JPH02210562A - 外部メモリユニットのコピー防止システム - Google Patents

外部メモリユニットのコピー防止システム

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JPH02210562A
JPH02210562A JP1004452A JP445289A JPH02210562A JP H02210562 A JPH02210562 A JP H02210562A JP 1004452 A JP1004452 A JP 1004452A JP 445289 A JP445289 A JP 445289A JP H02210562 A JPH02210562 A JP H02210562A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は外部メモリユニットのコピー防止システムに
関する。より特定的には、この発明は、情報処理装置に
対して着脱自在な外部メモリユニットの不正なコピーを
防止するためのコピー防止システムに関する。
〔従来技術〕
昭和61年(1986)4月18日付で公開された実開
昭61−57989号公報に開示されるように、ドツト
マトリクス方式の液晶表示装置(以下、rLCDJとい
う)とそのLCDを駆動する操作手段を備えた本体にゲ
ームプログラムおよび操作手段の操作プログラムを内蔵
したゲームカセットを挿脱可能に設けた、液晶ゲーム盤
が知られている。
この種の液晶ゲーム盤に代表される外部メモリユニット
を用いるゲーム装置等においては、ゲームカセットすな
わち外部メモリユニットの不正なコピーを防止する必要
がある。
このようなコピー防止の1つの方法として、昭和53年
(1972)100月18日付公告された特公昭531
7849号公報に開示されたものがある。この第1の方
法では、特定の情報処理装置に他の情報処理装置と区別
するための第1の暗証情報(パスワード)を付与し、こ
の第1の暗証情報とソフトウェアすなわちフロッピィデ
ィスクに付与した第2の暗証情報とを比較し、両者が一
致したときにのみそのフロッピィディスクの使用を許可
するようにしている。
第2の方法として、1984年7月24日付で発行され
たアメリカ合衆国特許第4,462,076号に開示さ
れるものがある。この方法は、本体側メモリとカートリ
ッジ側メモリとの両方に著作権所有者を示すデータを記
憶しておき、その両者を比較し、これが一致すれば、単
に所有者データを表示した後、ゲームプログラムを実行
するものである。
さらに、昭和59年(1984)4月25日付で公告さ
れた特公昭59−18074号公報に開示された第3の
方法がある。この方法は、複数の半導体メモリのそれぞ
れに商標などのコピー防止情報を記憶させておき、プロ
グラムをコピーした基板を使用したとき、CRT上にそ
の商標等のコピー防止情報を表示し、それによって商標
権侵害として取り締まることができるようにしたもので
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
第3の方法では、商標権侵害を回避するようにそのコピ
ー防止情報すなわち商標を改変したコピー品に対して有
効でない。すなわち、そのコピー防止情報を改変したも
のでは商標権侵害を主張できないので、有効なコピー防
止システムとはいえない。
第1および第2の方法はよく似たものであり、ともに、
第1および第2のデータの一致を条件にフロッピィディ
スクやカートリッジの使用を許容するようにしている。
しかしながら、第1の方法では、暗証情報は表示されな
いので、第2の方法のように、若作権所有者の情報を表
示することはできない。
これに対して、第2の方法では、本体側メモリの所有者
データとカートリッジ側メモリの所有者データとが一致
しない場合、カートリッジは使用できないが、所有者デ
ータを表示しないので、オペレータないしユーザは何故
そのカートリッジが使用できないのかを知ることができ
ないことになる。
それゆえに、この発明の主たる目的は、より完全にコピ
ーを防止することができる、外部メモリユニットのコピ
ー防止システムを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、簡単にいえば、外部メモリを内蔵しかつ情
