JPH0228529Y2 - - Google Patents
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- JPH0228529Y2 JPH0228529Y2 JP1981089592U JP8959281U JPH0228529Y2 JP H0228529 Y2 JPH0228529 Y2 JP H0228529Y2 JP 1981089592 U JP1981089592 U JP 1981089592U JP 8959281 U JP8959281 U JP 8959281U JP H0228529 Y2 JPH0228529 Y2 JP H0228529Y2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 10,10-dioxo-2-[4-(N-phenylanilino)phenyl]thioxanthen-9-one Chemical compound O=C1c2ccccc2S(=O)(=O)c2ccc(cc12)-c1ccc(cc1)N(c1ccccc1)c1ccccc1 FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/625—Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は複写すべき原稿の濃度やサイズを検出
する原稿検知装置を備えた電子写真複写機に関す
る。
する原稿検知装置を備えた電子写真複写機に関す
る。
電子写真複写機においては、さまざまな濃度や
サイズの原稿から複写が行なわれる。そこで、従
来の電子写真複写機にはどのような濃度およびサ
イズの原稿に対しても最適な複写画像が得られる
ように濃度調整装置が設けられており、使用者が
原稿の濃度に応じて経験的に手動で濃度調整して
いる。またサイズについては原稿サイズに対応す
る記録紙をカセツトなどに表示されたサイズ符号
またはパネルに表示された符号を目で確認して選
択している。しかし、このような手動による濃度
調整は操作が煩わしいので原稿の濃度およびサイ
ズを複写に先立つて自動的に検出し画像濃度を自
動的に調節したり給紙サイズを自動的に選択する
ようにした複写機が提案されている。
サイズの原稿から複写が行なわれる。そこで、従
来の電子写真複写機にはどのような濃度およびサ
イズの原稿に対しても最適な複写画像が得られる
ように濃度調整装置が設けられており、使用者が
原稿の濃度に応じて経験的に手動で濃度調整して
いる。またサイズについては原稿サイズに対応す
る記録紙をカセツトなどに表示されたサイズ符号
またはパネルに表示された符号を目で確認して選
択している。しかし、このような手動による濃度
調整は操作が煩わしいので原稿の濃度およびサイ
ズを複写に先立つて自動的に検出し画像濃度を自
動的に調節したり給紙サイズを自動的に選択する
ようにした複写機が提案されている。
従来、原稿の濃度を検知し自動的に画像濃度の
調整を行なう方法として、たとえば特開昭53−
93834号公報で提案されているように、濃度の最
大値および最小値から濃度条件を制御する方法が
知られているが、印刷罫線を有する鉛筆原稿など
のように最も必要な画像の濃度よりも濃い画像を
有する原稿では、印刷罫線を対象に濃度条件が調
整されてしまうという不都合がある。そこで特開
昭55−120623号におけるように、原稿台上に載置
された原稿を走査して原稿の各点の濃度分布に応
じたヒストグラムを作成し、このヒストグラムの
パターンによつて予め定められた画像濃度に調整
する方法が提案されているが、ヒストグラムを作
成するための回路構成が複雑になる。
調整を行なう方法として、たとえば特開昭53−
93834号公報で提案されているように、濃度の最
大値および最小値から濃度条件を制御する方法が
知られているが、印刷罫線を有する鉛筆原稿など
のように最も必要な画像の濃度よりも濃い画像を
有する原稿では、印刷罫線を対象に濃度条件が調
整されてしまうという不都合がある。そこで特開
昭55−120623号におけるように、原稿台上に載置
された原稿を走査して原稿の各点の濃度分布に応
じたヒストグラムを作成し、このヒストグラムの
パターンによつて予め定められた画像濃度に調整
する方法が提案されているが、ヒストグラムを作
成するための回路構成が複雑になる。
一方、従来の原稿サイズ検知方法としては、原
稿の濃度を検知する方法と全く別個に、原稿押え
カバーの所定位置に複数個のセンサを配置し、そ
れらのセンサからの出力状態により原稿サイズを
検知する方法が知られている。この方法は原稿押
えカバーの構造が複雑になりコスト高になるとい
う問題がある。
稿の濃度を検知する方法と全く別個に、原稿押え
カバーの所定位置に複数個のセンサを配置し、そ
れらのセンサからの出力状態により原稿サイズを
検知する方法が知られている。この方法は原稿押
えカバーの構造が複雑になりコスト高になるとい
う問題がある。
本考案は上記の点にかんがみ、原稿の濃度およ
びサイズを同時に自動的に検出することができる
ようにしたもので、複写すべき原稿を載置する透
明な原稿載置台の下部に、該原稿載置台上の原稿
サイズごとに予め定められた原稿載置位置に関連
