JP2634226B2 - 電動ブラインドの制御装置 - Google Patents
電動ブラインドの制御装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電動ブラインドの制御装置に関するものであ
る。
る。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題] 従来、電動ブラインドの制御装置としては、ブライン
ドの高さを調節する高さ調節手段と、ブラインドのスラ
ット角度を調節する角度調節手段とを備えたコントロー
ルユニットにより1台の電動ブラインドを駆動制御した
り、または多数のブラインドを連結し、これら多数のブ
ラインドを一度に駆動制御していた。
ドの高さを調節する高さ調節手段と、ブラインドのスラ
ット角度を調節する角度調節手段とを備えたコントロー
ルユニットにより1台の電動ブラインドを駆動制御した
り、または多数のブラインドを連結し、これら多数のブ
ラインドを一度に駆動制御していた。
ところが、多数のブラインドが設置された場合、その
中の内、任意に選択したブラインドのみの高さおよびス
ラット角度を制御するシステムが必要であり望まれてい
た。
中の内、任意に選択したブラインドのみの高さおよびス
ラット角度を制御するシステムが必要であり望まれてい
た。
本発明の目的は、多数設置されたブラインドの内、任
意に予め選択したブラインドの高さおよびスラット角度
を所望の設定位置に設定することができる電動ブライン
ドの制御装置を提供することにある。
意に予め選択したブラインドの高さおよびスラット角度
を所望の設定位置に設定することができる電動ブライン
ドの制御装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため、本願発明は、各ブライン
ドを識別する識別手段と、前記識別手段に基づいて多数
台のブラインドの中から予め任意にブロック指定するこ
とが可能な入力手段と、前記入力手段に基づいてブロッ
ク分けされたデータを記憶する記憶手段と、前記入力手
段の操作により記憶手段に記憶されたデータに基づいて
ブラインドをブロック毎に駆動制御する制御手段とから
構成されることをその要旨とする。
ドを識別する識別手段と、前記識別手段に基づいて多数
台のブラインドの中から予め任意にブロック指定するこ
とが可能な入力手段と、前記入力手段に基づいてブロッ
ク分けされたデータを記憶する記憶手段と、前記入力手
段の操作により記憶手段に記憶されたデータに基づいて
ブラインドをブロック毎に駆動制御する制御手段とから
構成されることをその要旨とする。
[作用] したがって、各ブラインドを識別する識別手段に基づ
い入力手段により多数のブラインドの中から任意にブロ
ック指定する。すると、ブロック分けされたデータは記
憶手段に記憶される。そして、入力手段の操作により記
憶手段に記憶されたデータに基づいて制御手段はブライ
ンドをブロック毎に駆動制御する。
い入力手段により多数のブラインドの中から任意にブロ
ック指定する。すると、ブロック分けされたデータは記
憶手段に記憶される。そして、入力手段の操作により記
憶手段に記憶されたデータに基づいて制御手段はブライ
ンドをブロック毎に駆動制御する。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
第2図に示すように、多数台(本実施例においては25
5台)のブラインドB1、B2、…、Bn(nは1〜255の整
数)が設置されている(第2図において一部のみ図
示)。なお、このブラインドBはA〜Dの4つのゾーン
に分けられ、さらに、A〜Dの各ゾーンはA1〜A4、B1〜
B4、C1〜C4、D1〜D4の計16ブロックに分けることができ
る。
5台)のブラインドB1、B2、…、Bn(nは1〜255の整
数)が設置されている(第2図において一部のみ図
示)。なお、このブラインドBはA〜Dの4つのゾーン
に分けられ、さらに、A〜Dの各ゾーンはA1〜A4、B1〜
B4、C1〜C4、D1〜D4の計16ブロックに分けることができ
る。
第3図に示すように、前記ブラインドBのヘッドボッ
クス1内には一対の昇降ユニット2,4が設置され、両昇
降ユニット2,4からは昇降コード13とラダーコード16に
てスラット14が吊下支持されている。両昇降ユニット2,
4には駆動モータ5にて回転駆動される昇降シャフト7
が接続され、同駆動モータ5の正逆回転に応じて昇降ユ
ニット2,4が昇降コード13にてブラインドBを上昇させ
たり、ラダーコード16にてスラット角度を変更したりす
るようになっている。
クス1内には一対の昇降ユニット2,4が設置され、両昇
