JP2760742B2 - ビット数の異なるデータバスの接続装置 - Google Patents

ビット数の異なるデータバスの接続装置

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JP2760742B2
JP2760742B2 JP33392393A JP33392393A JP2760742B2 JP 2760742 B2 JP2760742 B2 JP 2760742B2 JP 33392393 A JP33392393 A JP 33392393A JP 33392393 A JP33392393 A JP 33392393A JP 2760742 B2 JP2760742 B2 JP 2760742B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央演算処理装置と、
この中央演算処理装置に接続される周辺装置とでバスサ
イズの異なるデータバスを有する場合の接続に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】今日、中央演算処理装置(以下CPUと
いう)に制御されて作動する種々の周辺装置があり、こ
の周辺装置にも適宜のコントローラが組み込まれ、CP
Uとの間で多くのデータの受け渡しを行っている。そし
て、この周辺装置内で取り扱うデータのビット数がCP
Uの取り扱うデータのビット数よりも少ない場合は、周
辺装置のデータバスの全てをCPUのデータバスに接続
し、CPUでは周辺装置に接続されたデータバスのビッ
トに合わせてデータの処理を行っている。
【0003】また、周辺装置内で取り扱うデータのビッ
ト数がCPUの取り扱うビット数よりも多い場合は、図
3に示すように、周辺装置用入出力装置85(以下PIO
という)を用いて、データのビット操作を行っている。
すなわち、CPU10が8ビットデータで処理を行い、周
辺装置12では12ビットデータ又は16ビットデータに
より処理を行っている場合、CPU10から周辺装置12に
データを送るに際しては、まずデコーダ83に特定のアド
レス信号を出力してPIO85を選択するとともに、PI
O85のAポートを選択し、8ビットデータの出力を確定
させた後、ライト信号を出力することによりまず下位8
ビットのデータをAポートに記憶させ、続いてPIO85
を選択するとともに、PIO85のBポートを選択するア
ドレス信号をデコーダに出力して周辺装置12の残り上位
ビット数にデータを含ませた8ビットデータを出力しつ
つライト信号をCPU10は出力してBポートにこのデー
タを記憶させ、さらに、PIO85と周辺装置12とを選択
するアドレス信号をデコーダ83に出力して再度ライト信
号を出力することによりAポートの8ビットデータとB
ポートの8ビットデータとを合わせた16ビットデータ
又はAポートの8ビットデータとBポートからの下位4
ビットデータとによる12ビットデータを周辺装置12に
送るものであり、周辺装置12からデータを受け取るに際
しては、PIO85と周辺装置12とを選択するアドレス信
号をデコーダ83に出力しつつリード信号を出力して周辺
装置12のデータをPIO85のAポート及びBポートにデ
ータを移し、しかる後、PIO85のAポートを選択する
アドレス信号とリード信号とを出力してAポートから8
ビットのデータを読み込み、続いてBポートを選択する
アドレス信号とリード信号とを出力してBポートのデー
タを読み込んでいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、周辺装
置で処理するデータのビット数がCPUで処理している
データのビット数よりも少ない場合、データバスの接続
及びCPUでのデータの処理は容易に行い得るも、CP
Uの機能が過剰となる場合が多く無駄が生じる欠点があ
った。
【0005】また、周辺装置で処理するデータのビット
数がCPUで処理するデータのビット数よりも多い場
合、PIOを用いてビット数を変更するも、CPUはP
IOを選択するアドレス信号と周辺装置を選択するアド
レス信号を出力してPIOに対するリードライト信号の
他、周辺装置に対するリードライト信号も出力する必要
があり、プログラムが複雑となるとともにデータ転送に
必要な時間が長くなる欠点があった。
【0006】本発明は、このような欠点を排除し、周辺
