JPH0217603B2 - - Google Patents

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JPH0217603B2
JPH0217603B2 JP61253989A JP25398986A JPH0217603B2 JP H0217603 B2 JPH0217603 B2 JP H0217603B2 JP 61253989 A JP61253989 A JP 61253989A JP 25398986 A JP25398986 A JP 25398986A JP H0217603 B2 JPH0217603 B2 JP H0217603B2
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aluminum
iron oxyhydroxide
aqueous solution
compound
suspension
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JP61253989A
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Satoshi Tanioka
Yasuyuki Nishimoto
Takahito Adachi
Takayoshi Yoshizaki
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JNC Corp
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Chisso Corp
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Publication date
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Publication of JPH0217603B2 publication Critical patent/JPH0217603B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22FWORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
    • B22F9/00Making metallic powder or suspensions thereof
    • B22F9/16Making metallic powder or suspensions thereof using chemical processes
    • B22F9/18Making metallic powder or suspensions thereof using chemical processes with reduction of metal compounds
    • B22F9/20Making metallic powder or suspensions thereof using chemical processes with reduction of metal compounds starting from solid metal compounds
    • B22F9/22Making metallic powder or suspensions thereof using chemical processes with reduction of metal compounds starting from solid metal compounds using gaseous reductors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22FWORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
    • B22F1/00Metallic powder; Treatment of metallic powder, e.g. to facilitate working or to improve properties
    • B22F1/18Non-metallic particles coated with metal
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/62Record carriers characterised by the selection of the material
    • G11B5/68Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
    • G11B5/70Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
    • G11B5/706Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material
    • G11B5/70605Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material metals or alloys
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/84Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Hard Magnetic Materials (AREA)
  • Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明はα−オキシ氎酞化鉄粒子の氎懞濁液に
Ni塩を加え、該α−オキシ氎酞化鉄にNi化合物
を付着させ還元しお針状匷磁性金属埮粒子を補造
する方法に関する。 〔埓来の技術〕 埓来、磁気蚘録媒䜓甚埮粉状磁性材ずしおは、
䞻に針状酞化鉄が䜿甚されおいたが、高性胜オヌ
デむオカセツトテヌプやコンパクトビデオテヌプ
などの開発に䌎ない、蚘録の高密床化、高性胜化
が䞀段ず芁求されるようにな぀た。このため、テ
ヌプの磁気特性は、ヘツドずの兌合いで適性範囲
は存圚するが蚱される限りの高保磁力Hc化
及び高磁束密床残留磁束密床Br及び角型
