JPH01147648A - データ記憶装置 - Google Patents

データ記憶装置

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Publication number
JPH01147648A
JPH01147648A JP30534087A JP30534087A JPH01147648A JP H01147648 A JPH01147648 A JP H01147648A JP 30534087 A JP30534087 A JP 30534087A JP 30534087 A JP30534087 A JP 30534087A JP H01147648 A JPH01147648 A JP H01147648A
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JP
Japan
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signal
data
write
read
image data
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Pending
Application number
JP30534087A
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English (en)
Inventor
Akihiro Nomura
昭寛 野村
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01147648A publication Critical patent/JPH01147648A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、データ記憶装置において、記憶容量を増加す
る技術に関する。
〈従来の技術〉 従来、例えば、画像処理用のデータ記憶装置においては
、画像データをシステムに直接的に取り込み、その画像
データをマイクロコンピュータやミニコンピユータのC
PUによって処理するのに2ボ一トRAMが使用され、
一方のポートにCPU側とのインターフェイスバスを接
続し、他方のポートに画像処理機器側の画像データ入力
インターフェイスバス(以下、単に画像入力バスともい
う)と画像データ出力インターフェイスバス(以下、単
に画像出力バスともいう)を接続している。
記憶すべき画像データ量が比較的少ないときは単一の2
ボ一トRAMでまかなえるが、画像データ量が多くなっ
て記憶容量を大容量化しなければならない場合には、実
装上の関係からメモリを分割する必要が生じ、複数個の
2ポー)RAMを選択使用することになる。そのような
−例を第6図に示す。
第6図において、31. 、31□、31.は2ボ一ト
RAMで、それぞれの一方のポートは、CPU側とのイ
ンターフェイスバス(システムバス)としてのアドレス
バス32.データバス33.コントロールバス34と接
続され、他方のポートは、画像処理機器側に設けられた
メモリセレクト回路35との間でアドレスバス36.デ
ータバス37.コントロールバス38によって接続され
ている。
このメモリセレクト回路35と画像処理機器とは、画像
データ入力インターフェイスバス(画像入力バス)39
9画像データ出力インターフェイスバス(画像出力バス
)40.制御信号ライン41を介して接続されている。
画像データの書き込み時において、制御信号ライン41
にRAMへの画像データ書き込み信号が送出されたとき
には、最初にメモリセレクト回路35のWRO端子を介
して第1の2ポ一トRAM311が選択され、この2ポ
ー)RAM311に画像入力バス39.データバス37
を介して画像データが書き込まれる。
続いて第2の2ボ一トRAM31!に画像データが書き
込まれるときには、コントロールバス38に送出するセ
レクト信号がWRI端子に切り換えられる。第3の2ポ
一トRAM31sに書き込まれていくときも同様にセレ
クト信号がWR2端子に切り換えられる。
このようなセレクト信号(WRO〜WR2)の切り換え
は、画像データの読み出し時においてもセレクト信号(
RDO〜RD2)を切り換えて同様に行う。
〈発明が解決しようとする問題点〉 以上のように、従来例の場合には、各2ポートRAM3
L〜313と画像処理機器との間で画像処理用のデータ
記憶装置の外部にメモリセレクト回路35を接続するこ
とが不可欠であった。
さらに、記憶容量を増やす必要が生じた場合には、追加
した2ポー1−RAM用に新たにセレクト信号ラインを
増設しなければならないし、そのラインに送出するセレ
クト信号を新たに作らなければならなかったり、RAM
を追加したために容量の大きなメモリセレクト回路を新
たに必要とするといった問題があった。
このような問題は、画像処理用のデータ記憶装置に限ら
ず、−船釣にデータ量の大きなデータ記憶装置において
発生する傾向がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、外部のメモリセレクト回路を不要化し、さらに、記