して定められた所定経路を原稿押えカバーの閉じ
動作に連動して移動する原稿検知部材を設け、こ
の原稿検知部材の移動にともなつてその一部に設
けた光学センサからの信号に基づいて原稿サイズ
または原稿濃度を判別するようにしたものであ
る。
びサイズを同時に自動的に検出することができる
ようにしたもので、複写すべき原稿を載置する透
明な原稿載置台の下部に、該原稿載置台上の原稿
サイズごとに予め定められた原稿載置位置に関連
して定められた所定経路を原稿押えカバーの閉じ
動作に連動して移動する原稿検知部材を設け、こ
の原稿検知部材の移動にともなつてその一部に設
けた光学センサからの信号に基づいて原稿サイズ
または原稿濃度を判別するようにしたものであ
る。
以下図面に基づいて本考案を説明する。
第1図および第2図は本考案による原稿検知装
置の動作原理を示している。第1図において、1
は通常透明なガラス板などで作られ複写すべき原
稿を載置する原稿台、2は原稿台1の側縁近くの
原稿台1の下側に配置されたセンサバーで、この
センサバー2はその一端の支点Cを中心にして原
稿台1の下側を原稿台1の平面に沿つて一点鎖線
で示すように水平に回動することができる。セン
サバー2の他端上面には後述するたとえば反射形
光学センサなどのセンサ21が取付けられてい
る。
置の動作原理を示している。第1図において、1
は通常透明なガラス板などで作られ複写すべき原
稿を載置する原稿台、2は原稿台1の側縁近くの
原稿台1の下側に配置されたセンサバーで、この
センサバー2はその一端の支点Cを中心にして原
稿台1の下側を原稿台1の平面に沿つて一点鎖線
で示すように水平に回動することができる。セン
サバー2の他端上面には後述するたとえば反射形
光学センサなどのセンサ21が取付けられてい
る。
原稿台1の所定位置にサイズB5、B4、A4、
A3などの原稿を載置してセンサバー2を回動さ
せると、センサバー2はA系列の原稿A3、A4に
対しては、点Dで原稿からの反射光を検知し始
め、点E(サイズA4の場合)および点F(サイズ
A3の場合)で検知を終了する。また、B系列の
原稿B4、B5に対しては、点Gで原稿からの反射
光を検知し始め、点H(サイズB5の場合)および
点I(サイズB4の場合)で検知を終了する。その
結果センサ出力は第2図に示すようになる。第2
図に示した4種類の原稿サイズA4、A3、B5、
B4のうち原稿サイズA4についてみると、センサ
バー2の回転開始後時間tの間が原稿(サイズ
A4)からの反射光による出力であり、この時間
tの長さは原稿サイズにより定められているの
で、この時間tを測定することにより原稿サイズ
を知ることができる。また、センサの出力レベル
は時間tの間に原稿の濃度に応じて図示したよう
に変化する。すなわち、原稿のうち文字または図
形の部分(通常黒色)からの反射光は少ないので
センサ出力は小さいが、その他の部分(通常の原
稿紙面)からの反射光は多いのでセンサ出力は大
きくなる。そこで、この時間tにおけるセンサ出
力の平均レベルにより原稿濃度も検出することが
できる。
A3などの原稿を載置してセンサバー2を回動さ
せると、センサバー2はA系列の原稿A3、A4に
対しては、点Dで原稿からの反射光を検知し始
め、点E(サイズA4の場合)および点F(サイズ
A3の場合)で検知を終了する。また、B系列の
原稿B4、B5に対しては、点Gで原稿からの反射
光を検知し始め、点H(サイズB5の場合)および
点I(サイズB4の場合)で検知を終了する。その
結果センサ出力は第2図に示すようになる。第2
図に示した4種類の原稿サイズA4、A3、B5、
B4のうち原稿サイズA4についてみると、センサ
バー2の回転開始後時間tの間が原稿(サイズ
A4)からの反射光による出力であり、この時間
tの長さは原稿サイズにより定められているの
で、この時間tを測定することにより原稿サイズ
を知ることができる。また、センサの出力レベル
は時間tの間に原稿の濃度に応じて図示したよう
に変化する。すなわち、原稿のうち文字または図
形の部分(通常黒色)からの反射光は少ないので
センサ出力は小さいが、その他の部分(通常の原
稿紙面)からの反射光は多いのでセンサ出力は大
きくなる。そこで、この時間tにおけるセンサ出
力の平均レベルにより原稿濃度も検出することが
できる。
第3図は本考案による原稿検知装置の一実施例
の構造を概略線図で示す。第3図において、3は
一側縁の軸3aを支点として回動する原稿押えカ
バーで、軸3aの一端には軸3aと一体に回動す
るレバー4が固定されており、レバー4の一端に
はワイヤー5の一端が結ばれている。6,7はワ
イヤー5を案内するプーリである。ワイヤー5の
他端は復帰ばね8により時計方向に付勢されたプ
ーリ9に巻き付けられ固定されている。プーリ9
にはセンサバー2の一端が固定され、その固定端
がセンサバー2の回動支点Cとなつている。
の構造を概略線図で示す。第3図において、3は
一側縁の軸3aを支点として回動する原稿押えカ
バーで、軸3aの一端には軸3aと一体に回動す
るレバー4が固定されており、レバー4の一端に
はワイヤー5の一端が結ばれている。6,7はワ
イヤー5を案内するプーリである。ワイヤー5の
他端は復帰ばね8により時計方向に付勢されたプ
