JPS6051388A - 記録再生装置の二次ビートキャンセル回路 - Google Patents
記録再生装置の二次ビートキャンセル回路Info
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- JPS6051388A JPS6051388A JP58159461A JP15946183A JPS6051388A JP S6051388 A JPS6051388 A JP S6051388A JP 58159461 A JP58159461 A JP 58159461A JP 15946183 A JP15946183 A JP 15946183A JP S6051388 A JPS6051388 A JP S6051388A
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- Japan
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- signal
- circuit
- edge
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/7908—Suppression of interfering signals at the reproducing side, e.g. noise
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- H—ELECTRICITY
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- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
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- H04N9/7912—Suppression of interfering signals at the reproducing side, e.g. noise the interfering signals being intermodulation signals
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- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は低域変換された搬送色信号を輝度信号と共に
記録するようにしたＶＴＲに適用して好適な二次ビート
キャンセル回路に関する。
記録するようにしたＶＴＲに適用して好適な二次ビート
キャンセル回路に関する。
背景技術とその問題点
搬送色信号を低域変換した上で、輝度信号と共にテープ
に記録するようにしたＶＴＲでは、テープ−回転磁気ヘ
ッド系が非線形特性であるため、第１図に示すように低
域変換された搬送色信号Ｃの二次ビート成分ＣＢが輝度
信号Ｙ中に埋もれ込み、その状態で記録されることにな
るから、再生時この二次ビート成分ｃＢにより画面上に
は斜めビート縞が表われて画質を著しく劣化させる。
に記録するようにしたＶＴＲでは、テープ−回転磁気ヘ
ッド系が非線形特性であるため、第１図に示すように低
域変換された搬送色信号Ｃの二次ビート成分ＣＢが輝度
信号Ｙ中に埋もれ込み、その状態で記録されることにな
るから、再生時この二次ビート成分ｃＢにより画面上に
は斜めビート縞が表われて画質を著しく劣化させる。
このため従来においては、再生系にこの二次ビート成分
ＣＢヲキャンセルする二次ビートキャンセル回路が設け
られている。第２図はその一例を示す回路構成である。
ＣＢヲキャンセルする二次ビートキャンセル回路が設け
られている。第２図はその一例を示す回路構成である。
第２図において、磁気ヘッドＨより再生された輝度信号
Ｙ及び低域変換された搬送色信号ｃＶｉプリアンプ（１
）を介してバンド／’Ｐスフイルタ（２）に供給されて
、低域変換された搬送色信号Ｃが分離されると共に、こ
れが周波数変換回路（３）に供給された後、復調器（４
）に供給されて一対のコンポーネント色信号例えば赤及
び青の色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙが形成される。
Ｙ及び低域変換された搬送色信号ｃＶｉプリアンプ（１
）を介してバンド／’Ｐスフイルタ（２）に供給されて
、低域変換された搬送色信号Ｃが分離されると共に、こ
れが周波数変換回路（３）に供給された後、復調器（４
）に供給されて一対のコンポーネント色信号例えば赤及