憶容量の増加に際して新たなセレクト信号ラインの増設
や新たなセレクト信号の作成を必要とせず、増設メモリ
を単にカスケードに接続するだけで記憶容量を増加でき
るようにすることを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
すなわち、本発明のデータ記憶装置は、書き込み/読み
出し許可信号の入力時にデータを書き込み/読み出しす
るRAMと、 このRAMにアドレス信号を与えるとともにその指定ア
ドレスでの書き込み/読み出しの1動作の完了ごとにカ
ウントするカウンタと、このカウンタのカウント値がR
AMの最大記憶容量数に達したときに、カスケード接続
されている次段の記憶ブロックに対して書き込み/読み
出し許可信号を転送する手段 とを備えたものである。
〈作用〉 本発明の構成による作用は、次のとおりである。
カウンタによってアドレスを指定し、1つの記憶ブロッ
クにおけるRAMの全記憶エリアに対するデータのシー
ケンシ中ルな書き込みが完了したとき、あるいは、全記
憶エリアからのデータのシーケンシ中ルな読み出しが完
了したときに、カスケード接続されている次段の記憶ブ
ロックに対して書き込み/読み出し許可信号を転送し、
その記憶ブロックにおけるRAMに対してデータの書き
込みを自動的に転換し、あるいは次段の記憶ブロックの
RAMからのデータの読み出しへ自動的に転換する。
換言すれば、データの書き込み/読み出し指令を自動転
送する構成となっているから、記憶ブロックのカスケー
ド接続によってデータ記憶装置の総記憶容量を必要なだ
け自由に拡張することが可能となる。
〈実施例〉 以下、本発明を画像処理用のデータ記憶装置に適用した
場合の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は実施例に係る画像処理用のデータ記憶装置にお
ける1つの記憶ブロックM1を示す回路構成図である。
第2図は第1図の記憶ブロックM1とその次段にカスケ
ードに接続された記憶ブロックM2との接続状態を示す
ブロック図である。
第1図において、IFBINは画像データ入力インター
フェイスバス(画像入力バス)、IFBOUTは画像デ
ータ出力インターフェイスバス(画像出力バス)である
画像入力バスIFB、うば、第1図に示した記憶ブロッ
クMlに対して、同期用クロック信号CK−IN、画像
データの書き込み/読み出し許可信号ENB−++i、
画像データについての有効・無効識別信号Valid−
1sおよび画像データ信号Data−+nを送出するパ
スラインである。
有効・無効識別信号Valid−+gを使うのは、例え
ば画像読み取り対象である原画を回転ドラムに巻き付け
てスキャニングする画像処理装置において、原画の必要
部分がピックアップを通過するときに検出したデータは
有効であるのに対し、ドラムの部分(必要な原画部分で
ない部分)がピックアップを通過するときに検出したデ
ータは無効とすることに対応するためである。
画像出力バスIFBouyは、記憶ブロックM。
にカスケード接続された次段の記憶ブロックM2に対し
て、同期用クロック信号CK−out、画像データの書
き込み/読み出し許可信号E N B −0LI?。
画像データについての有効・無効識別信号Valid−
0゜、および画像データ信号Data−0uTを送出す
るパスラインである。
記憶ブロックM1から出力されるクロツク信号CK−6
11?、書き込み/読み出し許可信号E N B−ou
t、有効・無効識別信号Valid−outおよび画像
データ信号Data−0゜はそれぞれ、次段の記憶ブロ
ックM2に対して、入力のクロツク信号CK−+N、書
き込み/読み出し許可信号ENB、、、有効・無効識別
信号Valid−+Nおよび画像データ信号Data−
+wとなる。
書き込み/読み出し許可信号ENB−+s。
E N B−out、有効・無効識別信号Valid−
+N。
Valid−c+uyは、アクティブハイの信号である
1は、画像データ信号Data−+Nを読み込んで記憶
し、あるいは記憶している画像データを読み出して出力
するRAM (ランダムアクセスメモリ)である。
2は、RAMIに対するアドレス信号をCPU側のアド
レスバス3から入力する状態とカウンタ4から入力する
状態とに切り換えるアドレスセレクタである。その切換
信号は、後述するアービトレーション回路11から送出
されるように構成されている。
アドレスセレクタ2がCPU側のアドレスバス3を選択
したときには、RAMIはランダムアクセス可能なメモ
リとして機能し、アドレスセレクタ2がカウンタ4を選
択したときには、RAMIはシーケンシャルにアクセス
されるメモリとして機能する。
カウンタ4は、アドレスセレクタ2を介してRAMIに
対してアドレス信号を与えるとともに、その指定アドレ
スでの書き込みの1動作の完了ごとに、また、指定アド
レスからの読み出しの1動作の完了ごとに+1ずつカウ
ントアツプするものである。
このカウンタ4は、cpu側のコントロールバス17か
らのロード命令によりデータバス6を介して初期化され
るように構成されている。