ーリ9に巻き付けられ固定されている。プーリ9
にはセンサバー2の一端が固定され、その固定端
がセンサバー2の回動支点Cとなつている。
第4図は反射形光学センサを用いたセンサバー
2の先端に設けたセンサ21を拡大して断面にし
て示したもので、センサ21は、発光ランプ21
aと受光素子21bとから成り、発光ランプ21
aから発生した光は原稿M(2点鎖線で示す)に
より反射して受光素子21bにより受光され、電
気的出力として取り出される。
2の先端に設けたセンサ21を拡大して断面にし
て示したもので、センサ21は、発光ランプ21
aと受光素子21bとから成り、発光ランプ21
aから発生した光は原稿M(2点鎖線で示す)に
より反射して受光素子21bにより受光され、電
気的出力として取り出される。
第5図は本発明による原稿検知装置の検出回路
で、21はセンサ、10はセンサ21からの出力
を記憶回路11に記憶された原稿サイズデータと
比較して原稿サイズを判別する原稿サイズ判別回
路、12は原稿サイズ判別回路の出力により記録
紙を選択する記録紙選択回路、13はセンサ21
からの出力を記憶回路11に記憶された原稿濃度
データと比較して原稿濃度を判別する原稿濃度判
別回路、14は原稿濃度判別回路13の出力によ
り濃度を制御する濃度制御回路である。
で、21はセンサ、10はセンサ21からの出力
を記憶回路11に記憶された原稿サイズデータと
比較して原稿サイズを判別する原稿サイズ判別回
路、12は原稿サイズ判別回路の出力により記録
紙を選択する記録紙選択回路、13はセンサ21
からの出力を記憶回路11に記憶された原稿濃度
データと比較して原稿濃度を判別する原稿濃度判
別回路、14は原稿濃度判別回路13の出力によ
り濃度を制御する濃度制御回路である。
次に第1図および第3図に基づいて原稿検知動
作を説明する。
作を説明する。
第3図からわかるように、まず原稿押えカバー
3を持上げると、ワイヤー5はゆるみセンサバー
2およびセンサ21は復帰ばね8により付勢され
て図示した位置にある。そこで原稿台1上の所定
位置に原稿(たとえばサイズB5)を載置し原稿
押えカバー3をおろし始めるとこのときワイヤー
5は破線方向に引張られ、プーリ9は復帰ばね8
に逆つて反時計方向に回転される。なおレバー4
とプーリ9は原稿押えカバー3を若干押し下げる
のみでセンサ21による検知動作を完了するよう
に構成しておく。その結果センサバー2およびセ
ンサ21は第1図に一点鎖線で示すように回動す
る。このとき、センサ21は、第2図において、
回動開始後t′間のみ原稿からの反射光により原稿
の側縁を横切る点Gで出力レベルが直立的に立上
り第2図に示すようになる。この時間t′は第5図
の原稿サイズ判別回路10において、記録回路1
1に記憶された原稿サイズデータと比較され、そ
の時間比から原稿サイズがB5であることが判別
される。記録紙選択回路12では原稿サイズ判別
回路10からの出力に基づいて記録紙選択操作を
行なう。記録紙の選択方法は、種々考えられる
が、たとえば、サイズの異なる複数の記録紙をカ
セツトにより複写機に装填しておき、原稿サイズ
判別回路10により判別された原稿サイズのカセ
ツトの給紙機構を作動させる方法がある。
3を持上げると、ワイヤー5はゆるみセンサバー
2およびセンサ21は復帰ばね8により付勢され
て図示した位置にある。そこで原稿台1上の所定
位置に原稿(たとえばサイズB5)を載置し原稿
押えカバー3をおろし始めるとこのときワイヤー
5は破線方向に引張られ、プーリ9は復帰ばね8
に逆つて反時計方向に回転される。なおレバー4
とプーリ9は原稿押えカバー3を若干押し下げる
のみでセンサ21による検知動作を完了するよう
に構成しておく。その結果センサバー2およびセ
ンサ21は第1図に一点鎖線で示すように回動す
る。このとき、センサ21は、第2図において、
回動開始後t′間のみ原稿からの反射光により原稿
の側縁を横切る点Gで出力レベルが直立的に立上
り第2図に示すようになる。この時間t′は第5図
の原稿サイズ判別回路10において、記録回路1
1に記憶された原稿サイズデータと比較され、そ
の時間比から原稿サイズがB5であることが判別
される。記録紙選択回路12では原稿サイズ判別
回路10からの出力に基づいて記録紙選択操作を
行なう。記録紙の選択方法は、種々考えられる
が、たとえば、サイズの異なる複数の記録紙をカ
セツトにより複写機に装填しておき、原稿サイズ
判別回路10により判別された原稿サイズのカセ
ツトの給紙機構を作動させる方法がある。
一方、時間t′の間に原稿濃度判別回路13で
は、センサ21から出力する信号のレベルを記憶
回路11に記憶された原稿濃度データと比較し原
稿の濃度を判別する。濃度制御回路14では、原
稿濃度判別回路13からの出力に基づいて濃度を
適切に制御する。濃度制御の方法は種々知られて
おり且つ本発明の要旨ではないのでこれ以上詳細
には説明しない。
は、センサ21から出力する信号のレベルを記憶
回路11に記憶された原稿濃度データと比較し原
稿の濃度を判別する。濃度制御回路14では、原
稿濃度判別回路13からの出力に基づいて濃度を
適切に制御する。濃度制御の方法は種々知られて
おり且つ本発明の要旨ではないのでこれ以上詳細
には説明しない。
