JPH0224496A - 特にトンネル及び抗道工事に対するコンクリート分配装置及び分配方法 - Google Patents

特にトンネル及び抗道工事に対するコンクリート分配装置及び分配方法

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JPH0224496A
JPH0224496A JP1089527A JP8952789A JPH0224496A JP H0224496 A JPH0224496 A JP H0224496A JP 1089527 A JP1089527 A JP 1089527A JP 8952789 A JP8952789 A JP 8952789A JP H0224496 A JPH0224496 A JP H0224496A
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pipe
distribution pipe
concrete
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branch
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JP1089527A
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Rudolf Riker
ルドルフ.ライカー
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Stetter GmbH
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Stetter GmbH
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D11/00Lining tunnels, galleries or other underground cavities, e.g. large underground chambers; Linings therefor; Making such linings in situ, e.g. by assembling
    • E21D11/04Lining with building materials
    • E21D11/10Lining with building materials with concrete cast in situ; Shuttering also lost shutterings, e.g. made of blocks, of metal plates or other equipment adapted therefor
    • E21D11/105Transport or application of concrete specially adapted for the lining of tunnels or galleries ; Backfilling the space between main building element and the surrounding rock, e.g. with concrete
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/02Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
    • E04G21/04Devices for both conveying and distributing
    • E04G21/0418Devices for both conveying and distributing with distribution hose
    • E04G21/0472Details of connection of the hose to the formwork, e.g. inlets

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  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特にトンネル及び坑道工事に対するコンクリ
ートの分配装置及び分配方法に関する。
(従来の技術) ドイツ連邦共和国特許第2706244A1号から明ら
かなようにコンクリートポンプからぐる供給管へ分配管
を経て多数の分岐管が接続されており、分岐管が正面で
せき板室へ通じている。それらの分岐管は、先づ外部に
向ってトンネルの半径方向に伸びかつ次いで軸方向に湾
曲される。各分岐管は、仕切り弁を用いて開閉される。
せき板室を充満した後者分岐管のコンクリートは、停止
しかつ特にコンクリート混合物に対する硬化遅延剤を使
用しない場合、硬化する危険がある。操作故障の場合で
