JPH02278447A - メモリカートリッジ及びデータ処理システム - Google Patents
メモリカートリッジ及びデータ処理システムInfo
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- JPH02278447A JPH02278447A JP1101026A JP10102689A JPH02278447A JP H02278447 A JPH02278447 A JP H02278447A JP 1101026 A JP1101026 A JP 1101026A JP 10102689 A JP10102689 A JP 10102689A JP H02278447 A JPH02278447 A JP H02278447A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/16—Protection against loss of memory contents
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/14—Protection against unauthorised use of memory or access to memory
- G06F12/1416—Protection against unauthorised use of memory or access to memory by checking the object accessibility, e.g. type of access defined by the memory independently of subject rights
- G06F12/1425—Protection against unauthorised use of memory or access to memory by checking the object accessibility, e.g. type of access defined by the memory independently of subject rights the protection being physical, e.g. cell, word, block
- G06F12/1433—Protection against unauthorised use of memory or access to memory by checking the object accessibility, e.g. type of access defined by the memory independently of subject rights the protection being physical, e.g. cell, word, block for a module or a part of a module
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
- G11C5/14—Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
- G11C5/143—Detection of memory cassette insertion or removal; Continuity checks of supply or ground lines; Detection of supply variations, interruptions or levels ; Switching between alternative supplies
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/22—Read-write [R-W] timing or clocking circuits; Read-write [R-W] control signal generators or management
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/24—Memory cell safety or protection circuits, e.g. arrangements for preventing inadvertent reading or writing; Status cells; Test cells
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
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- G11C8/18—Address timing or clocking circuits; Address control signal generation or management, e.g. for row address strobe [RAS] or column address strobe [CAS] signals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明はメモリカートリッジに関し、特にたとえばマ
イクロプロセサを含むデータ処理装置に着脱自在に装着
されかつバックアップ電源によってバックアップされる
外部RAMを含む、メモリカートリッジに関する。
イクロプロセサを含むデータ処理装置に着脱自在に装着
されかつバックアップ電源によってバックアップされる
外部RAMを含む、メモリカートリッジに関する。
たとえば、昭和63年(1988)10月12日付で出
願公告された特開昭63−245535号には、家庭用
ビデオゲーム機のようなデータ処理装置に対して着脱自
在なメモリカートリッジが開示されている。この従来技
術においては、メモリカートリッジにRAMを設け、そ
のRAMを電池によってバンクアップするようにしてい
る。
願公告された特開昭63−245535号には、家庭用
ビデオゲーム機のようなデータ処理装置に対して着脱自
在なメモリカートリッジが開示されている。この従来技
術においては、メモリカートリッジにRAMを設け、そ
のRAMを電池によってバンクアップするようにしてい
る。
このような外部RAMを有する外部メモリカートリッジ
において、第7図に示す電圧不安定期間T1またはT2
