JP3149358B2 - 振盪器 - Google Patents

振盪器

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JP3149358B2
JP3149358B2 JP12526196A JP12526196A JP3149358B2 JP 3149358 B2 JP3149358 B2 JP 3149358B2 JP 12526196 A JP12526196 A JP 12526196A JP 12526196 A JP12526196 A JP 12526196A JP 3149358 B2 JP3149358 B2 JP 3149358B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振盪器、特に振盪
量を任意に可変することのできる振盪器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被検体である臨床血液検査の前処
理、病理検査の組織浸透、遺伝子診断の染色、脱色、寒
天培養等のような液体や粉体の攪拌混合は、被検体を収
容した試験管やビーカ等を揺り動かすことによって行
う。この場合、機械的に揺り動き動作を行う振盪器が使
用される。
【0003】前記振盪器には、シーソ式、振動式、旋回
式、8の字旋回式、上下動式、往復動式等があり、被検
体容器を振盪テーブル上に載置し、その振盪テーブルを
上記駆動方式によって所望の振盪量で揺り動かす。振盪
時の振盪効果は振盪周波数(回転数)、振盪振幅、振盪
時間等で異なるが、例えば、病理検査の組織浸透では振
盪周波数が高いと組織浸透効率が高くなる。しかし、そ
の反面、組織を破壊したり、試薬が容器からこぼれたり
して作業効率が低下するので、無造作な振盪調整は好ま
しくなく適切な振盪条件を選定する必要がある。
【0004】上記方式の振盪器はおもにカム作用によっ
て所定の揺り動かし動作を行っている。一般に多用され
ている旋回式振盪器もモータ等の駆動源によってカムを
回転しているが、カムを使用するため振盪振幅が固定さ
れてしまうため、振盪効果の調整にはカムを駆動してい
るモータの回転数や駆動時間を調整し、振盪周波数や振
盪時間の調整を行っている。また、上記調整方法で十分
な調整ができない場合には、所望の振幅を実現する形状
のカムに交換するか、複数のカムの組み合わせを選択し
て振盪振幅の調整を行っている。そして、上記振盪周波
数や振盪時間の調整と併せてより細かい振盪効果の調整
を行っている
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、カムの交換を
行った場合でも振盪効果の調整には限界があった。つま
り、カムを交換する場合、振幅の変化はカム形状によっ
て制約を受けるので、段階的な変化しか行うことができ
ず、振幅の変化範囲には限界があった。その結果、被検
体に最適な振盪効果を得ることが困難であるという問題
があった。
【0006】また、微妙に変化する複数のカムを準備す
る場合でも、一般にカムは危険防止のため振盪器のハウ
ジング内部にあったり、カムを覆うカバーが設けられて
いるためカム交換に時間がかかり、振盪振幅の変更をス
ムーズに行うことが困難であり、その結果、振盪作業の
長時間中断しなければならないという問題があった。
【0007】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、容易な調整作業で
振盪振幅を連続的に変化させることのできる振盪器を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、第1の発明は、駆動源に接続された回転自
在な主軸と、前記主軸を偏心位置に収納する収納部を有
し、前記主軸と一体回転する偏心スリーブと、前記偏心
スリーブの外周上の相対する2点と接触可能な長辺部を
有する長穴が形成された円盤であって、偏心スリーブの
回転により前記主軸中心から変位すると共に前記主軸と
一体に回動運動する円盤と、前記長穴と前記偏心スリー
ブとの接触相対位置を調整する相対位置調整機構と、被
検体を載置可能なテーブルであって、前記円盤の回動運
動により振盪する振盪テーブルと、を有し、前記円盤
回転運動は、前記相対位置調整機構により、前記偏心ス
リーブの収納部の偏心方向と前記長穴の長手方向が一致
