JPH02277015A - 内視鏡対物光学系 - Google Patents

内視鏡対物光学系

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JPH02277015A
JPH02277015A JP1097600A JP9760089A JPH02277015A JP H02277015 A JPH02277015 A JP H02277015A JP 1097600 A JP1097600 A JP 1097600A JP 9760089 A JP9760089 A JP 9760089A JP H02277015 A JPH02277015 A JP H02277015A
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distortion
angle
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lens
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Tsutomu Igarashi
勉 五十嵐
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内視鏡の対物光学系に関するものである。
[従来の技術] 内視鏡の対物光学系は、射出瞳がほぼ無限遠であるいわ
ゆるテレセントリック系であることが要求されることは
、従来よりよく知られている。
ファイバースコープおよび硬性鏡においては、それぞれ
イメージガイド、リレー光学系における軸外光束の伝送
効率を劣化させないようにするために、また単板カラー
固体撮像素子を用いたビデオスコープでは、色シェーデ
イング等の問題を回避するため、テレセントリックの条
件を満たしていることが要求される。このように内視鏡
対物レンズは、テレセントリックの条件を満たしている
ことが要求されるが、そのために内視鏡対物光学系にお
いては、大きな歪曲収差が発生する。
歪曲収差は、入射瞳への主光線の入射角θ1に依存する
。又像高は、入射角θ、の開数である。ここで歪曲収差
なり(θ1)、像高を旧θ、)とすると、歪曲収差D(
θ、)は、次の式litにて定義される。
ここでfは対物光学系の焦点距離である。
通常旧θ1)は、 AtθI)をθ、の関数として1目
θ、)=fAfθ1)と云う形で表現されることが多い
。このH(θ、)=fA(θ、)を弐〇)に代入すると
、次の式%式% このように、歪曲収差と主光線の入射角との関係は、像
高と主光線の入射角との関係を決める関数A(θ1)の
みで定まり、この関数は、光学系の歪曲特性を示してい
る。
一般に、この関数A(θ1)は、瞳の結像関係のみに依
存し、それは、近軸時倍率への依存と、瞳の結像におけ
る収差(瞳を物点として追跡した時の正弦条件不満足量
と球面収差)への依存の二つに分類される。瞳の収差が
ない場合は、つまり対物光学系の全像高にわたって瞳の
正弦条件が満足されていて、かつ入射瞳および射出瞳に
おける瞳の球面収差がないと仮定すると、A(θl)は
、全系の近軸時倍率のみをパラメーターとして一意に定
まる。つまり近軸時倍率をβ6とすると、下記の式%式
% テレセントリック条件を保つためには、内視鏡の対物光
学系は、近軸時倍率の絶対値1βE1を十分大きくする
必要がある。
β、1が十分に大きいと、式fii)よりA(θ1)〜
sinθ1と近似でき、歪曲収差は、次のようになる。
口(011,%  100x [cosθ、−11f%
)したがって01が増加するに伴って、負の歪曲収差が
増大する。
このように、テレセントリック条件を満たすことを要求
される内視鏡の対物光学系では、瞳の近軸関係に起因す
る歪曲収差が支配的である。この歪曲収差を補正するた
めには、瞳の結像における正弦条件を、強制的に大きく
崩す必要がある。
このように、収差の補正にあたって、特定の収差を強制
的に発生させることが、内視鏡における歪曲収差の補正
における特徴である。
通常はそれほど発生しない特定の収差を強制的に発生さ
せることは、他の収差の補正を困難にすることになる。
内視鏡の光学系において、歪曲収差を補正する場合、瞳
の結像における正弦条件の不満足度を増大させるために
物体の結像における非対称性収差、つまり非点収差とコ
マ収差が直接影響を受けることになる。また対物光学系
をコンパクトにし、広角にする場合も、諸収差特に軸外
収差の補正が困難になる。そのため、内視鏡の対物光学
系においては、広角にし、歪曲収差を十分減少させかつ
光学系をコンパクト(特に外径を小さく)にした時に、
いかに歪曲収差以外の諸収差を良好に補正するかが設計
上のポイントである。これら要件を同時に満足させなけ
れば、内視鏡対物光学系を実現し得ない。
特開昭61−169818号に記載された光学系は、絞
りをはさんで前群と後群とにて構成し、前群に少なくと
も1面非球面を導入することによって、テレセントリッ
クな光学系で、歪曲収差を補正したものである。しかし
前記公報に記載されている実施例は、光学系がコンパク
トでなく実用的ではない。
又、特開昭61−162021号公報に記載されている
光学系は、絞りをはさんで、前群と後群にて構成し、両
群ともに少なくとも1面、非球面を導入して、歪曲収差
と非点収差を同時に補正したものである。そしてこの非
球面によって、絞りの前後で歪曲収差を同時に補正した