も分配管及び分岐管の硬化を防止するため全体の配管系
は、分解して、コンクリートを空くしかつそれらの管を
洗浄しなければならない。
アメリカ合衆国特許第3,556,116号からコンク
リートに対する分配装置が公知であり、この装置では供
給管へ分配管が接続され、分配管が距離を置いて連続し
た多数の分岐管をもっている。放射状分配を提案する前
述の技術水準と対照的に本明則書では分岐個所の連続回
路が使用される。
(発明が解決しようとする課題) せき板室へ導入する管のコンクリートの硬化を防止する
ためにドイツ連邦共和国特許第3610118AI号か
ら噴射個所で切換弁を使用することが公知であり、この
切換え弁は、供給管が噴射管と連通ずる第1個所及び供
給管を閉鎖装置で代用させ、閉鎖装置が閉鎖プラグの導
入によって噴射管を閉塞することを可能にする第2個所
をもっている。逆方向に供給管を洗浄する次めの給水管
接続部もあり、けれどもこのようにしてもコンクリート
で充満される供給管を十分洗浄することができない。
本発明の課題は、分配管及び/又は分岐管を取り外ずす
必要なく分岐管を含めて分配管を硬化するコンクリート
からいつでも空けておくことができる装置を提供するこ
とにある(課題を解決するための手段) この課題を、請求項1記載の装置が解決する。その排出
管は、好ましくは仕切り弁を経て常に自体公知のコンク
リート押出し装置と接続されている。特にトンネル工事
で多くの原因となる可能性のある操作故障だけ発生する
場合、供給管は、適当な個所、例えば、分岐路スライド
弁を用いて回収容器へ接続されかつ排出管の仕切り弁を
開放の後浄化プラグ或は浄化ボールを圧力水を用いて上
記配管系内へ圧送し、それによって分配管及び供給管の
接続する部分からコンクリートコラムラ押し出す。すべ
ての分岐管は、閉鎖プラグによって充満されるので、配
管系は、コンクリートから完全に解放される。
コンクリートコラムの押し出しの代りに圧力水の助けを
かりて吸引操作へコンクリートポンプを切り替えること
によって吸い出すこともできるが、けれども常に洗浄プ
ラグ或は洗浄ボールを用いねばならず、そのためコンク
リート残部を除去させるようにする。
(作 用) 本発明は、硬化遅延剤なしに従来のコンクリートを使用
することができ、このことが今日まで不可能と思われて
いたが、それどころか硬化促進剤さえ使用できる。なぜ
ならばコンクリートリングが完成されており、また内側
せき板リングの続いている転換をする間どうしてもコン
クリート打ち休止が発生する場合、上記分配系を排出で
きるからである。
本発明は、閉鎖プラグが分配管の流出部分の開放位置で
阻止するので各分岐個所の下流の分配管でコンクリート
がないように各分岐管で閉鎖プラグを構成することがで
きる。すべての分岐個所が連続配置で順次に操作される
場合、コンクリート流は配管系のどこでも停止せず、と
の九めコンクリートが急速に硬化する場合極めて有利で
ある。
本発明による方法は、請求項14記載の手段を含む。コ
ンクリート打ちに対して瞬間的に使用されるコンクリー
トの特性に従ってそれぞれ各コンクリートリングの完成
の後配管系を空にすることが必然的になる可能性がある
し或は徐々に硬化するコンクリートではこの排出を、毎
週の作業時間の終りにだけ又は操作故障の場合性なうこ
とが必要となり得る。本発明は、請求項16により全自
動操作を可能にし、この操作が排出過程をも含む。
若干の実施例を示す添付図面に基づいて本発明の詳細な
説明する。
(実 施 例) 第1図による分配装置Itは、コンクリート混合容器1
、複式作動コンクリートポンプ12その通常の切換え弁
14、概略的に示す入子式管延長部18をもつ供給管1
6及び環状分配管30を含み、上記分配管は、トンネル
の横平面へまた従って供給管16の長手方向伸長部に対
しほぼ直交して設けられておりまた周辺方向に隔置され
る多数の分岐個所32をもちまた管のループ39.40
を介して供給管16へ接続されている。分配管30は、
環状せき板22の直径より大きい直径上にありまた外側
環状せき板20と内側褒状せき板22との間のせき板室
27を前部に向って密閉する端面せき板24に密に隣接
して伸びる。従って分配管30は、外側と内側褒状せき
板との間の環状ギャップ42内にありまた端面せき板2
4に対する密接に隣接するためKそれらの端面せき板2
4を貫通する各分岐個所32で短かい直線分岐管34で
十分である。供給管16は、トンネルの内部で端面せき
板24を介して延長される。円弧管39は、圧力リング
76の前方縁のまわりに伸ばされま次続いている接続管
40が、特に第21図から明らかなように、圧力リング
幅を含んで内側せき板セグメントの幅を架橋する。この
管ループは、次の内側せき板リング22を取りつけるこ
とができるなめに必要である。各分岐個所32において
仕切機構36が設けられ、この機構を用いて分岐管34
が阻止可能である。
分配管30は、周辺角270” より以上に沿って伸び
