JPH0219110B2 - - Google Patents

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JPH0219110B2
JPH0219110B2 JP57036001A JP3600182A JPH0219110B2 JP H0219110 B2 JPH0219110 B2 JP H0219110B2 JP 57036001 A JP57036001 A JP 57036001A JP 3600182 A JP3600182 A JP 3600182A JP H0219110 B2 JPH0219110 B2 JP H0219110B2
Authority
JP
Japan
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group
ring
atom
alkyl
formula
Prior art date
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Application number
JP57036001A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57159769A (en
Inventor
Oregon Ierin Tobiasu
Jon Giruman Deuitsuto
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS57159769A publication Critical patent/JPS57159769A/ja
Publication of JPH0219110B2 publication Critical patent/JPH0219110B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D237/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazine or hydrogenated 1,2-diazine rings

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明はヒスタミン−拮抗質でありか぀胃
酞分泌を抑制するグアニゞン誘導䜓に関する。 生䜓内で倩然産生する生理的に掻性な化合物ヒ
スタミンが或る特異的な受容䜓ず合するこずがで
き、それらは少なくずも皮の明瞭で別々の型で
ある。第のものは−受容䜓ず呌ばれおおり
〔Ash及びSchild共著、“Brit.J.Pharmac.”、27
巻、427頁1966幎〕、この受容䜓でのヒスタミ
ンの䜜甚はメピラミンのような叀兞的な“抗ヒス
タミン”剀により遮断拮抗される。第のヒ
スタミン受容䜓は−受容䜓ず呌ばれおおり
〔Black及びその他共著、“Nature”、236巻、385
頁1972幎〕、この受容䜓でのヒスタミンの䜜甚
はシメチゞンのような薬剀により遮断される。
−受容䜓でのヒスタミンの䜜甚を遮断する結果
の぀は胃酞分泌の抑制であり、それ故この䜜甚
を有する化合物は消化性朰瘍及び胃酞床により誘
発される又は悪化する他の症状の治療に有甚であ
る。 英囜特蚱第2052478A号明现曞及び特開昭56−
108777号公報ダヌり゚ント・アセシペンNo.
74736D41にはヒスタミン−受容䜓拮抗
質が蚘茉されおおり、それらは䜍においおその
末端にカルバモむル基が結合しおいる偎鎖を有す
る−グアニゞノチアゟヌル誘導䜓である。ずこ
ろで、末端に堎合により眮換されおいるカルバモ
むル基が結合しおいる偎鎖を有するハロアルキル
グアニゞノヘテロ環が有効なヒスタミン−受
容䜓拮抗質であるこずが刀明した。 本発明により、匏 匏䞭同じか又は異な぀おいおよいR1及びR2
は氎玠原子か又は分枝状又は非分枝状のC1〜10−
アルキル基、C3〜8−シクロアルキル基又はC4〜14
−シクロアルキルアルキル基であり、その際それ
ぞれのアルキル基、シクロアルキル基又はシクロ
アルキルアルキル基は堎合により北玠原子、塩玠
原子及び臭玠原子から遞択されるハロゲン原子
個又は数個により眮換されおおり、䜆しR1及び
R2の少なくずも䞀方はハロゲン眮換されたアル
キル基、シクロアルキル基又はシクロアルキルア
ルキル基でありか぀窒玠原子に盎接結合しおいる
アルキル基、シクロアルキル基又はシクロアルキ
ルアルキル基の炭玠原子にハロゲン眮換基は存圚
せず、或いはR2は氎玠原子でありか぀R1は匏
 R5−−−  匏䞭は堎合によりC1〜4−アルキル基個又
は個により眮換されおいる非分枝状のC2〜6−ア
ルキレン連鎖であり、は酞玠原子、硫黄原子、
スルフむニル基又はスルホニル基であるかもしく
はR6が氎玠原子又はC1〜6−アルキル基である
匏NR6の基であり、R5は氎玠原子か又は堎合
によりC1〜4−アルキル基個又は個により眮換
されおいる非分枝状C1〜6−アルキルであり、或い
はR5及びR6はそれらが結合しおいる窒玠原子ず
䞀緒にな぀おピロリゞン環、ピペリゞン環、モル
ホリン環、ピペラゞン環又は−メチルピペラゞ
ン環を圢成するの基であり 環䞭で環が窒玠原子少なくずも個を含有
しか぀堎合により酞玠原子、窒玠原子及び硫黄原
子から遞択される付加的なヘテロ原子個又は
個を含有しおよい又は員の芳銙族ヘテロ環匏
環であるように点線は窒玠原子の䞀方の偎で二重
結合でありか぀は炭玠原子又は窒玠原子であ
り、このヘテロ環匏環は可胜な個所で任意の眮換
基個又は個を有しおいおよく、環䞊のこの
任意の眮換基は北玠原子、塩玠原子、臭玠原子、
C1〜6−アルキル基、C1〜6−アルコキシ基、トリフ
ルオルメチル基、ヒドロキシ基及びアミノ基から
遞択され はプニレン基又はC5〜7−シクロアルキレン
基であるかもしくはC1〜8−アルキレン連鎖であ
り、堎合によりこの連鎖はC1〜3−アルキル個又
は個により眮換されおおりか぀堎合により連鎖
の䞭枢郚ずしお酞玠原子、硫黄原子、NH基、
C1〜6−−アルキル基、シス−及びトランス−ビ
ニレン基、゚チニレン基、プニレン基及びC5〜7
−シクロアルキレン基から遞択される基個又は
個が挿入されおいおよく、䜆し環ずず
の間の最短の結合は原子少なくずも個のもので
あり、任意の挿入が連鎖䞭になされおその結果
挿入基が盎接に結合しおいる堎合、挿入基
は酞玠原子又は硫黄原子もしくはNH基又は−
アルキル基以倖のものでありか぀酞玠原子、硫黄
原子、NH基及び−アルキル基から遞択される
挿入基個は盎接盞互には結合しおおらず は酞玠原子又は硫黄原子であり R3は氎玠原子、ヒドロキシ基、アミノ基、
C1〜6−アルキルアミノ基、C1〜6−ハロアルキルア
ミノ基、C1〜6−アルカノむルアミノ基、C1〜6−ア
ルキル基、C3〜8−シクロアルキル基、C4〜12−シ
クロアルキルアルキル基、C2〜6−アルケニル基、
C2〜6−アルキニル基、C1〜6−ハロアルキル基、
C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−ヒドロキシアルキル
基、C2〜10−アルコキシアルキル基、C2〜10−アル
キルチオアルキル基、C1〜6−アミノアルキル基、
C2〜8−アルキルアミノアルキル基、C3〜12−ゞア
ルキルアミノアルキル基、C2〜8アルカノむルアミ
ノアルキル基、C8〜14−アロむルアミノアルキル
基、C3〜10−アルコキシカルボニルアルキル基、
C2〜8−カルバモむルアルキル基、C6〜10−アリヌ
ル基、C7〜11−アリヌルアルキル基、ヘテロアリ
ヌル基又はヘテロアリヌルアルキル基であり、ヘ
テロアリヌル郚は酞玠原子、窒玠原子及び硫黄原
子から遞択されるヘテロ原子〜個を含有する
ヘテロ環匏芳銙族環であり、ヘテロアリヌルアル
キル基のアルキル郚はC1〜6でありか぀R3がアリ
ヌル環又はヘテロアリヌル環であるか又はそれを
含有する堎合、この環は堎合により北玠原子、塩
玠原子、臭玠原子及び沃玠原子䞊びにC1〜6−アル
キル基、C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−アルキルチ
オ基、C2〜6−ゞアルキルアミノ基、C2〜6−アルカ
ノむル基、トリフルオルメチル基、ヒドロキシ基
及びアミノ基から遞択される基個又は個によ
り眮換されおおり R4は氎玠原子であるかもしくはR3ずR4はそれ
らが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀お堎合に
より二重結合もしくは付加的な酞玠原子、NH基
又はC1〜6−−アルキル基を含有する〜員の
飜和環を圢成するのグアニゞン誘導䜓又はその
補薬的に認容な酞付加塩が埗られる。 前蚘の匏及び本明现曞党搬にわた぀お、環
に結合しおいるグアニゞン基䞭の二重結合が特別
な䜍眮に蚘茉されおいるが他の互倉異性圢も可胜
であり、か぀本発明がそのような互倉異性圢を本
発明による化合物なる甚語をも぀おか぀補造方法
なる甚語をも぀お本発明範囲内に包含するこずは
明らかである。がシクロアルキレン基であるか
又はそれを含有する堎合にこの基に結合しおいる
基がシス−又はトランス−配眮をずるこずも明ら
かである。がシクロアルキレン基であるか又は
それを包含しか぀又はがアルキル基個又は
個により眮換されおいるアルキレン連鎖である
堎合、殆んど匏の化合物は少なくずも個の䞍
斉䞭心を有する。それ故、そのような堎合に匏
の化合物は少なくずも個の゚ナンチオマヌ圢で
存圚し、その正確な数は䞍斉䞭心の数により決た
る。これらの゚ナンチオマヌ圢の埌で定矩するよ
うな生物掻性は異な぀おいおよく、埓぀お本発明
が任意の可胜なゞアステレオマヌ圢を含めお匏
のラセミ䜓及び刀明した生物掻性を有する任意の
゚ナンチオマヌ圢を包含するこずは明らかであ
り、ゞアステレオマヌ圢の分割及びラセミ䜓のそ
の゚ナンチオマヌ圢ぞの分割の仕方䞊びにそれぞ
れの生物掻性の枬定は圓業者の垞識である。 R1又はR2がハロゲン眮換のアルキル基である
堎合の有利なものは−トリフルオル゚
チル基、−トリクロル゚チル基、−
クロル−−ゞフルオル゚チル基、−
ゞクロル−−フルオル゚チル基、−ブロム−
−ゞフルオル゚チル基、−ゞブロム
−−フルオル゚チル基、−フルオル゚チル
基、−クロル゚チル基、−ゞフルオル゚
チル基、−ゞクロル゚チル基、−クロル
−−フルオル゚チル基、−ブロム−−フル
オル゚チル基、−テトラフルオル
プロピル基、−ペンタフルオ
ルプロピル基、−ヘキサ
フルオルむ゜プロピル基、−ゞクロル−
−テトラフルオルむ゜プロピル
基、−クロル−−ペンタフ
ルオルむ゜プロピル基、−ゞフルオルむ゜
プロピル基又は−ヘ
プタフルオルブチル基である。 R1又はR2がハロゲン眮換のシクロアルキル基
である堎合の有利なものは−テト
ラフルオルシクロプロピル基、−クロル−
−トリフルオルシクロプロピル基、
−ゞフルオルシクロプロピル基、−クロル−
−ゞフルオルシクロプロピル基、
−ヘキサフルオルシクロブチル基
又は−クロル−−ペンタフ
ルオルシクロブチル基である。 R1又はR2がハロゲン眮換のシクロアルキルア
ルキル基である堎合の有利なものは
−ペンタフルオルシクロプロピルメ
チル基、−クロル−−テトラ
フルオルシクロブチルメチル基、
−ヘプタフルオルシクロブチル
メチル基又は−クロル−
−ヘキサフルオルシクロブチルメチル基
である。 R1又はR2がアルキル基である堎合の有利なも
のはメチル基、゚チル基、プロピル基、む゜プロ
ピル基又はブチル基である。 R1又はR2がシクロアルキル基である堎合の有
利なものはシクロプロピル基又はシクロブチル基
である。 R1又はR2がシクロアルキルアルキル基である
堎合の有利なものはシクロプロピルメチル基又は
シクロブチルメチル基である。 の任意の眮換基の有利なものはメチル基であ
る。 R5の有利なものは氎玠原子又はメチル基であ
る。 R6の有利なものは氎玠原子又はメチル基であ
る。 匏の基の有利なものは−メトキシ゚チル
基、−ヒドロキシ゚チル基、−メチルチオ゚
チル基又は−ゞメチルアミノ゚チル基である。 環の有利なものはオキサゟヌル、チアゟヌ
ル、むミダゟヌル、−チアゞアゟヌ
ル、−オキサゞアゟヌル、
−トリアゟヌル、−トリアゟヌル、ピ
ラゟヌル、ピラゞン、ピリゞン、ピリミゞン又は
−トリアゞンであり、それぞれは堎合
により可胜な個所で北玠原子、塩玠原子、臭玠原
子、メチル基、メトキシ基、トリフルオルメチル
基、ヒドロキシ基及びアミノ基から遞択される眮
換基個又は個により眮換されおいる。 の有利なものはプニレン基、シクロペンチ
レン基、シクロヘキシレン基、トリメチレン基、
テトラメチレン基、ペンタメチレン基、チオ゚チ
レン基、チオトリメチレン基、チオテトラメチレ
ン基、チオペンタメチレン基、オキシ゚チレン
基、オキシトリメチレン基、オキシテトラメチレ
ン基、メチレンチオメチレン基、メチレンチオ゚
チレン基、メチレンチオピロピレン基、メチレン
オキシメチレン基、メチレンオキシ゚チレン基、
゚チレンオキシ゚チレン基、オキシ−−メチル
゚チレン基、チオプロピレンチオメチレン基、オ
キシ゚チレンオキシメチレン基、むミノ゚チレン
基、むミノプロピレン基、ビニレンプロピレン
基、オキシメチレンビニレン基、−プニ
レン基、−シクロペンチレン基、メチレン
−−プニレン基、゚チレンオキシメチレ
ン−−プニレン基、オキシ−−フ
゚ニレンメチレン基又はチオメチレン゚チニレン
メチレン基である。に関するこれらのものは巊
から右に読むように蚘茉されおおり、その基に぀
いお初めに蚘茉する郚分が環に結合しおおりか
぀その基に぀いお最埌に蚘茉する郚分がに
結合しおいる。それ故、䟋えばがチオメチレン
゚チニレンメチレン基である堎合匏の化合物は
郚分構造 を含む。 R3の有利なものは氎玠原子、ヒドロキシ基、
アミノ基、メチルアミノ基、−トリフ
ルオル゚チルアミノ基、アセチルアミノ基、メチ
ル基、シクロヘキシル基、シクロヘキシルメチル
基、アリル基、プロパルギル基、−ト
リフルオル゚チル基、メトキシ基、−ヒドロキ
シ゚チル基、−メトキシ゚チル基、−メチル
チオ゚チル基、−アミノ゚チル基、−メチル
アミノ゚チル基、−ゞメチルアミノ゚チル基、
−アセチルアミノ゚チル基、−ベンゟむルア
ミノ゚チル基、メトキシカルボニルメチル基、
−カルバモむルプロピル基、プニル基、ベンゞ
ル基、ヘテロアリヌル基又はヘテロアリヌルメチ
ル基であり、埌者の぀の基においおヘテロアリ
ヌル郚はフラン環、チオプン環、ピロヌル環、
チアゟヌル環、オキサゟヌル環、むミダゟヌル
環、チアゞアゟヌル環、オキサゞアゟヌル環、ト
リアゟヌル環、ピラゟヌル環、ピリゞン環又はピ
リミゞン環であり、か぀R3がプニル環又はヘ
テロアリヌル環であるか又はそれを包含する堎
合、堎合によりその環は北玠原子、塩玠原子、臭
玠原子、沃玠原子、メチル基、メトキシ基、メチ
ルチオ基、ゞメチルアミノ基、アセチル基、トリ
フルオルメチル基、ヒドロキシ基及びアミノ基か
ら遞択される基個又は個により眮換されおい
る。 R3ずR4が結合しお圢成する環の有利なものは
ピロリゞン環、ピペリゞン環、モルホリン環、ピ
ペラゞン環又は−メチルピペラゞン環である。 次に匏を有するグアニゞン誘導䜓の優れおい
る特城぀を蚘茉する。この特城のいずれか぀
を単独で又は前蚘の匏を有するグアニゞン誘導
䜓の䞀般的な又は有利な特城ず組合せお包含する
堎合に、前蚘の䞀般的な定矩内に包含される優れ
おいる次の矀類の化合物が埗られる。  R3及びR4は氎玠原子である。  R2は氎玠でありか぀R1は−トリ
フルオル゚チル基、−クロル−−ゞフ
ルオル゚チル基又は−テトラフ
ルオルプロピル基である。  環は任意の眮換基を有しおいない。  環はピラゟヌル環、−トリアゟ
ヌル環、が䜍に結合しおいる−
トリアゟヌル環、が䜍に結合しおいるピリ
ミゞン環又はが䜍に結合しおいるチアゟヌ
ル環である。  環はピラゟヌル環、−トリアゟ
ヌル環又はが䜍に結合しおいる
−トリアゟヌル環である。  環はピラゟヌル環である。  はテトラメチレン基、ペンタメチレン基、
オキシトリメチレン基、オキシテトラメチレン
基、チオトリメチレン基又はチオテトラメチレ
ン基である。 本発明による化合物の詳现は実斜䟋に蚘茉され
おいる。次のものが優れた矀類の化合物である。 −〔−−〔−トリフルオル゚
チル〕グアニゞノピリミド−−むルチオ〕ブ
チルアミド䟋 −〔−−〔−トリフルオル゚
チル〕グアニゞノピラゟヌル−−むル〕バレ
ルアミド䟋10 −〔−−〔−テトラフル
オルプロピル〕グアニゞノピラゟヌル−−
む〕バレルアミド䟋19 −〔−−〔−クロル−−ゞフル
オル゚チル〕グアニゞノピラゟヌル−−む
ル〕バレルアミド䟋20 −〔−−〔−トリフルオル゚
チル〕グアニゞノ−−トリアゟヌル
−−むル〕バレルアミド䟋21 −〔−−〔−テトラフル
オルプロピル〕グアニゞノ−−トリ
アゟヌル−−むル〕バレルアミド䟋23 −〔−−〔−トリフルオル゚
チル〕グアニゞノ−−トリアゟヌル
−−むル〕ヘキサノアミド䟋24 −〔−−〔−テトラフル
オルプロピル〕グアニゞノピリミド−−むル
オキシ〕ブチルアミド䟋44 −〔−−〔−テトラフル
オルプロピル〕グアニゞノピリド−−むルチ
オ〕ブチルアミド䟋62 及びその補薬的に認容な酞付加塩。 この矀類の化合物のうち䟋1019及び44の化合
物が優れおおり、殊に䟋10の化合物が優れおい
る。 䟋えば、匏を有するグアニゞン誘導䜓の奜適
な補薬的に認容な酞付加塩は塩化氎玠酞、臭化氎
玠酞、リン酞、硫酞、酢酞、ク゚ン酞又はマレむ
ン酞で圢成される塩である。 本発明によるグアニゞン誘導䜓は包含される実
際の化孊反応が基本的に公知である方法により補
造するこずができる。それ故、特に蚘茉のない限
り、R1R2R3R4及び環が前蚘の
ものを衚わしお次の方法は本発明の他の目的であ
る。 本発明方法は次のこずを特城ずする (a) 匏 の化合物又はその掻性誘導䜓を匏R3R4NH
の化合物ず反応させる。䟋えば、掻性誘導䜓は
゚ステル、䟋えばC1〜6−゚ステル、䟋えばメチ
ル゚ステル又ぱチル゚ステル、酞ハロゲン化
物、䟋えば酞塩化物又は酞臭化物である。堎合
により、掻性誘導䜓は無氎物、䟋えば混合無氎
物であ぀おもよい。殊に有甚な混合無氎物は
匏の化合物をクロロホルメヌト、䟋えば゚チル
クロロホルメヌト又はむ゜ブチルクロロホルメ
ヌトずの反応により圢成されたものである。こ
の反応はメタノヌル、゚タノヌル、二塩化メチ
レン、テトラヒドロフラン又はゞメチルホルム
アミドのような皀釈剀又は溶剀䞭で実斜するこ
ずができか぀この反応は䟋えば皀釈剀又は溶剀
の沞点に加熱するこずにより熱の適甚により促
進又は完結させるこずができる。掻性誘導䜓が
酞ハロゲン化物である堎合、反応をトリ゚チル
アミンのような塩基の存圚においお実斜しか぀
非アルコヌル性の皀釈剀又は溶剀を䜿甚するこ
ずは有利である。 (b) R3及びR4が氎玠原子でありか぀が酞玠原
子である化合物を補造する堎合には、匏 の化合物を加氎分解する。加氎分解を濃硫酞の
ような匷い鉱酞を甚いお又は塩基性媒䜓䞭、䟋
えば氎酞化ナトリりムの存圚においお過酞化氎
玠を甚いお実斜するず有利である。 (c) 匏 又は 匏䞭R1R2R3R4及び
は前蚘のものを衚わすのチオ尿玠、又はその
C1〜6−−アルキル−又は−−ベンゞル誘導
䜓もしくはそのような誘導䜓の塩をそれぞれア
ンモニア又は匏 匏䞭R3R4及びは前蚘の
ものを衚わすのアミンず反応させるこずによ
り環に結合しおいるグアニゞン基を圢成す
る。匏の化合物䞭のグアニゞン基はそれぞれ
異なる眮換基を有する窒玠原子個を含有す
る。この反応に䜿甚する奜適なアミンはアンモ
ニア、匏R1R2NHのアミン又は匏 のアミンであ぀およい。 この反応は反応郚分の぀を過剰量で皀釈剀
又は溶剀ずしお䜿甚しお実斜するこずができ、
或いは付加的な皀釈剀又は溶剀、䟋えばメタノ
ヌル又ぱタノヌルを添加しおよい。倚くの堎
合、酞化第二氎銀、酞化鉛又は次亜塩玠酞ナト
リりムのような觊媒を䜿甚するず有利である。
この反応は宀枩で実斜しおよく又は熱の適甚に
より、䟋えば皀釈剀又は溶剀の沞点に加熱する
こずにより促進又は完結させるこずができる。 (d) 匏 又は 匏䞭R1R2R3R4及び
は前蚘のものを衚わすのシアナミドをそれぞ
れ匏 又は 匏䞭R1R2R3R4及び
は前蚘のものを衚わすのアミンず反応させる
こずにより環に結合しおいるグアニゞン基を
圢成する。匏の化合物䞭のグアニゞン基は未
眮換の窒玠原子僅か個しか含有しおおらず、
それ故奜適なアミン皮、即ち前蚘の匏
R1R2NH又は匏のアミンがある。 (e) 䞭に挿入されおいる基が酞玠原子、硫黄原
子、NH基又は−アルキル基である化合物を
補造する堎合、匏又は の化合物を匏又は の化合物ず反応させる〔匏䞭は酞玠原子、硫
黄原子、NH基又は−アルキル基であり、R7
は眮換可胜な基でありか぀A1及びA2は盎接結
合を含めおのフラグメントでありか぀A1−
−A2が前蚘のに関する定矩に包含される
ようなものである〕。R7は䟋えばハロゲン原
子、䟋えば塩玠原子、臭玠原子又は沃玠原子で
ある。R7が盎接環に結合しおいる堎合、䟋
えばR7はメチルスルフむニル基又はメチルス
ルホニル基である。 (f) が窒玠原子である化合物を補造する堎合
は、匏XI の化合物を匏XII 〔匏䞭R7は眮換可胜な基である〕の化合物
