JPH02228735A - パイプライン回路 - Google Patents
パイプライン回路Info
- Publication number
- JPH02228735A JPH02228735A JP5030989A JP5030989A JPH02228735A JP H02228735 A JPH02228735 A JP H02228735A JP 5030989 A JP5030989 A JP 5030989A JP 5030989 A JP5030989 A JP 5030989A JP H02228735 A JPH02228735 A JP H02228735A
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- JP
- Japan
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- data
- memory
- processed
- processing unit
- time
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Advance Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高速データ処理を必要とする情報処理分野や
画像通信分野等に利用するパイプライン回路に関する。
画像通信分野等に利用するパイプライン回路に関する。
従来の技術
第2図は、従来の2段構成のパイプライ/回路を示して
いる。
いる。
第2図において、7は、入力データを一定の時間間隔T
でランチするDフリップフロップ(DFF)、8は、D
フリップフロップ7によりラッチされたデータを時間T
以内で処理する処理部、9は、処理部8により処理され
たデータを時間間隔TでラッチするDフリップフロップ
、10は、Dフリップフロップ9によりラッチされたデ
ータを時間T以内で処理する処理部である。
でランチするDフリップフロップ(DFF)、8は、D
フリップフロップ7によりラッチされたデータを時間T
以内で処理する処理部、9は、処理部8により処理され
たデータを時間間隔TでラッチするDフリップフロップ
、10は、Dフリップフロップ9によりラッチされたデ
ータを時間T以内で処理する処理部である。
上記構成において、時間T毎に順次、Dフリップフロッ
プ7が入力データをラッチし、処理部8がDフリソゲフ
ロップ7によりランチされたデータを時間T以内で処理
し、Dフリソゲフロップ9が処理部8により処理された
データをラッチし、処理部10がDフリップ70ツブ9
によりラッチされたデータを時間T以内で処理するので
、処理部8.10によりデータを並列に処理することが
できる。
プ7が入力データをラッチし、処理部8がDフリソゲフ
ロップ7によりランチされたデータを時間T以内で処理
し、Dフリソゲフロップ9が処理部8により処理された
データをラッチし、処理部10がDフリップ70ツブ9
によりラッチされたデータを時間T以内で処理するので
、処理部8.10によりデータを並列に処理することが
できる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のパイプライン回路では、処理
部8.10が処理するデータの単位が1データに限られ
たり、データの入力順の順番でしか処理することができ
ない等のように、データを柔軟に処理することができな
いという問題点がある。
部8.10が処理するデータの単位が1データに限られ
たり、データの入力順の順番でしか処理することができ
ない等のように、データを柔軟に処理することができな
いという問題点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、データを柔軟に処理
することができるパイプライン回路を提供することを目
的とする。
することができるパイプライン回路を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、Dフリップフロッ
プの代わりに、前段の処理部により処理されたデータを
順次格納するとともに、前段の処理部により前回処理さ
れたデータを後段の処理部に出力するメモリを設けたも
のである。
プの代わりに、前段の処理部により処理されたデータを
順次格納するとともに、前段の処理部により前回処理さ
れたデータを後段の処理部に出力するメモリを設けたも
のである。
作用
本発明は上記構成により、処理部が処理するデータの単
位がメモリの容量に応じて任意となり、また、メモリか
らデータを読み出す順番がランダムであるので、データ
を柔軟に処理することができる。
位がメモリの容量に応じて任意となり、また、メモリか
らデータを読み出す順番がランダムであるので、データ
を柔軟に処理することができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係るパイプライン回路の一実施例の構成及
び動作を説明するだめのブロック図である。
は、本発明に係るパイプライン回路の一実施例の構成及
び動作を説明するだめのブロック図である。
第1図において、1.2は、入力データを格納するだめ
のメモリ、3は、メモリ1.2に格納されたデータを処
理する処理部、4.5は、処理部3により処理されたデ
ータを格納するだめのメモリ、6は、メモリ4.5に格
納されたデータを処理する処理部である。
のメモリ、3は、メモリ1.2に格納されたデータを処
理する処理部、4.5は、処理部3により処理されたデ
ータを格納するだめのメモリ、6は、メモリ4.5に格
納されたデータを処理する処理部である。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第1図(a)に示すように、先ず、メモリ2と処理部3
が接続され、処理部3とメ、モリ5が接続され、メモリ
4と処理部6が接続されている場合には、処理部3のデ
ータの処理単位となるN個のデータが時間Tの間に順次
メモリ1に格納され、前の時間Tの間にメモリ2に格納
されたデータが必要な順番で順次時間Tの間に出力され
て処理部3により処理され、処理の結果得られるM個の
データが順次メモリ5に格納され、前の時間Tの間にメ
モリ4に格納されたデータが必要な順番で順次時間Tの
間に出力されて処理部6により処理されて出力される。
が接続され、処理部3とメ、モリ5が接続され、メモリ
4と処理部6が接続されている場合には、処理部3のデ
ータの処理単位となるN個のデータが時間Tの間に順次
メモリ1に格納され、前の時間Tの間にメモリ2に格納
されたデータが必要な順番で順次時間Tの間に出力され
て処理部3により処理され、処理の結果得られるM個の
データが順次メモリ5に格納され、前の時間Tの間にメ
モリ4に格納されたデータが必要な順番で順次時間Tの
間に出力されて処理部6により処理されて出力される。
上記時間Tの経過後には第1図(blに示すように、メ
モリ1と処理部3が接続され、処理部3とメモリ4が接
