JPH08329670A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH08329670A
JPH08329670A JP7138194A JP13819495A JPH08329670A JP H08329670 A JPH08329670 A JP H08329670A JP 7138194 A JP7138194 A JP 7138194A JP 13819495 A JP13819495 A JP 13819495A JP H08329670 A JPH08329670 A JP H08329670A
Authority
JP
Japan
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data
output
input
bus
timing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7138194A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Sakamoto
本 善 裕 坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7138194A priority Critical patent/JPH08329670A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入出力の切り換え時にダミーサイクルが発生
せず、高速動作が可能な半導体装置を提供する。 【構成】 制御信号バス130から入力されたタイミン
グクロックCLKに基づきデータバス150からのデー
タ入力およびデータバス150へのデータ出力を行う半
導体装置において、タイミングクロックCLKの立上り
タイミングに基づいてデータバス150へのデータ出力
を行う出力データ保持部データ113,123と、タイ
ミングクロックCLKの立下りタイミングに基づいてデ
ータバス150からのデータ入力を行う入力データ保持
部114,124と、出力データ保持部113,123
によるデータ出力動作中に入力データ保持部114,1
24によるデータ入力動作が割り込んだ場合に、出力デ
ータ保持部113,123の出力端子をハイインピーダ
ンスするデータバス制御部116,126とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置に関するも
のであり、より詳細には、制御信号バスから入力された
タイミング信号に基づいてデータバスからのデータ入力
および前記データバスへのデータ出力を行う半導体装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体装置の一構成例について、
図5を用いて説明する。
【0003】図5において、演算制御装置510および
記憶装置520は、それぞれ、制御信号バス530、ア
ドレスバス540およびデータバス550と接続されて
いる。
【0004】演算制御装置510および記憶装置520
において、制御信号保持部511,521は、制御バス
530から入力した制御信号(タイミングクロックCL
K、チップイネーブル信号/CE、ライトイネーブル信
号/WE等)を入力し、ラッチする。また、アドレス保
持部512,522は、アドレスバス540からアドレ
ス信号を入力し、ラッチする。また、出力データ保持部
513,523は、データバス550に出力するデータ
を、ラッチする。入力データ保持部514,524は、
データバス550から入力したデータを、ラッチする。
さらに、タイミング制御部515,525は、制御信号
保持部511,521が入力した制御信号に基づいて、
出力データ保持部513,523および入力データ保持
部514,524の動作を制御する。
【0005】演算制御装置510の演算制御回路部51
6は、入力データ保持部514を介してデータバス55
0から入力し、このデータを用いて演算処理を行う。ま
た、演算結果を、出力データ保持部513を介して、デ
ータバス550に出力する。
【0006】記憶装置520の記憶回路部526は、入
力データ保持部514を介してデータバス550からデ
ータを入力し、このデータを記憶する。また、記憶デー
タを、出力データ保持部513を介して、データバス5
50に出力する。
【0007】次に、図5に示した半導体装置の入出力動
作(/WEが非同期式の場合)について、記憶装置52
0の場合を例にとって説明する。図6は、記憶装置52
0の入出力動作を示すタイミングチャートである。
【0008】まず、記憶装置520のデータ出力(読み
出し動作)について説明する。記憶装置520のデータ
出力は、チップイネーブル信号/CEがローレベルで、
且つ、ライトイネーブル信号/WEがハイレベルの場合
に行われる。
【0009】図6に示したように、チップイネーブル信
号/CEがローレベルになると(ライトイネーブル信号
/WEはハイレベルのままであるものとする)、アドレ
ス保持部522は、タイミングクロックCLKの立上り
エッジE0 を用いて、アドレスバス540からアドレス
データA0を入力する。これにより、このアドレスに記
憶されたデータが記憶回路部526から読み出される
(図示せず)。そして、タイミングクロックCLKの次
の立上りエッジE1 を用いて、出力データ保持部523
にラッチされる。ラッチされたデータは、その後、この