時に、この非球面による非点収差の収差係数の符号が絞
りの前後で反転する性質を利用して非点収差を補正して
いる。この従来例の公報には、テレセントリックな光学
系の実施例がいくつか記載されているが、この実施例も
実用化にあたっては次のような問題点がある。
(イ)歪曲収差のカーブが異常であり不自然な見えにな
る。
(ロ)非点収差のカーブ、特にメリジオナル像面の曲が
りや中間像高でのうねりが大きく、視野内金域にわたっ
て像面の平坦性が十分ではない。
(ハ)レンズの外径が、像高に比較して大きく、光学系
をコンパクトに出来ない。
(勾非球面の形状が有効径内で変曲点を持つため、プレ
ス成形するための金型な高精度に加工することが困難で
ある。
(ネ)視野角が狭い。
広°角の内視鏡対物光学系は、歪曲収差を完全に袖正し
きれないので、多少の歪曲収差を残存せざるを得ないこ
ともある。この時歪曲収差の収差曲線の形状が、従来の
対物光学系の歪曲収差即ちD(θ+) = 100 X
 (cosθ、−1) [%l型の歪曲収差カーブに似
ていれば、歪曲収差の補正されていない対物レンズを有
する内視鏡の操作に慣れているユーザーであっても違和
感なく使用出来る。しかし歪曲収差の収差曲線が、周辺
で急激に変化したり、中間で極値をもつような形状であ
ると、像高による倍率の変化が不自然なものになり、観
察時に違和感をもつことになる。そのため、歪曲収差が
残存する場合には、上記の問題点のうち、(イ)を解決
する必要がある。
又問題点の(勾は、非球面レンズ製作上の問題である。
前述のように、内視鏡の対物光学系のようなテレセント
リックな光学系の歪曲収差の補正は、通常の収差補正と
は異なっており、特定の収差(例えば瞳の結像における
正弦条件の不満足量)を多大に発生させる必要がある。
これを非球面レンズにより行なう場合は、その非球面度
が他の一般の光学系と比較して異常に大きなものになら
ざるを得ない。また歪曲収差や非点収差の収差曲線の形
状までコントロールしなければならないことを考え合わ
せると、非球面の有効径内に変曲点が存在するような設
計にならざるを得ないことが多い。
このような非球面形状の非球面レンズは、現在の金型加
工技術では、微小でかつ変曲点を有する非球面の鏡面の
金型を、観察系として使用可能なレンズを形成し得る程
度の面精度に加工することは困難である。そのため設計
性能上は、対物光学系として使用し得る非球面レンズで
も、製作が困難であったり、製作出来ても面精度が悪く
十分な性能が得られない、そのため問題点の(勾も解決
する必要がある。
本発明は、上述の問題点を同時に解決するためになされ
たもので、広角で、歪曲収差の絶対量が少なくかつ歪曲
収差の変化が自然であり実用上十分に諸収差が補正され
、レンズの加工性が良く、コンパクトな内視鏡対物光学
系を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の内視鏡対物光学系は、絞りをはさんで負の屈折
力を有する前群と正の屈折力を有する後群とからなり、
前群、後群の夫々に1面以上の非球面を有しかつ以下の
条件を満足するものである。
(1)1β、l>2.5 +21 1f、#l<3.5 (3)  lf*/fl<2.5 sinO,8ω −江υ (4)S(0.8ω≦01≦ω(−ふtt?  o、b
 <    < 1.75帆(81) に。IILL+は下記の式を満たすように選ぶi7) 
0.6ω≦01≦ωにおいて 上記の条件で、βEは近軸瞳倍率、fは全系の焦点距離
、f、は前群の焦点距離、f2は後群の焦点距離、ωは
半画角、S(θI)は物体側で光軸と01の角度をなす
主光線を像面かも物体面に向かって追跡した時の全系で
の正弦条件不満足量を規格化したもの、Sl(θ、1.
s*(θ2)は夫々物体側で光軸と01の角度をなす主
光線を像面から物体面に向かって追跡した時の前群およ
び後群での正弦条件不満足量を規格化したものである。
条件(1)はテレセントリックな条件を規定・するもの
である。物体面から像面に向かって光線を追跡した時の
近軸瞳倍率島の絶対値を2.5より大にすると広角化し
ても像面を射出する主光線の傾きがそれ程大にならない
ので、伝送損失等の問題を生じない、しかし1β、1が
2.5よりも小になると像面を出射する主光線の傾きが
増加し、イメージガイドやリレー光学系での伝送損失の
増大や色シェーデイング等の問題が発生するため好まし
くない。
条件(21,(3)は、光学系を小型化しかつ像面湾曲
を良好に補正するための条件である。つまり条件(21
、(31を満足するようにすれば、レンズ外径が小さく
、光学系の全長を短くすることができ、かつ像面湾曲を
良好に補正することが出来る。しかしif、/flが3
.5より大になると、前群のレンズ外径が大になり好ま
しくない。又1f2/flが2,5より大になると全長
が大になり又像面湾曲が補正過剰になるため好ましくな
い。
次に条件(4)〜条件(7)の各条件について説明する
近軸瞳倍率β1が無限大であり、入射瞳と射出瞳第15
図において、像高旧θ1)は、 Atθl)を01=口
゛における微係数が1である任意の関数として旧θ、)
=t’afθ1)と表現される。この関係と無限遠物点
における正弦条件不満足量の定義式旧θ1)−f si
nθ1とから、像面から物体面へ向かっての主光線の追
跡により求められる瞳の正弦条件不満足量は、f[Ai
θ、)−sinθ]となる。これをf 5in01で割
って規格化したものをS(θ、)とおくと、S(θ1)