報処理装置に対して着脱自在に構成された外部メモリユ
ニット、および外部メモリユニットが装着されたとき表
示手段によって外部メモリに記憶されたプログラムデー
タに従った所定の画像を表示させることができる情報処
理装置を備える情報処理システムにおける、外部メモリ
ユニットのコピー防止システムであって、 情報処理装置は、所定の最大アドレス空間がアクセス可
能な情報処理手段、その最大アドレス空間よりも相対的
に小さい第1のメモリ空間に相当する第1のメモリ領域
を含みかつ外部メモリユニットのコピー防止のための第
1のキャラクタデータとその第1のキャラクタデータに
基づいて外部メモリユニットの正当性を判別するための
正当性判別プログラムデータとを固定的に記憶する内部
メモリ、および内部メモリと外部メモリとを切り換える
ためのメモリ切換手段を備え、 外部メモリユニットの外部メモリは、第1のメモリ空間
に対応するメモリ空間を有する第2のメモリ領域および
相対的に大きな第2のメモリ空間を有する第2のメモリ
領域を含み、外部メモリの第3のメモリj1Mの一部に
は内部メモリに記憶されている第1のキャラクタデータ
と所定の関係にある第2のキャラクタデータが記憶され
、外部メモリのうちの少なくとも第3のメモリ領域の残
りのメモリ領域には所定の使用目的に応じた画像を表示
するためのプログラムデータが記憶され、メモリ切換手
段は情報処理装置に対して外部メ′モリユニットが装着
されたとき、その情報処理手段がアクセス可能なアドレ
ス空間を第1のメモリ空間に強制し、 情報処理手段は、内部メモリに記憶されている正当性判
別プログラムデータに基づいて、第1のキャラクタデー
タと第2のキャラクタデータとが上述の所定の関係にあ
るかどうかを判断し、所定の関係にあるときメモリ切換
手段によって情報処理手段がアクセス可能なメモリを外
部メモリに切り換え、かつ第2のメモリ空間のアクセス
を許容するようにした、外部メモリユニットのコピー防
止システムである。
〔作用〕
外部メモリユニットが情報処理装置に装着されると、メ
モリ切換手段は、情報処理手段がアクセス可能なアドレ
ス空間を第1のメモリ空間に強制する。そして、後述の
比較動作に先立って、外部メモリに記憶されている第2
のキャラクタデータを表示手段によって表示させる。そ
の後、内部メモリに記憶されている正当性判別プログラ
ムが実行される。このとき、そのプログラムに従って、
第1および第2のキャラクタデータを比較し、両者が所
定の関係にあるとき、メモリ切換手段によって情報処理
手段がアクセス可能なメモリを外部メモリに切り換え、
かつ第2のメモリ空間のアクセスが許容された状態にな
る。
〔発明の効果〕
この発明によれば、第1および第2のキャラクタデータ
を比較しているため、前述の第3の方法では排除できな
かったコピー品を有効に排除し得る。
また、第1の方法に対しては、第2のキャラクタデータ
を表示するようにしているので、その表示によって、商
標権侵害等を追求することができる。
第2の方法に対して、2つのキャラクタデータの比較に
先立って外部メモリに記憶されている第2のキャラクタ
データが表示されるので、第1および第2のキャラクタ
データが不一致の場合でもオペレータないしユーザはそ
の外部メモリを使用できない理由を容易に知ることがで
きる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明か゛
ら一層明らかとなろう。
〔実施例〕
第2図はこの発明が適用され得る携帯用液晶ゲーム装置
の一例を示す斜視図である。この携帯用液晶ゲーム装置
(以下、単に「ゲーム装置」という)10はケース12
を含み、そのケース12の上面には、ドツトマトリクス
方式に従って表示セグメントがドツト配列されたLCD
パネル14が設けられる。
このケース12の裏面上部には、図示しない挿入口が設
けられ、その挿入口には、外部ROMカセット16(第
2図)が着脱自在に装着される。
そして、この外部ROMカセット16には外部ROM1
6a(第3図および第6図)が戸蔵され、この外部RO
M16aには、後に詳細に説明するように、ゲームプロ
グラムデータが記憶される。
したがって、外部ROMカセット16がゲーム装置10
に装着されると、それが正当なものまたは正当に許可さ
れたものである場合には、ゲームプ0グラムが実行され