降ユニット2,4からは昇降コード13とラダーコード16に
てスラット14が吊下支持されている。両昇降ユニット2,
4には駆動モータ5にて回転駆動される昇降シャフト7
が接続され、同駆動モータ5の正逆回転に応じて昇降ユ
ニット2,4が昇降コード13にてブラインドBを上昇させ
たり、ラダーコード16にてスラット角度を変更したりす
るようになっている。
前記昇降シャフト7には、ブラインドBの高さを検出
するリニアポテンショメータ8およびブラインドBのス
ラット角度を検出するロータリーポテンショメータ9が
連結されている。前記リニアポテンショメータ8は昇降
シャフト7の回転運動を直線運動に変換してブラインド
Bの高さを検出し、ロータリーポテンショメータ9は昇
降シャフト7の回転運動を回動角度に変換してスラット
14の角度を検出するものである。
するリニアポテンショメータ8およびブラインドBのス
ラット角度を検出するロータリーポテンショメータ9が
連結されている。前記リニアポテンショメータ8は昇降
シャフト7の回転運動を直線運動に変換してブラインド
Bの高さを検出し、ロータリーポテンショメータ9は昇
降シャフト7の回転運動を回動角度に変換してスラット
14の角度を検出するものである。
また、ヘッドボックス1内には上限スイッチ10が設け
られ、ブラインドBのスラット14がすべて巻き上げられ
たとき、最上部のスラット14が当接するように上限スイ
ッチ10のアクチュエータ10aがヘッドボックス1の下面
から突設されている。
られ、ブラインドBのスラット14がすべて巻き上げられ
たとき、最上部のスラット14が当接するように上限スイ
ッチ10のアクチュエータ10aがヘッドボックス1の下面
から突設されている。
さらに、上限スイッチ10は前記駆動モータ5は接続線
17を介して制御部18に接続されている。この制御部18は
前記リニアポテンショメータ8、ロータリーポテンショ
メータ9および上限スイッチ10の検出信号に基づいて駆
動モータ5を回転制御するようになっている。
17を介して制御部18に接続されている。この制御部18は
前記リニアポテンショメータ8、ロータリーポテンショ
メータ9および上限スイッチ10の検出信号に基づいて駆
動モータ5を回転制御するようになっている。
なお、リニアポテンショメータ8、ロータリーポテン
ショメータ9および上限スイッチ10は接続線17によって
制御部18に接続されている。
ショメータ9および上限スイッチ10は接続線17によって
制御部18に接続されている。
さらに、前記上限スイッチ10はスラット14を巻上げた
とき、最上部のスラット14が上限スイッチ10のアクチュ
エータ10aを押圧し駆動モータ5を停止させて上限位置
の検出を行うようになっている。
とき、最上部のスラット14が上限スイッチ10のアクチュ
エータ10aを押圧し駆動モータ5を停止させて上限位置
の検出を行うようになっている。
各制御部18はACアダプタ19を介して電力線20により家
庭用の電源AC100Vに接続されている。そして、各制御部
18は後述するコントローラからの制御信号に基きACアダ
プタ19で整流された所定電圧の直流電流にてそれぞれの
駆動モータ5を駆動制御するようになっている。
庭用の電源AC100Vに接続されている。そして、各制御部
18は後述するコントローラからの制御信号に基きACアダ
プタ19で整流された所定電圧の直流電流にてそれぞれの
駆動モータ5を駆動制御するようになっている。
また、ヘッドボックス1内には各ブラインドBをそれ
ぞれ識別する識別手段としての識別回路21が設けられて
いる。この識別回路21はディップスイッチ22により構成
され制御部18に接続されている。そして、ヘッドボック
ス1の隅角に設けられた操作窓1aから前記ディップスイ
ッチ22を操作することが可能となっている。
ぞれ識別する識別手段としての識別回路21が設けられて
いる。この識別回路21はディップスイッチ22により構成
され制御部18に接続されている。そして、ヘッドボック
ス1の隅角に設けられた操作窓1aから前記ディップスイ
ッチ22を操作することが可能となっている。
次に、前記制御部18の電気的構成について第6図にし
たがって説明すると、制御部18内は制御手段としてのマ
イクロコンピュータ18a(MPU)および駆動回路18bによ
って構成されている。そして、後述するコントローラか
ら送信される操作信号の内、自己の操作信号であること
を識別回路21に基づいてマイクロコンピュータ18aが判
断するとともに、前記リニアポテンショメータ8、ロー
タリーポテンショメータ9および上限スイッチ10の検出
信号に基づいてマイクロコンピュータ18aはブラインド
Bの高さ、スラット14の角度を演算するとともに、ブラ