5は、RAMIに対してCPU側のデータバス6からデ
ータを書き込む状態と画像処理機器側のデータバス7か
ら書き込む状態とを切り換える入力データセレクタであ
る。その切換信号として、アービトレーション回路11
からアドレスセレクタ2に送出される切換信号と同じも
のが使用される。
8は、記憶ブロックM、のRAM1からデータを読み出
す状態と読み出しを禁止する状態とに切り換えるための
アクティブハイの3ステートバツフア8aと、この記憶
ブロックM1からデータを読み出しているときには前段
の記憶ブロック側からのデータの送出を禁止するための
アクティブロウの3ステートバツフア8bとからなる出
力データセレクタである。
9は、RAMIの出力ボートとCPU側のデータバス6
との間に介挿されたバッファである。10は、カウンタ
4のカウント値(アドレス信号)を1ビット信号に変換
するデコーダで、カウント値がRAM1の最大記憶容量
数N、に達したときに出力ライン10aに書き込み/読
み出し完了信号S ENDを出力するように構成されて
いる。
11は、画像入力バスIFBINからクロック信号CK
−IN、書き込み/読み出し許可信号ENB−0および
有効・無効識別信号Valid−+Nを入力するととも
に、デコーダ10から書き込み/読み出し完了信号S 
ENDを入力して、RAM1.アドレスセレクタ2およ
びカウンタ4を制御するアービトレーション回路である
このアービトレーション回路11は、書き込みモード時
、読み出しモード時にそれぞれ次の制御を行うように構
成されている。
■ 書き込みモード時 アービトレーション回路11を書き込み動作状態とする
信号はCPUからコントロールバス17を介して与えら
れる。
アービトレーション回路11は、書き込み/読み出し許
可信号ENB−+Hおよび有効・無効識別信号Vali
d−+sが”H″のときに限って画像データ信号Dat
a−+sをクロック信号CK −+ ++の立ち上がり
のタイミングでRAMIに書き込むように制御するよう
構成されている。
すなわち、ENB−4およびValid−0がlI H
11の条件下において、クロック信号CK−INが立ち
上がると、アドレスセレクタ2をカウンタ4側に、入力
データセレクタ5を画像入力バスIFBINのデータバ
ス7側に切り換える信号を出力するように構成されてい
る。
これによって、前もって初期化されているカウンタ4か
らのデータによってRAMIのアドレスを指定させ、R
AMIのコントロール信号を制御して指定アドレスにデ
ータバス7からの画像データ信号Data−+wを書き
込ませる。
また、1画素の画像データ信号D a t a−I N
の書き込み動作が完了したことを示す信号を検出したと
き、カウンタ4にパルス信号を送出してそのカウント値
を+1カウントアツプし、次の画像データ信号Data
−+Hの書き込みに対して待機させる。
次のクロック信号CK−rNの立ち上がりのタイミング
で次の画像データ信号Data−+nを次のアドレスに
書き込み、それが完了するとカウンタ4のカウント値を
再び+1カウントアツプする。
アービトレーション回路11のコントロール信号は、以
上のような書き込み動作をRAMIに対してシーケンシ
ャルに行う。
さらに、アービトレーション回路11は、書き込みモー
ド時において、カウンタ4のカウント値がRAMIの最
大記憶容量数N、に達してデコーダ10から出力された
書き込み/読み出し完了信号S ENDが人力されたと
きには、書き込み/読み出し許可信号ENB−+i+と
有効・無効識別信号Valid−+sとがともにH″で
あっても、この記憶ブロックM、のRAMIに対する画
像データ信号Data−+wの書き込み制御は行わず、
アドレスセレクタ2をCPU側のアドレスバス3に切り
換えるとともに、入力データセレクタ5をCPU側のデ
ータバス6に切り換えるように構成されている。
■ 読み出しモード時 アービトレーション回路11を読み出し動作状態とする
信号はCPUからコントロールバス17を介して与えら
れる。
アービトレーション回路11は、書き込み/読み出し許
可信号ENB−INおよび有効・無効識別信号Vali
d−+HがH”のときに限ってクロック信号CK−IN
の立ち上がりのタイミングでRAMIに格納されている
画像データを読み出すように制御するよう構成されてい
る。
すなわち、ENB−1,およびValid−tNが”T
(”の条件下において、クロック信号CK−+Hが立ち
上がると、CPUに対して、アドレスセレクタ2をカウ
ンタ4側に切り換える信号を出力するように構成されて
いる。
なお、このとき、入力データセレクタ5が画像入力バス
IFB+uのデータバス7側に切り換えられるが、アー
ビトレーション回路11のコントロール信号により画像
データ信号Data−+nの書き込みは禁止される。
アドレスセレクタ2をカウンタ4側に切り換えることに
より、前もって初期化されているカウンタ4からのデー
タによってRAMIのアドレスを指定させ、RAMIの
コントロール信号を制御して指定アドレスからRAMI
に格納されている画像データを読み出させる。
また、1画素の画像データの読み出し動作が完了したこ