、LCDパネル14上にゲームのための画像が表示され
る。
そして、ケース12の上面にはそのようにしてLCDパ
ネル14に表示されたゲームキャラクタを操作するため
の十字キースイッチ18が設けられる。この十字キーは
4つの方向を有し、そのいずれかを押して、ゲームキャ
ラクタを上または下もしくは左または右に動かすことが
できる。
第3図を参照して、上述の外部ROMカセット16は、
32ピンコネクタ20によって、ケース12内に内蔵さ
れたCPU22に接続される。CPU22は、CPUコ
ア24を含み、このCPUコア24がそれぞれのバス2
6a、26bおよび26cによって32ビンコネクタ2
0に接続される。したがって、外部ROMカセット16
が装着されたとき、CPUコア24と外部ROMカセッ
ト16とが接続される。
上述のCPUコア24は、第4図に詳細に示すように、
プログラムカウンタPCおよびスタックポインタSPの
他、それぞれ8ビツトのレジスタA、 F、 B、 C
,D、 E、 HおよびLを含む。レジスタAはアキュ
ムレータであり、レジスタFはフラグレジスタである。
8ビツト中の4ビツトを使用して、Fl(キャリ)、 
 F2 (ハーフキャリ)、 F3 (負)またはF4
(0フラグ)を表すことができる。レジスタBおよびC
,DおよびE。
ならびにHおよびLは、その組合せによって、16ビツ
トのレジスタとして使用され得る。
CPUコア24には、さらに、ボート27を介して第1
図に示す十字キースイッチ18などのキーマトリクスが
接続される。そして、CPUコア24に関連して、内部
RAM28および内部ROM30が設けられる。内部R
OM30はメモリ切換回路32によって選択されている
ときのみ、CPUコア24によってアクセスされる。
ここで、内部メモリ30および外部メモリカセット16
のメモリ空間ならびに記憶データについて第6図を参照
して詳細に説明する。内部メモリ30は相対的に小さな
メモリ空間(第1のメモリ空間)に相当するアドレス”
0OOOH〜OOFFH”で指定される第1のメモリ領
域を有する。
なお、アドレスの最下位の“H′′は16進表示である
ことを示す。この第1のメモリ領域には、商標“N1n
tendo””を表示するための第1のキャラクタデー
タと、第1図のフロー図で示す正当性判別プログラムを
実現するための正当性判別プログラムデータが記憶され
る。
一方、外部ROMカセット16は外部ROMl6aをケ
ースに収納して成り、この外部ROM 16aのメモリ
空間は、第1のメモリ空間に相当するアドレス゛’00
0 H〜0OFFH’”で指定される第2のメモリ領域
と、アドレス“0100H〜7FFFH””で指定され
る第3のメモリ領域(第2のメモリ空間)とに分けられ
る。そして、第3のメモリ領域のうちのアドレス“”0
100H”から数バイトまでの領域には第1のキャラク
タデータと同一の第2のキャラクタデータが記憶され、
残りの領域にはゲームのための所望のプログラムデータ
が記憶される。好ましくは、第2のキャラクタデータ記
憶領域の後の数バイトで、メーカーコードやゲーム塩等
の補助データが記憶されるとともに、補助データの補数
データが記憶される。
この補数データは第1図のステップS17に示す処理で
使用される。なお、ゲームのためのプログラムデータの
容量が多い場合は、外部ROM16aの第2のメモリ領
域(”0OOOH〜0OFFH゛)を使用してもよい。
CPUコア24は、DMAコントローラ34の制御の下
で、ラインバッファ36を介して、LCDコントローラ
38に表示データを出力する。そして、LCDコントロ
ーラ38は、LCD表示RAMインタフェース40を介
して、表示RAM42に接続される。表示RAM42は
、図示しないが、キャラクタRAMおよびVRAMを含
む。したがって、LCDコントローラ38は、CPUコ
ア24から出力された表示データを表示RAM42から
のLCDドライブ信号に変換する。すなわち、CPUコ
ア24からの表示データがキャラクタRAMおよびVR
AMのアドレスを指定し、キャラクタRAMおよびVR
AMからは、キャラクり(またはオブジェクト)信号お
よびバックグラウンド(背景)信号が出力され、それぞ
れの信号がLCDコントローラ38によって合成されて
LCDドライブ信号となる。
そして、このLCDドライブ信号は、LCDドライブ信