においてRAMにデータが書き込まれると、そのデータ
が破壊されてしまうことがある。通常、この期間Tlま
たはT2では、データ処理装置においてパワーオン(ま
たはパワーオフ)リセットが働いているため、外部RA
Mへのアクセスはできないが、パワーオン(またはパワ
ーオフ)リセットが働く期間と第7図に示す電圧不安定
期間TI(またはT2)とがずれた場合、電圧不安定期
間T1またはT2で外部RAMがアクセスされることが
ある。何故なら、データ処理装置の電源が成る程度以上
になればリセット状態は解除されて外部RAMへのアク
セスも可能になるが、そのリセット状態の解除は必ずし
も電源電圧が正常動作に必要な電圧になっているとは限
らないからである。このときの動作がたまたま外部RA
Mへの書込動作であったとき、データが破壊されてしま
うのである。
において、第7図に示す電圧不安定期間T1またはT2
においてRAMにデータが書き込まれると、そのデータ
が破壊されてしまうことがある。通常、この期間Tlま
たはT2では、データ処理装置においてパワーオン(ま
たはパワーオフ)リセットが働いているため、外部RA
Mへのアクセスはできないが、パワーオン(またはパワ
ーオフ)リセットが働く期間と第7図に示す電圧不安定
期間TI(またはT2)とがずれた場合、電圧不安定期
間T1またはT2で外部RAMがアクセスされることが
ある。何故なら、データ処理装置の電源が成る程度以上
になればリセット状態は解除されて外部RAMへのアク
セスも可能になるが、そのリセット状態の解除は必ずし
も電源電圧が正常動作に必要な電圧になっているとは限
らないからである。このときの動作がたまたま外部RA
Mへの書込動作であったとき、データが破壊されてしま
うのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような問題を解決する方法として、データ処理装置
の電源電圧を厳密に監視して、その電源電圧が正常動作
可能な大きさに安定しているときにのみにパワーオン(
パワーオフ)リセットを解除する方法もある。
の電源電圧を厳密に監視して、その電源電圧が正常動作
可能な大きさに安定しているときにのみにパワーオン(
パワーオフ)リセットを解除する方法もある。
しかしながら、このような電源電圧監視回路を設けるた
めには、余分な部品が必要であり、したがってシステム
として高価になってしまう。
めには、余分な部品が必要であり、したがってシステム
として高価になってしまう。
それゆえに、この発明の主たる目的は、簡単な方法で外
部RAMのデータの不所望な書込または消去を防止でき
る、メモリカートリッジを提供することである。
部RAMのデータの不所望な書込または消去を防止でき
る、メモリカートリッジを提供することである。
この発明は、データ処理装置に着脱自在に装着され得る
メモリカートリッジであって、外部RAM、外部RAM
へアクセス可能なことを示す第1の鍵データを発生する
ように予めプログラムされているプログラムROM、プ
ログラムROMから読み出された第1の鍵データを保持
するための保持手段、および保持手段によって第1の鍵
データが保持されているときデータ処理装置からの選択
信号に応答して外部RAMを能動化する制御手段を備え
る、メモリカートリッジである。
メモリカートリッジであって、外部RAM、外部RAM
へアクセス可能なことを示す第1の鍵データを発生する
ように予めプログラムされているプログラムROM、プ
ログラムROMから読み出された第1の鍵データを保持
するための保持手段、および保持手段によって第1の鍵
データが保持されているときデータ処理装置からの選択
信号に応答して外部RAMを能動化する制御手段を備え
る、メモリカートリッジである。
プログラムROMから読み出されたデータが保持手段に
保持される。そのデータが第1の鍵データ以外のデータ
であるとき、制御手段はデータ処理装置からの外部RA
Mのアクセスないし選択を許容しない。そして、保持手
段に保持されたデータが第1の鍵データであるとき、デ
ータ処理装置からの選択信号に応答して、制御手段によ
って選択信号が外部RAMに与えられ、それによって外
部RAMがアクセス可能になる。
保持される。そのデータが第1の鍵データ以外のデータ
であるとき、制御手段はデータ処理装置からの外部RA
Mのアクセスないし選択を許容しない。そして、保持手
段に保持されたデータが第1の鍵データであるとき、デ
ータ処理装置からの選択信号に応答して、制御手段によ
って選択信号が外部RAMに与えられ、それによって外
部RAMがアクセス可能になる。
(発明の効果)
この発明によれば、プログラムROMから鍵データが読
み出されたときにのみデータ処理装置が外部RAMにア
クセス可能にされるので、外部RAMのデータの不所望
な書込みや消去が防止できる。すなわち、電源電圧が不
安定な状態でプログラムROMの鍵データを読み出すス
テップを通過する確率は非常に小さく、結果的に、電源
電圧が安定した期間にのみ外部RAMが選択されアクセ
ス可能にされる。
み出されたときにのみデータ処理装置が外部RAMにア
クセス可能にされるので、外部RAMのデータの不所望
な書込みや消去が防止できる。すなわち、電源電圧が不
安定な状態でプログラムROMの鍵データを読み出すス
テップを通過する確率は非常に小さく、結果的に、電源
電圧が安定した期間にのみ外部RAMが選択されアクセ
ス可能にされる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
第2図はこの発明が適用され得る携帯用液晶ゲーム装置
の一例を示す斜視図である。ただし、この発明はこのよ
うな携帯用液晶ゲーム装置にだけでなく、本体に着脱自
在に装着されるメモリカートリッジであってバックアッ
プ電池によってバックアップされるRAMを内蔵する全
てのメモリカートリッジに適用可能であることを予め指
摘しておく。
の一例を示す斜視図である。ただし、この発明はこのよ
うな携帯用液晶ゲーム装置にだけでなく、本体に着脱自
在に装着されるメモリカートリッジであってバックアッ
プ電池によってバックアップされるRAMを内蔵する全
てのメモリカートリッジに適用可能であることを予め指
摘しておく。
この携帯用液晶ゲーム装置(以下、単に「ゲーム装置J
という)10は本体12を含み、その本体12の上面に
は、ドツトマトリクス方式に従って表示セグメントがド
ツト配列されたLCDパネル14が設けられる。