する調整が行われた場合に、偏心スリーブの偏心量を前
記長穴によって吸収して円盤の中心と主軸の中心とが一
致した状態で回転を行う振盪振幅ゼロの真円運動と、
納部の偏心方向と長手方向とが直交する調整が行われた
場合に、円盤の中心が主軸の中心から最も偏心した状態
で回転を行う最大振盪振幅の最大偏心運動との間で変化
することを特徴とする。
【0009】この構成によれば、偏心スリーブの回転に
よって長穴と前記偏心スリーブとの接触相対位置が変化
する。前記偏心スリーブの収納部の偏心方向と前記円盤
の長穴の長手方向が一致した場合、前記収納部の偏心量
は偏心スリーブと長穴の長手方向との隙間によって吸収
されるため前記円盤は偏心せずに、主軸が回転した場合
に真円運動を行うことができる。その結果、円盤の回動
によって動作する振盪テーブルの振幅はゼロになる。ま
た、収納部の偏心方向と長穴の長手方向とが直交した場
合、偏心スリーブの回転中心から最も離れた部分が長穴
の長辺部に接触して円盤の中心を主軸中心から最も偏心
した位置に移動させる。その結果、主軸が回転した場
合、円盤は最大偏心運動を行い、円盤の回動によって動
作する振盪テーブルの振幅は最大になる。
【0010】従って、偏心スリーブが回転して前記長穴
と前記偏心スリーブとの接触相対位置の変化に応じて、
振盪テーブルの振盪振幅はゼロから最大振幅まで連続的
に変化する。
【0011】上記のような目的を達成するために、第2
の発明は、第1の発明の振盪器において、前記相対位置
調整機構は、前記主軸の軸線に沿って形成された貫通縦
溝と、前記偏心スリーブの側面に形成された一対の螺旋
溝と、前記貫通縦溝と螺旋溝とに挿通可能な貫通ピン
と、前記貫通ピンを上下に移動させるピン駆動機構と、
を含み、前記貫通ピンの上下移動によって螺旋溝に沿っ
て偏心スリーブを主軸回りに回転させて接触相対位置を
調整することを特徴とする。
【0012】この構成によれば、貫通ピンを上下移動さ
せるだけで容易に偏心スリーブを回転させて円盤の偏心
量を調整し、振盪テーブルの振盪振幅をゼロから最大ま
で連続的に変化することができる。
【0013】上記のような目的を達成するために、第3
の発明は、第2の発明の振盪器において、前記ピン駆動
機構はモータ駆動により貫通ピンに移動を行い振盪量を
順次変化させることを特徴とする。
【0014】この構成によれば、振盪振幅の変更をモー
タの回転制御によって行うことが可能であり、正確かつ
迅速な振盪振幅の変更を行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づき説明する。図1は振盪器10の上面図であ
る。本実施形態の場合、振盪テーブル12上に被検体容
器としてビーカを載置する例を説明する。この振盪テー
ブル12は図中X方向に摺動可能なXテーブル14とY
方向に摺動可能なYテーブル16とから構成されるX−
Yテーブルで構成されている。また、前述したようにY
テーブル16の上面にはビーカを収納する所定深さの収
納口16aが複数形成されている。従って、載置される
ビーカはX−Yテーブルによって任意の方向に揺り動か
す(振盪動作させる)ことが可能になる。
【0016】前記X−Yテーブルは図示しない制御部や
電源部を収納する本体ボックス18上に配置されてい
る。また、前記本体ボックス18の一端には前記振盪テ
ーブル12を振盪動作させる振盪機構20が配置されて
いる。この振盪機構20は駆動ベルト22によって接続
されたモータ24(例えば、サーボモータ)を駆動源と
して動作する。前記振盪機構20は後述する偏心運動可
能な円盤26を有し、該円盤26がYテーブル16の裏
面に複数配置されたベアリング28に接触し、前記円盤
26の偏心運動をYテーブル16に伝達している。
【0017】以下、振盪機構20の詳細を説明する。図
2には振盪機構20の一部断面側面図が示されている。
本体ボックス18の上面に突出したモータ24の回転軸
にはプーリ30が固定され、駆動ベルト22が巻回され
ている。また、該駆動ベルト22の他端には本体ボック
ス18の上面板に複数のベアリング34を介して回動自
在に保持された主軸36に一体的に固定されているプー
リ38に巻回されている。
【0018】前記主軸36の上部には図3に示すように
中心軸を通る縦長の貫通縦溝36aが形成されている。
また、前記主軸36は、図4に示すような中心から所定