号バッファ44を介して、LCDコモンドライバ46お
よびLCDセグメントドライバ48に与えられる。した
がって、LCDコモンドライバ46およびLCDセグメ
ントドライバ48によって、CPUコア24からの表示
データに従った画像がLCDパネル14上に表示される
なお、輝度ボリューム50が設けられ、この輝度ボリュ
ーム50はLCDバッファアンプ52に接続され、した
がって輝度ボリューム50を操作することによって、L
CDパネル14上の輝度を調整することができる。
また、第4図に示すように、メモリ切換回路32からは
、チップセレクト信号C31またはC82が出力される
。そして、CPUコア24およびメモリ切換回路32に
は、リセット回路54からのリセット信号が与えられる
。このリセット信号は図示しない電源スィッチをオンし
たとき出力され、したがってCPUコア24およびメモ
リ切換回路32はそのときリセットされる。そして、C
PUコア24からは、読出信号RDおよび書込信号WR
が出力され、その信号が、外部ROMカセット16.内
部RAM2B、内部ROM30およびメモリ切換回路3
2に適宜入力される。また、メモリ切換回路32には、
アドレスデコーダ33を介して、後述のアドレスデコー
ド信号が与えられる。
第5図に示すように、メモリ切換回路32はRSフリッ
プフロップ56を含み、そのセット人力Sには、信号D
O,書込信号WRおよびアドレスデータ“FF0OH”
”の検出信号すなわちアドレスデコード信号(ただし、
最下位の“H”は16進表示を示す)の3つの信号入力
を受けるアンドゲート58の出力が与えられる。信号D
Oはデータの最下位ビットである。アドレスデータ“F
F00H”のデコード信号は、アドレスデータのビット
AO〜A7のすべてが「0」であること(すなわち16
進表示で下位2桁が”’oo”であること)を検出する
アンドゲート(図示せず)の出力がありかつピッ)A8
〜A15のすべてが“1″′であること(すなわち16
進表示で上位2桁がFF”′であること)を検出するア
ンドゲートの出力があるとき、アドレスデコーダ33か
ら与えられる。リセット人力Rにはリセット回路54(
第4図)からのリセット信号RESが与えられる。
そして、非反転出力Qが、インバータ60によって反転
されてアンドゲート62の一方入力に与えられるととも
に、オアゲート64の一方入力に与えられる。アントゲ
−1・62の他方入力には、アドレスデータ“0OOO
H〜0OFFH”°のデコード信号が与えられる。オア
ゲート64の他方入力にはアドレスデータ“0100H
”′から第2のキャラクタデータを記憶しているバイト
数に相当するアドレスまでのデコード信号が与えられる
アドレスデータ“0OOOH〜0OFF“までのデコー
ド信号はアドレスデータのビットA8〜A15のオアの
反転であり、アドレスデータ“0100H”から第2の
キャラクタデータの記憶バイト数に相当するアドレスま
でのデコード信号はアドレスデータA8〜A14のオア
である。そして、オアゲート64の出力が、アドレスデ
ータA15の反転であるアドレス“〜7FFFH“のデ
コド信号とともにアンドゲート66の入力として与えら
れる。2つのアンドゲート62および66の出力が、そ
れぞれ、前述のチップセレクト信号C3IおよびC32
となる。
図示しない電源スィッチがオンされると、リセット回路
54からリセット信号が出力され、したがって、RSフ
リップフロップ56がリセットされる。そのため、非反
転出力Qが「0」となる。
したがって、そのとき、CPUコア24からのアドレス
データが“’0OFFH”までならば、アンドゲート6
2から、チップセレクト信号C3Iが出力される。
アンドゲート66からのチップセレクト信号C32は、
アドレスデータが“O’1OOH”以降のとき、「1」
として出力される。したがって、チップセレクト信号C
3Iが出力されている状態では、第6図において右上が
りの斜線で示すメモリ空間がCPUコア24によってア
クセス可能となり、内部ROM30から第1のキャラク
タデータが読み出し可能となり、チップセレクト信号C
32が出力されるとき第6図において右下がりの斜線で
示すメモリ空間がCPUコア24によってアクセス可能
となり、外部ROMカセット16のアドレス“0100
H”′以降にストアされている第2のキャラクタデータ
