JPS6161480B2 - - Google Patents
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- JPS6161480B2 JPS6161480B2 JP55182289A JP18228980A JPS6161480B2 JP S6161480 B2 JPS6161480 B2 JP S6161480B2 JP 55182289 A JP55182289 A JP 55182289A JP 18228980 A JP18228980 A JP 18228980A JP S6161480 B2 JPS6161480 B2 JP S6161480B2
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- signals
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 33
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 8
- 238000003491 array Methods 0.000 claims 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 21
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 7
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C29/08—Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
- G11C29/12—Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
- G11C29/18—Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
- G11C29/30—Accessing single arrays
- G11C29/34—Accessing multiple bits simultaneously
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気的に書換え可能な不揮発性半導
体記憶装置に係り、特に試験時間を短縮する回路
構成に関する。
体記憶装置に係り、特に試験時間を短縮する回路
構成に関する。
電気的に書換え可能な不揮発性半導体記憶装置
例えばEPROMは、第1図aに示すようにソース
S、ドレインD、フローテイングゲートFGおよ
びコントロールゲートCGをもつて1ビツトのセ
ルMCが構成される。通常ソースSは接地され、
ドレインDはビツト線BLに接続される。ロー
(ROW)方向に並ぶ全セルのコントロールゲート
CGはワード線WLとして一体化され、これを高
電位にすることでそのローが選択される。そし
て、ビツト線BLを選択してその交点にあるセル
MCのドレインを高電位にすれば情報“0”が書
込まれ、それを低電位にすれば情報“1”が書込
まれる。ここで情報“0”はフローテイングゲー
トFGに電荷が存在する状態である。第1図bは
同図aの等価回路図であり、また同図cはかかる
セルMCA,MCB,MCC…………をマトリクス状
に配列したセルマトリクス状に配列したセルアレ
イMCAである。BL0,BL1はビツト線、WL0,
WL1…………はワード線である。
例えばEPROMは、第1図aに示すようにソース
S、ドレインD、フローテイングゲートFGおよ
びコントロールゲートCGをもつて1ビツトのセ
ルMCが構成される。通常ソースSは接地され、
ドレインDはビツト線BLに接続される。ロー
(ROW)方向に並ぶ全セルのコントロールゲート
CGはワード線WLとして一体化され、これを高
電位にすることでそのローが選択される。そし
て、ビツト線BLを選択してその交点にあるセル
MCのドレインを高電位にすれば情報“0”が書
込まれ、それを低電位にすれば情報“1”が書込
まれる。ここで情報“0”はフローテイングゲー
トFGに電荷が存在する状態である。第1図bは
同図aの等価回路図であり、また同図cはかかる
セルMCA,MCB,MCC…………をマトリクス状
に配列したセルマトリクス状に配列したセルアレ
イMCAである。BL0,BL1はビツト線、WL0,
WL1…………はワード線である。
第2図は周辺回路を含む従来のEPROM全体の
概略ブロツク図で、AB0〜AB12はアドレスバツフ