とを示す信号を検出したとき、カウンタ4にパルス信号
を送出してそのカウント値を+1カウントアツプし、次
の画像データの読み出しに対して待機させる。
次のクロック信号CK−INの立ち上がりのタイミング
で次のアドレスから画像データを読み出し、それが完了
するとカウンタ4のカウント値を再び+1カウントアツ
プする。
アービトレーション回路11のコントロール信号は、以
上のような読み出し動作をRAMIに対してシーケンシ
ャルに行う。
さらに、アービトレーション回路11は、読み出しモー
ド時において、カウンタ4のカウント値がRAMIの最
大記憶容量数N、に達してデコーダ10から出力された
書き込み/読み出し完了信号S!N11を入力したとき
には、書き込み/読み出し許可信号ENB、、と有効・
無効識別信号Valid−+Hとがともに“H゛であっ
ても、この記憶ブロックMIのRAMIからの画像デー
タの読み出し制御は行わず、アドレスセレクタ2をCP
U側のアドレスバス3に切り換えるとともに、入力デー
タセレクタ5をCPU側のデータバス6に切り換えるよ
うに構成されている。
12は、この記憶ブロックM1が現在、書き込みモード
であるか読み出しモードであるかを指定するためのフリ
ップフロップ(F/F)であり、CPU側のコントロー
ルバス17からのクロック信号に基づいてデータバス6
から書き込みモードのデータまたは読み出しモードのデ
ータを入力し、出力ライン12aから書き込みモード信
号SINを出力し、または、出力ライン12bから読み
出しモード信号S。U7を出力するように構成されてい
る。
13は、書き込み/読み出し許可信号ENB−INを次
段の記憶ブロックMオに転送するための転送回路である
。この転送回路13は、第1ANDゲーH3a、第2A
NDゲート13bとORゲート13cとから構成されて
いる。
第1ANDゲーH3aは3つの入力端子をもち、画像入
力バスIFBINの書き込み/読み出し許可信号ENB
−+Hのラインと、デコーダ10の書き込み/読み出し
完了信号SENmlのラインと、フリップフロップ12
の書き込みモード信号SINのラインとが接続されてい
る。
第2ANDゲート13bも3つの入力端子をもち、書き
込み/読み出し許可信号ENB−+sのラインと、デコ
ーダ10の書き込み/読み出し完了信号5ENDのライ
ンと、フリップフロップ12の読み出しモード信号S。
11?のラインとが接続されている。
第1ANDゲート13a、第2ANDゲート13bの各
出力端子はORゲート13cの2入力端子に接続され、
ORゲート13cの出力端子は後述するラッチ回路15
の入力端子に接続されている。
14は、画像データの入出力状態切換回路であり、イン
バータ14aと第3ANDゲート14bとから構成され
ている。インバータ14aの入力端子はデコーダ10の
書き込み/読み出し完了信号S tNDのラインに接続
され−、その出力端子は第3ANDゲート14bの一入
力端子に接続されている。
第3ANDゲート14bの他の入力端子はフリップフロ
ップ12の読み出しモード信号5OUTのラインと書き
込み/読み出し許可信号ENB−,,のラインとに接続
され、その出力端子はアクティブハイの3ステートバツ
フア8aのゲートと、アクティブロウの3ステートバツ
フア8bのゲートとに接続されている。
15は、画像入力バスIFBINの有効・無効識別信号
Valid−+s +書き込み/読み出し許可信号EN
B−IN、画像データ信号Data−+Hのそれぞれを
、画像出力バスIFBootのクロック信号CK−0l
、Tの立ち上がりで保証するための遅延用のラッチ回路
である。
すなわち、このラッチ回路15は、画像入力バスIFB
、、のクロック信号CK−INがインバータ16によっ
て反転され前記のクロック信号CK−INよりも位相が
半サイクル遅れた信号によって、入力されてきた有効・
無効識別信号Valid−+Nl書き込み/読み出し許
可信号ENB−IN、画像データ信号D a t a−
I Nをそれぞれ個別的にラッチする。
17は、アービトレーション回路11.カウンタ4゜フ
リップフロップ12に対するCPU側のコントロールバ
スである。CPU側のデータバス6は入力データセレク
タ5のほかに、カウンタ4とフリップフロップ12に接
続されている。
アドレスバス3.データバス6およびコントロールバス
17がCPU側のインターフェイスバス■FBを構成し
ているが、このインターフェイスバスIFBは、この画
像処理用のデータ記憶装置を使用するシステムに依存す
るバスで、CPUバスあるいは装置独自のバスである。
次に、この実施例の動作を説明する。
第3図は、記憶ブロックM、における画像入力バスIF
BINの各信号と画像出力バスIFBoutの各信号と
のタイミングを示す。
記憶ブロックM、の画像出力バスIFBouvのCK−
out信号、 E N B −out信号、 Vali
d−out信号およびData−01信号は、次段の記
憶ブロックM2の画像入力バスIFB、HのCK−、N
信号。
E N B −I N信号、 Valid−tN信号お
よびData−+x信号に対応する(第2図参照)。
記憶ブロックM1自体においてみると、CK−0LI?
