JPH02503701A - 二重床のためのタイル - Google Patents

二重床のためのタイル

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JPH02503701A
JPH02503701A JP63503801A JP50380188A JPH02503701A JP H02503701 A JPH02503701 A JP H02503701A JP 63503801 A JP63503801 A JP 63503801A JP 50380188 A JP50380188 A JP 50380188A JP H02503701 A JPH02503701 A JP H02503701A
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マヒューズ、アンソニー・ウイリアムズ
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マヒューズ,アンソニー・ウイリアム
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    • E04F15/00Flooring
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    • E04F15/02405Floor panels
    • E04F15/02435Sealing joints

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炙ハ:   ″二重床のためのタイル”技術分野 この発明は、タイルに関する。さらに詳しくは、それは、二重床を作るために使 用されるタイルに関する。この明細書において、二重床は、真の床または屋根の 上で、台座に支持された床である。二重床が構築される目的は、a)屋根の上ま たは保護を必要とする床の上に往来可能な表面を設けるため; b)熱絶縁または音減衰部材を設置できる空間を設けるため;そして、 C)電気配線または他のサービスのためのキャビティを設けるため。
背旦技術 現在において、二重床は、各スラブまたはタイルの四隅の下にセットされるパツ キンブロックまたは柱支持体に支持された方形のスラブまたはタイルで構築され る。代表的には、これらのスラブまたはタイルは、プレキャスト補強コンクリー ト部材またはコンクリートあるいはバーチクルボードが充填されたプレスされた スチール部材である。二重床が位置する床または屋根が平坦でなく、柱支持体が 均一な高さをもたなければ、スラブまたはタイルは、4個の支持体すべてで同時 に支持されない。しかしながら平坦な床と均一な柱支持体は、滅多になく、スラ ブまたはタイルは、二つの支持体により設けられたピボットまわりを揺動し、各 スラブは、各隅で適当なジヤツキにより支持すべきか、または、4個の支持体に 均等に支持されるように注意深くパツキンをしなければならない。スラブが揺動 することは、不満足な二重床を作る。しかしながら、各支持体での注意深いジヤ ツキ支持またはパツキン詰めは、二重床の設置のコストにかなりの負担を与える 。
この問題を解決するため、タイルの対角線にそって曲がるか、変形し、二重床の 台座または支持体に二つの三角形の子タイルそれぞれかの隅すべてが載置される ことを保証するようにした方形のタイルまたはスラブの使用が提案されている。
例えば、フランス特許第2,294,293号明aSは、互いにヒンジ結合の三 角形の子タイルとして構成された方形タイルを開示している。各子タイルは、直 角三角形の形状をしている。該子タイルは、子タイルに埋設されたフレキシブル な材料により相互に結合されており、1個の子タイルの斜辺が隣接しながら他方 の子タイルの斜辺から若干の間隔をおくようになっている。
フレキシブルな材料は、二つの子タイルの間のヒンジとして機能し、他方の子タ イルの面に対し、一方の子タイルの面をわずかに傾斜できるようにしである。
変形するタイルの他の種々の例は、WIPO公報No WO86102969と して公告されている国際特許出願第PCT/AU85100270号の明細書に 記載されている。該明細書に図示、記載された各方形のコンクリートタイルまた はスラブには、該タイルまたはスラブに、方形の対角線にそって位置する脆弱な 線が設けである。該脆弱な線は、タイルまたはスラブのコンクリートまたはタイ ルまたはスラブの補強スチールパンに形成された溝である。二つの子タイルを結 合するヒンジを包含することは、■PO公報No WO36102969に示唆 されている。