び青の色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙが形成される。
一方、プリアンプ（１）の出力は更にノ・イパスフィル
タ（６）に供給されて輝度信号Ｙが分離され、これが復
調器（力に供給されてＦＭ復調された後、二次ビートキ
ャンセル回路α０）に供給されて輝度信号Ｙ中に含まれ
る二次ビート成分ＣＢがキャンセルされて端子（８）よ
シニ次ビート成分のない輝度信号Ｙが出力される。
タ（６）に供給されて輝度信号Ｙが分離され、これが復
調器（力に供給されてＦＭ復調された後、二次ビートキ
ャンセル回路α０）に供給されて輝度信号Ｙ中に含まれ
る二次ビート成分ＣＢがキャンセルされて端子（８）よ
シニ次ビート成分のない輝度信号Ｙが出力される。
二次ビートキャンセル回路（１０１は非相関信号検出回
路σｌを有する。非相関信号検出回路（１１）は、１水
平期間（ＩＨ）の遅延回路（１２＋と、インバータ（１
３１と、現輝度信号とＩＨ遅延された信号とを合成する
加算回路Ｉとで構成され、従ってこの加算回路Ｉからは
、輝度信号Ｙ中に含まれる二次ビート成分ｃＢの他に垂
直非相関時のエツジ信号（輝度信号のエツジ部分に対応
した信号）ΔＹを含む非相関信号が出力される。垂直相
関がある場合にはエツジ信号ΔＹは出力されない。
路σｌを有する。非相関信号検出回路（１１）は、１水
平期間（ＩＨ）の遅延回路（１２＋と、インバータ（１
３１と、現輝度信号とＩＨ遅延された信号とを合成する
加算回路Ｉとで構成され、従ってこの加算回路Ｉからは
、輝度信号Ｙ中に含まれる二次ビート成分ｃＢの他に垂
直非相関時のエツジ信号（輝度信号のエツジ部分に対応
した信号）ΔＹを含む非相関信号が出力される。垂直相
関がある場合にはエツジ信号ΔＹは出力されない。
この二次ビート成分ｃＢとエツジ信号ΔＹとで構成され
た非相関信号はバンドパスフィルタ（＋５１を介してリ
ミッタアンプ＋１６１に供給されて所定レベル以上のエ
ツジ信号ΔＹがリミッタされる。リミッタされた非相関
信号はレベルコントロール回路αηに供給されて、エン
ベロープ検波回路（１１より出力された搬送色信号のエ
ンベロープ出力によりそのレベルがコントロールされた
後、減算回路（１８１に供給されて現輝度信号と図の極
性をもって加算される。なお、側はバンドパスフィルタ
（＋５１やリミッタアンプ（１６１などの挿入によって
生ずる遅延時間を補償するための遅延素子である。
た非相関信号はバンドパスフィルタ（＋５１を介してリ
ミッタアンプ＋１６１に供給されて所定レベル以上のエ
ツジ信号ΔＹがリミッタされる。リミッタされた非相関
信号はレベルコントロール回路αηに供給されて、エン
ベロープ検波回路（１１より出力された搬送色信号のエ
ンベロープ出力によりそのレベルがコントロールされた
後、減算回路（１８１に供給されて現輝度信号と図の極
性をもって加算される。なお、側はバンドパスフィルタ
（＋５１やリミッタアンプ（１６１などの挿入によって
生ずる遅延時間を補償するための遅延素子である。
レベルコントロール回路ａ看は輝度信号Ｙ中に含まれる
二次ビート成分ｃＢをキャンセルできるような値に非相
関信号をレベルコントロールするためのものである。
二次ビート成分ｃＢをキャンセルできるような値に非相
関信号をレベルコントロールするためのものである。
ところで、垂直相関がある場合には、エツジ信号ΔＹは
出力されないので、このときにはレベルコントロール回
路αηからはエンベロープ出力に基づいてレベルコント
ロールされた二次ヒート成分ｃＢのみ出力されるから現
輝度信号のエツジ部分は全く劣化しない。
出力されないので、このときにはレベルコントロール回
路αηからはエンベロープ出力に基づいてレベルコント
ロールされた二次ヒート成分ｃＢのみ出力されるから現
輝度信号のエツジ部分は全く劣化しない。
ところが、例えば第３図で示すような斜め縞模様のカラ
ー映像を記録するような場合には、垂直相関がないため
、この場合にはエツジ信号ΔＹも同時に出力されること
になるから、このエツジ信号ΔＹがエンベロープ検波出
力に基づいてレベルコントロールされる結果、現輝度信
号Ｙからこのエツジ信号ΔＹまでも減算されてエツジ部
分の劣化が生ずることがある。
ー映像を記録するような場合には、垂直相関がないため
、この場合にはエツジ信号ΔＹも同時に出力されること
になるから、このエツジ信号ΔＹがエンベロープ検波出
力に基づいてレベルコントロールされる結果、現輝度信
号Ｙからこのエツジ信号ΔＹまでも減算されてエツジ部
分の劣化が生ずることがある。
例えば第３図に示すようなカラー映像の場合、現輝度信
