JP4665792B2 - 印刷システム及び印刷方法 - Google Patents
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Description
ム及び印刷方法に関する
る。ロール紙に印刷を行う際、1行又は複数行ずつ印刷を行い、印刷終了を確認した後、
切断コマンドを実行することでロール紙の切断を行う。すなわち、レジにおけるロール紙
の印刷においては、無駄な余白部分を残さずに利用することができる。
行うプリンタは、その印刷ヘッドが主走査方向及び副走査方向に複数のノズルを備え、ノ
ズルからインクを吐出して印刷を行うタイプのものがある。このタイプのプリンタにおけ
る印刷データの処理手段の一つは次のように行われる。
印刷データを主走査方向の1ライン分ずつのラスターデータにして、ノズルの横一段(
主走査方向)に割り当てる。次に、印刷ヘッドを構成するノズルの全段分にラスターデー
タを配列し、一まとめのデータ(以下、部分印刷データとする)を生成する。そして、こ
の部分印刷データを一単位にして印刷ヘッドで印刷を行う。
このようなプリンタにおいてロール紙の印刷を行う際、印刷ヘッドの最終動作時(すな
わち、印刷データ全体における最終部分印刷データ印刷時)に、ラスターデータが途中ま
で存在し、それ以降が空白領域(空白ラスターデータが詰まっている領域)となる場合が
ある。この場合、プリンタは空白ラスターデータを含んだまま最終部分印刷データを印刷
し、空白領域も含めて紙送りをしてしまう。そして、空白領域を含んだロール紙が切断さ
れる。よって、ロール紙のこの空白領域は無駄となる。
そこで、本発明は、ロール紙の印刷をする場合において、ロール紙の最終部分に生じる
空白領域にも印刷可能な印刷システムを提供することを課題とする。
ズルに合わせてラスターデータを配列する。配列されたラスターデータは部分印刷データ
として印刷される。部分印刷データの最終印刷時(最終部分印刷データの印刷時)、最終部
分印刷データの一部が最後まで連続して空白ラスターデータであるとき、印刷ヘッドに配
列可能な全ラスターデータ数から空白ラスターデータを差し引いた数、すなわち、印刷ヘ
ッドの初段からラスターデータの詰まった数をカウントする。このカウントされた数がロ
ール紙を移動させるべき距離となる。印刷ヘッドの位置は固定であるため、ロール紙の空
白領域の先頭をこの数だけを移動させることで、ロール紙の先頭を印刷ヘッドの先頭に合
わせることができる。よって、次の印刷からは空白領域の先頭から印刷することが可能と
なるので、余分な空白領域を節約することができる。
れたロール紙を空白ラスターデータに対応する部分の先頭領域で切断する切断手段を備え
る。
これにより、空白領域を含めずにロール紙を切断することが可能となる。よって、余分
な空白領域を節約することができる。
図1は本発明の印刷システム1の構成図である。印刷システム1は、各種データを生成
または記憶してこれを印刷データにするコンピュータ10と、コンピュータ10から出力
された印刷データに基づいて印刷を行うプリンタ20とを備える。
ン処理(2値化処理)を必要とする各種データ(以下、印刷データとする)を生成するた
めのプログラムであるアプリケーションと、コンピュータを制御するためのOS(オペレ
ーションシステム)と、色変換処理およびハーフトーン処理などを行うプリンタドライバ
などを記憶する記憶領域15と、プリンタに印刷データを出力するためのネットワークI
/F(ネットワークインターフェース)16と、を備える。
御プログラムを読み出して、CPU12に接続された各要素の制御を行う。入力部13は
コンピュータ10を操作、入力するために用いられる。キーボードやマウスなどの入力装
置が用いられる。表示部14はコンピュータ10の操作を表示するために用いられ、ディ
スプレイなどの表示装置が用いられる。
記憶部15は制御プログラム記憶領域151と、アプリケーション記憶領域152と、
OS(オペレーションシステム)記憶領域153と、プリンタドライバ記憶領域154と
、を備える。記憶部15にはハードディスクなどの記憶装置が用いられる。制御プログラ
ム記憶領域151は制御部15に接続された各要素を制御するための各種プログラムが記
憶される領域である。アプリケーション記憶領域152は印刷データを生成するためのプ
ログラムであるアプリケーションが記憶される領域である。利用者はこのアプリケーショ
