JPH0250649B2 - - Google Patents
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- JPH0250649B2 JPH0250649B2 JP59277167A JP27716784A JPH0250649B2 JP H0250649 B2 JPH0250649 B2 JP H0250649B2 JP 59277167 A JP59277167 A JP 59277167A JP 27716784 A JP27716784 A JP 27716784A JP H0250649 B2 JPH0250649 B2 JP H0250649B2
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- signal
- combiner
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- color
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、VTRの色信号処理回路等で用いら
れるくし形フイルタに関するものである。
れるくし形フイルタに関するものである。
従来の技術
近年、VTRの色信号処理に用いられるくし形
フイルタの構成は、帰還形くし形フイルタになり
つつある。
フイルタの構成は、帰還形くし形フイルタになり
つつある。
まず、従来の帰還形くし形フイルタの代表的な
例を第4図に示す。
例を第4図に示す。
VTRより再生された入力搬送色信号Cioは入力
端子11より合成器12に供給される。合成器1
2よりの信号C1は合成器15と合成器16と1H
遅延線13(Hは水平周期)に供給される。合成
器16では、合成器12よりの信号C1から、1H
遅延線13よりの信号Cdが差引かれ、出力色信
号Cputが出力端子17に出力される。
端子11より合成器12に供給される。合成器1
2よりの信号C1は合成器15と合成器16と1H
遅延線13(Hは水平周期)に供給される。合成
器16では、合成器12よりの信号C1から、1H
遅延線13よりの信号Cdが差引かれ、出力色信
号Cputが出力端子17に出力される。
また、合成器15では、1H遅延線13よりの
信号Cdと、合成器12よりの信号C1との和をと
つて和信号C2を得、この和信号C2は帰還回路1
4を通じてくし形フイルタの入力段にある合成器
12に供給される。
信号Cdと、合成器12よりの信号C1との和をと
つて和信号C2を得、この和信号C2は帰還回路1
4を通じてくし形フイルタの入力段にある合成器
12に供給される。
このように構成された帰還形くし形フイルタの
周波数特性曲線を第5図に示す。帰還量がOの時
は、曲線aに示す如く通常のくし形フイルタの曲
線を示し、帰還量が大なる時は、曲線cに示す如
く帰還形のくし形フイルタの曲線を示す。帰還量
を調整すれば、曲線aと曲線cの間の特性(例え
ば曲線b)を示すようになる。
周波数特性曲線を第5図に示す。帰還量がOの時
は、曲線aに示す如く通常のくし形フイルタの曲
線を示し、帰還量が大なる時は、曲線cに示す如
く帰還形のくし形フイルタの曲線を示す。帰還量
を調整すれば、曲線aと曲線cの間の特性(例え
ば曲線b)を示すようになる。
曲線cの場合、クロマS/Nの改善効果は大で
あるが、カラー画像の輪郭の色ずれ、色にじみが
大となる欠点がある。従来、この欠点を補正する
方法として、輝度信号とクロマ信号の相関が強い
ことを利用して、輝度信号の垂直相関を検出し、
この情報に基づきクロマ信号の帰還量を制御して
いた。このブロツク図を第4図の21に示す。す
なわち、入力端子20に入力された再生輝度信号
Yを1H遅延線18に通して遅延信号Ydを得、信
号Ydと信号Yとの差を合成器19により検出し
て輝度信号の垂直相関性を検出する。そして、合
成器19の出力Y1の絶対値レベルが大なる時は、
帰還回路14において帰還量を小として色にじみ
を少なくし、絶対値レベルが小なる時は帰還量を
大としてクロマS/Nを改善している。
あるが、カラー画像の輪郭の色ずれ、色にじみが
大となる欠点がある。従来、この欠点を補正する
方法として、輝度信号とクロマ信号の相関が強い
ことを利用して、輝度信号の垂直相関を検出し、
この情報に基づきクロマ信号の帰還量を制御して
いた。このブロツク図を第4図の21に示す。す
なわち、入力端子20に入力された再生輝度信号
Yを1H遅延線18に通して遅延信号Ydを得、信
号Ydと信号Yとの差を合成器19により検出し
て輝度信号の垂直相関性を検出する。そして、合
成器19の出力Y1の絶対値レベルが大なる時は、
帰還回路14において帰還量を小として色にじみ
を少なくし、絶対値レベルが小なる時は帰還量を
大としてクロマS/Nを改善している。
また、別の構成として、第6図に示す如く、帰
還ループにリミツタ回路を挿入することにより、
色信号の垂直相関の大きい時は、帰還量を大とし
てS/Nを改善し、垂直相関の小なる時は帰還量
を小とすることにより色にじみを軽減することが
本発明者により特開昭60−162394号により提案さ
れている。ここで各部の詳細な動作説明は省略す
る。
還ループにリミツタ回路を挿入することにより、
色信号の垂直相関の大きい時は、帰還量を大とし
