JPH02182285A - ジグザグミシン - Google Patents

ジグザグミシン

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JPH02182285A
JPH02182285A JP1307858A JP30785889A JPH02182285A JP H02182285 A JPH02182285 A JP H02182285A JP 1307858 A JP1307858 A JP 1307858A JP 30785889 A JP30785889 A JP 30785889A JP H02182285 A JPH02182285 A JP H02182285A
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JP
Japan
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sewing machine
needle bar
support
lever
bearing
Prior art date
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Pending
Application number
JP1307858A
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English (en)
Inventor
Antonio Jimenez
アントニオ ジメネス
Michel Combepine
ミシェル コンブパン
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Mefina SA
Original Assignee
Mefina SA
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B3/00Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing
    • D05B3/02Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing with mechanisms for needle-bar movement

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 ニードルバーの揺動運動によって針の縫製作用を行わせ
る多くのジグザグミシンが知られている。
〔従来の技術〕
この中には、ニードルバーがミシンの長手方向の中間点
のフレーム上に枢支されたクレードルにスライド可能に
取付けられ、該ニードルバーの上端に制御装置が作用し
て、針の縫製運動に必要な特性を有する振幅特性の往復
運動を与えるものがある。スイス特許458.899や
日本特許公開公報51103、547並びに51−10
3.548にはこのタイプのミシンの正確な構造が開示
されている。
米国特許4.215.638並びに4.458.611
に開示された他のミシンにおいては、同じように、ニー
ドルバーが揺動運動を受けるクレードルと連携している
が、このクレードルはフレームに二つのユニバーサルジ
ヨイントによって固定されている。
方のジヨイントはクレードルの上端近くに設けられ、縫
製ヘッドの下部の高さに設置された他方のジヨイントは
通常、レバーサポート上に取付けられて、それ自体がフ
レーム上に枢支されている。
フランス特許881,686 、米国特許2.862.
468.2、932.268.2.989.016.4
.213.40に開示されている第3タイプのミシンに
おいては、ミシンは厳密にはクレードルを具えておらず
、ニードルバーは二つのベアリングにスライド可能に取
付けられ、一方のベアリングは第1固定サポートと連携
し、他方のベアリングはニードルバーの軸を横断する方
向に変位可能な第2サポートと連携し、これらのベアリ
ングは連結部材によって各サポートに固定され、これに
よってそれぞれのサポートに対して個々に少なくとも直
交する2方向に変位できるように構成されている。
上述のフランス特許のミシンにおいては、前記連結部材
はベアリングとミシンのケースの一部との間に固定され
ている複数のユニバーサルジヨイントによって構成され
、上下両ベアリングの間には、横移動制御ロッドの端部
がフレームの垂直ハウジング内に設けられた駆動機構と
同じ長さだけ上部アームの内部に延在している。
最後に述べた四つつの米国特許に開示されているミシン
においては、ベアリングの外面が球状をなし、これに対
応する凹状の座に回動可能に嵌まり込み、この座は上部