量偏心した収納部40aを有する偏心スリーブ40に収
納されている。前記収納部40aは前記主軸36と同形
状を呈し、主軸36の周囲を自由に回転することができ
る。また、偏心スリーブ40の側面には一対の螺旋溝4
2a,42bが形成されている。この螺旋溝42a,4
2bの上下端は前記主軸の貫通縦溝36aの上下端と一
致するように形成されている。
【0019】さらに、前記主軸36の貫通縦溝36aと
前記偏心スリーブ40の螺旋溝42a,42bには、図
2、図5に示すように回転自在なガイドブロック44に
固定保持された貫通ピン46が挿通されている。このガ
イドブロック44は、本体ボックス18に立設したブラ
ケット48に進退自在に螺合した調整ネジ50の先端に
固定されたベアリング52によって回転自在に支持され
ている。従って、調整ネジ50を回転させることによっ
て、ガイドブロック44及び貫通ピン46を上下に移動
させることができる。また、主軸36の回転に伴って、
貫通ピン46が回転し、ガイドブロック44が回転する
場合も前記ベアリング52によって、調整ネジ50で定
められた位置でスムーズに回転する。
【0020】今、主軸36の回転がモータ24等のブレ
ーキ機構によって規制されている場合、調整ネジ50を
回転してガイドブロック44及び貫通ピン46を降下さ
せると、一対の螺旋溝42a,42bに沿って偏心スリ
ーブ40が回転する。つまり、偏心スリーブ40が、図
5に破線で示すように偏心回転する。
【0021】一方、前記主軸36に一体固定されたプー
リ38の上面には、図2及び図6(a)に示すように、
中央に長穴54を有する円盤26が支点ピン56を中心
に揺動自在に載置されている。この円盤26の長穴54
には円柱形状の前記偏心スリーブ40の外周上の相対す
る2点が、長穴54の長辺部54aに接触するように挿
通されている。従って、上述したように偏心スリーブ4
0が偏心回転すると、その偏心量に応じて円盤26は、
図6(b)に示すように支点ピン56を中心に揺動す
る。
【0022】この状態で、主軸36、偏心スリーブ4
0、円盤26の位置関係を固定し、主軸を回転させる
と、円盤26は主軸36を中心に偏心運動を行う。この
偏心運動は複数のベアリング28を介してYテーブル1
6(振盪テーブル12)に伝達され、振盪動作を行う。
【0023】以下、振盪振幅の調整についてさらに詳細
に説明する。円盤26の中心は、図6(a)に示すよう
に、偏心スリーブ40の収納部40aの偏心方向と長辺
部54aの方向が一致する場合、すなわち直線Aで示す
方向と直線Bで示す方向が平行な時に主軸36の中心と
一致するように設定さている。従って、図6(a)の状
態で主軸36にモータ24の回転駆動力が伝達される
と、貫通ピン46によって結合した偏心スリーブ40、
および支点ピン56によって固定された円盤26が一体
に回転すると円盤26は主軸36を中心に真円運動す
る。その結果、円盤26と係合する振盪テーブル12
(Yテーブル16)は移動せず、『振盪量ゼロ』にな
る。この時、前記収納部40aの偏心量は偏心スリーブ
40と長穴54の長手方向との隙間によって吸収される
ので、収納部40aの偏心量は円盤26に影響を与えな
い。
【0024】一方、調整ネジ50を回転し、ガイドブロ
ック44(貫通ピン46)を昇降させて偏心スリーブ4
0を徐々に回転させると、偏心スリーブ40の回転中心
から最も離れた部分が長穴54の長辺部54aに接触し
て円盤26の中心を主軸36の中心から最も偏心した位
置に移動させる。円盤26が偏心した状態で主軸36、
偏心スリーブ40、円盤26がモータ24の駆動によっ
て一体に回転すると円盤26は主軸36を中心に偏心運
動し、円盤26と係合する振盪テーブル12(Yテーブ
ル16)を振盪させる。そして、調整ネジ50により図
6(b)の状態、つまり、収納部40aの偏心方向(直
線A)と長辺部54aの方向(直線B)が直交する場
合、円盤26の偏心量は最大になり、振盪テーブル12
は『振盪量最大』になる。従って、調整ネジ50の調整
によりる貫通ピン46の昇降位置によって振盪量はゼロ
から最大まで任意に変更することができる。なお、最大
振盪量は、偏心スリーブ40の収納部40aの偏心量の
選択により適宜選択することができる。なお、本実施形
態では、偏心スリーブ40は90°回転すれば十分であ
るが、360°回転しても良い。
【0025】また、図6(a),(b)に示すように円