本発明の開示 本発明は、タイルの対角線にそうタイルの変形を与える二重床の構築に使用され る改良されたタイルまたはスラブである。該タイルは、コンクリートが成形され る、強い、シート状の材料(金属または強度のあるプラスチック材料のような) の矩形のトレイからなる。タイルの対角線にそって延びる逆V状の畝が該トレイ の床に形成されている。この畝は、該タイルの下面の対角線にそう変形線と、直 交する線における強度を与える。
該タイルが、正確に同平面である上面を有していない4個の台座(各コーナーに おいて一つ)に支持されており、圧力が該タイルの上面に加えられれば、該タイ ルは、該タイルの各コーナーが台座の頂部に正しく着座するまで、逆V状の畝の 線にそって変形する。
したがって、本発明によれば、コンクリートが鋳こまれる強度のあるスチールシ ート素材から作られた方形のトレイ−を含み、下記を特徴とする二重床構築に使 用されるタイルが提供される; a)  方形のトレイ−の底部が、該タイルの対角線にそって延びる畝を設ける 形状で、該畝は、逆V状の断面形状を有し:そして、 b)  該タイルへの圧力作用のもと、該畝の一方の側のタイルの領域は、該畝 の他方の側の領域に対し、該畝の頂上と一致する軸にそって可動である。
好ましくは、該タイルに使用されるコンクリートは、曲げることができるコンク リートで、ガラスl!維、ポリマー材料の片を含むものである。ガラスtltM またはポリマー材料は、該タイルのキャスティングに先立ち、コンクリートミッ クスに含まれる。
好ましくは、該トレイは、スチールまたは硬いプラスチック材料から作られる。
好ましくは、逆■形状の溝は、厚さが少なくともタイルのコンクリートの厚さの 273の寸法で該タイルに伸びる。
タイルがスチールトレイまたはパンを用いて形成されれば、該パンには、(i) パンの底部から伸びる少なくとも一本の剪断ピンと(ii)該スチールに折り返 された戸しゃくりを形成する形状の端縁とが設けられている。これらの特徴は、 コンクリートとスチールトレイまたはパンの相対的動きを規制するのに有用であ る。
広い領域の二重床の迅速な構築に有効な発展において、好ましくは、約600g n1 X 600+uの寸法をもつ大径の四角なタイルが子タイルを2X2の配 列で、各子タイルの側壁が全周囲にわたらない点を除いて、本発明のタイルの構 造をもつ子タイルを効果的に結合することによって作られる。該配列における他 方の二つのタイルの側壁に隣接した子タイルの側壁は、断面形状が逆V形状をし ている、大形の四角なタイルのトレイまたはパンにおける畝に置き換えられる。
そのような畝の構成と、この大形のタイルが、上面が正確に同一面をなしていな い3X3マトリツクスの台座に支持されていて、大形のタイルに圧力が加わって いれば、大形のタイルは、各台座の頂部に大形タイルが着座するまで、各逆V形 状の畝の線にそって、必要に応じ変形する。
大形タイルへの言及は、本発明の基本タイルがその寸法において限定されるもの であることを意図するものではない。基本のタイルは、必要に応じ、600ma  X 600+um以上の寸法であってもよい。
かくして、本発明の第2のアスベ゛′クトによれば、強度のあるシート材料のト レイの内部に支持されたコンクリートの方形のタイルからなり、下記を特徴とす る二重床構築に使用されるタイルが提供される: a)  該タイルは、8畝が該タイルのニルの側縁と平行の方向に延び、かつ、 他方の畝が伸びる方向に対し直角であるでいる、該トレイの逆V形状の一対の畝 により2x2の配列の子タイルに分けられている;そして、 b)  各子タイルの基部を構成する該トレイの領域は、子タイルノ対角線にそ って延びる逆V形状の畝(83)が設けられる形状になっている。
該タイルの下面に長い浅い窪み4個をもち、各窪みがタイルの各端縁に平行で、 わずかな間隔をおいて離れている大形タイルを作ることが好ましい。これらの浅 い窪みは、大形のタイルで構築した二重床の下側にケーブル用チャンネルを設け るために有用である。
これらの特徴、そして、他の特徴は、添附図面になされる言及での本発明の実施 例の検討において詳細に記載されている。
図面の簡単な記述 第1図は、本発明の基本タイルの下面を示す斜視スケッチである。
第2図は、第1図のタイルの一部の断面図である。
第3図と第4図は、本発明に関し、使用できる剪断ピンの公知形状の斜視スケッ チである。
第5図は、本発明に関し、使用される剪断ピンの新規で好ましい形態の斜視スケ ッチである。
第6図と第7図は、第1図と第2図に示された形式で、変形された側壁を有し、 それぞれが第5図に示した形態の剪断ピンを含む、タイルの端縁領域の断面図で ある。
第8図と第9図は、本発明の第2のアスペクトにより作られた二つの大形タイル の下面を示す斜視スケッチである。
第10図は、第8図と第9図の大形タイルの好ましい構造を示す断面図である。
第11図は、第10図に示したタイルの部分の略図的平面図である。