は次の式(Vlになる。
sinθ1 歪曲収差のない光学系では、A(θ+l =tanθ1
であるから、島□が無限大であるテレセントリックな光
学系では、歪曲収差を完全に除去するためには、S(θ
1)が次のようになるように瞳の正弦条件不満足量を発
生させれば良い。
janθl 逆にS(θ1)がわかっていれば、A(θ)が求められ
、歪曲収差D(θ1)を求めることが出来る。
D(θ+)= too x [(Sfθ+)+1)co
sθ、−1] (7o)fm)上述と同様にして、像面
から物体面に向けての主光線追跡によって求まる前群、
後群単独での瞳の正弦条件不満足量を規格化したものを
求めることが出来る。その値を夫々S、(θ、)、S、
(θ、)とすると、 S(θ、1.s(θ+1.sz(
θ1)の間には次の関係がる。
S(θ1)+ 1 = (Sl (θ、l+t)(si
tθ、l+t)     (vilこの関係からS、(
θ+1.sz(θ、)がわかっていればS(θ1)を求
めることが出来る。
実際の光学系においては、入射瞳と射出瞳に球面収差が
存在するためその影響も考慮しなければならない、歪曲
収差が物点位置によって多少変動するのはこの影響であ
り、Sl(θ、)、S、(θ1)も瞳の球面収差を考慮
した形にするのが望ましい。入射瞳の球面収差を考慮し
たs+fθ、)を求めるためには、明るさ絞りの中心を
物点とし物体面を仮想絞りとじて明るさ絞りから前群に
向かって第16図の矢印入方向に光線追跡すれば良い。
この時のS、(θ1)は次の式(Vii)のように定義
出来る。
ここで02は、絞り位置における主光線の光軸に対する
角度であり、絞りが硝材中にある場合は、空気中に換算
する。β、は明るさ絞りから物体に向かって(矢印入方
向)の前群の近軸瞳倍率である。t2+は物体面から近
軸入射瞳までの距離である。βl(θ、)は物体面から
軸外の入射瞳までの距離である。I2.、I2.(θ、
)は物体面を基準にして矢印A方向を正とする。
同様にしてSa(θ1)も、明るさ絞りの中心を物点と
し、像面な仮想絞りとして、明るさ絞りから後群に向か
って第16図の矢印Bの方向に光線追跡を行なえば求め
ることが出来る。この場合、前群の時と光線追跡方向が
逆になるため、S、(θ、)は次の(ixlのように定
義できる。
sinθ、/sinθ、ε2 ここでθ、は、像面から出射する主光線の光軸に対する
角度で、空気中の値に換算したものである。7r2は明
るさ絞りから像面に向かって(矢印B方向)の近軸瞳倍
率である。I2□は像面から′軸外の射出瞳までの距離
であ゛る。7.12.(θ、)の符号は、像面を基準に
して矢印B方向を正とする。
尚、θ1.θ2.θ、の符号は、物体側から主光線を入
射させた時、絞りより前では進行方向が光軸に近くなる
方向の場合を負、絞りより後方では進行方向が光軸から
離れる方向の場合を負とする。
前群、後群共に負の歪曲収差を補正する方向に正弦条件
を崩す時は、Sl(θ、1.S、(θ、)は共に正にな
り、式(−)により定まるS(θl)も正になる。
後に示す実施例にあてはめ、ωを半画角としθ1=ωと
した時ノst(θt)、 5t(e+1. S(&)(
7)計算例を次に示す。
βr = 0.65689 、!、 =−22,858
β1(θ+l =−22,905、sinθ、 =−0
,76604sinθg  ”−0,60147、S、
(θ、)=0.193Bz= −17,797、122
= 27.049I22(ωl  =−70,378 sinθ、  =−0,60147、sinθ、  =
−0,01525S2(θ、l=0.174 S(0,1=(S(θ1)÷1)(S(θ2)÷l−1
=0.401次に、歪曲収差が残存する場合の理想的な
歪曲収差の曲線について述べる。
旧θ、)=fA(θ、)という像高と主光線の角度の関
係を示す式において、A(θ1)は、θ=0°における
微係数が1の時の任意の関数である。この関数によって
、歪曲収差が決まるため、歪曲収差が発生量が少なく、
かつ変化のなめらかな関数として、A(θt)=Kta
n(θ1/K)になるものを目標トスることが望ましい
。Kの値を変化させた時の上記関数A(θl)の変化の
様子を示した図が第17図である。
内視鏡においては、その対物光学系を意識的に歪曲収差
がある程度残存するようにすることが好ましいニーズが
存在することがある0例えば医療用の内視鏡では、気管
支や大腸などの管状の臓器を光軸を管の軸方向に向は観
察する場合や、工業用の内視鏡では、ガス管、水道管な
どの管状物の内面を光軸を管の軸方向に向けて観察する
場合である。第18図はこのような観察状態の概念図で
ある。このような観察状態では、視野の周辺に見える管
内の表面にある物体の形状が歪まないようにするのが望
ましく、管内の表面で管の軸に平行な方向を管内観察の
メリジオナル方向、それに垂直な方向を管内観察のサジ
タル方向として対物光学系で観察したときに第19図の
ように視野の周辺でメリジオナル方向の倍率とサジタル
方向の倍率が等しくなるようにすれば良い。
第20図は、管内観察において、メリジオナル方向の倍
率β&l(θl)とサジタル方向の倍率β3(θl)を
求めるための図である。 A(θ、)という特性をもつ
対物光学系では、βv(θ、)、β3(θ、)は次の式
のようになる。
Rd8゜ βS(θ、l=−・A(θ、) R となるθ1とKとの組合わせは下記の式txt を満足
する。
Ksi口(2θ、/に) 上記式(xi を満足するθ、とKの関係は次の表の通