第6図は電気回路を用いたセンサバー駆動機構
の実施例である。
の実施例である。
20は原稿押えカバー3を閉じ方向に作動させ
ると同時にオンするマイクロスイツチ、23は一
定時間だけ“H”レベル信号を出力するタイマ
ー、24はコイル24aと接点24bとから成る
リレー、25はモータ、26はモータ25により
回転されるウオームギヤ、27はウオームギヤ2
6と噛合するギヤで、このギヤ27には軸27a
を介してセンサ21が固定されている。軸27a
は第3図と同様に復帰ばね8により時計方向に付
勢されている。
ると同時にオンするマイクロスイツチ、23は一
定時間だけ“H”レベル信号を出力するタイマ
ー、24はコイル24aと接点24bとから成る
リレー、25はモータ、26はモータ25により
回転されるウオームギヤ、27はウオームギヤ2
6と噛合するギヤで、このギヤ27には軸27a
を介してセンサ21が固定されている。軸27a
は第3図と同様に復帰ばね8により時計方向に付
勢されている。
原稿が原稿台1上の所定位置に載置され、原稿
押えカバー3を原稿上に置き原稿押えカバー3を
若干閉じ方向に作動させると、マイクロスイツチ
20がオンし、タイマー23から一定時間“H”
レベル信号が出力する。その結果リレー24のコ
イル24aが付勢されて接点24bが閉じるので
モータ25が駆動されセンサバー2とセンサ21
がウオームギヤ26およびギヤ27を介して復帰
ばね8に逆つて反時計方向に回転される。タイマ
ー23はセンサバー2が原稿台1を走査するに要
する時間でかつ原稿押えカバー3が原稿台1に達
するまでの間“H”レベル信号を出力するように
設定されているので、センサバー2が走査を完了
すると、センサバー2は復帰ばね8により通常位
置にもどる。センサ21が走査する間原稿のサイ
ズおよび濃度が検知されるが、この検知方法はす
でに第1図、第2図、第5図を参照して説明した
とおりである。
押えカバー3を原稿上に置き原稿押えカバー3を
若干閉じ方向に作動させると、マイクロスイツチ
20がオンし、タイマー23から一定時間“H”
レベル信号が出力する。その結果リレー24のコ
イル24aが付勢されて接点24bが閉じるので
モータ25が駆動されセンサバー2とセンサ21
がウオームギヤ26およびギヤ27を介して復帰
ばね8に逆つて反時計方向に回転される。タイマ
ー23はセンサバー2が原稿台1を走査するに要
する時間でかつ原稿押えカバー3が原稿台1に達
するまでの間“H”レベル信号を出力するように
設定されているので、センサバー2が走査を完了
すると、センサバー2は復帰ばね8により通常位
置にもどる。センサ21が走査する間原稿のサイ
ズおよび濃度が検知されるが、この検知方法はす
でに第1図、第2図、第5図を参照して説明した
とおりである。
上記実施例は原稿台上に載置した原稿を原稿台
面に沿つて走査して原稿のサイズと濃度とを同時
に検知する例であるが、次に第7図ないし第10
図に示す2つの実施例は原稿の濃度検知は行なわ
ずにサイズ検知のみを行なう例である。
面に沿つて走査して原稿のサイズと濃度とを同時
に検知する例であるが、次に第7図ないし第10
図に示す2つの実施例は原稿の濃度検知は行なわ
ずにサイズ検知のみを行なう例である。
まず、第7図および第8図に示す実施例は、原
稿台固定式電子写真複写機の原稿サイズ検知装置
の要部を示す。支点Dを中心に回動する原稿押え
カバー3の一端ほぼ中央に後方に延びるレバー3
0が設けられ、原稿押えカバー3を閉じる方向に
作動させると同時に前記レバー30によりマイク
ロスイツチ31がオンされる。一方、原稿台1の
後部下方には一対の移動板32が設けられ、この
移動板32の前部上面には発光素子たとえば33
aと受光素子たとえば33bとから成るサイズ検
知用素子群33,34,35が設けられ、下面に
はラツク32aが長手方向に設けられている。サ
イズ検知素子の数および位置は原稿サイズの種類
を考慮して決定され、図示した例ではA系列サイ
ズをカバーする3個のサイズ検知用素子33,3
4,35が等間隔に配列されており、この3個の
サイズ検知用素子のうち2個がB系列サイズをカ
バーするようになつている。また、移動板32に
はそれを常に後方に付勢する復帰ばね38が設け
られている。移動板32の下方にはピニオン36
が配設され、移動板32のラツク32aと係合し
ており、ピニオン36はモータ37により回転駆
動される。39はマイクロスイツチ31がオンさ
れてから一定時間“H”レベル信号を出力するタ
イマーである。
稿台固定式電子写真複写機の原稿サイズ検知装置
の要部を示す。支点Dを中心に回動する原稿押え
カバー3の一端ほぼ中央に後方に延びるレバー3
0が設けられ、原稿押えカバー3を閉じる方向に
作動させると同時に前記レバー30によりマイク
ロスイツチ31がオンされる。一方、原稿台1の
後部下方には一対の移動板32が設けられ、この
移動板32の前部上面には発光素子たとえば33
aと受光素子たとえば33bとから成るサイズ検
知用素子群33,34,35が設けられ、下面に
はラツク32aが長手方向に設けられている。サ
イズ検知素子の数および位置は原稿サイズの種類
を考慮して決定され、図示した例ではA系列サイ
ズをカバーする3個のサイズ検知用素子33,3
4,35が等間隔に配列されており、この3個の
