JPH02197688A - 電動ブラインドの操作装置 - Google Patents
電動ブラインドの操作装置Info
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- JPH02197688A JPH02197688A JP1529189A JP1529189A JPH02197688A JP H02197688 A JPH02197688 A JP H02197688A JP 1529189 A JP1529189 A JP 1529189A JP 1529189 A JP1529189 A JP 1529189A JP H02197688 A JPH02197688 A JP H02197688A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 10
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電動ブラインドの操作装置に間するものである
。
。
[従来の技術]
従来、電動ブラインドにはブラインドの高さを調節する
高さ調節手段と、ブラインドのスラット角度を調節する
角度調節手段とを備えたコントロールユニットが設けら
れている。そして、このコントロールユニットに設けら
れた高さ調節手段および角度調節手段を操作してブライ
ンドを見ながらブラインドの高さおよびスラットの角度
を所望の位置に設定するものである。
高さ調節手段と、ブラインドのスラット角度を調節する
角度調節手段とを備えたコントロールユニットが設けら
れている。そして、このコントロールユニットに設けら
れた高さ調節手段および角度調節手段を操作してブライ
ンドを見ながらブラインドの高さおよびスラットの角度
を所望の位置に設定するものである。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、コントロールユニットによりブラインドの高
さおよびスラットの角度調整を行う際、コントロールユ
ニットに接続されたブラインドを見ながら操作なければ
ならないため、コントロールユニットがブラインドに対
し離れたところに設置されている場合にはブラインドの
高さおよびスラット角度を所望の位置に設定しにくいと
いう問題がある。
さおよびスラットの角度調整を行う際、コントロールユ
ニットに接続されたブラインドを見ながら操作なければ
ならないため、コントロールユニットがブラインドに対
し離れたところに設置されている場合にはブラインドの
高さおよびスラット角度を所望の位置に設定しにくいと
いう問題がある。
本発明の目的は、ブラインドを見なくてもプラインドの
高さおよびスラット角度を所望に位置に確実に設定する
ことができる’E Wbブラインドの操作装置を提供す
ることにある。
高さおよびスラット角度を所望に位置に確実に設定する
ことができる’E Wbブラインドの操作装置を提供す
ることにある。
[n題を解決するための手Pi]
上記の目的−を達成するため、本願発明は、ブラインド
の高さを予め設定する高さ調節手段と、ブラインドのス
ラ・ット角度を予め設定する角度調節手段と、前記高さ
調節手段の操作に基づいてブラインドの高さを表示する
高さ表示手段と、前記角度調節手段の操作に基づいてブ
ラインドのスラット角度を表示する角度表示手段と、前
記高さ調節手段および角度調節手段にてブラインドの高
さおよびスラット角度を設定した後、これらの指令信号
を送信する送信手段とから構成されることをその要宮と
する。
の高さを予め設定する高さ調節手段と、ブラインドのス
ラ・ット角度を予め設定する角度調節手段と、前記高さ
調節手段の操作に基づいてブラインドの高さを表示する
高さ表示手段と、前記角度調節手段の操作に基づいてブ
ラインドのスラット角度を表示する角度表示手段と、前
記高さ調節手段および角度調節手段にてブラインドの高
さおよびスラット角度を設定した後、これらの指令信号
を送信する送信手段とから構成されることをその要宮と
する。
[作用]
したがって、ブラインドの高さ、スラットの角度を設定
したい場合には、高さ調節手段および角度調節手段によ
りブラインドの高さおよびスラット角度を高さ表示手段
および角度表示手段を視認しながら所望に位置に予め設
定する。その後、送信手段により指令信号を送信する。
したい場合には、高さ調節手段および角度調節手段によ
りブラインドの高さおよびスラット角度を高さ表示手段
および角度表示手段を視認しながら所望に位置に予め設
定する。その後、送信手段により指令信号を送信する。
[実施例]
