JPH02258357A - サーマルプロッタにおける作図ヘッドの制御方法 - Google Patents

サーマルプロッタにおける作図ヘッドの制御方法

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JPH02258357A
JPH02258357A JP1080867A JP8086789A JPH02258357A JP H02258357 A JPH02258357 A JP H02258357A JP 1080867 A JP1080867 A JP 1080867A JP 8086789 A JP8086789 A JP 8086789A JP H02258357 A JPH02258357 A JP H02258357A
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立沢 肇
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    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/22Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using plotters
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D15/00Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D15/10Heated recording elements acting on heatsensitive layers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明はサーマルプロッタにおける作図ヘッドのオーバ
ーヒートを防ぐための制御方法に関する。 〔従来の技術〕 サーマルプロッタの作図ヘッドは、ある程度以上の高温
(一般に70度C程度)で連続使用すると、破壊される
恐れがある。従って、作図ヘッドに温度センサを取り付
け、高温になった場合1作図を中止又は中断している。 〔発明が解決しようとする問題点〕 作図ヘッドが高温になる要因としては、ヘッド駆動用の
回路そのものが誤動作したような場合を除けば作図デー
タがベタ黒に近い場合が最も大きいと考えられる。この
ようなデータの場合、ある時点で高温になったとしても
、しばらく休めば温度は下がるため、再度作図を継続す
ることが可能となる。しかし、そのまま継続したのでは
、またすぐ作図ヘッドが高温になってしまい1作図ヘッ
ドにストレスをかけることになり、作図ヘッドの寿命が
短くなってしまう。 本発明は上記問題点を解決することを目的とするもので
ある。 〔問題点を解決する手段〕 上記目的を達成するため、本発明は、ブロセッサの制御
によって作図ヘッドに作図データを転送し、該作図ヘッ
ドによって印字を行なうサーマルプロッタにおいて、1
ライン分の作図データを複数のブロックに分割し、この
分割数に対応して前記作図ヘッドを複数のブロックに分
割し、前記作図ヘッドが規定の温度を越えるごとに、一
定の休みをとった後、1回の作図処理に用いられる前記
作図ブロックの数を順次少なくし、1ライン分の作図デ
ータの一度に作図処理されるブロック数を順次少なくし
たものである。 〔実施例〕 以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。 サーマルラインヘッド即ち作図ヘッドで印字する1ライ
ン分のデータの転送手段は次のような形式%式% まず、1ラインのデータ4を、第3図のように16ブロ
ツクに分割する。それぞれのブロックの番号は、第7図
に示す作図ヘッド6のデータナンバーに対応していて、
それぞれのブロックのドツト数は下記の通りである。 尚、ドツト数が256のデータは、作図ヘッドに転送す
る際挿入しなければならない0次に第4図に示すように
各ブロックの左端のドツトデータを取り出し、それらを
一つにまとめて1ワードのデータをつくる。各ブロック
の左端のドツトの右側のドツトからについても同様のこ
とを行って、320ワードのデータを作成する0作成さ
れる320ワードのデータは1作図ヘッド6への転送用
RAM8へ格納する。最後に転送用回路を介して、作図
ヘッド6へのデータ転送を行ない1作図ヘッド6がデー
タをラッチすることで印字可能となる。 尚1作図ヘッド6がデータをラッチした後は、次のデー
タを作図ヘッド6へ転送することが可能となる。サーマ
ルラインヘッドを用いたサーマルプロッタの1ライン分
の印字処理は、大きく分けて、次の5つの処理に分けら
れる。即ち、作図ヘッド6に転送するためのデータを画
像用LS112を利用してフレームバッファ内に作成す
る処理1と。 該処理1で作成さ九たデータを1画像LS112を介し
てヘッドデータ転送用RAM8八格納する処理2と、転
送用RAM8のデータを作図ヘッド6へ転送する処理3
と、作図ヘッド6へ転送したデータをラッチする処理4
と、作図ヘッド6へのパルス印加を行なう処理5である
。前記処理1は作図ヘッド6へのデータ転送形式が特殊
なために必要となった処理である。処理1は、第5図の