出力データ保持部523からデータバス550に出力さ
れる(図6の出力データQ0)。
【0010】一方、記憶装置520のデータ入力(書き
込み動作)は、チップイネーブル信号/CEがローレベ
ルで、且つ、ライトイネーブル信号/WEがローレベル
の場合に行われる。
【0011】図6に示したように、チップイネーブル信
号/CEがローレベルになると、アドレス保持部522
は、タイミングクロックCLKの立上りエッジE4 を用
いて、アドレスバス540からアドレスデータA4を入
力する。また、このとき、ライトイネーブル信号/WE
もローレベルとなるので、入力データ保持部524はデ
ータバス550上のデータD4をそのまま入力してラッ
チする。
【0012】なお、演算制御装置510も、同様の動作
で入出力を行う。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、記憶
装置520からデータを出力させる際には、出力データ
を出力データ保持部523にいったんラッチさせる必要
があり、さらに、ラッチされたデータが出力データ保持
部523から出力されるまでに一定時間が必要である。
このため、制御信号(チップイネーブル信号/CEおよ
びライトイネーブル信号/WE)が取り込まれてからデ
ータが出力されるまでには、タイミング的には、2サイ
クル分のずれが発生する。これに対して、記憶装置52
0にデータを入力する際には、制御信号を入力した直後
にデータバス550上のデータを取り込むだけでよいの
で、データ出力時のようなサイクルのずれは発生しな
い。
【0014】このため、図6に示したようにデータの出
力と入力とを切り換える際に、2サイクルのダミーサイ
クルが必要となってしまう。したがって、データの入出
力が頻繁に切り換えられるような動作においては、ダミ
ーサイクルが多くなり、動作速度が遅くなってしまう。
【0015】このような欠点は、図5に示した演算制御
装置510等、記憶装置以外の半導体装置でも生じる。
【0016】本発明は、このような従来技術の欠点に鑑
みてなされたものであり、入出力の切り換え時にダミー
サイクルが発生せず、高速動作が可能な半導体装置を提
供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体装置
は、制御信号バスから入力されたタイミング信号に基づ
き、データバスからのデータ入力および前記データバス
へのデータ出力を行う半導体装置において、前記タイミ
ング信号の立上りタイミングまたは立下りタイミングの
一方に基づいて前記データバスへのデータ出力動作を行
うデータ出力手段と、前記タイミング信号の立上りタイ
ミングまたは立下りタイミングの他方に基づいて前記デ
ータバスからのデータ入力動作を行うデータ入力手段
と、前記データ出力手段によるデータ出力動作中に前記
データ入力手段によるデータ入力動作が割り込んだ場合
に、前記データ出力手段の出力端子をハイインピーダン
スするデータバス制御手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0018】
【作用】本発明に係る半導体装置は、データ出力手段の
動作タイミングを立上りタイミングまたは立下りタイミ
ングの一方とし、データ入力手段の動作タイミングを立
上りタイミングまたは立下りタイミングの他方とし、且
つ、データ入力動作の割り込み時にデータ出力手段の出
力端子をハイインピーダンスにすることにより、入出力
の切り換え時にダミーサイクルが発生しないようにした
ものである。
【0019】
【実施例】以下、本発明一実施例について、図面を用い
て説明する。 (実施例1)まず、実施例1に係る半導体装置(請求項
1に対応する)について、図1および図2を用いて説明
する。
【0020】図1は、本実施例に係る半導体装置の構成
を示すブロック図である。図1において、演算制御装置
110および記憶装置120は、それぞれ、制御信号バ
ス130、アドレスバス140およびデータバス150
に接続されている。
【0021】演算制御装置110および記憶装置120
において、制御信号保持部111,121は、制御バス
130から入力した制御信号(タイミングクロックCL
K、チップイネーブル信号/CE、ライトイネーブル信
号/WE等)を入力する。このとき、タイミングクロッ
クCLKおよびチップイネーブル信号/CEはラッチさ
れるが、ライトイネーブル信号/WEはラッチされずに
そのまま入力される。また、アドレス保持部112,1
22は、アドレスバス140からアドレス信号を入力
し、タイミングクロックCLKの立上がりエッジでラッ
チする。出力データ保持部113,123(本発明の
「データ出力手段」に相当する)は、データバス150
に出力するデータを、タイミングクロックCLKの立上
がりエッジでラッチし、さらに、このクロックCLKの
立上がりエッジで出力する。入力データ保持部114,
124(本発明の「データ入力手段」に相当する)は、
データバス150から入力するデータを、タイミングク
ロックCLKの立下がりエッジでラッチする。タイミン
グ制御部115,125は、制御信号保持部111,1
21が入力した制御信号に基づいて、出力データ保持部
113,123および入力データ保持部114,124
の動作を制御する。
【0022】データバス制御部116,126は、入力
データ保持部114,124がデータ入力を行っている
ときは、出力データ保持部113,123の出力端子
