JPH02204053A - インクの切換えが可能なインクジェット印字装置 - Google Patents
インクの切換えが可能なインクジェット印字装置Info
- Publication number
- JPH02204053A JPH02204053A JP1318702A JP31870289A JPH02204053A JP H02204053 A JPH02204053 A JP H02204053A JP 1318702 A JP1318702 A JP 1318702A JP 31870289 A JP31870289 A JP 31870289A JP H02204053 A JPH02204053 A JP H02204053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- ink supply
- printhead
- color ink
- printheads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 34
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 3
- 239000000976 ink Substances 0.000 abstract description 91
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 12
- 238000007641 inkjet printing Methods 0.000 abstract description 10
- 230000009471 action Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000003491 array Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 238000010023 transfer printing Methods 0.000 description 2
- 241000473391 Archosargus rhomboidalis Species 0.000 description 1
- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
- B41J2/2132—Print quality control characterised by dot disposition, e.g. for reducing white stripes or banding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、印字ヘッドに結合された方向転換弁へインク
を送る複数のインク供給導管を備え、印字ヘッドが複数
のカラーインクの1つを噴射することができるインクジ
ェット印字装置に関するものである。印字装置は、走査
ヘッド形式でも、行幅形式でもよい。
を送る複数のインク供給導管を備え、印字ヘッドが複数
のカラーインクの1つを噴射することができるインクジ
ェット印字装置に関するものである。印字装置は、走査
ヘッド形式でも、行幅形式でもよい。
従来の技術
インクジェット印刷方式、熱転写印刷方式および染料拡
散熱転写印刷方式のノンインパクト印字方法は、すべて
動作が比較的静粛にある上、高速印字が可能であり、ま
た多色コピー、ハイライトカラーコピーおよび単色コピ
ーを容易に作成することができるので、現在大いに注目
を集めている。
散熱転写印刷方式のノンインパクト印字方法は、すべて
動作が比較的静粛にある上、高速印字が可能であり、ま
た多色コピー、ハイライトカラーコピーおよび単色コピ
ーを容易に作成することができるので、現在大いに注目
を集めている。
本発明は、インクジェット印字装置の1個またはそれ以
上の走査印字ヘッドへ異なる色のインクを供給すること
を目指している0本印字装置は、この切換性により、後
で説明するように、高速単色印刷へ切り換えが可能なカ
ラー印刷のほかに、複数の単色印刷もハイライトカラー
印刷も可能である。
上の走査印字ヘッドへ異なる色のインクを供給すること
を目指している0本印字装置は、この切換性により、後
で説明するように、高速単色印刷へ切り換えが可能なカ
ラー印刷のほかに、複数の単色印刷もハイライトカラー
印刷も可能である。
ある方式のインクジェット印字方法では、インク充満チ
ャンネルから離れた記録媒体へインク滴が選択的に噴射
される。この方法は「ドロップオンデマンド」方式と呼
ばれる。噴射オリフィスの近くの限られたインク部分に
圧力上昇を与える幾つかの既知の方法のどれかを用いて
、インク滴を噴射することができる。そのような圧力発
生装置として、圧電素子、音響発生装置、磁気圧縮機あ
るいは発熱素子がある。
ャンネルから離れた記録媒体へインク滴が選択的に噴射
される。この方法は「ドロップオンデマンド」方式と呼
ばれる。噴射オリフィスの近くの限られたインク部分に
圧力上昇を与える幾つかの既知の方法のどれかを用いて
、インク滴を噴射することができる。そのような圧力発
生装置として、圧電素子、音響発生装置、磁気圧縮機あ
るいは発熱素子がある。
サーマルドロップオンデマンド式インクジェット印字装
置は、あらかじめ定めたプロフィルの熱エネルギーパル
スを使用してインク充満チャンネル内に蒸気の泡を発生
させ、チャンネルオリフィスからインク滴を噴射する。
置は、あらかじめ定めたプロフィルの熱エネルギーパル
スを使用してインク充満チャンネル内に蒸気の泡を発生
させ、チャンネルオリフィスからインク滴を噴射する。
オリフィスから所定の距離のチャンネル内に、熱エネル
ギー発生器、普通は抵抗器が設置されている。各オリフ
ィスすなわちノズルに1個の抵抗器が付いており、各抵
抗器は電流パルスで個別にアドレスされど、瞬間的に発
熱してインクを蒸発させる。気泡が成長すると、インク
はオリフィスから膨れ出るが、インクの表面張力により
メニスカスとして束縛されている。熱エネルギーが加わ
らなくなると、気泡が崩壊し始め、そのためオリフィス
と気泡間のインクが崩壊する気泡のほうへ動く、オリフ
ィスにおけるインクの体積収縮の結果、膨れ出たインク
が滴となって分離する。気泡が成長し続けている間のオ
リフィスの外へのインクの加速が、記録媒体例えばコピ
ー用紙へ向かう直線方向の運動量と速度をインク滴に与
える。噴射と同時に、チャンネル内に負圧状懸が生じ、
このためインク供給源からチャンネルの中に吸い込まれ
たインクが毛管作用でチャンネルを満す。
ギー発生器、普通は抵抗器が設置されている。各オリフ
ィスすなわちノズルに1個の抵抗器が付いており、各抵
抗器は電流パルスで個別にアドレスされど、瞬間的に発
熱してインクを蒸発させる。気泡が成長すると、インク