ベアリングによってミシンのフレームに回動可能に枢支
されたレバーサポートと連携し、下部ベアリングによっ
てフレームと一体化されている。ニードルバーの縫製運
動はこの上部レバーの交互の傾動によって生じる。
上述の揺動ニードルバータイプのミシンの構造は重く且
つ複雑である。この問題は、リンクシステムと、駆動装
置の回転運動をニードルバーの縫製運動に適した振幅を
有する軸方向変位に変換する機械的機構とによって、ニ
ードルバーの縫製運動を得る機械的制御装置の重大な課
題の一つである。
〔発明が解決しようとする課題〕
このタイプのミシン構造は、現代のミシン、特にコンパ
クトなサイズと軽い重量を有し、しかも優れた作業能力
を発揮しなければならない電子ミシンにおいては、もは
や受入れられない。特に重量の点については、前述の先
行技術レベルでの公知の機械的構成によって生じる慣性
を、市販のステップモーターを用いて高速度で制御する
には、サイズの大きなモーターを使用する以外には不可
能であり、従ってこれを組み込むフレームも大型のもの
とならざるを得ない。
これらの公知の構造は、部品の製造の点、工場での組立
の点、並びに修理や販売店での部品交換等の点から見て
現代では受入れられない複雑なものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は、特許請求の範囲第1項から18項まで
に規定された特徴を有する発明を提供し、これによって
、前述の従来技術の欠点を解消することにある。
以下、図面に示す好適実施例に基づいて、本発く12) 明を更に詳細に説明する。
〔実施例〕
本発明のミシンは、ニードルバーのための揺動にやり方
に関しては、前述の第1並び第2のタイプのミシンに属
し、使用する機械的構造に関しては第3タイプを改良し
て簡単な構造となしたものである。
第1図〜第3図に示す本発明のミシンの第1実施例にお
いては、ニードルバー1はシャフト2による交互の垂直
運動によって駆動され、該シャフト自体はその右端で図
示しないモーターによって制御されている。シャフトの
左端には円盤状のプレート3が取付けられ、その上に偏
心ピン4が突出している。
第2図のレバー5の一端はこのピン上に軸支され、コネ
クチングロッド7の一端に設けられた長方形状の切り欠
き6内に嵌まり込んでいる。このレバー5は、前述のピ
ン4に直交して延在し前記コネクチングロッドに取付け
られた別のピン8に軸支されている第2端部で前記コネ
クチングロッドに連結されている。
前記切り欠き6とすべて同じ構成の図示しない第2の長
方形状切り欠きを具えた前記コネクチングロッド7の他
端にも、同様な構成が見られる。
この第2の切り欠きは、前記ピン8と平行なピン9によ
ってコネクチングロッド7に軸支されている、前記レバ
ー5と同じ形状・寸法を有する図示シナい第2レバーを
受入れている。この第2レバーは前記ピン9に直交して
延在する更に別のピン10を担持している。
このピン10はニードルバー1の上端に取付けられたス
タッド11に固定されている。
上述の構成によって、ミシンの縫製のための動きの通常
の限度内において、ニードルバーの傾きに無関係に、ニ
ードルバーに垂直方向の運動を与えることが可能になる
。実際、バー1の傾斜に応じてスタッド11が傾斜して
も、この傾斜は、コネクチングロッド7を前記スタッド
とプレート3とに連結する回動レバーの存在によるコネ
クチングロッド7の傾斜によって、補償される。
ニードルバー1は二つのベアリング12.13にスライ
ド可能に担持されている。各ベアリングは球状の外形を
有し、第1ベアリングは固定サポート14に設けられた
これと補完的な形状の孔に係合し、第2ベアリングはレ
バー15に設けられた同じような孔に係合している。レ
バー15の一端は、第2の固定サポート14*に担持さ
れたピン16を中心として回動可能に軸支され、レバー
15の他端の上面は、ピン16上に中心を有する曲率半
径を有する歯を具えたセクタ=17となっている。
ベアリング12.13は低摩擦係数と良好な耐摩耗性を
有する合成樹脂材料で作製されることが望ましい。この
材料はテフロンとかデルリン(共に商標)又は焼結金属
等でもよい。これらの材料が示す高い弾性変形能のため
に、これらのベアリング12.13を対応する孔内に押
し込むことが可能である。
サポート14,14*は共に、前記レバーの歯付セクタ
ー17と噛み合うピニオン19 (第3図)によって、
レバー15の回動を制御するステップモーターの本体に
固定されている。
ピニオン19の一方向又は反対方向の角変位は、これに
対応するニードルバーの傾斜として表される。第1図を
参照すると、ピニオン19が反時計方向に駆動された場