サイズ検知用素子のうち2個がB系列サイズをカ
バーするようになつている。また、移動板32に
はそれを常に後方に付勢する復帰ばね38が設け
られている。移動板32の下方にはピニオン36
が配設され、移動板32のラツク32aと係合し
ており、ピニオン36はモータ37により回転駆
動される。39はマイクロスイツチ31がオンさ
れてから一定時間“H”レベル信号を出力するタ
イマーである。
いま原稿台1上に任意のサイズの原稿M(たと
えばB5サイズ)を載置し原稿押えカバー3でこ
の原稿Mを押える。原稿押えカバー3を閉じ方向
に作動させるとマイクロスイツチ31がオンされ
てモータ37が回転駆動される。その結果ピニオ
ン36が矢印方向に回転し移動板32が復帰ばね
38に抗して矢印方向に前方に移動する。B5サ
イズの原稿の場合、サイズ検知素子34および3
5の受光素子は原稿からの反射光を検知して出力
するが、サイズ検知素子の内33の受光素子は原
稿Mを検知せず出力レベルが異なる。この出力状
態は移動板32が前進する間経続し、移動板32
が第7図に一点鎖線で示した位置すなわちサイズ
検知素子33,34,35が原稿Mの前縁を通過
するとサイズ検知素子33,34,35の出力レ
ベルはすべて零となる。従つて、これら3つのサ
イズ検知素子33,34,35の出力レベルの変
化と全出力レベルが零になるまでの時間とから原
稿サイズを検知することができる。移動板32は
タイマー39の設定時間だけ前進し、設定時間が
経過したときはモータ37の回転が停止するので
復帰ばね38により後方に初期位置までもどる。
すなわち次に続いて行なわれる露光工程の邪魔に
ならないように原稿台1の下方から退避する。サ
イズ検知素子33,34,35からの出力に基づ
いて原稿サイズを判別する方法は第5図に示した
他の実施例の場合とほとんど同じであるからその
説明は省略する。
えばB5サイズ)を載置し原稿押えカバー3でこ
の原稿Mを押える。原稿押えカバー3を閉じ方向
に作動させるとマイクロスイツチ31がオンされ
てモータ37が回転駆動される。その結果ピニオ
ン36が矢印方向に回転し移動板32が復帰ばね
38に抗して矢印方向に前方に移動する。B5サ
イズの原稿の場合、サイズ検知素子34および3
5の受光素子は原稿からの反射光を検知して出力
するが、サイズ検知素子の内33の受光素子は原
稿Mを検知せず出力レベルが異なる。この出力状
態は移動板32が前進する間経続し、移動板32
が第7図に一点鎖線で示した位置すなわちサイズ
検知素子33,34,35が原稿Mの前縁を通過
するとサイズ検知素子33,34,35の出力レ
ベルはすべて零となる。従つて、これら3つのサ
イズ検知素子33,34,35の出力レベルの変
化と全出力レベルが零になるまでの時間とから原
稿サイズを検知することができる。移動板32は
タイマー39の設定時間だけ前進し、設定時間が
経過したときはモータ37の回転が停止するので
復帰ばね38により後方に初期位置までもどる。
すなわち次に続いて行なわれる露光工程の邪魔に
ならないように原稿台1の下方から退避する。サ
イズ検知素子33,34,35からの出力に基づ
いて原稿サイズを判別する方法は第5図に示した
他の実施例の場合とほとんど同じであるからその
説明は省略する。
第9図および第10図に示す実施例は、原稿台
移動式電子写真複写機の原稿サイズ検知装置の要
部を示す。1は移動可能な原稿台で、その上の所
定位置に原稿Mを載置する。原稿台1の下方に
は、原稿台1の全面をカバーするように複数のサ
イズ検知素子群(この実施例では9個)が配置さ
れている。各サイズ検知素子は発光素子と受光素
子とから成り、発光素子から発した光が原稿の裏
面で反射されて受光素子により受光される点はす
でに説明した実施例の場合と同じである。なお、
40は原稿露光ランプである。いま、9個のサイ
ズ検知素子を41〜49とすると、第10図に示
すように、原稿Mを載置した場合は、原稿からの
反射光がサイズ検知素子48,49により検知さ
れ、その他のサイズ検知素子は反射光をまつたく
受けないので9個のサイズ検知素子群の出力状態
から原稿サイズを判別することができることはす
でに述べた実施例と同じである。
移動式電子写真複写機の原稿サイズ検知装置の要
部を示す。1は移動可能な原稿台で、その上の所
定位置に原稿Mを載置する。原稿台1の下方に
は、原稿台1の全面をカバーするように複数のサ
イズ検知素子群(この実施例では9個)が配置さ
れている。各サイズ検知素子は発光素子と受光素
子とから成り、発光素子から発した光が原稿の裏
面で反射されて受光素子により受光される点はす
でに説明した実施例の場合と同じである。なお、
40は原稿露光ランプである。いま、9個のサイ
ズ検知素子を41〜49とすると、第10図に示
すように、原稿Mを載置した場合は、原稿からの
反射光がサイズ検知素子48,49により検知さ
れ、その他のサイズ検知素子は反射光をまつたく
受けないので9個のサイズ検知素子群の出力状態
から原稿サイズを判別することができることはす
でに述べた実施例と同じである。
原稿サイズ検知後原稿台1は矢印方向に移動し
原稿の露光走査が開始する。
原稿の露光走査が開始する。
以上本考案の原稿検知装置をいくつかの実施例