という)10は本体12を含み、その本体12の上面に
は、ドツトマトリクス方式に従って表示セグメントがド
ツト配列されたLCDパネル14が設けられる。
この本体12の裏面上部には、図示しない挿入口が設け
られ、その挿入口には、第2図において2点鎖線で示す
ようにメモリカートリッジ16が着脱自在に装着される
。そして、このメモリカートリッジ16にはプログラム
ROMが内蔵され、このプログラムROMにはゲームプ
ログラムデータが予め記憶される。したがって、メモリ
カートリッジ16がゲーム装置10の本体12に装着さ
れると、ゲームプログラムが実行され、LCDパネル1
4上にゲームのための画像が表示される。
られ、その挿入口には、第2図において2点鎖線で示す
ようにメモリカートリッジ16が着脱自在に装着される
。そして、このメモリカートリッジ16にはプログラム
ROMが内蔵され、このプログラムROMにはゲームプ
ログラムデータが予め記憶される。したがって、メモリ
カートリッジ16がゲーム装置10の本体12に装着さ
れると、ゲームプログラムが実行され、LCDパネル1
4上にゲームのための画像が表示される。
そして、本体12の上面にはそのようにしてLCDパネ
ル14に表示されたゲームキャラクタを移動させたりす
るとき操作する十字キースイッチ1日が設けられる。こ
の十字キーは4つの方向指示部を有し、そのいずれかを
押して、ゲームキャラクタを上または下もしくは左また
は右に動かすことができる。
ル14に表示されたゲームキャラクタを移動させたりす
るとき操作する十字キースイッチ1日が設けられる。こ
の十字キーは4つの方向指示部を有し、そのいずれかを
押して、ゲームキャラクタを上または下もしくは左また
は右に動かすことができる。
第3図を参照して、上述のメモリカートリッジ16は、
32ビンコネクタ20によって、本体12内に内蔵され
たCPU22に接続される。CPU22は、CPUコア
24を含み、このCPUコア24がコントロールバス2
6a、アドレスバス26bおよびデータバス26cによ
って32ビンコネクタ20に接続される。そのため、メ
モリカートリッジ16が装着されたとき、CPUコア2
4とメモリカートリッジ16とが接続される。
32ビンコネクタ20によって、本体12内に内蔵され
たCPU22に接続される。CPU22は、CPUコア
24を含み、このCPUコア24がコントロールバス2
6a、アドレスバス26bおよびデータバス26cによ
って32ビンコネクタ20に接続される。そのため、メ
モリカートリッジ16が装着されたとき、CPUコア2
4とメモリカートリッジ16とが接続される。
CPUコア24には、さらに、ボート27を介して第2
図に示す十字キースイッチ18などのキーマトリクスが
接続される。そして、CPUコア24に関連して、内部
RAM (ワーキングRAM)28および内部ROM3
0が設けられる。内部ROM30はメモリ切換回路32
によって選択されているときのみ、CPUコア24によ
ってアクセスされる。
図に示す十字キースイッチ18などのキーマトリクスが
接続される。そして、CPUコア24に関連して、内部
RAM (ワーキングRAM)28および内部ROM3
0が設けられる。内部ROM30はメモリ切換回路32
によって選択されているときのみ、CPUコア24によ
ってアクセスされる。
CPUコア24は、DMAコントローラ34の制御の下
で、ラインバッファ36を介して、LCDコントローラ
38に表示データを出力する。そして、LCDコントロ
ーラ38は、LCD表示RAMインタフェース40を介
して、表示RAM42に接続される。表示RAM42は
、図示しないが、キャラクタRAMおよびVRAMを含
む。したがって、LCDコントローラ38は、CPUコ
ア24から出力された表示データを表示RAM42から
のLCDドライブ信号に変換する。すなわち、CPUコ
ア24からの表示データがキャラクタRAMおよびVR
AMのアドレスを指定し、キャラクタRAMおよびVR
AMからは、キャラクタ(またはオブジェクト)信号お
よびバックグラウンド(背景)信号が出力され、それぞ
れの信号がLCDコントローラ38によって合成されて
LCDドライブ信号となる。
で、ラインバッファ36を介して、LCDコントローラ
38に表示データを出力する。そして、LCDコントロ
ーラ38は、LCD表示RAMインタフェース40を介
して、表示RAM42に接続される。表示RAM42は
、図示しないが、キャラクタRAMおよびVRAMを含
む。したがって、LCDコントローラ38は、CPUコ
ア24から出力された表示データを表示RAM42から
のLCDドライブ信号に変換する。すなわち、CPUコ
ア24からの表示データがキャラクタRAMおよびVR
AMのアドレスを指定し、キャラクタRAMおよびVR
AMからは、キャラクタ(またはオブジェクト)信号お
よびバックグラウンド(背景)信号が出力され、それぞ
れの信号がLCDコントローラ38によって合成されて
LCDドライブ信号となる。
そして、このLCDドライブ信号は、LCDドライブ信
号バッファ44を介して、LCDコモンドライバ46お
よびLCDセグメントドライバ48に与えられる。した
がって、LCDコモンドライバ46およびLCDセグメ
ントドライバ48によって、CPUコア24からの表示
データに従った画像がLCDパネル14上に表示される
。
号バッファ44を介して、LCDコモンドライバ46お
よびLCDセグメントドライバ48に与えられる。した
がって、LCDコモンドライバ46およびLCDセグメ
ントドライバ48によって、CPUコア24からの表示
データに従った画像がLCDパネル14上に表示される
。
なお、輝度ボリューム50が設けられ、この輝度ボリュ
ーム50はLCDバッファアンプ52に接続され、した
がって輝度ボリューム50を操作することによって、L
CDパネル14上の輝度を8周整することができる。
ーム50はLCDバッファアンプ52に接続され、した
がって輝度ボリューム50を操作することによって、L
CDパネル14上の輝度を8周整することができる。
先に説明したように、この発明に従ったメモリカートリ
ッジ16は、データ処理装置すなわちCPU22に対し
て着脱自在に装着される。メモリカートリッジ16は、
CPU22のCPUコア24を作動させるためのプログ
ラムデータを記憶するプログラムROM54を含む。こ
のプログラムROM54は、たとえば、2Mビットのメ
モリ領域を有する。メモリカートリッジ16はさらにプ
