JPH02274619A - 折畳み幌の幌布における折畳みひだ - Google Patents
折畳み幌の幌布における折畳みひだInfo
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/08—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
- B60J7/12—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position foldable; Tensioning mechanisms therefor, e.g. struts
- B60J7/1204—Control devices, e.g. for compensating tolerances, for defining movement or end position of top, for tensioning the top or for switching to an emergency mode
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、折畳みひだを鋼部する円形曲げひだが幌布の
幅方向に延び、その延びる方向に対して直角な方向に曲
げに対して強くされ、折畳み幌を開く際引張りばね素子
の引張り力を受けて自動的にそのひだ形状に引張られ、
引張りばね素子の両端が、円形曲げひだの両側で幌布の
裏面に保持されている、折畳み幌の幌布におけ1す る折畳みひだに関する。
幅方向に延び、その延びる方向に対して直角な方向に曲
げに対して強くされ、折畳み幌を開く際引張りばね素子
の引張り力を受けて自動的にそのひだ形状に引張られ、
引張りばね素子の両端が、円形曲げひだの両側で幌布の
裏面に保持されている、折畳み幌の幌布におけ1す る折畳みひだに関する。
このような折畳みひだはドイツ連邦共和国特許第372
6430最明細論から公知で、折畳みひだはキャブリオ
レの句撓後窓の範囲で屋根の幅全体にわたって延びてい
る。
6430最明細論から公知で、折畳みひだはキャブリオ
レの句撓後窓の範囲で屋根の幅全体にわたって延びてい
る。
折畳み幌を開く際、を図した折畳みひだが自動的に形成
されるようにするため、幌布が円形曲げひだの範囲で後
窓の両側を4つの板はね素子で補強され、これらの板は
ね素子は円形曲げひだの曲げ軸線に対して直角に延びて
、幌布の裏面にある共通な可撓管帯内に保持されている
。
されるようにするため、幌布が円形曲げひだの範囲で後
窓の両側を4つの板はね素子で補強され、これらの板は
ね素子は円形曲げひだの曲げ軸線に対して直角に延びて
、幌布の裏面にある共通な可撓管帯内に保持されている
。
板はね素子の端部から島れて、第2の可撓管洛中にある
ゴムテープがその両端部を幌布に取付けられ、このゴム
テープが長さ方向伸びのため予荷重をかけられている。
ゴムテープがその両端部を幌布に取付けられ、このゴム
テープが長さ方向伸びのため予荷重をかけられている。
板ばね素子の曲げ弾性とゴムテープの撓み荷重は互いに
整合されて、板ばね素子により補強される面範囲が、折
畳み幌を開く際ゴムテープの撓み力を受けて円形曲げひ
だとなるように変形される。
整合されて、板ばね素子により補強される面範囲が、折
畳み幌を開く際ゴムテープの撓み力を受けて円形曲げひ
だとなるように変形される。
折畳み幌を閉じる際、幌布の長さ方向引張り力により円
形曲げひだが戻し変形され、板はね素子がそのまっすぐ
に伸びた位置を再びとる。
形曲げひだが戻し変形され、板はね素子がそのまっすぐ
に伸びた位置を再びとる。
円形曲げひだの組にわたる範囲のため板ばね素子は、折
畳み幌の格納の際幌布に屈曲ひだが生じて、短い使用期
間後でも幌布の外観を悪くすることのないようにする。
畳み幌の格納の際幌布に屈曲ひだが生じて、短い使用期
間後でも幌布の外観を悪くすることのないようにする。
後窓が幌布の面補強部として作用する°ので、外方へ湾
曲することにより、同時に内方へ湾曲する結合曲げひだ
の形成が促進される。
曲することにより、同時に内方へ湾曲する結合曲げひだ
の形成が促進される。
結合曲げひだの面における鋭い屈曲ひだの防止は、後窓
の弾性によっても行なわれる。しかしこのため結合曲げ
ひだの曲げ半径を大きくし、折畳み幌の格納の際にもこ
れをm持せねばならない。
の弾性によっても行なわれる。しかしこのため結合曲げ
ひだの曲げ半径を大きくし、折畳み幌の格納の際にもこ
れをm持せねばならない。
