JPH0714538Y2 - 建築用板及び施工構造 - Google Patents

建築用板及び施工構造

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JPH0714538Y2
JPH0714538Y2 JP1989002363U JP236389U JPH0714538Y2 JP H0714538 Y2 JPH0714538 Y2 JP H0714538Y2 JP 1989002363 U JP1989002363 U JP 1989002363U JP 236389 U JP236389 U JP 236389U JP H0714538 Y2 JPH0714538 Y2 JP H0714538Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は建物の天井板や壁板に適用する建築用板に関す
る。
〔従来の技術〕
従来,建築用板93は,例えば,第8図に示すように,方
形状基板の隣接する2辺に雄実部91を設けると共に,他
の隣接する2辺に雌実部92を設けて本実施工用板となし
たものがある。そして,この建築用板は,天井や壁への
施工の際に雌実部92の下実部94を釘95により下地材96に
固定し,雌実部92に隣接する建築用板93の雄実部91を嵌
合して貼り上げていた。又,上記の釘95による固定に替
えて,接着材により,下地材96に建築用板93の裏面を接
着固定していた。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら,前者の釘固定方式では,建築用板が厚く
て硬質な場合には釘95が簡単に貫入せず,跳ねや曲がり
を生じたり,打ち損じにより建築用板に角欠けを生じた
りするという問題がある。
又,後者の接着固定方式では,建築用板が比較的小さい
か軽い場合には問題はないが,外装板のように比較的大
きくて重い場合には,長期にわたり安定して支持するこ
とが困難であるという問題を有していた。
そこで本考案は,厚物で硬質であったり重量のある場合
でも,強固で確実に下地材に固定できる建築用板及び施
工構造を提供し,以て上記従来技術の問題を解決しよう
とするものである。
〔課題の解決手段〕 すなわち,第1の考案は,方形状基板よりなり,方形状
の下層と方形状の上層とを有する2層様の相じゃくり施
工用の建築用板であって, 上記上層は,隣接する2辺にそれぞれ上層よりも突出し
た下層突出部を有し,また上層は上記下層突出部を設け
ていない他の隣接する2辺にそれぞれ下層よりも突出し
た上層突出部を有し, 上記2辺の下層突出部によって形成される下角部にはビ
ス挿通用の切欠部を設け, 一方,上記上層の四つの上角部には,施工時にビスの頭
部を収容する切除部を設けてなることを特徴とする建築
用板にある。
なお,上記において,「2層様」としたのは,本考案の
建築用板は構造が複雑なため,便宜上,上層と下層とに
区別して説明するためのもので必ずしも上層と下層とが
別体で形成されていることを意味するものではなく,基
本的には上層と下層とは一体品である。このことは第2
考案における,「3層様」も同じである。
また,第2の考案は,方形状基板よりなり,方形状の下
層と方形状の中層と方形状の上層とを有する3層様の建
築用板であって, 該建築用板は,隣接する2辺にそれぞれ凹状のメス部を
有すると共に他の隣接する2辺には凸状のオス部を有
し, 上記メス部は,上記2辺に,上層よりも突出した下層突
出部と該下層突出部と上層との間に形成した凹所とを有
し, 一方,上記オス部は,上記他の2辺に,下層よりも突出
した上層突出部と,該上層突出部よりも更に突出し上記
メス部の上記凹所に嵌合できる中層突出部とを有し, かつ上記メス部における上記2辺の下層突出部によって
形成される下角部にはビス挿通用の切欠部を設け,また
上記オス部における上記2辺の中層突出部によって形成
される中角部にもビス挿通用の切欠部を設け, 一方,上記上層の四つの上角部には,施工時にビスの頭
部を収容する切除部を設けてなることを特徴とする建築
用板にある。
次に,上記建築用板を用いた施工構造としては,次のも
のがある。
即ち,請求項1に記載の建築用板を複数枚用い,田の字
形に配置すると共に,一方の建築用板の下層突出部と他
方の建築用板の上層突出部とを相じゃくり施工し,上記
切欠部にビスを挿入し,該ビスの頭部を隣接する建築用
板の上記切除部によって形成される凹部に収納し,建築
用板をビスにより下地材に固定してなることを特徴とす
る施工構造がある。
また,請求項2に記載の建築用板を複数枚用い,田の字
形に配置すると共に一方の建築用板のメス部に他方の建
築用板のオス部を嵌合し,これら建築用板の上記切欠部