インドBが設定位置に一致したことを検知する。また、
マイクロコンピュータ18aは駆動回路18bを介して駆動モ
ータ5を回転制御するようになっている。
たがって説明すると、制御部18内は制御手段としてのマ
イクロコンピュータ18a(MPU)および駆動回路18bによ
って構成されている。そして、後述するコントローラか
ら送信される操作信号の内、自己の操作信号であること
を識別回路21に基づいてマイクロコンピュータ18aが判
断するとともに、前記リニアポテンショメータ8、ロー
タリーポテンショメータ9および上限スイッチ10の検出
信号に基づいてマイクロコンピュータ18aはブラインド
Bの高さ、スラット14の角度を演算するとともに、ブラ
インドBが設定位置に一致したことを検知する。また、
マイクロコンピュータ18aは駆動回路18bを介して駆動モ
ータ5を回転制御するようになっている。
そして、各ブラインドB1〜B255の制御部18に対し壁面
に固定されたコントローラ23は信号線24にてそれぞれ接
続されている。このコントローラ23の操作により255台
のブラインドBの中から予め任意に選択されたブライン
ドBを駆動制御することができるようになっている。
に固定されたコントローラ23は信号線24にてそれぞれ接
続されている。このコントローラ23の操作により255台
のブラインドBの中から予め任意に選択されたブライン
ドBを駆動制御することができるようになっている。
次に、制御部18に接続されるコントローラ23の構成に
ついて第1図にしたがって説明する。
ついて第1図にしたがって説明する。
操作盤25には各入力手段としてのボタンが設けられ、
操作盤25のほぼ中央長さ方向上下にはブラインドBの高
さを調節する上昇ボタン26および降下ボタン27が設けら
れている。また、同操作盤25のほぼ中央幅方向左右には
スラット角度を調節する開ボタン28および閉ボタン29が
設けられている。なお、これらの操作ボタン26〜29は押
しボタン式のスイッチである。
操作盤25のほぼ中央長さ方向上下にはブラインドBの高
さを調節する上昇ボタン26および降下ボタン27が設けら
れている。また、同操作盤25のほぼ中央幅方向左右には
スラット角度を調節する開ボタン28および閉ボタン29が
設けられている。なお、これらの操作ボタン26〜29は押
しボタン式のスイッチである。
また、操作ボタン26〜29が設けられた上部にはブライ
ンドBのブロックA〜Dのどのゾーンまたはブロックを
設定するかを選択するためのA〜Dの文字を付したブロ
ック選択ボタン30および255台全てのブラインドBまた
はゾーン単位で設定するALLの文字を付したブラインド
選択ボタン31が設けられている。そして、個々のブライ
ンドBの内どのブラインドBを設定するかを選択するBL
INDの文字を付した個別選択ボタン32が設けられてい
る。
ンドBのブロックA〜Dのどのゾーンまたはブロックを
設定するかを選択するためのA〜Dの文字を付したブロ
ック選択ボタン30および255台全てのブラインドBまた
はゾーン単位で設定するALLの文字を付したブラインド
選択ボタン31が設けられている。そして、個々のブライ
ンドBの内どのブラインドBを設定するかを選択するBL
INDの文字を付した個別選択ボタン32が設けられてい
る。
また、操作ボタン26〜29が設けられた下部右側には個
々のブラインドBを指定するときブラインドBの番号を
設定したり、ブラインドBの高さ、スラット角度を設定
するための+ステップボタン35および−ステップボタン
36が設けられている。
々のブラインドBを指定するときブラインドBの番号を
設定したり、ブラインドBの高さ、スラット角度を設定
するための+ステップボタン35および−ステップボタン
36が設けられている。
さらに、操作ボタン26〜29が設けられた下部左側には
セットボタン33およびスタートボタン34が設けられてい
る。このセットボタン33は前記+,−ステップボタン3
5,36、選択ボタン30〜32の操作により設定されたブロッ
ク、ブラインドBの高さおよびスラット角度のデータを
前記ブラインドBの制御部18に送信できるように後述す
る記憶手段に記憶されるようになっている。そして、ス
タートボタン34の操作により記憶手段に記憶されたデー
タをブラインドBの制御部18に送信するようになってい
る。
セットボタン33およびスタートボタン34が設けられてい
る。このセットボタン33は前記+,−ステップボタン3
5,36、選択ボタン30〜32の操作により設定されたブロッ
ク、ブラインドBの高さおよびスラット角度のデータを
前記ブラインドBの制御部18に送信できるように後述す
る記憶手段に記憶されるようになっている。そして、ス