について説明したが、原稿台面走査方式として
は、例示したように、1つのセンサで原稿台の一
端縁から他端縁まで走査するもののほかに、原稿
台を長手方向と幅方向に別々に走査する方式のも
のでもよいことはもちろんである。
について説明したが、原稿台面走査方式として
は、例示したように、1つのセンサで原稿台の一
端縁から他端縁まで走査するもののほかに、原稿
台を長手方向と幅方向に別々に走査する方式のも
のでもよいことはもちろんである。
以上説明したように、本考案においては、透明
な原稿載置台の下部に、原稿載置台上に原稿サイ
ズごとに定められた原稿載置位置に関連して予め
定められた所定経路に沿つて走行する原稿検知部
材を設け、一連の複写操作に先立つて原稿押えカ
バーの閉じ動作に連動して原稿検知部材を原稿載
置領域外から原稿載置領域を通り再び原稿載置領
域外へ走行させて原稿検知部材の一部に設けた光
学センサからの信号に基づいて原稿のサイズおよ
び濃度を同時にまたはこれらのいずれか一方を判
別することができるようにしたので、原稿のサイ
ズと濃度が同時に検出できる。また、透明な原稿
台の下部に原稿サイズ検知手段を設けたので複写
操作に先立つて原稿サイズを検知することができ
る。原稿サイズと異なるサイズの記録紙を給紙し
て複写する無駄がなくなり複写操作を常に円滑に
出来る効果がある。
な原稿載置台の下部に、原稿載置台上に原稿サイ
ズごとに定められた原稿載置位置に関連して予め
定められた所定経路に沿つて走行する原稿検知部
材を設け、一連の複写操作に先立つて原稿押えカ
バーの閉じ動作に連動して原稿検知部材を原稿載
置領域外から原稿載置領域を通り再び原稿載置領
域外へ走行させて原稿検知部材の一部に設けた光
学センサからの信号に基づいて原稿のサイズおよ
び濃度を同時にまたはこれらのいずれか一方を判
別することができるようにしたので、原稿のサイ
ズと濃度が同時に検出できる。また、透明な原稿
台の下部に原稿サイズ検知手段を設けたので複写
操作に先立つて原稿サイズを検知することができ
る。原稿サイズと異なるサイズの記録紙を給紙し
て複写する無駄がなくなり複写操作を常に円滑に
出来る効果がある。
第1図は本考案による原稿検知装置の動作原理
を説明する図、第2図は原稿サイズごとのセンサ
バーの出力波形図、第3図は本考案による原稿検
知装置の検知部材駆動機構の一実施例、第4図は
検知部材であるセンサバーの要部断面図、第5図
は本考案による原稿検知装置の電気回路図、第6
図は検知部材駆動機構の他の実施例、第7図およ
び第8図は本考案による検知装置の一実施例で、
第7図は側面図、第8図は平面図、第9図および
第10図は本考案による検知装置の他の実施例
で、第9図は原稿サイズ検知装置の部分断面側面
図であり、第10図はその平面図である。 1……原稿台、2……センサバー、3……原稿
押えカバー、8,38……復帰ばね、10……原
稿サイズ判別回路、11……記憶回路、12……
記録紙選択回路、13……原稿濃度判別回路、1
4……濃度制御回路、20,31……マイクロス
イツチ、23,39……タイマー、21……セン
サ、24……リレー、32……移動板、33〜3
5,41〜49……サイズ検知素子、40……原
稿露光ランプ。
を説明する図、第2図は原稿サイズごとのセンサ
バーの出力波形図、第3図は本考案による原稿検
知装置の検知部材駆動機構の一実施例、第4図は
検知部材であるセンサバーの要部断面図、第5図
は本考案による原稿検知装置の電気回路図、第6
図は検知部材駆動機構の他の実施例、第7図およ
び第8図は本考案による検知装置の一実施例で、
第7図は側面図、第8図は平面図、第9図および
第10図は本考案による検知装置の他の実施例
で、第9図は原稿サイズ検知装置の部分断面側面
図であり、第10図はその平面図である。 1……原稿台、2……センサバー、3……原稿
押えカバー、8,38……復帰ばね、10……原
稿サイズ判別回路、11……記憶回路、12……
記録紙選択回路、13……原稿濃度判別回路、1
4……濃度制御回路、20,31……マイクロス
イツチ、23,39……タイマー、21……セン
サ、24……リレー、32……移動板、33〜3
5,41〜49……サイズ検知素子、40……原
稿露光ランプ。
Claims (1)
- 複写すべき原稿を載置する透明な原稿載置台
と、該原稿載置台を覆う開閉可能な原稿押えカバ
ーと、該原稿載置台の下部に配置され前記原稿載
置台上の原稿面に対し前記原稿押えカバーの閉動
作に連動して原稿押えカバーが閉じ出すと原稿載
置領域外から原稿載置領域を通つて動き出し、上
記原稿押えカバーが閉じきると再び原稿載置領域
から原稿載置領域外へ出るように所定経路を通つ
て移動し、一部に光学センサを有する原稿検知部
材と、該原稿検知部材の移動にともなつて光学セ
ンサから出力する信号に基づいて原稿サイズまた
は原稿濃度を判別する判別手段とを備えたことを
特徴とする電子写真複写機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981089592U JPH0228529Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 | |