折畳み幌に付属する1+J!箱の中間範囲に、幌布の大
きい半径で湾曲される曲げひだ用の充分な収容令聞が存
在しても、この空間は折畳み幌の側壁範囲ではほとんど
利用不可能である。
きい半径で湾曲される曲げひだ用の充分な収容令聞が存
在しても、この空間は折畳み幌の側壁範囲ではほとんど
利用不可能である。
側壁支持枠部分の間で側壁面内に幌布を格納せねばなら
ないので、公知の円形曲げひた脈理を幌布の側壁に転用
するには、u字状幌箱の側方脚辺の齢を著しく広くする
ことが必要になり、それにより後部座席の幅が減少する
ことになる。
ないので、公知の円形曲げひた脈理を幌布の側壁に転用
するには、u字状幌箱の側方脚辺の齢を著しく広くする
ことが必要になり、それにより後部座席の幅が減少する
ことになる。
即ち側壁支持枠部分のまわりに接近して幌布を案内する
ことは、幌布の内側に張られるゴムテープのため、簡単
には可能でない。板はね素子は任意に短くならないので
、公知の脈理に従って比較的/11さいひだ深さを持つ
複数の円形曲げひだを重ねることはほとんど実現不可能
である。
ことは、幌布の内側に張られるゴムテープのため、簡単
には可能でない。板はね素子は任意に短くならないので
、公知の脈理に従って比較的/11さいひだ深さを持つ
複数の円形曲げひだを重ねることはほとんど実現不可能
である。
例えばドイツ連邦共和1特許第3724532号明細書
の折畳み幌におけるように、幌布の側壁範囲が極端に長
いと、この間層は一層深刻になる。
の折畳み幌におけるように、幌布の側壁範囲が極端に長
いと、この間層は一層深刻になる。
この折畳み幌の格納過程において、側壁範囲における幌
布の長さを越えて、幌布を後部周範囲に保持する幌布保
持U形片の移動運動が行なわれて、軛布保持υ形片の側
辺の長さ短縮を伴う。
布の長さを越えて、幌布を後部周範囲に保持する幌布保
持U形片の移動運動が行なわれて、軛布保持υ形片の側
辺の長さ短縮を伴う。
これにより幌布は側壁の全長にわたっては取付けられず
、それにより取付けられない長さの範囲で幌布を著しく
補強せねばならない。これにより折畳みの場合、幌布の
側壁面の高さにわたって折畳み抵抗が均一に分布しなく
なる。
、それにより取付けられない長さの範囲で幌布を著しく
補強せねばならない。これにより折畳みの場合、幌布の
側壁面の高さにわたって折畳み抵抗が均一に分布しなく
なる。
本発明の基礎になっている課題は、最初にあげた種類の
折畳みひだを改良して、この折畳みひだが折畳み幌に付
属するllAgの寸法にできるだけ少ない不利な影−シ
か及ぼさず、屈曲ひだの形成の防止が、#:持されるよ
うにすることである。
折畳みひだを改良して、この折畳みひだが折畳み幌に付
属するllAgの寸法にできるだけ少ない不利な影−シ
か及ぼさず、屈曲ひだの形成の防止が、#:持されるよ
うにすることである。
この課題を解決するため本発明によれば、円形曲げひだ
を曲げに対して強くするため、幌布に補強手段が設けら
れて、円形曲げひだの比較的鋭い曲げを可能にしている
。
を曲げに対して強くするため、幌布に補強手段が設けら
れて、円形曲げひだの比較的鋭い曲げを可能にしている
。
捲みが改善されるため、円形曲げひだ又は横に並んで延
びる複数の円形曲げひだは、屈曲ひだを生ずることなく
比較的扁平に折畳まれる。
びる複数の円形曲げひだは、屈曲ひだを生ずることなく
比較的扁平に折畳まれる。
それにより折畳み幌を幌支持枠の支持枠−4部分に近づ
けて極めて小ない空間で格納できる。
けて極めて小ない空間で格納できる。
いずれにせよ構造的に必要であるか又は様式上望まれる
手段によって円形曲げひだを補強するのがよい。
手段によって円形曲げひだを補強するのがよい。
引張り手段により円形曲げひだがSγ状をなすと、引張
り帯の全長が面で支持しながら幌布に接することができ
るので、特に扁平な円形曲げひだが得られる。
り帯の全長が面で支持しながら幌布に接することができ
るので、特に扁平な円形曲げひだが得られる。
本発明のそれ以外の有利な構成は従属請求項かられかる
。
。
本発明の実施例を図面により以下に説明する。
幌が開かれると付属する幌箱内に格納されるキャブリオ
レ用折畳み幌の公知の幌支持枠が、本発明によって重装
な側壁範囲のみを第1図に示されている。折畳み幌は面
対称であるため、簡単化するため折畳み幌の片側のみを
示しである。
レ用折畳み幌の公知の幌支持枠が、本発明によって重装
な側壁範囲のみを第1図に示されている。折畳み幌は面
対称であるため、簡単化するため折畳み幌の片側のみを
示しである。