が読み出し可能となる。
一方、メモリ切換をする場合には、CPUコア24から
書込信号WRを出力し、アドレス“FF00H”のデー
タビットDOに「1」を記憶させておけば、そのタイミ
ングでアンドゲート58からの出力が「1」となり、R
Sフリップフロップ56がセットされる。そのため、非
反転出力Qが「0」となり、アンドゲート62が不能動
化されるため、チップセレクト信号C31が「0」とな
り、アンドゲート66からのチップセレクト信号C32
が「1」となる。ただし、アドレスデータが“’800
0H″′を超えると、このチップセレクト信号C32は
「0」となる。したがって、このメモリ切換回路32で
メモリチップを切り換えた前後においては、第6図にお
いて斜線で示すようなメモリ構成となる。すなわち、チ
ップセレクト信号C32が出力されているとき、外部R
OMカセット16のアドレス°’0100H”〜“”7
FFFH”までに記憶されているプログラムデータが実
行可能となる。
なお、キャラクタRAM、VRAM、各種レジスタ、内
部RAMについては、チップセレクトC81およびC3
2が入力されないので、常時、CPUコア24によって
アクセス可能である。
つぎに、第1図および第7図〜第9図を参照して、この
実施例の動作について説明する。
第1図のステップSL、S3.S5およびS7において
、初期設定をする。すなわち、ステップS1において、
CPUコア24のスタックポインタレジスタSP(第4
図)に所定の値を設定するとともに、ステップS3にお
いてアドレス“8000H〜9FFFH”で指定される
メモリ領域、すなわち表示RAM42をクリアする。そ
して、ステップS5において、サウンド回路(図示せず
)のための各種レジスタを初期設定するとともに、ステ
ップS7において、B G (Background:
背景)パレットを設定する。
続くステップS9において、アドレスデータ“0100
H〜゛が与えられたことに応答して上述のメモリ切換回
路32によって、チップセレクト信号C32を出力し、
外部ROMカセット16から第2のキャラクタデータを
読み出し、そのキャラクタデータを表示RAM42に含
まれるキャラクタRAMに転送する。このとき、具体的
には、縦横2倍の拡大表示することにより少ないキャラ
クタデータで見易い表示を実現するために、ド演算の処
理をしながら転送する。そしC、スープS9において拡
大処理しながら転送されたキャラクタデータを、その表
示位置が所定の位置となるように、同じ表示RAM42
に含まれるVRAMに転送する。そして、ステップS1
3において、先のステップS7において初期設定したB
Gパレットを制御して、背景をスクロールさせながら、
外部ROMカセット16から読み出された第2のキャラ
クタデータをLCDパネル14上に所定時間表示する。
このようにして、第7図(A)に示すキャラクタデータ
が第7図(B)に示すように縦横2倍に拡大されて表示
される。
なお、このような拡大処理はキャラクタRAMを制御す
ることによって簡単に実現できるので、ここではその詳
細な説明は省略する。ただし、拡大処理せず、第7図(
A)図示のキャラクタデータがそのまま表示されるよう
にしてもよい。
次に、ステップS15において、内部ROM30の所定
領域に記憶されている第1のキャラクタデータ“N1n
tendo”および先の第2のキャラクタデータ“N1
ntendo”′を比較する。具体的には、第8図のス
テップ5151において、CPUコア24のレジスタグ
ループHLに、内部ROM30の第1のキャラクタデー
タの先頭アドレスをセットするとともに、ステップ51
52において、レジスタグループDEに外部ROMカセ
ットの第2のキャラクタデータの先頭アドレスをセット
する。
そして、ステップ5153におけるように、2つのレジ
スタにロードされているアドレスデータで指定されるキ
ャラクタデータが完全に一致するかどうかを比較し、一
致すればステップ5154および5155においてそれ
ぞれのレジスタグループHLおよびDEをインクリメン
トした後、ステップ3156においてレジスタグループ
HLが最終アドレス+1になるまで同じ比較動作を繰り
返す。そして、もし不一致が生じたら、ステップS21
の禁止処理に入る。
ステップS15における第1および第2のキャラクタデ