US06/383,317 US4456372A (en) | 1981-06-19 | 1982-05-28 | Copying machine equipped with a document detecting member |
DE19823222650 DE3222650A1 (de) | 1981-06-19 | 1982-06-16 | Kopiergeraet mit vorlagen-abtastvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981089592U JPH0228529Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57201558U JPS57201558U (ja) | 1982-12-22 |
JPH0228529Y2 true JPH0228529Y2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=13975044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981089592U Expired JPH0228529Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4456372A (ja) |
JP (1) | JPH0228529Y2 (ja) |
DE (1) | DE3222650A1 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4572650A (en) * | 1982-10-25 | 1986-02-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Size detecting device of a copy document suitable for electrophotographic copying machine |
JPS60218974A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-01 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
DE3522089A1 (de) * | 1984-06-21 | 1986-01-02 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Bildreproduktionsgeraet |
US4585332A (en) * | 1984-08-27 | 1986-04-29 | Xerox Corporation | Electrophotographic printing machine with means for sensing size of document |
JPS61156072A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-15 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JPS61151574A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-10 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JPH0782202B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1995-09-06 | 松下電器産業株式会社 | 複写機原稿サイズ検知装置 |
JPH073554B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1995-01-18 | 松下電器産業株式会社 | 複写機原稿サイズ検知装置 |
JPS629205A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-17 | Mita Ind Co Ltd | 原稿サイズ検知装置 |
EP0220022B1 (en) * | 1985-10-08 | 1991-06-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Document size detection apparatus |
JPS6298343A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-07 | Mita Ind Co Ltd | 原稿サイズ検知方法 |
JPH073555B2 (ja) * | 1985-11-25 | 1995-01-18 | 株式会社リコー | 原稿サイズ検知装置 |
JPH0736072B2 (ja) * | 1986-02-19 | 1995-04-19 | 株式会社リコー | 原稿サイズ検知装置 |
JP2538209B2 (ja) * | 1986-05-30 | 1996-09-25 | 株式会社リコー | 作像装置 |
JPS63127232A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Mita Ind Co Ltd | 原稿サイズ検知装置 |