タートボタン34の操作により記憶手段に記憶されたデー
タをブラインドBの制御部18に送信するようになってい
る。
なお、操作盤25の下部中央には赤外線リモコンの受光
部37が設けれ、図示しないリモコンによって上記した操
作を指令することもできるようになっている。
部37が設けれ、図示しないリモコンによって上記した操
作を指令することもできるようになっている。
一方、操作盤25の上部には表示盤38が設けられ、この
表示盤38にはブラインドBの高さを表示する高さ表示部
39およびスラット14の角度を表示する角度表示部40が設
けられている。これらの各表示部39,40は第4図に示す
ように横配列された複数の表示部t(本実施例において
は11個)によって構成されている。
表示盤38にはブラインドBの高さを表示する高さ表示部
39およびスラット14の角度を表示する角度表示部40が設
けられている。これらの各表示部39,40は第4図に示す
ように横配列された複数の表示部t(本実施例において
は11個)によって構成されている。
そして、前記+,−ステップボタン35,36の操作に基
づいて前記点灯表示されている高さ表示部39の内1個点
滅表示される表示部tが左右に移動するようになってい
る。また、点灯表示されている角度表示部40においても
同様に、角度表示部40の内1個点滅表示される表示部t
が+、−ステップボタン35,36の操作に基づいて1個点
滅表示される表示部tが左右に移動するようになってい
る。この操作により、ブラインドBの高さおよびスラッ
ト14の角度を所望の位置に設定することができる。
づいて前記点灯表示されている高さ表示部39の内1個点
滅表示される表示部tが左右に移動するようになってい
る。また、点灯表示されている角度表示部40においても
同様に、角度表示部40の内1個点滅表示される表示部t
が+、−ステップボタン35,36の操作に基づいて1個点
滅表示される表示部tが左右に移動するようになってい
る。この操作により、ブラインドBの高さおよびスラッ
ト14の角度を所望の位置に設定することができる。
さらに、ブラインドBのブロックを表示するブロック
表示部41、個々のブラインドBを表示する個別表示部42
が設けられている。そして、ブロック表示部41内の文字
表示部41aはブロック選択ボタン30の操作に対応した文
字表示部41aが点灯するようになっている。
表示部41、個々のブラインドBを表示する個別表示部42
が設けられている。そして、ブロック表示部41内の文字
表示部41aはブロック選択ボタン30の操作に対応した文
字表示部41aが点灯するようになっている。
また、個別表示部42内の数字表示部42aは個別選択ボ
タン32の操作後、+ステップボタン35、−ステップボタ
ン36により1カウントの加減算表示をおこなうようにな
っている。よって、ブラインドBを個々に指定すること
ができる。なお、本実施例において表示盤38は液晶表示
方式である。
タン32の操作後、+ステップボタン35、−ステップボタ
ン36により1カウントの加減算表示をおこなうようにな
っている。よって、ブラインドBを個々に指定すること
ができる。なお、本実施例において表示盤38は液晶表示
方式である。
一方、第5図に示すように各ブラインドBには上昇、
降下ボタン43,44および開、閉ボタン45,46が設けられた
パーソナルコントローラ47が接続されている。このパー
ソナルコントローラ47によりブラインドBを個々に駆動
制御することが可能となっている。
降下ボタン43,44および開、閉ボタン45,46が設けられた
パーソナルコントローラ47が接続されている。このパー
ソナルコントローラ47によりブラインドBを個々に駆動
制御することが可能となっている。
次に、コントローラ23の電気的構成を第7図に基づい
て説明すると、コントローラ23内の中央演算処理装置49
(以下、CPUという)には前記表示盤38が表示回路48を
介して接続されるとともに、上昇ボタン26、降下ボタン
27と、開ボタン28、閉ボタン29およびセットボタン33、
スタートボタン34とが接続されている。さらには、ブラ
インドBのブラインド選択ボタン31、個別選択ボタン3
2、+ステップボタン35、−ステップボタン36が接続さ
れている。
て説明すると、コントローラ23内の中央演算処理装置49
(以下、CPUという)には前記表示盤38が表示回路48を
介して接続されるとともに、上昇ボタン26、降下ボタン
27と、開ボタン28、閉ボタン29およびセットボタン33、
スタートボタン34とが接続されている。さらには、ブラ
インドBのブラインド選択ボタン31、個別選択ボタン3
2、+ステップボタン35、−ステップボタン36が接続さ
れている。
また、CPU49には演算した結果を一時記憶するランダ