またその端において管ループ3940に対応しかつ同じ
目的を果す管ループ44.46を介して排出管48が接
続され、排出管が供給管16に対して平行に伸びまたト
ンネル内へ戻る。排出管48は、弁50を経てコンクリ
ート押出し装置52と接続され押出し装置が洗浄プラグ
55に対する保持装置54をもつ。加圧水ポンプ56は
、保持装置54へ接続される。排出管48から、なお1
つの循環管58が分岐し、この管が弁51によって阻止
可能でありまた混合容器lOへ帰還する。
第5.6図による仕切り弁36は、3つの急速継手38
をもち、それらを用いてこの弁が分配管30の入ってく
る部分30a、分配管の出る部分30イ及び短かい直線
分岐管34へ接続される。短かい直線分岐管34へ接続
される。短かい直線分岐管34に対し後方の同軸延長管
60においてピストン形状o閉鎖プ2グ66は移動可能
に支持され、このプラグが湾曲前方面70をもち、湾曲
面が分岐管34の中へ90°だけ転向して分配管30の
入ってくる部分30aからのコンクリート流の定常的な
移行を配慮する。閉鎖プラグ66のこの湾曲端面70は
、閉鎖プラグ66が分配管30の出る部分30bの範囲
においてより長く構成されかつ従って第5図で示される
開放位置では出る管部分30bを阻止する。分岐管34
の軸・また従って閉鎖プラグ66の移動軸62も分配管
30の軸64と交差する。閉鎖プラグ66は後方倒で駆
動シリンダ69と接続され、このシリンダがプラグを前
に向って閉鎖位置へ移動し、この位置では閉鎖プラグ6
6が分岐管3.4からその開口個所68を経てせき板宣
内へ侵入しまたその際分岐管34が完全に充満する。後
方範囲において閉鎖プラグ66は、横管路74をもち、
この管路がプラグ66の閉鎖位置において分配管30の
入ってぐる部分30aを出て行く部030 bと接続す
る。環状管30は、各仕切り機構36の両側でホルダ2
5によって端面せき板24で固定される。
コンクリート打ち法の開始に対し仕切り機構36のすべ
ての閉鎖1ラグ66は、左側下部に示される仕切り機構
を除いて閉鎖位置くある。コンクリートは、供給管16
および管ループ39.40を経てまた第1仕切り機構の
分岐管を介ししてもせき板室内ヘボンブ送りされる。分
配管30の出る部分は、阻止されるウ トンネルの左側
半体のせき板室の下方部分が十分充満された後、仕切り
機構36が閉鎖され、それによって分配管30の出る部
分が開放される。そのコンクリートは、今や各適当な分
岐個所32に対し案内することができ、例えば、右側ト
ンネル半体の分配管30の下方端の前後の仕切り機構に
対しても通すことができる。それから分配管30は、コ
ンクリートで充満される。なぜならばその間にある仕切
り機$11362>f開放位置にあるからである。コン
クリートリング26を満す念めに今や適当な順序で別の
仕切り機構36を開放することができる。せき板室へコ
ンクリートを供給している間外側せき板2oと結合され
ている端面せき板24は、移動される。端面せき板24
は、部分的に挿し込まれるコンクリートの圧力によって
移動されかつ部分的にシリンダ28によって引かれ、シ
リンダが前進ヘッドのフレーム29で固定される。端面
せき板24が内側せき板リング22の前方端で近づくと
き、コンクリートリング26は、完成される(第3回)
。それから圧力リング76は、シリンダ28によって前
部に向って引っ張られかつそのとき圧力リング76によ
って内側せき板に対して押圧される新しい内側せき板リ
ング22が取りつけらn、る(第4図)。次いでコンク
リート打ち過程は、進行され、そのため環状ギャツプ4
2の範囲で新しいコンクリートリングをつくらせるよう
にする。
切断ヘッドの範囲で或は内側せき板転換際或はコンクリ
ート補給の場合コンクリートポンプ12の前で障害が発
生する場合、始め一度弁51を開放することができ、そ
の九めコンクリートポンプ12の緩速回転によって全配
管系のコンクリートを移動させるようにする。その際そ
れらの閉鎖ブラダ66は、すっかりそれらの閉鎖位置に
ある。その故障が適時に除去されない場合、コンクリー
トポンプ12を遮断し、スライド弁80は、供給管で閉
鎖されかつスライド弁81は、供給管へ接続される出口
管で開放され、その後加圧水ポンプ56を始動し、この
ポンプが排出w48環状分配管30及びスライド弁80
の前にある供給管16の部を介して保持装置54へ挿入
される洗浄プラグ55を移動し、その際この配管系にあ
るコンクリートが捕集容器82で押し出される。弁通路
を含んですべての管16,30148の横断面があらゆ
る場合お互い同志で大して違っていないので、この弾性
的に構成される洗浄プラグ55は、この配管系のほとん
ど余すところのない排出を行こない、その際加圧水が事
情によっては可能なコンクリート残部を洗浄する。
第7〜12図では、分配装置の変形例を示し゛、この装
置の前述のものとの単なる相違は分配管130が51!