によって形成されたビス挿通用穴にビスを挿入し、該ビ
スの頭部を隣接する建築用板の上記切除部によって形成
される凹部に収納し,建築用板を上記ビスにより下地材
に固定してなることを特徴とする施工構造がある。
また,上記施工構造においては,上記切除部によって形
成される凹部にはキャップを被冠することが好ましい
(第3図,第4図,第7図参照)。
〔作用〕
第1の考案の建築用板にあっては,まず複数の建築用板
を縦横に格子状に,即ち田の字形に配置すると共に,一
方の建築用板の下層突出部と他方の建築用板の上層突出
部とを相じゃくり施工する。
そして,これら建築用板の各部が当接して十字状となっ
た四つ角部において,上記ビス挿通用の切欠部にビスを
挿入して建築用板を下地材に固定する。このとき,ビス
の頭部を,隣接する建築用板の上記切除部によって形成
される凹部に収容する(第2,第3図参照)。
また,第2の考案の建築用板にあっては,まず複数の建
築用板を縦横に格子状に,即ち田の字形に配置すると共
に,一方の建築用板のメス部に他方の建築用板のオス部
を嵌合する。
そして,これら建築用板の上記切欠部によって形成され
たビス挿通用穴にビスを挿入して,建築用板を下地材に
固定する。このとき,ビスの頭部を,隣接する建築用板
の上記切除部によって形成される凹部に収容する(第6
図,第7図参照)。
また,上記施工構造においては,第1考案の2層様の建
築用板又は第2考案の3層様の建築用板を上記のごとく
配置し,下地材に対してビス止めすると共にビスの頭部
を上記凹部に収容する。
実施例 第1実施例 本考案の実施例につき,第1図〜第4図を用いて説明す
る。
本例は,相じゃくり施工用セメント建築用板に関するも
ので,第1請求項の建築用板及びそれを用いた施工構造
に関する。
本例の建築用板10は,第1図,第2図に示すごとく,方
形状基板よりなり,方形状の下層1と方形状の上記2と
を有する2層様の相じゃくり施工用の建築用板である。
上記下層1は,隣接する2辺にそれぞれ上層2よりも突
出した下層突出部13を有し,また上層2は上記下層突出
部13を設けていない他の隣接する2辺にそれぞれ下層よ
りも突出した上層突出部23を有する。
上記2辺の下層突出部13によって形成される下角部16に
はビス挿通用の切欠部17を設け,一方,上記上層2の四
つの上角部28には,施工時にビスの頭部を収容する切除
部29を設けてなる。
また,上記下層は,四隅の中,上記下角部16には,上記
ビス挿通用の切欠部17を有し,該下角部16の対角線側に
は直角状の角部11を有し,また他の2つの角部にも直角
状の角部12を有する。
一方,上記上層2は,その四隅の上角部28に全て上記切
除部29を有する。
また,上記下層突出部13の上には,これよりも内方に,
上層2の上段部25が位置している。一方,上記上層突出
部23の下には,これよりも内方に,下層1の下段部14が
位置している。
次に,上記建築用板10を下地材63(第3図)上に施工す
るに当たっては,第2図,第3図に示すごとく,上記建
築用板10を複数枚用い,縦横の格子状,つまり田の字形
に配置すると共に,一方の建築用板10の下層突出部13と
他方の建築用板10の上層突出部23とを相じゃくり施工す
る。そして,上記切欠部17にビス65を挿入し,該ビス65
の頭部650を,隣接する建築用板10の上記切除部29によ
って形成される凹部に収納し,建築用板10を上記ビス65
により下地材63に固定する。
即ち,上記施工構造において,4枚の建築用板が十字状に
当接した部分においては,第2図の左上方に示すごと
く,ある建築用板10の下角部16における切欠部17の周囲
に,他の隣接する3枚の建築用板10における下層1の角
部11又は12が位置する。
そこで,第3図に示すごとく,上記切欠部17に座金64を
介在させて,ビス65を挿通して,4枚の建築用板10を下地
材63に固定する。このとき,ビス65の頭部650及び座金6
4は,4枚の建築用板10の切除部29によって形成される凹
部内に,収容された状態となる。
また,第3図に示すごとく,座金64は,ビスの頭部650
によって,隣接する4枚の建築用板10の下層1を,下地
材63の方向に押圧している。
また,第3図に示すごとく,上記施工構造において,切
除部29によって形成される四角状の凹部には,装飾用の
キャップ76を嵌合し,ビス65の頭部を被覆する。
なお,装飾用キャップは,第4図a,bに示すごとく,円
形状のキャップ77,星形状のキャップ78など,所望形状
のものとすることができる。また,これに応じて,建築
用板の上記切除部291,292も上記キャップ77,78が嵌合で
きる形状とする。
上記のごとく,本例によれば,一箇所に設けたビス挿通
用の切欠部17に,ビス65を挿通することにより,縦横に