号Ｙとしては、第４図Ｂの信号が得られ、ＩＨ遅延回路
（１２１の出力にはｎラインの輝度信号Ｙ（同図Ａ）が
得られる。そのため、加算回路（１４）からは同図Ｃに
示すようなエツジ信号ΔＹを含む二次ビート信号ｃＢが
出力され、これがリミッタアンプ（イ）によってリミッ
タがかけられる結果、同図りに示すような非相関信号が
得られる。
号Ｙとしては、第４図Ｂの信号が得られ、ＩＨ遅延回路
（１２１の出力にはｎラインの輝度信号Ｙ（同図Ａ）が
得られる。そのため、加算回路（１４）からは同図Ｃに
示すようなエツジ信号ΔＹを含む二次ビート信号ｃＢが
出力され、これがリミッタアンプ（イ）によってリミッ
タがかけられる結果、同図りに示すような非相関信号が
得られる。
レベルコントロール回路（１７１においては搬送色信号
のエンベロープ出力が大きい場合にはそれに対応して出
力レベルが大きくなるように制御されるから、例えばカ
ラー画像の色成分が多くある場合で、しかも輝度信号の
撮幅が小さいような場合には、減算回路ａ８において輝
度信号Ｙより減算されるエツジ信号ΔＹの量も多くなる
。従って、端子（７）には第４図Ｅに示すようなエツジ
部分の劣化した輝度信号Ｙが出力される結果、エツジ部
分の再現性が悪く、エツジ部分がぼけた画像が得られる
ことになる。
のエンベロープ出力が大きい場合にはそれに対応して出
力レベルが大きくなるように制御されるから、例えばカ
ラー画像の色成分が多くある場合で、しかも輝度信号の
撮幅が小さいような場合には、減算回路ａ８において輝
度信号Ｙより減算されるエツジ信号ΔＹの量も多くなる
。従って、端子（７）には第４図Ｅに示すようなエツジ
部分の劣化した輝度信号Ｙが出力される結果、エツジ部
分の再現性が悪く、エツジ部分がぼけた画像が得られる
ことになる。
発明の目的
そこで、この発明では、二次ビートを完全にキャンセル
できるように構成すると共に、このキャンセル処理の際
に生ずるエツジ部分の劣化をも確実に防止できるように
したものである。
できるように構成すると共に、このキャンセル処理の際
に生ずるエツジ部分の劣化をも確実に防止できるように
したものである。
発明の概要
そのためこの発明においては、垂直非相関部で得られる
エツジ信号ΔＹが存在する場合には、二次ビートキャン
セル動作を禁止することによシ輝度傷号のエツジ部分の
劣化を回避したものである。
エツジ信号ΔＹが存在する場合には、二次ビートキャン
セル動作を禁止することによシ輝度傷号のエツジ部分の
劣化を回避したものである。
実施例
続いて、この発明における二次ビートキャンセル回路の
一例を第５図以下を参照して詳細に説明する。
一例を第５図以下を参照して詳細に説明する。
この発明においてはエツジ信号ΔＹが得られたトキレベ
ルコントロール状態が最小レベル若しくは零となるよう
にコントロールするための禁止回路（２［１１が設けら
れる。そのため、非相関信号がアンプ（２１）を介して
バンドエルミネートフィルタ（２つに供給されて、非相
関信号中に含まれる二次ビート成分ＣＢがエルミネート
される。このフィルタ（２２１よ多出力されたエツジ信
号ΔＹ（第６図Ｅ）Ｖｉ両波検波回路（ハ）に供給され
て両波検波される。この両波検波出力ΔＹ／（同図Ｇ）
は搬送色信号Ｃのエンベロープ検波出力ＳＥと共に、ア
ンド回路（２）に供給され、そのアンド出力がレベルコ
ントロール回ｕ ａｎｌにレベルコントロール信号とし
て供給される。
ルコントロール状態が最小レベル若しくは零となるよう
にコントロールするための禁止回路（２［１１が設けら
れる。そのため、非相関信号がアンプ（２１）を介して
バンドエルミネートフィルタ（２つに供給されて、非相
関信号中に含まれる二次ビート成分ＣＢがエルミネート
される。このフィルタ（２２１よ多出力されたエツジ信
号ΔＹ（第６図Ｅ）Ｖｉ両波検波回路（ハ）に供給され
て両波検波される。この両波検波出力ΔＹ／（同図Ｇ）
は搬送色信号Ｃのエンベロープ検波出力ＳＥと共に、ア
ンド回路（２）に供給され、そのアンド出力がレベルコ
ントロール回ｕ ａｎｌにレベルコントロール信号とし
て供給される。
負極性のパルスとなるように両波検波された検波出力Δ
Ｙ′はアンドゲートパルスとして使用され、そのためエ
ツジ信号ΔＹが得られている区間はエンベロープ出力Ｓ
Ｅ ｒｉレベルコントロール回路ａｎ Ｋ供給されない
から、このときには、レベルコントロール回路ａηから
は非相関信号は出力されず、従ってこの区間では現輝度
信号との減算処理は行なわれな−。
Ｙ′はアンドゲートパルスとして使用され、そのためエ
ツジ信号ΔＹが得られている区間はエンベロープ出力Ｓ