ログラムROM54のバンクを切り換えるためのバンク
切換回路56を有し、そのバンク切換回路56には外部
RAM58が含まれる。ただし、この外部RAM58は
バンク切換回路56と別に設けられてもよい。
ッジ16は、データ処理装置すなわちCPU22に対し
て着脱自在に装着される。メモリカートリッジ16は、
CPU22のCPUコア24を作動させるためのプログ
ラムデータを記憶するプログラムROM54を含む。こ
のプログラムROM54は、たとえば、2Mビットのメ
モリ領域を有する。メモリカートリッジ16はさらにプ
ログラムROM54のバンクを切り換えるためのバンク
切換回路56を有し、そのバンク切換回路56には外部
RAM58が含まれる。ただし、この外部RAM58は
バンク切換回路56と別に設けられてもよい。
そして、バンク切換回路56すなわち外部RAM5Bに
は、たとえばリチウム電池のような電池60からのバッ
クアップ電源が印加される。すなわち、電池60からの
電圧は順方向のダイオード62aを通して外部RAM5
Bに印加される。しかしながら、外部RAM5Bへは、
さらに、本体側からの電圧Vccが順方向のダイオード
62bを通して印加される。したがって、電池60から
の電圧は、本体側の電源電圧Vccがダイオード62a
の逆バイアス電圧以下のときにのみ外部RAM58に印
加される。
は、たとえばリチウム電池のような電池60からのバッ
クアップ電源が印加される。すなわち、電池60からの
電圧は順方向のダイオード62aを通して外部RAM5
Bに印加される。しかしながら、外部RAM5Bへは、
さらに、本体側からの電圧Vccが順方向のダイオード
62bを通して印加される。したがって、電池60から
の電圧は、本体側の電源電圧Vccがダイオード62a
の逆バイアス電圧以下のときにのみ外部RAM58に印
加される。
CPUコア24に接続されたコントロールハス26a、
アドレスバス26bおよびデータバス26Cがコネクタ
20を通して、メモリカートリッジ16のプログラムR
OM54およびバンク切換回路56に接続される。
アドレスバス26bおよびデータバス26Cがコネクタ
20を通して、メモリカートリッジ16のプログラムR
OM54およびバンク切換回路56に接続される。
なお、CPU22に関連して、第2図に示すように本体
12には電源スィッチ64が設けられ、この電源スィッ
チ64を介して電11tVccが印加される。電[Vc
cにはリセット回路66が接続され、このリセット回路
66を経た電源Vccが所定レベル以下のとき、CPU
コア24はリセット信号を出力してすべての回路を不能
動化する。
12には電源スィッチ64が設けられ、この電源スィッ
チ64を介して電11tVccが印加される。電[Vc
cにはリセット回路66が接続され、このリセット回路
66を経た電源Vccが所定レベル以下のとき、CPU
コア24はリセット信号を出力してすべての回路を不能
動化する。
そして、このリセット回路66からの電圧すなわち電源
電圧Vccが所定レベルになったとき、CPUコア24
はそのリセット状態を解除して全体を能動化する。
電圧Vccが所定レベルになったとき、CPUコア24
はそのリセット状態を解除して全体を能動化する。
CPUコア24のアドレス空間は第4図に示すように、
アドレス“0OOOH”からアドレス“′DFFFH″
゛までである。ただし“HI+は16進数であることを
示す。アドレス“”0OOH〜7FFFH“がメモリカ
ートリッジ16のプログラムROM54に割り付けられ
ている。そして、アドレス“8000H〜9FFFH”
が表示RAM42に割り付けられ、アドレス“”AOO
OH〜BFF F H”が外部RAM5Bに割り付けら
れ、アドレス“C00OH−DFFFH”が内部RAM
30に割り付けられる。この実施例では、外部RAM5
8は2048ビツト(=512X4ビット)であるため
、実際には、CPUコア24のアドレス空間“’AOO
OH−AIFFH”が外部RAM58のために使用され
る。
アドレス“0OOOH”からアドレス“′DFFFH″
゛までである。ただし“HI+は16進数であることを
示す。アドレス“”0OOH〜7FFFH“がメモリカ
ートリッジ16のプログラムROM54に割り付けられ
ている。そして、アドレス“8000H〜9FFFH”
が表示RAM42に割り付けられ、アドレス“”AOO
OH〜BFF F H”が外部RAM5Bに割り付けら
れ、アドレス“C00OH−DFFFH”が内部RAM
30に割り付けられる。この実施例では、外部RAM5
8は2048ビツト(=512X4ビット)であるため
、実際には、CPUコア24のアドレス空間“’AOO
OH−AIFFH”が外部RAM58のために使用され
る。
なお、プログラムROM54は前述のように2Mピント
(= 16 kバイトス16)であるため、バンク切換
回路56によって、バンク1からバンク15までの合計
15バンクが適宜選択して使用される。
(= 16 kバイトス16)であるため、バンク切換
回路56によって、バンク1からバンク15までの合計
15バンクが適宜選択して使用される。
なお、プログラムROM54のためのアドレス”OO0
0H〜3 F F FH” ハ、常駐エリアトシて使用
されるいわゆるホームバンクである。
0H〜3 F F FH” ハ、常駐エリアトシて使用
されるいわゆるホームバンクである。
第1図を参照して、バンク切換回路56は、前述のよう
に外部RAM58を含む。この外部RAM58のアドレ
ス入力A O−A 8には、CPUコア24のアドレス
バス26bのアドレスピントAO〜A8がコネクタ20
を介して接続される。ただし、リセット信号/RES(
’“/゛は反転記号である。以下同様)が“1″゛のと
きにのみアンドゲートを介してアドレスデータが外部R
AM5Bに与えられる。このリセット信号/RESは、
前述のように、リセット回路66からの電圧すなわち電
源電圧Vccが所定レベルに達するまで“0′°であり
、電圧安定期間(第6図のT3)のとき“′1″゛とな
る。
に外部RAM58を含む。この外部RAM58のアドレ
ス入力A O−A 8には、CPUコア24のアドレス
バス26bのアドレスピントAO〜A8がコネクタ20
を介して接続される。ただし、リセット信号/RES(
’“/゛は反転記号である。以下同様)が“1″゛のと
きにのみアンドゲートを介してアドレスデータが外部R
AM5Bに与えられる。このリセット信号/RESは、