ンを用いて印刷データを生成する。OS記憶領域153はコンピュータを制御するための
基本プログラムであるOSが記憶される領域である。
マンド変換処理などのプリンタドライバ(プログラム)が記憶されている。
図2は印刷データをプリンタが解読可能なコマンドに変換するまでの動作を示すフロー
チャートである。印刷データはアプリケーションによって生成される(ステップ1)。生
成されたデータの最初の部分には、データの始まりを示すヘッダー識別子が記憶されてい
る。このヘッダー識別子を読み取ることでデータの始まりを認識することができる。また
、データの最後の部分にはデータの終わりを示すフッダー識別子が記憶されている。この
フッダー識別子を読み取ることでデータの終わりを認識することができる。ステップ2か
らステップ6までの工程がプリンタドライバで処理される。以下、プリンタドライバの処
理を説明する。
0はレンダリング処理などを行うドライバ上位層310と、画像処理モジュール320と
、からなる。ドライバ上位層310におけるレンダリング処理は、図形に関する数値デー
タを、計算によって画像化する処理を行う。画像処理モジュール320は制御モジュール
321と、カラーマッチング/ハーフトーンモジュール322と、ラスターデータ生成モ
ジュール330と、部分印刷データ生成モジュール331と、コマンド変換モジュール3
41とを備える。制御モジュール321は画像処理モジュール320に備えられた各モジ
ュールを統括制御する。カラーマッチングモジュール322は画像データをもとに、色処
理LUT(色処理テーブル)323を参照して、カラーマッチング処理を行う。ハーフト
ーンモジュール322はドット発生LUT324を参照して着色剤のドットの有無を決定
する。ハーフトーン処理されたデータはデータバッファ325に記憶される。
イン分のラスターデータを生成する。
図4はラスターデータ生成後の処理を示すフローチャートである。印刷ヘッドで一度に
印刷可能な領域(以下、作業領域とする。作業領域は図示せず。)に、ラスターデータを
保管していく(ステップ12)。作業領域内にラスターデータが埋め尽くされて(ステッ
プ13:Y)、フッダー識別子がない場合(ステップ14:N)、そのまま部分印刷デー
タを生成する(ステップ18)。生成された部分印刷データはコマンド変換バッファに保
存される。
一方、最後の印刷データである場合(フッダー識別子がある場合)(ステップ14:Y
)、ステップ15に進む。ここで、作業領域内の一部に空白ラスターデータが最後まで連
続して存在する場合(ステップ15:Y)、空白ラスターデータをカウントする(ステッ
プ16)。次に、作業領域に埋め込み可能な全ラスターデータ数(印刷ヘッドに配列可能
な全ラスターデータ数)と、空白ラスターデータ数との差分を差分データとしてカウント
する(ステップ17)。最後に空白ラスターデータを含んだまま部分印刷データを生成す
る(ステップ18)。カウントされた差分データは部分印刷データに関連付けられて、コ
マンド変換バッファに保存される。
一方、ステップ15において、作業領域内の一部に空白ラスターデータが最後まで連続
して存在しない場合(すなわち、作業領域内のすべてがラスターデータで埋め尽くされて
いる場合)(ステップ15:N)、そのまま部分印刷データを生成する(ステップ18)
。生成された部分印刷データはコマンド変換バッファに保存される。
データをプリンタが解読可能なコマンド形式に変換する処理を行う。変換に際しては、コ
マンド変換テーブル342を参照する。コマンド処理後のデータはコマンド処理バッファ
343に保存される。
制御部21はCPU22を備える。CPU22は制御プログラム記憶領域241から制
御プログラムを読み出して、CPU22に接続された各要素の制御を行う。
記憶部24は制御プログラム記憶領域241、印刷バッファ領域242を備える。制御
プログラム記憶領域241は制御部21に接続される各要素を制御するためのプログラム
が記憶されている。印刷バッファ領域242は、コンピュータ10から送信されたデータ
を記憶する。
と、紙送りモータ274と、ロール紙切断部275とを備える。キャリッジモータ271
は、キャリッジ272を主走査方向に移動させる。また、紙送りモータ274により、印
刷媒体(ロール紙)を副走査方向に紙送りさせる。そして、これらキャリッジモータ27