1面せき板24の平面A〜直接隣接せず、それから距離
を置いて平面Bで伸びるので、分配管13oFi、加圧
リング76の前で伸びる点にある。分配管130は各分
岐個所32に対して中断される。それらの両中断端は、
両環状せき板20,22の間の環状ギャップ42の中へ
ほぼトンネル軸に対し平行に端面せき板24に近くまで
中へ7〜伸びる管ループ84によってお互いに接続され
ており、ループの頂点では仕切り機構36が設けられる
。従って各2つの仕切弁部分36の間の環状ギャップ4
2では、複数の塞が自由にされ、それらの室が他の目的
例えば端面せき板24の追加の支持部に使用することが
できる。
分配管130は、この場合内側せき板22の直径よりも
小さい直径上にあることもできる。第11図から判明す
るように、各管ループは、2つの平行なトンネル縦方向
に伸びる管84及び2つの管円弧86から成り、それら
円弧が急速継手38によって仕切機構36のハウジング
と結合されている。
第13〜18図による分配装置は、軸方向管ループをも
たない分配管30から成る。なぜならばこの装置が圧力
リング76の前に設けられかつこのリングで固定されて
いるからであ石。分配管30の両下方端が結合管によっ
て相互に結合されているので、周辺閉鎖される環状管と
なり、この管の端においてそれぞれ仕切機構90又は9
1が設けられている。別の仕切機構93は、排出管48
の端を密閉する。閉鎖プラグ166の移動軸162(第
18図)がこの場合分配管30の環状軸と交差しないで
、半径方向外側に向って定量だけ偏移し、この量が分岐
管34及び分配管30の半径の和に等しい。両管の内側
周辺は、従って相互に接している。管部材160は、閉
鎖プラグ166を取りつけるため開口92をもち、この
開口を介して分岐管34が分配管30と連通している。
閉鎖部材166は、前述の実施の態様では管路74に対
応する通過管路をもたない。仕切機構36は、平らなス
ライド弁88で、このスライドが弁ハウジングのスリッ
ト94内で移動可能でありかつ駆動シリンダ96によっ
て操作される。平らなスライド弁88の移動平面は、管
部材160とほとんど接し、この管部材160の軸を貫
通する分配管30の半径方向平面と角約30″を形成し
かつその閉鎖位置において分配管30の出て行く部分を
密閉する。好ましくはそれらの平らなスライド弁88が
分配管30の両環状部半体の各分岐個所32の上部にあ
る。なぜならば分配管30の半体へ下部からコンクリー
トを供給することを第13〜18図による分配装置が可
能にし、分配管30の残りの部分をコンクリートで充満
する必要がないからである。前述の実施例のように先づ
左側下部にある分岐管34が操作された後に、弁90.