Ｅ ｒｉレベルコントロール回路ａｎ Ｋ供給されない
から、このときには、レベルコントロール回路ａηから
は非相関信号は出力されず、従ってこの区間では現輝度
信号との減算処理は行なわれな−。
これに対し、エツジ部分以外の区間では、エンベロープ
出力ＳＥそのものがアンド回路Ｑ（イ）を介してレベル
コントロール回路αηに供給されるために、エンベロー
プ出力ＳＥのレベルに応じて非相関信号のレベルがコン
トロールされるから、このときは第２図で説明したと同
様な二次ビートキャンセル動作が行なわれる。
出力ＳＥそのものがアンド回路Ｑ（イ）を介してレベル
コントロール回路αηに供給されるために、エンベロー
プ出力ＳＥのレベルに応じて非相関信号のレベルがコン
トロールされるから、このときは第２図で説明したと同
様な二次ビートキャンセル動作が行なわれる。
その結果端子（８）に得られる輝度信号Ｙは第５図Ｈの
ようにそのエツジ部分は現輝度信号と全く同一となる。
ようにそのエツジ部分は現輝度信号と全く同一となる。
従って、二次ビートキャンセル処理によってエツジ部分
の劣化は生じない。
の劣化は生じない。
第７図は禁止回路（２０）の具体例を示すもので、端子
ｃ！粉にはバンドエルミネートフィルタ（２つより出力
されたエツジ信号ΔＹが供給され、これは一対のトラン
ジスタＱｌ、Ｑ２で構成された差動アンプ（２３Ａ）に
供給され、一方のトランジスタＱ１のコレクタから位相
反転されたエツジ信号ΔＹ （第５図Ｆ）が得られ、他
方のトランジスタＱ２のコレクタからは同相のエツジ信
号ΔＹが得られる。これら同相及び逆相のエツジ信号Δ
Ｙ、ΔＹ′は一対のトランジスタＱ３１Ｑ４のエミッタ
が共通接続された両波検波器（２３Ｂ）に供給される。
ｃ！粉にはバンドエルミネートフィルタ（２つより出力
されたエツジ信号ΔＹが供給され、これは一対のトラン
ジスタＱｌ、Ｑ２で構成された差動アンプ（２３Ａ）に
供給され、一方のトランジスタＱ１のコレクタから位相
反転されたエツジ信号ΔＹ （第５図Ｆ）が得られ、他
方のトランジスタＱ２のコレクタからは同相のエツジ信
号ΔＹが得られる。これら同相及び逆相のエツジ信号Δ
Ｙ、ΔＹ′は一対のトランジスタＱ３１Ｑ４のエミッタ
が共通接続された両波検波器（２３Ｂ）に供給される。
そのコレクタよシ両波検波された検波出力ΔＹ′が得ら
れる。
れる。
なお、一対のトランジスタＱ３．Ｑ４のエミッタ側に接
続されたコンデンサ０ηは検波出力ΔＹ′のパルス幅を
若干広げるためのものである。
続されたコンデンサ０ηは検波出力ΔＹ′のパルス幅を
若干広げるためのものである。
７７１回路（２（イ）は一対のトランジスタＱ５．Ｑ６
で構成され、そのエミッタが共通接続され、そのコレク
タが共通接続されたものである。従って、一方のトラン
ジスタＱ５のペースに検波出力ΔＹ′を供給し、他方の
トランジスタＱ６のペースにエンベロープ出力ＳＥを供
給すれば、検波出力ΔＹ′がローレベルの区間ではトラ
ンジスタＱ５がオンして、端子（至）に得られるダート
出力はローレベルとなる３これに対し、検波出力ΔＹ′
がハイレベルの状態でハ、トランジスタＱ５がオフして
おり、エンベロープ出力ＳＥに対応したｌ／ペルが端子
（２稀に得られるから第５図に示すレベルコントロール
回路αηは、このエンベロープ出力ＳＥに基づいてコン
トロールされることになる。
で構成され、そのエミッタが共通接続され、そのコレク
タが共通接続されたものである。従って、一方のトラン
ジスタＱ５のペースに検波出力ΔＹ′を供給し、他方の
トランジスタＱ６のペースにエンベロープ出力ＳＥを供
給すれば、検波出力ΔＹ′がローレベルの区間ではトラ
ンジスタＱ５がオンして、端子（至）に得られるダート
出力はローレベルとなる３これに対し、検波出力ΔＹ′
がハイレベルの状態でハ、トランジスタＱ５がオフして
おり、エンベロープ出力ＳＥに対応したｌ／ペルが端子
（２稀に得られるから第５図に示すレベルコントロール
回路αηは、このエンベロープ出力ＳＥに基づいてコン
トロールされることになる。
発明の詳細
な説明したようにこの発明の構成によれば、輝度信号Ｙ
中に含捷れる二次ビート成分ＣＢを完全にキャンセルす
ることができると共に、垂直相関がない場合にはそのエ
ツジ信号ΔＹに基づき二次ビートキャンセル動作を禁止
するようにしたので、輝度信号Ｙのエツジ部分が劣化す
るようなことはない。このように、輝度信号の微細部分
での？ケをなくすため、輝度信号の非相関部では二次ビ
ートキャンセル動作を禁止し、大面積部分だけ、二次ビ
ートのキャンセルを実行したので画質の向上を図ること
ができる。
中に含捷れる二次ビート成分ＣＢを完全にキャンセルす