てS/Nを改善し、垂直相関の小なる時は帰還量
を小とすることにより色にじみを軽減することが
本発明者により特開昭60−162394号により提案さ
れている。ここで各部の詳細な動作説明は省略す
る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、色信号
の垂直相関の全くない場合においても、通常のく
し形フイルタの構成と同様になるために、1H期
間は色にじみが原理的に発生するという問題があ
つた。
の垂直相関の全くない場合においても、通常のく
し形フイルタの構成と同様になるために、1H期
間は色にじみが原理的に発生するという問題があ
つた。
本発明は上記問題点に鑑み、色信号の垂直相関
のない場合は色にじみが原理的にほとんど発生し
ない帰還形くし形フイルタを提供するものであ
る。
のない場合は色にじみが原理的にほとんど発生し
ない帰還形くし形フイルタを提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明のくし形
フイルタは、入力信号を、第1、第2、第3の合
成器に入力し、第1の合成器の出力を遅延回路へ
入力し、遅延回路の出力を第2の合成器へ入力
し、第2の合成器の出力をリミツタ回路へ入力す
ると共に、係数K1をかけて第1の合成器へ入力
し、リミツタ回路の出力を係数K2をかけて第3
の合成器へ入力し、第3の合成器の出力を出力す
る(ただし、K2=(K1−1)/2)という構成を
備えたものである。
フイルタは、入力信号を、第1、第2、第3の合
成器に入力し、第1の合成器の出力を遅延回路へ
入力し、遅延回路の出力を第2の合成器へ入力
し、第2の合成器の出力をリミツタ回路へ入力す
ると共に、係数K1をかけて第1の合成器へ入力
し、リミツタ回路の出力を係数K2をかけて第3
の合成器へ入力し、第3の合成器の出力を出力す
る(ただし、K2=(K1−1)/2)という構成を
備えたものである。
作 用
本発明は、上記した構成によつて、色信号の垂
直相関の大なる時は帰還形くし形フイルタにより
色S/Nを改善し、色信号の垂直相関の小なる時
は入力信号をそのまま出力することにより色にじ
みが原理的に発生しないことを実現できるもので
ある。
直相関の大なる時は帰還形くし形フイルタにより
色S/Nを改善し、色信号の垂直相関の小なる時
は入力信号をそのまま出力することにより色にじ
みが原理的に発生しないことを実現できるもので
ある。
実施例
以下、本発明の一実施例のくし形フイルタにつ
いて、図面を参照しながら説明する。
いて、図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の実施例のブロツク図を示す
ものである。第1図において、1は入力端子、
2,4,7はそれぞれ第1,2,3の合成器、3
は1H遅延回路、5はリミツタ回路、6,8は信
号の係数を示す係数回路であり、9は出力端子で
ある。
ものである。第1図において、1は入力端子、
2,4,7はそれぞれ第1,2,3の合成器、3
は1H遅延回路、5はリミツタ回路、6,8は信
号の係数を示す係数回路であり、9は出力端子で
ある。
入力端子1より入力された信号は、合成器2,
4,7へ送られる。合成器2の出力は1H遅延回
路3を通り、1H遅延された後合成器4へ送られ
る。合成器4の出力はリミツタ回路5へ送られる
と同時に、帰還量Kをもつ係数回路8を通して合
成器2へ送られる。リミツタ回路5で振幅制限を
受けた信号は係数回路6を通り合成器7へ送られ
入力信号と合成された後出力端子8へ出力され
る。ここで、リミツタ回路5と係数回路6の順序
は逆転してもよい。
4,7へ送られる。合成器2の出力は1H遅延回
路3を通り、1H遅延された後合成器4へ送られ
る。合成器4の出力はリミツタ回路5へ送られる
と同時に、帰還量Kをもつ係数回路8を通して合
成器2へ送られる。リミツタ回路5で振幅制限を
受けた信号は係数回路6を通り合成器7へ送られ
入力信号と合成された後出力端子8へ出力され
る。ここで、リミツタ回路5と係数回路6の順序
は逆転してもよい。
以上のように構成されたくし形フイルタについ
て、以下第1、第2、第3図を用いてその動作を
説明する。
て、以下第1、第2、第3図を用いてその動作を
説明する。
まず、色信号の垂直相関が大なる場合を考え
る。この時、合成器4の出力は、小信号成分だけ
になり、リミツタ回路5の影響を全く受けないこ
とになる。そして、この時のくし形フイルタの伝
達関数Zは、 Z=(1−G)(1+K)/{2×(1−GK)} 但し G=e-jwt で表わされる。
る。この時、合成器4の出力は、小信号成分だけ
になり、リミツタ回路5の影響を全く受けないこ
とになる。そして、この時のくし形フイルタの伝
達関数Zは、 Z=(1−G)(1+K)/{2×(1−GK)} 但し G=e-jwt で表わされる。
この時の周波数特性は第2図に示す如く帰還量
Kにより変化する。
Kにより変化する。
K=0の時、通常のくし形フイルタの特性を示
し(第2図a)、この時のS/N改善効果は、約
3dBである。
し(第2図a)、この時のS/N改善効果は、約
3dBである。
K=−0.5の時(第2図b)、S/N改善効果は
約6dBとなり、K=−0.8の時(第2図c)、S/
N改善効果は約10dBとなる。