91が開放され、そのため右側下部にある分岐管34を
操作させるようにする。それらの平らなスライド弁88
は、閉鎖位置にある。次いで弁90.91が閉鎖されか
つ左側下部に設けられる弁の平らなスライド弁88を開
放することによって次により高い分岐管34上へ切換え
ることができる。せき根室がコンクリートで充満される
後(第14図)、圧力リング76は、分配管30及び端
面せき板24と共にシリンダ78の操作によってせき板
幅だけ前部に向って引っ張られま之この実施例では槽枠
せき板を使用するので、槽枠セグメント98から成る新
リングが取りつげられかつ圧力リング76を用いて残っ
ている槽枠せき板を押圧する(第15図)。次にシリン
ダ28を操作し、このシリンダがシリンダ78のように
切断機の後続部分100で支持され、そのため外側せき
板を槽枠幅だけ前へ引き出すようにさせる。次に前述の
ようにせき板室27ヘコンクリートの充満が行なわれる
。その結果を第16図が示す。
分配管30を空にする九め、供給管16で弁88を閉じ
また出口管で弁88を開いた後に、両弁90.91を閉
鎖しかつ弁93を開放する。それから洗浄ボールは、加
圧水ポンプ56を始動し念後全配管系を介して既に説明
したように押圧させることができ、そのためコンクリー
トコラムを捕集容器82へ押し出させるようにする。
配管系を排出している間閉鎖プラグ166が閉鎖位置に
ありまた平らなスライド弁88が開放位置にあるのが理
解される。両弁9091の間の接続管は、両下方仕切機
構136の両平らな仕切弁88を閉鎖するとき、同様に
引続き洗浄される。
第19と20図は、仕切機構36をもつ積状分配管30
を示す。この分配管30は、内側せき板の内部にありま
たそれらの分岐管34は、分配管30がある同じ半径方
向平面内で半径方向外側へ及び内側環状せき板22内へ
伸びる。第1図に較べて管ループ39.40がない。そ
うでなければこの装置は、原理止具ならない。
第21図は、環状分布管30及び仕切り機構136に関
して第13図による実施態様に対応する分配装置を示す
。けれども分配管30の両下方趨の間にある複数弁の接
続管がないところに相違がある。縦方向に平行伸びる管
17,19が分岐管102によって共通供給管16へ接
続されかつ選択的にコンクリートポンプ12からコンク
リートを得るように接続されている。この簡単な実施の
場合環状分配管30の両半体が下部から送られる。排出
する之め両管17,19は、急速継手38を用いて分配
管30から分解されかつ2つのホース104.106へ
結合され、それらの他方が排出1ii′48と接続され
る。この実施態様は、弁がないために簡単であるが、し
かしその配管系を空にするtめ手動操作を必要とする・ 4゜ (発明の効果) 本発明ではコンクリートポンプの停止時間は、連続して
自動的に測定されまたそのコンクリート品質へ調整され
る時間的限界値と比較しかつこの限界値に達する場合排
出過程が自動的に導入されると共にコンクリートポンプ
が停止したままとなる。その際重要なことには各適当な
コンクリート打ち段階において配管系の排出をひき起す
ことができるので、本発明は、トンネル管の場合特に高
い安全率をもたらす点である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、トンネルのコンクリート分配装置の斜視図、
第2〜4図は、個々のせき板に対する位置及び各コンク
リート打ち進行に対する分配管をもつトンネルを介する
各縦新面図、第5.6図#′i1分配管の分岐個所の範
囲の細部にし急所面図、第7図は、湾曲分配管をもつ分
配装置の斜視図、第8〜10図は、第2〜4図によるト
ンネルと同じであるけれども第7図による分配装置を使
用しているトンネルの断面図、第11,12図は、第7
図による分配管の分岐個所の部分断面図、第13図は、
分配装置の別の実施の態様の斜視図、第14〜16図は
、第13図による分配装置を使用したコンクリート打法
を説明するトンネルの断面図、第17.18図は、第1
3図による分配管の際の分岐個所の部分断面図、第19
.20図は、内側せき板を介するコンクリートに対する
半径方向供給用分配管の分岐個所の部分断面図、第21
図は、分配管の簡単化される実施の態様をもつ分配管の
斜視図である。 12・・・コンクリートポンプ、16・・・供給管22
.24・・・せき板、27・・・せき根室、34・・・
分岐管、30,130・・・分配′W% 36.136
・・・仕切り機構(弁)、48・・・排出管、68・・
・開口個所、69・・・駆動方向、66.166・・・
閉鎖プラグ、93・・・仕切機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンクリートポンプ(12)からくる供給管(16