はオリフィスから膨れ出るが、インクの表面張力により
メニスカスとして束縛されている。熱エネルギーが加わ
らなくなると、気泡が崩壊し始め、そのためオリフィス
と気泡間のインクが崩壊する気泡のほうへ動く、オリフ
ィスにおけるインクの体積収縮の結果、膨れ出たインク
が滴となって分離する。気泡が成長し続けている間のオ
リフィスの外へのインクの加速が、記録媒体例えばコピ
ー用紙へ向かう直線方向の運動量と速度をインク滴に与
える。噴射と同時に、チャンネル内に負圧状懸が生じ、
このためインク供給源からチャンネルの中に吸い込まれ
たインクが毛管作用でチャンネルを満す。
このインクジェット印字方法は、フォトリソグラフィー
薄膜エレクトロニクス法によってインクチャンネルおよ
び気泡発生用発熱体を簡単かつ安価に製作できることか
ら、急速に人気を得た。各チャンネルが1個の発熱体を
有する高密度チャンネルアレーを備え、300 ドツト
(オリフィス)7インチまたはそれ以上の高解像度の印
字ヘッドを容易に作ることができる。コピー用紙?横切
って前後に移動する走査キャリッジに取りイ]けられ、
走査方向に直角に配列されたオリフィスアレーを有する
インクジェット印字ヘッドは、176インチ幅の中に5
0ドツトの情報の走査線を光導電性表面に書く、すなわ
ち印字することができる。米国特許第4,528,57
6号は、複数の走査印字ヘッドを有する幾つかのインク
ジェットプリンタの形態を開示している。ある形態では
、走査キャリッジ上の印字ヘッドがシート送り方向に並
んでおり、^、ラドがコピー用紙に対し前後に移動する
とき、印字区域を黒色、シアン色。マゼンタ色及び黄色
のカラーインクで同時多色印刷することができる。別の
形態では、数個の印字ヘッドが走査キャリッジLに横に
並べて配置されており、走査キャリッジの順次通過のと
き印字区域がカラーインクで印刷される。
薄膜エレクトロニクス法によってインクチャンネルおよ
び気泡発生用発熱体を簡単かつ安価に製作できることか
ら、急速に人気を得た。各チャンネルが1個の発熱体を
有する高密度チャンネルアレーを備え、300 ドツト
(オリフィス)7インチまたはそれ以上の高解像度の印
字ヘッドを容易に作ることができる。コピー用紙?横切
って前後に移動する走査キャリッジに取りイ]けられ、
走査方向に直角に配列されたオリフィスアレーを有する
インクジェット印字ヘッドは、176インチ幅の中に5
0ドツトの情報の走査線を光導電性表面に書く、すなわ
ち印字することができる。米国特許第4,528,57
6号は、複数の走査印字ヘッドを有する幾つかのインク
ジェットプリンタの形態を開示している。ある形態では
、走査キャリッジ上の印字ヘッドがシート送り方向に並
んでおり、^、ラドがコピー用紙に対し前後に移動する
とき、印字区域を黒色、シアン色。マゼンタ色及び黄色
のカラーインクで同時多色印刷することができる。別の
形態では、数個の印字ヘッドが走査キャリッジLに横に
並べて配置されており、走査キャリッジの順次通過のと
き印字区域がカラーインクで印刷される。
発明が解決しようとする課E
本発明の目的は、多色インク供給装置と供給源選択手段
と設けることにより、インクジェット印字ヘッドの動作
の切換性を改良することである。
と設けることにより、インクジェット印字ヘッドの動作
の切換性を改良することである。
課題を解決するための手段
を記の目的は、一実施例として、各印字ヘッドがシーI
・搬送方向に一列に並んだインク噴射オリフィスを有す
る複数の連結された印字ヘッドを備え、搬送方向に移動
可能な像受容シートに印字するようになっているインク
ジェット印字装置を提供することにより達成できる。第
1のカラーインク供給容器と複数の他のカラーインク供
給容器を3む多数のインク供給容器が印字ヘッドから離
れた場所に設けられており、これらのインク供給容器と
印字ヘッドとを相互に接続する導管によって、1つの印
字ヘッドは第1のカラーインク供給容器に接続され、他
のそれぞれの印字ヘッドは第1のカラーインク供給容器
と他のカラーインク供給容器の1つに接続されている1
選択弁は、導管からインクを受は取り、それを連結され
た印字ヘッドへ送る。また選択弁は、第1のカラーイン
クまたは他のカラーインクのどちらかを他の印字ヘッド
のインク噴射オリフィスへ通すため第1位置から第2位
置へ動かすことができる。
・搬送方向に一列に並んだインク噴射オリフィスを有す
る複数の連結された印字ヘッドを備え、搬送方向に移動
可能な像受容シートに印字するようになっているインク
ジェット印字装置を提供することにより達成できる。第
1のカラーインク供給容器と複数の他のカラーインク供
給容器を3む多数のインク供給容器が印字ヘッドから離
れた場所に設けられており、これらのインク供給容器と
印字ヘッドとを相互に接続する導管によって、1つの印
字ヘッドは第1のカラーインク供給容器に接続され、他
のそれぞれの印字ヘッドは第1のカラーインク供給容器
と他のカラーインク供給容器の1つに接続されている1
選択弁は、導管からインクを受は取り、それを連結され
た印字ヘッドへ送る。また選択弁は、第1のカラーイン
クまたは他のカラーインクのどちらかを他の印字ヘッド
のインク噴射オリフィスへ通すため第1位置から第2位
置へ動かすことができる。
本発明のその他の目的や特徴および利点については、添
付図面を参照し、以下の詳細な説明を読まれれば明らか
になるであろう。
付図面を参照し、以下の詳細な説明を読まれれば明らか
になるであろう。
実施例
印字ヘッドは、通常、インク供給源を搭載!7た印字へ
ラドキャリッジと一体構造にすることにより、または専
用インク供給容器へ接続することにより、1種類のカラ
ーインクに供されてきた。本発明の印字装置の場合、印
字ヘッドは、複数のインク供給ラインと関連する選択弁
機構を備えている。第1図に、導管12を介してn方向
選択弁機構14からインクが供給されるインクジェット
印字ヘッド10を示す。多数のインク供給容器16..
16□、ia、、。
ラドキャリッジと一体構造にすることにより、または専
用インク供給容器へ接続することにより、1種類のカラ
ーインクに供されてきた。本発明の印字装置の場合、印
字ヘッドは、複数のインク供給ラインと関連する選択弁
機構を備えている。第1図に、導管12を介してn方向
選択弁機構14からインクが供給されるインクジェット
印字ヘッド10を示す。多数のインク供給容器16..
16□、ia、、。
、 、 、 16.には異なるカラーインクが入ってお
り、インク供給導管18..182,1.8.、、、.
1B、を通して選択弁ia横へ送られる。もちろん、選
択弁機構は、2種類、3種類、4種類、またはn種類の
インクを切り換えることができる適当な弁構造を有する
ことができる。
り、インク供給導管18..182,1.8.、、、.