U字幅箱の側方脚辺の前にある横壁へ没入しているブラ
ケット1に、折畳み幌のすべての側方支持枠部分が揺動
可能に支持されている。側壁範囲で幌布を張る支持枠部
分として、直立する幌支柱2、全体が0字状の幌布保持
U形片3の側方脚辺、及び後方へ傾斜する隅幌骨4の側
辺が見られる。隅幌骨4の下端が枢着されている摺動片
5は、幌布保持U形片3の長さ方向に移動可能にこの幌
布保持U形片3内に支持されている。摺動片5には更に
1字状のレバー6が枢着されて、その他端を幌支柱2に
枢着されることによって、幌支柱2の揺動により摺動片
5を移動させるようにしている。史に幌布保持U形片3
は棒リンクh&7を介してブラケットl及び幌支柱2に
連結されているので、折畳み幌を幌篇へ格納する間に、
幌布保持υ形片3の長さ一一韓方向移動が行なわれる。
ケット1に、折畳み幌のすべての側方支持枠部分が揺動
可能に支持されている。側壁範囲で幌布を張る支持枠部
分として、直立する幌支柱2、全体が0字状の幌布保持
U形片3の側方脚辺、及び後方へ傾斜する隅幌骨4の側
辺が見られる。隅幌骨4の下端が枢着されている摺動片
5は、幌布保持U形片3の長さ方向に移動可能にこの幌
布保持U形片3内に支持されている。摺動片5には更に
1字状のレバー6が枢着されて、その他端を幌支柱2に
枢着されることによって、幌支柱2の揺動により摺動片
5を移動させるようにしている。史に幌布保持U形片3
は棒リンクh&7を介してブラケットl及び幌支柱2に
連結されているので、折畳み幌を幌篇へ格納する間に、
幌布保持υ形片3の長さ一一韓方向移動が行なわれる。
特にこの長さ方向移動のため幌布は、見える長さ範囲に
わたって直接幌布保持U形片3の脚辺に取付けられず、
折畳み幌の輻方向へ弧駄に湾曲する後部長さ範囲で初め
て取付けられる。
わたって直接幌布保持U形片3の脚辺に取付けられず、
折畳み幌の輻方向へ弧駄に湾曲する後部長さ範囲で初め
て取付けられる。
この湾曲のため、閉じている折畳み幌を側壁面内におい
て滑らかな而で自由に張ることも不可能である。なぜな
らば折畳み幌は前を幌布保持レール8に固定され、この
幌布保持レール8が幌支柱2の外側に設けられているか
らである。
て滑らかな而で自由に張ることも不可能である。なぜな
らば折畳み幌は前を幌布保持レール8に固定され、この
幌布保持レール8が幌支柱2の外側に設けられているか
らである。
それにもかかわらず、側壁面内で幌布がゆるみなく張ら
れるようにするため、引張り手段としての帯9が設けら
れて、閉じられる折畳み幌の幌布を後方へ引張り、それ
により交差引張りが行なわれる。
れるようにするため、引張り手段としての帯9が設けら
れて、閉じられる折畳み幌の幌布を後方へ引張り、それ
により交差引張りが行なわれる。
このような帯9自体を設けることはドイツ連邦共和国特
許第3818616号明細書から公知である。円形曲げ
ひだとしてはゴム弾性的に長さ方向へ伸びることのでき
る帯が用いられ、その−方の端部範囲は幌布の内側へ縫
付けられ、この幌布は幌布保持U形片3の下でこれに取
付けられる転向U形片10の摺動棒のまわりに巻付けら
れ、他方の端部範囲は枠υ形片目を介して隅幌骨4に高
さをすらせて取付けられている。
許第3818616号明細書から公知である。円形曲げ
ひだとしてはゴム弾性的に長さ方向へ伸びることのでき
る帯が用いられ、その−方の端部範囲は幌布の内側へ縫
付けられ、この幌布は幌布保持U形片3の下でこれに取
付けられる転向U形片10の摺動棒のまわりに巻付けら
れ、他方の端部範囲は枠υ形片目を介して隅幌骨4に高
さをすらせて取付けられている。
その取付は点は次のように選ばれている。即ち幌布保持
U形片3の面へ隅幌骨4が揺動する際、帯9の引張り方
向の変化により帯9が転向U形片lOの摺動棒に沿って
後方へ移動せしめられる。ゆるみなく張る手段として更
に帯9を越えて索装置が設けられて、折畳み幌の閉じら
れる場合、いわゆる幌羽根を車体の横壁の上縁へ確実に
当てる。このため外被のない細い鋼索12が幌布保持レ
ール8の下端に近い範囲に掛けられ、その他端は転向U
形片lOの後で幌布保持U形片3に結合されている。#
I索12の長さは、折畳み幌の翔じられる時ゆるみなく
張られるように選ばれている。幌布の互いに反対側の縁
区域の間の結合手段により、引張り過程中鋼索12の横
移動を介して幌布が一緒に固定される。
U形片3の面へ隅幌骨4が揺動する際、帯9の引張り方
向の変化により帯9が転向U形片lOの摺動棒に沿って
後方へ移動せしめられる。ゆるみなく張る手段として更
に帯9を越えて索装置が設けられて、折畳み幌の閉じら