以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第2図に示すように、ブラインドBのヘッドボックス3
内には一対の昇降ユニット8.10が設置され、両昇降
ユニット8,10がらは昇降コード17とラダーコード
20にて複数のスラット18が吊下支持されている。両
昇降ユニット8.10には駆動モータ5にて回転駆動さ
れる昇降シャフト7が接続され、同駆動モータ5の正逆
回転に応じて昇降ユニット8.10が昇降コード17に
てブラインドBを上昇させたり、ラダーコード20にて
スラット角度を変更したりするようになっている。 前
記昇降シャフト7には、ブラインドBの高さを検出する
リニアポテンショメータ11およびブラインドBのスラ
ット角度を検出するロータリーポテンショメータ12が
連結されている。
内には一対の昇降ユニット8.10が設置され、両昇降
ユニット8,10がらは昇降コード17とラダーコード
20にて複数のスラット18が吊下支持されている。両
昇降ユニット8.10には駆動モータ5にて回転駆動さ
れる昇降シャフト7が接続され、同駆動モータ5の正逆
回転に応じて昇降ユニット8.10が昇降コード17に
てブラインドBを上昇させたり、ラダーコード20にて
スラット角度を変更したりするようになっている。 前
記昇降シャフト7には、ブラインドBの高さを検出する
リニアポテンショメータ11およびブラインドBのスラ
ット角度を検出するロータリーポテンショメータ12が
連結されている。
前記リニアポテンショメータ11は昇降シャフト7の回
転運動を1M運動に変換してブラインドBの高さを検出
し一ロータリーボテンシせメータ12は昇降シャフト7
の回転運動を回動角度に変換してスラット18の角度を
検出するものである。
転運動を1M運動に変換してブラインドBの高さを検出
し一ロータリーボテンシせメータ12は昇降シャフト7
の回転運動を回動角度に変換してスラット18の角度を
検出するものである。
また、ロータリーポテンショメータ12と昇降ユニット
10との間には上限スイッチ13が設けられ、ブライン
ドBのスラット18がすべて巻き上げられたとき、最上
部のスラット18が当接するように上限スイッチ13の
アクチュエータ13aがヘッドボックス3の下面から突
設されている。
10との間には上限スイッチ13が設けられ、ブライン
ドBのスラット18がすべて巻き上げられたとき、最上
部のスラット18が当接するように上限スイッチ13の
アクチュエータ13aがヘッドボックス3の下面から突
設されている。
さらに、前記駆動モータ5は図示しない接続線を介して
制御部4に接続されている。この制御部4は前記リニア
ポテンシゴメ・−夕11、ロータリーポテンショメータ
12および上限スイッチ13の検出信号に基づいて駆動
モータ5を回転制御するようになっている。
制御部4に接続されている。この制御部4は前記リニア
ポテンシゴメ・−夕11、ロータリーポテンショメータ
12および上限スイッチ13の検出信号に基づいて駆動
モータ5を回転制御するようになっている。
なお、リニアポテンショメータ11、ロータリーポテン
ショメータ12および上限スイッチ13は接続線14に
よって制御部4に接続されている。
ショメータ12および上限スイッチ13は接続線14に
よって制御部4に接続されている。
また、上限スイッチ13はスラット18を巻J−げたと
き、スラット18がアクチュエータ13aを押圧し駆動
モータ5を停止させて上限位置の検出を行うようになっ
ている。
き、スラット18がアクチュエータ13aを押圧し駆動
モータ5を停止させて上限位置の検出を行うようになっ
ている。
次に、前記制御部4の電気的構成を第5図にしたがって
説明すると、前記制御部4内にはマイクロコンピュータ
4b (MPU)、!!回路4aおよびモータ駆動回路
4cによって構成されている。
説明すると、前記制御部4内にはマイクロコンピュータ
4b (MPU)、!!回路4aおよびモータ駆動回路
4cによって構成されている。
そして、前記リニアポテンショメータ11、ロータリー
ポテンショメータ12および上限スイッチ13の検出信
号に基づいてマイクロコンピュータ4bはブラインドB
の高さ、スラット18の角度を演算するとともに、ブラ
インドBが設定位置に上がったことを検知する。また、
マイクロコンピュータ4bはモータ駆動回路4cを介し
て駆動モータ5を回転制御するようになっている一次に
、制御部4に接続される操作装置としてのコントローラ
2の構成について説明する。
ポテンショメータ12および上限スイッチ13の検出信
号に基づいてマイクロコンピュータ4bはブラインドB
の高さ、スラット18の角度を演算するとともに、ブラ