1B、を通して選択弁ia横へ送られる。もちろん、選
択弁機構は、2種類、3種類、4種類、またはn種類の
インクを切り換えることができる適当な弁構造を有する
ことができる。
第2図に、印字ヘッド10と一体に作られた2方向選択
弁81tlliの一形態を示す、インクは2つの供給導
管is、 、182から供給される。カラーインクの切
換えを行うとき損失インク量を最小限度にするため、特
に選択弁機構をできるだけオリフィスアレーの近くに設
けることが望ましい1選択弁機楕14は、ロータリ方向
転換弁20と、前記弁20と可撓供給導管18..18
2の間をそれぞれ接続する一対の内部供給ボート22.
24と、選択されたインクを方向転換弁20から印字ヘ
ッド内の集合室へ送るための内部ボート12とを有する
。方向転換弁20は、2個の孔(一方の孔26のみが見
えている)を有し、番孔の一端は、内部ボート12の近
くで終わっており、他端は内部供給ボート22まなは2
4の近くで終わっている。ロータリ方向転換弁は、ロー
タリソレノイドまたはモーター(図示せず)を用いて矢
印Aの方向りこ位置を変えることができる。方向転換弁
の位置の変更により、印字へラド10はあるカラーイン
ク供給容器からインクを受は取ることもできるし、別の
カラーインク供給容器から、インクを受は取ることもで
きる。この構成において、本発明による印字装置の動作
の切換えは容易(こ理解できるであろう。すなわち、幾
つかのカラーインクのどれか1つを供給して、1個の印
字ヘッドを選択的に動作させることが可能である。2色
印刷の場合のもう1つの使用モードでは、印字ヘッドを
主として一色、例えば黒色で使用し、必要に応じて、1
つまたはそれ以上のハイライ!・カラーへ切り換えるこ
ともできる。
弁81tlliの一形態を示す、インクは2つの供給導
管is、 、182から供給される。カラーインクの切
換えを行うとき損失インク量を最小限度にするため、特
に選択弁機構をできるだけオリフィスアレーの近くに設
けることが望ましい1選択弁機楕14は、ロータリ方向
転換弁20と、前記弁20と可撓供給導管18..18
2の間をそれぞれ接続する一対の内部供給ボート22.
24と、選択されたインクを方向転換弁20から印字ヘ
ッド内の集合室へ送るための内部ボート12とを有する
。方向転換弁20は、2個の孔(一方の孔26のみが見
えている)を有し、番孔の一端は、内部ボート12の近
くで終わっており、他端は内部供給ボート22まなは2
4の近くで終わっている。ロータリ方向転換弁は、ロー
タリソレノイドまたはモーター(図示せず)を用いて矢
印Aの方向りこ位置を変えることができる。方向転換弁
の位置の変更により、印字へラド10はあるカラーイン
ク供給容器からインクを受は取ることもできるし、別の
カラーインク供給容器から、インクを受は取ることもで
きる。この構成において、本発明による印字装置の動作
の切換えは容易(こ理解できるであろう。すなわち、幾
つかのカラーインクのどれか1つを供給して、1個の印
字ヘッドを選択的に動作させることが可能である。2色
印刷の場合のもう1つの使用モードでは、印字ヘッドを
主として一色、例えば黒色で使用し、必要に応じて、1
つまたはそれ以上のハイライ!・カラーへ切り換えるこ
ともできる。
次に、第3図に、第1の多色多回バスモード(各印字ヘ
ッドが異なるカラーインクで印字する)と、第2の単色
1回バスモードくすべての印字ヘッドが同じカラーイン
クで印字し、高速印字が可能である)とを切り換えて使
用できるように構成された複数印字ヘッド走査型インク
ジェットプリンタ28を示す、プリンタ28は、プラテ
ン42に隣接す印字区域を形成する一対の案内ローラー
38.40の上に、像受容シート36を引き出す一対の
駆動ローラー32.34から成るシート搬送機構30を
備えている。
ッドが異なるカラーインクで印字する)と、第2の単色
1回バスモードくすべての印字ヘッドが同じカラーイン
クで印字し、高速印字が可能である)とを切り換えて使
用できるように構成された複数印字ヘッド走査型インク
ジェットプリンタ28を示す、プリンタ28は、プラテ
ン42に隣接す印字区域を形成する一対の案内ローラー
38.40の上に、像受容シート36を引き出す一対の
駆動ローラー32.34から成るシート搬送機構30を
備えている。
シート36は矢印Bで示した搬送方向に印字区域を通っ
てステップ状に動かされる。装置フレームに固定された
案内レール46.48上には、走査キャリッジ44が矢
印Cの方向く矢印Bの方向に直角)に往復ができるよう
に装着されている。案内レール46゜48上のキャリッ
ジ44の印字区域を通る前後の動きは、適当な機構、例
えばケーブル駆動装置、スクリュー駆動装置あるいは駆
動モーター(図示せず)で駆動される歯付き駆動ベルト
50で与えることができる。
てステップ状に動かされる。装置フレームに固定された
案内レール46.48上には、走査キャリッジ44が矢
印Cの方向く矢印Bの方向に直角)に往復ができるよう
に装着されている。案内レール46゜48上のキャリッ
ジ44の印字区域を通る前後の動きは、適当な機構、例
えばケーブル駆動装置、スクリュー駆動装置あるいは駆
動モーター(図示せず)で駆動される歯付き駆動ベルト
50で与えることができる。
キャリッジ44上には、−緒に動くように、複数の印字
ヘッド52B、52C,52M、52Y (記号B、C
,M、Yは、それぞれ黒色、シアン色、マゼンタ色、黄
色を表す)が取り付けられている。各印字ヘッドは、内
部チャンネルの配列を有する。各内部チャンネルは、そ
の中に抵抗発熱体が設置され、駆動信号に応じてイン・
り滴と噴射するオリフィスで終わっている。内部チャン
ネルの配列は、搬送方向Bに平行に、縦に並んでいる。
ヘッド52B、52C,52M、52Y (記号B、C
,M、Yは、それぞれ黒色、シアン色、マゼンタ色、黄
色を表す)が取り付けられている。各印字ヘッドは、内
部チャンネルの配列を有する。各内部チャンネルは、そ
の中に抵抗発熱体が設置され、駆動信号に応じてイン・
り滴と噴射するオリフィスで終わっている。内部チャン
ネルの配列は、搬送方向Bに平行に、縦に並んでいる。
インクは、オペレータが交換のため容易に接近できるよ
うに、可動キャリッジ44から離れた、インク供給に必
要な水頭が得られる位置に配置された容器54B、54
C,54M、54Yの中に入っている。容器54.8か
ら4個の印字ヘッド52のそれぞれへ可撓供給導管57
Bが伸びている。各容器54C,54M、54Yから対
応する印字ヘッド52C,52N。
うに、可動キャリッジ44から離れた、インク供給に必
要な水頭が得られる位置に配置された容器54B、54
C,54M、54Yの中に入っている。容器54.8か
ら4個の印字ヘッド52のそれぞれへ可撓供給導管57
Bが伸びている。各容器54C,54M、54Yから対
応する印字ヘッド52C,52N。
52Yへ可撓供給導管57C,578,57Yが伸びて
いる。抵抗発熱体(印字ヘッド内にある)と適当な駆動
エレクトロニクスとを結合する可撓ワイヤリングハーネ
ス58が印字ヘッドに接続されている。駆動エレクトロ
ニクスは、通常、プリンタ本体内の母基板に収り付けら
れている。
いる。抵抗発熱体(印字ヘッド内にある)と適当な駆動
エレクトロニクスとを結合する可撓ワイヤリングハーネ
ス58が印字ヘッドに接続されている。駆動エレクトロ
ニクスは、通常、プリンタ本体内の母基板に収り付けら
れている。
印字区域の向う側のプリンタの一端にある保守ステーシ
ョン60には、矢印りの方向に前後に動かして印字ヘッ
ドにかぶせたり、取り外したりできるキャップ部材62
が設置されている。バイ166を通してキャップ部材6
2に接続された吸引ポンプ64は、空洞68内に負圧を
発生する。噴射オリフィスを通してインクを抜き取るた
め印字ヘッドが空洞68にしっかりはめ込まれる0通常
の使用の場合、新しいインク供給容器54を取り付けた
後、保守ステーションは、噴射オリフィスを通してイン
