JP2009126070A - 印字装置及び印字方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】主走査方向に異なる色のインクをそれぞれ吐出する複数の印字ヘッドを搭載したヘッド部を印字媒体に対して主走査方向及びこれと直交する副走査方向に相対的に駆動するとともに、印字媒体の各ドット形成位置に印字ヘッドの各色のノズルから吐出されたインク滴を重ね合わせてカラー画像を形成する。印字媒体の各バンド領域にN(Nは正数)回の走査で画像が完成するカラー印字データを印字するようにし、印字対象のバンド領域に、先に特定色の印字データを印字し、特定色以外の印字を、先に印字済みの特定色の印字データの上に重ねて印字するようにするとともに、当該バンド領域の次のバンド領域に特定色の印字データを同時に印字する。
【選択図】 図1
Description
図10(A)に示すように、ヘッド部16に、主走査方向に重なるように並列状に配列された異なる色のインクを吐出する4つの印字ヘッド30の並びがKCMYのように左右対称でない場合の印字では、ヘッド部16が右方向に移動して用紙の1列目に印字する場合には、インクの色重ね順が下からYMCKとなる。また、ヘッド部16が左方向に移動して、印字媒体10の2列目に印字する場合には、インクの色重ね順が下からKCMYとなる。ここでKCMYは、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)のことである。3列目は、YMCKの色重ね順となる。
また印字ムラ以外にもバンドの繋ぎ目の部分がスジ状に出てしまう現象も印字に際しては起こる。その要因は、印字装置の用紙の搬送精度等の機械的誤差の問題やヘッドの取り付け位置の微妙なズレ、ヘッドから吐出されるインクの印字位置の僅かなズレ、印字データの問題などさまざまな複合的要因に影響されることが考えられる。しかしながら、ヘッドの走査方向にスジが出るということを考えると、用紙が搬送された後に印字ヘッドがヘッドの走査方向に移動しある印字幅分の印字を行っている点に原因があると考えられる。
本発明は上記問題点を解決することを目的とするものである。
また本発明は、前記特定色が、イエロー(Y)又はマゼンタ・イエロー(MY)であることを特徴とする。
また本発明は、前記複数の各色の印字ヘッドは、一方向の走査方向に対して、イエロー(Y)の印字ヘッド又はマゼンタ・イエロー(MY)の印字ヘッドが先頭になるように配列されていることを特徴とする。
また本発明は、前記特定色以外の各印字ヘッドに供給される印字データの副走査方向端部のデータに該印字データの端部のドットが主走査方向に連続して並ばないようにするための凹凸部を形成して前記印字データに変形データ部を生成する変形データ生成手段を設けたものである。
また本発明は、前記変形データ部の前記凹凸部のドット配列が波形の形状を有することを特徴とする。
また本発明は、複数回の走査で印字が完成するカラー印字データの中、印字媒体のバンド領域に最初に印字される特定色以外の印字データに、印字データの端部のドットが主走査方向に連続して並ばないようにするための波形の凹凸部を形成して該特定色以外の印字データに変形データ部を生成する変形データ生成手段を設け、複数回の走査で印字が完成するカラー印字データの中、印字媒体のバンド領域に最初に印字される特定色の印字データに、所定の印字率に設定された矩形のデータ部を形成して該特定色の印字データに変形データ部を生成する変形データ生成手段を設け、印字媒体のバンド領域に先に印字した特定色の前記矩形の変形データ部に重ねて特定色以外の前記波形の変形データ部を印字するようにしたものである。
また本発明は、前記変形データ部の削除されたドットデータを補完する補完分データを生成し、該補完分データによって前記変形データ部の削除されたドットデータを補完するようにしたものである。
また本発明は、主走査方向に異なる色のインクをそれぞれ吐出する複数の印字ヘッドを搭載したヘッド部を印字媒体に対して前記主走査方向及びこれと直交する副走査方向に相対的に駆動するとともに、前記印字媒体の各ドット形成位置に前記印字ヘッドの各色のノズルから吐出されたインク滴を重ね合わせてカラー画像を形成する印字方法において、前記印字媒体のバンド領域にN(Nは正数)回の走査で画像が完成するカラー印字データを印字するようにし、印字対象のバンド領域に、先に特定色の印字データを印字し、特定色以外の印字を、先に印字済みの特定色の印字データの上に重ねて印字するようにするとともに、当該バンド領域の次のバンド領域に特定色の印字データを同時に印字するようにしたものである。
図4は、本発明に係る印字装置の概略全体構成を示している。インクジェットプリンタ2は、コンピュータ回路を含むコントローラ4によって制御され、該コントローラ4はコネクタ6を介して外部のコンピュータ8に接続されている。コントローラ4には、印字用データの搬送方向前後の端部の変換処理を行うプログラムが組み込まれている。コンピュータ8は、印刷出力すべき画像データをプリンタ2に実装されたコントローラ4に送信する。コントローラ4は、入力された画像データを、色変換処理、階調処理等によって、ビットマップデータに変換し、ビットマップメモリに記憶する。コントローラ4は、受信したデータの解析を行い、プリンタ2の駆動部を制御する。プリンタ2は、紙送りモータによってロール紙などの印字媒体10を矢方向Bに搬送する副走査送り機構と、キャリッジモータによってキャリッジ12を、駆動ローラ14の軸方向に往復動させる主走査送り機構とを有している。