    )を備え、この管へ分配管(30;130)が接続され
    、分配管から順次に接続して各1つの仕切り機構(36
    ;136)をもつ多数の短かい分岐管(34)が分岐す
    る特にトンネル及び坑道工事に対するコンクリート分配
    装置において、 それらの分岐管(34)がせき板室(27)のせき板(
    22;24)を貫通しかつこの室で開口し、 各仕切り機構(36;136)が閉鎖プラグ(66;1
    66)をもち、このプラグが駆動装置(69)の助けを
    かりてプラグが少なくとも開口個所(68)まで分岐管
    を完全に充満するため分岐管(34)の中へ進入させら
    れる閉鎖個所から、プラグが分配管(30;130)の
    入つてくる部分と分岐管とを接続するところまで十分プ
    ラグが分岐管(34)から引き出される開放装置へ調整
    自在であり、かつ、 分配管の出口端から、分配管(30;130)に沿つて
    測定して最も遠く離れている分配管(30;130)の
    個所において、仕切り機構(93)を介して仕切られる
    排出管(48)が接続され或は排出管(48)が接続可
    能である、 ことを特徴とする装置。 2、排出管(48)、分配管(30;130)及び供給
    管(16)の少なくとも1方の部分を含んでいる配管系
    の一方の端へ洗浄プラグ(55)が挿入され或は挿入可
    能でありまたこの配管系の他方の端内へ捕集容器(82
    )が接続され或は接続可能であり、 配管系の一方の端での加圧媒体供給或は配管系の他方端
    での負圧発生により洗浄プラグ(55)が配管系全体を
    介して移動可能であり、そのため配管系から捕集装置(
    55)内へコンクリートコラムを排出させるようにする
    ことを特徴とする請求項1による装置。 3、分配管(30;130)がトンネル軸に対する横平
    面内で少なくともほぼ円弧状経路或は適当な多角経過に
    沿つて伸びることを特徴とする請求項1或は2による装
    置。 4、分配管(30;130)が移動可能な端面せき板(
    24)に密に隣接して外側(20)と内側環状せき板(
    22)との間の環状ギャップ(42)内で端面せき板と
    共に移動可能に設けられ、 分配管(30、130)の2つの端へ接続管(39、4
    0、44、46)が接続され、それらの管が環状ギヤツ
    プ(42)においてトンネル軸に対しほぼ平行に内側環
    状せき板(22)の前方端に対しまた環状せき板を支持
    するせき板保持装置(76)の前方端のまわりでトンネ
    ル内へ逆行することを特徴とすることを特徴とする請求
    項3による装置。 5、分配管(130)が内側環状せき板(22)の前に
    ある平面(B)で伸びまた仕切り機構(36;136)
    の各々に対し中断部をもち、それらの両中断端が両環状
    せき板(20、22)の間の環状ギャップ(42)内へ
    トンネル軸に対しほぼ平行に端面せき板(24)の近く
    まで伸びる管ループ(84、86)によつて相互に接続
    され、ループの頂点において仕切り機構(36;136
    )をもつ分岐管(34)が設けられていることを特徴と
    する請求項3による装置。 6、分配管(30;130)がほぼ半円状に湾曲される
    か或は多角形経過状に湾曲される管半体から成り、それ
    らの半体が同一のそれぞれ左側及び右側トンネル半体で
    設けられ両管半体が底範囲に隣接して供給管(16)へ
    接続されるか或は接続可能であり、かつ一方の管半体が
    排出管(48)へ接続されるか或は接続可能である、 ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つによる装
    置。 又、環状分配管(30;130)の両半体が上方トンネ
    ル範囲において相互に通過しかつ下方トンネル範囲にお
    いて仕切り機構(90、91)によつて互いに周辺閉鎖
    環状管に対し接続され、 供給管(16)が一方側でまた排出管(48)が仕切り
    機構(90、91)の他方側でこれにそれぞれ密に隣接
    して、分配管(30;130)で開口している、ことを
    特徴とする請求項6による装置。 8、すべての分岐管(34)が短かい直線管部材として
    構成されており、それらの分岐管がトンネル軸に対し平
    行にまた端面せき板(24)で開口するか或は、半径方
    向平面で伸びまたほぼ半径方向に内側環状せき板(22
    )を貫通することを特徴とする請求項1〜7のいずれか
    1つによる装置。 9、分配管(30;130)の各仕切り機構(36;1