ク供給容器からインクを吸引して印字装置からすべての
空気を抜いて印字ヘッドを使用可能にする。また、プリ
ンタが印刷していない間、印字ヘッドは保守ステーショ
ンに駐車し、そこでインク溶剤の蒸発を少なくするため
塁がかぶせられる。印刷開始信号を受は取ると、吸引(
真空)ポンプ64が作動し、若干量のインクを吸引して
、古い(乾いた、またはねばねばの)インクと蓄積した
気泡を除去する。1個またはそれ以上のオリフィスに詰
った、または通りを悪くしているごみ粒子に起因するプ
リントの粗悪な品質が観察されたときは、保守ステーシ
ョンのもう1つの使い方がなされる6すなわち、オペレ
ータは、問題のある噴射オリフィスの配列にパージを行
い異物を除去することができる。
ョン60には、矢印りの方向に前後に動かして印字ヘッ
ドにかぶせたり、取り外したりできるキャップ部材62
が設置されている。バイ166を通してキャップ部材6
2に接続された吸引ポンプ64は、空洞68内に負圧を
発生する。噴射オリフィスを通してインクを抜き取るた
め印字ヘッドが空洞68にしっかりはめ込まれる0通常
の使用の場合、新しいインク供給容器54を取り付けた
後、保守ステーションは、噴射オリフィスを通してイン
ク供給容器からインクを吸引して印字装置からすべての
空気を抜いて印字ヘッドを使用可能にする。また、プリ
ンタが印刷していない間、印字ヘッドは保守ステーショ
ンに駐車し、そこでインク溶剤の蒸発を少なくするため
塁がかぶせられる。印刷開始信号を受は取ると、吸引(
真空)ポンプ64が作動し、若干量のインクを吸引して
、古い(乾いた、またはねばねばの)インクと蓄積した
気泡を除去する。1個またはそれ以上のオリフィスに詰
った、または通りを悪くしているごみ粒子に起因するプ
リントの粗悪な品質が観察されたときは、保守ステーシ
ョンのもう1つの使い方がなされる6すなわち、オペレ
ータは、問題のある噴射オリフィスの配列にパージを行
い異物を除去することができる。
次に2第4図および第5図に、縦列印字ヘッドの2つの
配置法を示す、第4図では、隣接するアレーの外端のチ
ャンネルがアレーの内側のチャンネルとほぼ同じ距離だ
け互いに離れているように、印字ヘッドは互いに接して
いる。第5図では、印字ヘッドが互いに水平方向にずれ
ているが、隣接するアレーの間には同じ垂直関係が存在
する。
配置法を示す、第4図では、隣接するアレーの外端のチ
ャンネルがアレーの内側のチャンネルとほぼ同じ距離だ
け互いに離れているように、印字ヘッドは互いに接して
いる。第5図では、印字ヘッドが互いに水平方向にずれ
ているが、隣接するアレーの間には同じ垂直関係が存在
する。
第5図の配置法では、ヒートシンク支持部材78の両側
に2個の印字ヘッド70/72と74/76が取り付け
られている。印字ヘッド70のRr&のチャンネルと印
字ヘッド74の最初のチャンネルが、両方の印字ヘッド
の内側のチャンネルとほぼ同じ距離だけ離れているよう
に、印字ヘッドはジグザグに配置されている。この関係
は印字ヘッド74と72、および印字ヘッド72と76
の間にも存在する。印字へラドアレーは互いに横にずれ
ているので、インクジェットの噴射のタイミングを適切
に変更する必要がある。
に2個の印字ヘッド70/72と74/76が取り付け
られている。印字ヘッド70のRr&のチャンネルと印
字ヘッド74の最初のチャンネルが、両方の印字ヘッド
の内側のチャンネルとほぼ同じ距離だけ離れているよう
に、印字ヘッドはジグザグに配置されている。この関係
は印字ヘッド74と72、および印字ヘッド72と76
の間にも存在する。印字へラドアレーは互いに横にずれ
ているので、インクジェットの噴射のタイミングを適切
に変更する必要がある。
第・1図および第5図のそれぞれの印字ヘッドにおいて
、インクは集合室80へ供給され、そこからチャンネル
82へ送られて、印字ヘッドの一端にあるオリフィスか
ら噴射される。インクは、まず、供給導管56.57を
通して各印字ヘッドの反対端にある選択弁機構14へ供
給される。矢印Eの方向に動くことができる連結型方向
転換弁84は、各印字へ・・lドについて1個の弁部を
有する。弁組立体を−の位置から別の位置へ動かすと、
黒色インクまたは4つのカラーインクのどれかが、内部
供給ボート86.88から弁通路90または92を通り
、内部供給ボート94を経て集合180へ供給される。
、インクは集合室80へ供給され、そこからチャンネル
82へ送られて、印字ヘッドの一端にあるオリフィスか
ら噴射される。インクは、まず、供給導管56.57を
通して各印字ヘッドの反対端にある選択弁機構14へ供
給される。矢印Eの方向に動くことができる連結型方向
転換弁84は、各印字へ・・lドについて1個の弁部を
有する。弁組立体を−の位置から別の位置へ動かすと、
黒色インクまたは4つのカラーインクのどれかが、内部
供給ボート86.88から弁通路90または92を通り
、内部供給ボート94を経て集合180へ供給される。
方向転換弁は、第2図に示したロータリ弁または第4図
に示した往復弁の形式でもよいし、連結型にしてもよい
し、あるいは独立に動作するようにしてもよいことに留
意されたい。
に示した往復弁の形式でもよいし、連結型にしてもよい
し、あるいは独立に動作するようにしてもよいことに留
意されたい。
第6A図〜・第6D図に多色モードの場合のプリンタの
動作を示す。キャリッジが最初のバスのとき前進方向に
ページを横切・つて走査すると、黄色印字へ・ラド52
Yが、黄色に関する駆動情報に応じて黄色インクを噴射
する(第6A図)。次にシート・がシート搬送方向Aに
1ピツチすなわち印字区間(例えば、1/6インチ)だ
けステップ状に動かされる。戻りのバスのとき、2つの
印字ヘッド52Yと528が噴射し、最初のバスの黄色
ドラl−の上にマゼンタ色ドツトが置かれる(第6B図
)。再び、シートが1ピツチだけステップ状に動かされ
、Aヤリッジが再び前進方向に動かされて、印字ヘッド
52Y、52N、52Cが噴射される(第6C図)。最
後に、第2の戻りバスのとき、すべての印字ヘッドが噴
射され(第6D図)、与えられた入力データに従−)で
黄色、マゼンタ色、シアン色および黒色のドツトが層に
なる。情報の一行を完全に印字するには、1つの印字区
域の上を4回の通過させる必要があるので、多色モード
の場合の印字速度は比較的遅い。
動作を示す。キャリッジが最初のバスのとき前進方向に
ページを横切・つて走査すると、黄色印字へ・ラド52
Yが、黄色に関する駆動情報に応じて黄色インクを噴射
する(第6A図)。次にシート・がシート搬送方向Aに
1ピツチすなわち印字区間(例えば、1/6インチ)だ
けステップ状に動かされる。戻りのバスのとき、2つの
印字ヘッド52Yと528が噴射し、最初のバスの黄色
ドラl−の上にマゼンタ色ドツトが置かれる(第6B図
)。再び、シートが1ピツチだけステップ状に動かされ
、Aヤリッジが再び前進方向に動かされて、印字ヘッド
52Y、52N、52Cが噴射される(第6C図)。最
後に、第2の戻りバスのとき、すべての印字ヘッドが噴
射され(第6D図)、与えられた入力データに従−)で
黄色、マゼンタ色、シアン色および黒色のドツトが層に
なる。情報の一行を完全に印字するには、1つの印字区
域の上を4回の通過させる必要があるので、多色モード
の場合の印字速度は比較的遅い。
黒一色で害きたいときは、4個の印字ヘッドすべてを、
黒色インクを受は取るように変換して、コピー用紙を同
じ距離だけ進める而に、4つの印字区域を同時に〈第7
図)印字することができる。
黒色インクを受は取るように変換して、コピー用紙を同
じ距離だけ進める而に、4つの印字区域を同時に〈第7
図)印字することができる。
これにより、プリンタは4倍の印字速度で動作する。
オペレータが動作モードを多色から黒色またはその逆に
変更するようにプリンタに命令すると、次の行為が行わ
れる。走査キャリッジ44が保守ステーション60へ動
き、キャップ部材62が印字ヘット52にかぶせられ、