図示された丈加例の詳細な記述 第1図と第2図に示されたタイルは、底部11と側壁12を有する、金WA(好 ましくはスチール)または強度のあるプラスチックまたは類似のシート材料から 作られた方形のトレイ10からなる。該トレイの底部は、プレスまたは型成形さ れて、断面形状が逆V字状の畝13が該トレイの対角線にそって延びている。こ のトレイには、コンクリートが詰められ、これは、(前記したように)好ましく は曲げることができるコンクリートである。
代表的には、該タイルは、約12111の厚さである。
逆■状の畝13の高さは、好ましくは、トレイまたはパン10のコンクリートの 厚さtに対する畝の頂点の^さhの比率は、少なくとも2:3であり、1:1で もよい(即ち、該部は、トレイ10のコンクリートの頂部に達する)。
逆Vの底部の開口は、タイルの厚さが約12m1mで、畝の高さが8〜10mm のとき、通常、0.5〜1.5vaの範囲にある。
第1図と第2図に示された型式のタイルが、タイルのコーナー下に各台座がある 4個の台座に着座し、該台座の上面が完全に同一平面でなければ、該タイルは、 該台座の3個に接触することができるのみである。
ついで、該タイルの上面に圧力がかけられると、畝13の稜線は、軸として作用 し、該部の両側のタイルの部分は、4つのコーナーすべてが、それぞれ関連した 台座の上面に接触するまで、該軸にそい相対的な動きをする。
タイルのそのような変形(WIPO公報No W[86102969の第4図と 第5図に示されているタイルの変形に類似したちの)は、台座が置かれる真の床 がフラットでなくても、堅牢な二重の床領域をタイルにより与えることを可能と する。
金属面にコンクリートをキャスティングすることに詳しい当業者は、アッセンブ リーが剪断力を受けたとき、コンクリートと金属面との接合が破壊される傾向に あることを知る。したがって、本発明のタイルがトレイ10の底部11から突出 してコンクリート14に突き刺さる少なくとも1個の剪断ビンを含み、トレイの 側壁12がコンクリートと金属トレイの間の接合を完全に維持することを助ける ような形状となることが好ましい。剪断ビンの好適な位置は、タイルのコーナー を支持する台座の端縁の上であるが、より強力な剪断力が生ずるタイルの他の位 置も含まれるべきである。
コンベンショナルな剪断ビンは、 a)第3図に示すような、トレイまたはパンの底部に溶接または確実に連結され ており、スチールパンから最も離れた端部における広がった頭部を有する、ボル トに似たスチールスタッド: b)第4図に示すような、スチールパンを切込み、該パンの面と直角に曲げ、好 ましくは、端部を折り曲げた矩形の片:または C)円形または類似形状の治具でスチールシートを突き刺し、トレイ底部の平ら な面から立ち上がる円筒状に金属部分を引き上げるようにして形成されるトレイ またはバシの底部からの円筒状の突起である。
しかしながら、剪断ビンの好適な形態は、本発明により発展されたものであり、 スチールパンの底部からの上向き円筒状突起で、この円筒状突起の外径から外方 へ伸びる3個または、それ以上の“耳”で端部が終るものからなる。このような 剪断ビンは、第5図に示されている(そして、また、第6図と第7図に特徴づけ られている構成にも含まれている)、それは、複数の耳51で終る中空の円筒5 0からなる。剪断ビンのこの形態は、断面円形で多数の切断刃部を有する治具を スチールトレイ10の底部に作用させて作られる。この冶具の切断刃部の数が剪 断ビンの一部として形成される耳50の数を定めるt切断刃部は、凹状にカーブ し、スチールパンを引き裂いた後、これで耳51の端部を、剪断ビンの本体(円 筒状領域50)を引き上げながら外方へ曲げる。
第6図は、第5図に図示された形状の剪断ビンと、逆V状の畝の両者がスチール トレイ10に形成されたものを示す略図である。トレイまたはパン10は、また 、戸しゃくり部62をもつ壁61を有し、腰部は、スチールトレイまたはパン1 0の底部11と平行な、壁から内側へ延びている上部フランジ63により戻され ている。これらの特徴をもつ、パンへ注入されたコンクリート14は、壁61の 返し部63により強化されたスチール床部と接合し、前記返し部は、また、トレ イの端縁を強化し、(そして、第1図と第2図に示した構成により作られたタイ ルの端縁に補助的強度を与える)。
第7図は、第6図に類似したもので、両実施例の相違は、戸しゃくり部と返しを もつトレイ10の側壁のモディファイされた形状にある。第7図に示されたタイ ル構造におけるトレイの側壁は、略あり形状であり、壁に強度を与え、コンクリ ートと金属トレイの間の接合を補強し、端縁ストリップ(代表的には、弾性プラ スチックまたはゴムベースの素材のもの)をタイル端縁に嵌合可能とする他の便 宜な側壁形状は、第7図に示されるありつぎの逆の形状と、タイルの全周縁にわ たる、側壁の凹溝により作られたダブル戸しゃくり構成を含む。