れる場合、いわゆる幌羽根を車体の横壁の上縁へ確実に
当てる。このため外被のない細い鋼索12が幌布保持レ
ール8の下端に近い範囲に掛けられ、その他端は転向U
形片lOの後で幌布保持U形片3に結合されている。#
I索12の長さは、折畳み幌の翔じられる時ゆるみなく
張られるように選ばれている。幌布の互いに反対側の縁
区域の間の結合手段により、引張り過程中鋼索12の横
移動を介して幌布が一緒に固定される。
図示したように幌布保持U形片3が少し上方へ揺動され
ると、鋼索12は直ちにゆるみ、それによりこの面範囲
における幌布の適切な折畳み過程の条件が与えられる。
ると、鋼索12は直ちにゆるみ、それによりこの面範囲
における幌布の適切な折畳み過程の条件が与えられる。
この゛面範囲において所望の折畳みひだが得られるよう
にするため、第2図に示すような幌布13に複数の補強
手段が設けられて、面補強部として作用し、互いに補っ
て総合的に作用する。
にするため、第2図に示すような幌布13に複数の補強
手段が設けられて、面補強部として作用し、互いに補っ
て総合的に作用する。
まず幌布13は下縁部分に沿って二重にされ、即ち2つ
の層の幌布13が面状に重なって、見えないやり方で互
いに結合されている。この見えない補強手段は幌布保持
レール8から始まって、幌布13の取付けられない長さ
全体にわたって延びることができる。この区域の幅は幌
布保FJ LlU形片の脚辺を高さ方向に握い、それに
より支持枠輪郭の押通しが防止される。
の層の幌布13が面状に重なって、見えないやり方で互
いに結合されている。この見えない補強手段は幌布保持
レール8から始まって、幌布13の取付けられない長さ
全体にわたって延びることができる。この区域の幅は幌
布保FJ LlU形片の脚辺を高さ方向に握い、それに
より支持枠輪郭の押通しが防止される。
幌布13のこの二重の長さ部分の内面に、革から成る保
護載置片!4が縫付けられている。
護載置片!4が縫付けられている。
この保護載置片14は摩耗を防止するように作用し、幌
布保持レール8から転向U形片IOまでの特に危険な長
さ範囲に沿って幌布13の抑圧個所を保護する。この保
護載置片14は長方形の革帯片として構成されて、前方
へ幌布保持レール8の所まで、後方へ転向U形片10の
ほば中央まで、下方へ幌布13の終端縁まで、また上方
へ幌布保持U形片′3の幅を越えて延びている。保護載
置片14=ヱの齢のほば中央に、長さ方向伸びにより予
荷重をかけられるゴムテープ15が引張りばね素子とし
て取付けられて、保護載置片14の長さ方向に延びてい
る。このゴムテープI5は端部のみを保護載置片!4に
i付けられ、これら端部の一方は幌布保持レール8の後
に少し離れた所で取付けられ、ゴムテプI5の他方の端
部即ち後端は、保m載置片14へ同様に縫付けられる帯
9の前に取付けられている。m後に保護載置片14の中
間範囲においてゴムテープ15より下で、革から成るル
ープ案内片16が保護載置片14に縫付けられている。
布保持レール8から転向U形片IOまでの特に危険な長
さ範囲に沿って幌布13の抑圧個所を保護する。この保
護載置片14は長方形の革帯片として構成されて、前方
へ幌布保持レール8の所まで、後方へ転向U形片10の
ほば中央まで、下方へ幌布13の終端縁まで、また上方
へ幌布保持U形片′3の幅を越えて延びている。保護載
置片14=ヱの齢のほば中央に、長さ方向伸びにより予
荷重をかけられるゴムテープ15が引張りばね素子とし
て取付けられて、保護載置片14の長さ方向に延びてい
る。このゴムテープI5は端部のみを保護載置片!4に
i付けられ、これら端部の一方は幌布保持レール8の後
に少し離れた所で取付けられ、ゴムテプI5の他方の端
部即ち後端は、保m載置片14へ同様に縫付けられる帯
9の前に取付けられている。m後に保護載置片14の中
間範囲においてゴムテープ15より下で、革から成るル
ープ案内片16が保護載置片14に縫付けられている。
同様に水平に延びるこのループ案内片16は、鋼索12
を通されると、幌布13への結合手段として役立つ。
を通されると、幌布13への結合手段として役立つ。
第3図に関連してよくわかるように、付加的な補強手段
として、互いに蹴れて幌P513の長さ方向に延びる2
つの縦縫目17及び18が設けられている。幌布保持U
形片3が少し上方へ揺動されると、所望の折畳みひだ形
成が始まることもわかる。この場合幌布保持レール8の
後にしだけ外方へ湾曲する円形曲げひた2oへ移行して
いる。円形曲げひだ20の後に再び内方へ湾曲する結合