装置で処理するデータのビット数がCPUで処理するデ
ータのビット数よりも多い場合、PIOにCPUからデ
ータが書き込まれると自動的に周辺装置に読み込み命令
を出力し、周辺装置からPIOにデータが出力されると
このデータを保持しておくことによりCPUの負担を軽
減することのできるPIOを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】CPUのアドレスバスに
接続されて所定のアドレス信号により複数個の選択信号
出力端子の何れか一つに選択信号を出力するアドレスデ
コーダと、複数個の作動信号出力手段で構成され、各作
動信号出力手段は、各々前記アドレスデコーダの別個の
選択信号出力端子に接続されるとともに、各作動信号出
力手段は、CPUのリード信号端子及びライト信号端子
に接続され、各作動信号出力手段はアドレスデコーダか
らの選択信号が入力されているときにライト信号が入力
されると書き込み作動信号を出力し、選択信号が入力さ
れているときにリード信号が入力されると読み出し作動
信号を出力する制御部と、作動信号出力手段と同数個の
ラッチ手段で構成され、各ラッチ手段はCPUが出力す
るビット数に応じたビット数のデータを記憶するデータ
記憶手段とデータ保持手段とを一組として有し、データ
記憶手段のデータ出力端子及びデータ保持手段のデータ
入力端子は合わせて各ラッチ手段毎に周辺装置の異なる
データ端子に接続され、且つ、各ラッチ手段におけるデ
ータ記憶手段のデータ入力端子及びデータ保持手段のデ
ータ出力端子はともに全てがCPUのデータバスに接続
され、各ラッチ手段は各々前記制御部の作動信号出力手
段に接続され、ラッチ手段におけるデータ記憶手段の読
み込み制御端子に前記書き込み作動信号が、データ保持
手段のデータ出力制御端子に読み出し作動信号が入力さ
れ、さらに全てのデータ保持手段の読み込み制御端子は
周辺装置のライト信号端子に接続され、全てのデータ記
憶手段のデータ出力制御端子は書き込み命令形成部のリ
ード信号出力端子に接続されているデータ記憶部と、周
辺装置のライト信号端子と、前記制御部における作動信
号出力手段に接続される前記アドレスデコーダの選択信
号出力端子の内の一つと独自の選択信号出力端子との2
つの選択信号出力端子と、更にCPUのリード信号端子
とに接続され、周辺装置からライト信号が入力されると
周辺装置へのデータレディー信号の出力を停止する保存
状態となってこの保存状態を維持し、保存状態のときに
独自の選択信号出力端子からの選択信号が入力されると
CPUのデータバスに記憶信号を出力し、又、作動信号
出力手段と共通の選択信号が入力され、且つ、このとき
CPUからのリード信号が入力されると保存状態を解除
するとともに周辺装置にデータレディー信号を出力する
データ保持記憶部と、前記データ保持記憶部及び作動信
号出力手段が接続されたデコーダの選択信号出力端子
と、CPUのライト信号端子とに接続され、選択信号が
入力されているときにライト信号が入力されると周辺装
置にリード信号を出力する書き込み命令形成部と、を有
するビット数の異なるデータバスの接続装置とする。
【0008】
【作 用】本発明は、所定のアドレス信号が入力される
と複数個の選択信号出力端子の内の一つに選択信号を出
力するアドレスデコーダを有し、このアドレスデコーダ
の各選択信号出力端子は、各々作動信号出力手段などに
接続される故、アドレスバスから所定のアドレス信号が
入力されたとき、アドレス信号の内容によって制御部の
各作動信号出力手段又はデータ保持記憶部や書き込み命
令形成部に選択信号を出力し、各作動信号出力手段又は
データ保持記憶部や書き込み命令形成部の内の所定のも
のだけを作動させることができる。
【0009】また、制御部は複数個の作動信号出力手段
を有し、各作動信号出力手段は各々別個の選択信号出力
端子に接続され、選択信号が入力されている状態でライ
ト信号が入力されると書き込み作動信号を出力し、リー
ド信号が入力されると読み出し作動信号を出力する故、
アドレスデコーダに入力されるアドレスの内容により、
何れか一つの作動信号出力手段がリード信号を読み出し
作動信号として、ライト信号を書き込み作動信号として
出力する。
【0010】そして、データ記憶部は作動信号出力手段
と同数個のラッチ手段を有し、各ラッチ手段はデータ記
憶手段とデータ保持手段とを一組として有し、この各デ
ータ記憶手段の読み込み制御端子には各々作動信号出力