まず、印字媒体10が、1バンド分(即ち1列分)副走査方向Bに引き出される。ヘッド部16は、まず、印字媒体10に対して、図中、左側の待機位置から主走査方向に沿って右方向に移動し、印字媒体10に半分の印字幅で1列目の印字を行う。この1列目には、図に示すように、下からYMCKの色重ね順でインク重ね混色層が形成される。このときヘッド部16は、他の半分の印字幅を利用して2列目に、該2列用のYMCKの印字データ中のYの印字データを、2列目用のMCKの印字に先立って、同時に印字する。次に、印字媒体10が副走査方向Bに搬送される。次に、ヘッド部16が右側から左方向に移動し、2列目の印字が行われる。
本実施形態では、ヘッド部16の4色の印字ヘッド30は、左からKCYMの順で配置されている。印字ヘッドのノズルの分割構成及び印字方式は第1の実施形態と同一である。
1回目のヘッド部16の右方向の走査により、用紙の1列目にMYCKのインク層が形成され、2列目に次の印字データのMYの印字データが印字される。2回目のヘッド部16の左方向の走査により、2列目に、既に打たれているMYの上に、KCの順で印字データが打たれる。またこのとき、3列目に、次の印字データの中のYMの印字データが印字される。次に、用紙が副走査方向に搬送される。次にヘッド部16が印字媒体10の左側から右方向に移動し、3列目と4列目に印字が行われる。3列目は、CKの順で、既に打たれているYMの上にインクが打たれる。この動作が繰り返し行われ、印字媒体10にカラー画像が印刷される。本実施形態では、印字媒体10の各列に印字されるカラー画像は、MYかYのインク滴が下になるように印字される。
本実施形態では、4色の印字ヘッドの配列は、図2に示す実施形態と同一である。本実施形態では、ヘッド部の1回目の走査は、右方向と左方向の往復移動で行われる。この往復移動において、右方向の移動のとき、用紙の1列目には、印字データの中、Yの印字データが印字される。また、左方向の移動のとき、用紙の1列目にKCMの順で、既に印字済みのYのインク滴の上に印字が行われる。またこのとき、2列目には、2列目用のカラー印字データの中の、Yの印字データが先に印字される。次に、用紙の1バンド分の搬送が行われる。次に、ヘッド部16が右方向に移動し、2列目に、既に印字済みのYの上から、MCKの順で印字が行われる。
次に、図9を参照して本発明に係る印字装置の他の実施形態における印字動作について説明する。ステップ1乃至5までの動作は、上記実施形態と同一なのでその説明を省略する。
図7では、印字媒体10の、印字ヘッドの42ノズル幅分の帯状の印字領域をバンド領域と称し、印字媒体10の先端10aから順次番号を付して各バンド領域を特定している。
バンド領域1に印字されるYMCKのカラー印字データをA,バンド領域2に印字される印字データをB,以下C,D,E,F,と規定する。印字データAは4つのパスデータA1,A2,A3,A4から成り、これらがバンド領域1に全て印字されると画像が完成する。パスデータA1は変形データ部A1’と補完分データA1”から成り、これらが重なるとデータA1が完成する。結局、バンド領域1は5パスによって印字データAが完了する。他の印字データも同様に規定する。即ち、B1’,C1’,D1’・・・は変形データ部、B1”,C1”,D1”・・・は補完分データである。
このようにして順次印字が行われ、各バンド領域に印字データA,B,C・・・が印字され、各バンド領域では、各印字データは、同一ドット形成位置において、常にYのインクの色が下になる状態を保ちながら印刷が行われる。尚、上記実施形態では矩形でYを印字しているので、変形データ部での最初に印字されるYのデータの印字面積は、波形のKCMの変形データ部の印字データに比べて大きくなっている。また本件の実施形態では変形データ部を矩形と波形との組み合わせで説明をしているが、矩形と矩形の組み合わせや波形と波形の組み合わせでももちろん良い。
4 コントローラ
6 コネクタ
8 コンピュータ
10 印字媒体
12 キャリッジ
14 駆動ローラ
16 ヘッド部
18 ベルト駆動ローラ
20 ベルト駆動ローラ
22 ベルト
24 ピンチローラ
26 プラテン
28 リニアスケール
30 印字ヘッド
36 変形データ部
42 マスク部分
46 前端部分
Claims (14)