ムアクセスメモリ(以下、RAMという)50、ならびに前
記CPU49を駆動制御する制御プログラムを格納したリー
ドオンリメモリ(以下、ROMという)51が接続されてい
る。
ムアクセスメモリ(以下、RAMという)50、ならびに前
記CPU49を駆動制御する制御プログラムを格納したリー
ドオンリメモリ(以下、ROMという)51が接続されてい
る。
そして、選択ボタン30〜32および+,−ステップボタ
ン35,36により駆動制御したいブラインドBのブロック
を設定するとともに、+,−ステップボタン35,36およ
びセットボタン33の操作により予めブラインドBの高さ
およびスラット角度を設定する。その後、スタートボタ
ン34の操作により各ブラインドBの識別データ、高さデ
ータおよび角度データがブラインドの制御部18のマイク
ロコンピュータ18aに信号線24を介して送信される。
ン35,36により駆動制御したいブラインドBのブロック
を設定するとともに、+,−ステップボタン35,36およ
びセットボタン33の操作により予めブラインドBの高さ
およびスラット角度を設定する。その後、スタートボタ
ン34の操作により各ブラインドBの識別データ、高さデ
ータおよび角度データがブラインドの制御部18のマイク
ロコンピュータ18aに信号線24を介して送信される。
上記のように構成されたコントローラ23にてブライン
ドBを昇降動作させる場合について説明する。
ドBを昇降動作させる場合について説明する。
まず、前記識別回路21に接続されるディップスイッチ
22によりブラインドBに1〜255までの識別を設定す
る。よって、各ブラインドBはこの識別回路21に基づい
てマイクロコンピュータ18aは自己の識別データ、高さ
データおよび角度データのみを取り込むことになる。
22によりブラインドBに1〜255までの識別を設定す
る。よって、各ブラインドBはこの識別回路21に基づい
てマイクロコンピュータ18aは自己の識別データ、高さ
データおよび角度データのみを取り込むことになる。
次に、ブラインドBのブロック分けの設定の仕方につ
いて説明する。
いて説明する。
例えば、10〜50のブラインドBをA2ブロックに指定す
る場合には、ブロック選択ボタン30の内Aの文字が付さ
れたブロック選択ボタン30を1回押すとブロック表示部
41の「BLOCK」が点滅するとともに、「A」の文字表示
部41aが点灯して、「A1」の表示をおこなう。さらに、
もう1度Aの文字が付されたブロック選択ボタン30を押
すとブロック表示部41は「A2」の表示をおこなう。その
後、セットボタン33の操作により前記文字表示部41の
「BLOCK」が点灯するとともに、個別表示部42の「BLIN
D」が点滅する。したがって、A2ブロックにブラインド
Bをブロック指定することができる状態となる。
る場合には、ブロック選択ボタン30の内Aの文字が付さ
れたブロック選択ボタン30を1回押すとブロック表示部
41の「BLOCK」が点滅するとともに、「A」の文字表示
部41aが点灯して、「A1」の表示をおこなう。さらに、
もう1度Aの文字が付されたブロック選択ボタン30を押
すとブロック表示部41は「A2」の表示をおこなう。その
後、セットボタン33の操作により前記文字表示部41の
「BLOCK」が点灯するとともに、個別表示部42の「BLIN
D」が点滅する。したがって、A2ブロックにブラインド
Bをブロック指定することができる状態となる。
そして、個別表示部42の「MIN」が点灯表示されてお
り、ブラインドBの先頭番号を設定することができ、
「10」の表示がされるように+,−ステップボタン35,3
6の操作をおこなう。その後、セットボタン33の操作に
よりブラインドBの先頭番号10が前記RAM50に記憶され
るとともに、個別表示部42の「MIN」が消灯し、「MAX」
が点灯する。
り、ブラインドBの先頭番号を設定することができ、
「10」の表示がされるように+,−ステップボタン35,3
6の操作をおこなう。その後、セットボタン33の操作に
よりブラインドBの先頭番号10が前記RAM50に記憶され
るとともに、個別表示部42の「MIN」が消灯し、「MAX」
が点灯する。
したがって、A2ブロックにおけるブラインドBの後部
番号を設定することができ、前記+,−ステップボタン
35,36の操作により「50」を表示するように操作する。
その後、セットボタン33を操作することによりブライン
ドBの後部番号50が前記RAM50に記憶される。
番号を設定することができ、前記+,−ステップボタン
35,36の操作により「50」を表示するように操作する。
その後、セットボタン33を操作することによりブライン