手段からの書き込み作動信号を入力するように接続し、
且つ、データ記憶手段のデータ入力端子をCPUのデー
タバスに接続している故、書き込み信号が入力されたデ
ータ記憶手段はCPUがデータバスに出力しているデー
タを記憶し、また、各データ保持手段のデータ出力制御
端子には各々作動信号出力手段からの読み出し作動信号
を入力するように接続し、且つ、データ出力端子をCP
Uのデータバスに接続している故、読み出し作動信号が
入力されたデータ保持手段は、データ保持手段が保持し
ているデータをCPUのデータバスに出力する。
【0011】また、各データ記憶手段のデータ出力端子
は、各々データ記憶手段と組とされているデータ保持手
段のデータ入力端子と共に、各ラッチ手段毎に周辺装置
の異なるデータ端子に接続されており、データ出力制御
端子は書き込み命令形成部のリード信号出力端子に接続
されている故、書き込み命令形成部が周辺装置にリード
信号を出力したとき、各データ記憶手段に各々記憶され
た全データをパラレルとして周辺装置に送ることがで
き、データ保持手段のデータ入力端子が各々周辺装置の
データ端子に接続され、このデータ保持手段の読み込み
制御端子には周辺装置のライト信号が入力されるように
接続されている故、周辺装置がライト信号を出力する
と、データ保持手段は周辺装置が出力しているデータを
一斉に保持するように記憶するものである。
【0012】さらに、データ保持記憶部は、ライト信号
が周辺装置から入力されるとデータレディー信号の出力
を停止する保存状態となり、この保存状態のときに独自
の選択信号が入力されると記憶信号をCPUのデータバ
スに出力するものである故、CPUがアドレスデコーダ
に該データ保持記憶部が接続される選択信号出力端子の
アドレスを出力すると、データ保持記憶部はCPUのア
ドレスバスに記憶信号を出力し、当該データ保持記憶部
が保存状態であること、言い換えると周辺装置からのラ
イト信号により前述のデータ保持手段が周辺装置からの
データを保持したことをCPUに知らせることができ
る。
【0013】また、このデータ保持記憶部は、制御部に
おける作動信号出力手段に接続される選択信号出力端子
の一つにも接続され、この選択信号出力端子から選択信
号が入力され、且つ、CPUのリード信号が入力される
と保持状態を解除して周辺装置にデータレディー信号を
出力するものである故、アドレスデコーダに選択信号出
力端子の何れかに選択信号を出力させるアドレス信号が
入力され、このアドレス信号とCPUのリード信号とに
よりあるラッチ手段におけるデータ保持手段がデータバ
スにデータを出力したとき、該データ保存記憶手段は初
期状態に戻って周辺装置にデータレディー信号を出力し
て周辺装置からのデータがCPUに読み込まれたことを
知らせることができる。
【0014】そして、読み込み命令形成部は、データ保
持記憶部と作動信号出力手段とが接続された選択信号出
力端子からの選択信号とCPUからのライト信号とが入
力されたときに周辺装置とデータ記憶部におけるデータ
記憶手段とにリード信号を出力するものである故、ある
ラッチ手段におけるデータ記憶手段にデータが記憶され
たときに周辺装置にリード信号を出力し、且つ、データ
記憶手段のデータ出力制御端子に信号を出力してデータ
記憶部のデータを周辺装置に読み込ませることができる
ものである。
【0015】
【実施例】本発明に係るビット数の異なるデータバスの
接続装置の実施例は、例えば図1に示すように、8ビッ
トデータを取り扱うCPU10のデータバス15と24ビッ
トデータを取り扱う周辺装置12のデータバスとを接続す
るものである。この接続装置は、4個の選択信号出力端
子AS1〜AS4を有するアドレスデコーダ25と、このア
ドレスデコーダ25の第1選択信号出力端子AS1乃至第
3選択信号出力端子AS3に接続され、3個の作動信号
出力手段32,35,38を有する制御部31と、3個のラッチ手
段45,51,55を有するデータ記憶部41と第3選択信号出力
端子AS3及び第4選択信号出力端子AS4に接続される
データ保持記憶部61と、第3選択信号出力端子AS3に
接続される書き込み命令形成部71とで構成されるもので
ある。
【0016】そして、制御部31の各作動制御信号出力手
段32,35,38は、図2に示すように、各々2個のアンド回
路で構成し、第1作動制御信号出力手段32の2個のアン