ることができると共に、垂直相関がない場合にはそのエ
ツジ信号ΔＹに基づき二次ビートキャンセル動作を禁止
するようにしたので、輝度信号Ｙのエツジ部分が劣化す
るようなことはない。このように、輝度信号の微細部分
での？ケをなくすため、輝度信号の非相関部では二次ビ
ートキャンセル動作を禁止し、大面積部分だけ、二次ビ
ートのキャンセルを実行したので画質の向上を図ること
ができる。
第１図はカラー映像信号の周波数スペクトル図、第２図
は従来の二次ビートキャンセル回路の一例を示す系統図
、第３図及び第４図はその動作説明に供する図、第５図
はこの発明に係わる二次ビートキャンセル回路の一例を
示す系統図、第６図はその動作説明に供する波形図、第
７図は禁此路の一例を示す接続図である。 （１０）は二次ビートキャンセル回路、０１）は非相関
信号検出回路、、 （１５）はバンドパスフィルタ、（
１６）はリミッタアン７’、Ｃ１７１はレベルコントロ
ール回路、（２０）は禁止回路、（２のはバンドエルミ
ネートフィルタ、（２印は両波検波回路、ａ９は搬送色
信号のエンベロープ検波回路、０４）はアンド回路であ
る。 特開昭ＧＯ−５１３８８（６） 手続補正書（方式） 昭 氾１５８ 年 １２ 月 ２１ 「１昭和５８年特
許願第 １５９４６１号 ２、 発明ノ名称 二次、−トキャ、セ２回路３、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 代表取締役 大 賀 曲 雄
は従来の二次ビートキャンセル回路の一例を示す系統図
、第３図及び第４図はその動作説明に供する図、第５図
はこの発明に係わる二次ビートキャンセル回路の一例を
示す系統図、第６図はその動作説明に供する波形図、第
７図は禁此路の一例を示す接続図である。 （１０）は二次ビートキャンセル回路、０１）は非相関
信号検出回路、、 （１５）はバンドパスフィルタ、（
１６）はリミッタアン７’、Ｃ１７１はレベルコントロ
ール回路、（２０）は禁止回路、（２のはバンドエルミ
ネートフィルタ、（２印は両波検波回路、ａ９は搬送色
信号のエンベロープ検波回路、０４）はアンド回路であ
る。 特開昭ＧＯ−５１３８８（６） 手続補正書（方式） 昭 氾１５８ 年 １２ 月 ２１ 「１昭和５８年特
許願第 １５９４６１号 ２、 発明ノ名称 二次、−トキャ、セ２回路３、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 代表取締役 大 賀 曲 雄
Claims (1)
- 低域変換された搬送色信号を輝度信号とともに記録する
ようにしたＶＴＲにおいて、再生された輝度信号より低
域変換搬送色信号の二次ビート成分と、輝度信号の非相
関部分に対応したエツジ信号とを含む非相関信号を得る
非相関信号検出回路と、この非相関信号より二次ビート
成分を含む帯域内の非相関信号を出力する・マントノリ
フィルタと搬送色信号のエンベロープ検波回路と、この
エンベローゾ出力で上記・ｆンドｔ４ス出力をレベルコ
ントロールするレベルコントロール回路、！：、輝度信
号ヨシレペルコントロールサした上記ノ’ントノクス出
力を減算して、輝度信号中に含まれる二次ビート成分を
キャンセルする減算回路、と上記エツジ信号が得られる
期間上記レベルコントロールを禁止する禁止回路とで構
成された二次ビートキャンセル回路。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58159461A JPS6051388A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 記録再生装置の二次ビートキャンセル回路 |
| CA000461327A CA1230675A (en) | 1983-08-31 | 1984-08-20 | Secondary beat signal cancel circuit |
| AU32229/84A AU572879B2 (en) | 1983-08-31 | 1984-08-21 | Beat signal cancelling |
| DE8484110226T DE3483739D1 (de) | 1983-08-31 | 1984-08-28 | Schaltung zur unterdrueckung eines sekundaeren schwebungssignals fuer ein magnetisches wiedergabegeraet. |
