JPH02263400A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH02263400A JPH02263400A JP1085229A JP8522989A JPH02263400A JP H02263400 A JPH02263400 A JP H02263400A JP 1085229 A JP1085229 A JP 1085229A JP 8522989 A JP8522989 A JP 8522989A JP H02263400 A JPH02263400 A JP H02263400A
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- JP
- Japan
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- circuit
- selection
- digit
- decoder
- memory cell
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 15
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 2
- CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N Ascorbic acid Chemical compound OC[C@H](O)[C@H]1OC(=O)C(O)=C1O CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積回路に関し、特に電気的に書込み、
消去が可能な不揮発性の半導体メモリを内蔵する半導体
集積回路に関する。
消去が可能な不揮発性の半導体メモリを内蔵する半導体
集積回路に関する。
従来、この種の半導体集積回路は、第5図に示すように
、マトリクス状に配列された電気的に書込み・消去可能
な不揮発性の複数のメモリセルと、これらメモリセルと
接続する複数のワード線WL、〜WLN及び、ディジッ
ト線DL1〜D L mとを備えたメモリセルアレイ1
と、第1のアドレス信号A 11〜A1Hによりワード
線WL、〜WLNのうちの一つを選択する一方、全選択
信号CWEによりワード線WL、〜WLNを全て選択す
るXデコーダ2と、第2のアドレス信号A 21〜A2
□によりディジット線DL1〜DLMのうちの一つを選
択しかつ全選択信号CWεによりこれらディジット線D
L1〜DLMの全てを選択するためのディジット線選択
信号Y1〜YLを出力するYデコーダ3と、第1及び第
2のアドレス信号A11〜A 16 。
、マトリクス状に配列された電気的に書込み・消去可能
な不揮発性の複数のメモリセルと、これらメモリセルと
接続する複数のワード線WL、〜WLN及び、ディジッ
ト線DL1〜D L mとを備えたメモリセルアレイ1
と、第1のアドレス信号A 11〜A1Hによりワード
線WL、〜WLNのうちの一つを選択する一方、全選択
信号CWEによりワード線WL、〜WLNを全て選択す
るXデコーダ2と、第2のアドレス信号A 21〜A2
□によりディジット線DL1〜DLMのうちの一つを選
択しかつ全選択信号CWεによりこれらディジット線D
L1〜DLMの全てを選択するためのディジット線選択
信号Y1〜YLを出力するYデコーダ3と、第1及び第
2のアドレス信号A11〜A 16 。
A21〜A2m及び全選択信号CWEにより選択された
メモリセルに対してデータの書込み、消去、読出しを行
う書込・消去・読出回路4と、ディジット線選択信号Y
1〜YLにより対応するディジット線DL、〜DLMと
書込・消去・読出回路4とを接続するYセレクタ5とを
有する構成となっている。
メモリセルに対してデータの書込み、消去、読出しを行
う書込・消去・読出回路4と、ディジット線選択信号Y
1〜YLにより対応するディジット線DL、〜DLMと
書込・消去・読出回路4とを接続するYセレクタ5とを
有する構成となっている。
この半導体集積回路においては、通常は全選択信号CW
Eはインアクティブであり、Xデコーダ2、Yデコーダ
3のそれぞれに入力される第1及び第2のアドレス信号
A 11〜A Ill、 A21〜Az+wによりワー
ド線WL1〜WLNのうちいずれか1本が選択状態とな
り、ディジット線選択信号Yl〜YLのうちの一つが選
択レベルとなる。
Eはインアクティブであり、Xデコーダ2、Yデコーダ
3のそれぞれに入力される第1及び第2のアドレス信号
A 11〜A Ill、 A21〜Az+wによりワー
ド線WL1〜WLNのうちいずれか1本が選択状態とな
り、ディジット線選択信号Yl〜YLのうちの一つが選
択レベルとなる。
さらに、Yデコーダ3からのディジット線選択信号Y1
〜YLによってYセレクタ5は対応するディジット線(
DL、〜DLM)を書込・消去・読出回路4に接続する
。
〜YLによってYセレクタ5は対応するディジット線(
DL、〜DLM)を書込・消去・読出回路4に接続する