ア、RDはローデコーダ、CDはコラムデコーダ、
YGはYゲートであり、セルアレイMCAが64Kビ
ツトの場合(1ブロツクは8Kビツト)には256本
のワード線WL0〜WL255と32本のコラムデコード
出力線C0〜C31で各セルが選択される。このコラ
ムデコード出力源C0,C1,…………はビツト線
BL1,BL1,…………の選択に用いられる。セル
アレイMCAの1ブロツク内の1ビツトを選択す
るにはその都度ローおよびコラム共そのデコード
出力を変更する必要がある。これは多重選択を防
ぐためであり、通常の運用状態では不可欠のこと
である。
概略ブロツク図で、AB0〜AB12はアドレスバツフ
ア、RDはローデコーダ、CDはコラムデコーダ、
YGはYゲートであり、セルアレイMCAが64Kビ
ツトの場合(1ブロツクは8Kビツト)には256本
のワード線WL0〜WL255と32本のコラムデコード
出力線C0〜C31で各セルが選択される。このコラ
ムデコード出力源C0,C1,…………はビツト線
BL1,BL1,…………の選択に用いられる。セル
アレイMCAの1ブロツク内の1ビツトを選択す
るにはその都度ローおよびコラム共そのデコード
出力を変更する必要がある。これは多重選択を防
ぐためであり、通常の運用状態では不可欠のこと
である。
ところで、EPROMはフローテイングゲート
FGを形成している多結晶シリコンの質、或はそ
の周囲の絶縁膜質等によつて、書込み時に次の様
な現象(不良)を生じることがある。これを第1
図を参照して説明する。
FGを形成している多結晶シリコンの質、或はそ
の周囲の絶縁膜質等によつて、書込み時に次の様
な現象(不良)を生じることがある。これを第1
図を参照して説明する。
〔不良1〕 セルMCAの内容が“0”であるとき
に、WL0=HとしてセルMCBに“1”または
“0”を書込むと、セルMCAのコントロールゲ
ートCGも同時に高電位となるため(ドレイン
DはVSS)セルMCAのフローテイングゲート
FG中の電子がコントロールゲートCGへ移動
(トンネル)してセルMCAの内容が“1”に反
転する。
に、WL0=HとしてセルMCBに“1”または
“0”を書込むと、セルMCAのコントロールゲ
ートCGも同時に高電位となるため(ドレイン
DはVSS)セルMCAのフローテイングゲート
FG中の電子がコントロールゲートCGへ移動
(トンネル)してセルMCAの内容が“1”に反
転する。
〔不良2〕 同じくセルMCAの内容が“0”であ
るときに、WL1=H、BL0=HとしてセルMCC
に“0”を書込むと、セルMCAのドレインD
も高電圧になるので(この時WL0=VSS)、そ
のフローテイングゲートFG中の電子がビツト
線BL0側へ移動(トンネル)してセルMCAの内
容が“1”に反転する。
るときに、WL1=H、BL0=HとしてセルMCC
に“0”を書込むと、セルMCAのドレインD
も高電圧になるので(この時WL0=VSS)、そ
のフローテイングゲートFG中の電子がビツト
線BL0側へ移動(トンネル)してセルMCAの内
容が“1”に反転する。
〔不良3〕 セルMCAの内容が“1”であるとき
に、WL0=HとしてセルMCBに“1”または
“0”を書込むと、セルMCAのコントロールゲ
ートCGが高電位となるため(ドレインDはVS
S)、基板からセルMCAのフローテイングゲー
トFGへ電子が移動してセルMCAの内容が
“0”に反転する。
に、WL0=HとしてセルMCBに“1”または
“0”を書込むと、セルMCAのコントロールゲ
ートCGが高電位となるため(ドレインDはVS
S)、基板からセルMCAのフローテイングゲー
トFGへ電子が移動してセルMCAの内容が
“0”に反転する。
上述した不良はEPROMの使用に際し不都合で
あるから、これを事前に試験して不要を発見する
必要がある。以下に64KビツトのEPROMを例と
し、従来の試験方法および試験時間を示す。
あるから、これを事前に試験して不要を発見する
必要がある。以下に64KビツトのEPROMを例と
し、従来の試験方法および試験時間を示す。
〔不良1〕 全セルに“0”を書込む。その後全
セルに“1”を書く。
セルに“1”を書く。
試験時間 50ms×8Kword=409.6s
〔不良2〕 全セルに“0”を書込む。その後全
セルに“0”を書く。
セルに“0”を書く。
試験時間 50ms×8Kword=409.6s
〔不良3〕 全セルを消去する(全セルが“1”
となる)。その後全セルに“1”を書く。
となる)。その後全セルに“1”を書く。
試験時間 50ms×8Kword=409.6s