合には、この傾斜は右向きに生じている。ピニオン19
の角変位が反対方向に生じた場合には、傾斜はこれと逆
に起こるであろう。
実際に、ニードルバーは、ベアリング13が位置13”
から13″′へ(又はその逆に)移動するにつれてその
右端位置1′(第2A図)からその左端位置1′′に向
かって(又はそれとは逆に)変位する。
図から明らかなように、上に述べた幾つかの部材が、モ
ーター18を組み入れた独立した取り外し自在なユニッ
トにグループ化されている。
第4図〜第6図に示す実施例においては、パモーター・
ニードルバー・ベアリングパアセンブリが、特に小容量
の取り外し可能な可動アセンブリの形をなしている。こ
のアセンブリは、任意の場所で、ミシンを形成している
他の部材とは関係なく製造でき、調整を必要としないで
現場で取付けられる。
図にはニードルバーに垂直運動を与える機構は示されて
いないが、これは特別な改変を加えることなしに前述の
タイプのものを採用し得る。
第4図においては、上部プレート20と下部プレー)2
1の間に、垂直シャフト24を支持しているボールベア
リング22.23と、該シャフトが固定されているモー
ターのアーマチュア25並びにピニオン26を具えたス
テップモーターが見られる。前記アーマチュア25を取
り囲んで、界磁構造の積層板27aと励磁コイル27b
が見られる。
上部プレー)20は第4図において右方向に延在し、球
状の孔29aを有しプレート20に固定されたカバープ
レート29によって所定の位置に保持されている第1ベ
アリング28を把持する二つの座の一方を形成する球状
の孔20aを有する。
前記孔29aと孔20aと並んでおり、孔29aを仕切
っている側壁が、孔20aを仕切っている側壁と協働し
てベアリング28のための座を形成している。
この第1ベアリングの下方に、これと同心的に且つ二つ
のシェル31a、31bによって所定の位置に維持され
た同様な第2ベアリング30が設けられている。前記シ
ェル313.31bはアセンブリ内でレバー31 (第
5図)を形成している。
これらのシェルはモーターの端部プレート21と、これ
と補完的なサポートプレート32との間に把持され、第
4図に一部だけ見えているこの端部プレートのフランジ
21aに対して押し付けられ、且つこのプレートの長平
方向の縁はこのフランジから図の右端まで延在している
前記サポートプレート32は孔32aを通る図示しない
ねじによってフランジ21aに固定されている。該プレ
ートは端部プレート21の同じような窓21bに対面す
る円弧状の長い窓32bをく17) 有する。これらの二つの窓はベアリング28゜30の孔
の長手方向軸と一致し、互いに重なっている。これらの
孔を、前述のステップモーターによって縫製運動を制御
されているミシンのニードルバー33が横切っている。
従って、レバー31を形成するシェル31aと31bは
、その両面の右端は窪んで、相互に一線上に位置する半
球状の凹部31c、316を構成し、該凹部はそれぞれ
プレート21と32に対面する表面に設けられたこれら
に対応する凹部21c  32cと並んでいる。
凹部31dと2ICとの間に形成された空間には、凹部
31Cと32cとの間の空間と同じく、レバー31のた
めの回動エレメントを形成する二つのボール34と35
が設置されている。
ニードルバー33に関してボール34.35の反対側の
端部においても、プレート21と32は対面する表面に
、それぞれ、凹部21cと32Cの対称軸に一致する各
プレート上の点に中心を持つ円形セグメントの形の断面
形状を有する溝21dと32dを具えている。
レバー31を形成するシェル31aと31bに関しては
、それぞれの外側の面は、球形状をなしプレート21と
32の溝21dと32(iの方を向いた凹部31eと3
1fを具えている。これらの凹部は、溝21dと32b
の断面と同じ曲率半径を有し、前記溝との間に二対のボ
ール36.37を収容する座を形成し、これによってレ
バー31がボール34と35によって構成された回動軸
を中心に横方向に変位する際に、レバー31の転がりガ
イドトラックを形成している。
このレバー31はその左端に歯を具えた円形セグメント
38を有し、これに前記ピニオン26が噛み合っている
このピニオンがステップモーターによって駆動されて角
変位を生じると、この角変位は回動軸(ボール34.3
5)を中心とするレバー31の横方向運動として現れ、
その結果、溝21b32bの範囲内でのニードルバー3
3の傾斜(縫製運動)が得られる。
前述の実施例においては、適宜なパルス状の電圧をステ
ップモーターに印加すれば、ニードルバーの休止位置の
両側において異なってはいるが、非常に精密な振幅を有
するニードルバーの縫製運動が得られる。