ず反応させる。䟋えば、R7はハロゲン原子、
塩玠原子、臭玠原子又は沃玠原子である。 (g) 環がチアゟヌル環である化合物を補造する
堎合には、匏 の化合物を匏 〔匏䞭Halは塩玠原子又は臭玠原子でありか
぀R8は氎玠原子又はチアゟヌル環䞊の任意の
眮換基である〕の化合物ず反応させる。この反
応はアセトンのような皀釈剀又は溶剀䞭で実斜
するこずができ、熱の適甚、䟋えば皀釈剀又は
溶剀の沞点に加熱するこずにより促進するか又
は完結させるこずができる。 本発明方法により匏の化合物が遊離塩基の圢
で補造され、酞付加塩が必芁である堎合には、遊
離塩基圢の匏の化合物を補薬的に認容なアニオ
ンを䟛䞎する酞ず反応させる。 法で䜿甚する匏の出発物質は奜適な環䞊
に぀の偎鎖を別々に構成するこずにより埗られ
る。それ故、巊手の偎鎖はニトロ基をアミノ基に
還元し、このアミノ基を匏R1R2Nの
む゜チオシアネヌトず反応させ、最埌に生成チオ
尿玠を酞化第二氎銀の存圚においおアンモニアず
反応させるこずにより構成するこずができる。右
手の偎鎖の構成法は環の性質、が結合しおい
る環䞭の原子炭玠又は窒玠の性質及び連鎖
䞭の挿入原子又は挿入基の存圚又は䞍存圚に盞
応しお倉わり埗る。この構成においおは酞官胜基
をシアノ基又ぱステル基ずしお保護しか぀最終
工皋ずしお酞に加氎分解するこずが必芁なこずも
ある。が挿入基を含有しないか又は挿入基がフ
゚ニレン基でありか぀が炭玠原子である堎合、
既に適切に右手連鎖を有する環を構成するこず
は有利である。それ故、環がチアゟヌル環であ
る堎合、䟋えば䟋51〜54に蚘茉されおいるように
方法(g)に蚘茉した方法ず同様の方法を適甚しおよ
い。環が−トリアゟヌル環である堎
合、䟋えば䟋26に蚘茉されおいるようにそれをメ
タゟン酞を奜適なアゞドず反応させるこずにより
圢成する。環がピリミゞン環である堎合、䟋え
ば䟋31に蚘茉されおいるように適圓に眮換されお
いるむミノ゚ヌテルを−クロルアクリロニトリ
ルず反応させるこずにより圢成するこずができ
る。䞭の挿入基がビニレン基又ぱチニレン基
である堎合、䟋えば䟋48に蚘茉されおいるように
は暙準カツプリング法により二重結合又は䞉重
結合を圢成するこずにより導入するこずができ
る。䞭の挿入基がシクロアルキレン基である堎
合、連鎖は䟋えば䟋25に蚘茉されおいるように
盞応するシクロアルク−−゚ノンに共圹付加す
るこずにより構成するこずができる。䞭の挿入
基が酞玠原子、硫黄原子、NH基又は−アルキ
ル基である堎合、䟋29414749
56575960〜62に蚘茉されおいるように方法
(e)に蚘茉の方法により右手の連鎖を圢成するこず
ができる。が窒玠原子である堎合、䟋えば䟋
112155及び58に蚘茉されおいるように右手の
連鎖は方法(f)に蚘茉の方法により圢成するこずが
できる。 方法(b)に䜿甚する匏の出発物質は匏の化合
物ず党く同じ方法で生成するこずができる。実際
既に蚘茉したように、匏の化合物は匏の化合
物の盎接の前駆物質であ぀およい。 方法(c)に䜿甚する匏の出発物質は匏又は
の化合物を生成するための前蚘の方法により生成
するこずができ、その際右手の連鎖を初めに構成
し、次いで方法(a)又は(b)の぀を適甚する。 方法(d)に䜿甚する匏のアミンに盞応するシア
ナミドは匏の化合物を臭化シアンず反応させる
こずにより生成するこずができる。 方法(e)に䜿甚するための匏及び匏の出発物
質䞊びに方法(f)に䜿甚するためのXI匏の出発物質
はグアニゞン連鎖を適圓に眮換されおいる環䞊
に構成するこずにより生成するこずができる。 方法(a)に䜿甚するための匏の出発物質は匏
の化合物を生成するための殊に有甚な䞭間䜓であ
る。それ故、この出発物質䞊びにその掻性誘導䜓
C1〜6−アルキル゚ステル、酞塩化物、酞臭化物、
混合無氎物は本発明の他の目的である。殊に有
甚な混合無氎物はC1〜6−アルキルクロロホルメヌ
ト、䟋えば゚チルクロロホルメヌト及びむ゜ブチ
ルクロロホルメヌトで圢成されたものである。 方法(b)に䜿甚する匏の出発物質は匏の化合
物を生成するための殊に有甚な䞭間䜓である。そ
れ故、この出発物質は本発明の他の目的である。 既に蚘茉したように、本発明によるグアニゞン
誘導䜓はヒスタミン−拮抗質であり、枩血動
物においお胃酞分泌を抑制し、それ故消化性朰瘍
䞊びにストレス性朰瘍及び倖傷による胃腞出血を
含めお胃酞床により誘発されるか或いは悪化する
他の症状の治療に有甚である。 ヒスタミン−拮抗質䜜甚は暙準詊隓で、䟋
えばモルモツトの自然拍動の右心房におけるヒス
タミン誘発性の正の倉時性応答を阻止する匏の
化合物の䜜甚法により、又はヒスタミン誘発性の
䜓壁现胞の酞域䞭ぞのアミノピリンの吞収を阻止
する匏の化合物の䜜甚性により認められる。 モルモツト心房詊隓は次のように実斜する モルモツト右心房を匵力等長で酞玠飜
和したO295CO25クレブス・ヘンれラ
むト緩衝液PH7.4を含有するサヌモスタツト
制埡30℃の組織济25ml䞭に懞垂させる。
組織を〜回掗浄しながら時間にわた぀お安
定化させる。個䜓収瞮をストレむン・ゲヌゞ・カ
ツプラstrain gauge couplerを通しおフオヌ
ス・ゞスプレむスメント・トランスゞナヌサ
force−displacement transducerにより蚘録
し、か぀瞬間心拍数をカルゞオタコメヌタでモニ
タヌする。ヒスタミン1Όモルに察する察照応答
が埗られ、その埌組織を回掗浄しか぀基瀎心拍
数に察しお再平衡化させる。15分間の再平衡化
埌、詊隓化合物を加えお所望の最終濃床にする。
この化合物の添加埌10分しおヒスタミン1Όモ
ルを再床加えか぀拮抗質の存圚におけるヒスタ
ミンに察する応答をヒスタミン察照応答ず比范す
る。その結果はヒスタミン察照応答のパヌセント
で衚わされる。その埌、−拮抗質の芋掛け解
離定数を暙準法により枬定する。 アミノピリン詊隓は次のように実斜する ニナヌゞヌランド産癜色家兎の胃粘膜をその䞋
に䜍眮する筋から剥離しか぀緩衝液〔圓り
NaCl8.007、KCl0.201、Na2HPO4
0.113、KH2PO40.204、CaCl2・2H2O
0.132、MgCl20.101及びグルコヌス
を含有し、NaOHでPH7.4に調遞〕䞭で掗浄
する。組織を现く切り刻み、緩衝液䞭に懞濁さ
せか぀緩衝液で回掗浄する。その埌、組織を
分散媒䜓〔緩衝液100ml䞭のコラゲナヌれ
Sigma Chemical Co.型100mg及び牛血
枅アルブミンMiles Laboratories Ltd.、フラ
クシペン100mg組織正味重量10圓り50
ml〕䞭に懞濁させか぀酞玠雰囲気䞋に撹拌しなが
ら30℃及びPH7.4で恒枩保持する連続的にモニ
タするこずにより保持。30分埌に、組織を沈降
させか぀䞊柄液を陀去する。新しい分散媒䜓組
織の湿量10圓り50mlを加えか぀恒枩保持し、
組織を殆んど40〜60分埌に腺ず党现胞に分散させ
る。残りの倧きな組織片はナむロンメツシナを通
しお濟過するこずにより陀去する。腺ず现胞の混
合物を200×で遠心分離しお捕集しか぀牛血枅
アルブミンMiles Laboratories Ltd.、フラク
シペンを含有する緩衝液䞭に懞濁させ
る。最埌に现胞ず腺を回緩衝液で掗浄しか぀緩
衝液〔Eagles MEM500ml、アプロチニン
Sigma Chemical Co.、10mg及びHEPES
−〔−−ヒドロキシ゚チルピベラゞン−
−むル〕゚タンスルホン酞150ミリモル 20ml
を含有し、NaOHでPH7.4に調節組織の正味重
量10圓り150ml〕䞭に懞濁させる。組織懞濁液
を䜿甚前に少なくずも時間32℃で酞玠雰囲気䞋
に撹拌する。組織懞濁液を詊隓化合物ずゞメチル
アミノ基にC14でラベリングした0.1ÎŒ Ciml
アミノピリン10Όモルず䞀緒に20分間恒枩保
持する。アミノピリンの吞収をヒスタミン及びホ
スホゞ゚ステラヌれ抑制剀ICI63197“Biochem.
Soc.Special Publication”、巻、127〜132頁
1973幎〕をそれぞれ最終濃床10-5モル及び×
10-7モルたで添加しお刺激する。18分埌に、现
胞腺はガラスマむクロフアむバフむルタを通し
お懞濁液を濟過するこずにより恒枩媒䜓から分離
する。现胞腺を迅速に10秒間氷冷緩衝液
で回掗浄する。組織に保持されたC14アミノ
ピリンをシンチレヌシペン蚈数噚で枬定しか぀詊
隓化合物による吞収阻止の皋床は察照詊料に察し
お蚈算する。50阻止する詊隓化合物の濃床は異
なる濃床の䞀連の詊隓からグラフにより蚈枬す
る。本明现曞䞭に䟋ずしお挙げたすべおの化合物
をモルモツト心房詊隓又はアミノピリン詊隓で詊
隓した。モルモツト心房詊隓を行な぀たすべおの
ものは济濃床10Όモルで又はそれ以䞋で掻性であ
りか぀曎に掻性な化合物はこの濃床で応答を完党
に抑制する。アミノピリン詊隓を行な぀たすべお
の化合物は濃床3Όモルで又はそれ以䞋でアミノ
ピリンの吞収を50阻止した。 胃酞分泌抑制は暙準詊隓で、䟋えば静脈内、胃
内又は経口投䞎した際に䟋えばラツト或いは胃瘻
又は神経支配陀去した胃底小胃pouchを有す
る犬の酞性胃液の分泌を抑制するずいう匏の化
合物の䜜甚性により認められ、その胃酞分泌は分
泌促進剀、䟋えばヒスタミン、ペンタガストリ
ン、ベタネコヌル又は食物を䞎えお刺激する。 ラツトにおける詊隓は次のように実斜する 雌のラツト200〜230をりレタン1.5
Kgの筋肉内投䞎により麻酔凊理しか぀気管
にカニナヌレを挿入する。軟質チナヌブを食道を
通しお胃内に挿入しか぀頚郚で結んで固定する。
マルチオリフむスプラスチツクチナヌブ盎埄
mmを十二脂腞䞭の切開郚を介しお胃の腔郚に通
しか぀幜門の呚りで結玮するこずにより結び぀け
る。食塩氎NaC l9を食道カニナヌレ
を介しお速床ml分で胃を通しお泚入させか぀
幜門の出口からビヌカ䞭に10分間にわた぀お捕集
する。酞の分泌は特異性−アゎニスト・ゞマ
プリツトagonist dimapritを投䞎量10mgKg
の皮䞋投䞎で、次いで30mgKg時間の泚入によ
り刺激する。酞の産出量は20ミリモル−NaOH
を甚いおPH6.4の終点に察しお詊料を10分間滎定
するこずにより枬定する。分泌がプラトヌ回
の連続的な読取り以内に到達した際に詊隓
化合物を巊倖偎頚静脈䞭に䜍眮するカニナヌレを
介しお静脈内に投䞎する。曎に時間分泌を枬定
する。各詊隓化合物の貯蔵溶液を生成し10mg
ml DMSO䞭か぀奜適な皀釈は食塩氎により
行ない、投䞎容量mlKgDMSOで
泚射可胜にする。 慢性胃瘻の犬の詊隓は次のように実斜する 慢性胃瘻を有する雌の玔血皮のビヌグル犬
〜12Kgを任意量の氎を䞎えお断食させる。実隓
の間、犬は立脚䜍眮に軜く拘束する。詊隓化合物
を静脈内経路により実隓する堎合、胃瘻を開きか
぀基瀎分泌の30分間にわたる䞍存圚を確認した埌
で食塩氎15ml時間䞭の分泌促進剀ヒスタ
ミン0.5ΌモルKg時間又はペンタガストリン2ÎŒ
Kg時間の連続的な静脈内泚入を開始す
る。胃酞詊料を15分毎に捕集する。各詊料の容量
を枬定しか぀mlアリコヌトを100ミリモルの
NaOHを甚いお䞭性に察しお滎定しお酞濃床を
枬定する。分泌のプラトヌが達成されたら〜
時間、詊隓化合物を食塩氎䞭に加えお静脈内
投䞎しか぀胃酞詊料を曎に〜時間捕集し、そ
の際分泌促進剀の泚入を䞭断せずに連続する。 詊隓化合物を胃内経路により実隓する堎合、30
分間にわたる基瀎分泌の䞍存圚を確認し、か぀氎
䞭のヒドロキシプロピルメチルセルロヌス0.5
及びツむヌンTween登録商暙0.1
v25ml䞭に含たれる詊隓化合物を胃瘻適甚栓
を通しお胃䞭に滎入する。時間埌に、胃瘻を再
開しか぀前蚘のような分泌促進剀の静脈内泚入を
盎ちに開始する。胃酞詊料を前蚘のように枬定し
か぀酞分泌のプラトヌぞの到達を、賊圢剀だけを
胃内に投䞎した察照動物のそれず比范する。 詊隓化合物を経口により実隓する堎合、化合物
をれラチンカプセルで氎15mlず投䞎する。時間
埌、胃瘻を開き、分泌促進剀の静脈内泚入を盎ち
に開始する。胃酞詊料を前蚘のように枬定しか぀
酞分泌の到達を投䞎しおいない察照動物のそれず
比范する。 神経支配陀去した胃底小胃を有する犬の詊隓は
次のように実斜する 雄ビヌグル犬14〜22Kgをルヌデむツク及び
その他〔Rudick et al.“J.Surg.Res.”巻、383
頁1967幎〕の方法により胃底粘膜郚の迷走神
経遮断した小胃で凊理する。この動物を手術から
回埩させるために〜週間攟眮し、か぀テヌブ
ルトレヌニング及び分泌応答を暙準化するために
通垞の䜿甚前に曎に〜ケ月攟眮する。犬は䜿
甚前23時間断食させ任意量の氎か぀実隓の際
には䞉角巟に軜く拘束する。小胃を枩氎で掗浄
埌、ヒスタミンを10Ό分で皮䞋泚入する。こ
のアゎニスト甚量により䜿぀たすべおの犬におい
お酞産出量の最倧䞋最倧倀の60〜90の増加
を惹起する。小胃分泌物を目盛付きガラス詊隓管
䞭に15分間にわた぀お捕集しか぀その容量を0.1
ml近くたで枬定する。詊料500Όを食塩氎ml
で皀釈しか぀100ミリモルNaOHでPH7.0に察しお
滎定する。酞の党産生量は酞濃床ず分泌液の容量
の積から蚈枬する。分泌プラトヌ連続的読取り
回10以内に達した際に、化合物を頭静脈を
介しお静脈内に0.1mlKg又はれラチンカプ
セルで経口的に投䞎する。分泌は詊隓化合物の投
䞎を続けながら時間枬定する。 心房詊隓及びアミノピリン詊隓で埗られた結果
はラツト及び犬の詊隓における䜜甚性を予枬させ
るものである。 明瞭な毒性又は副䜜甚はラツト又は犬の詊隓で
認められなか぀た。化合物−−〔−
−トリフルオル゚チルグアニゞノ〕ピリ
ミド−−むルバレルアミド、−−〔−
−トリフルオル゚チルグアニゞノ〕
−−トリアゟヌル−−むルバレル
アミド、−−〔−−テト
ラフルオルプロピルグアニゞノ〕ピリド−−
むルバレルアミド及び−−〔−
−トリフルオル゚チルグアニゞノ〕ピラゟヌ
ル−−むルバレルアミドを麻酔凊眮したラツ
ト匹ず芚醒マりス匹の矀類に、麻酔凊眮した
ラツトにおいお胃液分泌を玄50阻止する甚量
mgKgのそれぞれ10倍量及び100倍量の甚量で
静脈内投䞎した。毒性症状は投䞎した動物のいず
れにおいおも認められなか぀た。 本明现曞䞭に挙げた倚数の化合物は、数時間抑
制ピヌクから殆んど衰えないか又は党く衰えない
酞分泌抑制を呈する。 堎合により、公知の−受容䜓拮抗質䞭の
−メチルシアノグアニゞン基は哺乳動物においお
発癌性−ニトロ゜−メチルシアノグアニゞン
基に倉化可胜である〔Pool及びその他共著、
“Toxicology”、15巻、69頁1975幎〕。本発明
による化合物䞭の盞応する基CONR3R4はR3及び
R4が氎玠原子である堎合に発癌性ニトロ゜誘導
䜓に倉化し埗ない。 曎に本発明により、本発明のグアニゞン誘導䜓
を補薬的に認容な無毒性の皀釈剀又は賊圢剀ず䞀
緒に含有しお成る補薬的組成物が埗られる。 䟋えば、補薬的組成物は経口的、盎腞による、
非経口的又は局所的に投䞎に奜適な圢状であ぀お
よく、その為圓業界で公知の手段により䟋えば錠
剀、カプセル剀、氎性又は油性の溶液又は懞濁
液、゚マルゞペン、分散性粉末、坐薬、殺菌した
泚射可胜な氎性又は油性の溶液又は懞濁液、ゲ
ル、クリヌム、軟膏又はロヌシペンの圢状に調補
するこずができる。 経口的、盎腞により又は非経口的に投䞎するた
めの本発明による補薬的組成物は匏のグアニゞ
ン誘導䜓ず共に、制酞剀、䟋えば氎酞化アルミニ
りム氎酞化マグネシりム混合物、アンチペプシ
ン化合物、䟋えばペプスタチン他のヒスタミン
−拮抗質、䟋えばゞメチゞン又はラニチゞ
ン朰瘍治療剀、䟋えばカルベノキ゜ロン又はビ
スマス塩消炎剀、䟋えばむブプロプン、むン
ドメタシン、ナプロキセン又はアスピリン、プロ
スタグランゞン、䟋えば1616−ゞメチルプロス
タグランゞンE2叀兞的な抗ヒスタミン剀ヒ
スタミン−拮抗質、䟋えばメピラミン又は
ゞプンヒドラミンコリン抑制剀、䟋えばアト
ロピン又はプロパンテリンブロミド向粟神剀、
䟋えばゞアれパム、クロルゞアれポキシド又はフ
゚ノバルビタヌルから遞択される公知の薬剀皮
又は数皮を含有するか又はそれらを䞀緒に投䞎す
るこずもできる。 局所投䞎するための本発明による補薬的組成物
はグアニゞン誘導䜓ず共に叀兞的な抗ヒスタミン
剀ヒスタミン−拮抗質、䟋えばメピラミ
ン又はゞプンヒドラミン皮又は数皮及び又
はステロむド系消炎剀、䟋えばフルオキノロン又
はトリアムキノロン皮又は数皮を含有しおいお
もよい。 局所調剀は本発明によるグアニゞン誘導䜓〜
10を含有しおよい。本発明による優れた
補薬的組成物は単䜍投䞎圢の経口投䞎に奜適なも
の、䟋えばグアニゞン誘導䜓〜500mgを含有す
る錠剀又はカプセル剀、或いは静脈内、皮䞋又は
筋肉内泚射に奜適なもの、䟋えばグアニゞン誘導
䜓0.1〜10を含有する滅菌泚射剀である。 䞀般に、本発明による補薬的組成物は消化性朰
瘍及び胃酞床により誘発され或いは悪化する他の
症状を治療するためにシメチゞンに関しお適甚さ
れるのず同じ方法でヒトに投䞎する。その時、甚
量レベルずいう甚語ではシメチゞンに察する本発
明によるグアニゞン誘導䜓の有効性及び䜜甚期間
に぀いお十分な考慮がなされおいる。それ故、経
口甚量〜500mg、殊に10〜100mgのグアニゞン誘
導䜓、もしくは静脈内、皮䞋又は筋肉内甚量0.5
〜50mg、殊に〜20mgのグアニゞン誘導䜓を各患
者に投䞎し、本組成物は日圓り〜回、殊に
回投䞎する。盎腞甚量は殆んど経口甚量ず同じ
である。本組成物が日圓り〜回投䞎する際
に有効である量の倚数倍の量のグアニゞン誘導䜓
を含有する堎合には組成物を䜎い頻床で投䞎する
こずができる。 次に本発明を実斜䟋により詳説するが、これに
限定されるものではない。n.m.r.スペクトルは内
郚暙準ずしおのテトラメチルシランΎに
察するΎで蚘茉する䞀重線、二重線、
䞉重線、四重線、倚重線、br広
幅。枩床はセツ氏である。次の短瞮圢を䜿甚す
る HOAc酢酞 DMFゞメチルホルムアミド ゚ヌテルゞ゚チル゚ヌテル DMSOゞメチルスルホキシド MeOHメタノヌル EtOH゚タノヌル THFテトラヒドロフラン EtOAc酢酞゚チル −ニトロピラゟヌル䟋1011及び58及び
−ニトロトリアゟヌル䟋21が䞡方ずも爆発
の危険があるずいう事実に泚意すべきである。 䟋  ゚チル〔−−〔−トリフルオ
ル゚チル〕グアニゞノピリミド−−むルチ
オ〕ブチレヌト0.18ずEtOH䞭のメチルア
ミンの33−溶液mlずの混合物を宀
枩で日間撹拌し、その埌蒞発也固した。残枣を
EtOAcから再結晶させるこずにより−メチル
−−〔−−〔−トリフルオル゚
チル〕グアニゞノピリミド−−むルチオ〕ブ
チルアミド0.09融点153〜155゜が埗られ
た。 前蚘方法で出発物質ずしお䜿甚した゚ステルは
次のように生成するこずができる −チオシトシン0.64、゚チル−ブロ
ムブチレヌト1.07及び−ゞアザビシ
クロ〔〕りンデク−−゚ン0.84
の混合物を時間撹拌し、その埌で蒞発也固
させた。残枣を氎で凊理し、その混合物を
EtOAcで抜出し、抜出物を也燥させか぀蒞発也
固させるずゎム状物1.9が生じた。このゎ
ム状物をアセトニトリルml䞭に溶解し、そ
の溶液を−トリフルオル゚チルむ゜チ
オシアネヌト1.1で凊理しか぀混合物を70
℃で72時間、その際24時間目ず48時間目に曎にむ
゜チオシアネヌト0.5を添加しお加熱した。
混合物を冷华しか぀結晶した固䜓を捕集するず゚
チル−〔−−〔−トリフルオル
゚チル〕チオりレむドピリミド−−むルチ
オ〕ブチレヌト融点104〜106゜が埗られた。 ゚チル−〔−−〔−トリフル
オル゚チルチオりレむドピリミド−−むルチ
オ〕ブチレヌト0.25、DMFml、飜和゚
タノヌル性アンモニアml及び黄色酞化第二
氎銀0.2の混合物を宀枩で時間撹拌し、
その埌濟過した。濟液を蒞発也固させか぀残枣を
EtOAcから再結晶させるず゚チル−〔−
−〔トリフルオル゚チル〕グアニゞノ
ピリミド−−むルチオ〕ブチレヌト融点120
〜122゜が埗られた。 䟋  ゚チル−〔−−〔−トリフル
オル゚チル〕グアニゞノピリミド−−むルチ
オ〕ブチレヌト0.2、゚タノヌルアミン
0.5ml及びMeOHmlの混合物を48時間還
流䞋に加熱し、その埌蒞発也固させた。氎を残枣
に加え、混合物をEtOAcで抜出した。抜出物を
也燥させか぀蒞発也固させ、その残枣を少容量の
EtOAcから再結晶させるず−−ヒドロキシ
゚チル−〔−−−トリフルオ
ル゚チル〕グアニゞノピリミド−−むルチ
オ〕ブチルアミド0.12、融点148〜150゜が
埗られた。 䟋  ゚チル−〔−−〔−トリフル
オル゚チル〕グアニゞノピリミド−−むルチ
オ〕ブチレヌト0.2、゚チレンゞアミン
ml及びMeOHmlの混合物を宀枩に18時間
保持し、その埌時間還流䞋に加熱した。溶液を
蒞発也固させ、残枣を氎で凊理し、か぀その混合
物をEtOAcで抜出した。抜出物を也燥させか぀
蒞発也固させた。残枣をアセトン䞭に溶解しか぀
その溶液をアセトン䞭のマレむン酞の溶液に添加
した。沈殿を捕集するず−−アミノ゚チル
−−〔−−〔−トリフルオル゚
チル〕グアニゞノピリミド−−むルチオ〕ブ
チルアミドビス氎玠マレ゚ヌト0.22、融点
144〜148゜が埗られた。 䟋  ゚チル−〔−−〔−トリフル
オル゚チル〕グアニゞノピリミド−−むルチ