曲げひだ21があり、その曲げは部分の曲げとほぼ同様
に扁平である。このひだ形成は、ゴムテープ15の引張
り力に帯9の弓張り力を重ねることによって行なわれる
。ゴムテープ15自体は、その成縮により、その縫付け
られる@部のちょうど間にある円形曲げひだを幌布13
へ引込もうとする。しかし内方へ向く帯9の斜め引張り
と共に、幌布13の所定の面補強により、補強される面
範囲は、補強される面に生じてゴムテープ15により可
能な幌Y313の湾曲に抗する座曲力の影曽を同時に受
ける。
として、互いに蹴れて幌P513の長さ方向に延びる2
つの縦縫目17及び18が設けられている。幌布保持U
形片3が少し上方へ揺動されると、所望の折畳みひだ形
成が始まることもわかる。この場合幌布保持レール8の
後にしだけ外方へ湾曲する円形曲げひた2oへ移行して
いる。円形曲げひだ20の後に再び内方へ湾曲する結合
曲げひだ21があり、その曲げは部分の曲げとほぼ同様
に扁平である。このひだ形成は、ゴムテープ15の引張
り力に帯9の弓張り力を重ねることによって行なわれる
。ゴムテープ15自体は、その成縮により、その縫付け
られる@部のちょうど間にある円形曲げひだを幌布13
へ引込もうとする。しかし内方へ向く帯9の斜め引張り
と共に、幌布13の所定の面補強により、補強される面
範囲は、補強される面に生じてゴムテープ15により可
能な幌Y313の湾曲に抗する座曲力の影曽を同時に受
ける。
それによりゴムテープ15の張る長さにわたって、内方
へ向く円形曲げひだ19と半分の円形曲げひた20とが
形成される。
へ向く円形曲げひだ19と半分の円形曲げひた20とが
形成される。
第4図に関してわかるように、折畳み幌を格納するため
幌布保持U形片3が中間位置へ揺動され、この中間位置
で主幌骨の直立する幌支柱2と共にほぼ幅面内にあると
、待に外方へ湾曲する円形曲げひだ20は著しく大きく
なる。幌布保持U形片3を上方揺動する際、隅幌骨4は
幌布保持U形片3の幅面へ揺動される。それに伴って帯
9にある隅幌骨4が幌布保持U形片3の長さ範血に対し
て後方へ引張られるため、帯9は転向υ形片lO上を上
方へ摺動する。幌布保持U形片3の上方揺動の際幌布保
持レール8と帯9の保持点との間の間隔が小さくなるの
を、保持点の高さ方向移動により一部だけ相殺できる。
幌布保持U形片3が中間位置へ揺動され、この中間位置
で主幌骨の直立する幌支柱2と共にほぼ幅面内にあると
、待に外方へ湾曲する円形曲げひだ20は著しく大きく
なる。幌布保持U形片3を上方揺動する際、隅幌骨4は
幌布保持U形片3の幅面へ揺動される。それに伴って帯
9にある隅幌骨4が幌布保持U形片3の長さ範血に対し
て後方へ引張られるため、帯9は転向υ形片lO上を上
方へ摺動する。幌布保持U形片3の上方揺動の際幌布保
持レール8と帯9の保持点との間の間隔が小さくなるの
を、保持点の高さ方向移動により一部だけ相殺できる。
円形曲げひだ20が側方へ比較的突出するにもかかわら
ず、折畳み幌は幅の狭い側方側壁を持つ幌箱へ間壜なく
没入する。なぜならば、幌地の開口を通る際折畳みひだ
は車体の横壁上縁へ当ることにより自動的に平らにされ
、その際側壁支持枠部分へ密着するからである。ゴムテ
ープ15は全長にわたって幌布!3に当たっているので
、格納過程において屈曲ひだを形成し易い円形曲げひだ
19を、いかなる曲げ位置でも内側から支持する。円形
曲げひtご20及び21にとって、小さい曲げ半径にも
かかわらす屈曲ひだの形成を貼止するのに、存在する補
強手段で充分である。
ず、折畳み幌は幅の狭い側方側壁を持つ幌箱へ間壜なく
没入する。なぜならば、幌地の開口を通る際折畳みひだ
は車体の横壁上縁へ当ることにより自動的に平らにされ
、その際側壁支持枠部分へ密着するからである。ゴムテ
ープ15は全長にわたって幌布!3に当たっているので
、格納過程において屈曲ひだを形成し易い円形曲げひだ
19を、いかなる曲げ位置でも内側から支持する。円形
曲げひtご20及び21にとって、小さい曲げ半径にも
かかわらす屈曲ひだの形成を貼止するのに、存在する補
強手段で充分である。
第1図は折畳み幌の幌支持枠の0III壁範囲の側面図
、第2図は第1図による側壁範囲における幌布の側面図
、第3図は幌保持U形片を少し上昇させた場合における
折畳み幌のnJ!i1範曲の折畳みひだの斜視図、第4
図は幌布保持U形片を直立させた場合における折畳みひ
だの内面の斜視図である。 13・・・幌布、15・・・引張りばね素子、19・・
・円形曲げひだ。 特許出願人 ダイムラー−ベンツ・アクチェンゲゼル
シャフト