前述のように、リセット回路66からの電圧すなわち電
源電圧Vccが所定レベルに達するまで“0′°であり
、電圧安定期間(第6図のT3)のとき“′1″゛とな
る。
リセット信号/RESはさらに、第2レジスタ(Reg
O)68のクリア入力、第2レジスタ(Regl)70
のクリア入力およびアントゲ−[72〜82のそれぞれ
の一方入力として与えられる。
O)68のクリア入力、第2レジスタ(Regl)70
のクリア入力およびアントゲ−[72〜82のそれぞれ
の一方入力として与えられる。
CPUコア24のデータバス26cの下位4ビツトDO
〜D3は、コネクタ20を介して、第ルジスタ68.第
2レジスタ70および外部RAM 58のそれぞれのデ
ータ人力Do−D3に与えられる。
〜D3は、コネクタ20を介して、第ルジスタ68.第
2レジスタ70および外部RAM 58のそれぞれのデ
ータ人力Do−D3に与えられる。
第ルジスタ68はプログラムROM54からの°“鍵デ
ータパをストアするためのレジスタであり、第2レジス
タ70はプログラムROM54のバンク選択データをス
トアするためのレジスタである。
ータパをストアするためのレジスタであり、第2レジス
タ70はプログラムROM54のバンク選択データをス
トアするためのレジスタである。
第ルジスタ68の出力QO−Q3は4人力アンドゲート
84のそれぞれの入力として与えられる。このとき、出
力QOおよびQ2のみが反転されてアンドゲート84に
与えられる。そして、アンドゲート84の出力は、アン
ドゲート74および76の出力のそれぞれの反転ととも
に、3人力アンドゲート86の一人力として与えられる
。アンドゲート86の出力が前述のアンドゲート72の
他方入力に与えられる。
84のそれぞれの入力として与えられる。このとき、出
力QOおよびQ2のみが反転されてアンドゲート84に
与えられる。そして、アンドゲート84の出力は、アン
ドゲート74および76の出力のそれぞれの反転ととも
に、3人力アンドゲート86の一人力として与えられる
。アンドゲート86の出力が前述のアンドゲート72の
他方入力に与えられる。
なお、アンドゲート74の他方入力には、CPUコア2
4からのチップセレクト信号/C3がコネクタ20を介
して与えられる。このチップセレクト信号/C3は、C
PUコア24が外部RAM58をアクセスするときにC
PUコア24から出力されるものである。
4からのチップセレクト信号/C3がコネクタ20を介
して与えられる。このチップセレクト信号/C3は、C
PUコア24が外部RAM58をアクセスするときにC
PUコア24から出力されるものである。
また、前述のアンドゲート76および78のそれぞれの
他方入力には、CPUコア24のアドレスバス26bの
上位2ピツ)Al1およびA15が、コネクタ20を介
してそれぞれ与えられる。
他方入力には、CPUコア24のアドレスバス26bの
上位2ピツ)Al1およびA15が、コネクタ20を介
してそれぞれ与えられる。
これらアンドゲート76および78のそれぞれの出力は
、反転されて、それぞれが4人力のナントゲート88お
よび90のそれぞれの入力として与えられる。アンドゲ
ート76の出力はさらに、アンドゲート92〜100の
それぞれの一方入力に与えられる。そして、アンドゲー
ト78の出力はさらに、反転されてナントゲート102
の一方入力に与えられる。
、反転されて、それぞれが4人力のナントゲート88お
よび90のそれぞれの入力として与えられる。アンドゲ
ート76の出力はさらに、アンドゲート92〜100の
それぞれの一方入力に与えられる。そして、アンドゲー
ト78の出力はさらに、反転されてナントゲート102
の一方入力に与えられる。
アンドゲート80の他方入力には、CPUコア24から
の書込信号/WRがコネクタ20を介して与えられ、ア
ンドゲート82にはCPUコア24からの読出信号/R
Dがコネクタ20を介して与えられる。そして、アント
ゲ−1−80の出力は反転されて、ナントゲート88お
よび90のそれぞれの一人力として与えられるとともに
、外部RAM58の書込信号/WRとして与えられる。
の書込信号/WRがコネクタ20を介して与えられ、ア
ンドゲート82にはCPUコア24からの読出信号/R
Dがコネクタ20を介して与えられる。そして、アント
ゲ−1−80の出力は反転されて、ナントゲート88お
よび90のそれぞれの一人力として与えられるとともに
、外部RAM58の書込信号/WRとして与えられる。
さらに、アンドゲート82の出力は、反転されて前述の
ナントゲート102の他方入力に与えられ、このナント
ゲート102の出力はプログラムROM54を選択する
ための選択信号ROM/C3となる。
ナントゲート102の他方入力に与えられ、このナント
ゲート102の出力はプログラムROM54を選択する
ための選択信号ROM/C3となる。
そして、前述のナントゲート88の出力は第ルジスタ6
8のクロック入力として与えられ、ナントゲート90の
出力は第2レジスタマOのクロック入力として与えられ
る。
8のクロック入力として与えられ、ナントゲート90の
出力は第2レジスタマOのクロック入力として与えられ
る。
第2レジスタ70の反転出力/QO〜/Q3が4人カア
ンドゲート104のそれぞれの入力に与えられる。そし
て、アンドゲート104の出力は前述のアンドゲート9
4の他方入力に与えられ、アンドゲート92の他方入力
には第2レジスタ70からの出力QOが与えられる。こ
れらアンドゲート92および94の出力はオアゲート1
06を経て、プログラムROM54のためのアドレスビ
ットROMAl4となる。そして、アンドゲート94.
98および100のそれぞれの他方入力には第2レジス
タ70の出力Ql、Q2およびQ3が与えられ、それぞ
れの出力はプログラムROM54のアドレスビットRO
MA15.ROMAl6およびROMA17となる。し
たがって、これらアンドゲート96〜100は、プログ
ラムROM54の常駐エリアのアドレス“40008パ
以上のアドレスデータすなわちバンク1〜バンク15の
指定データを発生する。
ンドゲート104のそれぞれの入力に与えられる。そし
て、アンドゲート104の出力は前述のアンドゲート9
4の他方入力に与えられ、アンドゲート92の他方入力
には第2レジスタ70からの出力QOが与えられる。こ
れらアンドゲート92および94の出力はオアゲート1
06を経て、プログラムROM54のためのアドレスビ
ットROMAl4となる。そして、アンドゲート94.