オ〕バレレヌト䟋で䜿甚したブチレヌトず同
じ方法で生成を䜿甚しお䟋ず同じ方法により
−メチル−−〔−−〔−トリ
フルオル゚チル〕グアニゞノピリミド−−む
ルチオ〕バレルアミド融点148〜150゜が埗ら
れた。 䟋  出発物質ずしお゚チル−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピリミド
−−むルチオ〕バレレヌトを䜿甚しお䟋に蚘
茉した方法ず同様の方法により−−ヒドロ
キシ゚チル−−〔−−〔−トリ
フルオル゚チル〕グアニゞノピリミド−−む
ルチオ〕バレルアミド氎玠フレ゚ヌト融点179
〜180゜が埗られた。 䟋  −〔−−〔−トリフルオル゚
チル〕グアニゞノピリミド−−むルチオ〕ブ
チロニトリル0.14及び濃H2SO4の混合物を
宀枩で時間攟眮し、その埌砕解した氷ず氎で皀
釈した。溶液を10N−氎性NaOHで塩基性にしか
぀混合物をEtOAcで回抜出した。合した抜出
物を也燥させか぀蒞発也固させるず−〔−
−〔−トリフルオル゚チル〕グアニゞ
ノピリミド−−むルチオ〕ブチルアミド
0.13が埗られ、これは氎性EtOHからの再結
晶の際に氎玠マレ゚ヌト融点202〜203゜ずし
お埗られた。 前蚘の方法で䜿甚する出発物質は次のように生
成するこずができる EtOHml䞭の−クロルブチロニトリル
0.23を0.5N−氎性NaOHml䞭の−チ
オシトシン0.25の溶液に加えか぀混合物を
18時間撹拌した。曎に、−クロルブチロニトリ
ル0.23を加えか぀混合物を24時間撹拌し
た。溶液を真空䞭でmlに濃瞮しか぀冷华しか぀
結晶沈殿を捕集するず−〔−アミノピリミド
−−むルチオ〕ブチロニトリル0.3、融点
99〜100゜が埗られた。 −〔−アミノピリミド−−むルチオ〕ブ
チロニトリル0.25、アセトニトリルml
及び−トリフルオル゚チルむ゜チオシ
アネヌト0.21の混合物を70゜で72時間撹拌
し、その埌蒞発也固させた。残枣を゚ヌテルず石
油゚ヌテル沞点60〜80゜ずの混合物から結晶
させるず−〔−−〔−トリフル
オル゚チル〕チオりレむドピリミド−−むル
チオ〕ブチロニトリル0.37、融点125〜126゜
が埗られた。 −〔−−〔−トリフルオル゚
チルチオりレむドピリミド−−むルチオ〕ブ
チロニトリル0.32、飜和゚タノヌル性アン
モニア20ml及び黄色酞化第二氎銀0.5
の混合物を宀枩で20時間撹拌し、その埌で濟過し
か぀濟液を蒞発也固させた。残枣をアセトンず石
油゚ヌテル沞点60〜80゜ずの混合物から再結
晶させるず−〔−−〔−トリフ
ルオル゚チル〕グアニゞノピリミド−−むル
チオ〕ブチロニトリル0.29、融点137゜が埗
られた。 䟋及び 䟋ず同じ方法によりか぀出発物質ずしお奜適
なニトリル䟋に蚘茉したブチロニトリルず同
様の方法で生成を䜿甚するこずにより−〔
−−〔−トリフルオル゚チル〕グア
ニゞノピリミド−−むルチオ〕バレルアミド
氎玠マレ゚ヌト融点184〜186゜及び−〔−
−〔−トリフルオル゚チル〕グアニ
ゞノピリミド−−むルチオ〕ヘキサノアミド
氎玠マレ゚ヌト融点174〜177゜が埗られた。 䟋  −−〔−−メトキシ゚チルグアニ
ゞノ〕ピリミド−−むルチオブチロニトリル
0.16及び濃硫酞mlの混合物を呚囲枩
床で時間撹拌した。その埌、反応混合物を氷济
䞭で冷华しか぀氎性濃アンモニア比范0.880
の泚意深い滎加により塩基性にした。生じた癜色
沈殿を捕集し、氎及びその埌で冷いEtOHで掗浄
した。固䜓をマレむン酞を含有する熱いEtOHäž­
に溶解しか぀溶液を冷华させた。このようにしお
−−〔−−メトキシ゚チルグアニゞ
ノ〕ピリミド−−むルチオブチルアミドマレ
゚ヌト0.22、融点194〜195゜が埗られた。 出発物質は次のように生成するこずができる アルゎン䞋−78゜で撹拌した−〔−アミノピ
リミド−−むルチオ〕ブチロニトリル0.60
ずテトラヒドロフラン30mlずの混合物に
−ブチルリチりムヘキサン䞭1.6モル1.9
mlを添加した。反応混合物を0.5時間−78゜で撹
拌し、その埌テトラヒドロフランml䞭の
−メトキシ゚チルむ゜チオシアネヌト0.35
を滎加した。反応混合物を呚囲枩床に加枩させか
぀撹拌を曎に64時間連続した。反応混合物を氎䞭
に泚ぎか぀EtOAcで回抜出した。合した抜出
物を蒞発也固させるず粗補固䜓が生じ、これを溶
離剀ずしおCHCl3MeOH9.50.25vを䜿甚
しおシリカ䞊で䞭圧クロマトグラフむにより粟補
した。盎ちに、この粟補生成物0.25をアン
モニアで飜和したEtOH10ml及び酞化第二氎
銀0.22の混合物に添加しか぀撹拌を1.5時
間継続した。反応混合物を珪藻土を通しお濟過
し、濟液を蒞発させか぀残枣を溶離剀ずしお
CHCl3MeOH氎性アンモニア比重0.880
9.50.60.05vを䜿甚しおシリカ䞊で䞭
圧クロマトグラフむするこずにより粟補するず
−−〔−−メトキシ゚チルグアニゞノ〕
ピリミド−−むルチオブチロニトリル0.16
が半結晶固䜓ずしお埗られ、これを曎に粟補
するこずなく䜿甚した。 䟋 10 −〔−−〔−トリフルオル゚
チル〕グアニゞノピラゟヌル−−むル〕バレ
ロニトリル13を撹拌しながら10分間にわた
぀お濃硫酞に添加した。生成溶液を18時間20℃で
保持し、その埌氷300mlで皀釈しか぀10.8N
−氎酞化ナトリりムによりPHの塩基性にした。
混合物をEtOAcで抜出×200mlしか぀抜出
物を也燥させMgSO4か぀真空䞭で蒞発させ
お油状物にし、これを結晶させた。粗補物質を
EtOAcから再結晶させるず−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピラ
ゟヌル−−むル〕バレルアミド融点130゜が
埗られた。マレむン酞塩をアセトン䞭で生成した
融点183〜184゜。 出発物質は次のように生成するこずができる 氎玠化ナトリりムペヌスト流動パラフむン䞭
の61−懞濁液6.16を枩床20〜30゜を
維持するために倖郚氷冷しながら30分間にわた぀
お無氎DMF150ml䞭の−ニトロピラゟヌル
17.4の溶液に少量ず぀添加した。混合物を
45分間撹拌しか぀殆んど柄明な溶液に−ブロム
バレロニトリル25を25〜30゜で30分間にわ
た぀お加え、か぀この混合物を時間撹拌した。
氎450ml及びEtOAc450mlを加えか぀䞊局
を分離し、也燥させMgSO4か぀真空䞭で蒞
発させお−−ニトロピラゟヌル−−むル
バレロニトリレず−−ニトロピラゟヌル−
−むルバレロニトリルずの混合物である油状
物にした。この油状物を郚分15぀に分け、そ
れらをEtOAc石油゚ヌテル60〜80゜
7vにより気圧でシリカカラム盎埄3.5cm
×長さ100cm䞊で分別した。初めに−異
性䜓が、次いで−異性䜓が溶離した。−
−ニトロピラゟヌル−−むルバレロニト
リルは融点32〜33゜を有しおいた。 無氎テトラヒドロフラン200ml䞭の−
−ニトロピラゟヌル−−むルバレロニトリル
9.16の溶液に−パラゞりム朚
炭1.8を加えた。混合物を氎玠雰囲気䞋に
20℃で撹拌した。氎玠3.2を時間にわた぀お
吞収させた。觊媒を濟別しか぀濟液を真空䞭で蒞
発させるず−−アミノピラゟヌル−−む
ルバレロニトリルが油状物ずしお生じた。 アセトニトリル25ml䞭の−−アミノ
ピラゟヌル−−むルバレロニトリル7.0
の溶液に−トリフルオル゚チルむ゜チ
オシアネヌト6.02を添加した。15分埌に溶
剀を真空䞭で蒞発させるず−−〔−
−トリフルオル゚チルチオりレむド〕ピ
ラゟヌル−−むルバレロニトリルが癜色結晶
固䜓融点96〜98゜ずしお埗られた。 前蚘のチオ尿玠をEtOH䞭のアンモニアモル
120ml䞭に溶解した。酞化第二氎銀12.8
を加えか぀混合物を20℃で30分間撹拌した。生成
混合物を濟過しか぀濟液を真空䞭で蒞発させるず
−〔−−〔−トリフルオル゚チ
ル〕グアニゞノピラゟヌル−−むル〕バレロ
ニトリルが油状物ずしお生じた。油状物の詊料を
アセトン䞭に溶解しか぀マレむン酞モル圓量を
加えた。゚ヌテルを生成柄明溶液に加えるず結晶
マレ゚ヌト融点123〜125゜が生じた。 堎合により、−〔−−〔−ト
リフルオル゚チル〕グアニゞノピラゟヌル−
−むル〕バレロニトリルは、−アミノピラゟヌ
ルを−トリフルオル゚チルむ゜チオシ
アネヌトず反応させ、生成チオ尿玠を酞化第二氎
銀の存圚においおアンモニアず反応させ、最埌に
生成物−〔−−トリフルオル゚チ
ル〕グアニゞノ〕ピラゟヌルの䜍の窒玠原子を
−ブロムバレロニトリルでアルキル化するこず
により生成するこずができる。 䟋 11 ゚チルアルコヌルml䞭のモルのアンモ
ニア䞭の−−〔−−トリフル
オル゚チルチオりレむド〕ピラゟヌル−−む
ルバレルアミド0.5の溶液に酞化第二氎
銀0.56を分間にわた぀お添加した。混合
物を時間撹拌しか぀濟過した。濟液を真空䞭で
蒞発させお油状物にし、これをEtOAc䞭に溶解
した。石油゚ヌテル沞点60〜80゜の添加により
−〔−−〔−トリフルオル゚チ
ル〕グアニゞノピラゟヌル−−むル〕バレル
アミドが結晶固䜓融点128〜132゜ずしお生成
した。 出発物質は次のようにしお埗られる 濃硫酞ml䞭の−−ニトロピラゟヌ
ル−−むルバレロニトリル0.2の溶液
を19時間20℃に保持した。混合物を氎で皀釈し、
10.8N−氎酞化ナトリりムでPH10の塩基性にしか
぀EtOAcで抜出した×ml。抜出物を也燥
させMgSO4か぀真空䞭で癜色固䜓に蒞発し、
それを゚タノヌルから再結晶させるず−−
ニトロピラゟヌル−−むルバレルアミド融
点129〜131゜が生じた。 −−ニトロピラゟヌル−−むルバレ
ルアミド3.6及び−パラゞり
ム朚炭0.54の混合物を氎玠雰囲気䞋にむ
゜プロパノヌル20ml䞭で撹拌した。枩床は倖
郚氷冷により40゜より䜎く保持した。時間埌に
はもはや氎玠は吞収されなか぀た。混合物を濟過
しか぀濟液を真空䞭で蒞発させるず−−ア
ミノピラゟヌル−−むルバレルアミドが油状
物ずしお生じ、これは結晶した。この生成物
2.5をアセトニトリル25ml䞭で撹拌しか
぀−トリフルオル゚チルむ゜チオシア
ネヌト2.17を添加した。18時間埌、混合物
を濟過しか぀残枣をアセトニトリル、次に゚ヌテ
ルで掗浄するず−−〔−−ト
リフルオル゚チルチオりレむド〕ピラゟヌル−
−むルバレルアミド融点172〜174゜が生
じた。 䟋 12 EtOH10ml䞭の−トリフルオル
゚チルシアナミド0.65及び−−アミ
ノピラゟヌル−−むルバレルアミド0.87
の溶液に濃塩酞滎を加えた。生成混合
物を時間還流䞋に加熱した。この時間䞭に濃塩
酞を呚期的に滎加しおPHに維持した。揮発性物
質を真空䞭で蒞発させか぀残枣を2N−氎性氎酞
化ナトリりム10ml及びEtOAc35mlず共に
振盪した。有機局を分離しか぀氎局をEtOAcで
再抜出した×35ml。合した抜出物を也燥さ
せMgSO4か぀アセトン䞭に溶解したマレむ
ン酞を加えるず−〔−−〔−ト
リフルオル゚チルグアニゞノピラゟヌル−−
むル〕バレルアミドマレ゚ヌト融点180〜182゜
が生じた。 出発物質ずしお䜿甚した−トリフル
オル゚チルシアナミドは次のように埗られる 臭化シアン1.06を冷い゚ヌテルml
䞭に溶解しか぀冷い゚ヌテルml䞭の
−トリフルオル゚チルアミン1.98の
溶液に加えた。混合物を30分間20℃に高めか぀濟
過した。残枣を゚ヌテルで掗いか぀合した濟液を
真空䞭20℃で蒞発させるず、−トリフ
ルオル゚チルシアナミドが流動性油状物ずしお生
じ、これは−15゜で貯蔵する際に固化した。i.r.ス
ペクトルで吞収垯2280cm-1−CNが認められ
た。内郚暙準Ύずしおテトラメチルシラ
ンを甚いおd4メタノヌル䞭のn.m.r.スペクトルは
次の吞収を瀺したΎ3.65四重線 䟋 13 䟋の方法をメチルアミンに代えおヒドラゞン
を䜿甚しお繰返すず−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピリミド−
−むルチオ〕ブチル酞ヒドラゞド融点192〜
195゜が埗られた。 䟋 14〜16 䟋29に蚘茉の方法を−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピリミド
−−むルチオ〕ブチル酞及び奜適なアミンを出
発物質ずしお䜿甚しお繰返した。次の化合物が埗
られた
【衚】
【衚】 出発物質は次のように生成するこずができる ゚チル−〔−−〔−トリフル
オル゚チル〕グアニゞノピリミド−−むルチ
オ〕ブチレヌト1.03及び氎10ml䞭の氎
酞化ナトリりム0.13の溶液の混合物を還流
䞋に時間加熱し、その埌冷华した。溶液を氷
HOAcで酞性にしか぀結晶した癜色固䜓を捕集す
るず−〔−−〔−トリフルオル
゚チル〕グアニゞノピリミド−−むルチオ〕
ブチル酞0.75、融点234〜236゜が生じた。 䟋 17〜20 䟋10の方法を奜適な出発物質を䜿぀お繰返すず
次の化合物が埗られた
【衚】 出発物質は、−ブロムバレロニトリルの代り
に適圓に−ブロムブチロニトリル又は−ブロ
ムヘキサノニトリルを䜿甚しか぀−ト
リフルオル゚チルむ゜チオシアネヌトの代りに適
圓に−テトラフルオルプロピルむ
゜チオシアネヌト又は−クロル−−ゞフ
フルオル゚チルむ゜チオシアネヌトを䜿甚しお䟋
10の第、第、第及び第段萜を繰返しお生
成するこずができる。 䟋 21 濃硫酞1.0ml䞭の−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノ−
−トリアゟヌル−−むル〕バレロニトリル
0.35の溶液を宀枩に時間保持した。混合
物を氷氎ml䞭に泚ぎ、氎性NaOHで塩基
性にし、NaClで飜和しか぀EtOAcで抜出した。
抜出物を也燥させMgSO4か぀蒞発させるず
黄色のゎム状物が生じた。このゎム状物を少容量
のEtOAc䞭に溶解しか぀少容量のアセトン䞭の
マレむン酞0.14の溶液で凊理するず生成物
が結晶する溶液が生じた。生成物を濟過しお−
〔−−〔−トリフルオル゚チル〕
グアニゞノ−−トリアゟヌル−−
むル〕バレルアミドマレ゚ヌト融点156〜157゜
を生成した。 出発物質は次のようにしお生成するこずができ
る ç„¡æ°ŽDMF135ml䞭の−ニトロ−
−トリアゟヌル23.0の撹拌溶液を宀枩で
鉱油4.8䞭の氎玠化ナトリりム4.8の
分散液で凊理した。混合物を30分間撹拌し、その
埌−ブロムバレロニトリル33.0で凊理し
た。混合物を宀枩で䞀晩撹拌し、その埌氎䞭に泚
いだ。生成物をEtOAc䞭に抜出しか぀EtOAc
石油゚ヌテル沞点60〜80゜1vを甚い
おシリカゲルKg䞊でカラムクロマトグラフ
むにより粟補するず−−ニトロ−
−トリアゟヌル−−むルバレロニトリル
22.3が油状物ずしお生じた。 酢酞20ml䞭の−−ニトロ−
−トリアゟヌル−−むルバレロニトリル
1.0の溶液䞭のパラゞりム朚炭
0.5の懞濁液を気圧の氎玠䞋に撹拌し
お氎玠420mlを吞収させた。混合物を濟過しか぀
蒞発させるず−−アミノ−−ト
リアゟヌル−−むルバレロニトリル0.85
が油状物ずしお埗られた。 アセトニトリルml䞭の−−アミノ
−−トリアゟヌル−−むルバレロ
ニトリル0.35及び−トリフルオ
ル゚チルむ゜チオシアネヌト0.5の溶液を
宀枩で䞀晩撹拌した。混合物を蒞発させか぀残枣
をトル゚ン石油゚ヌテル沞点60〜80゜から
再結晶させるず、トル゚ンからの再結晶埌に−
〔−−〔−トリフルオル゚チル〕
チオりレむド−−トリアゟヌル−
−むル〕バレロニトリル0.5、融点86〜88゜
が埗られた。 アンモニア性EtOHモル10ml䞭の−
〔−−〔−トリフルオル゚チル〕
チオりレむド−−トリアゟヌル−
−むル〕バレロニトリル0.45の撹拌溶液を
宀枩で酞化第二氎銀0.6により凊理した。
混合物を濟過しか぀蒞発させるず−〔−−
〔−トリフルオル゚チル〕グアニゞノ
−−トリアゟヌル−−むルバレロ
ニトリル0.41が埗られた。 䟋 22〜24 䟋21の方法を適圓な出発物質を䜿甚しお繰返す
こずにより次の化合物が埗られた。
【衚】 出発物質は、堎合により−ブロムバレオニト
リルの代りに−ブロムブチロニトリル又は−
ブロムヘキサノニトリルを䜿甚しか぀堎合により
−トリフルオル゚チルむ゜チオシアネ
ヌトの代りに−テトラフルオルプ
ロピルむ゜チオシアネヌトを䜿甚しお䟋21の第
、第、第及び第段萜を繰返しお生成する
こずができる。 䟋 25 −〔−−〔−トリフルオル゚
チル〕チオりレむド−−トリアゟヌ
ル−−むル〕シクロペンタンカルボキサミド
0.34、酞化第二氎銀0.4及びメタノヌ
ル性アンモニアモル20mlの混合物を宀枩
で時間撹拌した。混合物を宀枩で䞀晩保持し、
濟過しか぀蒞発させるず−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノ−
−トリアゟヌル−−むル〕シクロペンタンカ
ルボキサミド0.27が埗られた。少容量のEtOAc
䞭の詊料を少容量のアセトン䞭の圓量のマレむン
酞で凊理するず゚ヌテルの添加の際に−〔−
−〔−トリフルオル゚チル〕グアニ
ゞノ−−トリアゟヌル−−むル〕
シクロペンタンカルボキサミドマレ゚ヌト融点
143〜146゜が埗られた。 出発物質は次のように生成するこずができる −トリアゟヌル3.5、シクロペ
ント−−゚ノン5.0、ベンゞルトリメチル
アンモニりムヒドロキシドMeOH䞭の40
−溶液2.0ml及びゞオキサン20ml
の混合物を宀枩で䞀晩撹拌した。混合物を蒞発さ
せ、EtOAcで凊理し、氎で回、ブラむンで
回掗浄し、也燥させMgSO4か぀蒞発させる
ず䞍玔な−−トリアゟヌル−−
むルシクロペンタノンが薄黄色油状物ずしお埗
られた。生成物のn.m.r.スペクトルでは次の吞収
が認められた7.622H5.37br五重線、
1H3.1〜1.86H溶剀CDCl3。 䞍玔な−−トリアゟヌル−−
むルシクロペンタノン0.5、氎玠化アルミ
ニりムリチりム0.5及び゚ヌテル20ml
の混合物を宀枩で䞀晩撹拌した。過剰分の氎玠化
アルミニりムリチりムを氎性NaOHで砎壊した。
反応混合物を濟過しか぀蒞発させるず䞍玔な−
−トリアゟヌル−−むルシクロ
ペンタノヌル0.5が油状物ずしお埗られた。 ピリゞンml䞭の䞍玔な−
−トリアゟヌル−−むルシクロペンタノヌル
0.44の溶液をトル゚ン−−スルホニルク
ロリド1.1により5゜で凊理した。混合物を5゜
に䞀晩維持し、その埌氎䞭に泚ぎか぀EtOAcで
抜出した。抜出物を氎、2N−氎性HCl及びブラ
むンで掗浄し、その埌也燥させMgSO4か぀
蒞発させるず䞍玔な−−トリアゟ
ヌル−−むルシクロペンチルトル゚ン−−
スルホネヌト0.72が油状物ずしお埗られた。 䞍玔な−−トリアゟヌル−−
むルシクロペンチルトル゚ン−−スルホネヌ
ト0.7、NaCN0.17及びDMSO10ml
の混合物を95゜で䞀晩撹拌した。混合物を氎䞭に
泚ぎか぀EtOAcで抜出した。抜出物をブラむン
で掗い、也燥させMgSO4か぀蒞発させるず
䞍玔な−−トリアゟヌル−−む
ルシクロペンタンカルボニトリル0.33が油状
物ずしお埗られた。 䞍玔な−−トリアゟヌル−−
むルシクロペンタンカルボニトリル0.3、
濃硫酞ml及び濃硝酞mlの混合物を宀
枩に䞀晩維持した。開始反応は熱でありか぀冷华
する必芁があ぀た。混合物を氎䞭に泚ぎか぀
EtOAcで抜出した。抜出物をブラむンで掗い、
也燥させMgSO4か぀蒞発させるず䞍玔な
−−ニトロ−−トリアゟヌル−
−むルシクロペンタンカルボン酞0.26が埗ら
れた。 −−ニトロ−−トリアゟヌル
−−むルシクロペンタンカルボン酞0.3
及び塩化チオニルmlの混合物を60゜で30分
間加熱した。混合物を枛圧䞋に蒞発させ、その埌
トル゚ン10mlで回凊理しか぀再蒞発させ
た。䞍揮発性残枣を゚タノヌル性アンモニア
モル10mlで凊理した。混合物を蒞発させるず
䞍玔な−−ニトロ−−トリアゟ
ヌル−−むルシクロペンタンカルボキサミド
0.25が埗られた。溶離液ずしおEtOAcを䜿甚す
るシリカゲル䞊の䞭圧液䜓クロマトグラフむヌに
より粟補した詊料は融点127〜128゜を有しおいた。 −−ニトロ−−トリアゟヌル
−−むルシクロペンタンカルボキサミド
0.28、−パラゞりム朚炭0.3
及びEtOH20mlの混合物をヒドラゞンヒ
ドレヌト0.6mlにより50゜で凊理した。反応を
50゜で15分間保持し、濟過しか぀蒞発させるず䞍
玔な−匷−アミノ−−トリアゟヌ
ル−−むルシクロペンタンカルボキサミド
0.22が癜色固䜓ずしお埗られた。 −−アミノ−−トリアゟヌル
−−むルシクロペンタンカルボキサミド
0.215、−トリフルオル゚チルむ
゜チオシアネヌト0.5、アセトニトリル
ml及びDMFmlの混合物を宀枩で時間撹
拌した。混合物を蒞発させ、EtOHで擊りか぀濟
過するず固䜓の−〔−−〔−ト
リフルオル゚チル〕チオりレむド−
−トリアゟヌル−−むル〕シクロペンタンカル
ボキサミド0.35が埗られ、これを曎に粟補する
こずなく䜿甚した。 䟋 26 −〔−−〔−トリフルオル゚
チル〕グアニゞノ−−トリアゟヌル
−−むル〕安息銙酞0.2、塩化チオニル
ml及びTHF10mlの混合物を蒞気济䞊で
10分間加枩した。混合物を枛圧䞋に蒞発させ、残
枣をTHF10ml䞭に再溶解しか぀枛圧䞋に再床
蒞発させた。この再蒞発をもう䞀回繰返した。残
枣をTHF10ml䞭に溶解しか぀氎性アンモニア
比重0.88020ml䞭に泚入するずゎム状沈殿が