ド回路の各一入力端子を合わせてアドレスデコーダ25の
第1選択信号出力端子AS1に、第2作動制御信号出力
手段35の2個のアンド回路の各一入力端子を合わせてア
ドレスデコーダ25の第2選択信号出力端子AS2に、第
3作動制御信号出力手段38の2個のアンド回路の各一入
力端子を合わせてアドレスデコーダ25の第3選択信号出
力端子AS3に接続するように、各々作動制御信号出力
手段32,35,38の2個のアンド回路の各一入力端子を合わ
せてアドレスデコーダ25の各選択信号出力端子に接続
し、各作動信号出力手段32,35,38における一方のアンド
回路の他の入力端子はまとめてCPU10のライト信号端
子に、各作動信号出力手段32,35,38における他方のアン
ド回路の他の入力端子もまとめて1本としてCPU10の
リード信号端子に接続するものである。
【0017】又、この制御部31からの各作動信号が入力
されるデータ記憶部41を構成する第1ラッチ手段45乃至
第3ラッチ手段55の3個のラッチ手段45,51,55は、各々
データ記憶手段とデータ保持手段とを組として形成し、
第1ラッチ手段45は前記第1作動制御信号出力手段32
に、第2ラッチ手段51は第2作動制御信号出力手段35
に、第3ラッチ手段55は前記第3作動制御信号出力手段
38に接続するものであって、各作動信号出力手段32,35,
38における一入力端子がライト信号端子に接続されるア
ンド回路は、その出力端子をラッチ手段におけるデータ
記憶手段の読み込み制御端子に接続し、リード信号端子
に一入力端子が接続される他のアンド回路は、その出力
端子をラッチ手段におけるデータ保持手段のデータ出力
制御端子(アウトプットイネーブル端子)に接続するも
のである。
【0018】この各ラッチ手段における各データ記憶手
段及びデータ保持手段としては、例えば8ビットパラレ
ルインパラレルアウトのラッチ回路を用い、各データ記
憶手段としたラッチ回路の全データ入力端子及び各デー
タ保持手段としたラッチ回路の全データ出力端子をCP
U10のデータバス15に接続し、第1ラッチ手段45のデー
タ記憶手段46としたラッチ回路のデータ出力端子及びデ
ータ保持手段47としたラッチ回路のデータ入力端子は合
わせて周辺装置12の0番ビットから7番ビットのデータ
端子に、第2ラッチ手段51のデータ記憶手段52としたラ
ッチ回路のデータ出力端子及びデータ保持手段53とした
ラッチ回路のデータ入力端子を合わせて周辺装置12の8
番ビットから15番ビットのデータ端子に、同様に第3
ラッチ手段55のデータ記憶手段56のデータ出力端子とデ
ータ保持手段57のデータ入力端子も合わせて16番ビッ
トから23番ビットのデータ端子に接続し、第1ラッチ
手段45乃至第3ラッチ手段55の各データ保持手段47,53,
57とした各ラッチ回路の書き込み制御端子は合わせて周
辺装置12のライト信号端子に接続し、第1ラッチ手段45
乃至第3ラッチ手段55の各データ記憶手段46,52,56とし
たラッチ回路のデータ出力制御端子(アウトプットイネ
ーブル端子)は後述する書き込み命令形成部71のリード
信号出力端子に接続するものである。
【0019】従って、この接続装置は、CPU10がアド
レスデコーダ25の第1選択信号出力端子AS1のアドレ
スを内容とするアドレス信号をアドレスバス13に出力す
ると、アドレスデコーダ25が第1選択信号を出力し、制
御部31における第1作動信号出力手段31とした2個のア
ンド回路が開き、このアドレス信号を出力しつつさらに
CPU10がライト信号を出力すると、このライト信号は
第1作動信号出力手段32のアンド回路を通ってデータ記
憶部41における第1ラッチ手段45のデータ記憶手段46と
したラッチ回路に書き込み作動信号として入力され、第
1ラッチ手段45のデータ記憶手段46にCPU10がデータ
バス15へ出力している8ビットのデータを記憶させるこ
とになる。
【0020】同様に、CPU10がアドレスデコーダ25の
第2選択信号出力端子AS2のアドレスを内容とするア
ドレス信号を出力すると、アドレスデコーダ25は第2選
択信号を出力して第2作動信号出力手段35のアンド回路
を開き、CPU10がさらにライト信号を出力するとこの
ライト信号は第2作動信号出力手段35から書き込み作動
信号として出力され、第2ラッチ手段51のデータ記憶手
段52がCPU10のデータバス15に出力されているデータ
を記憶し、CPU10がアドレスデコーダ25の第3選択信