上述した従来の試験方法では、ワード単位に、
従つて64Kビツトを8ブロツクに分割した8Kビ
ツト内部では1ビツトずつ、試験用に“0”また
は“1”を書込む必要がある。従つて、1ビツト
の書込み時間を50msとすればオール“0”また
は“1”を書込む時間はその8K倍となり、数分
間の書込み時間を要する。本発明はこれを数秒〜
10数秒に短縮することを可能とするものである。
従つて64Kビツトを8ブロツクに分割した8Kビ
ツト内部では1ビツトずつ、試験用に“0”また
は“1”を書込む必要がある。従つて、1ビツト
の書込み時間を50msとすればオール“0”また
は“1”を書込む時間はその8K倍となり、数分
間の書込み時間を要する。本発明はこれを数秒〜
10数秒に短縮することを可能とするものである。
本発明は、複数のワード線と複数のビツト線を
有し、該ワード線に接続されたコントロールゲー
トと該ビツト線に接続されたドレインと電荷を蓄
積するフローテイング領域とを有するセルトラン
ジスタが配列されてなり、外部よりアドレス信号
を受けてその反転、非反転信号を出力するアドレ
スバツフアAB5,AB12,AB0と、該アドレスバツ
フアの出力信号を受けて所定のワード線又はビツ
ト線を選択するデコーダ部RD,CDとを有する不
揮発性半導体記憶装置において、パワーダウン制
御信号を受けて前記アドレスバツフアにアド
レスバツフア制御信号φ1,φ2,φ3を与える
付加回路を有し、該アドレスバツフアは該アドレ
スバツフア制御信号を受けてその出力を共に同一
論理にするパワーダウン機能を有し、前記付加回
路はさらに全ワード線選択信号、全ビツト線選択
信号、又は全ワード線非選択信号を受けた時も前
記パワーダウン制御信号にかかわらず前記アドレ
スバツフア制御信号φ1,φ2,φ3を出力する
機能を有し、該全ワード線選択信号、全ビツト線
選択信号、又は全ワード線非選択信号により、全
ワード線選択、全ビツト線選択又は全ワード線非
選択をそれぞれ行うようにしたことを特徴とする
が、以下図示の実施例を参照しながらこれを詳細
に説明する。
有し、該ワード線に接続されたコントロールゲー
トと該ビツト線に接続されたドレインと電荷を蓄
積するフローテイング領域とを有するセルトラン
ジスタが配列されてなり、外部よりアドレス信号
を受けてその反転、非反転信号を出力するアドレ
スバツフアAB5,AB12,AB0と、該アドレスバツ
フアの出力信号を受けて所定のワード線又はビツ
ト線を選択するデコーダ部RD,CDとを有する不
揮発性半導体記憶装置において、パワーダウン制
御信号を受けて前記アドレスバツフアにアド
レスバツフア制御信号φ1,φ2,φ3を与える
付加回路を有し、該アドレスバツフアは該アドレ
スバツフア制御信号を受けてその出力を共に同一
論理にするパワーダウン機能を有し、前記付加回
路はさらに全ワード線選択信号、全ビツト線選択
信号、又は全ワード線非選択信号を受けた時も前
記パワーダウン制御信号にかかわらず前記アドレ
スバツフア制御信号φ1,φ2,φ3を出力する
機能を有し、該全ワード線選択信号、全ビツト線
選択信号、又は全ワード線非選択信号により、全
ワード線選択、全ビツト線選択又は全ワード線非
選択をそれぞれ行うようにしたことを特徴とする
が、以下図示の実施例を参照しながらこれを詳細
に説明する。
第3図は64KビツトのEPROMに適用した本発
明の一実施例を示す概略ブロツク図で、第2図と
同一部分には同一記号が付してある。本例の
EPROMは付加回路Z1〜Z3を備えて次の試験方法
を可能とするものである。
明の一実施例を示す概略ブロツク図で、第2図と
同一部分には同一記号が付してある。本例の
EPROMは付加回路Z1〜Z3を備えて次の試験方法
を可能とするものである。
〔不良1〕 全セルに“0”を書込む。その後全
ワード線を高電圧にし、且つ全ビツト線をL
(VSS)にする。
ワード線を高電圧にし、且つ全ビツト線をL
(VSS)にする。
試験時間 50ms×32サイクル=1.6s
〔不良2〕 全セルに“0”を書込む。その後全
ワード線をL(VSS)にし、且つ全ビツト線を
高電圧にする。
ワード線をL(VSS)にし、且つ全ビツト線を
高電圧にする。
試験時間 50ms×256サイクル=12.8s
〔不良3〕 全セルを消去する(全セルが“1”
となる)。その後全ワード線を高電圧にし、且
つ全ビツト線をL(VSS)にする。
となる)。その後全ワード線を高電圧にし、且
つ全ビツト線をL(VSS)にする。
試験時間 50ms×32サイクル=1.6s