ドBの後部番号50が前記RAM50に記憶される。
この結果、A2ブロックにブラインドBの10〜50が設定
される。また、他のブロックについても同様に設定をす
ることができる。
される。また、他のブロックについても同様に設定をす
ることができる。
なお、A3ブロックにブラインドBの20〜80を記憶し
て、A2ブロックに設定された20〜50が重複するように設
定することも可能であり、他のB〜Dゾーンの各ブロッ
クにおいても前記のような重複設定をすることが可能で
ある。
て、A2ブロックに設定された20〜50が重複するように設
定することも可能であり、他のB〜Dゾーンの各ブロッ
クにおいても前記のような重複設定をすることが可能で
ある。
次に、ブラインドBを操作する際の選択設定としては
4通りがあり、ブラインドBをA1〜A4,B1〜B4,C1〜C4,D
1〜D4の各ブロック毎の設定、A〜Dの各ゾーン毎の設
定、全てのブラインドBの設定、所定の1台を設定する
ことができる。
4通りがあり、ブラインドBをA1〜A4,B1〜B4,C1〜C4,D
1〜D4の各ブロック毎の設定、A〜Dの各ゾーン毎の設
定、全てのブラインドBの設定、所定の1台を設定する
ことができる。
ブラインドBをブロック毎に駆動制御する場合に、例
えばA2を選択設定するには、ブロック選択ボタン30の
内、Aの文字が付されているブロック選択ボタン30を2
回押す。すると、ブロック表示部4が「A2」表示され、
セットボタン33の操作によりブラインドBのA2ブロック
が選択されたことRAM50に記憶される。
えばA2を選択設定するには、ブロック選択ボタン30の
内、Aの文字が付されているブロック選択ボタン30を2
回押す。すると、ブロック表示部4が「A2」表示され、
セットボタン33の操作によりブラインドBのA2ブロック
が選択されたことRAM50に記憶される。
また、Cゾーンを設定する場合には、ブロック選択ボ
タン30の内、Cの文字が付されているブロック選択ボタ
ン30を1回押し、ALLの文字が付されたブラインド選択
ボタン31を押す。そして、セットボタン33を操作すると
Cゾーンが選択されたことをRAM50に記憶される。
タン30の内、Cの文字が付されているブロック選択ボタ
ン30を1回押し、ALLの文字が付されたブラインド選択
ボタン31を押す。そして、セットボタン33を操作すると
Cゾーンが選択されたことをRAM50に記憶される。
そして、全てのブラインドBを設定する場合には、BL
INDの文字が付された個別選択ボタン32を押し、ALLの文
字が付されたブラインド選択ボタン31を押す。そして、
セットボタン33を操作すると全てのブラインドBが選択
されたことをRAM50に記憶される。
INDの文字が付された個別選択ボタン32を押し、ALLの文
字が付されたブラインド選択ボタン31を押す。そして、
セットボタン33を操作すると全てのブラインドBが選択
されたことをRAM50に記憶される。
さらに、例えば200番のブラインドBを1台設定する
場合には、BLINDの文字が付された個別選択ボタン32を
押し、+,−ステップボタン35,36の操作により個別表
示部42の数字表示部42aが「200」を表示するように操作
する。そして、セットボタン33を操作すると200番のブ
ラインドBが選択されたことをRAM50に記憶される。
場合には、BLINDの文字が付された個別選択ボタン32を
押し、+,−ステップボタン35,36の操作により個別表
示部42の数字表示部42aが「200」を表示するように操作
する。そして、セットボタン33を操作すると200番のブ
ラインドBが選択されたことをRAM50に記憶される。
そして、前記ブラインドBを操作するための選択設定
に基づいてA2ブロックを指定した後、+,−ステップボ
タン35,36の操作によりブラインドBの高さおよびスラ
ットの角度を表示盤38の高さ表示部39および角度表示部
40を見ながら所望の高さおよび角度に設定する。その
後、セットボタン33を操作することによりブラインドB
の高さデータおよびスラット角度データがRAM50に記憶
される。
に基づいてA2ブロックを指定した後、+,−ステップボ
タン35,36の操作によりブラインドBの高さおよびスラ
ットの角度を表示盤38の高さ表示部39および角度表示部
40を見ながら所望の高さおよび角度に設定する。その
後、セットボタン33を操作することによりブラインドB
の高さデータおよびスラット角度データがRAM50に記憶
される。
そして、スタートボタン34の操作に基づいてCPU49は
前記RAM50に記憶されたA2ブロックに属するブラインド
Bの識別データ(ブロックデータ)、高さデータおよび
スラット角度データを信号線24を介してブラインドBの