第6図に示す実施例においては、レバー31aが反対方
向F、、F2に変位可能なスライドブロック39に置き
換えられている。この変位は、プレート21と32に設
けられた直線状の溝41の底に設けられた、スライドブ
ロック39に連携するボール40上を転動することによ
って、第4図と第5図の例の場合と同じやり方で行われ
る。サポートプレート32に設けられた細長い溝32d
によって、ニードルバーに縫製運動を行わせることがで
きる。この例は、ループピックアップ装置が水平軸を中
心に回転するミシンを意図したものである。
第3実施例においては、本発明のミシンはプレッサフッ
ト43のためのサポートを構成する中空ロッド42を組
み込んだアセンブリが設けられている(第7図)。
このロッド42はステップモーターのシャフトを形成す
るチューブ状シャフト44の内部にスライド可能に設け
られている。このモーターのアーマチュアは45.コイ
ルは46.端部プレートは47と48で示されている。
これらのプレートの四部には二つのローラーベアリング
4950が挿入され、その内側リテーナ−がシャフト4
4に接している。
図示しないスプリングによって、前記ロッド42は垂直
に変位させられ、プレッサフット43がミシンの下部ア
ーム52の作業面51に対して弾発的に押し付けられて
いる図示の位置か、プレッサフット43が作業面から離
れた上方位置のいずれかを占める。
第3実施例(第4図)の場合のように、モーターの上端
プレート47はコイル46を越えて図において右方向に
延在し、付加プレート53と協働して球形輪郭を有する
ベアリング54のだ緬の座を形成する。
このベアリングは、同じタイプの第2ベアリング55と
連携して、第1図、第2図に示したのと同じタイプの図
示しない機構によって垂直方向の往復運動を与えられる
ニードルバー56の支持と軸方向のガイドを確実なもの
としている。
ベアリング55はレバー57を形成する二つのシェル5
7aと57bの間に担持され、その左側部分(第7図)
はアセンブリのステップモーターのシャフト44に固定
されている。該レバーの右側部分は各シェルに対して開
口57Cと57dを有し、該開口の縁部はベアリング5
5の外形の補完的形状である球形を有し、このベアリン
グのための座を形成している。更に、この右側部分は半
球状の凹部57eと57fを有する。
この複合レバー57は、端部プレート48とこれと対を
なすサポートプレート58との間に設置されている。該
サポートプレートは端部プレートのフランジ48aに当
接している。このフランジは第7図では一部だけが見え
ているが、端部プレート48の長手方向縁に沿ってそれ
の右端まで延在している。
前記サポートプレート58は、孔58aを通じて図示し
ないねじによってフランジ48aに固定されている。こ
のプレートは、モーターシャフト44の軸上に中心を有
する円弧状輪郭を有する窓58bを有する。この窓は端
部プレート48の同じような窓48bに対面して設けら
れている。これら二つの窓は互いに重なり合い、その長
さは、窓を通過しているニードルバー56のための望ま
しい縫製運動の最大振幅に対応している。
これらのプレート48.58は、その対面する表面の、
シャフト44の軸心から所定の距離だけ離れた位置に、
半円形断面と円弧状輪郭を有する前記シャフト44の軸
上に中心を持った細長い溝48Cと58cを具えている
。前記所定の距離は、シャフト44の軸とレバー57の
シェル57a。
57bの半球状凹部57e、57fとの距離に対応して
いる。
ポール59と60が、凹部57e、57fと多溝48c
、58cとの間に形成された空間に設置されている。
上述のアセンブリは、ループピックアップ装置がニード
ルバーの後、即ち図で該バーの左側に位置する垂直軸上
に設けられているミシンを意図したものである。
このようにして、ステップモーターのアーマチュア45
の角変位は、複合レバー57及びベアリング55の同じ
方向且つ同じ振幅の変位として変換され、その結果、ニ
ードルバー56は、ベアリング54によって形成された
回動支点を中心に、アーマチュアの角変位の程度に応じ
て傾斜する。
このステップモーターのアーマチュアの変位の振幅と方
向の種々の変化に対応して、ニードルバーの角位置が比
例的に変動する。このような変化は、周知のように、ス
テップモーターに対してニードルバーの振り子運動の所
望の方向と振幅に応じた異なった極性と数の周期的信号
を印加することによって、得られる。
第9図と第10図に示された実施例においては、本発明
のミシンを構成するアセンブリは、簡略化されて機能的
になった構造を有する。
ステップモーターは二つの端部プレート64と65の間
に二つのボールベアリング62.63によって担持され