ように、フレームバッファ内で1ラインのデータを16
のブロックに分割し、別領域に縦に積み上げる形で配置
を変える。配置の交換は画像用LS112を利用する。 処理2は、処理1によって配置を変換した1ラインのデ
ータを、フレームバッファより読み出し、転送用RAM
8書き込む、フレームバッファからの読み出しは、第6
図の点線部分のように、処理1で作られたデータを縦に
左端より順次1ワードづつ読み出す、読み出されたデー
タは、読み出した順に転送用RAM8へ書き込む、処理
3は転送用RAM8のデータを作図ヘッド6へ転送する
処理を行なう、実際の転送はハードウェアによって行な
う、転送終了時には割り込みが入るようになっていて、
それにより処理3の終了とする。処理4は作図ヘッド6
へ転送したデータをラッチする処理を行なう0作図ヘッ
ド6へ転送されたデータは、ラッチするまでは作図ヘッ
ド6内にあるシフトレジスタに格納される0作図ヘッド
6のデータをラッチすると1作図ヘッド6のシフトレジ
スタ内のデータは1作図ヘッド6内の印字用レジスタに
コピーされる。印字は、このレジスタの内容に従う、従
ってデータをラッチした後は、次のデータを転送するこ
とができる。前記処理5は、作図ヘッド6に4ストロ一
ブ方式でパルス印加、1ラインフイードを行う、4スト
ロ一ブ方式のパルス印加とは、電源容量が制限されるこ
とから必要になる制御で、第7図に示すように作図ヘッ
ド6を4つの部分(ストローブ)に区切ってそれらに順
次パルスを出力する方法である。 次に、第1図に示すフローチャートを参照して、作図ヘ
ッドのオーバーヒート対策処理について説明する。 1において、Mは1ライン分のブロック数であり、M=
16である。出図を開始すると、初期状態においてNは
1に設定される。従って、M/2N=16/2″=8と
なり、8ブロツク分のデータを2において準備する。従
って、4で8ブロツクずつ2回に分けて作図することに
なり、第7図で。 データN001〜8を1回目に動作させ、データNo、
9〜16を2回目に動作させるということを繰り返す、
これは、ラインタイプの作図ヘッド6の一般的な制御の
2ストロ一ブ方式に対応する。 上記Nは高速作図に対応して初期値が設定され、−度に
作図するブロックをある程度大きくとっである。3にお
いて、作図ヘッド6の温度Tが規格内の限界温度Tma
xを越えたか否か判定し、越えると、コントローラのデ
イスプレィは、WAITのメツセージを6で表示する0
次に、7において、一定の待ち時間を経て、8で温度T
がTmaXを越えているか否か判定し、越えていない場
合には、9でM/2  ブロック分作図し、1oでN=
N+1とする。従って、その後、作図ヘッド6の温度が
Tmaxを越えるN=1+1=2となるため、M/2 
 =16/2”〜4となり、4ブロツクずつ、4回に分
けて作図することになる。これは、第7図において、デ
ータNo、1−〜4を1回目に、NO,5〜8を2回目
に、NO,9〜12を3回目に、NO,13〜16を4
回に動作させるということを繰り返す、これは、4スト
ロ一ブ方式に対応している。同様に、温度TがTmaX
を越えるたびに、2ブロツクずつ8回に分けて作図1ブ
ロツクずつ16回に分けて作図と変化する。そしてN=
5となった時点では、M/2N=16/2’=0.5と
なり、11において1M/2N<1になったことを判定
して、12の異常発生メツセージとなり、13の電源オ
フとなる。 5は残りのデータが有るが否かを判定し、Yesであれ
ば2に移行し、Noであれば出図が終了する。
【効果】
本発明は上述の如く、作図ヘッドの温度上昇が規格値を
越えると、一定の休みをとった後、順次作図ブロックを
小さくして作図するようにしたので、作図ヘッドがオー
バーヒートしないように効率良く作図を行うことができ
る効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図はフローチャート、第2図はブロック説明図、第
3図は説明図、第4図は説明図、第5図は説明図、第6
図は説明図、第7図は説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プロセッサの制御によって作図ヘッドに作図デー
    タを転送し、該作図ヘッドによって印字を行なうサーマ
    ルプロッタにおいて、1ライン分の作図データを複数の
    ブロックに分割し、この分割数に対応して前記作図ヘッ
    ドを複数のブロックに分割し、前記作図ヘッドが規定の
    温度を越えるごとに、一定の休みをとった後、1回の作
    図処理に用いられる前記作図ブロックの数を順次少なく
    し、1ライン分の作図データの一度に作図処理されるブ
    ロック数を順次少なくしたことを特徴とする作画ヘッド
    の制御方法。
JP8086789A 1989-03-31 1989-03-31 サーマルプロッタにおける作図ヘッドの制御方法 Expired - Lifetime JP2881180B2 (ja)

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IT9067242A0 (it) 1990-03-30
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