盤26上に該円盤26の偏心動作をガイドするガイド溝
26a及び該ガイド溝26aに挿入可能なガイドピン5
8を設けることによって、円盤26を偏心移動を安定し
て行うことができる。
【0026】さらに、図2においては調整ネジ50は手
動で回転できる構成にしたが、サーボモータ等のように
微調制御可能な駆動源によって調整ネジ50を回転する
ようにすれば、プログラム等で設定された偏心量に迅速
かつ正確に調整することが可能になり、振盪量の設定が
正確かつ容易になる。
【0027】なお、本実施形態では振盪テーブル上に被
検体容器として、ビーカを載置する例を説明したが、被
検体容器は試験管やバイアル、マイクロプレート等を収
納したりしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
偏心スリーブの回転によって円盤の長穴の長辺部と前記
偏心スリーブとの接触相対位置を変化させて、円盤を連
続的に偏心させることにより、カム等の機械的構成部品
の交換を行うことなく振盪テーブルの振盪振幅はゼロか
ら最大振幅まで連続的、かつ迅速に変化させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る振盪器の全体を示す上面図であ
る。
【図2】 本発明に係る振盪器の振盪機構の一部を破断
した側面図である。
【図3】 本発明に係る振盪器の主軸の斜視図である。
【図4】 本発明に係る振盪器に偏心スリーブの斜視図
である。
【図5】 本発明に係る振盪器の主軸、偏心スリーブ、
ガイドブロックを組み合わせ、偏心スリーブの偏心状態
を説明する説明図である。
【図6】 本発明に係る振盪器の振盪量調整を説明する
説明図である。
【符号の説明】
10 振盪器、12 振盪テーブル、14 Xテーブ
ル、16 Yテーブル、20 振盪機構、24 モー
タ、26 円盤、28,34,52 ベアリング、3
0,38 プーリ、36 主軸、36a 貫通縦溝、4
0 偏心スリーブ、40a 収納部、42a,42b
螺旋溝、44 ガイドブロック、46 貫通ピン、50
調整ネジ、54 長穴、54a 長辺部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源に接続された回転自在な主軸と、 前記主軸を偏心位置に収納する収納部を有し、前記主軸
    と一体回転する偏心スリーブと、 前記偏心スリーブの外周上の相対する2点と接触可能な
    長辺部を有する長穴が形成された円盤であって、偏心ス
    リーブの回転により前記主軸中心から変位すると共に前
    記主軸と一体に回動運動する円盤と、 前記長穴と前記偏心スリーブとの接触相対位置を調整す
    る相対位置調整機構と、 被検体を載置可能なテーブルであって、前記円盤の回動
    運動により振盪する振盪テーブルと、 を有し、 前記円盤の回転運動、前記相対位置調整機構により、
    前記偏心スリーブの収納部の偏心方向と前記長穴の長手
    方向が一致する調整が行われた場合に、偏心スリーブの
    偏心量を前記長穴によって吸収して円盤の中心と主軸の
    中心とが一致した状態で回転を行う振盪振幅ゼロの真円
    運動と、収納部の偏心方向と長手方向とが直交する調整
    が行われた場合に、円盤の中心が主軸の中心から最も偏
    心した状態で回転を行う最大振盪振幅の最大偏心運動
    の間で変化することを特徴とする振盪器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の振盪器において、 前記相対位置調整機構は、 前記主軸の軸線に沿って形成された貫通縦溝と、 前記偏心スリーブの側面に形成された一対の螺旋溝と、 前記貫通縦溝と螺旋溝とに挿通可能な貫通ピンと、 前記貫通ピンを上下に移動させるピン駆動機構と、 を含み、 前記貫通ピンの上下移動によって螺旋溝に沿って偏心ス
    リーブを主軸回りで回転させて接触相対位置を調整する
    ことを特徴とする振盪器。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の振盪器において、 前記ピン駆動機構はモータ駆動により貫通ピンに移動を
    行い振盪量を順次変化させることを特徴とする振盪器。
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