方向転換弁84の位置が変えられる。そしてプリンタの
制御装置が吸引ポンプ64を作動させて、jll室80
、チャンネル82および内部配送ボート94から前のカ
ラーインクを完全にフラッシュする。パージするインク
の量は、オリフィスアレーから選択機構14までの距離
、チャンネルアレーや集合室やボートの大きさ、インク
の種類と色によって決まることはもちろんである。50
個のオリフィスを有する印字ヘッドについて行った実験
では、約leeのイン42を抜き出すことで、黒色イン
クを黄色インクへ(色を変更する場きの最も悪いケース
)変更できることが実証された。
変更するようにプリンタに命令すると、次の行為が行わ
れる。走査キャリッジ44が保守ステーション60へ動
き、キャップ部材62が印字ヘット52にかぶせられ、
方向転換弁84の位置が変えられる。そしてプリンタの
制御装置が吸引ポンプ64を作動させて、jll室80
、チャンネル82および内部配送ボート94から前のカ
ラーインクを完全にフラッシュする。パージするインク
の量は、オリフィスアレーから選択機構14までの距離
、チャンネルアレーや集合室やボートの大きさ、インク
の種類と色によって決まることはもちろんである。50
個のオリフィスを有する印字ヘッドについて行った実験
では、約leeのイン42を抜き出すことで、黒色イン
クを黄色インクへ(色を変更する場きの最も悪いケース
)変更できることが実証された。
黒色から他の色の組み合わせでなく黄色へ変更するとき
は、黒色/黄色の色の混じりがひどいので、もつと長い
フラッシングを予想されるであろうが、黄色の印刷にお
いて、黒色インクの痕跡は全熱なかった。
は、黒色/黄色の色の混じりがひどいので、もつと長い
フラッシングを予想されるであろうが、黄色の印刷にお
いて、黒色インクの痕跡は全熱なかった。
第8図に、本発明の原理に基づく多色印刷のための構成
を示す1図中、同じ要素は同じ参照番号に(′)を付け
て表示しである。水平に並んだ走査印字ヘッドlO′は
、導管18′によりインク供給容器16’に接続されて
いる1選択弁機構14′の慎重な制御により、最小限度
の印字ヘッドで、広範囲のカラースペクトルにアクセス
し、多色像を生み出すことが可能である。
を示す1図中、同じ要素は同じ参照番号に(′)を付け
て表示しである。水平に並んだ走査印字ヘッドlO′は
、導管18′によりインク供給容器16’に接続されて
いる1選択弁機構14′の慎重な制御により、最小限度
の印字ヘッドで、広範囲のカラースペクトルにアクセス
し、多色像を生み出すことが可能である。
発明の効果
上に述べたどの形式のインクジェット印字装置も、プリ
ンタ、ファクシミリ受信機2複写機、消印機、その他の
適切な利用における印字に使用できる1以上の説明は例
として行ったに過ぎず、特許請求の範囲に記載した発明
の範囲および発明の精神から逸脱することなく構造の細
部、組合せ。
ンタ、ファクシミリ受信機2複写機、消印機、その他の
適切な利用における印字に使用できる1以上の説明は例
として行ったに過ぎず、特許請求の範囲に記載した発明
の範囲および発明の精神から逸脱することなく構造の細
部、組合せ。
部品の配列にさまざまな他の変更を行いうろことは理解
されるであろう。
されるであろう。
第1図は、本発明による単一印字ヘッドを示す斜視図、
第2図は、インク方向転換弁V&横の一形式を示す斜視
図、 第3図は、多色印刷から高速単色印91/\切換え可能
な縦列複数走査型印字ヘッドを示す斜視図、第4図は、
第3図の縦列印字ヘッドの実施例と別形式のインク方向
転換弁v1楕を示す側面図、第5図は、別形式の縦列印
字ヘッドを示す斜視図、 第6A図′〜第6D図は、第3図の実施例によって行わ
れる多色印刷工程を示す図、 第7図は、第3図の実施例によって行われる高速単色印
刷工程を示す図、および 第8図は、それぞれが複数のカラー人力を有する横列複
数走査型印字ヘッドを示す斜視図である。 符号の説明 10・・・インクジェット印字ヘッド、12・・・導管
、14・・・1〕力方向択弁機構、1B、、162.1
B、、、、16.・・・インク供給容器、18..18
2,183.、、.18゜・・・インク供給導管、20
・・・ロータリ方向転換弁、22.24・・・内部供給
ボート、26・・・孔、28・・・プリンタ、30・・
・シート搬送機構、32.34・・・駆動ローラー、3
6・・・像受容シート、38.40・・・案内ローラー
、42・・・プラテン、44・・・走査キャリッジ、4
6.48・・・案内レール、50・・・歯付き駆動ベル
1−152B、52C,528,52Y・・・印字ヘッ
ド、54B、54C,54M、54Y・・・供給容器、
568.56M・・・可撓供給導管、57C,57N。 57Y・・・可撓供給導管、58・・・可撓ワイヤリン
グハーネス、60・・・保守ステーション、62・・・
キャップ部材、64・・・吸引ポンプ、66・・・パイ
プ、68・・・空洞、70,72゜74.76・・・印
字ヘッド、80・・・集合室、82・・・チャンネル、
84・・・一体型方向転換弁組立体、86.88・・・
内部供給ボー1− = 90.92・・・弁通路、94
・・・内部送出ボート。 FIG、 1 FIG、 7
図、 第3図は、多色印刷から高速単色印91/\切換え可能
な縦列複数走査型印字ヘッドを示す斜視図、第4図は、
第3図の縦列印字ヘッドの実施例と別形式のインク方向
転換弁v1楕を示す側面図、第5図は、別形式の縦列印
字ヘッドを示す斜視図、 第6A図′〜第6D図は、第3図の実施例によって行わ
れる多色印刷工程を示す図、 第7図は、第3図の実施例によって行われる高速単色印
刷工程を示す図、および 第8図は、それぞれが複数のカラー人力を有する横列複
数走査型印字ヘッドを示す斜視図である。 符号の説明 10・・・インクジェット印字ヘッド、12・・・導管
、14・・・1〕力方向択弁機構、1B、、162.1
B、、、、16.・・・インク供給容器、18..18
2,183.、、.18゜・・・インク供給導管、20
・・・ロータリ方向転換弁、22.24・・・内部供給
ボート、26・・・孔、28・・・プリンタ、30・・
・シート搬送機構、32.34・・・駆動ローラー、3
6・・・像受容シート、38.40・・・案内ローラー
、42・・・プラテン、44・・・走査キャリッジ、4
6.48・・・案内レール、50・・・歯付き駆動ベル
1−152B、52C,528,52Y・・・印字ヘッ
ド、54B、54C,54M、54Y・・・供給容器、
568.56M・・・可撓供給導管、57C,57N。 57Y・・・可撓供給導管、58・・・可撓ワイヤリン
グハーネス、60・・・保守ステーション、62・・・
キャップ部材、64・・・吸引ポンプ、66・・・パイ
プ、68・・・空洞、70,72゜74.76・・・印
字ヘッド、80・・・集合室、82・・・チャンネル、
84・・・一体型方向転換弁組立体、86.88・・・
内部供給ボー1− = 90.92・・・弁通路、94
・・・内部送出ボート。 FIG、 1 FIG、 7
Claims (1)
- (1)各印字ヘッドがシート搬送方向に一列に並んだイ
ンク噴射オリフィスを有し、複数の色で印字することが
可能な複数の連結された印字ヘッドと、前記印字ヘッド
を支持し、シート搬送方向に直角な方向に往復運動が可
能な走査キャリッジと、第1のカラーインク供給容器と
複数の他のカラーインク供給容器を含むインク貯蔵手段
と、前記印字ヘッドと前記インク供給容器とを相互に接
続する導管手段とを備え、搬送方向に移動可能な像受容
シートに印字するようになつているインクジェット印字
装置であって、 前記印字ヘッドの1つは前記第1のカラー インク供給容器に接続されており、 前記他の印字ヘッドのそれぞれは前記第1 のカラーインク供給容器および前記他のカラーインク供
給容器の1つに接続されており、前記第1のカラーイン
クまたは前記他のカ ラーインクの1つのどちらかを前記他の印字ヘッドのイ
ンク噴射オリフィスへ通すため、第1位置から第2位置