(図示せず)をハイインピーダンスする。また、出力デ
ータ保持部113,123がデータ出力を行っていると
きは、入力データ保持部114,124の入力端子をハ
イインピーダンスにする。
【0023】演算制御装置110の演算制御回路部11
7は、従来の半導体装置(図5参照)と同様、入力デー
タ保持部114を介してデータバス150から入力され
たデータを用いて演算処理を行い、或いは、演算結果を
出力データ保持部113を介してデータバス150に出
力する。
【0024】また、記憶装置120の記憶回路部127
も、従来の半導体装置と同様、入力データ保持部114
を介してデータバス150から入力されたデータを記憶
し、或いは、記憶データを出力データ保持部113を介
してデータバス150に出力する。
【0025】図2は、記憶装置120の入出力動作(/
WEが非同期式の場合)を示すタイミングチャートであ
る。
【0026】記憶装置120の出力動作(読み出し動
作)は、従来の半導体装置の場合(図6参照)とほぼ同
様であり、チップイネーブル信号/CEがローレベルに
なると(ライトイネーブル信号/WEはハイレベルのま
まである)、最初のタイミングクロックCLKの立上り
エッジE0 で、アドレス保持部122が、アドレスバス
140からアドレスデータA0を入力する。これによ
り、アドレスA0に記憶されたデータが、記憶回路部1
26から読み出される。
【0027】次に、タイミングクロックCLKの立上り
エッジE1 で、記憶回路部126から読み出されたデー
タが、出力データ保持部123にラッチされる(図示せ
ず)。また、これと同時に、アドレス保持部122が、
アドレスバス140からアドレスデータA1を入力す
る。
【0028】そして、一定時間経過後に、タイミングク
ロックCLKの立上りエッジE2 で、出力データ保持部
123にラッチされた出力データQ0が、データバス1
50に出力される。
【0029】その後、タイミングクロックCLKの立上
りエッジE2 で、記憶回路部126から読み出されたア
ドレスA1の記憶データが出力データ保持部123にラ
ッチされ、これと同時に、アドレス保持部122がアド
レスバス140からアドレスデータA2を入力する。
【0030】以下同様にして、チップイネーブル信号/
CEがローレベル且つライトイネーブル信号/WEがハ
イレベルである限り、データ出力動作が繰り返される。
【0031】ここで、このようなデータ出力動作中に、
ライトイネーブル信号/WEがローレベルになってデー
タ入力動作が割り込んだ場合には、半導体装置は以下の
ように動作する。
【0032】データ入力動作においても、アドレス保持
部122は、データ出力動作の場合と同様、チップイネ
ーブル信号/CEがローレベルになったときに、アドレ
スバス140からアドレスデータA4を入力する。ま
た、このときの入力タイミングもデータ出力動作の場合
と同様であり、タイミングクロックCLKの立上りエッ
ジ(図2のE4 )を用いる。
【0033】次に、ライトイネーブル信号/WEもロー
レベルとなると、タイミングクロックCLKの立下りエ
ッジE4 ′で、データバス制御部126が出力データ保
持部123の出力端子をハイインピーダンスにするとと
もに、入力データ保持部124がデータバス150上の
データを入力してラッチする。このとき、出力データ保
持部123には、タイミングクロックCLKの立上りエ
ッジE3 で取り込んだアドレスデータA3に対応する出
力データがラッチされるが、出力データ保持部123の
出力端子をハイインピーダンスになっているので、出力
されない。
【0034】そして、入力データ保持部124によるデ
ータ入力が終了して、データバス制御部126が出力デ
ータ保持部123の出力端子をローインピーダンスに戻
すと、この出力データ保持部123から、アドレスデー
タA3に対応する出力データが出力される。
【0035】このとき、入力データ保持部124にラッ
チされている入力データが、記憶回路部127のアドレ
スA4に格納される。
【0036】その後、上述と同様の動作により、データ
出力が再び繰り返される。
【0037】演算処理装置110の入出力動作も、記憶
装置120の場合とほぼ同様であるので、説明を省略す
る。
【0038】このように、本実施例の半導体装置によれ
ば、データの出力と入力とを切り換える際にダミーサイ
クルが発生しないので、データ入出力動作の高速化が可
能となる。
【0039】なお、本実施例では、入力データ保持部1
24をタイミングクロックCLKの立下りエッジで動作
するように構成し、他の各部はクロックCLKの立上り
エッジで動作するように構成したが、その逆、すなわ
ち、入力データ保持部124をタイミングクロックCL
Kの立上りエッジで動作するように構成し、他の各部は
クロックCLKの立下りエッジで動作するように構成し
てもよいことはもちろんである。
【0040】また、図1および図2では、/WEが非同
期式の半導体装置の場合を例にとって説明したが、/W
Eが同期式の半導体装置に適用することも可能である。
【0041】/WEが同期式の半導体装置の構成も、図
1に示した/WEが非同期式の半導体装置とほぼ同様で
ある。ただし、同期式の場合、制御バス130から入力
された制御信号(タイミングクロックCLK、チップイ
ネーブル信号/CE、ライトイネーブル信号/WE)
は、制御信号保持部111,121に入力されたとき
に、すべてラッチされる。