信号はCK−IN信号と同じものである。 Valid
−out信号は、ラッチ回路15において、V’ali
d−t++信号の入力があったときに、CK−0LI?
信号の立ち上がりに基づいてValid−to倍信号1
クロツクサイクル遅延させて出力されるものである。
Data−out信号は、書き込みモード時においては
、アクティブロウの3ステートバツフア8bからのD 
a t a−I N信号をラッチ回路15においてラッ
チした信号であり、CK−06,信号の立ち上がりに基
づいてD a t a−I N信号を1クロツクサイク
ル遅延させて出力されるものである。
また、このData−0U7信号は、読み出しモード時
においてはENB−+s信号が“H”のときはRAMI
から読み出した画像データをCK−0゜、信号に同期化
したものであり、ENE3−+n信号が′L″のときは
CK−6U、信号の立ち上がりに基づいてD a t 
a−r N信号を1クロツクサイクル遅延させて出力さ
れるものである。
ENB−out信号は、書き込みモード信号SIM+書
き込み/読み出し許可信号ENB−INおよび書き込み
/読み出し完了信号S EHDがすべて“H”となるま
ではL″を維持し、書き込み/読み出し完了信号S E
NDが“H″となったときにENB−IN信号の“H″
、′L”に応じてH″。
L″となる。
このとき、Data−out信号との同期をとるために
、ラッチ回路15を介することにより必要な時間だけE
NB−IN信号を遅延させてENB−OUT信号として
いる。
次に、書き込みモード時、読み出しモード時それぞれの
動作を詳しく説明する。
(a)  書き込みモード時 画像データの書き込みモード時の動作の一例を第4図の
タイムチャートに基づいて説明する。
書き込みモードを選択すると、CPU側のコントロール
バス17からアービトレーション回路11゜カウンタ4
.フリップフロップ12に制御信号が送出され、それぞ
れが能動状態になる。
すなわち、アービトレーション回路11は書き込み動作
状態に切り換えられ、カウンタ4はそのカウント値が初
期化される(RAMIのアドレスO番地A、の指定)、
また、フリップフロップ12にはデータバス6を介して
書き込みモード信号SINを出力させるための信号が入
力される。
画像入力バスIFB+、lにおいて、クロツク信号CK
−+w、書き込み/読み出し許可信号ENB−1..有
効・無効識別信号Valid−+sおよび画像データ信
号Data−tNが第4図に示すタイミングで入力され
ているとする。
T、、T□、T、の各タイミングでは、ENB−+uN
信号“L”であるため、記憶ブロックM1は画像データ
D+ 、D!、Dsの書き込み動作を行わない。
T4のタイミングでE N B −I N信号が“H”
となり、書き込み動作が許可される状・態となるが、V
alid−++*信号が′L″で画像データD4が無効
なデータとされて、画像データD4の書き込み動作は行
わない、T、のタイミングでも同様に画像データD、の
書き込みは行わない。
画像データDhが有効なデータであることがらT6のタ
イミングでValid−+N信号が“Hoとなり、この
ときENB−IN信号のH″の状態が維持されているの
で、アービトレーション回路11は、T、でのCK−I
N信号の立ち上がりのタイミングでこのENB−IN信
号“)l” 、 Valid−+s信号“H”を検出す
る。
そして、アービトレーション回路11から送出された切
換信号によってアドレスセレクタ2をカウンタ4側に、
入力データセレクタ5を画像入力バスIFBINのデー
タバス7側に切り換える。
カウンタ4は、前もって初期化されており、RAMIの
アドレスをθ番地A11(第5図参照)から指定する。
アービトレーション回路11は、RAM1のコントロー
ル信号を制御して指定アドレス0番地A、に1画素の有
効な画像データD、を書き込ませる。
アービトレーション回路11は、このIPi素の画像デ
ータD、の書き込み動作が完了したことを示す信号を検
出すると、カウンタ4にパルス信号を送出してそのカウ
ント値を+1カウントアツプすることによりRAMIの
アドレスを1番地A1に指定し、次の画像データの書き
込みに対して待機させる。
T7のタイミングにおいてもT、のタイミングの場合と
同様に、ENB−IN信号“H”。
Valid−+w信号″H”であるから、アービトレー