格子状に相じゃくり施工した建築用板10の各角部を,下
地材63に容易に固定することができる。
それ故,建築用板10が厚物で硬質であったり,また重量
の大きいものであっても,強固,確実に,下地材63に固
定することができる。
また,従来例のように,釘の跳ね,曲がりを生じたり,
打ち損じによる建築用板の角欠け,凹みも防止すること
ができる。また,ビス65の頭部は切除部29内に収容する
ので,美観にも優れている。
更に,本例においては,上記切除部29にキャップ76を被
覆しているので美観に優れている。
第2実施例 本例は,第5図〜第7図に示すごとく,第2請求項に関
する建築用板及びそれを用いた施工構造に関する。
本例の建築用板300は,第5図に示すごとく,方形状基
板よりなり,方形状の下層3と方形状の上層4と方形状
の上層5とを有する3層様の建築用板である。
該建築用板300は,隣接する2辺にそれぞれ凹状のメス
部30を有すると共に他の隣接する2辺には凸状のオス部
40を有し,上記メス部30は,上記2辺に,上層5よりも
突出した下層突出部33と該下層突出部33と上層5との間
に形成した凹所39とを有する。
一方,上記オス部40は,上記他の2辺に,下層3よりも
突出した上層突出部56と,該上層突出部56よりも更に突
出した上記メス部30の上記凹所39に嵌合できる中層突出
部44とを有する。
また,上記メス部30における上記2辺の下層突出部33に
よって形成される下角部36にはビス挿通用の切欠部37を
設け,また,上記オス部40における上記2辺の中層突出
部44によって形成される中角部45にもビス挿通用の切欠
部46を設けている。
一方,上記上層5の四つの上角部58には,施工時にビス
の頭部を収容する切除部59を設けてなる。
また,上記下層3は,四隅の中,上記下角部36には,上
記ビス挿通用の切欠部37を有し,該下角部36の対角線側
には直角状の角部31を有し,また他の2つの角部にも直
角状の角部32を有する。
一方,上記上層5は,その四隅の上角部58に全て上記切
除部59を有する。
次に,上記下層突出部33の上方には,上層5の上段部55
が位置し両者の間には,中層4の中段部41が凹んだ状態
にあり,これらによってメス部30の凹所39を形成してい
る(第5図,第6図)。
また,中層突出部44の上方には上層5の上層突出部56が
位置し,また中層突出部44の下方には上層突出部56より
も更に内方において,下層3の下段部34が位置し,これ
らによりオス部40を形成している(第5図,第6図)。
次に,建築用板300を下地材63(第7図)上に施工する
に当たっては,第6図,第7図に示すごとく,上記建築
用板300を複数枚用い,縦横の格子状,つまり田の字形
に配置すると共に,一方の建築用板300のメス部30に他
方の建築用板300のオス部40を嵌合する。
そして,これら建築用板300上記切欠部37によって形成
されたビス挿通用穴にビス65を挿入し,該ビスの頭部65
0を隣接する建築用板300の上記切除部59によって形成さ
れる凹部に収納し,建築用板300を上記ビス65により下
地材63に固定する。
即ち,上記施工構造において,建築用板300が十字状に
当接した部分においては,第6図の左上方に示すごと
く,ある建築用板300の下角部36の切欠部37とこれに隣
接する他の建築用板300の中角部45の切欠部46とによ
り,ビス挿通用穴が形成される。
そこで,第7図に示すごとく,上記のビス挿通用穴内に
ビス65を挿通して,第1実施例と同様に4枚の建築用板
300を下地材63に固定する。
その他は,第1実施例と同様である。
本例においては,施工時に2箇所の角部に設けたビス挿
通用の切欠部37,46に,ビス65を挿通することによっ
て,縦横に格子状に配置した建築用板300の各角部を下
地材63に容易に固定することができる。
また,第1実施例と同様の効果を得ることができる。
〔考案の効果〕
上記のように,第1の考案の建築用板においては,施工
時に,一箇所の角部に設けたビス挿通用の切欠部に,ビ
スを挿通することにより,縦横に配設した相じゃくり施
工用建築用板の四つ角の各角部を,容易に下地材に固定
できる。
又第2の考案の建築用板においては,施工時に2箇所の
角部に設けたビス挿通用の切欠部に,ビスを挿通するこ
とにより,縦横に配設した建築用板の四つ角の各角部
を,下地材に容易に固定できる。
従って,これら考案においては,建築用板が厚物で硬質
であっり,或いは重量の大きい場合でも,強固,確実に
下地材に固定できる。また,従来の釘打ち固定の場合の
ように釘の跳ねや曲がりを生じたり打ち損じによる,建
築用板の角欠けや凹みを防止できる。また,建築用板の
角部の切除部内にビスの頭部を収容でき美観にも優れて