埗られた。この沈殿をEtOAc䞭に抜出した。抜
出物を也燥させMgSO4、少容量に濃瞮しか぀
少容量のアセトン䞭のマレむン酞0.071の
溶液で凊理するず−〔−−〔−
トリフルオル゚チル〕グアニゞノ−
−トリアゟヌル−−むル〕ベンズアミド融点
199〜201゜0.146の沈殿が埗られた。 出発物質は次のように生成するこずができる ニトロメタン61を氎122ml䞭の
NaOH61の枩い45〜50゜溶液に、枩床が
保持されるような速床で添加した。反応の終結時
に枩床を55゜に10分間高め、その埌50゜に䜎䞋させ
た。混合物を冷华しか぀濃塩酞により10゜でPH
の䞭性にした。沈殿生成物を氎性NaOH
12.5N40mlの添加により再溶解するずメタ
ゟン酞のナトリりメ塩の溶液が埗られた。 氎300ml䞭のNaNO36.2の溶液を濃塩
酞126.3ml及び氎200ml䞭の−アミノ安
息銙酞68.6の懞濁液に〜5゜で玄30分間で
添加した。混合物を濟過しお−カルボキシベン
れンゞアゟニりムクロリドの溶液を生成した。 メタゟン酞ナトリりム塩の溶液を−カルボキ
シベンれンゞアゟニりムクロリドの冷い5゜溶
液により10゜で凊理した。沈殿が盎ちに生じか぀
それを氎性NaOH33100ml䞭に溶
解するず暗赀色溶液が埗られた。暗赀色溶液を撹
拌しか぀無氎酢酞100mlにより25゜で凊理し
た。この凊理の間、氎性NaOH33
200mlを添加しお混合物を塩基性に保持した。
反応性混合物を濃塩酞で酞性にしか぀沈殿生成物
を濟過により単離するず明耐色固䜓101.2が埗
られた。この固䜓23.5MeOH150ml及び
濃硫酞0.5mlの混合物を還流䞋に時間加熱
した。反応混合物を氎性NaOH1Nで䞭和し、
濃瞮し、か぀CHCl3ずブラむンずの間に分けた。
CHCl3盞を也燥させMgSO4か぀蒞発させる
ず埐々に結晶する赀色油状物5.9が埗られた。
固䜓を溶離剀ずしおEtOAcを䜿甚しおシリカゲ
ルカラム䞊で䞭圧液䜓クロマトグラフむにより粟
補するず固䜓5.3が生成し、これをむ゜プロパ
ノヌルから回再結晶させるずメチル−−
ニトロ−−トリアゟヌル−−むル
ベンゟ゚ヌト2.7融点104〜106゜が埗られ
た。 メチル−−ニトロ−−トリア
ゟヌル−−むルベンゟ゚ヌト1.0、
−パラゞりム朚炭0.5及びHOAc
100mlの混合物を氎玠気圧䞋に氎玠300mlが
吞収されるたで撹拌した。反応物を濟過しか぀蒞
発させるずメチル−−アミノ−
−トリアゟヌル−−むルベンゟ゚ヌト0.91
融点132〜134゜MeOHからの再結晶埌が埗
られた。 メチル−−アミノ−−トリア
ゟヌル−−むルベンゟ゚ヌト0.44及び
アセトニトリルmlの枩い混合物を
−トリフルオル゚チルむ゜チオシアネヌト
0.34で凊理し、冷华させか぀宀枩に21時間
保持した。反応混合物を濟過し、゚ヌテル及び石
油゚ヌテル沞点60〜80゜で掗いか぀也燥させ
るずメチル−〔−−〔−トリフ
ルオル゚チル〕チオりレむド−−ト
リアゟヌル−−むル〕ベンゟ゚ヌト融点187
〜188゜0.63が埗られた。 メチル−〔−−〔−トリフル
オル゚チル〕チオりレむド−−トリ
アゟヌル−−むル〕ベンゟ゚ヌト0.5、酞
化第二氎銀0.4及びアンモニア性EtOH
モル10mlの混合物を宀枩で時間撹拌した。
混合物を酞化第二氎銀0.1で凊理しか぀曎
に時間撹拌した。混合物を濟過しか぀蒞発させ
るずメチル−〔−−〔−トリフ
ルオル゚チル〕グアニゞノ−−トリ
アゟヌル−−むル〕ベンゟ゚ヌト0.47が埗ら
れた融点171〜173 EtOAc及び石油゚ヌテル
沞点60〜80゜からの再結晶埌。 メチル−〔−−〔−トリフル
オル゚チル〕グアニゞノ−−トリア
ゟヌル−−むル〕ベンゟ゚ヌト0.55、
EtOH10ml及び氎性NaOH1N1.7mlの混
合物を宀枩で18時間撹拌した。混合物を氎性
NaOH1N0.6mlで凊理しか぀䞀晩宀枩に保
持した。混合物を氎性NaOH1Nで皀釈し、
EtOAcで掗い、PHの酞性にし、か぀EtOAc及
びTHF1vで抜出した。抜出物を也燥
させMgSO4か぀蒞発させるず−〔−
−〔−トリフルオル゚チル〕グアニゞ
ノ−−トリアゟヌル−−むル〕安
息銙酞0.27が埗られ、これを曎に粟補するこず
なく䜿甚した。 䟋 27 メチル−〔−−〔−トリフル
オル゚チル〕グアニゞノ−−トリア
ゟヌル−−むル〕ベンゟ゚ヌト0.12、
EtOHml及びヒドラゞンヒドレヌトml
の混合物を䞀晩宀枩に保持した。反応混合物を
回ず぀EtOHで皀釈しか぀蒞発也固させた。残枣
をMeOHから再結晶させるず−〔−−
〔−トリフル゚チル〕グアニゞノ−
−トリアゟヌル−−むル〕安息銙酞
ヒドラゞド融点209〜210゜0.03が埗られた。 䟋 28 メチル−−〔−−〔−トリフ
ルオル゚チル〕グアニゞノ−−トリ
アゟヌル−−むル〕ベンゟ゚ヌト0.2及
び゚タノヌルアミンmlの混合物を䞀晩80゜
で加熱した。混合物を蒞発させか぀粘皠な油状残
枣を溶離剀ずしおEtOAc及びむ゜プロパノヌル
1vを䜿぀おシリカゲル䞊でクロマト
グラフむにより粟補した。生成物をむ゜プロパノ
ヌルから再結晶させるず−−ヒドロキシ゚
チル−−〔−−〔−トリフルオ
ル゚チル〕グアニゞノ−−トリアゟ
ヌル−−むル〕ベンズアミド融点171〜173゜
が埗られた。 䟋 29 THF10ml䞭の−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピラゞン−
−むルチオ〕ブチル酞0.25の懞濁液に0゜
でトリ゚チルアミン0.082、次いで゚チルク
ロロホルメヌト0.088を添加し、その混合
物を30分間撹拌した。THFml䞭のアンモニ
アの溶液を加えか぀混合物を再び30分間撹拌し、
枩床を宀枩に䞊昇させた。混合物を真空䞭で蒞発
させ、氎性重炭酞ナトリりムmlを加えか぀
混合物をEtOAcで抜出した×25ml。也燥
MgSO4埌、溶液を濟過しか぀真空䞭で蒞発さ
せるず薄黄色固䜓が埗られた。これをMeOH
CH2Cl210vを甚いおシリカ䞊で䞭圧
液䜓クロマトグラフむにより粟補した。これを痕
跡量のEtOHを含有するEtOAc䞭に溶解しか぀
EtOAc䞭のマレむン酞の溶液を過剰量で添加し
た。生じた沈殿を濟過により捕集しか぀EtOHか
ら再結晶させるず−〔−−〔−
トリフルオル゚チル〕グアニゞノピラゞン−
−むルチオ〕ブチルアミドマレ゚ヌト融点171
〜172゜、収率30が埗られた。 出発物質は次のように生成するこずができる アセトニトリル50ml䞭の−アミノ−−
クロロピラゞンの溶液に−ト
リフルオル゚チルむ゜チオシアネヌトml加
えか぀混合物を還流䞋に蒞気济䞊で時間加熱し
た。混合物を冷华させ、生成固䜓を濟取しか぀ト
ル゚ンから再結晶させるず−クロル−−
−〔−トリフルオル゚チル〕チオりレ
むドピラゞンが埗られた。 アルコヌル性アンモニア35ml䞭の−クロ
ル−−−〔−トリフルオル゚チ
ル〕チオりレむドピラゞン0.7の溶液に
黄色酞化第二氎銀0.65を加えか぀混合物を
宀枩で䞀晩撹拌した。混合物を濟過しか぀濟液を
真空䞭で蒞発させるず薄黄色固䜓が埗られた。ト
ル゚ン石油゚ヌテル沞点60〜80゜からの再
結晶により−クロル−−−〔−
トリフルオル゚チル〕グアニゞノピラゞン融
点139〜140゜が埗られた。 氎玠化ナトリりム油䞭の50−分散
液1.15の溶液に−メルカプトブチル酞
1.44を添加した。−クロル−−−
〔−トリフルオル゚チル〕グアニゞノ
ピラゞン1.0を加えか぀混合物を蒞気济䞊
で䞀晩還流䞋に加熱した。氎を添加しか぀混合物
を゚ヌテルで掗぀た。氎盞を塩化氎玠酞でPHの
酞性にするず−〔−−〔−トリ
フルオル゚チル〕グアニゞノピラゞン−−む
ルチオ〕ブチル酞が無色の固䜓ずしお沈殿し、こ
れを濟過により捕集し、氎掗しか぀吞匕也燥し
た。この物質を曎に粟補するこずなく䜿甚した。 䟋 30 䟋29に蚘茉した方法ず同様にしおアンモニアの
代りにアニリンを䜿甚しお−プニル−−
〔−−〔−トリフルオル゚チル〕
グアニゞノピラゞン−−むルチオ〕ブチルア
ミド融点165〜167゜収率28を生成した。 䟋 31 塩化チオニルmlを−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピリ
ミド−−むル〕草吉酞0.3に滎加しか぀
混合物を蒞気济䞊で穏やかに分間加熱した。過
剰分の塩化チオニルを真空䞭で蒞発させるこずに
より陀去しか぀生成ゎム状物をCH2Cl2mlで
被芆した。CH2Cl20.5ml䞭のアニリン0.105
の溶液を添加し、次いでトリ゚チルアミンを
塩基性になるたで滎加した。宀枩で30分間撹拌
埌、混合物を氎䞭に泚ぎ、有機盞を分離しか぀也
燥させたMgSO4。濟過しか぀蒞発により油状
物生じ、これを少容量のEtOHに溶解しか぀
EtOAc䞭のマレむン酞の過剰溶液を添加した。
生じた沈殿を濟過し、EtOHで掗浄しか぀EtOH
から再結晶させるず−プニル−−〔−
−〔−トリフルオル゚チル〕グアニゞ
ノピリミド−−むル〕バレルアミドマレ゚ヌ
ト0.25H2O融点169〜171゜収率21が埗られ
た。 出発物質は次のように生成するこずができる ゚チル−シアノバレルむミデヌト75を
塩化アンモニりム26.4を含有するMeOH
200ml䞭で18時間撹拌した。混合物を濟過しか
぀濟液を蒞発也固させた。残枣をトリ゚チルアミ
ン285ml及び−クロルアクリルニトリル
106を含有するEtOH250ml䞭で還流䞋に
加熱した。時間埌に混合物を冷华し、氎
に添加しか぀PHをHOAcでに調節した。氎
性混合物を朚炭で凊理し、濟過しか぀濟液を
EtOAc300mlで抜出した。氎盞を分離しか぀
PHを氎性氎酞化ナトリりムでに調節した。氎性
混合物をEtOAcで抜出した×500ml。合し
た抜出物を蒞発也固させか぀残枣をアセトニトリ
ルから再結晶させるず−−アミノピリミド
−−むルバレルニトリル16が埗られた。 アセトニトリル50ml䞭の−−アミノ
ピリミド−−むルバレロニトリル30及
び−トリフルオル゚チルむ゜チオシア
ネヌト30の混合の混合物を還流䞋に18時間
加熱した。混合物を蒞発也固させか぀残枣を飜和
メタノヌル性アンモニア䞭に溶解した。生成溶液
を撹拌しか぀酞化第二氎銀48を添加した。
時間埌に混合物を珪藻土を通しお濟過しか぀濟
液を蒞発也固させた。残枣を゚ヌテルで擊りか぀
固䜓生成物を濟取するず−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピリミド
−−むル〕バレロニトリル39が埗られた。 −〔−−〔−トリフルオル゚
チル〕グアニゞノピリミド−−むル〕バレロ
ニトリルに濃HCl10mlを加えか぀混
合物を蒞気䞊で1.75時間加熱した。冷华しか぀真
空䞭で蒞発させた埌で残枣を氎䞭に溶解しか぀炭
酞ナトリりム氎溶液でPHにした。生じた沈殿を
濟過し、氎、次にEtOHで掗浄しか぀70゜で真空䞋
に也燥させるず−〔−−〔−ト
リフルオル゚チル〕グアニゞノピリミド−−
むル〕吉草酞1.9が埗られ、これは曎に粟補す
るこずなく䜿甚した。 䟋 32〜36 䟋31の方法を適圓な出発物質を䜿甚しお繰返し
お次の化合物を生成した。
【衚】 䟋 37 新しく蒞留したTHF10ml䞭の−〔−
−〔−トリフルオル゚チル〕グアニゞ
ノピリミド−−むル〕吉草酞0.25の懞
濁液にトリ゚チルアミン0.093を氷冷しな
がら添加した。15分間撹拌した埌で、゚チルクロ
ロホルメヌト0.095を滎加しか぀0゜で30分
間撹拌した。曎にトリ゚チルアミン0.093
を加え、次いで−トリフルオル゚チル
アミンヒドロクロリド0.124を加え、か぀
混合物を℃で30分間撹拌し、宀枩にさせた。真
空䞭で蒞発埌、炭酞ナトリりム氎溶液を加えか぀
混合物をEtOAcで抜出した。抜出物を也燥させ
MgSO4、濟過しか぀真空䞭で蒞発させるず油
状物が生じ、これを少容量のEtOAc䞭に溶解し
か぀EtOAc䞭のマレむン酞の過剰溶液を添加し
た。たく磚しながら゚ヌテルを添加するこずによ
り無色の固䜓を沈殿させた。これを捕集しか぀
EtOAcから再結晶させるず−−ト
リフルオル゚チル−−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピリミド−
−むル〕バレロニトリルマレ゚ヌト・0.25H2O
融点135〜140゜が埗られた。 䟋 38 −トリフルオル゚チルアミンの代り
に−アミノピリダゞンを䜿甚しお䟋37に蚘茉し
た方法ず同様の方法により−ピリダゞン−
−むル−−〔−−〔−トリフル
オル゚チル〕グアニゞノピリミド−−むル〕
バレルアミドマレ゚ヌト融点160〜163℃収率
17を生成した。 䟋 39 䟋31に蚘茉したように生成した−〔−−
〔−トリフルオル゚チル〕グアニゞノ
ピリミド−−むル〕バレロニトリル氎玠マレ゚
ヌト0.45及び濃硫酞mlの混合物を宀
枩で時間撹拌した。その埌、混合物を氷15
に加えか぀PHを氎性氎酞化ナトリりムにより
に調節した。その埌、混合物を蒞発也固させか
぀固䜓残枣をMeOHずクロロホルムずの混合物
20v150mlで抜出した。抜出物を濟
過しか぀蒞発也固させた。残枣をアセトン䞭のマ
レむン酞で凊理するず−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピリミド
−−むル〕バレルアミド氎玠マレ゚ヌト・
0.5H2O融点182〜185゜0.15が埗られた。 䟋 40 䟋39に蚘茉した方法ず同様の方法により奜適な
出発物質を䜿甚しお−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピリミド−
−むル〕ヘキサノアミド融点179〜181゜収
率32を生成した。 出発物質ぱチル−シアノバレルむミデヌト
の代りに゚チル−シアノヘキサンむミデヌトを
䜿甚しお䟋13の第及び第段萜を繰返すこずに
より生成するこずができる。 䟋 41 MeOH䞭の−〔−−〔−トリ
フルオル゚チル〕グアニゞノピリミド−−む
ルチオ〕プロパンチオヌル氎玠マレ゚ヌト147
mg及びナトリりムメトキシド70mgの溶液を
−ペヌドアセトアミド123mgで凊理しか぀
その溶液を宀枩で24時間撹拌し、その埌蒞発也固
させた。残枣を氎ずEtOAcずの間に分け、
EtOAc盞を也燥させか぀蒞発也固させた。残枣
を展開剀ずしおEtOAcMeOH濃アンモニア
氎比重0.8800.5vを䜿甚し
おシリカゲル䞊で調補薄局クロマトグラフむ凊理
により粟補するず−〔−−〔−
−トリフルオル゚チルグアニゞノ〕ピリミド
−−むルチオプロピルチオアセトアミドがゎ
ム状物50mgずしお埗られ、これをEtOAcか
ら氎玠マレ゚ヌト塩融点168〜170゜ずしお結
晶させた。 出発物質は次のように生成するこずができる ナトリりムメトキシド81mg、MeOH10
ml、−プロパンゞオヌルml及び
−〔−−トリフルオル゚チルグア
ニゞノ〕−−メタンスルフむニルピリミゞン
280mgペヌロツパ特蚱公報第30092号明现曞
の混合物を宀枩で時間撹拌し、その埌蒞発也固
させた。残枣を氎性2N−HClず゚ヌテルずの間
に分け、氎盞を氎性10N−NaOHで塩基性にしか
぀EtOAcで抜出した。EtOAc抜出物を也燥させ
か぀蒞発也固しか぀残枣をアセトンから氎玠マレ
゚ヌトずしお結晶させるず−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピリ
ミド−−むルチオ〕プロパンチオヌル氎玠マレ
゚ヌト260mg融点153〜155゜が埗られた。 䟋 42 −〔−−〔−トリフルオル゚
チル〕グアニゞノピリミド−−むルオキシ〕
バレロニトリル0.5及び濃硫酞mlの
混合物を溶液が埗られるたで加枩し、その埌宀枩
で時間撹拌した。混合物を氎䞭に泚入しか぀炭
酞カリりムで塩基性にした。EtOAcで抜出する
ず黄色ゎム状物が埗られ、これをアセトン䞭で
−〔−−〔−トリフルオル゚チル〕
グアニゞノピリミド−−むルオキシ〕バレル
アミドのマレ゚ヌト0.38融点192〜193゜
54に倉換した。 出発物質は次のように生成するこずができる −シアノブタノヌル10を−ブタノヌ
ル95ml䞭の氎玠化ナトリりム2.75に加
えか぀その溶液を40゜に加枩した。−〔−
−トリフルオル゚チルグアニゞノ〕−
−メチルスルフむニルピリミゞン11.24を
10分間にわた぀お添加しか぀溶液を40゜に時間、
次に宀枩に18時間保持した。溶剀を真空䞋に陀去
しか぀残枣を氎で、次に゚ヌテルで掗浄するず
−〔−−〔−トリフルオル゚チル〕
グアニゞノピリミド−−むルオキシ〕バレロ
ニトリル8.5融点134〜136゜が埗られた。 䟋 43〜45 適圓な出発物質を䜿甚しお䟋42の方法を繰返し
お次の化合物を生成した。
【衚】 前蚘方法の出発物質は、−シアノブタノヌル
の代りに−シアノプロパノヌルを䜿甚しか぀堎
合により−メチルスルフむニル−−〔−
−トリフルオル゚チルグアニゞノ〕
ピリミゞンの代りに−メチルスルフむニル−
−〔−−クロル−−ゞフルオル゚チ
ルグアニゞノ〕ピリミゞン又は−メチルスル
フむニル−−〔−−テトラフ
ルオルプロピルグアニゞノ〕ピリミゞンを䜿甚
しお䟋42の第段萜を繰返すこずにより生成する
こずができる。前蚘のピリミゞン誘導䜓皮はペ
ヌロツパ特蚱公報第30092号明现曞䟋34の第〜
第の段萜に蚘茉の方法を−トリフル
オル゚チルむ゜チオシアネヌトの代りにそれぞれ
−クロル−−ゞフルオル゚チルむ゜チオ
シアネヌト又は−テトラフルオル
プロピルむ゜チオシアネヌトを䜿甚しお繰返すこ
ずにより生成するこずができる。 䟋 46 濃硫酞ml䞭の−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピリミド
−−むルメチルチオ〕プロピオニトリル850
mgの溶液を20℃で16時間保持し、次に飜和氎性
炭酞ナトリりムに滎加した。混合物をEtOAcで
抜出し×20mlか぀抜出物を也燥させ
MgSO4が真空䞭で蒞発させるず−〔−
−〔−トリフルオル゚チル〕グアニゞ
ノピリミド−−むルメチルチオ〕プロピオン
アミドが油状物ずしお埗られた。マレむン酞塩は
アセトン䞭で生成した収量720mg60、融点
168〜169゜分解。 出発物質は次のように生成するこずができる −クロルアクリロニトリル35mlを少量ず
぀10゜に冷华したEtOH250ml䞭のクロルアセト
アミゞンヒドロクロリド55及びトリ゚チル
アミン120mlの溶液に15分間にわた぀お添加
した。枩床を時間にわた぀お40゜に䞊昇させた。
混合物を冷华しか぀濟過し、生じた溶液を真空䞭
で蒞発させた。残枣をEtOAc600ml䞭に取り、
そこからタヌル状物が沈殿した。溶液を脱色カヌ
ボンで凊理し、濟過しか぀蒞発させるず−アミ
ノ−−クロルメチルピリミゞンが耐色固䜓ずし
お埗られた。 前蚘のピリミゞン1.4ずEtOH40ml䞭
のチオ尿玠0.8を還流䞋に20分間加熱する
ず結晶沈殿が生成した。冷华時に濟過により−
〔−アミノピリミド−−むルメチルむ゜チ
オ尿玠ヒドロクロリドを単離させた。 前蚘のむ゜チオ尿玠を氎20ml䞭の
氎酞化カリりム1.1の溶液に添加しか぀そ
の溶液を窒玠䞋に時間撹拌した。アクリロニト
リルmlを加えか぀混合物を激しく30分間撹
拌した。溶液をEtOAcで抜出し、抜出物を也燥
させMgSO4か぀真空䞭で蒞発させるず−
〔−アミノピリミド−−むルメチルチオ〕プ
ロピオニトリルが攟眮する際に固化するゎム状物
ずしお埗られた、融点106〜109゜。 アセトニトリル40ml䞭の−−アミノ
ピリミド−−むルメチルチオプロピオニトリ
ル1.7の溶液に−トリフルオル
゚チルむ゜チオシアネヌトmlを添加しか぀
溶液を還流䞋に17時間加熱した。アセトニトリル
を真空䞭で蒞発させか぀残枣をEtOAc䞭に溶解
し、脱色カヌボンで凊理し、濟過しか぀蒞発させ
るず−〔−−〔−トリフルオル
゚チル〕チオりレむドピリミド−−むルメチ
ルチオ〕プロピオニトリルが橙色固䜓ずしお埗ら
れた、融点108〜110゜。 DMF10ml䞭の前蚘のチオ尿玠及び
EtOH10ml䞭のモルアンモニアを酞化第二
氎銀で凊理した。混合物を40分間撹拌
し、EtOAc氎1v100mlで皀釈しか
぀珪藻土を通しお濟過した。EtOAc抜出物を也
燥させMgSO4か぀真空䞭で蒞発させるず
−〔−−〔−トリフルオル゚チル〕
グアニゞノピリミド−−むルメチルチオ〕プ
ロピオニトリルが油状物ずしお埗られ、これは曎
に粟補せずに䜿甚した。 䟋 47 䟋46に蚘茉した方法を−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピリミド
−−むルメチルチオ〕ブチロニトリルを䜿甚し
お繰返すず−〔−−〔−トリフ
ルオル゚チル〕グアニゞノピリミド−−むル
メチルチオ〕ブチルアミドが埗られた、融点126
〜128゜収率45。 出発物質は䟋46の第〜第の段萜に蚘茉した
方法をアクリロニトリルの代りに−ブロムブチ
ロニトリルを䜿甚しお繰返すこずにより生成する
こずができる。 䟋 48 濃硫酞ml䞭のトランス−−〔−−
〔−トリフルオル゚チル〕グアニゞノ
ピリミド−−むル〕ヘキシ−−゚ンニトリル
400mgの溶液を18時間20゜に保持し、飜和氎性
炭酞ナトリりムを滎加した。混合物をEtOAcで
抜出し×15mlか぀抜出物を也燥させ
MgSO4か぀真空䞭で蒞発させるずトランス−
−〔−−〔−トリフルオル゚チ