第8図と第9図は、本発明の第2のアスペクトにより構成された大きなタイルの 下面を示す。これらの図面に示すように、金属、プラスチックまたは均等物のト レイ20には、それぞれ実質的に逆■の形状である断面形状を有する複数の畝が プレスまたは型成形されている。これらの畝の二つ、畝81.82は、それぞれ 、タイルの端縁の中央点から、該タイルの対向する端縁の中央点へ延び、該タイ ルを便宜的に4つの方形の子タイルとみなされるものに分割する交叉形状の溝構 成を形成する。子タイルは、実際には、2/2配列である。各子タイルには、下 面を構成するトレイまたはパン80の当該部分に形成された対角線部83を有す る。対角線部83は、第8図の例では、互いに平行であるが、第9図のタイルの 下面では、互いに交叉対角線をなす。
第8図または第9図のタイルが3X3の配列の台座((a)タイルの4つのコー ナー、(b)タイルの各端縁の中央点、および(C)畝81.82が互いに交叉 するタイルの中心点に位置する)に置かれる時で、台座の頂部が正確に同一面で なければ、タイルは、その表面に力が作用するとき、各台座の上部に当接するま で、変形する。
勿論、この変形は、逆V状の畝81.82.83の頂点の直上にあるタイルの領 域において発生する。即ち、該タイルは、畝により作られた各三角形領域が3個 の台座に当接するまで、タイル下面の畝にそって変形する。該タイルを支持する 台座の頂部が正確に同一面でなくても、このような変形により、頑丈な二重床領 域が該タイルによる作り出される。ついで、カーペットまたは他の床張り材が、 該タイルの上に敷設される。
第1Q図と第11図に一部のみが示されているタイルは、第8図と第9図のタイ ルの変形であり、コンクリート14をスチールパンまたはトレイ20に注入して 形成される。発明のこの実現に使用されるコンクリートは、好ましくは、パン2 0ヘキヤステイングするに先立つコンクリートミックスにポリマー材料を含ませ て作られる曲げ可能のコンクリートである。
パン20は、プレス成形されて、壁22を作り、タイル下面に逆V形状の畝23 を作る。第10図と第11図に示されたタイルにおいては、スチールパンには、 タイルの各線に接近し、これと平行な上へ延びる窪み24が与えられる。該窪み 24は、多数のタイルが高さの低い台座の上の床に載置された場合に形成された 二重床のためのワイヤ掛は部分を構成するもとして使用される。窪み24は、ま た、構造上の目的を持つ−それらは、コンクリートとトレイのタイルの間の補助 キーを与える。孔25(タイルの各コーナー近くに一つ)がスチールパン20と コンクリート14の両者に作られ、タイルが支持される台座または台座キャップ (下記を参照)にタイルを固定するために使用するネジを受ける。
タイルのスチール壁22は、多数の適当な形状の一つを持つ(例は、第2図、第 6図、第7図にある)。第10図に示された実施例においては、パン20のスチ ール壁22は、あり形状26に形成されていて、補完的なあり形状のプラスチッ ク材料の端縁ストリップ27が該タイルの端縁に装着される。または、各スチー ル壁22は、第11図に示すように、少なくとも一つのプラスチックボタン28 を受ける。プラスチックボタン28は、通常、それぞれのスチール壁22の1/ 2に位置し、二重床が組立てられたとき、タイル間のスペーサーとして使用され ることができるようになっている。
第10図と第11図は、また、該タイルが二重床を構成するために使用されると き、本発明の第2のアスペクトのタイルの好ましい支持形態を示す。この好まし い載置構成において、各タイルのコーナーは、台座キャップ31を装着した円形 の台座30の1/4角部に支持される。
台座キャップ31の中央部32は、高くなっており、この中央部32にスチール パン21のコーナーが載置される。台座キャップ31は、また、高くなった部分 33を有し、これが台座30を受ける、台座キャップの下面の円形溝を構成する 。台座30と台座キャップ31の直径は、孔25に挿通されたネジが台座キャッ プの高くなった部分33に形成の対応孔を介して台座30にねじこまれることが できる寸法である。通常は、台座30は、真の床35〈この上に二重床が組付け られる)に接着剤縁部34を用いて接着される。
スチールパンの各端縁の中間点とスチールパンの中央を支持するための台座36 は、好ましくは、真の床35に閉止端が、スチールパン20の下面を受ける開放 端が装着される、嵌め筒の形態をなしている。ゴム、ネオプレンまたは類似素材 のボタンは、各台座36と真の床35の間に配設される。各台座36の上端には 、スチールパン21が着座するフランジが設けられているか、または、該上端の 全体または一部が(例えば、城郭用端縁として形成されることによって)トレイ またはパン20の下面の溝または一連の溝へ伸びるようにされてもよい。