へ変位さすことができる方向転換手段が前記他の印字ヘ
ッドに結合されていることを特徴とするインクジェット
印字装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/285,133 US4908638A (en) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | Ink jet marking head having multicolor capability |
US285133 | 1988-12-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02204053A true JPH02204053A (ja) | 1990-08-14 |
Family
ID=23092874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1318702A Pending JPH02204053A (ja) | 1988-12-15 | 1989-12-07 | インクの切換えが可能なインクジェット印字装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4908638A (ja) |
EP (1) | EP0373957A1 (ja) |
JP (1) | JPH02204053A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0549343U (ja) * | 1991-12-06 | 1993-06-29 | セイコー電子工業株式会社 | カラーインクジェット記録装置 |
US5774145A (en) * | 1995-04-27 | 1998-06-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Ink jet print head and image recording apparatus |
JP2009126070A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Mutoh Industries Ltd | 印字装置及び印字方法 |
JP2010006052A (ja) * | 2008-05-27 | 2010-01-14 | Seiko Epson Corp | 液体噴射ヘッドユニット及びその製造方法 |
Families Citing this family (43)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG80068A1 (en) | 1989-01-28 | 2001-04-17 | Canon Kk | Ink jet recording method and color ink jet recording device for practicing the same |
JP3210098B2 (ja) * | 1992-10-30 | 2001-09-17 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
JP3227284B2 (ja) * | 1992-10-30 | 2001-11-12 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録方法およびインクジェット記録ヘッド |
US5666140A (en) * | 1993-04-16 | 1997-09-09 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Ink jet print head |
JP3187607B2 (ja) * | 1993-05-25 | 2001-07-11 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP3155400B2 (ja) * | 1993-06-30 | 2001-04-09 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP3190211B2 (ja) * | 1994-01-25 | 2001-07-23 | キヤノン株式会社 | 異なるインクジェット記録ヘッドを選択的に搭載可能なインクジェット記録装置及びそのヘッド回復方法 |
JPH07246713A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Canon Inc | 画像形成装置 |
US5572245A (en) * | 1994-03-10 | 1996-11-05 | Hewlett-Packard Company | Protective cover apparatus for an ink-jet pen |
US6137506A (en) * | 1994-06-13 | 2000-10-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording head with a plurality of orifice plates |
US5659347A (en) * | 1994-11-14 | 1997-08-19 | Xerox Corporation | Ink supply apparatus |
CH690231A5 (fr) * | 1995-02-22 | 2000-06-15 | Ocd Sa | Imprimante à jet d'encre. |
US5598192A (en) * | 1995-06-08 | 1997-01-28 | Xerox Corporation | Thermal ink jet printhead with extended print capability |
JP3102843B2 (ja) * | 1995-12-08 | 2000-10-23 | シャープ株式会社 | 画像記録装置 |
US5808635A (en) * | 1996-05-06 | 1998-09-15 | Xerox Corporation | Multiple die assembly printbar with die spacing less than an active print length |
US6281914B1 (en) * | 1996-11-13 | 2001-08-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisa | Ink jet-type printer device with printer head on circuit board |
US5819798A (en) * | 1996-11-27 | 1998-10-13 | Xerox Corporation | Multiport rotary indexing vacuum valve in a liquid ink printer |
JPH1199651A (ja) * | 1997-07-31 | 1999-04-13 | Canon Inc | 液体吐出方法及び液体吐出装置 |
US6494560B1 (en) * | 1998-01-30 | 2002-12-17 | Seiko Epson Corporation | Ink jet printer and printing system using the same |
US6113231A (en) * | 1998-02-25 | 2000-09-05 | Xerox Corporation | Phase change ink printing architecture suitable for high speed imaging |