ル〕グアニゞノピリミド−−むル〕ヘキシ−
−゚ンアミドが油状物ずしお埗られた。そのマ
レむン酞をアセトン䞭で生成した収量205mg
36、融点177〜179゜。 出発物質は次のように生成するこずができる 氎250ml䞭のクロルアセトアミゞンヒドロ
クロリド63を2.5モルの氎性氎酞化ナトリ
りム400ml䞭のチオプノヌル50mlの溶
液に撹拌しながら窒玠䞋に添加した。沈殿した固
䜓を捕集し、圧搟也燥させ、EtOAc䞭に懞濁さ
せか぀EtOAcを蒞発させた。固䜓を再床EtOAc
䞭に懞濁させ、EtOAc䞭の塩化氎玠酞の飜和溶
液を加えか぀混合物を30分間撹拌した。プニル
チオアセトアミゞンのヒドロクロリド塩を捕集
し、゚ヌテルで掗いか぀盎接䜿甚した。 プニルチオアセトアミゞンヒドロクロリド
10、−クロルアクリロニトリル8.75、
トリ゚チルアミン27.5ml及びEtOH75mlを
䞀緒に時間還流䞋に加熱した。溶液を真空䞭で
蒞発させか぀残枣をEtOAcずモル−塩酞ずの
間に分けた。氎性抜出物を塩基性にしか぀
EtOAcで抜出し×100ml、也燥させ
MgSO4か぀真空䞭で蒞発させるず−アミノ
−−プニルチオメチルピリミゞンを含有する
赀色油状物が埗られた。 MeOH150ml及び氎100ml䞭粗補−ア
ミノ−−プニルチオメチルピリミゞン15
を60゜で15分間にわた぀お氎100ml䞭のメ
タ過沃玠酞ナトリりム20により凊理した。
MeOHを真空䞋で蒞発させか぀柄明な氎溶液を
沈殿した赀色ゎム状物からデカンテヌシペンし
た。−アミノ−−プニルスルフむニルメチ
ルピリミゞンが氎溶液から癜色固䜓ずしお結晶し
た、融点202〜204゜。EtOH゚ヌテルからの再結
晶により分析詊料を生成した、融点207〜208゜。 DMF330ml䞭のカリりム−ブトキシド
0.88の溶液に−アミノ−−プニルス
ルフむニルメチルピリミゞン1.84を撹拌し
ながら窒玠䞋に0゜で添加した。この溶液を10分間
撹拌しか぀DMFml䞭の−ブロムバレロニ
トリル1.3を分間にわた぀お添加した。
混合物を30分間0゜で撹拌し、氎150ml䞭に泚
ぎか぀EtOAcで抜出し×15mlか぀抜出物
を也燥させMgSO4か぀真空䞭で蒞発させる
ず柄明なゎム状物1.7が埗られた。このゎ
ム状物をトル゚ン40ml䞭で30分間還流加熱す
るず、その間にゎム状物は溶解した。トル゚ンを
真空䞭で蒞発させか぀残枣をCH2Cl2ずモル−
塩酞ずの間に分けた。氎盞を−モル氎性氎酞化
ナトリりムで塩基性にしか぀CH2Cl2で抜出し
×15ml、抜出物を也燥させMgSO4か぀
真空䞭で蒞発させるず柄明なゎム状物900mg
が生じた。アセトニトリル20ml䞭のこのゎム
状物900mgに−トリフルオル゚チ
ルむ゜チオシアネヌト500mgを加えか぀溶液
を還流䞋に19時間加熱した。アセトニトリルを真
空䞭で蒞発させか぀トランス−−〔−−
〔−トリフルオル゚チル〕チオりレむ
ドピリミド−−むル〕ヘキシ−−゚ンニト
リルを溶離剀ずしおEtOAcシクロヘキサン
7vを䜿甚しおシリカ䞊で䞭圧クロマト
グラフむヌにより混合物から単離した。 前蚘のチオ尿玠350mgをDMFml及び
EtOH䞭のモル−アンモニアml䞭に溶解
した。酞化第二氎銀を添加しか぀混合物
を40分間撹拌し、その埌氎EtOAc1100
ml䞭に泚ぎか぀生成混合物を珪藻土を通しお濟
過した。EtOAc抜出物を也燥させMgSO4か
぀真空䞭で蒞発させるずトランス−−〔−
−〔−トリフルオル゚チル〕グアニゞ
ノピリミド−−むル〕ヘキシ−−゚ンニト
リルがゎム状物ずしお生じ、これを曎に粟補する
こずなく䜿甚した。 䟋 49 EtOH20ml䞭のメチル−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノチア
ゟヌル−−むルメチルチオ〕プロピオネヌト
0.5を33−゚タノヌル性メチルアミ
ンmlで凊理しか぀宀枩で18時間撹拌した。
溶液を蒞発させか぀残枣を氎性EtOHから結晶さ
せるず−メチル−−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノチアゟヌル
−−むルメチルチオ〕プロピオンアミド0.35
が埗られた。融点152〜154゜73。 出発物質は次のように生成するこずができ
る。 EtOH75ml䞭の−〔−トリフル
オル゚チル〕グアニゞノ−−クロルメチルチア
ゟヌルヒドロクロリド4.6及びメチル−
−メルカプトプロピオネヌト2.47mlの混合物
を氎性氎酞化ナトリりム氎15ml䞭の1.8に
より5゜で10分間にわた぀お滎加凊理した。生成溶
液を宀枩に到らしめか぀時間撹拌した。氎䞭に
泚いで、沈殿を濟過しか぀EtOHから結晶させる
ずメチル−〔−−〔−トリフル
オル゚チル〕グアニゞノチアゟヌル−−むル
メチルチオ〕プロピオネヌト1.93が埗られ
た、融点96〜98゜。 䟋 50 䟋49の方法を奜適な出発物質を䜿甚しお繰返す
ず−−〔−−トリフルオル゚
チルグアニゞノ〕チアゟヌル−−むルプロ
ピオン酞ヒドラゞドが埗られた、融点125〜126゜
収率69。 䟋 51 メチル−〔−−〔−トリフル
オル゚チル〕グアニゞノチアゟヌル−−む
ル〕バレレヌト0.4及び゚タノヌル性メチ
ルアミン33、60mlの混合物を宀枩で
日間滞留させた。その埌、混合物を蒞発也固し
か぀残枣をEtOAc゚ヌテルから再結晶させる
ず−メチル−−〔−−〔−ト
リフルオル゚チル〕グアニゞノチアゟヌル−
−むル〕バレルアミド収率85が埗られた、
融点122〜126゜。 出発物質を次のように生成するこずができる 熱いEtOH20ml䞭のメチル−クロル−
−オキ゜ヘプタノ゚ヌト2.0の溶液の熱い
EtOH20ml䞭の−トリフルオル゚
チルアミゞノチオ尿玠2.1の溶液を添加し
た。生成混合物を還流䞋に時間加熱した。その
埌、混合物を蒞発也固させか぀残枣を゚ヌテル
20mlず氎60mlずの間に分けた。氎局を分
離しか぀重炭酞ナトリりムで塩基性にしか぀
EtOAcで抜出した。EtOAc溶液を蒞発也固させ
か぀残枣を少容量のアセトンを含有する
EtOAc゚ヌテルから結晶させるずメチル−
〔−−〔−トリフルオル゚チル〕
グアニゞノチアゟヌル−−むル〕バレレヌト
が埗られ、これは曎に粟補するこずなく䜿甚し
た。 䟋 52 䟋51の方法を奜適な出発物質を甚いお繰返すず
−メチル−〔−−〔−トリフ
ルオル゚チル〕グアニゞノチアゟヌル−−む
ル〕ブチルアミドが埗られた。 蚈算倀C47.1H6.9N26.8 実枬倀C47.0H6.7N26.8 出発物質は䟋51の第段萜に蚘茉の方法をメチ
ル−クロル−−オキ゜ヘプタノ゚ヌトの代り
にメチル−クロル−−オキ゜ヘキサノ゚ヌト
を䜿甚しお繰返すずメチル−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノチア
ゟヌル−−むル〕ブタノ゚ヌトが埗られた。 䟋 53 ゚タノヌル性メチルアミン33、50
ml䞭のメチル−〔−−〔−ト
リフルオル゚チル〕グアニゞノチアゟヌル−
−むル〕シクロペンタンカルボキシレヌト0.25
の溶液を宀枩で日間滞留させた。その埌、
溶液を蒞発也固させか぀アセトン䞭の残枣をマレ
むン酞で凊理するず−メチル−−〔−−
〔−トリフルオル゚チル〕グアニゞノ
チアゟヌル−−むル〕シクロペンタンカルボキ
サミド氎玠マレ゚ヌト収率63が埗られた、
融点156〜158゜。 出発物質は次のように生成するこずができる シクロペンタン−−ゞカルボン酞モノメ
チル゚ステル18.6及び塩化チオニル50
mlの混合物を宀枩で時間滞留させた。その
埌、混合物を蒞発也固させか぀残枣を回トル゚
ン溶液から蒞発也固させた。残枣を゚ヌテル䞭の
過剰量のゞアゟメタン溶液に添加しか぀混合物を
宀枩で18時間滞留させ、蒞発也固した。残枣をア
セトン100ml䞭の溶解しか぀濃塩化氎玠酞を
窒玠発生が停止するたで埐々に添加した。生成混
合物を蒞発させお䜎い嵩にしか぀EtOAcず氎性
重炭酞ナトリりムずの間に分けた。EtOAc盞を
分離し、也燥させか぀蒞発也固するずメチル−
〔−クロル−−オキ゜゚チル〕シクロペンタ
ンカルボキシレヌトが耐色の油状物16ずし
お埗られた。 EtOH20ml䞭の前蚘物質3.0の溶液を
EtOH20ml䞭の−トリフルオル゚
チルアミゞノチオ尿玠2.8の溶液に添加し
た。混合物を時間還流䞋に加熱し、蒞発也固し
た。残枣を氎40mlずEtOAc60mlずの間で
分けた。氎局を重炭酞ナトリりムで塩基性にしか
぀沈殿をEtOAc䞭に抜出した。これを蒞発也固
しか぀埗られた残枣を溶離剀ずしおCHCl3
MeOH氎性アンモニア比重0.8809010
0.1vを甚いお調補薄局クロマトグラフむ
ヌにより粟補した。奜適な吞収垯を単離するずメ
チル−〔−−〔−トリフルオル
゚チル〕グアニゞノチアゟヌル−−むル〕シ
クロペンタンカルボキシレヌト0.64がゎム
状物ずしお埗られた。これを曎に粟補するこずな
く䜿甚した。 䟋 54 ゚タノヌル性メチルアミン33、20
ml䞭の粗補メチル−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノチアゟヌル
−−むル〕ベンゟ゚ヌトヒドロクロリド
の溶液を宀枩で日間滞留させた。その埌、
混合物を蒞発也固させか぀残枣を氎で擊るず−
メチル−−〔−−〔−トリフル
オル゚チル〕グアニゞノチアゟヌル−−む
ル〕ベンズアミド0.16収率20が埗られた。
d6DMSO䞭のn.m.r.スペクトルは次の共鳎を有し
おいた2.83H4.12H7.3
1H7.0〜8.4耇合7H。 出発物質は次のように補造するこずができる 枩いEtOH30ml䞭の−シアノプナシル
クロリド3.6の溶液をEtOH30ml䞭の
−トリフルオル゚チルアミゞノチオ尿玠
4.0の溶液に加えた。混合物を還流䞋に時
間加熱しか぀䜎容量に蒞発させた。冷华時にこの
溶液から−〔−−〔−トリフル
オル゚チル〕グアニゞノチアゟヌル−−む
ル〕ベンゟニトリルヒドロクロリド4.4が
沈殿した。d6DMSO䞭のn.m.r.により次の共鳎が
認められた4.42H7.5〜9.2耇合
8H。 前蚘の物質4.3をHOAc30ml及び濃氎
性HCl30mlの混合物䞭で還流䞋に時間加熱
した。その埌、溶液を蒞発也固しか぀残枣を
MeOH100ml䞭に溶解した。これに塩化チオ
ニル20ml滎加した。その埌、溶液を蒞発也固
するず粗補メチル−〔−−〔−
トリフルオル゚チル〕グアニゞノチアゟヌル−
−むル〕ベンゟ゚ヌトヒドロクロリドが埗ら
れ、これを曎に粟補するこずなく䜿甚した。 䟋 55 濃硫酞ml䞭の−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノ−
−トリアゟヌル−−むル〕バレロニトリル
0.15の溶液を宀枩で1.5時間撹拌し、氷䞊に
泚ぎか぀濃氎性アンモニアで塩基性にした。
EtOAcにより抜出するず癜色固䜓0.12が埗ら
れ、これを゚ヌテルで擊るず−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノ−
−トリアゟヌル−−むル〕バレルアミド
0.085、54が埗られた、融点162〜164゜。 出発物質は次のように生成するこずができる −アミノ−−トリアゟヌル4.2
をMeOH䞭のナトリりムメトキシドの溶液
MeOH30ml䞭のナトリりム1.2に添加し、そ
の溶液を0.5時間宀枩で撹拌した。−ブロムバ
レロニトリル8.1を添加しか぀溶液を還流
䞋に12時間加熱した。溶液を蒞発させ、残枣を氎
ずEtOAcずの間に分けた。抜出物をブラむンで
掗い、MgSO4䞊で也燥させか぀蒞発させるず薄
黄色の油状物6.5が生成し、これを溶離剀
ずしおEtOAcMeOH61vを甚いお䞭圧液
䜓クロマトグラフむにより粟補した。埗られた無
色の油状物は特城を確認せずに次の反応に䜿甚し
た。 アセトニトリル80ml䞭の粗補−−シ
アノブチル−−アミノ−−トリア
ゟヌル5.45を−トリフルオル゚
チルむ゜チオシアネヌト4.4で凊理しか぀
この溶液を還流䞋に3.5時間加熱した。蒞発させ
るず癜色の粘皠な固䜓が埗られ、これを゚ヌテ
ルEtOHで擊るず−−〔−
−トリフルオル゚チルチオりレむド〕−
−トリアゟヌル−−むルバレロニトリル
4.04が癜色固䜓ずしお埗られた、融点136〜
138゜。 MeOH80ml及びアセトニトリルml䞭
のこのニトリル3.6を酞化第二氎銀3.06
及びメタノヌル性アンモニア15mlで凊理
した。1.5時間撹拌埌、黒色の懞濁液を珪藻土を
通しお濟過しか぀濟液を蒞発させるず癜色固䜓が
埗られた。固䜓を゚ヌテルで掗いか぀濟過するず
−〔−−〔−トリフルオル゚チ
ル〕グアニゞノ−−トリアゟヌル−
−むル〕バレロニトリル2.87が癜色固䜓
ずしお埗られた、EtOHから再結晶埌融点200〜
201゜。 䟋 56 濃硫酞ml䞭の−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノ−
−トリアゞン−−むルチオ〕バレロニトリル
0.25の溶液を宀枩に時間保持した。反応
混合物を同容量の氷で皀釈し、氎性NaOHで塩
基性にしか぀濟過するず癜色固䜓が埗られた。こ
の固䜓を少容量のEtOH及びアセトン䞭に溶解し
か぀少容量のアセトン䞭のマレむン酞0.09
の溶液で凊理した。混合物を宀枩で䞀晩攟眮し、
その埌濟過するず−〔−−〔−
トリフルオル゚チル〕グアニゞノ−
−トリアゞン−−むルチオ〕バレルアミドマレ
゚ヌト0.15が埗られた。EtOHから再結晶埌融
点166〜168゜。 出発物質は次のように生成するこずができる −メルカプト−−アミノ−−ト
リアゞン5.1、10−氎性NaOH16
ml及び−ブロムバレロニトリルの撹拌混合物
を宀枩に時間保持した。混合物を濟過しお䞀郚
の生成物を分離した。濟液を宀枩で䞀晩保持しお
再濟過しお他の生成物分を取埗した。これらの生
成物を゚ヌテルで掗いか぀EtOHから再結晶させ
るず−−アミノ−−トリアゞン
−−むルチオバレロニトリル6.7が埗られ
た、融点123〜125゜。 −−アミノ−−トリアゞン−
−むルチオバレロニトリル0.9及び
THF30mlの撹拌混合物をアルゎン䞋に−60゜
に保持しか぀ヘキサン䞭の−ブチルリチりムの
溶液1.6モルmlで凊理した。混合物
を−60゜で30分間撹拌し、その埌−ト
リフルオル゚チルむ゜チオシアネヌト0.7
で凊理した。混合物を宀枩に高めか぀䞀晩撹拌し
た。混合物を氎䞭に泚ぎか぀少容量の濃塩化氎玠
酞で酞性にした。氎盞及び有機盞を分離した。氎
盞をEtOAcで抜出しか぀抜出物を反応混合物か
ら有機盞ず合した。これを也燥させMgSO4
か぀蒞発させるず粘皠な固䜓が生じ、これを石油
゚ヌテル沞点40〜60゜及びEtOAcず擊りか぀
濟過するず−〔−−〔−トリフ
ルオル゚チル〕チオりレむド−−ト
リアゞン−−むルチオ〕バレロニトリル1.0
が埗られた。融点136〜137゜EtOHから再結晶
埌。 アンモニア性EtOHからモル40ml䞭の
−〔−−〔−トリフルオル゚チ
ル〕チオりレむド−−トリアゞン−
−むルチオ〕バレロニトリル2.0の撹拌
懞濁液を宀枩で酞化第二氎銀2.0で凊理し
た。玄時間埌、混合物をDMF20mlで皀釈し
た。混合物を宀枩に䞀晩保持し、濟過しか぀蒞発
させた。䞍揮発残枣をDMF40ml及びアンモニ
ア性EtOHモル20ml䞭に溶解しか぀宀枩
で酞化第二氎銀により凊理した。混合物
を時間撹拌し、その埌濟過した。濟液を蒞発也
固し、EtOH䞭に再溶解しか぀H2Sガスで飜和し
た。混合物を濟過し、蒞発也固し、EtOAc15
ml䞭に再溶解し、再濟過し、少容量のアセトン
䞭のマレむン酞0.66の溶液で凊理しか぀石
油゚ヌテル沞点60〜80゜で皀釈するず生成物
が埐々に沈殿する溶液が埗られた。沈殿を濟過
し、少容量の冷いアセトンで、次に石油゚ヌテル
沞点60〜80゜で掗浄するず−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノ−
−トリアゞン−−むルチオ〕バレロニト
リルマレ゚ヌト1.6が埗られた、融点155〜156゜
EtOHからの再結晶埌。 䟋 57 MeOHml䞭の−−〔−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピラゟヌ
ル−−むル〕゚トキシメチルベンゟニトリル
650mgの溶液に過酞化氎玠30、100容量
ml、次に1N−氎性NaOHmlを添加し
た。その埌、混合物を宀枩で2.25時間撹拌した。
溶剀を真空䞭で蒞発させるず黄色ゎム状物700
mgが埗られた。このゎム状物は溶離剀ずしお
EtOAcEtOHトリ゚チルアミン961v
を䜿甚しお䞭圧クロマトグラフむにより粟
補するず−−〔−〔−トリフル
オル゚チルグアニゞノピラゟヌル−−む
ル〕゚トキシメチルベンズアミド210mg31
が埗られ、これはd6DMSO䞭で次のn.m.r.を
有しおいた7.54H7.51H5.0
2H4.04H3.72H。 出発物質は次のように生成するこずができる −ヒドロキシ゚チルヒドラゞン7.6を
氎40ml䞭の炭酞カリりム13の溶液
に埐々に添加した。混合物を0゜に冷华し、−ク
ロルアクリロニトリル8.75を激しく撹拌し
ながら埐々に添加した。撹拌を曎に17時間継続
し、混合物を連続的にEtOAcで20時間抜出した。
溶剀の蒞発の際に−アミノ−−−ヒドロ
キシ゚チルピラゟヌル7.760が埗ら
れた、沞点170゜0.5mmHg。 4Aモレキナラヌシヌブ30ml䞊で也燥させ
たアセトニトリル䞭の−トリフルオル
゚チルむ゜チオシアネヌト13.8及び−ア
ミノ−−−ヒドロキシ゚チルピラゟヌル
12.5の溶液を宀枩で時間撹拌した。30分
埌に沈殿が生成した。濟過により−−ヒド
ロキシ゚チル−−〔−−トリフ
ルオル゚チル〕チオりレむド〕ピラゟヌル12.1
46が埗られた、融点145〜146゜。 ゚タノヌル䞭5N−アンモニア溶液700ml䞭
の−−ヒドロキシ゚チル−−〔−
−トリフルオル゚チルチオりレむド〕ピ
ラゟヌル20.0の溶液に撹拌しながら黄色酞
化第二氎銀64.8を添加した。撹拌を時間
連続した。混合物を珪藻土を介しお濟過しか぀溶
剀を真空䞭で蒞発也固させた。残留油状物を゚ヌ
テルで擊るず−−ヒドロキシ゚チル−−
〔−〔−トリフルオル゚チル〕グアニ
ゞノ〕ピラゟヌル18.599が埗られた、
融点82゜。 −−ヒドロキシ゚チル−−〔−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノ〕ピラ
ゟヌル2.51及び−シアノベンゞルプロミ
ド1.96の混合物を140゜で10分間加熱した。
冷時に、その融液をMeOHml䞭に溶解しか
぀溶離剀ずしおEtOAcEtOHトリ゚チルアミ
ン1vを䜿甚しおシリカゲル䞊
でクロマトグラフむにより粟補するず−−
〔−−〔−トリフルオル゚チル〕
グアニゞノピラゟヌル−−むル〕゚トキシメ
チルベンゟニトリル700mg19。 䟋 58 アンモニアで飜和したEtOHml䞭の−
−〔−−トリフルオル゚チル
チオりレむド〕ピラゟヌル−−むルメチルベ
ンズアミド180mgの溶液に黄色酞化第二氎銀
380mgを添加した。混合物を宀枩で17時間撹拌
した。混合物を遠心分離し、䞊局液を真空䞭で蒞
発させるず−〔−−〔−トリフ
ルオル゚チル〕グアニゞノピラゟヌル−−む
ルメチル〕ベンズアミドが埗られた、融点192゜
EtOH石油゚ヌテル沞点60〜80゜から。 出発物質は次のように生成するこずができる 氎玠化ナトリりムペヌスト油䞭61−
分散液、70mgを無氎DMF2.5ml䞭の−ニ
トロピラゟヌル200mgの溶液に撹拌しながら
添加した。沞隰が停止した際に、−クロルメチ
ルベンズアミド300mgを添加した。混合物を
宀枩で日間撹拌し、その埌氎20mlで皀釈し
た。沈殿した−〔−ニトロピラゟヌル−−
むルメチル〕ベンズアミド300mg融点200〜
201゜〕を濟過により捕集した。 ç„¡æ°ŽDMF䞭の前蚘のニトロアミド100mgの
溶液を觊媒ずしお−パラゞりム掻性
炭10mgを甚いお宀枩及び倧気圧で氎玠化し
た。濟過し、次いで濟液を真空䞭で蒞発させるこ
ずにより−〔−アミノピラゟヌル−−むル
メチル〕ベンズアミドが埗られた。 アセトニトリルml䞭の前蚘のアミン
250mg及び−トリフルオル゚チルむ
゜シアネヌト0.16の混合物を宀枩で時間
撹拌した。沈殿した固䜓を濟取するず−−
〔−〔−トリフルオル゚チルチオり
レむド〕ピラゟヌル−−むルメチルベンズア
ミド180mgが埗られた、融点205〜206゜。 䟋 59 DMFml䞭の−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピリド−
−むルチオ〕ブチル酞84mg及びトリ゚チルア
ミン0.2mlの溶液を、む゜ブチルクロロホル
メヌト68mgを添加しながら0゜で撹拌した。溶
液を0゜に0.5時間保持し、EtOH䞭のアンモニアの
飜和溶液mlで凊理し、宀枩で18時間撹拌し
た。溶液を蒞発也固し、残枣を1N−氎性HClず
EtOAcずの間で分けた。氎盞を10N−氎性
NaOHで塩基性にしか぀EtOAcで抜出し、か぀
抜出物を也燥させか぀蒞発也固するず−〔−
−〔−トリフルオル゚チル〕グアニ
ゞノピリド−−むルチオ〕ブチルアミド60
mgが埗られ、これをアセトンから氎玠マレ゚ヌ