98および100のそれぞれの他方入力には第2レジス
タ70の出力Ql、Q2およびQ3が与えられ、それぞ
れの出力はプログラムROM54のアドレスビットRO
MA15.ROMAl6およびROMA17となる。し
たがって、これらアンドゲート96〜100は、プログ
ラムROM54の常駐エリアのアドレス“40008パ
以上のアドレスデータすなわちバンク1〜バンク15の
指定データを発生する。
第5図に示すように、プログラムROM54には、任意
のプログラムアドレスに、外部RAM58のi建を開く
ためのプログラムをストアするフ゛ログラムステップP
S1およびその鍵を閉めるためのプログラムをストアす
るプログラムステップPS2を含む。プログラムステッ
プPS1は、たとえばLDAOIOI(アキュムレータ
にデータ″′0101′′をロードせよ)とLDReg
OA (アキュムレータのデータをRegOすなわち第
ルジスタ68にロードせよ)というプログラムを含む。
のプログラムアドレスに、外部RAM58のi建を開く
ためのプログラムをストアするフ゛ログラムステップP
S1およびその鍵を閉めるためのプログラムをストアす
るプログラムステップPS2を含む。プログラムステッ
プPS1は、たとえばLDAOIOI(アキュムレータ
にデータ″′0101′′をロードせよ)とLDReg
OA (アキュムレータのデータをRegOすなわち第
ルジスタ68にロードせよ)というプログラムを含む。
プログラムステップPS2は、たとえば、LDAOOO
O(アキュムレータにデータ“0000パをロードせよ
)およびLDRegOA<アキュムレータのデータをR
egQすなわち第ルジスタ68にロードせよ)を含む。
O(アキュムレータにデータ“0000パをロードせよ
)およびLDRegOA<アキュムレータのデータをR
egQすなわち第ルジスタ68にロードせよ)を含む。
したがって、プログラムROM54のプログラムステッ
プPS1が実行されたとき、データ入力DO〜D3には
“0101 ”がロードされる。したがって、第ルジス
タ68がナントゲート88からのラッチ信号を受けたと
き、第2レジスタ70には、そのデータ“”0101“
′がロードされ、アンドゲート84の出力が“1パとな
る。一方、CP[Jコア24は、このとき、外部RAM
58のチップセレクト信号/CSを出力しているため、
アドレスビットA14がパ0゛になったときすなわち内
部RAM2Bから外部RAM58に切り換えられたとき
、後続のアンドゲート86から“1°“が出力され、そ
の出力がアンドゲート72に与えられる。このアンドゲ
ート72の他方入力には前述のように電源電圧Vccが
不安定な期間に0”°となりかつ電源電圧Vccが安定
したとき1°゛となるリセット信号/RESが与えられ
る。
プPS1が実行されたとき、データ入力DO〜D3には
“0101 ”がロードされる。したがって、第ルジス
タ68がナントゲート88からのラッチ信号を受けたと
き、第2レジスタ70には、そのデータ“”0101“
′がロードされ、アンドゲート84の出力が“1パとな
る。一方、CP[Jコア24は、このとき、外部RAM
58のチップセレクト信号/CSを出力しているため、
アドレスビットA14がパ0゛になったときすなわち内
部RAM2Bから外部RAM58に切り換えられたとき
、後続のアンドゲート86から“1°“が出力され、そ
の出力がアンドゲート72に与えられる。このアンドゲ
ート72の他方入力には前述のように電源電圧Vccが
不安定な期間に0”°となりかつ電源電圧Vccが安定
したとき1°゛となるリセット信号/RESが与えられ
る。
したがって、アンドゲート72からは、電l!A電圧が
安定したときとき外部RAM5Bのチップセレクト信号
RAMC5を外部RAM20に与える。
安定したときとき外部RAM5Bのチップセレクト信号
RAMC5を外部RAM20に与える。
このようにして、プログラムROM54から第ルジスタ
68に鍵を開けるためのデータたとえば′“0101“
がロードされかつ電源電圧が安定したときにのみ外部R
AM58が選択される。なお、°°第1の鍵データ”と
しては、0101”以外に任意のデータが利用可能であ
る。
68に鍵を開けるためのデータたとえば′“0101“
がロードされかつ電源電圧が安定したときにのみ外部R
AM58が選択される。なお、°°第1の鍵データ”と
しては、0101”以外に任意のデータが利用可能であ
る。
また、プログラムROM54のプログラムステップPS
2が実行されたとき、第ルジスタ68にはデータ″00
00“がストアされる。したがって、アンドゲート84
の出力は“0°゛であり、そのためにアンドゲート86
の出力も“0゛となり、アンドゲート72の出力すなわ
ち外部RAM選択信号RAMC5は″“0゛°に保持さ
れる。したがって、プログラムROM54のプログラム
ステップPS2を実行した後には、外部RAM5Bはも
はやアクセスできない。このようにして、プログラムス
テップPS2は外部RAM58の鍵を閉める。なお、“
0000”以外の任意のデータが鍵を閉めるための第2
の鍵データとして利用されてもよい。
2が実行されたとき、第ルジスタ68にはデータ″00
00“がストアされる。したがって、アンドゲート84
の出力は“0°゛であり、そのためにアンドゲート86
の出力も“0゛となり、アンドゲート72の出力すなわ
ち外部RAM選択信号RAMC5は″“0゛°に保持さ
れる。したがって、プログラムROM54のプログラム
ステップPS2を実行した後には、外部RAM5Bはも
はやアクセスできない。このようにして、プログラムス
テップPS2は外部RAM58の鍵を閉める。なお、“
0000”以外の任意のデータが鍵を閉めるための第2
の鍵データとして利用されてもよい。
第6図を参照して、電源スィッチ64(第2図および第
3図)が投入されると、CPUコア24は、リセット回
路66からの出力電圧が所定レベルに達するまで、ステ
ップS1においてパワーオンリセット状態とする。そし
て、続くステップS2において、プログラムROM54
のプログラムを実行して、そのプログラムに基づいて適
宜データ処理を行う。
3図)が投入されると、CPUコア24は、リセット回
路66からの出力電圧が所定レベルに達するまで、ステ
ップS1においてパワーオンリセット状態とする。そし
て、続くステップS2において、プログラムROM54
のプログラムを実行して、そのプログラムに基づいて適
宜データ処理を行う。
そして、ステップS3では、先に説明したプログラムス
テップPS1を実行して、外部RAM58の鍵を開ける
。そして、CPUコア24は、次のステップS4におい
て、外部RAM58へのデータの書込みを行い、ステッ
プS5においてその書込終了が検出されると、続くステ
ップS6において、CPUコア24は先に説明したプロ
グラムステップPS2を実行する。それによって、外部
RAM58の鍵が閉められる。その後、ステップS7に
おいて適宜他のプログラム処理を実行し、電源スィッチ
64のオフによって終了する。
テップPS1を実行して、外部RAM58の鍵を開ける
。そして、CPUコア24は、次のステップS4におい
て、外部RAM58へのデータの書込みを行い、ステッ
プS5においてその書込終了が検出されると、続くステ
ップS6において、CPUコア24は先に説明したプロ
グラムステップPS2を実行する。それによって、外部
RAM58の鍵が閉められる。その後、ステップS7に
おいて適宜他のプログラム処理を実行し、電源スィッチ
64のオフによって終了する。
このようにして、CPUコア24はプログラムROM5
4のプログラムステップPS1すなわちステップS3、
およびプログラムステップPS2すなわちステップS6
を実行し、外部RAM5Bの鍵を開閉し、その期間だけ
、外部RAM58をアクセスしてデータの書込または続
出を行うことができる。