インドBが設定位置に上がったことを検知する。また、
マイクロコンピュータ4bはモータ駆動回路4cを介し
て駆動モータ5を回転制御するようになっている一次に
、制御部4に接続される操作装置としてのコントローラ
2の構成について説明する。
第3図に示すように、操作盤21のほぼ中央長さ方向上
下にはブラインドBの高さを調節する上昇ボタン23a
および降下ボタン23bが設けられている、また、同操
作a21のほぼ中央幅左右方向にはスラット角度を調節
する開ボタン24aおよび閉ボタン24bが設けれてい
る。なお、これらのボタン23a、23b、24a、2
4bは押しボタン式のスイッチである。
下にはブラインドBの高さを調節する上昇ボタン23a
および降下ボタン23bが設けられている、また、同操
作a21のほぼ中央幅左右方向にはスラット角度を調節
する開ボタン24aおよび閉ボタン24bが設けれてい
る。なお、これらのボタン23a、23b、24a、2
4bは押しボタン式のスイッチである。
前記操作盤21の右側下部には、ブラインドBの高さお
よびスラット角度を設定するための高さ調節及び角度調
節手段としての)−ステップボタン15および高さおよ
び角度調節′ト段としての一ステップボタン16が設け
れらている。
よびスラット角度を設定するための高さ調節及び角度調
節手段としての)−ステップボタン15および高さおよ
び角度調節′ト段としての一ステップボタン16が設け
れらている。
前記操作盤21の左側F部には送信手段としてのスター
トボタン27およびセットボタン28が設けられている
。このセットボタン28は前記+。
トボタン27およびセットボタン28が設けられている
。このセットボタン28は前記+。
−ステップボタン15.16の操作により設定されたブ
ラインドBの高さデータ、スラット角度データを後述す
るランダムアクセスメモリ31(以下、RAMという)
に記憶するものである。また、スタートボタン27は前
記RAM31に記憶されたブラインドBの高さデータ、
スラット18の角度データをヘッドボックス3内の制御
部4に送信するものである。
ラインドBの高さデータ、スラット角度データを後述す
るランダムアクセスメモリ31(以下、RAMという)
に記憶するものである。また、スタートボタン27は前
記RAM31に記憶されたブラインドBの高さデータ、
スラット18の角度データをヘッドボックス3内の制御
部4に送信するものである。
なお、コントローラ2の下部中央には赤外線リモコンの
受光部33が設けられ、図示しないリモコンにより上記
したような操作を指令することもできるようになってい
る。
受光部33が設けられ、図示しないリモコンにより上記
したような操作を指令することもできるようになってい
る。
コントローラ2の操作盤21の上部には表示盤22が設
けられている。この表示盤22内の上部にはブラインド
Bの高さを表示する高さ表示手段としての高さ表示部2
5が設けられている。また、同表示盤22内の下部には
スラット18の角度を表示する角度表示手段としての角
度表示部26が設けられている。これらの各表示部25
.26は第4図に示すように横配列された複数の表示部
t(本実施例においては11個)によって構成されてい
る。
けられている。この表示盤22内の上部にはブラインド
Bの高さを表示する高さ表示手段としての高さ表示部2
5が設けられている。また、同表示盤22内の下部には
スラット18の角度を表示する角度表示手段としての角
度表示部26が設けられている。これらの各表示部25
.26は第4図に示すように横配列された複数の表示部
t(本実施例においては11個)によって構成されてい
る。
前記各表示部25.26の表示部tは常に点灯している
。そして、前記+、−ステップボタン15.16の操作
をおこなうと前記点灯表示されている高さ表示部25の
内1個が点滅表示され、点滅表示された表示部tは左右
に移動するようになっている。また、点灯表示されてい
る角度表示部26においても同様に、+、−ステップボ
タン15.16の操作をおこなうと前記点灯表示されて
いる角度表示部26の内1個が点滅表示され、点滅表示
された表示部tは左右に移動するようになっている。こ
の操作により、ブラインドBの高さおよびスラット角度
を所望の位置に調節することができる。
。そして、前記+、−ステップボタン15.16の操作
をおこなうと前記点灯表示されている高さ表示部25の
内1個が点滅表示され、点滅表示された表示部tは左右
に移動するようになっている。また、点灯表示されてい
る角度表示部26においても同様に、+、−ステップボ
タン15.16の操作をおこなうと前記点灯表示されて