JPH0173855U (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-18 | ||
US4978992A (en) * | 1988-01-20 | 1990-12-18 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Original size detecting apparatus of an image forming apparatus |
US4939553A (en) * | 1988-04-04 | 1990-07-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Original detection apparatus |
US5016049A (en) * | 1988-06-03 | 1991-05-14 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Document detecting device for an image forming apparatus |
US4924262A (en) * | 1989-06-22 | 1990-05-08 | Xerox Corporation | Shutter calibration and document size detection |
US5065185A (en) * | 1989-08-21 | 1991-11-12 | Powers Edward A | Multi-function detecting device for a document reproduction machine |
US5198859A (en) * | 1990-06-13 | 1993-03-30 | Konica Corporation | Document information detecting device for a copying machine |
JPH0466969A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-03-03 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機 |
JP2886658B2 (ja) * | 1990-10-19 | 1999-04-26 | 株式会社東芝 | 画像形成装置 |
JP2698270B2 (ja) * | 1992-01-20 | 1998-01-19 | 三田工業株式会社 | 原稿走査装置 |
JP2945827B2 (ja) * | 1994-01-14 | 1999-09-06 | 三田工業株式会社 | 原稿サイズ検出装置 |
US5710957A (en) * | 1996-11-18 | 1998-01-20 | Xerox Corporation | Reproduction apparatus transmissivity sensor system for duplex documents |
US5708935A (en) * | 1997-01-21 | 1998-01-13 | Xerox Corporation | Simplified automated duplex margin repositioning system for different size originals |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4189228A (en) * | 1979-02-02 | 1980-02-19 | Eastman Kodak Company | Apparatus for detecting locators on a film strip |
US4341460A (en) * | 1979-09-07 | 1982-07-27 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Electronic copying machine |
-
1981
- 1981-06-19 JP JP1981089592U patent/JPH0228529Y2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-05-28 US US06/383,317 patent/US4456372A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-06-16 DE DE19823222650 patent/DE3222650A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57201558U (ja) | 1982-12-22 |
DE3222650A1 (de) | 1983-01-05 |
US4456372A (en) | 1984-06-26 |
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