たシャフト61を有し、アーマチ、ニア66も同様に担
持され、下端にはピニオン67が設けられている。界磁
構造68はアーマチュア66の左側にステーターの積層
板によって、右側にコイルの一つによって表現されてい
る。
端部プレート64はコイル68を越えて右方に延在し、
円錐台型の孔64bを具えた耳部64aを形成している
。この孔は図の上側に向かって次第に細くなり、垂直ス
プリング70によってこの孔に保持されているベアリン
グ69の球状面の座を形成している。このスプリングは
その上端でベアリング69の下部から突出したネック7
1aに当接し、その下端で、水平レバー72に設けられ
た円錐台型の孔72aによって形成された座に収まって
いる前記ベアリング69と同じ第2ベアリング71の上
部のネック71aに当接している。
孔72aは図の下方に向かって次第に細くなっている。
このレバー72は扇形セクターの形をなし、歯付き部分
72bにおいてピニオン67と噛み合い、サポートプレ
ート74の上面に、二つの半球状突起?2c、72dと
ボール73によって支持されている。このボール73は
レバーの半球状凹部72eとサポートプレート74の半
球状凹部74aに係合している。前記歯72bの近くに
スロット72fが設けられ、これによってピニオン67
は遊びや振動なしに歯に弾発的に当接することができる
サポートプレート74は端部プレート65のフランジ6
5e上に固定されている。該フランジは図ではその一部
のみが見えているが、実際には端部プレートの長平方向
の緑に沿ってその右端まで延在している。サポートプレ
ート74は、孔74bを通りフランジに設けられたねじ
孔に係合する図示しないねじによって、端部プレートに
取付けられている。
円弧状の窓74cによって、ベアリング6971にスラ
イド可能に担持されたニードルバー75の垂直通過と横
方向運動が可能となる。
ボール73はレバー72の回動軸を構成し、ステップモ
ーターのアーマチュア66の角変位によって時計方向又
は反時計方向に回動する。この場合、アーマチュアの角
変位はレバー72の回動方向と逆向きに生じる。従って
、ベアリング69によって構成された上部回動支点を中
心とする振り子運動をニードルバーに対して与え、ニー
ドルバー75に担持された針76の縫製運動を得ること
ができる。この振り子運動は、勿論、所望の縫い目のタ
イプに応じた数と極性を有するパルス状の電圧をステッ
プモーターに送ることによってプログラム化された振幅
を持つものである。
更に、スプリング70によってベアリング71に付加さ
れる力に起因して、レバー72がサポートプレート上の
突g72cによって圧接され、又、サポートプレートの
凹部74aとレバー72の凹部72eとに対してボール
73が保持部材の介在なしに係合するので、レバー72
はサポートプレ−ト74上の正しい位置に恒久的に維持
される。
図面から判るように、前述のアセンブリは少ない部品で
構成され、且つ取付けが容易である。先ずステップモー
ターの端部、プレート65のフランジ65e上にサポー
トプレート74を取付け、次にレバー72を前記サポー
トプレート74上に重ね、その歯72bをモーターのン
ヤフトに固定されたピニオン67と噛み合わせる。そし
て、ボール73をレバーの凹部72eと端部プレート7
4の凹部74aによって形成された空間内に挿入する。
そして、スプリング700両端に符号69゜71で示さ
れたような二つのベアリングを別々に取付け、ベアリン
グのネック69a、71aをスプリンタ゛の第1開口と
第2開口にそれぞれ係合させる。
アセンブリ全体は、モーターの端部プレート64のフラ
ンジ64aの下面とレバー72の上面との間の距離より
も僅かに短い長さまで軸方向に圧縮され、端部プレート
64とレバー72との間を通過できるようにされる。そ
して、ベアリング69.71を、端部プレートとレバー
にそれぞれ設けられている座64bと72aの方に持っ
て来る。
ベアリングが前記座に居座るように、スプリング70を
リラックスする。
最後に、ニードルバー75が、軸方向にベアリングをス
ライドしながら、第1ベアリング(69又は71)の孔
を通じ、次いでスプリング70を通じ、最後に第2ベア
リングの孔を通じて導入される。
この操作によって、ベアリング69.71のそれぞれの
座に対する正確な自己調心が得られ、アセンブリの他の
部品に対するニードルバーの完全な位置決とが行われ、
直ちにミシン本体に取付は可能となる。
本発明は、上述の実施例に限定されるものではな(、特
に、第9図の例におけるスプリング70は、他の弾性部
材に置き換えることが可能である。
たとえば、V字型をしたプレストレス処理を受けた板ば
ねを用い、そのアームの両端がそれぞれブロック69.