上述した試験方法は、全ワード線に関してはこ
れを選択する(高電圧にする)か、非選択にする
(VSSにする)かだけで済み、また全ビツト線に
関してはこれを高電圧にするかVSSにするかだけ
の選択で済む。従つて、例えば〔不良1〕に関し
ては全ワード線を高電圧、全ビツト線をVSSにす
ることで、従来の試験方法と同様に全セルに
“1”を書くことができる。このことに要する時
間は50msである。但し、これでは1本のワード
線に接続されたセル例えば第1図cのMCAが、
同ワード線の他のセルに書込む際に受けるストレ
スの1/32(ビツト線が32本のため)のストレスし
か受けないため、従来の試験方法には匹敵しな
い。つまり、残りの31ビツトのセルMCB,……
……に書込む際のストレスがセルMCAに加わら
ないからである。そこで、〔不良1〕および〔不
良3〕に関しては印加時間を32サイクル倍する。
このようにしても試験時間は1.6秒で済むので、
従来よりはるかに短時間である。〔不良1〕およ
び〔不良3〕はビツト線BL0〜BL31を選択する32
サイクルの重み付けを行つたものであるが、〔不
良2〕はワード線WL0〜WL255を選択する256サ
イクルの重み付けが必要である。それでも全体で
は12.8秒の試験時間で済むのでやはり短時間で済
む。
れを選択する(高電圧にする)か、非選択にする
(VSSにする)かだけで済み、また全ビツト線に
関してはこれを高電圧にするかVSSにするかだけ
の選択で済む。従つて、例えば〔不良1〕に関し
ては全ワード線を高電圧、全ビツト線をVSSにす
ることで、従来の試験方法と同様に全セルに
“1”を書くことができる。このことに要する時
間は50msである。但し、これでは1本のワード
線に接続されたセル例えば第1図cのMCAが、
同ワード線の他のセルに書込む際に受けるストレ
スの1/32(ビツト線が32本のため)のストレスし
か受けないため、従来の試験方法には匹敵しな
い。つまり、残りの31ビツトのセルMCB,……
……に書込む際のストレスがセルMCAに加わら
ないからである。そこで、〔不良1〕および〔不
良3〕に関しては印加時間を32サイクル倍する。
このようにしても試験時間は1.6秒で済むので、
従来よりはるかに短時間である。〔不良1〕およ
び〔不良3〕はビツト線BL0〜BL31を選択する32
サイクルの重み付けを行つたものであるが、〔不
良2〕はワード線WL0〜WL255を選択する256サ
イクルの重み付けが必要である。それでも全体で
は12.8秒の試験時間で済むのでやはり短時間で済
む。
この種のメモリでは多重選択を避けるために、
第3図のローデコーダRDの出力とコラムデコー
ダCDの出力はいずれも1つしか選択レベルとな
らない。本発明で追加した第1の付加回路Z1は試
験時に全ワード線WL0〜WL255を同時に選択レベ
ル(高電圧)にする。第2の付加回路Z2はコラム
デコーダCDの出力線C0〜C31を試験時には同時に
選択レベルとする(全ビツト線BL0〜BL31が高電
圧となるかVSSとなるかは入力データによる)。
第3の付加回路Z3は試験時に全ワード線WL0〜
WL255を同時に非選択レベル(VSS)にする。従
つて〔不良1〕および〔不良3〕は付加回路Z1,
Z2を用いて試験され、また〔不良2〕は付加回路
Z2,Z3を用いて試験される。
第3図のローデコーダRDの出力とコラムデコー
ダCDの出力はいずれも1つしか選択レベルとな
らない。本発明で追加した第1の付加回路Z1は試
験時に全ワード線WL0〜WL255を同時に選択レベ
ル(高電圧)にする。第2の付加回路Z2はコラム
デコーダCDの出力線C0〜C31を試験時には同時に
選択レベルとする(全ビツト線BL0〜BL31が高電
圧となるかVSSとなるかは入力データによる)。
第3の付加回路Z3は試験時に全ワード線WL0〜
WL255を同時に非選択レベル(VSS)にする。従
つて〔不良1〕および〔不良3〕は付加回路Z1,
Z2を用いて試験され、また〔不良2〕は付加回路
Z2,Z3を用いて試験される。
全ワード線選択用の付加回路Z1はアドレスバツ
フアAB5に付加される。アドレスバツフアAB5は
パワーダウン型であり、第4図に示すように端子
T1にパワーダウン時にLとなるパワーダウン信
号(第2図参照)を印加することにより、ト
ランジスタQ1〜Q4をオフとして消費電力を節減
するものである。端子T2には外部からアドレス
A5が供給され、アクテイブモード=Hでは端
子T1がHとなつてトランジスタQ1〜Q4がオン
し、出力端子T3,T4にはアドレスA5およびその
反転5が現われる。パワーダウンモードでは