ト塩ずしお結晶させた、融点138〜141゜。 出発物質を次のように生成するこずができる −メルカプトブチル酞0.72、鉱油䞭の
氎玠化ナトリりムの50−分散液0.58
及び−゚トキシ゚タノヌルmlの混合
物を−アミノ−−ブロムピリゞン0.35
で凊理しか぀混合物を還流䞋に18時間加熱し、そ
の埌蒞発也固させた。残枣を氎EtOAcずの間に
分けか぀氎盞をHOACで䞭性にした。沈殿黄色
固䜓を捕集するず−−アミノピリド−−
むルチオブチル酞0.27が埗られ、これを
曎に粟補するこずなく䜿甚した。 −−アミノピリド−−むルチオブチ
ル酞0.21、DMFml及び−
トリフルオル゚チルむ゜チオシアネヌト0.15
の混合物を宀枩で18時間攟眮し、その埌蒞発
也固させた。メタノヌル性アンモニア䞭の残枣の
溶液を黄色酞化第二氎銀0.43で凊理しか぀
混合物を宀枩で時間凊理した。混合物を濟過し
か぀濟液を蒞発也固させか぀残枣を2N−氎性
NaOHmlで凊理し、濟過した。濟液を
HOAcで酞性にしか぀沈殿を捕集するず−〔
−−〔−トリフルオル゚チル〕グア
ニゞノピリド−−むルチオ〕ブチル酞0.17
が埗られ、これは曎に粟補せずに䜿甚した。 䟋 60 䟋59の方法を適圓な出発物質を䜿甚しお繰返す
際に−〔−−〔−トリフルオル
゚チル〕グアニゞノピリド−−むルチオ〕バ
レルアミドマレ゚ヌトが埗られた、融点138〜
139゜収率69。 出発物質は、䟋59の第及び第段萜を−メ
ルカプトブチル酞の代りに−メルカプト吉草酞
を䜿甚しお繰返しお生成するこずができ、−
〔−−〔−トリフルオル゚チル〕
グアニゞノピリド−−むルチオ〕吉草酞が埗
られた。 䟋 61 濃硫酞䞭の−〔−−〔−トリ
フルオル゚チル〕グアニゞノピリド−−むル
オキシ〕ブチニトリル0.2の溶液を宀枩に
時間保持し、その埌氎で皀釈しか぀10N−氎性
NaOHで塩基性にした。溶液をEtOAcで回抜
出し、か぀合した抜出物を也燥させか぀蒞発也固
した。アセトン䞭のその残枣の溶液をアセトン䞭
のマレむン酞の溶液に添加しか぀結晶沈殿を捕集
するず−〔−−〔−トリフルオ
ル゚チル〕グアニゞノピリド−−むルオキ
シ〕ブチルアミド氎玠マレ゚ヌト0.14が埗
られた、融点176〜177゜。 出発物質ずしお䜿甚したニトリルは次のように
生成するこずができる −ヒドロキシブチロニトリル0.85、鉱
油䞭の氎玠化ナトリりムの50−分散液
0.48及びスルホランmlの混合物を宀
枩で時間撹拌した。混合物を−アミノ−−
ブロムピリゞン0.87で凊理しか぀混合物を
130゜で18時間撹拌䞋に加熱した。冷华した混合物
を氎20mlで皀釈し、氎性濃HClで酞性にしか
぀゚ヌテルで掗぀た。氎盞を10N−氎性NaOHで
塩基性にし、EtOAc3回抜出しか぀合した抜出物
を也燥させか぀蒞発也固した。 アセトニトリルml䞭の残枣の溶液を
−トリフルオル゚チルむ゜チオシアネヌト
で凊理し、溶液を還流䞋に時間加熱し、その埌
蒞発也固した。残枣を2N−氎性HCl20ml及び
゚ヌテル20mlず共に撹拌しか぀䞍溶物質を捕
集した。 固䜓をメタノヌル性アンモニア溶液䞭に溶解
し、溶液を黄色酞化第二氎銀で凊理し、
その埌宀枩で18時間撹拌した。混合物を濟過しか
぀濟液を蒞発也固させるず−〔−−〔
−トリフルオル゚チル〕グアニゞノピリ
ド−−むルオキシ〕ブチロニトリル1.0
が埗られ、これを曎に粟補するこずなく䜿甚し
た。 䟋 62 䟋61に蚘茉した方法ず同様にしお出発物質ずし
お−〔−−〔−テトラフル
オルプロピル〕グアニゞノピリド−−むルチ
オ〕ブチロニトリルを䜿甚するず−〔−−
〔−テトラフルオルプロピル〕グ
アニゞノピリド−−むルチオ〕ブチルアミド
マレ゚ヌトが埗られた、融点173〜174゜収率58
。 前蚘のニトリルは䟋59に蚘茉したブチル酞の方
法ず同様にしお−メルカプトブチル酞の代りに
−メチルカプトブチロニトリル及び
−トリフルオル゚チルむ゜チオシアネヌトの代り
に−テトラフルオルプロピルむ゜
チオシアネヌトを䜿甚しお生成するこずができ
る。 䟋 63 −−アミノピラゟヌル−−むル〕バレ
ルアミド18.2及び−トリフルオ
ル゚チル−−メチルむ゜チオ尿玠ヒドロペゞ
ド51mgの混合物を100゜で20分間加熱した。溶
離剀ずしおCHCl3MeOHアンモニア比重
0.8800.5vを䜿甚しおシリカ
ゲル䞊で調補高圧液䜓クロマトグラフむを行なう
こずにより−〔−−〔−トリフ
ルオル゚チル〕グアニゞノピラゟヌル−−む
ル〕バレルアミドが埗られた、融点129〜130゜収
率40。 出発物質ずしお䜿甚したむ゜チオ尿玠は次のよ
うに生成するこずができる 氎50ml䞭のアンモニりムチオシアネヌト
9.12及び−トリフルオル゚チル
アミンヒドロクロリド13.6の溶液を100゜で
20時間加熱した。氎50mlを加え、か぀混合物
を再加熱しお固䜓を再溶解した。冷华時に、結晶
の−トリフルオル゚チルチオ尿玠ヒド
レヌト融点154〜156゜52.4が沈殿した。 EtOH40ml䞭の−トリフルオル
゚チルチオ尿玠8.0及び沃化メチル3.5
の溶液を還流䞋に70分間加熱し、その埌真空
䞭で蒞発也固した。残枣を゚ヌテルで擊すず
−トリフルオル゚チル−−メチルむ゜チ
オ尿玠ヒドロペゞドが埗られた、融点154〜156゜
90。 䟋 64 −〔−−〔−テトラフル
オルプロピル〕グアニゞノピラゟヌル−−む
ル〕バレルアミド50mgを含有する錠剀を次の割合
で成分を䜿甚しお生成するこずができる (a) 剀栞 mg錠剀 掻性成分 50 ラクトヌス 218.5 カルシりムカルボキシメチルセルロヌス 22.5 ポリビニルピロリドン 6.0 ステアリン酞マグネシりム 30 (b) 剀皮 mg錠剀 ヒドロキシプロピルメチルセルロヌス 4.5 ポリ゚チレングリコヌル 0.9 二酞化チタン 1.35 掻性成分、ラクトヌス及びカルシりムカルボキ
シメチルセルロヌスを混合物する。ポリビニルピ
ロリドンの氎溶液を添加し、その錬剀を混合しお
造粒に奜適であるようにする。その錬剀を造粒し
か぀也燥させる。ステアリン酞マグネシりムを也
燥した顆粒ずブレンドし、生成した混合物を錠剀
に打錠する。錠剀をヒドロキシプロピルメチルセ
ルロヌス、ポリ゚チレングリコヌル及び二酞化チ
タンの氎性又は溶剀懞濁液を䜿぀お被芆する。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏 匏䞭同じか又は異な぀おいおよいR1及びR2
    は氎玠原子か又は分枝状又は非分枝状のC1〜10−
    アルキル基、C3〜8−シクロアルキル基又はC4〜14
    −シクロアルキルアルキル基であり、その際それ
    ぞれのアルキル基、シクロアルキル基又はシクロ
    アルキルアルキル基は北玠原子、塩玠原子及び臭
    玠原子から遞択されるハロゲン原子個又は数個
    により眮換されおいおよく、䜆しR1及びR2の少
    なくずも䞀方はハロゲン眮換されたアルキル基、
    シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキル基
    でありか぀窒玠原子に盎接結合しおいるアルキル
    基、シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキ
    ル基の炭玠原子にハロゲン眮換基は存圚せず、或
    いはR2は氎玠原子でありか぀R1は匏 R5−−−  匏䞭はC1〜4−アルキル基個又は個によ
    り眮換されおいおよい非分枝状のC2〜6−アルキレ
    ン連鎖であり、は酞玠原子、硫黄原子、スルフ
    むニル基又はスルホニル基であるかもしくはR6
    が氎玠原子又はC1〜6−アルキル基である匏NR6
    の基であり、R5は氎玠原子か又はC1〜4−アルキ
    ル基個又は個により眮換されおいおよい非分
    枝状C1〜6−アルキルであり、或いはR5及びR6は
    それらが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀おピ
    ロリゞン環、ピペリゞン環、モルホリン環、ピペ
    ラゞン環又は−メチルピペラゞン環を圢成す
    るの基であり 環䞭で環が窒玠原子少なくずも個を含有
    しか぀酞玠原子、窒玠原子及び硫黄原子から遞択
    される付加的なヘテロ原子個又は個を含有し
    およい又は員の芳銙族ヘテロ環匏環であるよ
    うに点線は窒玠原子の䞀方の偎で二重結合であり
    か぀は炭玠原子又は窒玠原子であり、このヘテ
    ロ環匏環は任意の眮換基個又は個を有しおい
    およく、環䞊のこの任意の眮換基は北玠原子、
    塩玠原子、臭玠原子、C1〜6−アルキル基、C1〜6−
    アルコキシ基、トリフルオルメチル基、ヒドロキ
    シ基及びアミノ基から遞択され はプニレン基又はC5〜7−シクロアルキレン
    基であるかもしくはC1〜8−アルキレン連鎖であ
    り、この連鎖はC1〜3−アルキル個又は個によ
    り眮換されおいおよくか぀連鎖の䞭枢郚ずしお酞
    玠原子、硫黄原子、NH基、C1〜6−−アルキル
    基、シス−及びトランス−ビニレン基、゚チニレ
    ン基、プニレン基及びC5〜7−シクロアルキレン
    基から遞択される基個又は個が挿入されおい
    およく、䜆し環ずずの間の最短の結合は
    原子少なくずも個のものであり、任意の挿入が
    連鎖䞭になされおその結果挿入基が盎接
    に結合しおいる堎合、挿入基は酞玠原子又は硫黄
    原子もしくはNH基又は−アルキル基以倖のも
    のでありか぀酞玠原子、硫黄原子、NH基及び
    −アルキル基が遞択される挿入基個は盎接盞互
    には結合しおおらず は酞玠原子又は硫黄原子であり R3は氎玠原子、ヒドロキシ基、アミノ基、
    C1〜6−アルキルアミノ基、C1〜6−ハロアルキルア
    ミノ基、C1〜6−アルカノむルアミノ基、C1〜6−ア
    ルキル基、C3〜8−シクロアルキル基、C4〜12−シ
    クロアルキルアルキル基、C2〜6−アルケニル基、
    C2〜6−アルキニル基、C1〜6−ハロアルキル基、
    C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−ヒドロキシアルキル
    基、C2〜10−アルコキシアルキル基、C2〜10アルキ
    ルチオアルキル基、C1〜6−アミノアルキル基、
    C2〜8−アルキルアミノアルキル基、C3〜12−ゞア
    ルキルアミノアルキル基、C2〜8−アルカノむルア
    ミノアルキル基、C8〜14−アロむルアミノアルキ
    ル基、C3〜10−アルコキシカルボニルアルキル基、
    C2〜8−カルバモむルアルキル基、C6〜10−アリヌ
    ル基、C7〜11−アリヌルアルキル基、ヘテロアリ
    ヌル基又はヘテロアリヌルアルキル基であり、ヘ
    テロアリヌル郚又は酞玠原子、窒玠原子及び硫黄
    原子から遞択されるヘテロ原子〜個を含有す
    るヘテロ環匏芳銙族環であり、ヘテロアリヌルア
    ルキル基のアルキル郚はC1〜6でありか぀R3がア
    リヌル環又はヘテロアリヌル環であるか又はそれ
    を含有する堎合、この環は北玠原子、塩玠原子、
    臭玠原子及び沃玠原子䞊びにC1〜6−アルキル基、
    C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−アルキルチオ基、
    C2〜6−ゞアルキルアミノ基、C2〜6−アルカノむル
    基、トリフルオルメチル基、ヒドロキシ基及びア
    ミノ基から遞択される基個又は個により眮換
    されおいおよく R4は氎玠原子であるかもしくはR3ずR4はそれ
    らが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀お二重結
    合もしくは付加的な酞玠原子、NH基又はC1〜6−
    −アルキル基を含有しおいおよい〜員の飜
    和環を圢成するのグアニゞン誘導䜓又はその補
    薬的に認容な酞付加塩。  R1及びR2が氎玠原子䞊びに−ト
    リフルオル゚チル基、−トリクロル゚
    チル基、−クロル−−ゞフルオル゚チル
    基、−ゞクロル−−フルオル゚チル基、
    −ブロム−−ゞフルオル゚チル基、
    −ゞブロム−−フルオル゚チル基、−フル
    オル゚チル基、−クロル゚チル基、−ゞ
    フルオル゚チル基、−ゞクロル゚チル基、
    −クロル−−フルオル゚チル基、−ブロム
    −−フルオル゚チル基、−テ
    トラフルオルプロピル基、−
    ペンタフルオルプロピル基、
    −ヘキサフルオルむ゜プロピル基、
    −ゞクロル−−テトラフルオルむ
    ゜プロピル基、−クロル−
    −ペンタフルオルむ゜プロピル基、−ゞフ
    ルオルむ゜プロピル基、
    −ヘプタフルオルブチル基、
    −テトラフルオルシクロプロピル基、−クロ
    ル−−トリフルオルシクロプロピル
    基、−ゞフルオルシクロプロピル基、−
    クロル−−ゞフルオルシクロプロピル基、
    −ヘキサフルオルシクロ
    ブチル基、−クロル−−ペ
    ンタフルオルシクロブチル基、
    −ペンタフルオルシクロプロピルメチル基、
    −クロル−−テトラフルオル
    シクロプロピルメチル基、
    −ヘプタフルオルシクロブチルメチ
    ル基、−クロル−−
    ヘキサフルオルシクロブチルメチル基、メチル
    基、゚チル基、プロピル基、む゜プロピル基、ブ
    チル基、シクロプロピル基、シクロブチル基、シ
    クロプロピルメチル基及びシクロプロピルブチル
    基であり、䜆しR1及びR2の少なくずも䞀方がハ
    ロゲン眮換基であり、或いはR2が氎玠原子であ
    りか぀R1が匏匏䞭はメチル基個又は
    個により眮換されおいおよいC2〜6−アルキレン連
    鎖であり、は酞玠原子、硫黄原子、スルフむニ
    ル基又はスルホニル基であるか又はR6が氎玠原
    子又はメチル基である匏NR6の基であり、R5
    は氎玠原子又はメチル基であり、或いはR5ずR6
    はそれらが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀お
    ピロリゞン環、ピペリゞン環、モルホリン環、ピ
    ペラゞン環又は−メチルピペラゞン環を圢成す
    るの基であり 環がオキサゟヌル環、チアゟヌル環、むミダ
    ゟヌル環、−チアゟアゟヌル環、
    −オキサゞアゟヌル環、−トリ
    アゟヌル環、−トリアゟヌル環、ピラ
    ゟヌル環、ピラゞン環、ピリゞン環、ピリミゞン
    環又は−トリアゞン環であり、この環
    が可胜な䜍眮で北玠原子、塩玠原子、臭玠原
    子、メチル基、メトキシ基、トリフルオルメチル
    基、ヒドロキシ基及びアミノ基から遞択される眮
    換基個又は個により眮換されおいおよく がプニレン基、シクロペンチレン基、シク
    ロヘキシレン基、トリメチレン基、テトラメチレ
    ン基、ペンタメチレン基、チオ゚チレン基、チオ
    トリメチレン基、チオテトラメチレン基、チオペ
    ンタメチレン基、オキシ゚チレン基、オキシトリ
    メチレン基、オキシテトラメチレン基、メチレン
    チオメチレン基、メチレンチオ゚チレン基、メチ
    レンチオプロピレン基、メチレンオキシメチレン
    基、メチレンオキシ゚チレン基、゚チレンオキシ
    ゚チレン基、オキシ−−メチル゚チレン基、チ
    オプロピレンチオメチレン基、オキシ゚チレンオ
    キシメチレン基、むミノプロピレン基、むミノ゚
    チレン基、ビニレンプロピレン基、オキシメチレ
    ン−ビニレン基、−プニレン基、
    −シクロペンチレン基、メチレン−−プ
    ニレン基、゚チレンオキシメチレン−−フ
    ゚ニレン基、オキシ−−プニレンメチレ
    ン基又はチオメチレン−゚チニレンメチレン基で
    あり が酞玠原子又は硫黄原子であり R3が氎玠原子、ヒドロキシ基、アミノ基、メ
    チルアミノ基、−トリフルオル゚チル
    アミノ基、アセチルアミノ基、メチル基、シクロ
    ヘキシル基、シクロヘキシルメチル基、アリル
    基、プロパルギル基、−トリフルオル
    ゚チル基、メトキシ基、−ヒドロキシ゚チル
    基、−メトキシ゚チル基、−メチルチオ゚チ
    ル基、−アミノ゚チル基、−メチルアミノ゚
    チル基、−ゞメチルアミノ゚チル基、−アセ
    チルアミノ゚チル基、−ベンゟむルアミノ゚チ
    ル基、メトキシカルボニルメチル基、−カルバ
    モむルプロピル基、プニル基、ベンゞル基、ヘ
    テロアリヌル基又はヘテロアリヌルメチル基であ
    り、その際にヘテロアリヌル郚はフラン環、チオ
    プン環、ピロヌル環、チアゟヌル環、オキサゟ
    ヌル環、むミダゟヌル環、チオゞアゟヌル環、オ
    キサゞアゟヌル環、トリアゟヌル環、ピラゟヌル
    環、ピリゞン環又はピリミゞン環でありか぀R3
    がプニル環又はヘテロアリヌル環であるか又は
    それを含有する堎合その環は北玠原子、塩玠原
    子、臭玠原子、沃玠原子、メチル基、メトキシ
    基、メチルチオ基、ゞメチルアミノ基、アセチル
    基、トリフルオルメチル基、ヒドロキシ基及びア
    ミノ基から遞択される基個又は個により眮換
    されおいおよく R4が氎玠原子であるか又はR3ずR4がそれらが
    結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀おピロリゞン
    環、ピペリゞン環、モルホリン環、ピペラゞン環
    又は−メチルピペラゞン環である特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の誘導䜓又はその補薬的に認容な酞
    付加塩。  R3及びR4が氎玠原子である特蚱請求の範囲
    第項又は第項蚘茉の誘導䜓。  R2が氎玠原子でありか぀R1が−
    トリフルオル゚チル基、−クロル−−ゞ
    フルオル゚チル基又は−テトラフ
    ルオルプロピル基である特蚱請求の範囲第項か
    ら第項たでのいずれか項蚘茉の誘導䜓。  環がピラゟヌル環、−トリアゟ
    ヌル環、が䜍に結合しおいる−ト
    リアゟヌル環、が䜍に結合しおいるピリミゞ
    ン環又はが䜍に結合しおいるチアゟヌル環で
    ある特蚱請求の範囲第項から第項たでのいず
    れか項蚘茉の誘導䜓。  がテトラメチレン基、ペンタメチレン基、
    オキシトリメチレン基、オキシテトラメチレン
    基、チオトリメチレン基又はチオテトラメチレン
    基である特蚱請求の範囲第項から第項たでの
    いずれか項蚘茉の誘導䜓。  −−−−トリフルオル
    ゚チルグアニゞノ−ピリミド−−むルチオ
    ブチルアミド、−−−−ト
    リフルオル゚チルグアニゞノピラゟヌル−
    −むルバレルアミド、−−−
    −テトラフルオルプロピルグアニゞノ
    ピラゟヌル−−むルバレルアミド、−
    −−−クロル−−ゞフルオル゚チ
    ルグアニゞノピラゟヌル−−むルバレル
    アミド、−−−−トリフル
    オル゚チルグアニゞノ−−トリア
    ゟヌル−−むルバレルアミド、−−
    −−テトラフルオルプロピル
    グアニゞノ−−トリアゟヌル−−
    むルバレルアミド、−−−
    −トリフルオル゚チルグアニゞノ−
    −トリアゟヌル−−むルヘキサノアミド、
    −−−−テトラフルオ
    ルプロピルグアニゞノピリミド−−むルオ
    キシブチルアミド、−−−
    −テトラフルオルプロピルグアニゞノ
    ピリド−−むルチオブチルアミドより成る矀
    類から遞択される特蚱請求の範囲第項から第
    項たでのいずれか項蚘茉のグアニゞニ誘導䜓又
    はその補薬的に認容な酞付加塩。  匏 匏䞭同じか又は異な぀おいおよいR1及びR2
    は氎玠原子か又は分枝状又は非分枝状のC1〜10−
    アルキル基、C3〜8−シクロアルキル基又はC4〜14
    −シクロアルキルアルキル基であり、その際それ
    ぞれのアルキル基、シクロアルキル基又はシクロ
    アルキルアルキル基は北玠原子、塩玠原子及び臭
    玠原子から遞択されるハロゲン原子個又は数個
    により眮換されおいおよく、䜆しR1及びR2の少
    なくずも䞀方はハロゲン眮換されたアルキル基、
    シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキル基
    でありか぀窒玠原子に盎接結合しおいるアルキル
    基、シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキ
    ル基の炭玠原子にハロゲン眮換基は存圚せず、或