、第2図は第1図による側壁範囲における幌布の側面図
、第3図は幌保持U形片を少し上昇させた場合における
折畳み幌のnJ!i1範曲の折畳みひだの斜視図、第4
図は幌布保持U形片を直立させた場合における折畳みひ
だの内面の斜視図である。 13・・・幌布、15・・・引張りばね素子、19・・
・円形曲げひだ。 特許出願人 ダイムラー−ベンツ・アクチェンゲゼル
シャフト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 折畳みひだを制御する円形曲げひだが幌布の幅方向
に延び、その延びる方向に対して直角な方向に曲げに対
して強くされ、折畳み幌を開く際引張りばね素子の引張
り力を受けて自動的にそのひだ形状に引張られ、引張り
ばね素子の両端が、円形曲げひだの両側で幌布の裏面に
保持されているものにおいて、円形曲げひだ(19)を
曲げに対して強くするため、幌布(13)に補強手段が
設けられて、円形曲げひだ(19)の比較的鋭い曲げを
可能にしていることを特徴とする、折畳み幌の幌布にお
ける折畳みひだ。 2 円形曲げひだ(19)が面で互いに結合される複数
の幌布層により補強されていることを特徴とする、請求
項1に記載のひだ形成装置。 3 円形曲げひだ(19)の範囲で幌布(13)が、裏
布又は円形曲げひだ(19)の曲げ軸線に対して直角に
延びる縫目(17、18)で補強されていることを特徴
とする、請求項1又は2に記載のひだ形成装置。 4 円形曲げひだ(19)の面範囲が耐摩耗性保護載置
片(14)により補強されていることを特徴とする、請
求項1ないし3の1つに記載のひだ形成装置。 5 幌布(13)に沿つて円形曲げひだ(19)の幅方
向に延びて、円形曲げひだ(19)の両側に保持される
細い鋼索(12)が設けられていることを特徴とする、
請求項1ないし4の1つに記載のひだ形成装置。 6 折畳み幌の開放運動中に円形曲げひだ(19)が引
張り手段により内方へ向くひだ形状をなし、長さ方向に
安定化して幌布(13)に接する引張り帯(15)によ
り、円形曲げひだ(19)がいかなる曲げ位置でも形状
を保たれていることを特徴とする、1に記載のひだ形成
装置。 7 引張り手段が帯(9)であり、その一端が幌布(1
3)の補強されている範囲に結合され、他端が支持枠部
分に結合され、帯(9)がばね弾性的に伸びる長さ範囲
を持つていることを特徴とする、請求項6に記載のひだ
形成装置。 8 円形曲げひだ(19)が折畳み幌の両方の側壁範囲
に面対称に設けられて、折畳み幌の下部結合縁の近傍範
囲にあり、しかも幌布の取付けられない長さ範囲にある
ことを特徴とする、請求項1に記載のひだ形成装置。 9 幌布(13)の取付けられない長さが、幌布保持U
形片(3)の脚辺の所で転向してこの幌布保持U形片(
3)の面内で揺動可能な隅幌骨(4)に連結され、それ
により折畳み幌の格納の際、帯(9)が幌布保持U形片 (3)の脚辺に沿つてこの脚辺の長さ範囲に関して後方
へ引張られ、帯(9)が引張り手段として円形曲げひだ
(19)の形成に関与するように、帯(9)が幌布(1
3)に結合されていることを特徴とする、請求項8に記
載のひだ形成装置。 10 円形曲げひだ(19)の面補強体が連続して結合
曲げひだ(20、21)にわたつて延び、帯(9)が結
合曲げひだ(21)の所で幌布(13)に結合されてい
ることを特徴とする、請求項9に記載のひだ形成装置。 11 引張りばね素子として長さ方向伸びにより予荷重
をかけられるゴムテープ(15)が設けられていること
を特徴とする、1に記載のひだ形成装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3907227A DE3907227C1 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | |
DE3907227.4 | 1989-03-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02274619A true JPH02274619A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=6375673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2052906A Pending JPH02274619A (ja) | 1989-03-07 | 1990-03-06 | 折畳み幌の幌布における折畳みひだ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5002330A (ja) |