Lで端子T1がLとなり、前述した様にトラン
ジスタQ1〜Q4がオフになることで、端子T3,T4
従つて信号A5,5はいずれもLになる。
フアAB5に付加される。アドレスバツフアAB5は
パワーダウン型であり、第4図に示すように端子
T1にパワーダウン時にLとなるパワーダウン信
号(第2図参照)を印加することにより、ト
ランジスタQ1〜Q4をオフとして消費電力を節減
するものである。端子T2には外部からアドレス
A5が供給され、アクテイブモード=Hでは端
子T1がHとなつてトランジスタQ1〜Q4がオン
し、出力端子T3,T4にはアドレスA5およびその
反転5が現われる。パワーダウンモードでは
Lで端子T1がLとなり、前述した様にトラン
ジスタQ1〜Q4がオフになることで、端子T3,T4
従つて信号A5,5はいずれもLになる。
第5図はローデコーダRDにおいて1本のワー
ド線を選択する部分である。これはノアゲート
NORと出力バツフアBUFとからなり、全てのノ
アゲートNORには必らず端子T5,T6にA5,5
が入力される。各ノアゲートNORで異なる点は
トランジスタQ5,Q6に加わる信号であり、第5
図の例ではAi=Aj=A5=LでトランジスタQ5,
Q6,Q8がオフとなり、ノアゲートNORの出力が
Hとなる。他の入力条件ではトランジスタQ8が
オンするか、トランジスタQ7とトランジスタ
Q5,Q6の少なくとも一方がオンしてノアゲート
NORの出力をLとする。ノアゲートNORの出力
がHのときが選択時で出力バツフアBUFの出力
端子T7もHとなり、対応するワード線WLが選択
される。逆にノアゲートNORの出力がLであれ
ば、バツフアBUFの出力端子T7もLとなる。
尚、バツフアBUF入力段のインバータ負荷Q9
は、端子T8に信号が加わる様になつており、
アクテイブモードではオン、パワーダウンモード
ではオフとなる。
ド線を選択する部分である。これはノアゲート
NORと出力バツフアBUFとからなり、全てのノ
アゲートNORには必らず端子T5,T6にA5,5
が入力される。各ノアゲートNORで異なる点は
トランジスタQ5,Q6に加わる信号であり、第5
図の例ではAi=Aj=A5=LでトランジスタQ5,
Q6,Q8がオフとなり、ノアゲートNORの出力が
Hとなる。他の入力条件ではトランジスタQ8が
オンするか、トランジスタQ7とトランジスタ
Q5,Q6の少なくとも一方がオンしてノアゲート
NORの出力をLとする。ノアゲートNORの出力
がHのときが選択時で出力バツフアBUFの出力
端子T7もHとなり、対応するワード線WLが選択
される。逆にノアゲートNORの出力がLであれ
ば、バツフアBUFの出力端子T7もLとなる。
尚、バツフアBUF入力段のインバータ負荷Q9
は、端子T8に信号が加わる様になつており、
アクテイブモードではオン、パワーダウンモード
ではオフとなる。
本例の付加回路Z1は試験時にもLとなる信号φ
1を発生してこれを第4図の端子T1および第5
図の端子T8に印加するものである。その一例を
第6図に示す。この回路Z1は3段のインバータか
らなり、初段Q10,Q11のドライバQ11は通常の
TTLレベルではオフを保ち、端子T9に高電圧
(例えば18V)が印加されて初めてオンとなる。
この端子T9は外部からアドレスA5を入力する端
子であるが、トランジスタQ11に通常のTTLレベ
ルのアドレスA5が印加される点に意味はない。
2段目Q12〜Q14のドライバはアンド条件のトラ
ンジスタQ13,Q14であり、Q14は初段の出力で、
またQ13は信号で制御される。出力段Q15,Q16
は端子T10に信号φ1を発生するものである。
1を発生してこれを第4図の端子T1および第5
図の端子T8に印加するものである。その一例を
第6図に示す。この回路Z1は3段のインバータか
らなり、初段Q10,Q11のドライバQ11は通常の
TTLレベルではオフを保ち、端子T9に高電圧
(例えば18V)が印加されて初めてオンとなる。
この端子T9は外部からアドレスA5を入力する端
子であるが、トランジスタQ11に通常のTTLレベ
ルのアドレスA5が印加される点に意味はない。
2段目Q12〜Q14のドライバはアンド条件のトラ
ンジスタQ13,Q14であり、Q14は初段の出力で、
またQ13は信号で制御される。出力段Q15,Q16
は端子T10に信号φ1を発生するものである。
上記付加回路Z1は、外部から端子T9に全ワー
ド選択用の高電圧を印加したとき(試験時)Q11
オン、Q14オフ、Q16オンとなつてφ1=Lとな
る。φ1=Lになると第4図の端子T1がLにな