っである。
θ、    50@   60°   70°   8
0゜K     1.18   1.53   1.8
1   1.96上の表から、管内観察のニーズに対応
した内視鏡の対物光学系のA(θ1)は、画角100°
以上では次の範囲内が最も好ましく、多少負の歪曲収差
が残っている状態か望ましい。
1、15tan (θ+/1.15)〜2tan (θ
1/2)画角が2ωの光学系では、θ、=ωの時に式(
xiを満たすKの値をに(ω)とし、 A(θ+) = Kiω) ・tan(θ、/K (u
l )型の歪曲収差の特性つまり歪曲収差D(θ1)が
下記の式fxilにて表わされるようにすれば、視野の
最周辺でサジタルとメリジオナルの倍率を等しくでき、
かつ歪曲収差の曲線をなめらかなものにすることが出来
る。
xil 又視野の最周辺よりも内側でサジタルとメリジオナルの
倍率を等しくしたい場合は、θ1に代入する値をωより
も小さくしてやればよい。
尚管内観察以外の用途では、当然歪曲収差のないA(θ
、1=tanθ1型の対物光学系が望ましい。
以上説明した内容をもとにして前記の条件(4)〜(7
)について説明する。
条件(4)は、歪曲収差の補正を十分に行なうために必
要な条件である。テレセントリックな光学系では、瞳の
正弦条件違反量を十分に大きくしなければ歪曲収差を十
分に補正出来ない、テレセントリックな対物光学系にお
いて、管内観察のニズに対応できるレベルまで歪曲収差
を補正するには、実用上少なくともA(θ+)=3ta
n(θ1/3)となるレベル以上に全系の瞳の正弦条件
不満足量を大きくしなければならない、半画角をωとす
る時、θ=0.8ωにおいて十分な歪曲収差の補正を行
なうには、式(Vl より下記の条件つまり前記の条件
(4)を満足すればよい。
上記のS (O,aω)が条件(4)の範囲より外れる
と歪曲収差の補正が不十分となり好ましくない。
条件(5)は、歪曲収差のカーブの形状をA(θ、)=
Ktaniθ1/K)型の光学系の歪曲収差カーブに近
づけるための条件である。光学系がA(θ、)=Kta
n(θ、/K)型であると仮定して、θ、=0.8(,
1において式(V)を満足するKをK。8ωとすると、
KQ@ωは次の式(xiilを満たす。
(xii) このK。8ωを用いて光学系がK。8ωtan (θ1
/Ko、 aω〕型の歪曲特性をもつようにするには、
その時のS(θ、)をS+t(θ、)とおいて、亀の値
に関係なく常に次の式(xilが成立つようにすればよ
い。
実用上は、実際の光学系のS(θ1)をSK(θ1)と
完全に一致させる必要はな゛く、歪曲収差の補正量の大
きい0.6ωからωまでの範囲でS(θ、l/S、(θ
1)が1に近ければ良く次の範囲内であれば良く、つま
り条件(5)を満足すればよい。
0.6ω≦01≦ωの01の範囲内で上記条件(5)を
満足しないと像高の高いところでの歪曲収差のカーブの
変化がKtan(θ、/に)型から離れ、異常な形状に
なり観察者に違和感を与えることになる。
条件(6)は、像高の高いところでの非点収差を良好に
補正するためのものである。特開昭61−16202に
号公報の光学系は、使用している非球面によって3次の
非点収差の収差係数を規定して非点収差を補正している
。しかし前記公報に記載されている実施例の非点収差曲
線をみると明らかなように、像高の大きいところでの非
点収差が問題であり、3次の非点収差係数を規定したの
では不十分である。
本発明においては、歪曲収差の補正の度合い、つまり瞳
の正弦条件不満足の度合いとそれによって発生する非点
収差の量がほぼ連動することを利用して、絞り前後での
正弦条件不満足の度合いのバランスをとることによって
像高の大きなところでの非点収差を良好に補正した。
前群でS+(θl)〉0とすることにより、非点収差は
、補正不足になる作用を受けるが、後群で82(θ1)
〉0とすることによって非点収差は補正過ければ非点収
差を良好に補正できる。
θ1=0.8ωにおいて前記条件(6)を満足するよう
にすれば、つまり下記の条件を満足すれば、歪曲収差を
補正したことにより発生する非点収差を減少させること
が出来る。
上記条件(6)の範囲から外れると、像高の高いところ
で歪曲収差を補正したことに起因する非点収差の発生量
が大になり過ぎるので好ましくない。
条件(7)は、非点収差曲線のうねりを減少させかつ非
球面を変曲点を生ずることな(形状の変化がなめらかに
なるようにするための条件である。
条件(6)を設けたことによって、0.8−における歪
曲収差補正の作用の前群と後群の配分が定まるが、その
比が、θ、≠0.8ωの所で大きく変化すると、非点収
差の補正のバランスが崩れ、非点収差曲線にうねりを生
ずることになる。それによって非球面の形状にも影響が
生じ、変曲点が生じたり形状が急激に変化するものにな
る。そのためにS+(θ、1. s言θ1欠絶対量が大
きく、非点収差への影響も大きい0.6ω≦01≦ωの
範囲で下記式の値が1に近いことが望ましい。
S2(θ、1/S、(θ、) S、+Q、8ωl/S、(0,8ω) 即ち上記の値が1に近ければ、歪曲収差の補正、気 による非1kljp収差の曲線にうねりを生ずることが
なく、かつ非球面に変曲点を生ずることがないので好ま
しい、実用上は前記の条件(7)を満足させれば十分で
ある。即ち0.6ω≦θ、≦ωの範囲で下記条件(7)
を満足すればよい。
この条件(7)の範囲を外れると非点収差のカーブが大