ション回路11は、指定アドレス1番地A1に有効な画
像データD?を書き込ませた後、カウンタ4のカウント
値を+1カウントアツプする。
以下、Ts + T9 + T++の各タイミングにお
いても同じ条件であるため、RAMIのアドレス2番地
Atに画像データDsを、アドレス3番地Asに画像デ
ータD、を、アドレス4番地A4に画像データD1゜を
それぞれ書き込む。
T、のタイミングでは、Valid−+s信号が“L″
に反転するから、画像データD、の書き込みは行わない
、T、、、T、、のタイミングにおいても画像データD
I!、D、、は無効であり、その書き込みは行わない。
T+aのタイミングで再びValid−+Il信号が”
Hoとなり、ENB−IN信号の“H”の状態が継続し
ているため、RAMIのアドレス5番地Asに有効な画
像データDI4を書き込んだ後、カウンタ4のカウント
値を+1カウントアツプする。
以下、T 151 T + h I T + qの各タ
イミングにおいても同じ条件であるため、RAMIのア
ドレス6番地A、に画像データI)+sを、アドレス信
号地A1に画像データD、6を、アドレス8番地Asに
画像データDI?をそれぞれ書き込む。
以上のようにして第5図に示すように、RAM1に対し
て、初期化されたアドレス0番地A、からシーケンシャ
ルに有効な画像データを書き込んでいく、このシーケン
シャルな書き込み動作は、記憶ブロックM、におけるR
AMIの記憶状態がメモリフルとなるまで行われる。
カウンタ4のカウント値がRAMIの最大記憶容量数N
lに達しRAMIがメモリフルになると、このときカウ
ンタ4から出力されるアドレス信号がデコーダ10にお
いてデコードされて書き込み/読み出し完了信号S t
allが出力される。
その結果、ENB−IN信号“H”かつValid−+
uN信号Ho“の状態であってもアービトレーション回
路11によるRAMIへの書き込み制御動作が禁止され
る。
一方、書き込み/読み出し完了信号StNゎが転送回路
13における第1ANDゲート13aに出力される。現
在は書き込みモード時であるので、フリツブフロップ1
2から第1ANDゲート13aに対して書き込みモード
信号SINが出力されており、ENB−+u信号も第1
ANDゲート13aに出力されているから、第1AND
ゲート13aが導通し、ORゲート13cを介してEN
B−+s信号がラッチ回路15に入力される。
そして、ラッチ回路15はENB−IN信号を1クロツ
クサイクル遅延させてENB−out信号を出力する。
このENB−0LI?信号は、記憶ブロックM1にカス
ケード接続されている次段の記憶ブロックM2にとって
のENB、、信号となる。
すなわち、記憶ブロックM、のRAMIがメモリフルの
状態となると、次段の記憶ブロックM。
におけるRAMへの書き込み状態に自動的に移行するの
である。
記憶ブロックM、での書き込み動作も記憶ブロックM1
での書き込み動作と同様にシーケンシャルに行われる。
なお、書き込みモード時においては、フリップフロップ
12からの読み出しモード信号s outが常に“L”
であるから、画像データの入出力状態切換回路14にお
ける第3ANDゲート14bの出力は“L”であり、出
力データセレクタ8におけるアクティブロウの3ステー
トバツフア8bは導通状態を維持し、アクティブハイの
3ステートバツフア8aは遮断状態を維持している。
0))読み出しモード時 次に、画像データの読み出しモード時の動作を説明する
読み出しモードを選択すると、CPU側のコントロール
バス17からアービトレーション回路11゜カウンタ4
.フリップフロップ12に制御信号が送出され、それぞ
れが能動状態になる。
すなわち、アービトレーション回路11は読み出し動作
状態に切り換えられ、カウンタ4はそのカウント値が初
期化される(RAMIのアドレス0番地A、の指定)、
また、フリップフロップ12にはデータバス6を介して
読み出しモード信号S。UTを出力させるための信号が
入力される。
RAMIに格納されているすべての画像データの読み出
しが完了するまでは、デコーダ10からの書き込み/読
み出し完了信号S !H1lは“L”であるから、イン
バータ14aの出力は”H”である。
画像データの読み出し時にはE N B −I N信号
は“H”であり、読み出しモード信号S。utは常時的
にH″であるから、入出力状態切換回路14における第