71に作用を及ぼすようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の二一トルハ゛−の縫製作用を制御す
る機構の第1実施例の側面図、 第2図は、第1図のII−II線に沿う一部破断図、第
2cL図は、第1実施例の機能を示す模式図、第3図は
、第1図の111111断面図、第4図は、第2実施例
のミシンの縫製制御機構を形成する゛モーター・ニード
ルバー・ベアリング・プレッサフッピ′ユニットの側断
面図、第5図は、第4図のV−V @面図、 第6図は、第5図の変形例、 第7図は、第3実施例のミシンの縫製制御機構を形成す
る“モーター・ニードルバー・ベアリング・プレッサフ
ット”ユニットの側断面図、第8図は、第7図(7)V
lll−VIII断面図、第9図は、第4実施例のミシ
ンの縫製制御機構を形成する゛モーター・ニードルバー
・ベアリング・プレッサフット″ユニットの側断面図、
第10図は、第9図のX−X断面図である。 l ニードルバー  2 シャフト、 3 プレート、    4 ピン、 5 レバー、 7.9  コネクチングロッド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも二つのベアリング内をスライド可能なニ
    ードルバーを具え、前記ベアリングの一方は固定の第1
    サポートと連携し、他方はニードルバーの長手方向軸を
    横切って変位可能で且つ前記第1サポートに対面してい
    る第2サポートと連携し、前記各ベアリングは、前記ベ
    アリングを直交する少なくとも二つの方向にサポートに
    対して変位可能とする連結部材の介在によって、それぞ
    れが対応するサポート上に担持され、少なくとも一つの
    モーターが、前記第2サポートにニードルバーの縫製運
    動に対応する往復運動を与えるようにその往復運動を制
    御しているジグザグミシンにおいて、 前記モーターが前記ニードルバーの近傍に設けられ 前記サポートがモーターの本体に取付けられ、ニードル
    バー、ベアリング、それのサポート、前記連結部材、並
    びにモーターが取り外し可能な一体化されたユニットを
    形成していることを特徴とするジグザグミシン。 2、各ベアリングが、その内部をスライドする必要のあ
    るニードルバーの断面に対応する断面の直線状の経路を
    有するボディによって形成され、前記連結部材が、 輪郭が前記経路の長手方向軸の上に中心点を有する球形
    の環状セグメントの側面の輪郭に対応し、前記ボディの
    外面上に設けられた少なくとも一つの接触面、 各ベアリングのサポートに連携する、前記ボディの接触
    面のための、該接触面の輪郭のの少なくとも一部に対応
    する輪郭を有する少なくとも一つの座、 ニードルバーの占める位置に関係なく、各座における各
    ベアリングのボディを保持するための手段を具えてなる
    ことを特徴とする請求項1に記載のミシン。 3、モーターシャフトの長手方向軸とニードルバーの長
    手方向軸とが、ニードルバーの側方傾斜の少なくとも一
    つの位置において、一致していることを特徴とする請求
    項1に記載のミシン。 4、モーターシャフトの長手方向軸とニードルバーの長
    手方向軸とが、ニードルバーの側方傾斜の少なくとも一
    つの位置において、直交していることを特徴とする請求
    項3に記載のミシン。 5、モーターシャフトの長手方向軸とニードルバーの長
    手方向軸とが、ニードルバーの側方傾斜の少なくとも一
    つの位置において、平行であることを特徴とする請求項
    3に記載のミシン。 6、モーターシャフトの長手方向軸が、実質的に垂直位
    置を占めていることを特徴とする請求項5に記載のミシ
    ン。 7、各サポートが二つの基本シェルを重ねることによっ
    て形成され、各シェルはシェルからシェルに同心的に設
    けられたニードルバーのための経路によって貫かれ、他
    方の経路の端部に対面している各経路の端部は、前記ボ
    ディのための接触面の座を形成するような形状をしてお
    り、該ボディは両シェルの間に形成された空間内に設置
    され;前記可動サポートを形成するシェルは固定のケー
    ジの内側に設置され、少なくともシェルの両側に延在す
    る該ケージの側壁は、ニードルバーの縫製運動を可能に
    する形状と寸法を有するニードルバーのための経路を構
    成する開口を有し、前記ケージは、可動サポートのため
    に望ましい経路に対応する輪郭を有する少なくとも二つ
    の溝を有し、一方の溝に対しては前記シェルの一方の近
    傍まで延在し、他方の溝に対しては前記シェルの他方の
    近傍まで延在し;各シェルの互いに対面している方と反
    対側の面は、対応するボールのためのすくなくとも一つ