    36)が分岐路スライド弁として構成され、閉鎖プラグ
    (66;166)が閉鎖位置にありまた分配管(30;
    130)の出る部分をその開放位置で阻止する場合、ス
    ライド弁が分配管(30;130)の出る部分をその入
    つてくる部分と接続することを特徴とする請求項1〜8
    のいずれか1つによる装置。 10、閉鎖プラグ(66)の前方端が分配管(30;1
    30)の出る部分の範囲で延長されまたその開放位置に
    おいて分配管(30;130)の出る部分に対して案内
    する弁出口を阻止することを特徴とする請求項9による
    装置。 11、各仕切り機構(136)が分配管(30;130
    )の出る部分で別の仕切りスライド弁(88)をもつこ
    とを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つによる装
    置。 12、排出管(48)の端へ洗浄プラグ(55)に対す
    る保持装置(54)が接続され、保持装置が自体側で圧
    縮空気−及び/又は加圧水源へ接続可能であることを特
    徴とする請求項1〜11のいずれか1つによる装置。 13、それら分岐管(34)の軸(62)が分配管(3
    0;130)の軸から分配管半径方向に一定寸法だけ追
    加して偏移され、上記寸法が分配管(30;130)及
    び分岐管(34)の内側半径の和に等しいことを特徴と
    する請求項1〜12のいずれか1つによる装置。 14、共通供給管(16)へ接続されている多数の分岐
    管(34)を介して多数のせき板室(27)コンクリー
    トを分配する方法において、 供給管(16)へ接続される分配管(30;130)の
    少なくとも1つのコンクリートが第1せき板室(27)
    の隣接範囲へまた分配管(30;130)から分岐する
    短かい分岐管(34)を介して上記せき板室へポンプ送
    りされると共に、第1分岐個所(32)に続く分配管(
    30:130)が分岐個所(32)のすぐ後方で阻止さ
    れたままであり、 第1せき板室(27)を充満後第1分岐管(34)が閉
    鎖プラグ(66;166)の進入によつて完全に閉鎖さ
    れ、 続行する分配管(30;130)が開放されかつコンク
    リートが続く分配管(30;130)を介して別のせき
    板室(27)或はせき板帯域の隣接範囲の別の分岐個所
    (32)に対しならびに第2の短かい分岐管(34)を
    介してこのせき板室へ又はこれらの中へ導入される一方
    、分配管(30;130)の続く部分が阻止されたまま
    であり、 同様にすべてのせき板室(27)或はせき板帯域が順次
    に充填されまた所属する分岐管(34)が閉塞され、か
    つ コンクリート打ち法の終了の後或は操作故障の場合分配
    管(30;130)へ開口する排出管(48)が開放さ
    れ、この排出管が分配管(30;130)及び供給管(
    16)の少なくとも一部分と共に配管系に所属し、配管
    系の一方の端から配管系に含まれるコンクリートが排出
    装置(52)の助けをかりて配管系全体を通じて他方の
    端から捕集装置(82)内へ排出される、 ことから成る方法。 15、複数のせき板室(27)がトンネルの環状範囲で
    形成される請求項14による方法において、 各1つの分配管(30;130)が左側と右側トンネル
    半体で設けられまた両分配管(30;130)がトンネ
    ルの底に隣接して共通供給管(16)から供給され、 下部からのコンクリートが始め両分配管(30;130
    )を介して両トンネル半体の多数のせき板室(27)内
    へ入れられ、従つて両トンネル半体の瞬間的コンクリー
    ト水準ができるだけ少ない差異にすることを特徴とする
    方法。 16、コンクリートポンプ(12)の停止時間が連続し
    て自動的に測定されかつコンクリート品質へ調整される
    時間的限界値と比較され、この限界値を達成する場合排
    出過程が自動的に導入されると共に、コンクリートポン
    プ(12)が停止されることを特徴とする請求項14或
    は15による方法。 17、分配管(30;130)が大体において円形状或
    は多角形経過状に構成されまた分配管の平均直径が円形
    筒状内側環状せき板(22)の平均直径より大きくして
    あることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1つに
    よる装置。
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