3ANDゲート14bの出力は“H″となり、出力デー
タセレクタ8におけるアクティブハイの3ステートバツ
フア8aは導通状態となる一方、アクティブロウの3ス
テートバツフア8bは遮断状態を維持することになる。
読み出しモード時においては、Valid−+n信号は
RAMIに格納されている画像データの読み出し指令信
号として機能する。Data−+2信号は、該当する記
憶ブロックが読み出し動作を行っているとき(ENB、
□信号が“H”のとき)には意味をもたない信号となる
また、このData−0IIT信号は、該当する記憶ブ
ロックが読み出し動作を行っているとき、すなわち、E
NB−IN信号が“H”のときには、RAM1から読み
出した画像データをCK−0u7信号に同期化した信号
となる。
Valid−out信号は、読み出したData−ou
t信号が有効であるか無効であるかを識別する信号とな
るが、RAMIに書き込まれている画像データはすべて
有効であるので、画像データの読み出しが続(限りVa
lid−0U7信号は“H”を維持する。
ENB−、、信号が“L”の場合、および、Valid
−+N信号が“L”の場合は読み出し動作は行わない。
ENB−、、信号もValid−+n信号もともに”H
”となったとき、アービトレーション回路11は、CK
−IN信号の立ち上がりのタイミングでこのENB−I
N信号”H’ 、 Valid−1N信号“H”を検出
する。
そして、アービトレーション回路11から送出された切
換信号によってアドレスセレクタ2をカウンタ4側に、
入力データセレクタ5を画像入力バスfFB、、のデー
タバス7側に切り換える。カウンタ4は、前もって初期
化されており、RAMIのアドレスを0番地A6  (
第5図参照)から指定する。
アービトレーション回路11は、RAMIのコントロー
ル信号を制御して指定アドレスO番地A0に格納されて
いる画像データD、(第5図参照)を読み出す。この画
像データD6の読み出しは、Valid−4信号からV
alid−out信号への遅延時間内に完了する。
読み出された画像データD6は出力データセレクタ8の
3ステートバツフア8aを介してData−ou〒信号
として画像出力バスIFBootから出力される。そし
て、Data−0t+?信号にその有効・無効を示すV
alid−0U7信号が同期をとって付与される* V
alid−0LI?信号は前述のように“H”を維持す
る。
アービトレーション回路11は、この1画素の画像デー
タD、の読み出し動作が完了したことを示す信号を検出
すると、カウンタ4にパルス信号を送出してそのカウン
ト値を+1カウントアツプすることによりRAMIのア
ドレスを1番地AIに指定し、次にその番地の画像デー
タの読み出しに対して待機させる。
次のCK−+H信号のタイミングにおいてE N B 
−I N信号“H” 、 Valid−+s信号”H”
の状態が継続していると、アービトレーション回路11
は、指定アドレス1番地A、に格納されている画像デー
タD、を読み出した後、カウンタ4のカラントイ直を+
1カウントアツプする。
以上のようにして初期化されたアドレス0番地A0から
画像データをシーケンシャルに読み出していく。
このシーケンシャルな読み出し動作は、記憶ブロックM
1におけるRAMIからの全画像データの読み出しが完
了するまで行われる。すなわち、RAMIの最大記憶容
量数N1に対応する最終のアドレス番地A21に格納さ
れている画像データまで読み出す。
格納されている全画像データの読み出しが完了すると、
デコーダ10から書き込み/読み出し完了信号S !l
l+1が出力され、ENB−、、信号“H′かつVal
id−■信号°“H”の状態であってもアービトレーシ
ョン回路11によるRAMIからの読み出し制御動作が
禁止される。
一方、書き込み/読み出し完了信号5tunが転送回路
13における第2ANDゲート13bに出力される。現
在は読み出しモード時であるからフリップフロップ12
から第2ANDゲー)13bに対して読み出しモード信
号5IllUTが出力されており、E N B −I 
N信号も第2ANDゲート13bに出力されているから
、第2ANDゲー)13bが導通し、ORゲート13c
を介してENB−+H信号がラッチ回路15に入力され
る。
そして、ラッチ回路15はE N B−、、信号を1ク