号出力端子AS3のアドレスとライト信号を出力する
と、第3作動信号出力手段38からの書き込み作動信号に
より第3ラッチ手段55のデータ記憶手段56にデータバス
15のデータが記憶される。
【0021】このように、本実施例では、CPU10がア
ドレスデコーダ25の第1選択信号出力端子AS1乃至第
3選択信号出力端子AS3のアドレスを順次出力し、ラ
イト信号を出力しつつデータバス15にデータを3回出力
すると、このCPU10が出力した8ビットのデータはデ
ータ記憶部41の各データ記憶手段46,52,56に各々記憶さ
れ、周辺装置12に対して24ビットデータとして出力し
得るようにするものである。
【0022】そして、本実施例では、アドレスデコーダ
25の第3選択信号出力端子AS3及びCPU10のライト
信号端子を書き込み命令形成部71に接続し、この書き込
み命令形成部71は、3個の直列に接続したD−フリップ
フロップ73,75,77と1個のアンド回路79で構成し、第1
段フリップフロップ73のデータ入力端子を第3選択信号
出力端子AS3に接続し、第1段フリップフロップ73の
クロック入力端子をCPU10のライト信号端子に接続
し、第2段フリップフロップ75及び第3段フリップフロ
ップ77のクロック入力端子に基準クロック信号を入力
し、第2段フリップフロップ75の出力端子と第3フリッ
プフロップ77の出力端子とをアンド回路79に接続し、こ
のアンド回路79の出力端子を周辺装置12のリード端子に
接続するように構成している。
【0023】従って、この書き込み命令形成部71は、ア
ドレスデコーダ25からの第3選択信号が入力されCPU
10からライト信号が入力されると第1段フリップフロッ
プ73の出力を反転させ、基準クロック信号に基づいて第
2段フリップフロップ75及び第3段のフリップフロップ
77の出力を順次反転させることにより基準クロック信号
のタイミングに合わせた基準クロック信号の1周期分の
書き込み命令信号としてリード信号をリード信号出力端
子から周辺装置12に出力し、このリード信号は同時にデ
ータ記憶部41におけるデータ記憶手段46,52,56のデータ
出力制御端子にも出力するものである。
【0024】即ち、CPU10がデータ記憶部41の第3ラ
ッチ手段55にデータを記憶させたとき、この接続装置は
リード信号を周辺装置12に出力し、24ビットのデータ
を周辺装置12に読み込ませるものである。また、この接
続装置におけるデータ記憶部41のデータ保持手段47,53,
57とした各ラッチ回路は、前述のように、その読み込み
制御端子を周辺装置12のライト信号端子に接続してい
る。
【0025】従って、周辺装置12がライト信号を出力す
ると、このときに周辺装置12が出力しているデータの下
位8ビットを第1ラッチ手段45のデータ保持手段47が読
み込み、中位8ビットデータを第2ラッチ手段51のデー
タ保持手段53が読み込み、さらに、上位8ビットのデー
タを第3ラッチ手段55のデータ保持手段57が読み込んで
記憶することになる。
【0026】そして、CPU10がアドレスデコーダ25に
対して第1選択信号出力端子AS1のアドレス信号を出
力し、且つ、リード信号を出力するとアドレスデコーダ
25は第1選択信号を出力して第1作動信号出力手段32の
アンド回路を開き、リード信号を第1作動信号出力手段
32のアンド回路を通過させて読み出し作動信号として第
1作動信号出力手段32から出力させ、この読み出し作動
信号により第1ラッチ手段45のデータ保持手段47とした
ラッチ回路から8ビットのデータをデータバス15に出力
させてこのデータをCPU10に読み込ませることができ
るものである。
【0027】同様に、第2選択信号出力端子AS2のア
ドレスを出力してリード信号をCPU10が出力すれば、
第2作動信号出力手段35から読み出し作動信号が出力さ
れ、第2ラッチ手段51から8ビットデータがCPU10に
読み込むことができ、第3選択信号出力端子AS3のア
ドレスとリード信号とを出力して第3ラッチ手段55から
の8ビットデータを読み込み、24ビットのデータをC
PU10に取り込ませることができる。
【0028】さらに、本実施例は、アドレスデコーダ25
の第3選択信号出力端子AS3や第4選択信号出力端子
AS4、及びCPU10のリード信号端子や周辺装置12の
ライト信号端子に接続されるデータ保持記憶部61を設け