1および紙送りモータ274の駆動と、印刷ヘッドからのインクの吐出動作とを同期させ
ることにより印刷を行う。ロール紙切断部275は最後の部分印刷データを印刷して、所
定の紙送りがされた後、空白ラスターデータに対応する部分の先頭領域でロール紙を切断
する。
見たキャリッジの平面図である。1つのキャリッジ上に、K(ブラック)、M(マゼラン
)、Y(イエロー)、C(シアン)の各色に対応した4つの印刷ヘッド273が搭載され
ている。
各印刷ヘッド273は、K→M→Y→Cの順に主走査方向(キャリッジ272の移動方
向)に配列されている。往路印刷においては、K→M→Y→Cの順にインクを吐出する。
各印刷ヘッド273は副走査方向に沿って2本のノズル列が形成されており、各ノズル列
には、それぞれ180dpiのピッチで180個のノズル280が配列されている。また
、各印刷ヘッドの2本のノズル列は、ノズル280の配置を互いに半画素ずつずらしてい
るため、実質的に各印刷ヘッド273は360dpiのピッチにて一列にノズル280が
配列されたものと同じ状態となる。
(ロール紙)400とキャリッジ272との相対的な位置関係を示したものであり、キャ
リッジ272は印刷媒体400に対して図示矢印の方向に相対移動する。図示点線で示し
た位置を印刷開始位置とすると、キャリッジ272を主走査方向(図面右方向)に移動さ
せながら印刷を行う。印刷画像の右端まで印刷を終えると一旦キャリッジ272の移動を
停止し、副走査方向(図面上方向)へ紙送りを待って、主走査方向(図面左方向)に移動
させながら印刷を行う。そして、印刷画像の左端まで印刷を終えると、キャリッジ272
の移動を停止し、副走査方向へ紙送りをし、再度主走査方向右側に向かって印刷を行う。
なお、この発明においては、便宜上、主走査方向(図面右方向)に移動する印刷を往路
印刷とし、主走査方向(図面左方向)に移動する印刷を復路印刷とする。また、主走査方
向によって印刷される印刷領域の印刷画像に相当する1パス分の印刷データを部分印刷デ
ータとする。最後に印刷される部分印刷データ(フッダー識別子を含んだデータ)を最終
部分印刷データとする。
の部分印刷データに分割され、このうち最初の部分印刷データ(第1部分印刷データ)が
最初の往路印刷によって印刷される。次に、2番目の部分印刷データ(第2部分印刷デー
タ)が復路印刷によって印刷され、続いて、3番目の部分印刷データ(第3部分印刷デー
タ)が往路印刷によって印刷される。最後に最終部分印刷データが印刷されて、全印刷を
終えると、キャリッジ272を印刷開始位置まで移動させて、次の印刷指示まで待機する
。
タを含む場合である。図8はロール紙の印刷動作を示す図である。最終部分印刷データは
、空白ラスターデータを含まない場合である。図7、図8ともに、(a)から(d)の順にロー
ル紙印刷が進む。また、ロール紙の両端に付せられた数字はキャリッジ(印刷ヘッド)の一
度の動作で印刷可能な領域に対して、順に付した番号である。ロール紙斜線部分は印刷済
み領域を表す。
データが空白ラスターデータを含まない場合(図8)の印刷動作を図9のフローチャートを
用いて説明する。
最終部分印刷データが空白ラスターデータを含む場合、(a)時において、プリンタは部
分印刷データを取得後(ステップ21)、当該部分印刷データがフッダー識別子を有する
かどうかを判断し、フッダー識別子がなければ(ステップ22:N)、部分印刷データを
印刷する(ステップ23)。部分印刷データに関連付けられたフッダー識別子を認識する
まで、この印刷が繰り返される。次に、(b)時において、部分印刷データにフッダー識別
子が関連付けられているため(ステップ22:Y)、差分データが部分印刷データに関連
付けられているかを判断する。差分データが存在するため(ステップ24:Y)、部分印
刷データが印刷される(ステップ25)。その後、(c)時において、差分データ分の長さ
を紙送りする(ステップ27)。最後に、(d)時において、ロール紙の切断が行われる(
ステップ29)。なお、図7(b)における矢印は紙送りすべき長さ(差分データ分の長
さ)を示す。
リンタは部分印刷データを取得後(ステップ21)、当該部分印刷データにフッダー識別
子が関連付けられているかどうかを認識し、フッダー識別子がなければ(ステップ22:
N)、部分印刷データを印刷する(ステップ23)。部分印刷データに関連づけられたフ
ッダー識別子を確認するまで、この印刷が繰り返される。次に、(b)時において、部分印