るのでQ1〜Q4オフ、T3=T4=Lとなる。この結
果第5図でT5=T6=LとなるのでT7=Hとな
る。尚、同時にT8=LとなつてこれもT7=Hを
確実化するが、重要な点はφ1=LでT5=T6=
Lとなることである。前述したようにA5,5
は全ワード線について用いられているので、φ1
=Lとなれば全ワード線WL0〜WL205が選択レベ
ルになる。
ド選択用の高電圧を印加したとき(試験時)Q11
オン、Q14オフ、Q16オンとなつてφ1=Lとな
る。φ1=Lになると第4図の端子T1がLにな
るのでQ1〜Q4オフ、T3=T4=Lとなる。この結
果第5図でT5=T6=LとなるのでT7=Hとな
る。尚、同時にT8=LとなつてこれもT7=Hを
確実化するが、重要な点はφ1=LでT5=T6=
Lとなることである。前述したようにA5,5
は全ワード線について用いられているので、φ1
=Lとなれば全ワード線WL0〜WL205が選択レベ
ルになる。
付加回路Z1は=Lでもφ1=Lとなる。
これは通常のパワーダウンモードを実現するた
めである。一般にEPROMではデコーダが消費電
流の大部分を占めるので、このように全ワード選
択時デコーダがパワーダウン時と全く同じ状態に
なると電源電流が激減し、この動作が容易に確か
められるという利点もある。そして、アクテイブ
モードではトランジスタQ13,Q14がいずれもオ
ンとなるのでφ1=Hとなり、アドレスバツフア
AB5の出力はA5≠5となり、第5図の端子T7
はノアゲートNORの入力条件に従い、選択また
は非選択レベルとなる。
めである。一般にEPROMではデコーダが消費電
流の大部分を占めるので、このように全ワード選
択時デコーダがパワーダウン時と全く同じ状態に
なると電源電流が激減し、この動作が容易に確か
められるという利点もある。そして、アクテイブ
モードではトランジスタQ13,Q14がいずれもオ
ンとなるのでφ1=Hとなり、アドレスバツフア
AB5の出力はA5≠5となり、第5図の端子T7
はノアゲートNORの入力条件に従い、選択また
は非選択レベルとなる。
第2の付加回路Z2は全コラム選択用であるか
ら、コラムデコーダCDで共通に使用されるアド
レスA0に関し、上記と同様の構成を採ればよ
い。つまり、第4図でA5をA0に、また5を
0に置き換えればその構成はアドレスバツフア
AB0になり、また第5図でA5,5をA0,0
に置き換えればコラムデコーダとなり、端子T7
はC0〜C31のいずれか1つにある。さらに第6図
で端子T9をアドレスA0の入力端子とすれば端子
T10から信号φ2が得られる第2の付加回路Z2と
なる。この回路Z2では試験時に全コラム選択用の
高電圧を端子T9に与えてその出力φ2をLにす
る。このLにすればA0=0=Lとなるので出
力線C0〜C31は同時にHとなつて全ビツト線BL0
〜BL31が同時に選択される。選択されたビツト
線が高電位になるかVSSとなるかは前述したよう
にデータ入力による。
ら、コラムデコーダCDで共通に使用されるアド
レスA0に関し、上記と同様の構成を採ればよ
い。つまり、第4図でA5をA0に、また5を
0に置き換えればその構成はアドレスバツフア
AB0になり、また第5図でA5,5をA0,0
に置き換えればコラムデコーダとなり、端子T7
はC0〜C31のいずれか1つにある。さらに第6図
で端子T9をアドレスA0の入力端子とすれば端子
T10から信号φ2が得られる第2の付加回路Z2と
なる。この回路Z2では試験時に全コラム選択用の
高電圧を端子T9に与えてその出力φ2をLにす
る。このLにすればA0=0=Lとなるので出
力線C0〜C31は同時にHとなつて全ビツト線BL0
〜BL31が同時に選択される。選択されたビツト
線が高電位になるかVSSとなるかは前述したよう
にデータ入力による。
第3の付加回路Z3は、全ワード線WL0〜WL255
を同時に非選択レベルとするものである。全ワー
ド線の非選択は全ワード線の選択と逆の考えであ
るから、ローデコーダRDの各ワード線毎に使用
されるアドレスで、そのいずれかがHであればバ
ツフアBUFを出力端子T7(第5図)がLとなる
ものに着目する。このアドレスはA12で、第5図
のノアゲートのトランジスタQ5,Q6,…………
のいずれかにA12もしくは12が必ず与えられ
る。そこで、第7図に示すようにアドレスバツフ
アAB12のパワーダウン用トランジスタQ20〜Q22
を第4図とは逆に低電位側に設け、端子T11がL
でパワーダウンモードとなる様にする。そして、
第6図の端子T9をアドレスA12の外部入力端子と