ータの比較が終了すると、ステップS17において、外
部ROM16aに予め記憶されているメーカーコード、
ゲーム名等の補助データに基づいて、補数チエツクが行
われる。そして、補数チエツクの不一致が生じれば、先
のステップS15と同じように、ステップS21の禁止
処理に移る。
ステップ315およびS17の2つの比較動作で、第1
および第2のキャラクタデータおよびその補数が一致し
た場合には、ステップS19において、CPUコア24
は、書き込み信号WRを出力する。応じて、先に第5図
および第6図を参照して説明したように、メモリ切換回
路32のRSフリップフロップ56がセットされ、した
がってチップセレクト信号C32が出力される。そのた
め、このステップS19以降、外部ROMカセット16
のアドレス“0100H〜8000H”に記憶されたゲ
ームプログラムデータが読み出されてその実行が可能と
なる。
また、好ましくは、2つの比較ステップS15およびS
17のいずれかで不一致が検出されると、CPUコア2
4は、ステップS21の禁止処理を実行する。具体的に
は、第9図に示すように、ステップ5211および52
12において、BG(背景)パレットに「白」および「
黒」を書き込み、それぞれタイマによって制御される一
定時間の間、LCDパネル14を駆動する。すなわち、
この実施例において第1および第2のキャラクタが一致
しなかった場合には、LCDパネル14の全体が点滅な
いしフラッシングされ、それによってそのとき装着され
ている外部ROMカセットが不適合なものであることを
オペレータないしユーザに知らせる。
このとき、先のステップS9において外部ROMカセッ
ト16の外部ROM16aの第2のキャラクタデータが
既に表示されているので、オペレータないしユーザはそ
の外部ROMカセットが不適合となった理由を容易に知
り得る。
しかも、この禁止処理ルーチンは第9図からもよくわか
るように、第1図のメインルーチンにリタニンすること
がないので、それ以後ステップS19におけるようなバ
ンク切換も禁止され、そのときの不適合な外部ROMカ
セットの使用が完全に拒否される。
なお、上述の実施例では、第1および第2のキャラクタ
データとして“”N1ntendo’“のような登録商
標を表示するようにしているので、両者が一致するよう
にコピーされた外部ROMカセットの場合、そのまま商
標権侵害として追求できる。
また、上述の実施例では、第1および第2のキャラクタ
の完全な一致または不一致を判別するようにした。しか
しながら、第1および第2のキャラクタが同一ではない
所定の関係に設定されていて、比較ステップでは第1お
よび第2のキャラクタがそのような所定の関係にあるか
どうかを判断するようにしてもよい。
さらに、第9図に示す禁止処理ルーチンでは、点滅を繰
り返すだけであったが、さらに積極的に不適合表示を表
示するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例の動作を示すフロー図であ
る。 第2図はこの発明が適用され得るゲーム装置の一例を示
す斜視図である。 第3図は第2図実施例の全体構成を示すブロック図であ
る。 第4図は第3図の一部を詳細に示すブロック図である。 第5図はメモリ切換回路を詳細に示す回路図である。 第6図はCPUコアのアクセス可能なアドレス空間を図
解的に示すメモリマツプである。 第7図(A)および第7図(B)は表示されるキャラク
タデータの一例を示す図解図である。 第8図は第1および第2のキャラクタデータを比較する
ための動作を示すフロー図である。 第9図は不一致のときの禁止処理の動作を示すフロー図
である。 図において、10はゲーム装置、14はLCDパネル、
16は外部ROMカセット、24はCPUコア、30は
・内部ROM、32はメモリ7切換回路を示す。 特許出願人   任天堂株式会社 代理人 弁理士 山 1)義 人 手続補正書(′ji創 事件の表示 平成01年 特許層 第4452号 発明の名称 外部メモリユニットのコピー防止システム補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 京都府京都市東山区福稲上高松町60番地名 
称 任天堂株式会社 代表者 山 内  博 代理人の541e大阪(06) 229−0531住 