JP (1) | JPH02274619A (ja) |
DE (1) | DE3907227C1 (ja) |
FR (1) | FR2644408B1 (ja) |
GB (1) | GB2232388B (ja) |
IT (1) | IT1239810B (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4128115C1 (ja) * | 1991-08-24 | 1992-11-26 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | |
DE4130180C1 (ja) * | 1991-09-11 | 1992-08-27 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | |
US5887936A (en) * | 1997-06-25 | 1999-03-30 | Asc Incorporated | Backlite system for use in an automotive vehicle convertible roof |
DE19903411C1 (de) * | 1999-01-29 | 2000-10-05 | Cts Fahrzeug Dachsysteme Gmbh | Stoffverdeck für ein Fahrzeug |
DE19921305B4 (de) * | 1999-05-07 | 2005-03-24 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Faltverdeck für ein Fahrzeug |
DE19930774C1 (de) * | 1999-07-03 | 2000-11-09 | Cts Fahrzeug Dachsysteme Gmbh | Verstellbares Verdeck für ein Kraftfahrzeug |
DE19936242C2 (de) * | 1999-07-31 | 2003-04-30 | Edscha Cabrio Dachsys Gmbh | Verzögerungs- und Energiespeichereinrichtung für Faltverdeckcabrios |
DE19943808B4 (de) * | 1999-09-13 | 2005-02-03 | Webasto Vehicle Systems International Gmbh | Fahrzeug-Cabriodach mit Falthilfe für die in dessen Heckteil enthaltene Heckfensterscheibe |
DE19957012B4 (de) * | 1999-11-26 | 2004-08-26 | Cts Fahrzeug-Dachsysteme Gmbh | Verstellbares Fahrzeugdach mit einem Faltverdeck |
DE10216891C1 (de) | 2002-04-17 | 2003-11-20 | Porsche Ag | Kraftfahrzeug mit einem Verdeck |
US6832805B2 (en) * | 2002-10-02 | 2004-12-21 | Wilhelm Karmann Gmbh | Convertible top system for vehicle |
US6695385B1 (en) | 2003-03-31 | 2004-02-24 | Asc Incorporated | Vehicle convertible roof |
US6966599B2 (en) * | 2003-06-30 | 2005-11-22 | Asc Incorporated | Convertible roof apparatus with power roof bow linked to a tensioning bow |
DE10349848A1 (de) * | 2003-10-25 | 2005-06-02 | Wilhelm Karmann Gmbh | Cabriolet-Fahrzeug |