| EP84110226A EP0137994B1 (en) | 1983-08-31 | 1984-08-28 | Secondary beat signal cancel circuit for magnetic reproducing apparatus |
| AT84110226T ATE59124T1 (de) | 1983-08-31 | 1984-08-28 | Schaltung zur unterdrueckung eines sekundaeren schwebungssignals fuer ein magnetisches wiedergabegeraet. |
| US07/061,050 US4998172A (en) | 1983-08-31 | 1987-06-16 | Secondary beat signal cancel circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58159461A JPS6051388A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 記録再生装置の二次ビートキャンセル回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051388A true JPS6051388A (ja) | 1985-03-22 |
| JPH0475713B2 JPH0475713B2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=15694266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58159461A Granted JPS6051388A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 記録再生装置の二次ビートキャンセル回路 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4998172A (ja) |
| EP (1) | EP0137994B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6051388A (ja) |
| AT (1) | ATE59124T1 (ja) |
| AU (1) | AU572879B2 (ja) |
| CA (1) | CA1230675A (ja) |
| DE (1) | DE3483739D1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63133788A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 再生装置 |
| JPS63174498A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ |
| JPH0468692A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-04 | Akai Electric Co Ltd | 磁気再生装置におけるノイズキャンセラ |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR890004853B1 (ko) * | 1985-01-28 | 1989-11-29 | 미쓰비시전기 주식회사 | 영상신호 처리회로 |
| JPS6318811A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-26 | Victor Co Of Japan Ltd | 雑音低減回路 |
| JPH01117573A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-10 | Pioneer Electron Corp | ビデオ信号のノイズ抑制装置 |
| JP2523886B2 (ja) * | 1989-08-04 | 1996-08-14 | 松下電器産業株式会社 | ドット妨害除去装置及び色副搬送波垂直相関検出装置 |
| EP0433032A3 (en) * | 1989-12-15 | 1992-08-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Signal reproducing apparatus |
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