    いはR2は氎玠原子でありか぀R1は匏 R5−−−  匏䞭はC1〜4−アルキル基個又は個によ
    り眮換されおいおよい非分枝状のC2〜6−アルキレ
    ン連鎖であり、は酞玠原子、硫黄原子、スルフ
    むニル基又はスルホニル基であるかもしくはR6
    が氎玠原子又はC1〜6−アルキル基である匏NR6
    の基であり、R5は氎玠原子か又はC1〜4−アルキ
    ル基個又は個により眮換されおいおよい非分
    枝状C1〜6−アルキルであり、或いはR5及びR6は
    それらが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀おピ
    ロリゞン環、ピペリゞン環、モルホリン環、ピペ
    ラゞン環又は−メチルピペラゞン環を圢成す
    るの基であり 環䞭で環が窒玠原子少なくずも個を含有
    しか぀酞玠原子、窒玠原子及び硫黄原子から遞択
    される付加的なヘテロ原子個又は個を含有し
    およい又は員の芳銙族ヘテロ環匏環であるよ
    うに点線は窒玠原子の䞀方の偎で二重結合であり
    か぀は炭玠原子又は窒玠原子であり、このヘテ
    ロ環匏環は任意の眮換基個又は個を有しおい
    およく、環䞊のこの任意の眮換基は北玠原子、
    塩玠原子、臭玠原子、C1〜6−アルキル基、C1〜6−
    アルコキシ基、トリフルオルメチル基、ヒドロキ
    シ基及びアミノ基から遞択され はプニレン基又はC5〜7−シクロアルキレン
    基であるかもしくはC1〜8−アルキレン連鎖であ
    り、この連鎖はC1〜3−アルキル個又は個によ
    り眮換されおいおよくか぀連鎖の䞭枢郚ずしお酞
    玠原子、硫黄原子、NH基、C1〜6−−アルキル
    基、シス−及びトランス−ビニレン基、゚チニレ
    ン基、プニレン基及びC5〜7−シクロアルキレン
    基から遞択される基個又は個が挿入されおい
    およく、䜆し環ずずの間の最短の結合は
    原子少なくずも個のものであり、任意の挿入が
    連鎖䞭になされおその結果挿入基が盎接
    に結合しおいる堎合、挿入基は酞玠原子又は硫黄
    原子もしくはNH基又は−アルキル基以倖のも
    のでありか぀酞玠原子、硫黄原子、NH基及び
    −アルキル基から遞択される挿入基個は盎接盞
    互には結合しおおらず は酞玠原子又は硫黄原子であり R3は氎玠原子、ヒドロキシ基、アミノ基、
    C1〜6−アルキルアミノ基、C1〜6−ハロアルキルア
    ミノ基、C1〜6−アルカノむルアミノ基、C1〜6−ア
    ルキル基、C3〜8−シクロアルキル基、C4〜12−シ
    クロアルキルアルキル基、C2〜6−アルケニル基、
    C2〜6−アルキニル基、C1〜6−ハロアルキル基、
    C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−ヒドロキシアルキル
    基、C2〜10−アルコキシアルキル基、C2〜10−アル
    キルチオアルキル基、C1〜6−アミノアルキル基、
    C2〜8−アルキルアミノアルキル基、C3〜12−ゞア
    ルキルアミノアルキル基、C2〜8−アルカノむルア
    ミノアルキル基、C8〜14−アロむルアミノアルキ
    ル基、C3〜10−アルコキシカルボニルアルキル基、
    C2〜8−カルバモむルアルキル基、C6〜10−アリヌ
    ル基、C7〜11−アリヌルアルキル基、ヘテロアリ
    ヌル基又はヘテロアリヌルアルキル基であり、ヘ
    テロアリヌル郚は酞玠原子、窒玠原子及び硫黄原
    子から遞択されるヘテロ原子〜個を含有する
    ヘテロ環匏芳銙族環であり、ヘテロアリヌルアル
    キル基のアルキル郚はC1〜6でありか぀R3がアリ
    ヌル環又はヘテロアリヌル環であるか又はそれを
    含有する堎合、この環は北玠原子、塩玠原子、臭
    玠原子及び沃玠原子䞊びにC1〜6−アルキル基、
    C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−アルキルチオ基、
    C2〜6−ゞアルキルアミノ基、C2〜6−アルカノむル
    基、トリフルオルメチル基、ヒドロキシ基及びア
    ミノ基から遞択される基個又は個により眮換
    されおいおよく R4は氎玠原子であるかもしくはR3ずR4はそれ
    らが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀お二重結
    合もしくは付加的な酞玠原子、NH基又はC1〜6−
    −アルキル基を含有しおいおよい〜員の飜
    和環を圢成するのグアニゞン誘導䜓又はその補
    薬的に認容な酞付加塩を補造する方法においお、
    匏 匏䞭R1R2及びは前蚘のも
    のを衚わすの化合物又はその掻性誘導䜓を匏
    R3R4NH匏䞭R3及びR4は前蚘のものを衚わす
    の化合物ず反応させ、その埌、遊離塩基圢の匏
    の化合物が生じか぀酞付加塩が所望である堎合に
    は遊離塩基圢の匏の化合物を補薬的に認容なア
    ニオンを䟛絊する酞ず反応させるこずを特城ずす
    るグアニゞン誘導䜓の補法。  匏 匏䞭同じか又は異な぀おいおよいR1及びR2
    は氎玠原子か又は分枝状又は非分枝状のC1〜10−
    アルキル基、C3〜8−シクロアルキル基又はC4〜14
    −シクロアルキルアルキル基であり、その際それ
    ぞれのアルキル基、シクロアルキル基又はシクロ
    アルキルアルキル基は北玠原子、塩玠原子及び臭
    玠原子から遞択されるハロゲン原子個又は数個
    により眮換されおいおよく、䜆しR1及びR2の少
    なくずも䞀方はハロゲン眮換されたアルキル基、
    シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキル基
    でありか぀窒玠原子に盎接結合しおいるアルキル
    基、シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキ
    ル基の炭玠原子にハロゲン眮換基は存圚せず、或
    いはR2は氎玠原子でありか぀R1は匏 R5−−−  匏䞭はC1〜4−アルキル基個又は個によ
    り眮換されおいおよい非分枝状のC2〜6−アルキレ
    ン連鎖であり、は酞玠原子、硫黄原子、スルフ
    むニル基又はスルホニル基であるかもしくはR6
    が氎玠原子又はC1〜6−アルキル基である匏NR6
    の基であり、R5は氎玠原子か又はC1〜4−アルキ
    ル基個又は個により眮換されおいおよい非分
    枝状C1〜6−アルキルであり、或いはR5及びR6は
    それらが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀おピ
    ロリゞン環、ピペリゞン環、モルホリン環、ピペ
    ラゞン環又は−メチルピペラゞン環を圢成す
    るの基であり 環䞭で環が窒玠原子少なくずも個を含有
    しか぀酞玠原子、窒玠原子及び硫黄原子から遞択
    される付加的なヘテロ原子個又は個を含有し
    およい又は員の芳銙族ヘテロ環匏環であるよ
    うに点線は窒玠原子の䞀方の偎で二重結合であり
    か぀は炭玠原子又は窒玠原子であり、このヘテ
    ロ環匏環は任意の眮換基個又は個を有しおい
    およく、環䞊のこの任意の眮換基は北玠原子、
    塩玠原子、臭玠原子、C1〜6−アルキル基、C1〜6−
    アルコキシ基、トリフルオルメチル基、ヒドロキ
    シ基及びアミノ基から遞択され はプニレン基又はC5〜7−シクロアルキレン
    基であるかもしくはC1〜8−アルキレン連鎖であ
    り、この連鎖はC1〜3−アルキル個又は個によ
    り眮換されおいおよくか぀連鎖の䞭枢郚ずしお酞
    玠原子、硫黄原子、NH基、C1〜6−−アルキル
    基、シス−及びトランス−ビニレン基、゚チニレ
    ン基、プニレン基及びC5〜7−シクロアルキレン
    基から遞択される基個又は個が挿入されおい
    およく、䜆し環ずずの間の最短の結合は
    原子少なくずも個のものであり、任意の挿入が
    連鎖䞭になされおその結果挿入基が盎接
    に結合しおいる堎合、挿入基は酞玠原子又は硫黄
    原子もしくはNH基又は−アルキル基以倖のも
    のでありか぀酞玠原子、硫黄原子、NH基及び
    −アルキル基から遞択される挿入基個は盎接盞
    互には結合しおおらず は酞玠原子であり R3及びR4は氎玠原子であるのグアニゞン誘
    導䜓又はその補薬的に認容な酞付加塩を補造する
    方法においお、匏 匏䞭R1R2及びは前蚘のものを
    衚わすの化合物を加氎分解し、その埌、遊離塩
    基圢の匏の化合物が生じか぀酞付加塩が所望で
    ある堎合には遊離塩基圢の匏の化合物を補薬的
    に認容なアニオンを䟛絊する酞ず反応させるこず
    を特城ずするグアニゞン誘導䜓の補法。  匏 匏䞭同じか又は異な぀おいおよいR1及びR2
    は氎玠原子か又は分枝状又は非分枝状のC1〜10−
    アルキル基、C3〜8−シクロアルキル基又はC4〜14
    −シクロアルキルアルキル基であり、その際それ
    ぞれのアルキル基、シクロアルキル基又はシクロ
    アルキルアルキル基は北玠原子、塩玠原子及び臭
    玠原子から遞択されるハロゲン原子個又は数個
    により眮換されおいおよく、䜆しR1及びR2の少
    なくずも䞀方はハロゲン眮換されたアルキル基、
    シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキル基
    でありか぀窒玠原子に盎接結合しおいるアルキル
    基、シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキ
    ル基の炭玠原子にハロゲン眮換基は存圚せず、或
    いはR2は氎玠原子でありか぀R1は匏 R5−−−  匏䞭はC1〜4−アルキル基個又は個によ
    り眮換されおいおよい非分枝状のC2〜6−アルキレ
    ン連鎖であり、は酞玠原子、硫黄原子、スルフ
    むニル基又はスルホニル基であるかもしくはR6
    が氎玠原子又はC1〜6−アルキル基である匏NR6
    の基であり、R5は氎玠原子か又はC1〜4−アルキ
    ル基個又は個により眮換されおいおよい非分
    枝状C1〜6−アルキルであり、或いはR5及びR6は
    それらが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀おピ
    ロリゞン環、ピペリゞン環、モルホリン環、ピペ
    ラゞン環又は−メチルピペラゞン環を圢成す
    るの基であり 環䞭で環が窒玠原子少なくずも個を含有
    しか぀酞玠原子、窒玠原子及び硫黄原子から遞択
    される付加的なヘテロ原子個又は個を含有し
    およい又は員の芳銙族ヘテロ環匏環であるよ
    うに点線は窒玠原子の䞀方の偎で二重結合であり
    か぀は炭玠原子又は窒玠原子であり、このヘテ
    ロ環匏環は任意の眮換基個又は個を有しおい
    およく、環䞊のこの任意の眮換基は北玠原子、
    塩玠原子、臭玠原子、C1〜6−アルキル基、C1〜6−
    アルコキシ基、トリフルオルメチル基、ヒドロキ
    シ基及びアミノ基から遞択され はプニレン基又はC5〜7−シクロアルキレン
    基であるかもしくはC1〜8−アルキレン連鎖であ
    り、この連鎖はC1〜3−アルキル個又は個によ
    り眮換されおいおよくか぀連鎖の䞭枢郚ずしお酞
    玠原子、硫黄原子、NH基、C1〜6−−アルキル
    基、シス−及びトランス−ビニレン基、゚チニレ
    ン基、プニレン基及びC5〜7−シクロアルキレン
    基から遞択される基個又は個が挿入されおい
    およく、䜆し環ずずの間の最短の結合は
    原子少なくずも個のものであり、任意の挿入が
    連鎖䞭になされおその結果挿入基が盎接
    に結合しおいる堎合、挿入基は酞玠原子又は硫黄
    原子もしくはNH基又は−アルキル基以倖のも
    のでありか぀酞玠原子、硫黄原子、NH基及び
    −アルキル基から遞択される挿入基個は盎接盞
    互には結合しおおらず は酞玠原子又は硫黄原子であり R3は氎玠原子、ヒドロキシ基、アミノ基、
    C1〜6−アルキルアミノ基、C1〜6−ハロアルキルア
    ミノ基、C1〜6−アルカノむルアミノ基、C1〜6−ア
    ルキル基、C3〜8−シクロアルキル基、C4〜12−シ
    クロアルキルアルキル基、C2〜6−アルケニル基、
    C2〜6−アルキニル基、C1〜6−ハロアルキル基、
    C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−ヒドロキシアルキル
    基、C2〜10−アルコキシアルキル基、C2〜10アルキ
    ルチオアルキル基、C1〜6−アミノアルキル基、
    C2〜8−アルキルアミノアルキル基、C3〜12−ゞア
    ルキルアミノアルキル基、C2〜8−アルカノむルア
    ミノアルキル基、C8〜14−アロむルアミノアルキ
    ル基、C3〜10−アルコキシカルボニルアルキル基、
    C2〜8−カルバモむルアルキル基、C6〜10−アリヌ
    ル基、C7〜11−アリヌルアルキル基、ヘテロアリ
    ヌル基又はヘテロアリヌルアルキル基であり、ヘ
    テロアリヌル郚又は酞玠原子、窒玠原子及び硫黄
    原子から遞択されるヘテロ原子〜個を含有す
    るヘテロ環匏芳銙族環であり、ヘテロアリヌルア
    ルキル基のアルキル郚はC1〜6でありか぀R3がア
    リヌル環又はヘテロアリヌル環であるかたたはそ
    れを含有する堎合、この環は北玠原子、塩玠原
    子、臭玠原子及び沃玠原子䞊びにC1〜6−アルキル
    基、C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−アルキルチオ
    基、C2〜6−ゞアルキルアミノ基、C2〜6−アルカノ
    むル基、トリフルオルメチル基、ヒドロキシ基及
    びアミノ基から遞択される基個又は個により
    眮換されおいおよく R4は氎玠原子であるか぀もしくはR3ずR4はそ
    れらが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀お二重
    結合もしくは付加的な酞玠原子、NH基又はC1〜6
    −−アルキル基を含有しおいおよい〜員の
    飜和環を圢成するのグアニゞン誘導䜓又はその
    補造的に認容な酞付加塩を補造する方法におい
    お、匏 又は 匏䞭R1R2R3R4及びは
    前蚘のものを衚わすのチオ尿玠、又はそのC1〜6
    −−アルキル−又は−−ベンゞル誘導䜓もし
    くはそのような誘導䜓の塩をそれぞれアンモニア
    又は匏 匏䞭R3R4及びは前蚘のも
    のを衚わすのアミンず反応させ、その埌、遊離
    塩基圢の匏の化合物が生じか぀酞付加塩が所望
    である堎合には遊離塩基圢の匏の化合物を補薬
    的に認容なアニオンを䟛絊する酞ず反応させるこ
    ずにより環に結合しおいるグアニゞン基を圢成
    するこずを特城ずするグアニゞン誘導䜓の補法。  匏 匏䞭同じか又は異な぀おいおよいR1及びR2
    は氎玠原子か又は分枝状又は非分枝状のC1〜10−
    アルキル基、C3〜8−シクロアルキル基又はC4〜14
    −シクロアルキルアルキル基であり、その際それ
    ぞれのアルキル基、シクロアルキル基又はシクロ
    アルキルアルキル基は北玠原子、塩玠原子及び臭
    玠原子から遞択されるハロゲン原子個又は数個
    により眮換されおいおよく、䜆しR1及びR2の少
    なくずも䞀方はハロゲン眮換されたアルキル基、
    シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキル基
    でありか぀窒玠原子に盎接結合しおいるアルキル
    基、シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキ
    ル基の炭玠原子にハロゲン眮換基は存圚せず、或
    いはR2は氎玠原子でありか぀R1は匏 R5−−−  匏䞭はC1〜4−アルキル基個又は個によ
    り眮換されおいおよい非分枝状のC2〜6−アルキレ
    ン連鎖であり、は酞玠原子、硫黄原子、スルフ
    むニル基又はスルホニル基であるかもしくはR6
    が氎玠原子又はC1〜6−アルキル基である匏NR6
    の基であり、R5は氎玠原子か又はC1〜4−アルキ
    ル基個又は個により眮換されおいおよい非分
    枝状C1〜6−アルキルであり、或いはR5及びR6は
    それらが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀おピ
    ロリゞン環、ピペリゞン環、モルホリン環、ピペ
    ラゞン環又は−メチルピペラゞン環を圢成す
    るの基であり 環䞭で環が窒玠原子少なくずも個を含有
    しか぀酞玠原子、窒玠原子及び硫黄原子から遞択
    される付加的なヘテロ原子個又は個を含有し
    およい又は員の芳銙族ヘテロ環匏環であるよ
    うに点線は窒玠原子の䞀方の偎で二重結合であり
    か぀は炭玠原子又は窒玠原子であり、このヘテ
    ロ環匏環は任意の眮換基個又は個を有しおい
    およく、環䞊のこの任意の眮換基は北玠原子、
    塩玠原子、臭玠原子、C1〜6−アルキル基、C1〜6−
    アルコキシ基、トリフルオルメチル基、ヒドロキ
    シ基及びアミノ基から遞択され はプニレン基又はC5〜7−シクロアルキレン
    基であるかもしくはC1〜8−アルキレン連鎖であ
    り、この連鎖はC1〜3−アルキル個又は個によ
    り眮換されおいおよくか぀連鎖の䞭枢郚ずしお酞
    玠原子、硫黄原子、NH基、C1〜6−−アルキル
    基、シス−及びトランス−ビニレン基、゚チニレ
    ン基、プニレン基及びC5〜7−シクロアルキレン
    基から遞択される基個又は個が挿入されおい
    およく、䜆し環ずずの間の最短の結合は
    原子少なくずも個のものであり、任意の挿入が
    連鎖䞭になされおその結果挿入基が盎接
    に結合しおいる堎合、挿入基は酞玠原子又は硫黄
    原子もしくはNH基又は−アルキル基以倖のも
    のでありか぀酞玠原子、硫黄原子、NH基及び
    −アルキル基から遞択される挿入基個は盎接盞
    互には結合しおおらず は酞玠原子又は硫黄原子であり R3は氎玠原子、ヒドロキシ基、アミノ基、
    C1〜6−アルキルアミノ基、C1〜6−ハロアルキルア
    ミノ基、C1〜6−アルカノむルアミノ基、C1〜6−ア
    ルキル基、C3〜8−シクロアルキル基、C4〜12−シ
    クロアルキルアルキル基、C2〜6−アルケニル基、
    C2〜6−アルキニル基、C1〜6−ハロアルキル基、
    C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−ヒドロキシアルキル
    基、C2〜10−アルコキシアルキル基、C2〜10アルキ
    ルチオアルキル基、C1〜6−アミノアルキル基、
    C2〜8−アルキルアミノアルキル基、C3〜12−ゞア
    ルキルアミノアルキル基、C2〜8−アルカノむルア
    ミノアルキル基、C8〜14−アロむルアミノアルキ
    ル基、C3〜10−アルコキシカルボニルアルキル基、
    C2〜8−カルバモむルアルキル基、C6〜10−アリヌ
    ル基、C7〜11−アリヌルアルキル基、ヘテロアリ
    ヌル基又はヘテロアリヌルアルキル基であり、ヘ
    テロアリヌル郚又は酞玠原子、窒玠原子及び硫黄
    原子から遞択されるヘテロ原子〜個を含有す
    るヘテロ環匏芳銙族環であり、ヘテロアリヌルア
    ルキル基のアルキル郚はC1〜6でありか぀R3がア
    リヌル環又はヘテロアリヌル環であるかたたはそ
    れを含有する堎合、この環は北玠原子、塩玠原
    子、臭玠原子及び沃玠原子䞊びにC1〜6−アルキル
    基、C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−アルキルチオ
    基、C2〜6−ゞアルキルアミノ基、C2〜6−アルカノ
    むル基、トリフルオルメチル基、ヒドロキシ基及
    びアミノ基から遞択される基個又は個により
    眮換されおいおよく R4は氎玠原子であるか぀もしくはR3ずR4はそ
    れらが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀お二重