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DE102009007331B4 (de) | 2009-02-04 | 2023-08-03 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Dachanordnung für ein Cabriolet und Cabriolet mit einer derartigen Dachanordnung |
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Citations (1)
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Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE1084587B (de) * | 1958-11-05 | 1960-06-30 | H T Golde G M B H & Co K G | Faltdach fuer Kraftfahrzeuge mit entlang der Dachkante verlaufendem Spannseil |
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IT1208844B (it) * | 1986-03-18 | 1989-07-10 | Pininfarina Spa | Copertura flessibile per autoveicoli a tetto apribile |
US4747635A (en) * | 1987-03-02 | 1988-05-31 | Cars & Concepts, Inc. | Vehicle convertible top having sail flap tensioner |
DE3724532C1 (de) * | 1987-07-24 | 1988-11-10 | Daimler Benz Ag | Verdeckgestell eines Klappverdecks fuer Fahrzeuge |
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-
1989
- 1989-03-07 DE DE3907227A patent/DE3907227C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-15 US US07/480,656 patent/US5002330A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-28 IT IT47692A patent/IT1239810B/it active IP Right Grant
- 1990-03-05 FR FR909002727A patent/FR2644408B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-06 JP JP2052906A patent/JPH02274619A/ja active Pending
- 1990-03-06 GB GB9004939A patent/GB2232388B/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6035669A (ja) * | 1983-06-16 | 1985-02-23 | インダストリエ・ピニンフアリナ・ソチエタ・ペル・アチオニ | ソフト・トツプ自動車用の可撓性トツプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5002330A (en) | 1991-03-26 |
FR2644408B1 (fr) | 1992-11-13 |
IT9047692A1 (it) | 1990-09-08 |
GB2232388B (en) | 1993-07-21 |
FR2644408A1 (fr) | 1990-09-21 |
IT9047692A0 (it) | 1990-02-28 |
DE3907227C1 (ja) | 1990-05-23 |
IT1239810B (it) | 1993-11-15 |
GB9004939D0 (en) | 1990-05-02 |
GB2232388A (en) | 1990-12-12 |
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