続され、メモリ5と処理部6が接続される。
モリ1と処理部3が接続され、処理部3とメモリ4が接
続され、メモリ5と処理部6が接続される。
この場合にも同様に、処理部3のデータの処理単位とな
るN個のデータが時間Tの間に順次メモリ2に格納され
、前の時間Tの間にメモリ1に格納されたデータが必要
な順番で順次時間Tの間に出力されて処理部3により処
理され、処理の結果得られるM個のデータが顆次メモリ
4に格納され前の時間Tの間にメモリ5に格納されたデ
ータが必要な順番で順次時間Tの間に出力されて処理部
6により処理されて出力される。
るN個のデータが時間Tの間に順次メモリ2に格納され
、前の時間Tの間にメモリ1に格納されたデータが必要
な順番で順次時間Tの間に出力されて処理部3により処
理され、処理の結果得られるM個のデータが顆次メモリ
4に格納され前の時間Tの間にメモリ5に格納されたデ
ータが必要な順番で順次時間Tの間に出力されて処理部
6により処理されて出力される。
したがって、上記動作を時間T毎に繰り返すことにより
、メモリ1.2に格納されたデータが交互に、また任意
の順番で読み出さて処理部3により処理され、メモリ4
.5に格納されたデータが交互に、また任意の順番で読
み出されて処理部6により処理されるので、処理部3.
6が処理するデータの単位が1データに限られたり、デ
ータの入力順の順番でしか処理することができない等の
ような不具合なことがなくなる。
、メモリ1.2に格納されたデータが交互に、また任意
の順番で読み出さて処理部3により処理され、メモリ4
.5に格納されたデータが交互に、また任意の順番で読
み出されて処理部6により処理されるので、処理部3.
6が処理するデータの単位が1データに限られたり、デ
ータの入力順の順番でしか処理することができない等の
ような不具合なことがなくなる。
尚、上記実施例では、処理部3.60前後に2つのメモ
リを設けて切り替えるように構成したが、代わりに1つ
の2ボートメモリを設けてボートを切り替えるように構
成してもよい。
リを設けて切り替えるように構成したが、代わりに1つ
の2ボートメモリを設けてボートを切り替えるように構
成してもよい。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、前段の処理部により処理
されたデータを順次格納するとともに、前段の処理部に
より前回処理されたデータな後段の処理部に出力するメ
モリを設けたので、処理部が処理するデータの単位がメ
モリの容量に応じて任意となり、また、メモリからデー
タを読み出す順番がランダムであるので、データを柔軟
に処理することができる。
されたデータを順次格納するとともに、前段の処理部に
より前回処理されたデータな後段の処理部に出力するメ
モリを設けたので、処理部が処理するデータの単位がメ
モリの容量に応じて任意となり、また、メモリからデー
タを読み出す順番がランダムであるので、データを柔軟
に処理することができる。
第1図は、本発明に係るパイプライン回路の一実施例の
構成及び動作を説明するだめのブロック図、第2図は、
従来のパイプライン回路を示すブロック図である。 1、 2. 4.、 5・・・メモリ、3,6・・・処
理部。
構成及び動作を説明するだめのブロック図、第2図は、
従来のパイプライン回路を示すブロック図である。 1、 2. 4.、 5・・・メモリ、3,6・・・処
理部。
Claims (3)
- (1)前段の処理部により処理されたデータを処理する
処理部と、前段の処理部により処理されたデータを順次
格納するとともに、前段の処理部により前回処理された
データを後段の処理部に出力するメモリを有するパイプ
ライン回路。 - (2)メモリは、前段の処理部により処理されたデータ
を順次格納するメモリと、前段の処理部により前回処理
されたデータを後段の処理部に出力するメモリの2つの
メモリより成ることを特徴とする請求項(1)に記載の
パイプライン回路。 - (3)メモリは2ポートメモリであることを特徴とする
請求項(1)に記載のパイプライン回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5030989A JPH02228735A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | パイプライン回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5030989A JPH02228735A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | パイプライン回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02228735A true JPH02228735A (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=12855294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5030989A Pending JPH02228735A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | パイプライン回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02228735A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51147149A (en) * | 1975-06-12 | 1976-12-17 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | High speed data processor |
JPS63123130A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | Fanuc Ltd | パイプライン制御方式 |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP5030989A patent/JPH02228735A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51147149A (en) * | 1975-06-12 | 1976-12-17 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | High speed data processor |
JPS63123130A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | Fanuc Ltd | パイプライン制御方式 |
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