約6dBとなり、K=−0.8の時(第2図c)、S/
N改善効果は約10dBとなる。
つまり、従来のくし形フイルタによるS/N改
善効果3dBに対し、例えばK=−0.8の場合10dB
となり、大幅に改善されるわけである。また、こ
の場合、垂直相関が大なので、垂直方向への色に
じみが全く目立たない。
善効果3dBに対し、例えばK=−0.8の場合10dB
となり、大幅に改善されるわけである。また、こ
の場合、垂直相関が大なので、垂直方向への色に
じみが全く目立たない。
次に、色信号の垂直相関が非常に小なる場合を
考える。この時、合成器4の出力は大となりリミ
ツタ回路5でほとんどの成分がリミツトされるこ
とになり、合成器7へはほとんど信号は送られな
い。この時のくし形フイルタの伝達関数Zは Z≒1 となり、入力信号がそのまま出力され、垂直方向
への色にじみは発生しない。
考える。この時、合成器4の出力は大となりリミ
ツタ回路5でほとんどの成分がリミツトされるこ
とになり、合成器7へはほとんど信号は送られな
い。この時のくし形フイルタの伝達関数Zは Z≒1 となり、入力信号がそのまま出力され、垂直方向
への色にじみは発生しない。
本発明は、次のように説明することもできる。
第3図は、本発明によるくし形フイルタの周波
数特性を、入力信号レベルを考慮して示したもの
である。
数特性を、入力信号レベルを考慮して示したもの
である。
つまり、ノイズが多く存在する小信号レベルで
は、第3図dに示す如く帰還形くし形フイルタの
効果によりS/Nを改善し、また垂直方向の色に
じみはあるものの小信号のためほとんど目立たな
い。そして、S/Nのよい大信号レベルでは、第
3図aに示す如くS/N改善効果もないが垂直方
向の色にじみは発生しないことがわかる。
は、第3図dに示す如く帰還形くし形フイルタの
効果によりS/Nを改善し、また垂直方向の色に
じみはあるものの小信号のためほとんど目立たな
い。そして、S/Nのよい大信号レベルでは、第
3図aに示す如くS/N改善効果もないが垂直方
向の色にじみは発生しないことがわかる。
なお、上述した実施例において、帰還量を示す
係数回路8の係数Kは、任意に選べるが、−0.5〜
−0.8が望ましい。またリミツタ回路5のリミツ
タレベルも、任意に選べるが、合成器4の出力の
最大振幅の10%〜30%程度が望ましい。また、記
録再生モード(VHS(登録商標)−VTRの場合、
2時間モードと6時間モード)等によつてKの値
やリミツタレベルの切り換えを可能にしてもよ
い。
係数回路8の係数Kは、任意に選べるが、−0.5〜
−0.8が望ましい。またリミツタ回路5のリミツ
タレベルも、任意に選べるが、合成器4の出力の
最大振幅の10%〜30%程度が望ましい。また、記
録再生モード(VHS(登録商標)−VTRの場合、
2時間モードと6時間モード)等によつてKの値
やリミツタレベルの切り換えを可能にしてもよ
い。
また、本発明は、色信号のS/N改善だけでな
く、同様の構成で輝度信号のS/N改善も可能で
ある。しかし実施例に示した伝達関数は、色信号
が1Hごとに位相が逆相となることを考慮してい
るため、本発明を輝度信号系に展開する場合、
1H遅延回路の位相を本実施例と逆相にする等の
若干の変更が必要である。
く、同様の構成で輝度信号のS/N改善も可能で
ある。しかし実施例に示した伝達関数は、色信号
が1Hごとに位相が逆相となることを考慮してい
るため、本発明を輝度信号系に展開する場合、
1H遅延回路の位相を本実施例と逆相にする等の
若干の変更が必要である。
発明の効果
以上のように本発明は、入力色信号を第1、第
2、第3の合成器に入力し、第1の合成器の出力
を遅延回路を通して第2の合成器へ入力し、第2
の合成器の出力をリミツタ回路とある係数をもつ
て第1の合成器へ入力し、リミツタ回路の出力を
ある係数をもつて第3の合成器へ入力し、第3の
合成器の出力を出力するように構成することによ
り、入力色信号の垂直相関の大なる場合は帰還形
くし形フイルタの構成をとりS/N改善効果を大
とし、垂直相関の小なる場合は、入力色信号をほ
とんどそのまま出力することになり、帰還形フイ
ルタによるS/N改善効果を最大限に保ちつつ、
色にじみの発生を最小に抑えることができる。
2、第3の合成器に入力し、第1の合成器の出力
を遅延回路を通して第2の合成器へ入力し、第2
の合成器の出力をリミツタ回路とある係数をもつ
て第1の合成器へ入力し、リミツタ回路の出力を
ある係数をもつて第3の合成器へ入力し、第3の
合成器の出力を出力するように構成することによ
り、入力色信号の垂直相関の大なる場合は帰還形
くし形フイルタの構成をとりS/N改善効果を大
とし、垂直相関の小なる場合は、入力色信号をほ
とんどそのまま出力することになり、帰還形フイ
ルタによるS/N改善効果を最大限に保ちつつ、
色にじみの発生を最小に抑えることができる。
第1図は、本発明の実施例におけるブロツク
図、第2図、第3図は本発明を説明するための周
波数特性図、第4図、第6図は従来例のブロツク
図、第5図は従来例の周波数特性図である。 2,4,7……合成器、3……遅延回路、5…
…リミツタ回路、6,8……係数回路。
図、第2図、第3図は本発明を説明するための周
波数特性図、第4図、第6図は従来例のブロツク
