JPS61236456A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPS61236456A
JPS61236456A JP7565285A JP7565285A JPS61236456A JP S61236456 A JPS61236456 A JP S61236456A JP 7565285 A JP7565285 A JP 7565285A JP 7565285 A JP7565285 A JP 7565285A JP S61236456 A JPS61236456 A JP S61236456A
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Fumio Nishimura
西村 文夫
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、王として対話型式旋盤用数値制御装置等の数
値制御装置に関するものである。
従来の技術 従来の数値制御装置の構成を第2図に示す。すなわち、
従来は、データを入力する入力部1、入力されたデータ
を直接あるいは演算部2全通してデータ記憶部3に記憶
させる処理を行なう入力処理部4から成っている。入力
部1ニジ入力されたデータは、入力処理部4、演算部2
により処理されてデータ記憶部3に記憶される。
発明が解決しようとする問題点 この従来例の場合、前の工程の複数のデータを一括して
現在入力中の工程にコピーする機能を持っていないため
、データ入力に際しては各入力項目毎に入力操作が必要
であり、そのため、入力部  ′作詩間を長く必要とす
る。
問題点を解決するための手段 本発明の数値制御装置はデータが入力される入力部と、
データを記憶するデータ記憶部と、前記入力部の出力に
基づきデータを前記データ記憶部に記憶させる信号処理
部とを備え、前記データ記憶部は複数種の項目のデータ
ごとに記憶する複数の項目データ記憶部を単位とする単
位データ記憶部を複数個有し、前記入力部はデータを逐
次入力するデータ入力部と、前記項目データ記憶部に記
憶されているデータを再記憶させる指令を出力する指令
部とを有し、前記信号処理部は前記指令部の出力に基づ
き前記単位データ記憶部の項目データ記憶部に記憶され
ている既記憶データを他の単位データ記憶部の、前記既
記憶データと同種の項目のデータを記憶する項目データ
記憶部に記憶させる構成とした。
作用 上記構成において、入力部の指令部の出力にょ多信号処
理部は単位データ記憶部の項目データ記憶部に記憶され
ている既記憶データを、他の単位データ記憶部の、前記
既記憶データと同種の項目のデータを記憶する項目デー
タ記憶部に記憶させるO 実施例 以下、本発明の実施例について第2図を参照して説明す
る。
第2図において、11は入力部であシ、データを逐次入
力するデータ入力部11aと、記憶されているデータを
再記憶させる指令を出力する指令部11bを有している
。12は入力部11の出力に基づき、後述のデータ記憶
部14にデータを記憶させる信号処理部である。13は
データを演算処理する演算処理部であシ、信号処理部1
2によシデータが演算処理部13に送られ、演算処理の
終了後、信号処理部12によって記憶部14にデータを
記憶させる。なお、データの演算処理が不用の場合は、
信号処理部12によシ直接、7′″−タ記憶部14にデ
ータを記憶させる。140,141゜142、・・・・
・・・−・はそれぞれ項目データ記憶部ム。
B、C,・・・・・・・・・からなる単位データ記憶部
である・上記構成において、データを逐次入力する場合
には、入力部11のデータ入力部11&を操作すること
によって、信号処理部12が入力されたデータを、演算
処理部13を介して、あるいは介さないで、データ記憶
部14の指定された単位データ記憶部140,141.
142.・・・・・・・・・の項目データ記憶邦人、B
、C,・・・・・・・・・に記憶させる。
次に、データ記憶部14に記憶された既記憶データを再
記憶させる場合には、入力部110指令部11bを操作
することによシ、信号処理部12がデータ記憶部14に
記憶されている既記憶データを再記憶させる。
すなわち、例えば、データ記憶部140単位データ記憶
部140の項目データ記憶部D 、 E 、 F。
Gに記憶されている既記憶データを単位データ記憶部1
41の項目データ記憶部り、に、F、Gに記憶させる。
  。
したがって、単位データ記憶部1410項目データ記憶
部り、に、F、Gにデータを記憶させる場合、入力部1
1のデータ入力部11aを逐次操作してデータを入力し
なくてもよく、入力部11の指令部11bを操作して再
記憶させる指令を入力するだけでよく、データ入力に要
する時間を短縮化することができる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、入力
部の指令部を操作することによシ、データ記憶部の単位
データ記憶部の項目データ記憶部に記憶されている既記
憶データを、他の単位データ記憶部の同種の項目データ
記憶部に再記憶させることができ、データを逐次入力す
る必要がなく、データ入力に要する時間を短縮すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す数値制御装置のブロッ
ク構成図、M2図は従来の数値制御装置のブロック構成
図である。 11・・・・・・入力部、11a・・・・・・データ入
力部、11b・・・・・・指令部、12・・・・・・信
号処理部、14・・・・・・データ記憶部、140,1
41.142.・・・・・・単位データ記憶部、ム、B
、C,D、に、F、G。 H・・・・・・項目データ記憶部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データが入力される入力部と、データを記憶するデータ
    記憶部と、前記入力部の出力に基づきデータを前記デー
    タ記憶部に記憶させる信号処理部とを備え、前記データ
    記憶部は複数種の項目のデータごとに記憶する複数の項
    目データ記憶部を単位とする単位データ記憶部を複数個
    有し、前記入力部はデータを逐次入力するデータ入力部
    と、前記項目データ記憶部に記憶されているデータを再
    記憶させる指令を出力する指令部とを有し、前記信号処
    理部は前記指令部の出力に基づき前記単位データ記憶部
    の項目データ記憶部に記憶されている既記憶データを他
    の単位データ記憶部の、前記既記憶データと同種の項目
    のデータを記憶する項目データ記憶部に記憶させる構成
    とした数値制御装置。
JP7565285A 1985-04-10 1985-04-10 数値制御装置 Expired - Lifetime JPH0649262B2 (ja)

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JP7565285A JPH0649262B2 (ja) 1985-04-10 1985-04-10 数値制御装置

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JP7565285A JPH0649262B2 (ja) 1985-04-10 1985-04-10 数値制御装置

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JPS61236456A true JPS61236456A (ja) 1986-10-21
JPH0649262B2 JPH0649262B2 (ja) 1994-06-29

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ID=13582390

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JP7565285A Expired - Lifetime JPH0649262B2 (ja) 1985-04-10 1985-04-10 数値制御装置

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JPH0649262B2 (ja) 1994-06-29

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