US6109719A (en) * | 1998-06-03 | 2000-08-29 | Lexmark International, Inc. | Printhead thermal compensation method and apparatus |
US6364454B1 (en) | 1998-09-30 | 2002-04-02 | Xerox Corporation | Acoustic ink printing method and system for improving uniformity by manipulating nonlinear characteristics in the system |
US6307645B1 (en) | 1998-12-22 | 2001-10-23 | Xerox Corporation | Halftoning for hi-fi color inks |
US6206510B1 (en) * | 1999-04-22 | 2001-03-27 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for adapting an ink jet printing system for receiving an alternate supply of ink |
US6354692B1 (en) * | 1999-04-30 | 2002-03-12 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for minimizing color hue shifts in bi-directional inkjet printing |
DE69907470T2 (de) * | 1999-05-27 | 2005-04-14 | Canon Finetech Inc., Mitsukaido | Tintenstrahlschreibverfahren und-vorrichtung |
US6179403B1 (en) | 1999-07-09 | 2001-01-30 | Xerox Corporation | Document dependent maintenance procedure for ink jet printer |
US6318831B1 (en) * | 1999-07-29 | 2001-11-20 | Xerox Corporation | Method and apparatus to provide adjustable excitement of a transducer in a printing system in order to compensate for different transducer efficiencies |
CN1257058C (zh) * | 2000-03-21 | 2006-05-24 | 松下电器产业株式会社 | 喷墨记录装置 |
US6481844B1 (en) | 2000-11-17 | 2002-11-19 | Nortel Networks Limited | Apparatus, method and medium for providing an optical effect |
US6533380B1 (en) | 2001-09-12 | 2003-03-18 | Xerox Corporation | Method and apparatus for reducing neighbor cross-talk and increasing robustness of an acoustic printing system against isolated ejector failure |
US6786582B2 (en) * | 2002-01-28 | 2004-09-07 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Methods and systems for a configurable print cartridge |
AT412332B (de) * | 2002-05-29 | 2005-01-25 | Durst Phototech Digital Tech | Tintenstrahldruckeinrichtung |
EP1507665B1 (de) * | 2002-05-29 | 2010-04-21 | Durst Phototechnik A.G. | Tintenstrahldruckeinrichtung |
US7252368B2 (en) * | 2002-07-12 | 2007-08-07 | Benq Corporation | Fluid injector |
EP1819518B1 (en) * | 2004-12-03 | 2013-05-15 | Fujifilm Dimatix, Inc. | Apparatus using printheads |
US7416278B2 (en) * | 2004-12-03 | 2008-08-26 | Fujifilm Dimatix, Inc. | Printheads and systems using printheads |
WO2009073862A1 (en) * | 2007-12-07 | 2009-06-11 | Sunprint Inc. | Focused acoustic printing of patterned photovoltaic materials |
US20100184244A1 (en) * | 2009-01-20 | 2010-07-22 | SunPrint, Inc. | Systems and methods for depositing patterned materials for solar panel production |
US9833999B2 (en) * | 2013-11-19 | 2017-12-05 | Archroma Ip Gmbh | Inkjet printing system |
DE102016221745A1 (de) | 2016-11-07 | 2018-05-09 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verfahren zum Betreiben einer Mehrfarben-Tintendruckmaschine |
EP3527385B1 (de) | 2018-02-19 | 2022-08-24 | Heidelberger Druckmaschinen AG | Verfahren zum wechselweisen betreiben einer tinten-druckmaschine |
EP4338969A1 (en) * | 2022-09-15 | 2024-03-20 | Agfa Nv | A printing method with a liquid droplet generator |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6430757A (en) * | 1987-07-25 | 1989-02-01 | Sharp Kk | Color ink jet printer |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5787370A (en) * | 1980-11-21 | 1982-05-31 | Hitachi Ltd | Multi-color printer |
US4528576A (en) * | 1982-04-15 | 1985-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