し、ここに試験時には全ワード線非選択の高電圧
を印加する。この様にすれば端子T10から第7図
のA12,12を共にHにする出力φ3=Lが得ら
れる第3の付加回路Z3が構成される。
を同時に非選択レベルとするものである。全ワー
ド線の非選択は全ワード線の選択と逆の考えであ
るから、ローデコーダRDの各ワード線毎に使用
されるアドレスで、そのいずれかがHであればバ
ツフアBUFを出力端子T7(第5図)がLとなる
ものに着目する。このアドレスはA12で、第5図
のノアゲートのトランジスタQ5,Q6,…………
のいずれかにA12もしくは12が必ず与えられ
る。そこで、第7図に示すようにアドレスバツフ
アAB12のパワーダウン用トランジスタQ20〜Q22
を第4図とは逆に低電位側に設け、端子T11がL
でパワーダウンモードとなる様にする。そして、
第6図の端子T9をアドレスA12の外部入力端子と
し、ここに試験時には全ワード線非選択の高電圧
を印加する。この様にすれば端子T10から第7図
のA12,12を共にHにする出力φ3=Lが得ら
れる第3の付加回路Z3が構成される。
以上述べたように、本発明で付加する回路Z1〜
Z3は例えば第6図の構成で済むので、追加する要
素は極めて簡単であり、しかも試験時間を大幅に
短縮できる利点がある。
Z3は例えば第6図の構成で済むので、追加する要
素は極めて簡単であり、しかも試験時間を大幅に
短縮できる利点がある。
第1図はEPROMのメモリセルを示す説明図、
第2図は従来のEPROM全体を示す概略ブロツク
図、第3図は本発明の一実施例を示す概略ブロツ
ク図、第4図および第7図はアドレスバツフアの
回路図、第5図はローデコーダまたはコラムデコ
ーダの部分回路図、第6図は本発明の付加回路の
一例を示す回路図である。 図中、WL0〜WL255はワード線、BL0〜BL31は
ビツト線、MCA,MCB,…………はメモリセ
ル、Z1〜Z3は第1〜第3の付加回路である。
第2図は従来のEPROM全体を示す概略ブロツク
図、第3図は本発明の一実施例を示す概略ブロツ
ク図、第4図および第7図はアドレスバツフアの
回路図、第5図はローデコーダまたはコラムデコ
ーダの部分回路図、第6図は本発明の付加回路の
一例を示す回路図である。 図中、WL0〜WL255はワード線、BL0〜BL31は
ビツト線、MCA,MCB,…………はメモリセ
ル、Z1〜Z3は第1〜第3の付加回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のワード線と複数のビツト線を有し、該
ワード線に接続されたコントロールゲートと該ビ
ツト線に接続されたドレインと電荷を蓄積するフ
ローテイング領域とを有するセルトランジスタが
配列されてなり、 外部よりアドレス信号を受けてその反転、非反
転信号を出力するアドレスバツフアAB5,AB12,
AB0と、 該アドレスバツフアの出力信号を受けて所定の
ワード線又はビツト線を選択するデコーダ部
RD,CDとを有する不揮発性半導体記憶装置にお
いて、 パワーダウン制御信号を受けて前記アドレ
スバツフアにアドレスバツフア制御信号φ1,φ
2,φ3を与える付加回路を有し、 該アドレスバツフアは該アドレスバツフア制御
信号を受けてその出力を共に同一論理にするパワ
ーダウン機能を有し、 前記付加回路はさらに全ワード線選択信号、全
ビツト線選択信号、又は全ワード線非選択信号を
受けた時も前記パワーダウン制御信号にかかわら
ず前記アドレスバツフア制御信号φ1,φ2,φ
3を出力する機能を有し、 該全ワード線選択信号、全ビツト線選択信号、
又は全ワード線非選択信号により、全ワード線選
択、全ビツト線選択又は全ワード線非選択をそれ
ぞれ行うようにしたことを特徴とする書換え可能
な不揮発性半導体記憶装置。 2 複数のワード線と複数のビツト線を有し、該
ワード線に接続されたコントロールゲートと該ビ
ツト線に接続されたドレインと電荷を蓄積するフ
ローテイング領域とを有するセルトランジスタが
配列されてなり、 外部よりそれぞれアドレス信号を受けてその反
転・非反転信号を出力する複数のアドレスバツフ
アAB5,AB12,AB0と、 該アドレスバツフアの出力信号を受けて所定の
ワード線又はビツト線を選択するデコーダ部
RD,CDとを有する不揮発性半導体記憶装置にお
いて、 パワーダウン制御信号を共通に受けて対応
する前記アドレスバツフアにアドレスバツフア制
御信号φ1,φ2,φ3を与える付加回路を対応
するアドレスバツフア毎に有し、 該アドレスバツフアはそれぞれ該アドレスバツ