4のプログラムステップPS1すなわちステップS3、
およびプログラムステップPS2すなわちステップS6
を実行し、外部RAM5Bの鍵を開閉し、その期間だけ
、外部RAM58をアクセスしてデータの書込または続
出を行うことができる。
なお、この発明は、上述の実施例のようなゲーム装置と
してだけではなく、バックアップされた外部RAMを有
する外部メモリを装着する形式の任意のデータ処理装置
に適用可能である。
してだけではなく、バックアップされた外部RAMを有
する外部メモリを装着する形式の任意のデータ処理装置
に適用可能である。
第1図はこの発明の一実施例のバンク切換回路を示す回
路図である。 第2図はこの発明が適用され得るゲーム装置の一例を示
す斜視図である。 第3図は第2図実施例の全体構成を示すブロック図であ
る。 第4図はCPUコアのアドレス空間を示すメモリマツプ
である。 第5図はプログラムROMの一部を示す図解図である。 第6図はこの実施例の動作を示すフロー図である。 第7図はデータ処理装置本体の電源電圧の状態を示す図
解図である。 図において、10はゲーム装置、16はメモリカートリ
ッジ、24はCPUコア、54はプログラムROM、5
6はバンク切換回路、58は外部RAM、60はバック
アップ電池、64は電源スィッチ、66はリセット回路
、68は第2レジスタ、70は第2レジスタ、72〜8
2.92〜100.104はアンドゲート、88,90
,102はナントゲート、106はオアゲートを示す。 特許出願人 任天堂株式会社 代理人 弁理士 山 1)義 人 第 図 第 図 第 図 第 図 CPUアドレス 第 図 手続補正書 (方式) %式% 発明の名称 メモリカートリッジ 3゜ 補正をする者 事件との関係
路図である。 第2図はこの発明が適用され得るゲーム装置の一例を示
す斜視図である。 第3図は第2図実施例の全体構成を示すブロック図であ
る。 第4図はCPUコアのアドレス空間を示すメモリマツプ
である。 第5図はプログラムROMの一部を示す図解図である。 第6図はこの実施例の動作を示すフロー図である。 第7図はデータ処理装置本体の電源電圧の状態を示す図
解図である。 図において、10はゲーム装置、16はメモリカートリ
ッジ、24はCPUコア、54はプログラムROM、5
6はバンク切換回路、58は外部RAM、60はバック
アップ電池、64は電源スィッチ、66はリセット回路
、68は第2レジスタ、70は第2レジスタ、72〜8
2.92〜100.104はアンドゲート、88,90
,102はナントゲート、106はオアゲートを示す。 特許出願人 任天堂株式会社 代理人 弁理士 山 1)義 人 第 図 第 図 第 図 第 図 CPUアドレス 第 図 手続補正書 (方式) %式% 発明の名称 メモリカートリッジ 3゜ 補正をする者 事件との関係
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 データ処理装置に着脱自在に装着されるメモリカー
トリッジであって、 外部RAM、 前記外部RAMへアクセス可能なことを示す第1の鍵デ
ータを発生するように予めプログラムされているプログ
ラムROM、 前記プログラムROMから読み出された前記第1の鍵デ
ータを保持するための保持手段、および前記保持手段に
よって前記第1の鍵データが保持されているとき前記デ
ータ処理装置からの選択信号に応答して前記外部RAM
を能動化する制御手段を備える、メモリカートリッジ。 2 前記プログラムROMはさらに前記外部RAMへの
アクセスを禁止する第2の鍵データを発生するように予
めプログラムされていて、 前記第2の鍵データが前記保持手段に保持されたとき前
記外部RAMを不能動化するための第2の制御手段をさ
らに備える、請求項1記載のメカニカルカートリッジ。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019900702653A KR0149503B1 (ko) | 1989-04-20 | 1989-04-19 | 메모리 카트리지 |
JP1101026A JP3007638B2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | メモリカートリッジ及びデータ処理システム |
EP90906338A EP0420994B1 (en) | 1989-04-20 | 1990-04-19 | Memory cartridge |
PCT/JP1990/000511 WO1990013085A1 (en) | 1989-04-20 | 1990-04-19 | Memory cartridge |
AT90906338T ATE158883T1 (de) | 1989-04-20 | 1990-04-19 | Speicherpatrone |
CA002031506A CA2031506C (en) | 1989-04-20 | 1990-04-19 | Protection system for a memory cartridge |
DE69031528T DE69031528T2 (de) | 1989-04-20 | 1990-04-19 | Speicherpatrone |
BR909006726A BR9006726A (pt) | 1989-04-20 | 1990-04-19 | Cartucho de memoria |
ES90906338T ES2109923T3 (es) | 1989-04-20 | 1990-04-19 | Cartucho de memoria. |
AU54379/90A AU636881B2 (en) | 1989-04-20 | 1990-04-19 | Memory unit |
US08/063,774 US5426763A (en) | 1989-04-20 | 1993-05-20 | Memory cartridge including a key detector for inhibiting memory access and preventing undesirable write operations |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1101026A JP3007638B2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | メモリカートリッジ及びデータ処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02278447A true JPH02278447A (ja) | 1990-11-14 |
JP3007638B2 JP3007638B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=14289682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1101026A Expired - Lifetime JP3007638B2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | メモリカートリッジ及びデータ処理システム |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5426763A (ja) |
EP (1) | EP0420994B1 (ja) |
JP (1) | JP3007638B2 (ja) |
KR (1) | KR0149503B1 (ja) |
AT (1) | ATE158883T1 (ja) |
AU (1) | AU636881B2 (ja) |
BR (1) | BR9006726A (ja) |
CA (1) | CA2031506C (ja) |