ロツクサイクル遅延させてENB−0U7信号を出力す
る。このENB、、。uT倍信号、記憶ブロックM。
にカスケード接続されている次段の記憶ブロックM2に
とってのENB−+H信号となる。
また、書き込み/読み出し完了信号S□。は入出力状態
切換回路14のインバータ14aに出力され、インバー
タ14aを反転して出力データセレクタ8における第3
ANDゲート14bを反転し、その出力を“L″とする
したがって、アクティブハイの3ステートバツフア8a
が遮断されるとともに、アクティブロウの3ステートバ
ツフア8bが導通状態に切り換えられる。
すなわち、記憶ブロックM、のRAMIからの全画像デ
ータの読み出しが完了すると、次段の記憶ブロックM2
におけるRAMからの読み出し状態に自動的に移行する
のである。
記憶ブロックM、での読み出し動作も記憶ブロックM+
での読み出し動作と同様にシーケンシャルに行われる。
読み出しモード時、ENB、、信号がL″であるときは
、第3ANDゲート14bの出力は“L”となり、その
記憶ブロックは前段の記憶ブロックから送られて(るD
ata−+n信号を後段の記憶ブロックへラッチ回路1
5を介してD a t a−0LIT信号として出力す
る。
なお、上記実施例は、画像処理用のデータ記憶装置とし
て記述したが、本発明はこれに限定されるものでなく、
どのような種類のデータを扱ってもよいものであり、特
にデータ量の大きい場合に有効なものである。
また、上記実施例では、1画素のデータの書き込み動作
または読み出し動作の完了ごとにカウンタ4を+1カウ
ントアツプする構成としたが、逆に一1カウントダウン
するように構成してもよい。
〈発明の効果〉 本発明によれば、次の効果が発揮される。
1つの記憶ブロックにおけるRAMの全記憶容量に対す
るデータの書き込み完了あるいはそのRAMからの全デ
ータの読み出し完了に伴ってデータの書き込み/読み出
し指令を、カスケード接続された次段の記憶ブロックに
自動転送する構成としたため、記憶ブロックのカスケー
ド接続という簡単な対応のみでデータ記憶装置の総記憶
容量を自由に拡張することできる。
また、従来例のように外部にメモリセレクタ回路を設け
る必要性を解消し、記憶容量の増加に際してセレクト信
号ラインの増設を不要化するとともにセレクト信号の切
り換え操作も不要化でき、経済的に実施することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明を画像処理用のデータ記憶
装置として適用した場合の実施例に係り、第1図は画像
処理用のデータ記憶装置の1つの記憶ブロックを示す回
路構成図、第2図は第1図の記憶ブロックとその次段に
カスケードに接続された記憶ブロックとの接続状態を示
すブロック図、第3図は画像入力バスの各信号と画像出
力バスの各信号とのタイミングを示すタイムチャート、
第4図は画像データの書き込みモード時の動作説明に供
するタイムチャート、第5図はRAMのメモリテーブル
、第6図は従来の画像処理用のデータ記憶装置のブロッ
ク図である。 1・・・RAM 4・・・カウンタ 13・・・転送回路 Mt 、Mz・・・記憶ブロック ENB−IN・・・入力側の 書き込み/読み出し許可信号 ENB−0U?・・・出力側の 書き込み/読み出し許可信号 Data−+w・・・入力の画像データ信号Data−
0u7・・・出力の画像データ信号出願人 大日本スク
リーン製造株式会社代理人 弁理士   杉 谷   

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)書き込み/読み出し許可信号の入力時にデータを
    書き込み/読み出しするRAMと、 このRAMにアドレス信号を与えるとともにその指定ア
    ドレスでの書き込み/読み出しの1動作の完了ごとにカ
    ウントするカウンタと、 このカウンタのカウント値がRAMの最大記憶容量数に
    達したときに、カスケード接続されている次段の記憶ブ
    ロックに対して書き込み/読み出し許可信号を転送する
    手段 とを備えたデータ記憶装置。
JP30534087A 1987-12-02 1987-12-02 データ記憶装置 Pending JPH01147648A (ja)

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