DE3333717A1 (de) * | 1983-09-17 | 1985-04-04 | Olympia Werke Ag, 2940 Wilhelmshaven | Vorrichtung zum entfernen von schmutz- oder luftteilchen aus einem tintendruckkopf eines schreibwerkes |
DE3337495C2 (de) * | 1983-10-14 | 1985-12-12 | Nixdorf Computer Ag, 4790 Paderborn | Ventilvorrichtung für einen Tintenmosaikschreibkopf |
DE3611333A1 (de) * | 1985-04-05 | 1986-10-16 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Fluessigkeitsstrahl-aufzeichnungsgeraet und in dem geraet verwendete saug-regeneriereinrichtung |
JPH0755560B2 (ja) * | 1985-05-09 | 1995-06-14 | シャープ株式会社 | インクジェットプリンタ |
IT1195151B (it) * | 1986-09-05 | 1988-10-12 | Olivetti & Co Spa | Apparecchiatura per ripristinare il funzionamento degli ugelli di una testina di stampa a getto d inchiostro e relativo procedimento |
US4774529A (en) * | 1987-02-26 | 1988-09-27 | Xerox Corporation | Repositionable marking head for increasing printing speed |
-
1988
- 1988-12-15 US US07/285,133 patent/US4908638A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-12-07 JP JP1318702A patent/JPH02204053A/ja active Pending
- 1989-12-15 EP EP89313146A patent/EP0373957A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6430757A (en) * | 1987-07-25 | 1989-02-01 | Sharp Kk | Color ink jet printer |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0549343U (ja) * | 1991-12-06 | 1993-06-29 | セイコー電子工業株式会社 | カラーインクジェット記録装置 |
US5774145A (en) * | 1995-04-27 | 1998-06-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Ink jet print head and image recording apparatus |
JP2009126070A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Mutoh Industries Ltd | 印字装置及び印字方法 |
JP2010006052A (ja) * | 2008-05-27 | 2010-01-14 | Seiko Epson Corp | 液体噴射ヘッドユニット及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4908638A (en) | 1990-03-13 |
EP0373957A1 (en) | 1990-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02204053A (ja) | インクの切換えが可能なインクジェット印字装置 | |
US6234605B1 (en) | Multiple resolution pagewidth ink jet printer including a positionable pagewidth printbear | |
US5598192A (en) | Thermal ink jet printhead with extended print capability | |
EP0595657B1 (en) | Ink jet recording method and ink jet recording apparatus | |
US6267468B1 (en) | Printhead substrate having a mixture of single and double sided elongate ink feed channels | |
JP4613625B2 (ja) | 液体噴射装置 | |
JPH1044391A (ja) | 画像記録装置 | |
US6003973A (en) | Ink jet head, apparatus and method having individually-drivable heat generating resistors variably spaced from an electric outlet | |
JPH11320926A (ja) | 双方向インクジェットカラ―印刷方法 | |
US8303063B2 (en) | Printing apparatus and method of controlling printing apparatus | |
US6905190B1 (en) | Two-way print apparatus and print method | |
US6315389B1 (en) | Printhead having different center to center spacings between rows of nozzles | |
JPH05185661A (ja) | 記録装置 | |
JP3483444B2 (ja) | プリント装置、プリントシステムおよびプリント方法 | |
EP1145854B1 (en) | A printhead substrate having ink drop generators arranged in groups that span both edges of an ink feed channel | |
US20030179258A1 (en) | Methods and apparatus for reducing or minimizing satellite defects in fluid ejector systems | |
JPH06191060A (ja) | インクジェット記録装置 | |
US6457798B1 (en) | Six gray level roofshooter fluid ejector | |
JP2002248745A (ja) | インクジェット画像形成装置 | |
JP3014232B2 (ja) | 記録装置 | |
JP3219514B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JPH04338554A (ja) | カラー記録装置 | |
JPH0376223B2 (ja) | ||
JPH03246049A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JPH03189159A (ja) | インクジェット記録装置 |