各制御部18に送信する。
前記RAM50に記憶されたA2ブロックに属するブラインド
Bの識別データ(ブロックデータ)、高さデータおよび
スラット角度データを信号線24を介してブラインドBの
各制御部18に送信する。
すると、識別データに基づいてA2ブロックに属するブ
ラインドBのマイクロコンピュータ18aは識別回路21に
基づいて自己のデータであることを判断すると、ブライ
ンドBの高さおよびスラット角度をデータと一致するよ
うに駆動回路18bを介して駆動モータ5を回転制御す
る。よって、予め設定されたA2ブロックに属するブライ
ンドBを同時に駆動制御することができる。
ラインドBのマイクロコンピュータ18aは識別回路21に
基づいて自己のデータであることを判断すると、ブライ
ンドBの高さおよびスラット角度をデータと一致するよ
うに駆動回路18bを介して駆動モータ5を回転制御す
る。よって、予め設定されたA2ブロックに属するブライ
ンドBを同時に駆動制御することができる。
また、A〜Dの他の各ブロックおよび255台全てのブ
ラインドBにおいても上記と同様な駆動制御をおこなう
ことができる。さらに、A〜Dゾーンの各ゾーンおよび
任意の1台のブラインドBも上記のように駆動制御する
ことができる。
ラインドBにおいても上記と同様な駆動制御をおこなう
ことができる。さらに、A〜Dゾーンの各ゾーンおよび
任意の1台のブラインドBも上記のように駆動制御する
ことができる。
したがって、多数設置されたブラインドBの中から予
め任意に選択したブラインドBの高さおよびスラット角
度を所望の位置に設定することができる。よって、ビル
の各フロアー毎にブラインドBをブロック分けしておけ
ば各フロアー毎に対応したブラインドBの駆動制御を適
切に行うことができる。
め任意に選択したブラインドBの高さおよびスラット角
度を所望の位置に設定することができる。よって、ビル
の各フロアー毎にブラインドBをブロック分けしておけ
ば各フロアー毎に対応したブラインドBの駆動制御を適
切に行うことができる。
また、表示盤38の高さ表示部39および角度表示部40を
設けたことにより、駆動制御したいブラインドBが見え
なくても確実に所望の設定位置にすることができる。
設けたことにより、駆動制御したいブラインドBが見え
なくても確実に所望の設定位置にすることができる。
なお、本実施例においてはブラインドBを255台使用
したが必要に応じて変更すことも可能である。
したが必要に応じて変更すことも可能である。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、この発明の趣旨から逸脱しない範囲内で任意に変更
することも可能である。
く、この発明の趣旨から逸脱しない範囲内で任意に変更
することも可能である。
[発明の効果] 以上、詳述したように、本発明においては、識別手段
によりブラインドを任意にブロック指定することができ
るため、多数設置されたブラインドの中から予め任意に
選択したブラインドを駆動制御することができるという
効果がある。
によりブラインドを任意にブロック指定することができ
るため、多数設置されたブラインドの中から予め任意に
選択したブラインドを駆動制御することができるという
効果がある。
第1図はコントローラの構成を示す平面図、第2図はコ
ントローラと多数のブラインドが設置された一部を示す
斜視図、第3図はブラインドの構成を示す概略図、第4
図はコントローラの表示盤を示す一部拡大平面図、第5
図はパーソナルコントローラを示す平面図、第6図はブ
ラインドの電気的構成を示すブロック図、第7図はコン
トローラの電気的構成を示すブロック図である。 18a…制御手段としてのマイクロコンピュータ(MPU)、
21…識別手段としての識別回路、23…制御装置としての
コントローラ、30…入力手段としてのブロック選択ボタ
ン、31…入力手段としてのブラインド選択ボタン、32…
入力手段としての個別選択ボタン、33…入力手段として
のセットボタン、34…入力手段としてのスタートボタ
ン、35…入力手段としての+ステップボタン、36…入力
手段としての−ステップボタン、50…記憶手段としての
RAM、B…ブラインド。
ントローラと多数のブラインドが設置された一部を示す
斜視図、第3図はブラインドの構成を示す概略図、第4
図はコントローラの表示盤を示す一部拡大平面図、第5
図はパーソナルコントローラを示す平面図、第6図はブ
ラインドの電気的構成を示すブロック図、第7図はコン
トローラの電気的構成を示すブロック図である。 18a…制御手段としてのマイクロコンピュータ(MPU)、
21…識別手段としての識別回路、23…制御装置としての
コントローラ、30…入力手段としてのブロック選択ボタ