。
書込、消去、あるいは読出しは、このようにして選択さ
れたワード線、ディジット線に接続されたメモリセルに
対してのみ行なわれる。
れたワード線、ディジット線に接続されたメモリセルに
対してのみ行なわれる。
又、全書込み、全消去を行なう際には、全選択信号CW
Eをアクティブとし、これによってアドレス信号AIl
〜A Inn A 21〜A261によらずすべてのワ
ード線WL、〜WLN 、ディジット線DL、〜D L
wを選択状態とし、書込み、あるいは消去を全てのメ
モリセルに対して行なう。
Eをアクティブとし、これによってアドレス信号AIl
〜A Inn A 21〜A261によらずすべてのワ
ード線WL、〜WLN 、ディジット線DL、〜D L
wを選択状態とし、書込み、あるいは消去を全てのメ
モリセルに対して行なう。
ここで、従来、これらメモリセルのテスト方法として、
セル干渉、ディジット線不良、センス増幅器不良、出力
ライン不良を検査するなめには、通常、第6図に示すよ
うに、隣接するメモリセルMCをすべて己と逆のデータ
になるよう書込みを行ない、これを読出してデータに変
化がない事を確認する方法がとられる。
セル干渉、ディジット線不良、センス増幅器不良、出力
ライン不良を検査するなめには、通常、第6図に示すよ
うに、隣接するメモリセルMCをすべて己と逆のデータ
になるよう書込みを行ない、これを読出してデータに変
化がない事を確認する方法がとられる。
メモリセルアレイ1を第6図のような書込み状態にする
には、メモリセルアレイ1の各アドレス毎に書込むビッ
トデータを設定し、全てのアドレスに対して書込みを行
なっていた。
には、メモリセルアレイ1の各アドレス毎に書込むビッ
トデータを設定し、全てのアドレスに対して書込みを行
なっていた。
上述した従来の半導体集積回路は、データを書込む場合
、アドレス信号A 11〜Aln、A21〜A2.。
、アドレス信号A 11〜Aln、A21〜A2.。
により個々にメモリセルMCを選択するか、全選択信号
CWEにより全てのメモリセルを選択して行う構成とな
っているので、テストの際に、第6図に示すように、隣
接するメモリセルMCをすべて己と逆のデータにするた
めには、アドレス毎に書込むとットデータを設定し、全
てのアドレスに対して書込みを行なわなければならず、
テストに多くの時間がかかるという欠点がある。
CWEにより全てのメモリセルを選択して行う構成とな
っているので、テストの際に、第6図に示すように、隣
接するメモリセルMCをすべて己と逆のデータにするた
めには、アドレス毎に書込むとットデータを設定し、全
てのアドレスに対して書込みを行なわなければならず、
テストに多くの時間がかかるという欠点がある。
本発明の目的は、テスト時間を短縮することができる半
導体集積回路を提供することにある。
導体集積回路を提供することにある。
本発明の半導体集積回路は、マトリクス状に配列された
電気的に書込み・消去可能な不揮発性の複数のメモリセ
ルと、これらメモリセルと接続する複数のワード線及び
ディジット線とを備えたメモリセルアレイと、第1のア
ドレス信号により前記ワード線の一つを選択するXデコ
ーダと、第2のアドレス信号により前記ディジット線の
一つを選択するためのディジット線選択信号を出力する
Yデコーダと、前記第1及び第2のアドレス信号により
選択された前記メモリセルに対してデータの書込み、消
去、読出しを行う書込・消去・読出回路と、前記ディジ
ット線選択信号により対応する前記ディジット線と前記
書込・消去・読出回路とを接続するYセレクタとを有す
る半導体集積回路において、前記複数のワード線を一本
おきに、かつ同時に選択、非選択状態とする同時選択手
段と、前記複数のディジット線を一本おきに、かつ同時
に前記書込・消去・読出回路に接続、非接続状態とする
同時接続手段とを設けた構成を有している。
電気的に書込み・消去可能な不揮発性の複数のメモリセ
ルと、これらメモリセルと接続する複数のワード線及び
ディジット線とを備えたメモリセルアレイと、第1のア
ドレス信号により前記ワード線の一つを選択するXデコ
ーダと、第2のアドレス信号により前記ディジット線の
一つを選択するためのディジット線選択信号を出力する
Yデコーダと、前記第1及び第2のアドレス信号により
選択された前記メモリセルに対してデータの書込み、消
去、読出しを行う書込・消去・読出回路と、前記ディジ
ット線選択信号により対応する前記ディジット線と前記
書込・消去・読出回路とを接続するYセレクタとを有す
る半導体集積回路において、前記複数のワード線を一本
おきに、かつ同時に選択、非選択状態とする同時選択手
段と、前記複数のディジット線を一本おきに、かつ同時
に前記書込・消去・読出回路に接続、非接続状態とする
同時接続手段とを設けた構成を有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図である。
この実施例が第5図に示された従来の半導体集積回路と
相違する点は、ORゲートG、、G2及びインバータ1
1を備え、テスト信号TEST及び制御信号TIに従っ