【0042】図3は、記憶装置120を同期式とした場
合の入出力動作を示すタイミングチャートである。この
場合の入出力動作は、WEが非同期式の場合(図2参
照)とほぼ同様であるが、ライトイネーブル信号/WE
がラッチされることにより、この信号/WEも他の制御
信号CLK,/CEと同じタイミングで制御信号保持部
121に取り込ませることができる。
【0043】(実施例2)次に、実施例2に係る半導体
装置(請求項2に対応する)について、図4を用いて説
明する。
【0044】本実施例では、同期式の半導体装置の場合
を例にとって説明する。本実施例に係る半導体装置の構
成も、図1とほぼ同様である。
【0045】ただし、本実施例では、データバス制御部
116,126が、出力データ保持部113,123に
よるデータ出力が行われるたびに、出力データ保持部1
13,123の出力端子を一定時間ハイインピーダンス
にするように、構成されている。
【0046】なお、本実施例の半導体装置は同期式であ
るので、制御バス130から入力された制御信号(タイ
ミングクロックCLK、チップイネーブル信号/CE、
ライトイネーブル信号/WE)は、制御信号保持部11
1,121に入力されたときに、すべてラッチされる。
【0047】図4は、本実施例に係る記憶装置120の
入出力動作を示すタイミングチャートである。この場合
の入出力動作は、実施例1に係る同期式半導体装置の動
作(図3参照)とほぼ同様であるが、データ出力が行わ
れるたびに出力データ保持部113,123の出力端子
が一定時間ハイインピーダンスにされる点で、図3の場
合と異なる。すなわち、データバス制御部116,12
6は、ライトイネーブル信号/WEの信号値とは無関係
に、タイミングクロックCLKの立上がりエッジから時
間t1 経過後に出力データ保持部113,123の出力
端子をハイインピーダンスにし、さらに、時間t2 経過
後にローインピーダンスに戻す。
【0048】なお、本実施例に係る演算処理装置110
の入出力動作も、記憶装置120の場合とほぼ同様であ
るので、説明を省略する。
【0049】このような半導体装置によっても、データ
の出力と入力とを切り換える際にダミーサイクルが発生
しないようにすることができ、データ入出力動作の高速
化が可能となる。
【0050】なお、本実施例においても、入力データ保
持部124をタイミングクロックCLKの立上りエッジ
で動作するように構成し、他の各部はクロックCLKの
立下りエッジで動作するように構成してもよいことは、
もちろんである。
【0051】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、入出力の切り換え時にダミーサイクルが発生しな
い半導体装置、すなわち高速動作が可能な半導体装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体装置の構成を示すブロック
図である。
【図2】実施例1に係る半導体装置の入出力動作の一例
を示すタイミングチャートである。
【図3】実施例1に係る半導体装置の入出力動作の他の
例を示すタイミングチャートである。
【図4】実施例2に係る半導体装置の入出力動作を示す
タイミングチャートである。
【図5】従来の半導体装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図6】従来の半導体装置の入出力動作を示すタイミン
グチャートである。
【符号の説明】
110 演算制御装置 120 記憶装置 111,121 制御信号保持部 112,122 アドレス保持部 113,123 出力データ保持部 114,124 入力データ保持部 115,125 タイミング制御部 116,126 データバス制御部 130 制御信号バス 140 アドレスバス 150 データバス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御信号バスから入力されたタイミング信
    号およびアドレスバスから入力されたアドレスデータに
    基づいて、データバスからのデータ入力および前記デー
    タバスへのデータ出力を行う半導体装置において、 前記タイミング信号の立上りタイミングまたは立下りタ
    イミングの一方に基づいて前記データバスへのデータ出
    力動作を行うデータ出力手段と、 前記タイミング信号の立上りタイミングまたは立下りタ
    イミングの他方に基づいて前記データバスからのデータ
    入力動作を行うデータ入力手段と、 前記データ出力手段による前記データ出力動作中に前記
    データ入力手段による前記データ入力動作が割り込んだ
    場合に、前記データ出力手段の出力端子をハイインピー
    ダンスするデータバス制御手段と、 を備えたことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】前記データバス制御手段が、前記データ出
    力手段による前記データ出力動作が行われるたびに、こ
    のデータ出力手段の出力端子を一定時間ハイインピーダ
    ンスにすることを特徴とする請求項1に記載の半導体装
    置。
JP7138194A 1995-06-05 1995-06-05 半導体装置 Pending JPH08329670A (ja)

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