ン、31…入力手段としてのブラインド選択ボタン、32…
入力手段としての個別選択ボタン、33…入力手段として
のセットボタン、34…入力手段としてのスタートボタ
ン、35…入力手段としての+ステップボタン、36…入力
手段としての−ステップボタン、50…記憶手段としての
RAM、B…ブラインド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷井 清 東京都渋谷区代々木4丁目30番7号 立 川ブラインド工業株式会社内 (72)発明者 滝本 晃司 大阪府泉大津市二田町1―3―15 日邦 産業株式会社NYテック研究所内 (72)発明者 渡辺 寛伸 愛知県名古屋市中区栄5丁目27番12号 日邦産業株式会社名古屋営業所内 (72)発明者 土岐 良元 愛知県名古屋市中区栄5丁目27番12号 日邦産業株式会社名古屋営業所内 (72)発明者 萩原 弘之 愛知県名古屋市中区栄5丁目27番12号 日邦産業株式会社名古屋営業所内 (56)参考文献 特開 昭60−95091(JP,A) 特開 平1−192986(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】多数のブラインドの各駆動装置に対し、予
め設定したデータに基づいて駆動制御する制御装置にお
いて、 各ブラインドを識別する識別手段と、 前記識別手段に基づいて多数台のブラインドの中から予
め任意にブロック指定することが可能な入力手段と、 前記入力手段に基づいてブロック分けされたデータを記
憶する記憶手段と、 前記入力手段の操作により記憶手段に記憶されたデータ
に基づいてブラインドをブロック毎に駆動制御する制御
手段と から構成されることを特徴とする電動ブラインドの制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1529089A JP2634226B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 電動ブラインドの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1529089A JP2634226B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 電動ブラインドの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02197687A JPH02197687A (ja) | 1990-08-06 |
JP2634226B2 true JP2634226B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=11884712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1529089A Expired - Lifetime JP2634226B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 電動ブラインドの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2634226B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2253495A (en) * | 1991-03-06 | 1992-09-09 | Hunter Douglas Ind Bv | Control system for blinds. |
US20040015268A1 (en) * | 2000-09-29 | 2004-01-22 | Hiroyuki Kato | Display and control unit, variety management apparatus, relay communication apparatus, communication device, and broadcast system |
JP4972389B2 (ja) * | 2006-12-08 | 2012-07-11 | 立川ブラインド工業株式会社 | 連装電動ブラインドの通信ケーブル接続装置 |
-
1989
- 1989-01-25 JP JP1529089A patent/JP2634226B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02197687A (ja) | 1990-08-06 |
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