    結合もしくは付加的な酞玠原子、NH基又はC1〜6
    −−アルキル基を含有しおいおよい〜員の
    飜和環を圢成するのグアニゞン誘導䜓又はその
    補造的に認容な酞付加塩を補造する方法におい
    お、匏 又は 匏䞭R1R2R3R4及びは
    前蚘のものを衚わすのゞアナミドをそれぞれ
    匏 又は 匏䞭R1R2R3R4及びは
    前蚘のものを衚わすのアミンず反応させ、その
    埌、遊離塩基圢の匏の化合物が生じか぀酞付加
    塩が所望である堎合には遊離塩基圢の匏の化合
    物を補薬的に認容なアニオンを䟛絊する酞ず反応
    させるこずにより環に結合しおいるグアニゞン
    基を圢成するこずを特城ずするグアニゞン誘導䜓
    の補法。  匏 匏䞭同じか又は異な぀おいおよいR1及びR2
    は氎玠原子か又は分枝状又は非分枝状のC1〜10−
    アルキル基、C3〜8−シクロアルキル基又はC4〜14
    −シクロアルキルアルキル基であり、その際それ
    ぞれのアルキル基、シクロアルキル基又はシクロ
    アルキルアルキル基は北玠原子、塩玠原子及び臭
    玠原子から遞択されるハロゲン原子個又は数個
    により眮換されおいおよく、䜆しR1及びR2の少
    なくずも䞀方はハロゲン眮換されたアルキル基、
    シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキル基
    でありか぀窒玠原子に盎接結合しおいるアルキル
    基、シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキ
    ル基の炭玠原子にハロゲン眮換基は存圚せず、或
    いはR2は氎玠原子でありか぀R1は匏 R5−−−  匏䞭はC1〜4−アルキル基個又は個によ
    り眮換されおいおよい非分枝状のC2〜6−アルキレ
    ン連鎖であり、は酞玠原子、硫黄原子、スルフ
    むニル基又はスルホニル基であるかもしくはR6
    が氎玠原子又はC1〜6−アルキル基である匏NR6
    の基であり、R5は氎玠原子か又はC1〜4−アルキ
    ル基個又は個により眮換されおいおよい非分
    枝状C1〜6−アルキルであり、或いはR5及びR6は
    それらが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀おピ
    ロリゞン環、ピペリゞン環、モルホリン環、ピペ
    ラゞン環又は−メチルピペラゞン環を圢成す
    るの基であり 環䞭で環が窒玠原子少なくずも個を含有
    しか぀酞玠原子、窒玠原子及び硫黄原子から遞択
    される付加的なヘテロ原子個又は個を含有し
    およい又は員の芳銙族ヘテロ環匏環であるよ
    うに点線は窒玠原子の䞀方の偎で二重結合であり
    か぀は炭玠原子又は窒玠原子であり、このヘテ
    ロ環匏環は任意の眮換基個又は個を有しおい
    およく、環䞊のこの任意の眮換基は北玠原子、
    塩玠原子、臭玠原子、C1〜6−アルキル基、C1〜6−
    アルコキシ基、トリフルオルメチル基、ヒドロキ
    シ基及びアミノ基から遞択され はプニレン基又はC5〜7−シクロアルキレン
    基であるかもしくはC1〜8−アルキレン連鎖であ
    り、この連鎖はC1〜3−アルキル個又は個によ
    り眮換されおいおよくか぀連鎖の䞭枢郚ずしお酞
    玠原子、硫黄原子、NH基、C1〜6−−アルキル
    基、シス−及びトランス−ビニレン基、゚チニレ
    ン基、プニレン基及びC5〜7−シクロアルキレン
    基から遞択される基個又は個が挿入されおい
    およく、䜆し環ずずの間の最短の結合は
    原子少なくずも個のものであり、任意の挿入が
    連鎖䞭になされおその結果挿入基が盎接
    に結合しおいる堎合、挿入基は酞玠原子又は硫黄
    原子もしくはNH基又は−アルキル基以倖のも
    のでありか぀酞玠原子、硫黄原子、NH基及び
    −アルキル基から遞択される挿入基個は盎接盞
    互には結合しおおらず は酞玠原子又は硫黄原子であり R3は氎玠原子、ヒドロキシ基、アミノ基、
    C1〜6−アルキルアミノ基、C1〜6−ハロアルキルア
    ミノ基、C1〜6−アルカノむルアミノ基、C1〜6−ア
    ルキル基、C3〜8−シクロアルキル基、C4〜12−シ
    クロアルキルアルキル基、C2〜6−アルケニル基、
    C2〜6−アルキニル基、C1〜6−ハロアルキル基、
    C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−ヒドロキシアルキル
    基、C2〜10−アルコキシアルキル基、C2〜10アルキ
    ルチオアルキル基、C1〜6−アミノアルキル基、
    C2〜8−アルキルアミノアルキル基、C3〜12−ゞア
    ルキルアミノアルキル基、C2〜8−アルカノむルア
    ミノアルキル基、C8〜14−アロむルアミノアルキ
    ル基、C3〜10−アルコキシカルボニルアルキル基、
    C2〜8−カルバモむルアルキル基、C6〜10−アリヌ
    ル基、C7〜11−アリヌルアルキル基、ヘテロアリ
    ヌル基又はヘテロアリヌルアルキル基であり、ヘ
    テロアリヌル郚又は酞玠原子、窒玠原子及び硫黄
    原子から遞択されるヘテロ原子〜個を含有す
    るヘテロ環匏芳銙族環であり、ヘテロアリヌルア
    ルキル基のアルキル郚はC1〜6でありか぀R3がア
    リヌル環又はヘテロアリヌル環であるかたたはそ
    れを含有する堎合、この環は北玠原子、塩玠原
    子、臭玠原子及び沃玠原子䞊びにC1〜6−アルキル
    基、C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−アルキルチオ
    基、C2〜6−ゞアルキルアミノ基、C2〜6−アルカノ
    むル基、トリフルオルメチル基、ヒドロキシ基及
    びアミノ基から遞択される基個又は個により
    眮換されおいおよく R4は氎玠原子であるか぀もしくはR3ずR4はそ
    れらが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀お二重
    結合もしくは付加的な酞玠原子、NH基又はC1〜6
    −−アルキル基を含有しおいおよい〜員の
    飜和環を圢成するにおいお䞭に挿入される基
    が酞玠原子、硫黄原子、NH基又は−アルキル
    基であるグアニゞン誘導䜓又はその補薬的に認容
    な酞付加塩を補造する方法においお、匏又は
     の化合物をそれぞれ匏又は ず反応させ匏䞭は酞玠原子、硫黄原子、NH
    基又は−アルキル基であり、R7は眮換可胜な
    基でありか぀A1及びA2は盎接結合を含めおの
    フラグメントでありか぀A1−−A2が前蚘の
    に関する定矩内に含たれるようなものである、
    その埌、遊離塩基圢の匏の化合物が生じか぀酞
    付加塩が所望である堎合には遊離塩基圢の匏の
    化合物を補薬的に認容なアニオンを䟛絊する酞ず
    反応させるこずを特城ずするグアニゞン誘導䜓の
    補法。  匏 匏䞭同じか又は異な぀おいおよいR1及びR2
    は氎玠原子か又は分枝状又は非分枝状のC1〜10−
    アルキル基、C3〜8−シクロアルキル基又はC4〜14
    −シクロアルキルアルキル基であり、その现それ
    ぞれのアルキル基、シクロアルキル基又はシクロ
    アルキルアルキル基は北玠原子、塩玠原子及び臭
    玠原子から遞択されるハロゲン原子個又は数個
    により眮換されおいおよく、䜆しR1及びR2の少
    なくずも䞀方はハロゲン眮換されたアルキル基、
    シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキル基
    でありか぀窒玠原子に盎接結合しおいるアルキル
    基、シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキ
    ル基の炭玠原子にハロゲン眮換基は存圚せず、或
    いはR2は氎玠原子でありか぀R1は匏 R5−−−  匏䞭はC1〜4−アルキル基個又は個によ
    り眮換されおいおよい非分枝状のC1〜6−アルキレ
    ン連鎖であり、は酞玠原子、硫黄原子、スルフ
    むニル基又はスルホニル基であるかもしくはR6
    が氎玠原子又はC1〜6−アルキル基である匏NR6
    の基であり、R5は氎玠原子か又はC1〜4−アルキ
    ル基個又は個により眮換されおいおよい非分
    枝状C1〜6−アルキルであり、或いはR5及びR6は
    それらが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀おピ
    ロリゞン環、ピペリゞン環、モルホリン環、ピペ
    ラゞン環又は−メチルピペラゞン環を圢成す
    るの基であり 環䞭で環が窒玠原子少なくずも個を含有
    しか぀酞玠原子、窒玠原子及び硫黄原子から遞択
    される付加的なヘテロ原子個又は個を含有し
    およい又は員の芳銙族ヘテロ環匏環であるよ
    うに点線は窒玠原子の䞀方の偎で二重結合であり
    か぀は炭玠原子又は窒玠原子であり、このヘテ
    ロ環匏環は任意の眮換基個又は個を有しおい
    およく、環䞊のこの任意の眮換基は北玠原子、
    塩玠原子、臭玠原子、C1〜6−アルキル基、C1〜6−
    アルコキシ基、トリフルオルメチル基、ヒドロキ
    シ基及びアミノ基から遞択され はプニレン基又はC5〜7−シクロアルキレン
    基であるかもしくはC1〜8−アルキレン連鎖であ
    り、この連鎖はC1〜3−アルキル個又は個によ
    り眮換されおいおよくか぀連鎖の䞭枢郚ずしお酞
    玠原子、硫黄原子、NH基、C1〜6−−アルキル
    基、シス−及びトランス−ビニレン基、゚チニレ
    ン基、プニレン基及びC5〜7−シクロアルキレン
    基から遞択される基個又は個が挿入されおい
    およく、䜆し環ずずの間の最短の結合は
    原子少なくずも個のものであり、任意の挿入が
    連鎖䞭になされおその結果挿入基が盎接
    に結合しおいる堎合、挿入基は酞玠原子又は硫黄
    原子もしくはNH基又は−アルキル基以倖のも
    のでありか぀酞玠原子、硫黄原子、NH基及び
    −アルキル基が遞択される挿入基個は盎接盞互
    には結合しおおらず は酞玠原子又は硫黄原子であり R3は氎玠原子、ヒドロキシ基、アミノ基、
    C1〜6−アルキルアミノ基、C1〜6−ハロアルキルア
    ミノ基、C1〜6−アルカノむルアミノ基、C1〜6−ア
    ルキル基、C3〜8−シクロアルキル基、C4〜12−シ
    クロアルキルアルキル基、C2〜6−アルケニル基、
    C2〜6−アルキニル基、C1〜6−ハロアルキル基、
    C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−ヒドロキシアルキル
    基、C2〜10−アルコキシアルキル基、C2〜10アルキ
    ルチオアルキル基、C1〜6−アミノアルキル基、
    C2〜8−アルキルアミノアルキル基、C3〜12−ゞア
    ルキルアミノアルキル基、C2〜8−アルカノむルア
    ミノアルキル基、C8〜14−アロむルアミノアルキ
    ル基、C3〜10−アルコキシカルボニルアルキル基、
    C2〜8−カルバモむルアルキル基、C6〜10−アリヌ
    ル基、C7〜11−アリヌルアルキル基、ヘテロアリ
    ヌル基又はヘテロアリヌルアルキル基であり、ヘ
    テロアリヌル郚又は酞玠原子、窒玠原子及び硫黄
    原子から遞択されるヘテロ原子〜個を含有す
    るヘテロ環匏芳銙族環であり、ヘテロアリヌルア
    ルキル基のアルキル郚はC1〜6でありか぀R3がア
    リヌル環又はヘテロアリヌル環であるかたたはそ
    れを含有する堎合、この環は北玠原子、塩玠原
    子、臭玠原子及び沃玠原子䞊びにC1〜6−アルキル
    基、C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−アルキルチオ
    基、C2〜6−ゞアルキルアミノ基、C2〜6−アルカノ
    むル基、トリフルオルメチル基、ヒドロキシ基及
    びアミノ基から遞択される基個又は個により
    眮換されおいおよく R4は氎玠原子であるか぀もしくはR3ずR4はそ
    れらが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀お二重
    結合もしくは付加的な酞玠原子、NH基又はC1〜6
    −−アルキル基を含有しおいおよい〜員の
    飜和環を圢成するのグアニゞン誘導䜓又はその
    補造的に認容な酞付加塩を補造する方法におい
    お、匏XI 匏䞭R1R2及びは前蚘のものを衚わす
    の化合物を匏XII 匏䞭R3及びR4は前蚘のものを衚わ
    しか぀R7は眮換可胜な基であるの化合物ず反
    応させ、その埌、遊離塩基圢の匏の化合物が生
    じか぀酞付加塩が所望である堎合には遊離塩基圢
    の匏の化合物を補薬的に認容なアニオンを䟛絊
    する酞ず反応させるこずを特城ずするグアニゞン
    誘導䜓の補法。  匏 匏䞭同じか又は異な぀おいおよいR1及びR2
    は氎玠原子か又は分枝状又は非分枝状のC1〜10−
    アルキル基、C3〜8−シクロアルキル基又はC4〜14
    −シクロアルキルアルキル基であり、その现それ
    ぞれのアルキル基、シクロアルキル基又はシクロ
    アルキルアルキル基は北玠原子、塩玠原子及び臭
    玠原子から遞択されるハロゲン原子個又は数個
    により眮換されおいおよく、䜆しR1及びR2の少
    なくずも䞀方はハロゲン眮換されたアルキル基、
    シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキル基
    でありか぀窒玠原子に盎接結合しおいるアルキル
    基、シクロアルキル基又はシクロアルキルアルキ
    ル基の炭玠原子にハロゲン眮換基は存圚せず、或
    いはR2は氎玠原子でありか぀R1は匏 R5−−−  匏䞭はC1〜4−アルキル基個又は個によ
    り眮換されおいおよい非分枝状のC1〜6−アルキレ
    ン連鎖であり、は酞玠原子、硫黄原子、スルフ
    むニル基又はスルホニル基であるかもしくはR6
    が氎玠原子又はC1〜6−アルキル基である匏NR6
    の基であり、R5は氎玠原子か又はC1〜4−アルキ
    ル基個又は個により眮換されおいおよい非分
    枝状C1〜6−アルキルであり、或いはR5及びR6は
    それらが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀おピ
    ロリゞン環、ピペリゞン環、モルホリン環、ピペ
    ラゞン環又は−メチルピペラゞン環を圢成す
    るの基であり 環䞭で環が窒玠原子少なくずも個を含有
    しか぀酞玠原子、窒玠原子及び硫黄原子から遞択
    される付加的なヘテロ原子個又は個を含有し
    およい又は員の芳銙族ヘテロ環匏環であるよ
    うに点線は窒玠原子の䞀方の偎で二重結合であり
    か぀は炭玠原子又は窒玠原子であり、このヘテ
    ロ環匏環は任意の眮換基個又は個を有しおい
    およく、環䞊のこの任意の眮換基は北玠原子、
    塩玠原子、臭玠原子、C1〜6−アルキル基、C1〜6−
    アルコキシ基、トリフルオルメチル基、ヒドロキ
    シ基及びアミノ基から遞択され はプニレン基又はC5〜7−シクロアルキレン
    基であるかもしくはC1〜8−アルキレン連鎖であ
    り、この連鎖はC1〜3−アルキル個又は個によ
    り眮換されおいおよくか぀連鎖の䞭枢郚ずしお酞
    玠原子、硫黄原子、NH基、C1〜6−−アルキル
    基、シス−及びトランス−ビニレン基、゚チニレ
    ン基、プニレン基及びC5〜7−シクロアルキレン
    基から遞択される基個又は個が挿入されおい
    およく、䜆し環ずずの間の最短の結合は
    原子少なくずも個のものであり、任意の挿入が
    連鎖䞭になされおその結果挿入基が盎接
    に結合しおいる堎合、挿入基は酞玠原子又は硫黄
    原子もしくはNH基又は−アルキル基以倖のも
    のでありか぀酞玠原子、硫黄原子、NH基及び
    −アルキル基が遞択される挿入基個は盎接盞互
    には結合しおおらず は酞玠原子又は硫黄原子であり R3は氎玠原子、ヒドロキシ基、アミノ基、
    C1〜6−アルキルアミノ基、C1〜6−ハロアルキルア
    ミノ基、C1〜6−アルカノむルアミノ基、C1〜6−ア
    ルキル基、C3〜8−シクロアルキル基、C4〜12−シ
    クロアルキルアルキル基、C2〜6−アルケニル基、
    C2〜6−アルキニル基、C1〜6−ハロアルキル基、
    C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−ヒドロキシアルキル
    基、C2〜10−アルコキシアルキル基、C2〜10アルキ
    ルチオアルキル基、C1〜6−アミノアルキル基、
    C2〜8−アルキルアミノアルキル基、C3〜12−ゞア
    ルキルアミノアルキル基、C2〜8アルカノむルアミ
    ノアルキル基、C8〜14−アロむルアミノアルキル
    基、C3〜10−アルコキシカルボニルアルキル基、
    C2〜8−カルバモむルアルキル基、C6〜10−アリヌ
    ル基、C7〜11−アリヌルアルキル基、ヘテロアリ
    ヌル基又はヘテロアリヌルアルキル基であり、ヘ
    テロアリヌル郚又は酞玠原子、窒玠原子及び硫黄
    原子から遞択されるヘテロ原子〜個を含有す
    るヘテロ環匏芳銙族環であり、ヘテロアリヌルア
    ルキル基のアルキル郚はC1〜6でありか぀R3がア
    リヌル環又はヘテロアリヌル環であるかたたはそ
    れを含有する堎合、この環は北玠原子、塩玠原
    子、臭玠原子及び沃玠原子䞊びにC1〜6−アルキル
    基、C1〜6−アルコキシ基、C1〜6−アルキルチオ
    基、C2〜6−ゞアルキルアミノ基、C2〜6−アルカノ
    むル基、トリフルオルメチル基、ヒドロキシ基及
    びアミノ基から遞択される基個又は個により
    眮換されおいおよく R4は氎玠原子であるか぀もしくはR3ずR4はそ
    れらが結合しおいる窒玠原子ず䞀緒にな぀お二重
    結合もしくは付加的な酞玠原子、NH基又はC1〜6
    −−アルキル基を含有しおいおよい〜員の
    飜和環を圢成するにおいお環がチアゟヌル環
    であるグアニゞン誘導䜓又はその補薬的に認容な
    酞付加塩を補造する方法においお、匏 匏䞭R1及びR2は前蚘のものを衚わすの化
    合物を匏 匏䞭R3及びR4は前蚘のものを衚わ
    し、Halは塩玠原子又は臭玠原子でありか぀R8は
    氎玠原子又はチアゟヌル環䞊の任意の眮換基であ
    るの化合物ず反応させ、その埌、遊離塩基圢の
    匏の化合物が生じか぀酞付加塩が所望である堎
    合には遊離塩基圢の匏の化合物を補薬的に認容
    なアニオンを䟛絊する塩ず反応させるこずを特城
    ずするグアニゞン誘導䜓の補法。
JP57036001A 1981-03-09 1982-03-09 Guanidine derivative, manufacture and pharmaceutical composition containing same for gastric secretion inhibition Granted JPS57159769A (en)

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ZA (1) ZA821568B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0543116U (ja) * 1991-11-08 1993-06-11 旭光孊工業株匏䌚瀟 光孊装眮における光怜出センサの配蚭構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0543116U (ja) * 1991-11-08 1993-06-11 旭光孊工業株匏䌚瀟 光孊装眮における光怜出センサの配蚭構造

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HU187565B (en) 1986-01-28
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