きなうねりを生じ、また非球面の形状が加工性の悪いも
のになるので好ましくない。
以上述べた本発明の対物光学系において、本発明の目的
を達成するために設ける非球面は、前群に右いては、物
体側に凸の面が、又後群においては像側に凸の面である
ことが好ましい、これら非球面は、面の屈折力そのもの
が光軸からの距離により変化することが特徴である。そ
のため主光線を斜めに入射させなくとも像面の曲がりを
補正することが可能であり、コマ収差を発生させないた
めには、光軸上の曲率中心が面から見て絞り側にある面
を非球面にするのが望ましい。
前群においては、主光線高の大きい第1面を非球面にす
るのが望ましい、又後群においては、像面の補正と歪曲
収差の補正を同時に行なうためには、非球面におけるマ
ージナル光線高をha&l*最大像高の主光線高をha
c+絞りの半径をrS、最大像高をIとする時、次の条
件+81 、 +91 を同時に満足させるように非球
面を用いることが望ましい。
(811h−Jrsl  >  0.7+9)  lh
、e/II> 0.6 後に述べる実施例では、前群の非球面は、周辺で正の屈
折力が強まるものであるが周辺で負の屈折力が弱まるも
のでもよい。
同様°に後群の非球面は、周辺で正の屈折力が弱まるも
のであるが、周辺で負の屈折力が強まるものでもよい。
又後群の非球面を正の屈折力を持つ面に用いる場合は、
光軸上での屈折力をなるべく強(することが望ましい。
ここで光軸上での曲率半径をrlとすると次の条件(1
0)を満足することが望ましい。
flO)  lr、/fl< 2.8 また上記のように光軸上での曲率半径を小にした面を周
辺で屈折力を弱めるように非球面化する場合、P=1と
したままでは光線高が曲率半径を越えた時に光線追跡が
不可能となるためP<1であることが望ましい。
前群では絞りに近すぎないところに負の屈折力の面を配
置して像面湾曲の過剰な補正を防ぐために物体側が非球
面である非球面レンズの像側の面の負の屈折力を有する
面にし、非球面レンズをメニスカス状の負のレンズとし
た場合、前群の負の屈折力をこの負レンズに集めること
が好ましい。
又この非球面レンズの焦点距離をf、とする時、次の条
件(11)を満足することが望ましい。
(ill  If、/月く4 又、倍率の色収差を補正するために最も像側のレンズを
接合レンズにすることが考えられる。しかしこのように
最も像側に接合レンズを配置した時、この接合レンズの
接合面に屈折率差をもたせてこの面に強い屈折力を持た
せる必要はなく、倍率色収差が多少許容される場合には
、最も像側のレンズは単レンズでもよい。
また上記レンズを接合レンズとする場合、実施例のよう
に物体側に凹でも逆に物体側に凸でもよ5、X。更に倍
率色収差を十分に補正するためには、上記接合レンズの
凸レンズのアツベ数を凹レンズのアラへ数より大にし、
その差が15以上になるようにすることが好ましく、又
接合面の曲率半径reは次の条件(12)のようにする
ことが望ましい。
f121 1rc/f l < 3.5この最も像側の
接合レンズもしくは単レンズは、本発明の対物レンズを
ファイバースコープに用いる場合、イメージガイドの端
面に接着するのが望ましい。
[実施例] 以上説明した本発明の内視鏡対物光学系の各実施例を示
す。
実施例1 f=1.0口0   、   F/2.1   、  
2  ω =94.O。
物体距離=−21,5246、I H= 1.07r+
: 7.9349 (非球面) d、=0.574On、=1.5+633    v、
  =64.15r2=1.1075 dz=1.4037 r、=(資)(絞り) d3= 0.1563 r4= −13,5146 d4= 0.7294    n2= 1.72916
    vx  = 54.68(−5=−2,681
9 ds−’0.1435 「6= ■ d6” 1.7282    nz= 1.56384
    v3 = 60.69「7=〜1.4361 
 (非球面) d、= 0.3126 re=3.4873 d、= 1.8005    n、= 1.72916
    v4 = 54.68r9= −1,9006 d9=0.9647    n5=1.84666  
  シ5=23.78r+o  = ■ 非球面係数 (第1面) P=1.0O00、E=0.26270 xlOF =
 −0,22085x 10−”、 G = 0.19
168 x to−”(第7面) P = −0,2727 実施例2 f=1.ooO、F/2.5  、 2ω=98.26
物体距離=−21.3464  、   IH=1.1
5r、=32.6142  (非球面) d1= 0.5692   r++= 1.51633
   v−= 64.15r、=1.4351 d、= 0.7280 r、 = 3.5843 d、= 0.8539   n−= 1.72825 
  ν2 = 28.46r、=−2,2531 d、=0.4269   n、=1.72916   
v、 =54.68rs=1.5970 d、= 0.1423 ra=■(絞り) do”0.0285 rr” 7.5968 d、= 0.4269      0.= 1.846
66     ν4 =23.78ra=2.6975 da” 1.1385    ns= 1.69613
0    vs  = 55.52ro=−1,605
1 d、= o、1423 r+o  =8.1760 d+o =1.7077  na=1.56384  
  シロ  =60.69r、、 =−1,3632(
非球面) 非球面係数 (第1面) P = 1.000[1、E = 0. +4041 
x 10−F = −0,10308X 1G−”(第
11面) P = −1,0808 実施例3 f = 1.000  、  F/2.5  、 2 
ω= 106.2@物体距離= −20,6461、I
 H= 1.33r、:: 7.0564 (非球面) d+= 0.6194    n1= 1.51633
ra=1.1808 d2= 0.8258 rs=4.5076 ds= 0.9635    Q2= 1.84666
r4ニー1.9270 d4= 0.4129    fi、= 1.7291
6rs=1.2597 da= 0.2065 「、=oo(絞り) d、= 0.0275 r?=■ dt”0.9635      n4= 1.6968
0ra”−2,7929 da=Q、1376 re= ■ ds= 1.6517    ns= 1.56384
r、、 =−1,3976(非球面) d+o  =0.3441 = 64.15 =23 : 54.(18 =55.52 =60.69 rlt  :2.5318 dll =2.3399   n5=1.51633 
   vs  =64.15rlz  =−2,339
9 d、、  =0.9635   n、=1.84666
    v、  =23.78r13  ” ■ 非球面係数 (第1面) P = 1.0000 、  E =0.12093 
x 10−’F = −0,26078x 1G−3(
第10面) P = 0.2591 実施例4 f=1.ooo  、  F/2.2  、 2ω= 
108.2@物体距離=−15.8785  、   
I H= 1.:18r、=40.6940  (非球
面) d+=o、5ss4n、=1.51633   v、 
=64.15ra=0.9778 d2=−0,6219 rz= ■ d3= 1.0586   n、”= 1.84566
  17z = 23.78r4=oo(絞り) d4= 0.1323 rs=7.2697 ds” 0.5293    n−= 1.84666
    vsr8”1.9319 do” 1.1909    n4= 1.72916
    v4rtニー2.7086 dy=0.1323 rs=ω d、” 1.4555    n、= 1.56384
    v=。
re=−1,5878(非球面) ds”0.3308 r、。 =5.5336 d、、=1.8525  ns”1.72916   
 v。
r+t  =−2,1806 d、、  =1.1247  n、=1.84666 
   v。
r、2 :00 非球面係数 (第1面) P = 1.0000 、  E = 0.41617
 x 10= 23.78 =54.68 = 60.69 = 54.68 = 23.78 F = −0,84961x 10−2.  G = 
0.91618  x 1O−3(第9面) P  =−0,1510、E =0.49519  x
 lロー2F =0.61943  xlO−”、  
G=−0,13154xlO−2実施例5 f=1.000  、  F/2.5  、 2ω=l
19.0゜物体距離= −21,1249、I l(=
 1.70r、=13.6019  (非球面) dl= 0.7922   n1= 1.51633 
  vt = 64.15r2=1.1795 d、= 0.9330 r3= ■ d3= 0.9682 r4= −2,8675 d4= 0.5281 1−、=oo(絞り) d5= 0.1760 ra”−46,4859 Q2= 1.84666 n3= 1.72916 d、= 0.7042 114= 1.84666 r7=2.8167 シ2 ν3 ν4 =23.78 = 54.68 =23.78 dy= 1.5844      ns= 1.729
16    v5 = 54.68r8::−2,52
00 d、= 0.1760 rs” 11.4’722 d、” 1.5844    n、= 1.56384
    v6 = 60.69rlo =−1,760
4(非球面) d、、  =0.4401 r、、  = 11.9467 d    = 1.9364   n、= 1.729
16    vt  = 54.68r1□ = −2
,8167 d、2 =0.7042   n5=1.84666 
   v、  =23.78r1. =■ 非球面係数 (第1面) P = 1.0000 、  E = 0.20752
 x 10F = −0,24468x 1O−2G 
= 0.25107 x 10”(第10面) P =−1,3114、E =−0,47686x 1
O−2F = 0.28030 x 1O−2G = 
−0,28628x 10−’実施例6 f=1.ooO、F/2.5 物体距離=−16.3854 r+=■(非球面) d、=0.6554 r2= 1.2289 d2= 0.6882 r3= 閃 d、、= 0.8193 r4=−2,4578 d4= 0.4916 r、=Cx3(絞り) d5= o、1639 r6= −8,8535 d、= 0.4916 r7= 4.8120 d、= 1.1470 r8=−2,0374 d、= 0.1639 「9= OO d、  =1.4747 ns” 1.56384 11、= 1.51633 n 2 = 1 、84666 n3= 1.72916 n、= 1.84666 n s ” 1 、72916 2 ω= 115.4’ IH=1.58 ν1 ν2 ν3 ν4 ν5 シロ =64.15 =23.78 = 54.68 =23.78 = 54.68 =60.69 rlo =−1,9662(非球面) d、、  =0.4096 r++  =4.4073 d、、  =1.9662   ロ、= t、7291
6    ν、  =54.68r+z  =−2,6
217 dt2 =0.8894  0.= 1.84666 
    シa=23.78r、3 =■ 非球面係数 (第1面) P = 1.0000 、  E =0.13321 
x 10F = −0,10218x 1G−2,G 
= 0.38431 x 10−’(第10面) P = −0,4609、E = 0.37F+05 
x 10−’F = 0.57002  X 10−3
.  G =0.98785  x to−’実施例7 f  =  1.000   、   F/2.2  
 、  2  ω =  110.0゜物体距離=−1
6,2760、I H= 1.43r+ = 7.80
25 (非球面) d、=0.6104   n、=1.51633   
v、 =64.15rz=0.7544 d2=1.1784 r3=oo(絞り) da=0.0678 r、=−5,4894 d4” 0.6699    n、= 1.72916
   172  = 54.68rs” −1,568
7 d、= 0.1356 r6= 32.5769 dg= 0.5425    ns= 1.84666
    v;  = 23.78r、= 2.0365 dy= 1.4920     n4= 1.7291
6    V4  = 54.68r8=−2,617
7 d、= 0.3391 r、= 2.3980 (非球面) dq  = 2.7825    ng= 1.563
84    vg  = 60.69r10 : o。
非球面係数 (第1面) P=1.0000.  E=0.67089XlO−’
F = −0,16871x 10−’、 G = 0
.32216 x 10−”(第9面) P =−1,4442、E =−0,88290X 1
0−”F = 0.73299 x 10〜3ただしr
t+ r2+・・・はレンズ各面の曲率半径、 d+、
d2.・・・は各レンズの肉厚および空気間隔、口、。
n z +・・・は各レンズの屈折率、シ3.シ2.・
・・は各レンズのアツベ数である。
尚、本発明で用いる非球面の形状は光軸をX軸にとって
像の方向を正方向にとり、y軸を面と光軸との交点を原
点としてX軸に直交した方向にとった時次の式で表わさ
れる。
x = Cy”/ (1+ Q l + By” +E
y’ +Fy’ +Gy8+ −ただしCは光軸近傍で
この非球面と接する円の曲率半径の逆数、Pは非球面の
形状を表わすパラメーター B、E、F、G、・・・は
夫々2次、4次6次、8次、・・・の非球面係数である
上記実施例の各条件に関係する値は次の表1の通りであ
る。又各実施例の正弦条件は表2の通りである。
実施例 1 +11   27.1 +21   2.57 (311,56 (410,128 (4)S(0.8ω1.01 ω 0.99 (610,95 (710,6ω1.07 ω 0.95 (8)    1.20 (910,89 (111,2,57 実施例 l ωS、   0.193 S20.174 S   0.401 一人一一上− 10,823,014,7 1,451,251,95 1,551,421,70 0,1330,1520,196 1,040,990,97 0,920,940,94 1,210,530,99 1,161,0?   0.97 0.89  1.05  1.05 1.12  1.64  1.25 0.95   0.86  0.89 2.93  2.85  1.95 7.5 3.05 1.78 0、324 0.99 0.99 0.81 0.95 1.13 1.17 0.97 2.56 12.6 2.86 1.65 0、110 0.96 1.05 0.86 ■、09 0.99 1.23 0.93 2.38 88.0 1.67 1.66 0、194 1、01 0.97 0.42 0.91 1、16 1.02 0.95 1.67 一衣−−ヱー 0.186 0.302 0.265 0.200  0.168  0.276G、423 
0.521 0.614 0、418 0.382 0.960 0.329 0.281 0.702 0.371 0、182 0.621 0.8ω S、   0.114  0.112  0
.190  0.164  0.24O5,0,108
0,1360,1010,1630,195S   O
,2340,2630,3100,3540,482K
o、aω  1.18   1.27   1.31 
  1.20   1.口10.6ωS、  0.05
9 0.057 0.097 0.085 0.123
S2 0゜060  0.080  0.055  0
.口82  0.095S   O,1230,142
0,1570,1740,230上記の表1において(
11〜(7)には+11〜(7)に関係する値を記載し
てあ下記の値を示しである。
+11・・・IB、Ll (2)・・・If、/fl (3)・・・If2/fl sino、8ω S、(0,8ω) 0.184 0.231 0.158 0.098 0.371 0.352 1.78  1.21 0.090 0.124 0.084   ロ、048 0.182 0.178 、夫々条件 る。つまり s、to、)/S、(θ1) (θ1が06ωとωの時) 更に181. +91. fil)は夫々lhaM/r
t1.1h−c/If。
f、l/fの値を示す。
又表2の正弦条件は、θ1がω、0.8ω、0,6ωの
時のものを示しである。
上記実施例1乃至実施例7は、夫々第1図乃至第7図に
示すFK成の光学系である。
これら実施例はいずれも条件(1)〜(7)の外条件(
8)〜(12)も満足するものである。
又実施例2〜6は、明るさ絞りの近くに絞りに向かって
凸の接合面を有する接合レンズを有している。これら接
合レンズも主として倍率の色収差を補正することを目的
としている。
後群の絞り直後の接合レンズは、負レンズのアツベ数を
シ、、2.正レンズのアツベ数をν、とする時、次の条
件(I3)を満足するようにしである。
(13)シ9□−称、−15 更にこの接合レンズの接合面で主光線かなるべく斜めに
入射するように前記のように凸面にしである。
又これら実施例では、前群中の絞り直前に接合レンズを
配置しており、この接合レンズの正レンズのアツベ数ν
p1 と負レンズのアラへ数ν。、を次の条件(14)
を満足するように選んでいる。
(14)  νゎ、−ν、〉15 更にこの前群中の接合レンズの接合面は、主光線がなる
べく斜めに入射するように絞りに向けて凸の面にしであ
る。
実施例7は、絞り直後でな(正レンズ1枚を挟んだ後に
絞りに向かって凸の接合面を有する接合レンズを配置し
である。この接合レンズも色収差を良好に補正するため
のもので、実施例2〜6で述べた後群中の絞り直後の接
合レンズと同様のアツベ数の関係を持たせることが好ま
しい。
尚実施例4では、絞りの直前にある程度厚みを有する平
行平面板を配置することによって、この平行平面板で発
生する収差を歪曲収差と倍率の色収差の補正に利用して
いる。ここで用いる平行平面板の材料は、屈折率が大で
アツベ数の小さいものが望ましい。
又実施例2は、バックフォーカスを大にした光学系で、
赤外カットフィルターや水晶フィルター等を配置するス
ペースを必要とするビデオスコープ用として好適なもの
である。
実施例7も最終レンズの厚みが大であるので、この厚み
の分をフィルター等を配置するスペースとして利用出来
るためビデオスコープ用にも適する実施例である。
[発明の効果] 本発明の内視鏡対物光学系は、以上詳細に説明したよう
に又実施例に示すように、広角で歪曲収差の絶対・量が
少なく、かつそのカーブの変化が自然であり、更に実用
上十分に諸収差が補正されレンズの加工性が良くコンパ
クトである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は夫々本発明の内視鏡対物光学系の実
施例1乃至実施例7の断面図、第8図乃至第14図は夫
々実施例1乃至実施例7の収差曲線図、第15図、第1
6図は本発明の詳細な説明するための概略図、第17図
は本発明の原理で用いられる関数を表わすグラフ、第1
8図は内視鏡による管内部の観察状態の概念図、第19
図は第18図に示す観察時の観察像の概略図、第20図
は第18図に示す観察時のスリジオナル。サジタル・方
向の倍率を求めるための図である。 出願人 オリンパス先学工業株式会社 代理人     向      寛   ニ第 図 第2図 第5図 第4図 第7 図 第14図 第15図 第16図 Pす 軸9シ11メ時 第17図 第18図 第19図 第20図 ニー山−」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 絞りをはさんで負の屈折力を有する前群と、正の屈折力
    を有する後群とからなり、前群、後群の夫々に1面以上
    の非球面を有する光学系において、次の各条件を満足す
    ることを特徴とする内視鏡対物光学系。 (1)|β_ε|>2.5 (2)|f_1/f|<3.5 (3)|f_2/f|<2.5 (4)S(0.8ω)>[3tan(0.8ω/3)]
    /[sin0.8ω]−1(5)0.6ω≦θ_1≦ω
    において 0.6<[S(θ_1)]/[S_K(θ_1)]<1
    .7〔S_K(θ_1)=[K_0_._8ωtan(
    θ_t/K_0_._8ω)]/[sinθ_1]−1
    K_0_._8ωは下記式を満たすように選ぶS(0.
    8ω)=[K_0_._8ωtan(0.8ω/K_0
    _._8ω)]/[sin0.8ω]−1〕(6)0.
    15<[S_2(0.8ω)]/[S_1(0.8ω)
    ]<4(7)0.6ω≦θ_1≦ωにおいて 0.4<[S_2(θ_1)/S_1(θ_1)]/[
    S_2(0.8ω)/S_1(0.8ω)]<2.5上
    記条件においてβ_Eは近軸瞳倍率、fは全系の焦点距
    離、f_1は前群の焦点距離、f_2は後群の焦点距離
    、ωは半画角、S(θ_1)は物体側で光軸とθ_1の
    角度をなす主光線を像面から物体面に向かって追跡した
    時の全系での正弦条件不満足量を規格化したもの、S_
    1(θ_1)、S_2(θ_2)はそれぞれ物体側で光
    軸とθ_1の角度をなす主光線を像面から物体面に向か
    って追跡した時の前群および後群での正弦条件不満足量
    を規格化したもの。
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