DE (1) | DE69031528T2 (ja) |
ES (1) | ES2109923T3 (ja) |
WO (1) | WO1990013085A1 (ja) |
Families Citing this family (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3233951B2 (ja) * | 1991-05-09 | 2001-12-04 | 任天堂株式会社 | カラービデオ信号変換装置 |
US5388841A (en) * | 1992-01-30 | 1995-02-14 | A/N Inc. | External memory system having programmable graphics processor for use in a video game system or the like |
WO1994029120A1 (en) * | 1993-06-07 | 1994-12-22 | Cher (Intl.) Pty. Ltd. | Time zone conversion chart for a ticket folder |
GB2294351B (en) * | 1993-07-20 | 1997-07-30 | Cher | Card case comprising a time zone conversion chart |
EP0678316B1 (en) * | 1994-04-25 | 1997-07-30 | Rohm Co., Ltd. | CPU controlled apparatus capable of storing a program address |
EP1177821A3 (en) | 1995-05-10 | 2005-01-05 | Nintendo Co., Limited | Operating device with analog joystick |
US6241611B1 (en) | 1995-05-10 | 2001-06-05 | Nintendo Co., Ltd. | Function expansion device and operating device using the function expansion device |
CA2205063C (en) | 1995-10-09 | 2003-11-18 | Satoshi Nishiumi | Three-dimensional image processing system |
JPH09167050A (ja) | 1995-10-09 | 1997-06-24 | Nintendo Co Ltd | 操作装置およびそれを用いる画像処理システム |
JP3524247B2 (ja) | 1995-10-09 | 2004-05-10 | 任天堂株式会社 | ゲーム機およびそれを用いたゲーム機システム |
JP3544268B2 (ja) | 1995-10-09 | 2004-07-21 | 任天堂株式会社 | 三次元画像処理装置およびそれを用いた画像処理方法 |
US6007428A (en) | 1995-10-09 | 1999-12-28 | Nintendo Co., Ltd. | Operation controlling device and video processing system used therewith |
US6002351A (en) | 1995-11-10 | 1999-12-14 | Nintendo Co., Ltd. | Joystick device |
US6139433A (en) * | 1995-11-22 | 2000-10-31 | Nintendo Co., Ltd. | Video game system and method with enhanced three-dimensional character and background control due to environmental conditions |
US6155926A (en) | 1995-11-22 | 2000-12-05 | Nintendo Co., Ltd. | Video game system and method with enhanced three-dimensional character and background control |
US6022274A (en) | 1995-11-22 | 2000-02-08 | Nintendo Co., Ltd. | Video game system using memory module |
US6267673B1 (en) | 1996-09-20 | 2001-07-31 | Nintendo Co., Ltd. | Video game system with state of next world dependent upon manner of entry from previous world via a portal |
EP0814407A1 (en) * | 1996-06-19 | 1997-12-29 | Motorola, Inc. | Method and control circuit for protecting an input of an electronic circuit |
US6139434A (en) | 1996-09-24 | 2000-10-31 | Nintendo Co., Ltd. | Three-dimensional image processing apparatus with enhanced automatic and user point of view control |
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JP3655438B2 (ja) | 1997-07-17 | 2005-06-02 | 任天堂株式会社 | ビデオゲームシステム |
JP2001084194A (ja) * | 1998-12-18 | 2001-03-30 | Tomy Co Ltd | メモリカードを用いたメール交換装置 |
KR100582496B1 (ko) * | 1999-10-21 | 2006-05-24 | 엘지전자 주식회사 | 메모리 카세트 기록/재생장치 |
GB2361567B (en) * | 2000-04-18 | 2004-02-11 | Mitel Corp | Hardware authentication system and method |
JP2004038569A (ja) | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Toshiba Lsi System Support Kk | 不揮発性メモリのデータ保護システム |
US20100017627A1 (en) | 2003-02-07 | 2010-01-21 | Broadon Communications Corp. | Ensuring authenticity in a closed content distribution system |
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WO2005038749A2 (en) | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Leapfrog Enterprises, Inc. | Display apparatus for teaching writing |
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