ている。このデータ保持記憶部61は、2個のアンド回路
62,63と1個のセットリセットフリップフロップ65及び
スリーステートバッファ67を用い、第1アンド回路62の
一入力端子と第2アンド回路63の一入力端子とを合わせ
てCPU10のリード信号端子に、第1アンド回路62の他
の入力端子はアドレスデコーダ25の第3選択信号出力端
子AS3に、第2アンド回路63の他の入力端子はアドレ
スデコーダ25の第4選択信号出力端子AS4に接続し、
第1アンド回路62の出力端子をフリップフロップ65のリ
セット端子に、第2アンド回路63の出力端子をスリース
テートバッファ67の制御端子に接続し、さらに、フリッ
プフロップ65のセット端子を周辺装置12のライト信号端
子に、フリップフロップ65の信号出力端子を周辺装置12
のレディー端子に接続するとともに、スリーステートバ
ッファ67を介してCPU10のデータバス15中の所定の信
号線に接続するものである。
【0029】従って、このデータ保持記憶部61は、周辺
装置12からライト信号が出力されたとき、すなわち、デ
ータ記憶部41のデータ保持手段47が周辺装置12からのデ
ータを記憶したとき、セットリセットフリップフロップ
65をセット状態としてスリーステートバッファ67に記憶
信号を出力するものである。そしてCPU10がアドレス
デコーダ25の第4選択信号出力端子AS4のアドレスを
出力し、且つ、リード信号を出力すると、アドレスデコ
ーダ25がデータ保持記憶部61を独自に接続した第4選択
信号出力端子AS4から第4選択信号を出力して第2ア
ンド回路63を開き、リード信号を第2アンド回路63を通
過させてスリーステートバッファ67の制御端子に入力
し、スリーステートバッファ67を導通状態としてフリッ
プフロップ65からの記憶信号をデータバス15の所定のビ
ットラインに出力させるものである。
【0030】従って、CPU10は、アドレスデコーダ25
の第4選択信号出力端子AS4のアドレスを出力してデ
ータバス15のデータを読み込めば、記憶信号が出力され
ているか否かによりデータ記憶部41のデータ保持手段47
に周辺装置12からのデータが書き込まれたか否かを検知
することができるものである。そして、このデータ保持
記憶部61におけるフリップフロップ65のリセット端子に
接続した第1アンド回路62の入力端子は、アドレスデコ
ーダ25の第3選択信号出力端子AS3とCPU10のリー
ド信号端子とに接続されている故、CPU10がアドレス
デコーダ25の第3選択信号出力端子AS3のアドレスを
内容とするアドレス信号とリード信号とを出力したと
き、すなわち、CPU10がデータ記憶部41の第3ラッチ
手段55のデータを読み込んだとき、このCPU10からの
リード信号が第1アンド回路62を通ってフリップフロッ
プ65のリセット端子に入力され、フリップフロップ65を
リセットして保存状態を解除して記憶信号の出力停止を
するものである。
【0031】なお、この記憶信号は、周辺装置12のレデ
ィー端子にも出力される故、周辺装置12に対してデータ
レディー信号として働き、データ記憶部41に記憶した周
辺装置12からのデータがCPU10に取り込まれたとき、
データ保持記憶部61からのデータレディー信号を出力し
てデータが取り込まれたことを周辺装置12に知らせるも
のである。
【0032】このように、本実施例に係るデータバス15
の接続装置は、CPU10が第1選択信号出力端子AS1
乃至第3選択信号出力端子AS3のアドレスを順次指定
するアドレス信号を出力するようにしてデータバス15に
データを出力してライト信号を出力すると、データ記憶
部41がこのCPU10が出力したデータを記憶し、データ
記憶部41における第3ラッチ手段55が3回目のデータを
記憶すると書き込み命令形成部71から書き込み命令信号
としてリード信号が周辺装置12に出力され、第1ラッチ
手段45乃至第3ラッチ手段55に記憶された24ビットの
データを周辺装置12に取り込ませることができる。
【0033】そして、周辺装置12がデータを出力してラ
イト信号を出力すると、データ記憶部41の各データ保持
手段47,53,57が周辺装置12からデータを読み込み、且
つ、データ保持記憶部61のフリップフロップ65は保存状
態となって周辺装置12にデータレディー信号の出力を停
止し、CPU10が第4選択信号出力端子AS4のアドレ
スを出力してリード信号を出力したとき、スリーステー