て第1及び第2の選択信号S、、S2を出力する切換回
路6と、ANDゲー1〜Gll〜GINを備え、選択信
号S、、s2により、ワード線WL、〜WL、に対する
Xデコーダ2の出力信号の伝達を制御するワード線選択
回路7と、トランジスタQ21〜Q2M備え、選択信号
S、、S2によりこれらトランジスタQ21〜Q2Mの
オン・オフを制御し、ディジット線DL、〜DLMとY
セレクタ5の対応する入出力線との接続を制御するディ
ジット線接続回路8とを設け、全選択信号CwIZをア
クティブとし、Xデコーダ2、切換回路6及びワード線
選択回路7により、ワード線W L 1〜WLNを一本
おきに、かつ同時に選択、非選択状態とする同時選択手
段を構成し、Xデコーダ3.Yセレクタ5.切換回路6
及びディジット線接続回路8により、ディジット線DL
、〜DL、を一本おきに、がっ同時に書込・消去・読出
回路4に接続、非接続状態とする同時接続手段を構成し
た点にある。
相違する点は、ORゲートG、、G2及びインバータ1
1を備え、テスト信号TEST及び制御信号TIに従っ
て第1及び第2の選択信号S、、S2を出力する切換回
路6と、ANDゲー1〜Gll〜GINを備え、選択信
号S、、s2により、ワード線WL、〜WL、に対する
Xデコーダ2の出力信号の伝達を制御するワード線選択
回路7と、トランジスタQ21〜Q2M備え、選択信号
S、、S2によりこれらトランジスタQ21〜Q2Mの
オン・オフを制御し、ディジット線DL、〜DLMとY
セレクタ5の対応する入出力線との接続を制御するディ
ジット線接続回路8とを設け、全選択信号CwIZをア
クティブとし、Xデコーダ2、切換回路6及びワード線
選択回路7により、ワード線W L 1〜WLNを一本
おきに、かつ同時に選択、非選択状態とする同時選択手
段を構成し、Xデコーダ3.Yセレクタ5.切換回路6
及びディジット線接続回路8により、ディジット線DL
、〜DL、を一本おきに、がっ同時に書込・消去・読出
回路4に接続、非接続状態とする同時接続手段を構成し
た点にある。
次に、この実施例について説明する。
メモリセル干渉テスト時等、つまり隣接するメモリセル
をすべて己と逆のデータにするには、まず、選択信号C
WEをアクティブとする。これによりXデコーダ2の出
力信号及びXデコーダ3の出力するディジット線選択信
号Y1〜YLはすべてアクティブとなる。
をすべて己と逆のデータにするには、まず、選択信号C
WEをアクティブとする。これによりXデコーダ2の出
力信号及びXデコーダ3の出力するディジット線選択信
号Y1〜YLはすべてアクティブとなる。
さらにこのときテスト信号TESTをインアクティブと
すれば、制御信号T、により選択信号SI r 32の
値が決定し、選択信号slには制御信号T1がそのまま
、選択信号s2には制御信号T1の反転信号が現われる
。
すれば、制御信号T、により選択信号SI r 32の
値が決定し、選択信号slには制御信号T1がそのまま
、選択信号s2には制御信号T1の反転信号が現われる
。
つまり制御信号T1がアクティブの時選択信号S1はア
クティブ、選択信号S2はインアクティブとなり、制御
信号T、がインアクティブの時選択信号SIはインアク
ティブ、選択信号S2はアクティブとなる。
クティブ、選択信号S2はインアクティブとなり、制御
信号T、がインアクティブの時選択信号SIはインアク
ティブ、選択信号S2はアクティブとなる。
ディジット線DL、〜DLMはそれぞれトランジスタQ
21 ” 、Q 2 Mを介してYセレクタ5の対応
する入出力線と接続されており、各トランジスタQ21
〜Q2Mのケ゛−トには、制御信号SI、S2が交互に
接続される。
21 ” 、Q 2 Mを介してYセレクタ5の対応
する入出力線と接続されており、各トランジスタQ21
〜Q2Mのケ゛−トには、制御信号SI、S2が交互に
接続される。
従って制御信号T1がアクティブの時には選択信号S1
の接続されたディジット線が接続状態となり、選択信号
S2の接続されたディジット線は非接続状態となる。
の接続されたディジット線が接続状態となり、選択信号
S2の接続されたディジット線は非接続状態となる。
又、制御信号Tlがインアクティブの時には、選択信号
S2の接続されたディジット線が接続状態となり、選択
信号Slの接続されたディジット線は非接続状態となる
。
S2の接続されたディジット線が接続状態となり、選択
信号Slの接続されたディジット線は非接続状態となる
。
一方、Xデコーダ2の出力信号はそれぞれ一つおきに選
択信号Sl、あるいはS2と論理積をとり、その結果が
ワード線WL、〜WLNに与えられる。よって制御信号
T、がアクティブの時には、偶数番目のワード線がアク
ティブとなり、奇数番目のワード線はインアクティブと
なる。
択信号Sl、あるいはS2と論理積をとり、その結果が
ワード線WL、〜WLNに与えられる。よって制御信号
T、がアクティブの時には、偶数番目のワード線がアク
ティブとなり、奇数番目のワード線はインアクティブと
なる。