    の凹部を具え、該ボールはこの凹部内に回動自在に保持
    され、少なくともその一部が凹部から外へ突出し、該凹
    部は前記ケージの各溝に対面し、前記ボールはこの溝に
    係合して前記ケージ内の転動サポート部材を形成してい
    ることを特徴とする請求項2に記載のミシン。 8、前記シェルが、一端でモーターシャフトに固定され
    て該シャフトに垂直な平面内で駆動されるレバーを形成
    し、前記同心経路が該レバーの他端の近傍に形成され、
    前記溝が湾曲した輪郭を有し、その曲率中心が前記モー
    ターシャフトの軸上にあることを特徴とする請求項6又
    は7に記載のミシン。 9、プレッサーフットを具え、モーターシャフトが全長
    にわたって中心経路を有し、プレッサーフットバーがこ
    の中心経路内にスライド自在に取付けられ、該プレッサ
    ーフットを軸方向の少なくとも二つの位置に動かす手段
    が設けられていることを特徴とする請求項8に記載のミ
    シン。 10、モーターシャフトの一端に、可動サポートの縁に
    設けられた歯と噛み合うピニオンが設けられ、ケージの
    前記溝によって与えられた変位に対応する変位を制御す
    ることを特徴とする請求項6又は7に記載のミシン。 11、可動サポートが、自由端に円弧状に拡がった歯を
    有するレバーの形状をなし、該レバーは前記歯と反対側
    のニードルバーの辺に設置されたケージ上の点でケージ
    に軸支され、前記溝が前記バーと歯との間に設けられ、
    レバーの軸支点に中心を有する円弧状の輪郭を有するこ
    とを特徴とする請求項10に記載のミシン。 12、ケージが二対の直線状の溝を有し、一方の対はニ
    ードルバーの両側面に設けられ、前記サポートは4個の
    ローラーベアリングのための四対の凹部を有するスライ
    ドブロックを形状をなし、これらの凹部の各対は特定の
    溝に一致して設けられ、前記スライドブロックの一つの
    縁には前記溝に平行に延在する直線状の歯を具え、モー
    ターシャフトの前記ピニオンがこれらの歯に噛み合って
    いることを特徴とする請求項10に記載のミシン。 13、各サポートが、他方のサポートに対面する面上に
    前記ボディの一つに対応する少なくとも一つの座を有し
    、該座はこれと反対側のサポートの面上に開口したニー
    ドルバーの通過を許容する窓と連通し、各ベアリングの
    接触面は、それ自身の座に向かう推力を各ベアリングに
    作用する少なくとも一つの弾性部材によって各座の所定
    位置に維持されていることを特徴とする請求項2に記載
    のミシン。 14、モーターシャフトの一端に、可動サポートと連携
    する歯と噛み合うピニオンが設けられ、該サポートは、
    前記歯とは反対側の座の側面上の点に軸支されたレバー
    によって形成され、前記歯はレバーの軸支点を中心とす
    る曲線状の輪郭をなし、前記レバーは、モーター本体に
    固定された、固定サポートとは反対側の可動サポートの
    側面に設けられたプレート上に載っており、前記レバー
    とプレートはそれぞれ前記軸支点に一致する球状セグメ
    ントの凹部を有し、これらの凹部は互いに対面しており
    、前記球状セグメントの直径に実質的に対応する直径を
    有するボールが、対応する一対の凹部内に設置され、該
    ボールがプレート上のレバーの回動部材を構成し、該レ
    バーは、前記歯と座との間のレバー上に設けられた少な
    くとも二つの突起を介して前記プレートに押し付けられ
    、該レバーの座に対する前記凹部の位置は、該座がニー
    ドルバーの少なくとも一つの位置で前記固定サポートの
    座に一致するように選ばれていることを特徴とする請求
    項13に記載のミシン。 15、前記弾性部材が、ベアリング同士の間で予め押し
    縮められたスプリングである請求項13に記載のミシン
    。 16、前記スプリングがニードルバーを取り囲むコイル
    スプリングである請求項15に記載のミシン。 17、各ベアリングのボディが、座に当接している部分
    とは反対側の部分に突出したカラーを有し、該カラーは
    前記スプリングの開口の直径と実質的に等しい外径を有
    し、該スプリングは、その両端で各ベアリングのカラー
    の周囲に係合していることを特徴とする請求項16に記
    載のミシン。 18、前記スプリングが、ベアリング間に予め圧縮され
    た状態で設置されたリーフスプリングであって、その両
    端は両方のベアリングを付勢している請求項13に記載
    のミシン。
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