トバッファ67を介して記憶信号をCPU10のデータバス
15にデータ保持記憶部61から出力してCPU10に周辺装
置12からのデータが当該接続装置に取り込んでいること
を知らせる。
【0034】そして、CPU10が第1選択信号出力端子
AS1乃至第3選択信号出力端子AS3の各アドレス信号
を出力してリード信号を出力すると、データ記憶部41の
第1ラッチ手段45乃至第3ラッチ手段55から順次データ
をデータバス15に出力させてCPU10はこのデータを読
み込み、第3選択信号出力端子AS3のアドレスとリー
ド信号を出力して第3ラッチ手段55からデータを読み込
んだとき、データ保持記憶部61ではフリップフロップ65
がリセット状態とされて周辺装置12にデータレディー信
号を出力し、データ記憶部41のデータがCPU10に取り
込まれたことを周辺装置12に伝えるものである。
【0035】なお上記実施例は、アドレスデコーダ25の
選択信号出力端子の数を4個とし、この内の3個を3個
の作動信号出力手段に接続しているも、アドレスデコー
ダ25の選択信号出力端子の数、及びこれに合わせた作動
信号出力手段の数とラッチ手段の数は、周辺装置12で取
り扱うデータのビット数に合わせて適宜増減させ、8ビ
ットCPU10と16ビット周辺装置12とを接続する場合
は、作動信号出力手段及びラッチ手段を2個とし、ま
た、8ビットCPU10と32ビット周辺装置12とを接続
するときは、4個の作動信号出力手段及びラッチ手段を
設け、アドレスデコーダ25の選択信号出力端子の数を5
個とすれば足りるものである。
【0036】また、CPU10や周辺装置12の種類によ
り、制御信号がハイレベルをアクティブとするかローレ
ベルをアクティブとするかにより、当該接続装置におけ
る論理ゲートは適宜否定出力型又は否定入力型の素子を
用いるか、又は、インバータを挿入して信号の反転を行
うことはいうまでもない。
【0037】
【発明の効果】本発明に係るデータバスの接続装置は、
アドレスデコーダ、制御部、データ記憶部で構成されて
CPUが選択信号出力端子のアドレス信号を出力してラ
イト信号を出力するとデータ記憶部がデータバスに出力
されているデータを記憶し、データ記憶部の特定のラッ
チ手段がデータ記憶したとき、書き込み命令形成部が周
辺装置への書き込み命令信号を出力して周辺装置にデー
タ記憶部のデータを読み込ませ、又、周辺装置からライ
ト信号が出力されると周辺装置の出力するデータを1回
でデータ記憶部に保持し、且つ、データ保持記憶回路が
セット状態とされ、このデータ保持記憶回路は周辺装置
へのデータレディー信号の出力を停止してデータの再出
力を禁止し、データ保持記憶回路にのみ接続される選択
信号出力端子のアドレス、言い換えれるとデータ保持記
憶部のアドレスをCPUが出力し且つリード信号を出力
すると、データ保持記憶手段は記憶信号をデータバスに
出力してデータ記憶部にデータが取り込まれていること
をCPUに伝え、CPUがアドレスデコーダの所要の選
択信号出力端子のアドレスを出力してリード信号を出力
すると、順次データ記憶部からCPUが出力したアドレ
スに応じたラッチ手段のデータをデータバスに出力して
CPUに取り込ませるものである。
【0038】このように、CPUがデータ記憶部にデー
タを書き込み、データ記憶部にデータが揃うと書き込み
命令形成部により自動的に周辺装置にこのデータを読み
込ませるものであるから、CPUから出力するデータの
ビット数が周辺装置の取り扱うビット数に達する回数だ
けデータの出力をCPUが行うと自動的に周辺装置にデ
ータを読み込ませるものであって、CPUのデータバス
よりもビット数の多い周辺装置に対して容易にデータを
送ることができ、また、周辺装置がデータを出力したと
きは、このデータをCPUの取り扱うビット数に分割し
てデータ記憶部が保持し、この状態をデータ保持記憶部
で記憶して周辺装置にはデータの重ね書きを禁止させ、
CPUがデータ保持記憶部のアドレスを出力してデータ
保持記憶回路の状態を見に来たときは記憶信号をデータ
バスに出力してCPUにデータを取り込んでいることを
知らせるものであり、CPUのバス幅よりも大きいバス
幅のデータバスを有する周辺装置へのアクセスを容易と
し、データ変換に要するプログラムを簡易とすることが
可能であり、且つ、データ転送のためのプログラムのス
テップ数を減少させることにより高速処理を可能とする