図、第5図は従来例の周波数特性図である。 2,4,7……合成器、3……遅延回路、5…
…リミツタ回路、6,8……係数回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1、第2、第3の合成器と、遅延回路とリ
ミツタ回路とを具備し、入力信号を、前記第1、
第2、第3の合成器に入力し、前記第1の合成器
の出力を前記遅延回路へ入力し、前記遅延回路の
出力を前記第2の合成器へ入力し、前記第2の合
成器の出力を前記リミツタ回路へ入力すると共
に、係数K1をかけて前記第1の合成器へ入力し、
前記リミツタ回路の出力を係数K2(ただし、K2=
K1−1)/2)をかけて前記第3の合成器へ入
力し、前記第3の合成器の出力を出力するように
構成することを特徴とするくし形フイルタ。 2 第2の合成器の出力に係数K2をかけた後リ
ミツタ回路に入力し、リミツタ回路の出力を第3
の合成器に入力するように構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のくし形フイル
タ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59277167A JPS61150513A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | くし形フイルタ |
US06/810,689 US4703343A (en) | 1984-12-25 | 1985-12-18 | Noise reduction feedback type comb filter |
DE8585309488T DE3587106T2 (de) | 1984-12-25 | 1985-12-24 | Kammfilter. |
EP85309488A EP0186514B1 (en) | 1984-12-25 | 1985-12-24 | Comb filter |
KR1019850009755A KR900000128B1 (ko) | 1984-12-25 | 1985-12-24 | 빗살형 필터 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59277167A JPS61150513A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | くし形フイルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61150513A JPS61150513A (ja) | 1986-07-09 |
JPH0250649B2 true JPH0250649B2 (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=17579732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59277167A Granted JPS61150513A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | くし形フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61150513A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080145185A1 (en) * | 2006-12-13 | 2008-06-19 | Alcoa Global Fasteners | Two piece, free running, prevailing torque nut |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5545251A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Filter circuit |
JPS58157285A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-19 | Victor Co Of Japan Ltd | 搬送色信号の雑音低減回路 |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP59277167A patent/JPS61150513A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5545251A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Filter circuit |
JPS58157285A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-19 | Victor Co Of Japan Ltd | 搬送色信号の雑音低減回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61150513A (ja) | 1986-07-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |