JPS6239724B2 - - Google Patents
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- JPS6239724B2 JPS6239724B2 JP55156753A JP15675380A JPS6239724B2 JP S6239724 B2 JPS6239724 B2 JP S6239724B2 JP 55156753 A JP55156753 A JP 55156753A JP 15675380 A JP15675380 A JP 15675380A JP S6239724 B2 JPS6239724 B2 JP S6239724B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- eyepiece
- curvature
- lenses
- focal length
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 241000219739 Lens Species 0.000 description 69
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 11
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 9
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 1
- 239000005304 optical glass Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B25/00—Eyepieces; Magnifying glasses
- G02B25/001—Eyepieces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
本発明は天体望遠鏡用レンズに関するもので、
特に最小像面彎曲と非点収差をもつ広視野接眼レ
ンズに関するものである。 一般に、広角接眼レンズは、視野が50゜をこえ
る場合、非点収差と像面彎曲により制約されるこ
とが知られている。例えば、先行技術において、
米国特許No.3384434では、実際の指定レンズ・パ
ラメータは見掛け視野64゜に基づいているが、ペ
ツツバル(Petzval)半径が2.243Fで見掛け視野
が72゜の接眼レンズを開示している。米国特許No.
3464764では、開示された接眼レンズは、ペツツ
バル半径が6.067Fで、見掛け視野が64゜であ
る。(ペッッバルの条件とは、非点収差との像面
の曲りとを同時に補正するための必要条件をい
い、球面の曲率半径とその前後の媒質の屈折率に
よつて公式が成立つ。) したがつて、本発明の目的は、視野が90゜以上
で、像面彎曲、非点収差、球面収差および縦方向
と横方向の色収差が最小の接眼レンズを提供する
ことにある。 本発明の他の目的は、口径比f/4において視
野全体にわたり一定の鮮明度を有する超広角接眼
レンズを提供することにある。 さらに、本発明の他の目的は、視野90゜を有
し、さらに接眼レンズの焦点距離以上のアイ・リ
リーフ(eye relief)を持つ接眼レンズを提供す
ることにある。 本発明の構成,作用および効果を、図面に示し
た本発明の実施態様に基づいて以下説明する。第
1図において、左から右へ見た時、あるいは接眼
レンズから対物レンズを見た時、レンズLは両
凸接合レンズLに隣接した最大曲率表面をもつ
凹凸接合レンズである。レンズLは単一凹凸レ
ンズで、最大曲率表面がレンズLに隣接してい
る。レンズLは負焦点距離をもつ両凹接合レン
ズで、接眼レンズの焦点面の前に配置されてい
る。バーロー(Barlow)レンズであるレンズL
のようなレンズは許容アイ・リリーフを保ちな
がら、接眼レンズの有効焦点距離を短くできるこ
とが知られている。レンズLは、接眼レンズの
焦点距離の2〜3倍に相当する負焦点距離を有す
る。第2図において、接眼レンズの全体形状は第
1図と同じであるが、ただしレンズLは凹凸接
合レンズである。 各々の接眼レンズの焦点距離は下記の通りであ
る。レンズLの焦点距離は、接眼レンズ全体の
焦点距離の6〜12倍で、レンズLの焦点距離は
接眼レンズの焦点距離の3〜6倍で、さらにレン
ズLの焦点距離は接眼レンズの焦点距離の6〜
8倍である。また、レンズLとLの倍率合計
は接眼レンズの全体倍率の0.2〜0.4倍であり、さ
らにレンズLの倍率の1.0〜1.5倍である。ま
た、レンズL,LおよびLから成るレンズ
群の焦点距離は、接眼レンズ全体の焦点距離の
1.5〜2.5倍である。 接眼レンズは、レンズLとレンズL間の距
離の約1/3に位置する内部焦点面Dを有する。 さらに具体的に、第1図に示す焦点距離10mm,
視野90゜の実施態様の接眼レンズに関するレン
ズ・データを第1表に示すが、この表ではレンズ
曲率、レンズ厚さおよびレンズ分離距離(lens
separation distance)はミリメートル単位で表
示され、またnは各構成レンズの屈折率を、Vは
各構成レンズのアツベ数を表わす。
特に最小像面彎曲と非点収差をもつ広視野接眼レ
ンズに関するものである。 一般に、広角接眼レンズは、視野が50゜をこえ
る場合、非点収差と像面彎曲により制約されるこ
とが知られている。例えば、先行技術において、
米国特許No.3384434では、実際の指定レンズ・パ
ラメータは見掛け視野64゜に基づいているが、ペ
ツツバル(Petzval)半径が2.243Fで見掛け視野
が72゜の接眼レンズを開示している。米国特許No.
3464764では、開示された接眼レンズは、ペツツ
バル半径が6.067Fで、見掛け視野が64゜であ
る。(ペッッバルの条件とは、非点収差との像面
の曲りとを同時に補正するための必要条件をい
い、球面の曲率半径とその前後の媒質の屈折率に
よつて公式が成立つ。) したがつて、本発明の目的は、視野が90゜以上
で、像面彎曲、非点収差、球面収差および縦方向
と横方向の色収差が最小の接眼レンズを提供する
ことにある。 本発明の他の目的は、口径比f/4において視
野全体にわたり一定の鮮明度を有する超広角接眼
レンズを提供することにある。 さらに、本発明の他の目的は、視野90゜を有
し、さらに接眼レンズの焦点距離以上のアイ・リ
リーフ(eye relief)を持つ接眼レンズを提供す
ることにある。 本発明の構成,作用および効果を、図面に示し
た本発明の実施態様に基づいて以下説明する。第
1図において、左から右へ見た時、あるいは接眼
レンズから対物レンズを見た時、レンズLは両
凸接合レンズLに隣接した最大曲率表面をもつ
凹凸接合レンズである。レンズLは単一凹凸レ
ンズで、最大曲率表面がレンズLに隣接してい
る。レンズLは負焦点距離をもつ両凹接合レン
ズで、接眼レンズの焦点面の前に配置されてい
る。バーロー(Barlow)レンズであるレンズL
のようなレンズは許容アイ・リリーフを保ちな
がら、接眼レンズの有効焦点距離を短くできるこ
とが知られている。レンズLは、接眼レンズの
焦点距離の2〜3倍に相当する負焦点距離を有す
る。第2図において、接眼レンズの全体形状は第
1図と同じであるが、ただしレンズLは凹凸接
合レンズである。 各々の接眼レンズの焦点距離は下記の通りであ
る。レンズLの焦点距離は、接眼レンズ全体の
焦点距離の6〜12倍で、レンズLの焦点距離は
接眼レンズの焦点距離の3〜6倍で、さらにレン
ズLの焦点距離は接眼レンズの焦点距離の6〜
8倍である。また、レンズLとLの倍率合計
は接眼レンズの全体倍率の0.2〜0.4倍であり、さ
らにレンズLの倍率の1.0〜1.5倍である。ま
た、レンズL,LおよびLから成るレンズ
群の焦点距離は、接眼レンズ全体の焦点距離の
1.5〜2.5倍である。 接眼レンズは、レンズLとレンズL間の距
離の約1/3に位置する内部焦点面Dを有する。 さらに具体的に、第1図に示す焦点距離10mm,
視野90゜の実施態様の接眼レンズに関するレン
ズ・データを第1表に示すが、この表ではレンズ
曲率、レンズ厚さおよびレンズ分離距離(lens
separation distance)はミリメートル単位で表
示され、またnは各構成レンズの屈折率を、Vは
各構成レンズのアツベ数を表わす。
【表】
第1表に示すレンズ・データを有する接眼レン
ズは、ペツツバル半径18.83Fをもつとともに、
実質的に視野全体にわたり0.02F以下の一定した
実際視野をもつ。さらにこのような接眼レンズ
は、視野70゜で0.021Fの非点収差を、視野90゜
で0.012Fの非点収差を示す。接眼レンズがより
大きいエツジ厚さに合わせてサイズが決められて
いれば、非点収差はさらに減じることができ、こ
のような接眼レンズの場合、非点収差は視野100
゜に対し0.0Fまで減じられた。アイ・リリーフ
は約1.4Fである。 第2図に示す焦点距離10mm,視野90゜の実施態
様の接眼レンズに関するレンズ・データは第2表
に示す。この接眼レンズは、視野の端部における
コマ補正が強められている。レンズ・パラメータ
(補助変数)は第1表と同様に定義されている。
ズは、ペツツバル半径18.83Fをもつとともに、
実質的に視野全体にわたり0.02F以下の一定した
実際視野をもつ。さらにこのような接眼レンズ
は、視野70゜で0.021Fの非点収差を、視野90゜
で0.012Fの非点収差を示す。接眼レンズがより
大きいエツジ厚さに合わせてサイズが決められて
いれば、非点収差はさらに減じることができ、こ
のような接眼レンズの場合、非点収差は視野100
゜に対し0.0Fまで減じられた。アイ・リリーフ
は約1.4Fである。 第2図に示す焦点距離10mm,視野90゜の実施態
様の接眼レンズに関するレンズ・データは第2表
に示す。この接眼レンズは、視野の端部における
コマ補正が強められている。レンズ・パラメータ
(補助変数)は第1表と同様に定義されている。
【表】
【表】
第2表のレンズ・データを有する第2図は、
15.06Fのペツツバル半径を有する。この接眼レ
ンズに関する非点収差は、視野70゜に対し
0.017Fで、視野90゜に対し0.019Fである。ア
イ・リリーフは約1.4Fである。 各々の構成レンズの厚さは最小に保つべきであ
るが、同時にエツジ厚さは、端部の主要光線
(edge field、chief ray)に対し十分な大きさの
開いた口径(clean aperture)を与えるものでな
ければならない。また、各種の構成レンズは通常
の共通光学ガラスから製造され、さらに当該接眼
レンズの特性は費用をかけずに、かつ特別なガラ
スを使用することなく得られることに注目すべき
である。 このように本発明は、四つのレンズ,,
,から成り、視野絞りDがレンズととの
間に設けられている広角接眼レンズであり、レン
ズが両凸レンズであり、レンズと一面が凹
状で他面が凸状のレンズであるとともにそれぞれ
の最大曲率を隣接するレンズ側に有し、レンズ
が両凹レンズであり、レンズは観察者の目に
向い凹面に成る両側エアガラス表面を有し、この
うち観察者の眼に近い方のエアガラス表面は遠い
方のエアガラス表面の曲率半径の1.5〜3.5倍の曲
率半径を有し、しかも遠い方のエアガラス表面は
レンズの隣接面の曲率半径の0.3〜0.6倍の曲率
半径をもつとともに接眼レンズの焦点距離の6〜
12倍の焦点距離をもち、レンズは接眼レンズの
焦点距離の3〜9倍の焦点距離を有するとともに
この両側エアガラス表面の曲率半径の比が1.0〜
2.0であり、レンズはレンズに隣接する第1
のエアガラス表面を有し、これが観察者の眼に向
つて凸面を成すとともにレンズの隣接面の曲率
半径の0.5〜1.0倍の曲率半径を有し、遠い方のエ
アガラス表面が観察者の眼に向つて凸面を成すと
ともにレンズの前記第1のエアガラス表面の曲
率半径の2.0〜3.5倍の曲率半径をもち、また焦点
距離が接眼レンズの焦点距離の6〜3倍であり、
レンズはレンズから遠い方のエアガラス表面
がレンズに近い方のエアガラス表面の曲率半径
の1.2〜4.0倍の曲率半径を有し、負焦点距離が接
眼レンズの焦点距離の2〜3倍でかつレンズ,
,の倍率の等価焦点距離の1.2〜1.4倍であ
り、これにより、レンズとの倍率の合計は接
眼レンズの倍率の0.2〜0.4倍でかつレンズの倍
率の1.0〜1.5倍であり、レンズ群としてのレンズ
,,の焦点距離は接眼レンズの焦点距離の
1.5〜2.5倍であり、またレンズととの間隔は
接眼レンズ焦点距離の3〜5倍に等しく成ること
を特徴とする広角接眼レンズであり、その効果は
きわめて大きいものである。
15.06Fのペツツバル半径を有する。この接眼レ
ンズに関する非点収差は、視野70゜に対し
0.017Fで、視野90゜に対し0.019Fである。ア
イ・リリーフは約1.4Fである。 各々の構成レンズの厚さは最小に保つべきであ
るが、同時にエツジ厚さは、端部の主要光線
(edge field、chief ray)に対し十分な大きさの
開いた口径(clean aperture)を与えるものでな
ければならない。また、各種の構成レンズは通常
の共通光学ガラスから製造され、さらに当該接眼
レンズの特性は費用をかけずに、かつ特別なガラ
スを使用することなく得られることに注目すべき
である。 このように本発明は、四つのレンズ,,
,から成り、視野絞りDがレンズととの
間に設けられている広角接眼レンズであり、レン
ズが両凸レンズであり、レンズと一面が凹
状で他面が凸状のレンズであるとともにそれぞれ
の最大曲率を隣接するレンズ側に有し、レンズ
が両凹レンズであり、レンズは観察者の目に
向い凹面に成る両側エアガラス表面を有し、この
うち観察者の眼に近い方のエアガラス表面は遠い
方のエアガラス表面の曲率半径の1.5〜3.5倍の曲
率半径を有し、しかも遠い方のエアガラス表面は
レンズの隣接面の曲率半径の0.3〜0.6倍の曲率
半径をもつとともに接眼レンズの焦点距離の6〜
12倍の焦点距離をもち、レンズは接眼レンズの
焦点距離の3〜9倍の焦点距離を有するとともに
この両側エアガラス表面の曲率半径の比が1.0〜
2.0であり、レンズはレンズに隣接する第1
のエアガラス表面を有し、これが観察者の眼に向
つて凸面を成すとともにレンズの隣接面の曲率
半径の0.5〜1.0倍の曲率半径を有し、遠い方のエ
アガラス表面が観察者の眼に向つて凸面を成すと
ともにレンズの前記第1のエアガラス表面の曲
率半径の2.0〜3.5倍の曲率半径をもち、また焦点
距離が接眼レンズの焦点距離の6〜3倍であり、
レンズはレンズから遠い方のエアガラス表面
がレンズに近い方のエアガラス表面の曲率半径
の1.2〜4.0倍の曲率半径を有し、負焦点距離が接
眼レンズの焦点距離の2〜3倍でかつレンズ,
,の倍率の等価焦点距離の1.2〜1.4倍であ
り、これにより、レンズとの倍率の合計は接
眼レンズの倍率の0.2〜0.4倍でかつレンズの倍
率の1.0〜1.5倍であり、レンズ群としてのレンズ
,,の焦点距離は接眼レンズの焦点距離の
1.5〜2.5倍であり、またレンズととの間隔は
接眼レンズ焦点距離の3〜5倍に等しく成ること
を特徴とする広角接眼レンズであり、その効果は
きわめて大きいものである。
図面は本発明の各実施例を示したもので、第1
図はレンズ構成の一実施態様を示した縦断面図、
第2図は他の実施態様を示した縦断面図である。
図はレンズ構成の一実施態様を示した縦断面図、
第2図は他の実施態様を示した縦断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 四つのレンズ,,,から成り、視野
絞りDがレンズととの間に設けられている広
角接眼レンズであり、レンズは両凸面レンズで
あり、レンズとは一面が凹状で他面が凸状の
レンズであるとともにそれぞれの最大曲率を隣接
する前記レンズ側に対して有し、レンズは両
凹面レンズであり、これらのレンズは実質的に下
記のパラメータを有して成る天体望遠鏡用レン
ズ。(レンズ曲率、レンズ厚さおよび分離距離は
ミリメートル単位で表示し、nは各構成レンズの
屈折率を、vは各構成レンズのアツベ数を示
す。) 【表】 2 四つのレンズ,,,から成り、視野
絞りDがレンズととの間に設けられている広
角接眼レンズであり、レンズは両凸面レンズで
あり、レンズとは一面が凹状で他面が凸状の
レンズであるとともにそれぞれの最大曲率を隣接
する前記レンズ側に有し、レンズは両凹面レ
ンズであり、これらのレンズは実質的に下記のパ
ラメータを有して成る天体望遠鏡用レンズ。(レ
ンズ曲率、レンズ厚さおよびレンズ分離距離はミ
リメートル単位で表示し、nは各構成レンズの屈
折率を、vは各構成レンズのアツベ数を示す。) 【表】
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/091,972 US4286844A (en) | 1979-11-07 | 1979-11-07 | Ultrawide angle flat field eyepiece |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5685723A JPS5685723A (en) | 1981-07-13 |
JPS6239724B2 true JPS6239724B2 (ja) | 1987-08-25 |
Family
ID=22230561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15675380A Granted JPS5685723A (en) | 1979-11-07 | 1980-11-07 | Astronomical telescope lens |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4286844A (ja) |
JP (1) | JPS5685723A (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57128326A (en) * | 1981-01-31 | 1982-08-09 | Olympus Optical Co Ltd | Finder optical system |
FR2535860B1 (fr) * | 1982-11-10 | 1986-02-28 | Trt Telecom Radio Electr | Loupe bioculaire |
CH661801A5 (de) * | 1983-09-19 | 1987-08-14 | Ludvik Dr Canzek | Lupe. |
US4525035A (en) * | 1984-01-05 | 1985-06-25 | Albert Nagler | Wide angle eyepiece |
US4720183A (en) * | 1986-02-27 | 1988-01-19 | Optical Systems Design, Inc. | Extreme wide angle eyepiece with minimal aberrations |
US4747675A (en) * | 1987-06-01 | 1988-05-31 | Albert Nagler | Ultra wide-angle eyepiece |
JP3401343B2 (ja) * | 1993-12-28 | 2003-04-28 | ペンタックス株式会社 | リヤコン付き望遠鏡及びそのリヤコンバージョンレンズ |
US5973847A (en) * | 1994-05-19 | 1999-10-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Eyepiece lens |
JPH0836140A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Olympus Optical Co Ltd | 広視野接眼レンズ |
JPH0876032A (ja) * | 1994-09-07 | 1996-03-22 | Nikon Corp | 広視界接眼レンズ |
JP3518704B2 (ja) * | 1995-06-22 | 2004-04-12 | 株式会社ニコン | 接眼レンズ |
JPH0954256A (ja) * | 1995-08-10 | 1997-02-25 | Nikon Corp | 接眼レンズ |
JP3541285B2 (ja) * | 1995-09-21 | 2004-07-07 | 株式会社ニコン | 接眼レンズ |
TWI264561B (en) * | 2005-04-01 | 2006-10-21 | Asia Optical Co Inc | Telescope optical system |
AT502229B1 (de) | 2005-07-20 | 2007-05-15 | Swarovski Optik Kg | Fernoptische einrichtung |
JP5912769B2 (ja) | 2012-03-30 | 2016-04-27 | 株式会社 ニコンビジョン | 接眼レンズ及び光学機器 |
US10067334B2 (en) | 2016-04-27 | 2018-09-04 | Tele Vue Optics, Inc. | Optical magnifier |
JP7012055B2 (ja) * | 2019-11-01 | 2022-01-27 | 株式会社タムロン | 光学系及び光学機器 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3586418A (en) * | 1968-03-27 | 1971-06-22 | Minolta Camera Kk | Wide-angle eyepiece lens system |
US3807835A (en) * | 1972-09-05 | 1974-04-30 | American Optical Corp | Four component microscope eyepiece |
US3867018A (en) * | 1972-09-11 | 1975-02-18 | American Optical Corp | Five component microscope eyepiece |
-
1979
- 1979-11-07 US US06/091,972 patent/US4286844A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-11-07 JP JP15675380A patent/JPS5685723A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4286844A (en) | 1981-09-01 |
JPS5685723A (en) | 1981-07-13 |
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