いる角度表示部26の内1個が点滅表示され、点滅表示
された表示部tは左右に移動するようになっている。こ
の操作により、ブラインドBの高さおよびスラット角度
を所望の位置に調節することができる。
なお、本実施例において表示!122は液晶表示方式で
ある。
ある。
次に、コントローラ電気的構成を第5図に基づいて説明
すると、コントローラ2内の中央演算処理装置29(以
下、CPUという)には前記表示盤22が表示回路30
を介して接続されるとともに、上昇ボタン23a、降下
ボタン23bと−rmボタン24a、閉ボタン24bお
よびセットボタン28、スタートボタン27とが接続さ
れている。
すると、コントローラ2内の中央演算処理装置29(以
下、CPUという)には前記表示盤22が表示回路30
を介して接続されるとともに、上昇ボタン23a、降下
ボタン23bと−rmボタン24a、閉ボタン24bお
よびセットボタン28、スタートボタン27とが接続さ
れている。
また、CPU29には演算した結果を一時記憶するRA
M31 、ならびに前記CPU29を制御駆動する制御
プログラムを格納したリードオンリメモリ32(以下、
ROMという)が接続されている。
M31 、ならびに前記CPU29を制御駆動する制御
プログラムを格納したリードオンリメモリ32(以下、
ROMという)が接続されている。
そして、+、−ステップボタン15.16およびセット
ボタン28の操作に基づいて所望のブラインドBの高さ
データおよびスラット角度データを制御部4のマイクロ
コンピュータ4bに送信可能となるようにRAM31に
記憶されるようになっている。さらに、スタートボタン
27の操作に基づいて前記RAM31内に記憶された高
さデータ、角度デ・−夕がマイクロコンピュータ4bに
送信されるようになっている。
ボタン28の操作に基づいて所望のブラインドBの高さ
データおよびスラット角度データを制御部4のマイクロ
コンピュータ4bに送信可能となるようにRAM31に
記憶されるようになっている。さらに、スタートボタン
27の操作に基づいて前記RAM31内に記憶された高
さデータ、角度デ・−夕がマイクロコンピュータ4bに
送信されるようになっている。
上記のように構成されたコントローラ2にてブラインド
Bを昇降動作させる場合について説明する。
Bを昇降動作させる場合について説明する。
まず、セットボタン28を操作すると高さ表示部25の
1個の表示部tが点滅表示する。そして、十ステップボ
タン15を1回押す毎に点滅表示された表示部tは左方
向へ1個移動する。また、ステップボタン16を1回押
す毎に点滅表示された表示部tは右方向へ1個移動する
。この操作をおこない高さ表示部25の点滅する表示部
t、すなわち、指定するブラインドBの高さ位置を見な
がら所望の高さに設定する。その後、セットボタン28
を操作するとこの高さデータはRAM31内に記憶され
るとともに、角度表示部26の1個の表示部tが点滅表
示される。そして、→−ステップボタン15を1回押す
毎に点滅表示された表示部tは左方向へ1個移動する。
1個の表示部tが点滅表示する。そして、十ステップボ
タン15を1回押す毎に点滅表示された表示部tは左方
向へ1個移動する。また、ステップボタン16を1回押
す毎に点滅表示された表示部tは右方向へ1個移動する
。この操作をおこない高さ表示部25の点滅する表示部
t、すなわち、指定するブラインドBの高さ位置を見な
がら所望の高さに設定する。その後、セットボタン28
を操作するとこの高さデータはRAM31内に記憶され
るとともに、角度表示部26の1個の表示部tが点滅表
示される。そして、→−ステップボタン15を1回押す
毎に点滅表示された表示部tは左方向へ1個移動する。
また、−ステップボタン16を1回押す毎に点滅表示さ
れた表示部上は右方向へ1個移動する。この操作おこな
い角度表示部26の点滅する表示部t、すなわち、指定
するブラインドBのスラット角度位置を見ながら所望の
位置に設定する。その後、セットボタン28を操作する
とこのスラット角度データはRAM31内に記憶される
。この操作により、ブラインドBの高さデータおよびス
ラット角度データがRAM31内に記憶された状態とな
る。
れた表示部上は右方向へ1個移動する。この操作おこな
い角度表示部26の点滅する表示部t、すなわち、指定
するブラインドBのスラット角度位置を見ながら所望の
位置に設定する。その後、セットボタン28を操作する
とこのスラット角度データはRAM31内に記憶される
。この操作により、ブラインドBの高さデータおよびス
ラット角度データがRAM31内に記憶された状態とな