刷データにフッダー識別子が関連付けられているため(ステップ22:Y)、差分データ
が部分印刷データに関連付けられているかを判断する。差分データが存在しないため(ス
テップ24:N)、部分印刷データがそのまま印刷される(ステップ26)。その後、(c
)時において、一キャリッジ分を紙送りする(ステップ28)。最後に、(d)時において、
ロール紙の切断を行う(ステップ29)。
ータの生成を行い、プリンタが印刷を行ったが、プリンタが印刷データを取得して、部分
印刷データの生成及びその印刷を行ってもよい。
特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこ
の発明に含まれる。
リッジモータ、272 キャリッジ、273 印刷ヘッド、274 紙送りモータ、27
5 ロール紙切断部、280 ノズル、300 プリンタドライバ、400 ロール紙
Claims (6)
- 印刷データから一ライン分のデータであるラスターデータを生成するラスターデータ生成手段と、
印刷ヘッドに形成されたノズルの各段に割り当てられる前記ラスターデータを配列して部分印刷データを生成する部分印刷データ生成手段と、
前記部分印刷データを記憶する記憶手段と、
前記印刷ヘッドを主走査方向に移動させて、前記記憶手段に記憶された前記部分印刷データをロール紙に印刷する印刷手段と、
副走査方向に前記ロール紙を紙送りする紙送り手段と、
を備える印刷システムであって、
最終部分印刷データの印刷時に、該最終部分印刷データの一部が最後まで連続して空白ラスターデータであるとき、前記印刷ヘッドに配列可能な全ラスターデータ数と、前記空白ラスターデータの数との差分を差分データとしてカウントし、前記紙送り手段が前記差分データ分の長さだけ紙送りする、
ことを特徴とする印刷システム。 - 前記最終部分印刷データが印刷された前記ロール紙を前記空白ラスターデータに対応する部分の先頭領域で切断する切断手段を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
- カウントされた前記差分データは、前記部分印刷データに関連付けられていることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
- 前記部分印刷データに関連付けられたフッダー識別子があるかどうかを確認し、
フッダー識別子が無い場合は、前記部分印刷データを印刷し、
フッダー識別子がある場合は、更に差分データが前記部分印刷データに関連付けられているかを判断して、差分データが存在する場合は前記部分印刷データを印刷した後に前記差分データ分の長さを紙送りし、差分データが存在しない場合は前記部分印刷データを印刷した後に一キャリッジ分を紙送りする、
ことを特徴とする請求項3に記載の印刷システム。 - 印刷データから一ライン分のデータであるラスターデータを生成するラスターデータ生成ステップと、
印刷ヘッドに形成されたノズルの各段に割り当てられる前記ラスターデータを配列して部分印刷データを生成する部分印刷データ生成ステップと、
前記部分印刷データを記憶する記憶ステップと、
前記印刷ヘッドを主走査方向に移動させて、前記記憶手段に記憶された前記部分印刷データをロール紙に印刷する印刷ステップと、
副走査方向に前記ロール紙を紙送りする紙送りステップと、
を備える印刷方法であって、
最終部分印刷データの印刷時に、該最終部分印刷データの一部が最後まで連続して空白ラスターデータであるとき、前記印刷ヘッドに配列可能な全ラスターデータ数と、前記空白ラスターデータの数との差分を差分データとしてカウントし、前記紙送り手段が前記差分データ分の長さだけ紙送りする、
ことを特徴とする印刷方法。 - 前記部分印刷データに関連付けられたフッダー識別子があるかどうかを確認するステップと、
フッダー識別子が無い場合は、前記部分印刷データを印刷するステップと、
フッダー識別子がある場合は、更に差分データが前記部分印刷データに関連付けられているかを判断して、差分データが存在する場合は前記部分印刷データを印刷した後に前記差分データ分の長さを紙送りし、差分データが存在しない場合は前記部分印刷データを印刷した後に一キャリッジ分を紙送りするステップと、
を備えることを特徴とする請求項5に記載の印刷方法。
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