- 主走査方向に異なる色のインクをそれぞれ吐出する複数の印字ヘッドを搭載したヘッド部を印字媒体に対して前記主走査方向及びこれと直交する副走査方向に相対的に駆動するとともに、前記印字媒体の各ドット形成位置に前記印字ヘッドの各色のノズルから吐出されたインク滴を重ね合わせてカラー画像を形成する印字装置において、前記印字媒体の各バンド領域にN(Nは正数)回の走査で画像が完成するカラー印字データを印字するようにし、印字対象のバンド領域に、先に特定色の印字データを印字し、特定色以外の印字を、先に印字済みの特定色の印字データの上に重ねて印字するようにするとともに、当該バンド領域の次のバンド領域に特定色の印字データを同時に印字するようにしたことを特徴とする印字装置。
- 前記特定色が、イエロー(Y)又はマゼンタ・イエロー(MY)であることを特徴とする請求項1に記載の印字装置。
- 前記複数の各色の印字ヘッドは、一方向の走査方向に対して、イエロー(Y)の印字ヘッド又はマゼンタ・イエロー(MY)の印字ヘッドが先頭になるように配列されていることを特徴とする請求項1に記載の印字装置。
- 前記特定色以外の各印字ヘッドに供給される印字データの副走査方向端部のデータに該印字データの端部のドットが主走査方向に連続して並ばないようにするための凹凸部を形成して前記印字データに変形データ部を生成する変形データ生成手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の印字装置。
- 前記変形データ部の前記凹凸部のドット配列が波形の形状を有することを特徴とする請求項4に記載の印字装置。
- 複数回の走査で印字が完成するカラー印字データの中、印字媒体のバンド領域に最初に印字される特定色以外の印字データに、印字データの端部のドットが主走査方向に連続して並ばないようにするための波形の凹凸部を形成して該特定色以外の印字データに変形データ部を生成する変形データ生成手段を設け、複数回の走査で印字が完成するカラー印字データの中、印字媒体のバンド領域に最初に印字される特定色の印字データに、所定の印字率に設定された矩形のデータ部を形成して該特定色の印字データに変形データ部を生成する変形データ生成手段を設け、印字媒体のバンド領域に先に印字した特定色の前記矩形の変形データ部に重ねて特定色以外の前記波形の変形データ部を印字するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の印字装置。
- 前記変形データ部の削除されたドットデータを補完する補完分データを生成し、該補完分データによって前記変形データ部の削除されたドットデータを補完するようにしたことを特徴とする請求項4,5,6のいずれかに記載の印字装置。
- 主走査方向に異なる色のインクをそれぞれ吐出する複数の印字ヘッドを搭載したヘッド部を印字媒体に対して前記主走査方向及びこれと直交する副走査方向に相対的に駆動するとともに、前記印字媒体の各ドット形成位置に前記印字ヘッドの各色のノズルから吐出されたインク滴を重ね合わせてカラー画像を形成する印字方法において、前記印字媒体のバンド領域にN(Nは正数)回の走査で画像が完成するカラー印字データを印字するようにし、印字対象のバンド領域に、先に特定色の印字データを印字し、特定色以外の印字を、先に印字済みの特定色の印字データの上に重ねて印字するようにするとともに、当該バンド領域の次のバンド領域に特定色の印字データを同時に印字するようにしたことを特徴とする印字方法。
- 前記特定色が、イエロー(Y)又はマゼンタ・イエロー(MY)であることを特徴とする請求項8に記載の印字方法。
- 前記複数の各色の印字ヘッドは、一方向の走査方向に対して、イエロー(Y)の印字ヘッド又はマゼンタ・イエロー(MY)の印字ヘッドが先頭になるように配列されていることを特徴とする請求項8に記載の印字方法。
- 前記特定色以外の各印字ヘッドに供給される印字データの副走査方向端部のデータに該印字データの端部のドットが主走査方向に連続して並ばないようにするための凹凸部を形成して前記印字データに変形データ部を生成するようにしたことを特徴とする請求項8に記載の印字方法。
- 前記変形データ部の前記凹凸部のドット配列が波形の形状を有することを特徴とする請求項11に記載の印字方法。
- 複数回の走査で印字が完成するカラー印字データの中、印字媒体のバンド領域に最初に印字される特定色以外の印字データに、印字データの端部のドットが主走査方向に連続して並ばないようにするための波形の凹凸部を形成して該特定色以外の印字データに変形データ部を生成する変形データ生成手段を設け、複数回の走査で印字が完成するカラー印字データの中、印字媒体のバンド領域に最初に印字される特定色の印字データに、所定の印字率に設定された矩形のデータ部を形成して該特定色の印字データに変形データ部を生成する変形データ生成手段を設け、印字媒体のバンド領域に先に印字した特定色の前記矩形の変形データ部に重ねて特定色以外の前記波形の変形データ部を印字するようにしたことを特徴とする請求項8に記載の印字方法。
- 前記変形データ部の削除されたドットデータを補完する補完分データを生成し、該補完分データによって前記変形データ部の削除されたドットデータを補完するようにしたことを特徴とする請求項11,12,13のいずれかに記載の印字方法。
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