る。
そして、スタートボタン27の操作に基づいてCPU2
9はRAM31に記憶された高さデータおよび角度デー
タを制御部4のマイクロコンピュータ4bに送信する。
9はRAM31に記憶された高さデータおよび角度デー
タを制御部4のマイクロコンピュータ4bに送信する。
すると、ブラインドBのマイクロコンピュータ4bはコ
ントローラ2から送信されてきた高さデータおよび角度
データに基づいて駆動回路4Cを介して駆動モータ5を
回転制御し、高さデータおよび角度データとブラインド
Bとが一致したとき駆動モータ5を停止させる。
ントローラ2から送信されてきた高さデータおよび角度
データに基づいて駆動回路4Cを介して駆動モータ5を
回転制御し、高さデータおよび角度データとブラインド
Bとが一致したとき駆動モータ5を停止させる。
以上、詳述したように、本発明においてはコントローラ
2の表示盤22の高さ表示部25および角度表示部26
の表示部tを見ながらブラインドBの高さおよびスラッ
ト18の角度を予め設定し、その後セットボタン28お
よびスタートボタン27によりマイクロコンピュータ4
bが駆動モータ5を駆動制御して所望の設定位置にブラ
インドBを制御することができる。
2の表示盤22の高さ表示部25および角度表示部26
の表示部tを見ながらブラインドBの高さおよびスラッ
ト18の角度を予め設定し、その後セットボタン28お
よびスタートボタン27によりマイクロコンピュータ4
bが駆動モータ5を駆動制御して所望の設定位置にブラ
インドBを制御することができる。
その結果、コントローラ2がブラインドBから離れた位
置に設置されても確実に所望の設定位置にブラインドB
を駆動制御することができる。さらに、ブラインドBが
全く見えない位置に配置されても確実に所望の設定位置
にブラインドBを駆動制御することができる。このとき
、設定に際しては該当する高さおよび角度を点滅する表
示部tにて指示するので確認しやすく設定することがで
きる。
置に設置されても確実に所望の設定位置にブラインドB
を駆動制御することができる。さらに、ブラインドBが
全く見えない位置に配置されても確実に所望の設定位置
にブラインドBを駆動制御することができる。このとき
、設定に際しては該当する高さおよび角度を点滅する表
示部tにて指示するので確認しやすく設定することがで
きる。
また、本実施例においてはブラインドB1台に対しコン
トローラ2を1台設けたが、複数台のブラインドBを接
続して同時に複数台のブラインドBを制御することも可
能である。
トローラ2を1台設けたが、複数台のブラインドBを接
続して同時に複数台のブラインドBを制御することも可
能である。
また、表示!122に対し暗闇でも見ることができるよ
うにライティング機能を設け、暗闇でも操作できるよう
にすることも可能である。
うにライティング機能を設け、暗闇でも操作できるよう
にすることも可能である。
その結果、ブラインドF3が全く見えなくても所望の設
定位置にブラインドBの高さおよびスラット角度を確実
に設定することが可能である。 なお、この発明は前記
実施例に限定されるものではなく、この発明の趣旨から
逸脱しない範囲内で任意に変更することも可能である。
定位置にブラインドBの高さおよびスラット角度を確実
に設定することが可能である。 なお、この発明は前記
実施例に限定されるものではなく、この発明の趣旨から
逸脱しない範囲内で任意に変更することも可能である。
[発明の効果]
以上、詳述したように、本発明においては、高さ調節手
段および角度調節手段により高さ表示手段および角度表
示手段を見ながらブラインドの高さおよびスラットの角
度を予め設定し、その後送信手段によりこれらの設定位
置を送信することができるため、ブラインドを確実に所
望の設定位置に設定することができる。
段および角度調節手段により高さ表示手段および角度表
示手段を見ながらブラインドの高さおよびスラットの角
度を予め設定し、その後送信手段によりこれらの設定位
置を送信することができるため、ブラインドを確実に所
望の設定位置に設定することができる。
その結果、操作装置がブラインドから離れなところに設
置されたり、またブラインドが視認できなくても確実に
所望の設定位置にすることができるという効果がある。
置されたり、またブラインドが視認できなくても確実に
所望の設定位置にすることができるという効果がある。
第1図はブラインドにコントローラを接続した状態を示
す斜視図、第2図はブラインドのヘッドボックス内の構
造を示す楕逍図、第3図はコントローラの全体を示す正
面図、第4図はコントローラの表示盤を示ず一部拡大正