又、制御信号T1がインアクティブの時には、奇数番目
のワード線がアクティブとなり、偶数番目のワード線は
インアクティブとなる。
のワード線がアクティブとなり、偶数番目のワード線は
インアクティブとなる。
第2図は、メモリセルアレイ1の各メモリセルの選択状
態を示したものである。
態を示したものである。
制御信号T、がアクティブの時には、aのメモリセルM
Cが選択され、制御信号T1がインアクティブの時には
bのメモリセルMCが選択されることになる。このよう
な状態で書込み動作を行なえば、第6図のような状態、
すなわち隣接するメモリセルMCをすべて己と逆の状態
を制御信号TIをアクティブからインアクティブにする
一動作のみにより得る事ができる。
Cが選択され、制御信号T1がインアクティブの時には
bのメモリセルMCが選択されることになる。このよう
な状態で書込み動作を行なえば、第6図のような状態、
すなわち隣接するメモリセルMCをすべて己と逆の状態
を制御信号TIをアクティブからインアクティブにする
一動作のみにより得る事ができる。
第3図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。
この実施例が第1の実施例の相違する点は、Xデコーダ
2の出力信号を制御する選択信号5182′を第2の制
御信号T2によりディジット線用の選択信号Sl、S2
に対して切換えるマルチプレクサ9を設けた点である。
2の出力信号を制御する選択信号5182′を第2の制
御信号T2によりディジット線用の選択信号Sl、S2
に対して切換えるマルチプレクサ9を設けた点である。
このマルチブレフタ9は、制御信号T2がアクティブの
とき選択信号Sl′に81を、82′に82を対応させ
、制御信号T2がインアクティブのとき選択信号81′
に82を、82′に81を対応させる。
とき選択信号Sl′に81を、82′に82を対応させ
、制御信号T2がインアクティブのとき選択信号81′
に82を、82′に81を対応させる。
従って制御信号T2がアクティブのときは、第1の実施
例とまったく同じ動作をし、インアクティブのときは第
1の実施例に対し、ワード線の状態だけが逆となる。よ
って、この状態で書込み動作を行なえば、第6図の“1
°°と“O゛とがすべて逆となった状態を得る事ができ
る。
例とまったく同じ動作をし、インアクティブのときは第
1の実施例に対し、ワード線の状態だけが逆となる。よ
って、この状態で書込み動作を行なえば、第6図の“1
°°と“O゛とがすべて逆となった状態を得る事ができ
る。
以上説明したように本発明は、ワード線及びディジット
線をそれぞれ一本おきに選択することができる手段を設
けた構成を有することにより、メモリセルアレイの各メ
モリセルに、隣接するメモリセルすべてが己とは逆のデ
ータを′ム動作で書込むことができるので、テスト時間
を短縮することができる効果がある。この効果は、メモ
リセルアレイの容量が大きい程大である。
線をそれぞれ一本おきに選択することができる手段を設
けた構成を有することにより、メモリセルアレイの各メ
モリセルに、隣接するメモリセルすべてが己とは逆のデ
ータを′ム動作で書込むことができるので、テスト時間
を短縮することができる効果がある。この効果は、メモ
リセルアレイの容量が大きい程大である。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図、第2図は
第1図に示された実施例の動作を説明するためのメモリ
セルアレイのデータ書込み状態を示す回路図、第3図は
本発明の第2の実施例を示す回路図、第4図は第3図に
示された実施例のマルチプレクサの回路図、第5図は従
来の半導体集積回路の一例を示すブロック図、第6図は
第5図に示された半導体集積回路のテスト方法を説明す
るためのメモリセルアレイのデータ配置図である。 1・・・メモリセルアレイ、2・・・Xデコーダ、3・
・・Yデコーダ、4・・・書込・消去・読出回路、5・
・・Yセレクタ、6・・・切換回路、7・・・ワード線
選択回路、8・・・ディジット線接続回路、9・・・マ
ルチプレクサ、DL、〜DLM・・・ディジット線、G
1G2・・・ORゲート、G11〜01N・・・AND
ゲート、11、I91・・・インバータ、MC・・・メ
モリセル、Q21〜Q2M、Q9□〜Q94・・・トラ
ンジスタ、WL。 〜W L N・・・ワード線。
第1図に示された実施例の動作を説明するためのメモリ
セルアレイのデータ書込み状態を示す回路図、第3図は
本発明の第2の実施例を示す回路図、第4図は第3図に
示された実施例のマルチプレクサの回路図、第5図は従
来の半導体集積回路の一例を示すブロック図、第6図は
第5図に示された半導体集積回路のテスト方法を説明す
るためのメモリセルアレイのデータ配置図である。 1・・・メモリセルアレイ、2・・・Xデコーダ、3・
・・Yデコーダ、4・・・書込・消去・読出回路、5・
・・Yセレクタ、6・・・切換回路、7・・・ワード線
選択回路、8・・・ディジット線接続回路、9・・・マ
ルチプレクサ、DL、〜DLM・・・ディジット線、G
