算回路及び上記差信号に上記第1の係数より
    大なる第2の係数を掛ける第2の係数乗算回路を
    備えて成り、上記検出回路の検出出力に基づい
    て、上記輝度信号の垂直相関性がないときは上記
    第1の係数乗算回路の出力を上記くし形フイルタ
    の入力側に帰還し、上記輝度信号の垂直相関性が
    あるときは上記第2の係数乗算回路の出力を上記
    くし形フイルタの入力側に帰還する如く、上記帰
    還回路を制御するようにしたことを特徴とする搬
    送色信号の処理回路。
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