面図、第5図はブラインドおよびコントローラの電気的
構成を示すブロック図である。 2・・・操作装置としてのコントローラ、15・・・高
さ調節手段および角度調節手段としての+ステップボタ
ン、16・・・高さ調節手段および角度調節手段として
の一ステップボタン、27・・・送信手段としてのスタ
ートボタン、28・・・送信手段としてのセットボタン
、B・・・ブラインド。 特許出願人 立川ブラインド工業 株式会社日邦産
業 株式会社
す斜視図、第2図はブラインドのヘッドボックス内の構
造を示す楕逍図、第3図はコントローラの全体を示す正
面図、第4図はコントローラの表示盤を示ず一部拡大正
面図、第5図はブラインドおよびコントローラの電気的
構成を示すブロック図である。 2・・・操作装置としてのコントローラ、15・・・高
さ調節手段および角度調節手段としての+ステップボタ
ン、16・・・高さ調節手段および角度調節手段として
の一ステップボタン、27・・・送信手段としてのスタ
ートボタン、28・・・送信手段としてのセットボタン
、B・・・ブラインド。 特許出願人 立川ブラインド工業 株式会社日邦産
業 株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ブラインドの高さを予め設定する高さ調節手段と、 ブラインドのスラット角度を予め設定する角度調節手段
と、 前記高さ調節手段の操作に基づいてブラインドの高さを
表示する高さ表示手段と、 前記角度調節手段の操作に基づいてブラインドのスラッ
ト角度を表示する角度表示手段と、前記高さ調節手段お
よび角度調節手段にてブラインドの高さおよびスラット
角度を設定した後、これらの指令信号を送信する送信手
段と から構成されることを特徴とする電動ブラインドの操作
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1529189A JP2634227B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 電動ブラインドの操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1529189A JP2634227B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 電動ブラインドの操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02197688A true JPH02197688A (ja) | 1990-08-06 |
JP2634227B2 JP2634227B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=11884737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1529189A Expired - Lifetime JP2634227B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 電動ブラインドの操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2634227B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0480490A (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-13 | Sharp Corp | 電動ブラインドの制御装置 |
JPH0493484A (ja) * | 1990-08-09 | 1992-03-26 | Sharp Corp | 電動ブラインドの制御装置 |
JPH04111894A (ja) * | 1990-08-30 | 1992-04-13 | Toshiba Corp | 電動開閉装置の制御装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1989
- 1989-01-25 JP JP1529189A patent/JP2634227B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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JP2634227B2 (ja) | 1997-07-23 |
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