利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータバス接続装置の回路構成例
を示す図。
【図2】本発明に係るデータバス接続装置の回路構成の
一部詳細を示す図。
【図3】従来のデータバス接続装置の一例を示す図。
【符号の説明】
10 中央演算処理装置(CPU) 12 周辺装置 20 データバス接続装置 25 アドレスデ
コーダ 31 制御部 32 第1作動信
号出力手段 35 第2作動信号出力手段 38 第3作動信
号出力手段 41 データ記憶部 45 第1ラッチ
手段45 46 データ記憶手段 47 データ保持
手段 51 第2ラッチ手段 52 データ記憶
手段 53 データ保持手段 55 第3ラッチ
手段 61 データ保持記憶部 71 書き込み命
令形成部 83 デコーダ 85 PIO
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 13/36

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央演算処理装置のアドレスバスに接続
    されて所定のアドレス信号により複数個の選択信号出力
    端子の何れか一つに選択信号を出力するアドレスデコー
    ダと、 複数個の作動信号出力手段で構成され、各作動信号出力
    手段は、各々前記アドレスデコーダの別個の選択信号出
    力端子に接続されるとともに、各作動信号出力手段は、
    中央演算処理装置のリード信号端子及びライト信号端子
    に接続され、各作動信号出力手段は選択信号が入力され
    ているときにライト信号が入力されると書き込み作動信
    号を出力し、選択信号が入力されているときにリード信
    号が入力されると読み出し作動信号を出力する制御部
    と、 作動信号出力手段と同数個のラッチ手段で構成され、各
    ラッチ手段は中央演算処理装置が出力するビット数に応
    じたビット数のデータを記憶するデータ記憶手段とデー
    タ保持手段とを一組として備え、データ記憶手段のデー
    タ出力端子及びデータ保持手段のデータ入力端子は合わ
    せて各ラッチ手段毎に周辺装置の異なるデータ端子に接
    続され、且つ、各ラッチ手段におけるデータ記憶手段の
    データ入力端子及びデータ保持手段のデータ出力端子は
    ともに中央演算処理装置のデータバスに接続され、各ラ
    ッチ手段は各々前記制御部の作動信号出力手段に接続さ
    れ、ラッチ手段におけるデータ記憶手段の読み込み制御
    端子に前記書き込み作動信号が、データ保持手段のデー
    タ出力制御端子に読み出し作動信号が入力され、さらに
    全てのデータ保持手段の読み込み制御端子は周辺装置の
    ライト信号端子に接続され、全てのデータ記憶手段のデ
    ータ出力制御端子は書き込み命令形成部のリード信号出
    力端子に接続されているデータ記憶部と、 周辺装置のライト信号端子、及び、前記制御部における
    作動信号出力手段に接続される前記アドレスデコーダの
    選択信号出力端子の内の一つと独自の選択信号出力端子
    と、更に中央演算処理装置のリード信号端子とに接続さ
    れ、周辺装置からライト信号が入力されると周辺装置へ
    のデータレディー信号の出力を停止する保存状態となっ
    てこの保存状態を維持し、保存状態のときに前記独自の
    選択信号出力端子からの選択信号が入力されると中央演
    算処理装置のデータバスに記憶信号を出力し、作動信号
    出力手段と共通の選択信号が入力され、且つ、このとき
    中央演算処理装置からのリード信号が入力されると保存
    状態を解除するとともに周辺装置へのデータレディー信
    号を出力するデータ保持記憶部と、 前記データ保持記憶部及び作動信号出力手段が接続され
    たアドレスデコーダの選択信号出力端子と、中央演算処
    理装置のライト信号端子とに接続され、選択信号が入力
    されているときにライト信号が入力されると周辺装置に
    リード信号を出力する書き込み命令形成部と、 を有することを特徴とするビット数の異なるデータバス
    の接続装置。
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