いる。
また,上記各建築用板を用いた各施工構造においても,
上記と同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は第1実施例を示し,第1図は建築用板
の斜視図,第2図はその施工構造の平面図,第3図は第
2図のA−A線矢視断面図,第4図は各種のキャップの
平面説明図,第5図〜第7図は第2実施例を示し,第5
図は建築用板の斜視図,第6図はその施工構造の平面
図,第7図は第6図のB−B線矢視断面図,第8図は従
来例の施工状態を示す断面図である。 1……下層,10,300……建築用板,13……下層突出部,16
……下角部,17……切欠部,2……上層,28……上角部,29
……切除部,3……下層,30……メス部,36……下角部,37
……切欠部,39……凹所,4……中層,40……オス部,44…
…中層突出部,46……切欠部,5……上層,58……上角部,5
9……切除部,63……下地材,65……ビス,76,77,78……キ
ャップ,

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】方形状基板よりなり,方形状の下層と方形
    状の上層とを有する2層様の相じゃくり施工用の建築用
    板であって, 上記下層は,隣接する2辺にそれぞれ上層よりも突出し
    た下層突出部を有し,また上層は上記下層突出部を設け
    ていない他の隣接する2辺にそれぞれ下層よりも突出し
    た上層突出部を有し, 上記2辺の下層突出部によって形成される下角部にはビ
    ス挿通用の切欠部を設け, 一方,上記上層の四つの上角部には,施工時にビスの頭
    部を収容する切除部を設けてなることを特徴とする建築
    用板。
  2. 【請求項2】方形状基板よりなり,方形状の下層と方形
    状の中層と方形状の上層とを有する3層様の建築用板で
    あって, 該建築用板は,隣接する2辺にそれぞれ凹状のメス部を
    有すると共に他の隣接する2辺には凸状のオス部を有
    し, 上記メス部は,上記2辺に,上層よりも突出した下層突
    出部と該下層突出部と上層との間に形成した凹所とを有
    し, 一方,上記オス部は,上記他の2辺に,下層よりも突出
    した上層突出部と,該上層突出部よりも更に突出し上記
    メス部の上記凹所に嵌合できる中層突出部とを有し, かつ上記メス部における上記2辺の下層突出部によって
    形成される下角部にはビス挿通用の切欠部を設け,また
    上記オス部における上記2辺の中層突出部によって形成
    される中角部にもビス挿通用の切欠部を設け, 一方,上記上層の四つの上角部には,施工時にビスの頭
    部を収容する切除部を設けてなることを特徴とする建築
    用板。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の建築用板を複数枚用い,
    田の字形に配置すると共に,一方の建築用板の下層突出
    部と他方の建築用板の上層突出部とを相じゃくり施工
    し,上記切欠部にビスを挿入し,該ビスの頭部を隣接す
    る建築用板の上記切除部によって形成される凹部に収納
    し,建築用板を上記ビスにより下地材に固定してなるこ
    とを特徴とする施工構造。
  4. 【請求項4】請求項3において,上記建築用板の切除部
    によって形成される凹部には,キャップが被覆されてい
    ることを特徴とする施工構造。
  5. 【請求項5】請求項2に記載の建築用板を複数枚用い,
    田の字形に配置すると共に一方の建築用板のメス部に他
    方の建築用板のオス部を嵌合し,これら建築用板の上記
    切欠部によって形成されたビス挿通用穴にビスを挿入
    し,該ビスの頭部を隣接する建築用板の上記切除部によ
    って形成される凹部に収納し,建築用板を上記ビスによ
    り下地材に固定してなることを特徴とする施工構造。
  6. 【請求項6】請求項5において,上記建築用板の切除部
    によって形成される凹部には,キャップが被覆されてい
    ることを特徴とする施工構造。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5956262A (ja) * 1982-09-27 1984-03-31 Toshiba Corp デイスク装置
JPS6396722A (ja) * 1986-10-09 1988-04-27 Hitachi Ltd 浮動型磁気ヘツド

Patent Citations (2)

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