1G2・・・ORゲート、G11〜01N・・・AND
ゲート、11、I91・・・インバータ、MC・・・メ
モリセル、Q21〜Q2M、Q9□〜Q94・・・トラ
ンジスタ、WL。 〜W L N・・・ワード線。
Claims (1)
- マトリクス状に配列された電気的に書込み・消去可能な
不揮発性の複数のメモリセルと、これらメモリセルと接
続する複数のワード線及びディジット線とを備えたメモ
リセルアレイと、第1のアドレス信号により前記ワード
線の一つを選択するXデコーダと、第2のアドレス信号
により前記ディジット線の一つを選択するためのディジ
ット線選択信号を出力するYデコーダと、前記第1及び
第2のアドレス信号により選択された前記メモリセルに
対してデータの書込み、消去、読出しを行う書込・消去
・読出回路と、前記ディジット線選択信号により対応す
る前記ディジット線と前記書込・消去・読出回路とを接
続するYセレクタとを有する半導体集積回路において、
前記複数のワード線を一本おきに、かつ同時に選択、非
選択状態とする同時選択手段と、前記複数のディジット
線を一本おきに、かつ同時に前記書込・消去・読出回路
に接続、非接続状態とする同時接続手段とを設けたこと
を特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1085229A JPH02263400A (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1085229A JPH02263400A (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02263400A true JPH02263400A (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=13852738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1085229A Pending JPH02263400A (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02263400A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04260000A (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-16 | Sharp Corp | 半導体記憶装置 |
JP2008146827A (ja) * | 1995-11-29 | 2008-06-26 | Texas Instr Inc <Ti> | 集積回路半導体ランダムアクセス・メモリ装置 |
Citations (5)
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---|---|---|---|---|
JPS5614128A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | Multipoint temperature measuring instrument for rotor |
JPS58200396A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-21 | 株式会社日立製作所 | 多点温度入力装置 |
JPS5963799U (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-26 | 株式会社島津製作所 | 遠隔デ−タ監視装置 |
JPS61250531A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-07 | Shimadzu Corp | 熱電対温度測定装置 |
JPS6220337U (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-06 |
-
1989
- 1989-04-03 JP JP1085229A patent/JPH02263400A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5614128A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | Multipoint temperature measuring instrument for rotor |
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JP4724722B2 (ja) * | 1995-11-29 | 2011-07-13 | テキサス インスツルメンツ インコーポレイテツド | 集積回路半導体ランダムアクセス・メモリ装置 |
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