フア制御信号を受けてその出力を共に同一論理に
するパワーダウン機能を有し、 前記付加回路はさらに全ワード線選択信号、全
ビツト線選択信号、及び全ワード線非選択信号を
それぞれ受け、それら信号を受けた時も前記パワ
ーダウン制御信号にかかわらず前記アドレスバツ
フア制御信号φ1,φ2,φ3を出力する機能を
それぞれ有し、 該全ワード線選択信号、全ビツト線選択信号、
及び全ワード線非選択信号により、全ワード線選
択、全ビツト線選択及び全ワード線非選択をそれ
ぞれ独立に行うようにしたことを特徴とする書換
え可能な不揮発性半導体記憶装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55182289A JPS57105891A (en) | 1980-12-23 | 1980-12-23 | Rewritable non-volatile semiconductor storage device |
EP81306062A EP0055594B1 (en) | 1980-12-23 | 1981-12-22 | Electrically programmable non-volatile semiconductor memory device |
IE3036/81A IE54406B1 (en) | 1980-12-23 | 1981-12-22 | Electrically programmable non-colatile semiconductor memory device |
DE8181306062T DE3176810D1 (en) | 1980-12-23 | 1981-12-22 | Electrically programmable non-volatile semiconductor memory device |
US06/333,926 US4543647A (en) | 1980-12-23 | 1981-12-23 | Electrically programmable non-volatile semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55182289A JPS57105891A (en) | 1980-12-23 | 1980-12-23 | Rewritable non-volatile semiconductor storage device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57105891A JPS57105891A (en) | 1982-07-01 |
JPS6161480B2 true JPS6161480B2 (ja) | 1986-12-25 |
Family
ID=16115672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55182289A Granted JPS57105891A (en) | 1980-12-23 | 1980-12-23 | Rewritable non-volatile semiconductor storage device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57105891A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57172598A (en) * | 1981-04-17 | 1982-10-23 | Toshiba Corp | Nonvolatile semiconductor memory |
JPS59107493A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-21 | Ricoh Co Ltd | テスト回路付きepromメモリ装置 |
JPS60193056A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | Nec Corp | シングルチツプマイクロコンピユ−タ |
-
1980
- 1980-12-23 JP JP55182289A patent/JPS57105891A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57105891A (en) | 1982-07-01 |
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