強度のあるブラスチイク素材または均等物シート材料が、第8.9.10.11 図に示した大形タイルのパンまたはトレイ21用として、スチールの代りに使用 できる。
建築家、技師、大工は、図面に示され、上記された実施例が本発明の単なる実施 例であり、本発明のコンセプトを逸脱することなしに変形または修正されるもの であることを理解する。
本発明の主な使用は、二重床の製造にある。発明のこの利用において、本発明の 第2の7スペクトにより作られたタイルが、600X600X12mmの寸法で 簡単に作ることができる事実は、該タイルをして天井が近代的な事務所よりも低 い旧来の事務所を一新するに相応しいものにしている。
本発明の付加的な使用は、少銃弾や衝突抵抗スクリーン及び包囲体にある。この ようなスクリーンと包囲体の隔壁(壁、床、天井)は、銃弾が打ち込まれたとき 、これをわずかに逸らす、振動して簀撃力を吸収する。このようなスクリーンと 隔壁に使用されるパネルは、曲げ可能なコンクリートまたはプラスチック面材に 対する強いスチール裏打ち材を有する。曲げ可能なコンクリートまたは他の面材 に当る銃弾は、スチール裏打ち材を衝撃する前に阻止される。曲げ可能なコンク リートを妥当な厚さにすれば、該媒体における充分なエネルギーロスにより、パ ネルを貫通する銃弾を阻止するために、比較的薄いスチールシートの使用が可能 となる。該スチールに当れば、該パネルは、隣接の曲げ結合〈畝ンの部分で変形 し、銃弾の残存するエネルギーを実質的に減少させる。
本発明の他の特別な実用的利用は、入口の床(これらは、しばしば、最小の変形 で、高衝撃負荷と高い点負荷に耐えなければなならない)の橋築にある。
本発明のこれらの図示の使用は、本発明の制限のためのものではない。
FIG、6 FIG、7 L 国際調査報告 一=−=、、−^−−−−−1−−歩−−、PCT/AU88100123

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.コンクリート(14)が鋳こまれる強度のあるスチールシート素材から作ら れた方形のトレイー(10)を含み、下記を特徴とする二重床構築に使用される タイル;a)方形のトレイーの底部が、該タイルの対角線にそって延びる畝(1 3)を設ける形状で、該畝は、逆V状の断面形状を有し:そして、 b)該タイルヘの圧力作用のもと、該畝の一方の側のタイルの領域は、該畝の他 方の側の領域に対し、該畝の頂上と一致する軸にそって可動である。
  2. 2.強度のあるシート材料のトレイ(20)の内部に支持されたコンクリートの 方形のタイルからなり、下記を特徴とする二重床構築に使用されるタイル;a) 該タイルは、各畝が該タイルの二方の側壁と平行の方向に延びている、該トレイ の逆V形状の一対の畝(81,82)により2x2の配列の子タイルに分けられ ている;そして、 b)各子タイルの基部を構成する該トレイの領域は、子タイルノ対角線にそって 延びる逆V形状の畝(83)が設けられる形状になっている。
  3. 3.コンクリート(14)の厚さ(t)に対する畝(13,23)の高さ(h) の比率が少なくとも2:3である請求の範囲第1項または第2項に定められたタ イル。
  4. 4.該トレイがプレス成形されたスチールまたは硬いグラステックス素材から成 形されている請求の範囲第1項、第2項または第3項に定められたタイル。
  5. 5.コンクリート(14)が曲げられるコンクリートである先行請求の範囲いず れかに定められたタイル。
  6. 6.少なくとも1本の剪断ピンが、該トレイの底部(11,12)から該コンク リートへ延びている先行請求の範囲いずれかに定められたタイル。
  7. 7.該剪断ビンは、該トレイの底部から離れた剪断ピンの端部において、少なく とも3個の外方へ曲がった耳(51)で終結する中空の円筒状の部初(50)を 含む請求の範囲第6項に定められたタイル。
  8. 8.該トレイ(10,20)は、折り返された戸ジャクリ(62,63)を形成 する形状の側壁(61,22)を有する先行請求の範囲いずれかに定められたタ イル。
  9. 9.該側壁に装着された端縁ストリップを含む請求の範囲第8項に定められたタ イル。
  10. 10.添附図面の第1図から第7図または第8函から第11図に関連して、前記 されたタイル。
  11. 11.真の床における台座に載置された、先行請求の範囲いずれかに定められた 複数のタイルで構築された二重床。
JP63503801A 1987-04-29 1988-04-29 二重床のためのタイル Pending JPH02503701A (ja)

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