所 大阪市中央区伏見町2丁目6番6号6、補正の対象 図面 7、補正の内容 第1図〜第9図を別紙の通り補正する。 以上 平成01年08月29日(発送臼)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外部メモリを内蔵しかつ情報処理装置に対して着脱
    自在に構成された外部メモリユニット、および前記外部
    メモリユニットが装着されたとき表示手段によって前記
    外部メモリに記憶されたプログラムデータに従った所定
    の画像を表示させることができる情報処理装置を備える
    情報処理システムにおける、外部メモリユニットのコピ
    ー防止システムであって、 前記情報処理装置は 所定の最大アドレス空間がアクセス可能な情報処理手段
    、 前記最大アドレス空間よりも相対的に小さい第1のメモ
    リ空間に相当する第1のメモリ領域を含み、前記外部メ
    モリユニットのコピー防止のための第1のキャラクタデ
    ータと前記第1のキャラクタデータに基づいて前記外部
    メモリユニットの正当性を判別するための正当性判別プ
    ログラムデータとを固定的に記憶する内部メモリ、およ
    び前記内部メモリと前記外部メモリとを切り換えるため
    のメモリ切換手段を備え、 前記外部メモリユニットの外部メモリは、前記第1のメ
    モリ空間に対応するメモリ空間を有する第2のメモリ領
    域および相対的に大きな第2のメモリ空間を有する第3
    のメモリ領域を含み、前記外部メモリの前記第3のメモ
    リ領域の一部には前記内部メモリに記憶されている前記
    第1のキャラクタデータと所定の関係にある第2のキャ
    ラクタデータが記憶され、前記外部メモリの少なくとも
    前記第3のメモリ領域の残りのメモリ領域には所定の使
    用目的に応じた画像を表示するための前記プログラムデ
    ータが記憶され、 前記メモリ切換手段は前記情報処理装置に対して前記外
    部メモリユニットが装着されたとき、前記情報処理手段
    がアクセス可能なアドレス空間を前記第1のメモリ空間
    に強制し、 前記情報処理手段は、前記内部メモリに記憶されている
    前記正当性判別プログラムデータに基づいて、前記第1
    のキャラクタデータと前記第2のキャラクタデータとが
    前記所定の関係にあるかどうかを判断し、前記所定の関
    係にあるとき前記メモリ切換手段によって前記情報処理
    手段がアクセス可能なメモリをセラミック外部メモリに
    切り換え、かつ前記第2のメモリ空間のアクセスを許容
    するようにした、外部メモリユニットのコピー防止シス
    テム。 2 前記情報処理手段は、前記第1のキャラクタデータ
    と前記第2のキャラクタデータとが前記所定の関係にあ
    るかどうかを判断する前に、前記外部メモリに記憶され
    ている前記第2のキャラクタデータを前記表示手段によ
    って表示させるための表示制御手段を含む、請求項1記
    載の外部メモリユニットのコピー防止システム。 3 前記第2のキャラクタデータを前記表示手段に拡大
    表示させるための拡大処理手段を含む、請求項1または
    2記載の外部メモリユニットのコピー防止システム。 4 前記表示制御手段は、前記第2のキャラクタデータ
    を前記表示手段によってスクロールさせながら表示させ
    るようにした、請求項3記載の外部メモリユニットのコ
    ピー防止システム。 5 前記第1のキャラクタデータと前記第2のキャラク
    タデータとは同一に設定し、前記情報処理手段は前記第
    1のキャラクタデータと前記第2のキャラクタデータと
    が同一でないと判断したとき、前記メモリ切換手段が前
    記外部メモリに切り換えるのを禁止し、かつ前記第2の
    メモリ空間にアクセスするのを禁止する、請求項1ない
    し4のいずれかに記載の外部メモリユニットのコピー防
    止システム。 6 前記表示手段は前記情報処理装置と一体的に設けら
    れる、請求項1ないし5のいずれかに記載の外部メモリ
    ユニットのコピー防止システム。
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