比BrBmが高いこず化が必須条件ずな
る。これに察応できるものずしお鉄の酞化物たた
はα−オキシ氎酞化鉄を䞻䜓ずする粉末をH2等
の還元性ガス気流䞭で加熱還元しお埗られる保磁
力Hc及び飜和磁化量σsの高い金属埮粒
子が䜿甚され始めた。しかも蚘録の高密床化、高
性胜化に察応する為、匷磁性金属粒末はたすたす
埮粒子化の傟向にある。しかし、埮粒子化した堎
合、補造時の加熱焌成、還元工皋での粒子同志の
焌結がよりおこり易くなり、又原料のα−オキシ
氎酞化鉄粒子の圢骞粒子の倖圢保持性が悪くな
る、埮粒子粉末の塗料化時の高分散化を達成し、
テヌプの蚘録の高密床化、高性胜化に察応する為
には埓来以䞊に粒子本本のバラケ、分散性が
芁求される。又たずえ、焌結を防止し、圢骞粒子
の倖圢を保持したずしおも埮粒子化に䌎ない、磁
気特性䞊最も重芁な飜和磁化量が䜎䞋しか぀保磁
力も適正範囲を越えお必芁以䞊に高くなり、ヘツ
ドによる消去もできにくくなる。曎には、匷磁性
金属粉末の最倧の欠点の぀である耐食性が䞀段
ず䜎䞋する。即ち、埮粒子化により、匷磁性金属
粉末の分散性、飜和磁化量、保磁力、耐食性等に
皮々の問題が生じおくるこずになる。 䞊蚘問題点の第点である粒子同志の焌結防止
に぀いおは特蚱第1268089号特公昭第59−47004
号に開瀺された方法によ぀お解決された。この
特蚱は、α−オキシ氎酞化鉄の氎懞濁液に金属塩
を加え、該α−オキシ氎酞化鉄粒子に金属化合物
を付着させお埌還元し、針状金属埮粒子を補造す
る方法においお、前蚘α−オキシ氎酞化鉄の氎懞
濁液に有機酞を加えおPH4.0以䞋ずしお埌金属塩
を加え、次にアンモニアを加えおPH9.0〜11.0の
スラリヌずし、70℃以䞊で熟成しお埌けい酞氎溶
液を加え、必芁に応じおアンモニアを曎に加え、
このスラリヌを過などの方法で分別埌、也燥し
お也燥α−オキシ氎酞化鉄を埗、これを還元する
方法を開瀺しおいる。しかし埮粒子化による塗料
化時の高分散化の難かしさを克服する為には、前
蚘の劂く粒子本本の曎なるバラケ、分散性が
芁求される。即ち䞊蚘特蚱の方策だけでは、分散
性の点で十分に察応できなくな぀お来た。 分散性、飜和磁化量、保磁力、耐食性等の個々
の問題点の解決の為に数倚くの提案がなされお来
たが、同時にこれらの問題点を解決し、優れた特
性をバランスよく満足する方法はただ芋い出され
おいない。特に埮粒子化に䌎なう塗料分散性の䜎
䞋は著しい。 〔発明が解決しようずする問題点〕 本発明は、すぐれた磁気特性、特に高飜和磁化
量、バランスのずれた保磁力を持ち、粒子同志の
焌結を防止し、粒子本本のバラケ、分散性が
優れ、か぀塗料分散性に優れ又耐食性の改善され
た匷磁性金属粉末の補造方法を提䟛するこずを目
的ずする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、氎䞭においおα−オキシ氎酞化鉄粒
子の衚面にNiの化合物を被着させ、次にアルカ
リ性の氎䞭においおけい玠化合物及びアルミニり
ム化合物を付着させた埌、該被着、付着凊理をし
たα−オキシ氎酞化鉄粒子を別、也燥し、その
埌非還元性ガス雰囲気䞭で加熱焌成し、次いで加
熱䞋に還元するこずにより、匷磁性金属埮粒子を
補造する方法である。 前蚘氎䞭においおα−オキシ氎酞化鉄粒子の衚
面にNiの化合物を被着させるには、先ずα−オ
キシ氎酞化鉄粒子の氎懞濁液を調補する。この懞
濁液の分散媒たる氎は有機酞氎溶液であ぀おPH
4.0以䞋のものが奜たしく、曎に奜たしくは3.5〜
2.0である。このα−オキシ氎酞化鉄粒子の有機
酞氎溶液の懞濁液を調補するにはα−オキシ氎酞
化鉄の氎懞濁液に有機酞を加えおもよく、α−オ
キシ氎酞化鉄を有機酞氎溶液に加えおもよい。こ
のPH領域においお、凝集団を圢成しおいたα−オ
キシ氎酞化鉄の粒子が単䞀の粒子にたで均䞀に分
散される。前蚘有機酞ずしおは酢酞、ぎ酞、くえ
ん酞、しゆう酞等の氎溶性カルボン酞を䜿甚でき
るが、α−オキシ氎酞化鉄を分散させる胜力の点
から酢酞が奜たしい。 次に、前蚘α−オキシ氎酞化鉄の氎懞濁液に
Niの無機塩又は有機酞塩を加える。その埌塩基
性物質を加えアルカリ性にする。アルカリ性に皋
床は奜たしくはPH9.0以䞊曎に奜たしくは9.5〜11
である。これによ぀おNiの酞化物ないし氎酞化
物を前蚘α−オキシ氎酞化鉄の粒子の衚面に析出
させる。 Niは本発明の目的である匷磁性金属埮粒子の
分散性の向䞊、高飜和磁化量、保磁力の制埡及び
耐食性の付䞎等党おの点に぀いお、他の被着元玠
たるけい玠やアルミニりムずの組合わせにより盞
乗効果が認められこの芳点から奜たしい。 たた前蚘Niの塩ずしおは、硫酞塩、硝酞塩、
塩化物、酢酞塩、しゆう酞塩等を䜿甚できるが、
䞭でも特に酢酞塩が奜たしい。 前蚘Niの塩の䜿甚量は、Niの被着量を基準に
しおα−オキシ氎酞化鉄の鉄原子100重量郚に察
しおNi原子〜30重量郚が奜たしい。Ni被着量
が重量郚以䞋では効果が殆どなく、30重量郚以
䞊では効果が飜和する。 前蚘塩基性物質ずしおはアンモニア、氎酞化ナ
トリりム、炭酞ナトリりム等を䜿甚しうるが、埌
の氎掗陀去工皋を必芁ずしないアンモニアが奜た
しい。アンモニアの添加はアンモニア氎ずしおの
添加やアンモニアガスの吹き蟌み等いかなる方法
でもよく、懞濁液のPHが奜たしくは9.0〜11.0ず
なるように加えればよい。アンモニアの代りずし
お尿玠等のように氎溶液の状態で加熱により熱分
解しお実質的にアンモニアず同じ䜜甚をする物質
を甚いおもよい。 前蚘Niの塩の添加の埌、懞濁液を加熱又は煮
沞するこずにより熟成しおNiの化合物酞化物
ないし氎酞化物をα−オキシ氎酞化鉄の粒子の
衚面に匷固に被着させる。この際懞濁液の枩床は
70℃以䞊が奜たしい。曎に奜たしくは90℃以䞊で
ある。たた熟成の時間は30分〜時間、奜たしく
は時間〜時間である。 次に懞濁液を冷华し又は70℃以䞊奜たしくは90
℃以䞊に保぀たたたで、必芁の郜床塩基性物質奜
たしくはアンモニアを加えながら懞濁液のPHを
7.0以䞊に維持し、けい酞又はけい酞塩の氎溶液
及びアルミニりム塩の氎溶液又はアルミナゟルを
埐々に加える。加え方はけい酞又はけい酞塩の氎
溶液を先に加えおも、アルミニりム塩の氎溶液又
はアルミナゟルを先に加えおも、たた、䞡者を同
時に加えおもよい。冷华時に加えたずきは、70℃
以䞊奜たしくは90℃以䞊に懞濁液を加熱し熟成す
るのがよい。この熟成時間は30分〜時間、奜た
しくは時間〜時間がよい。 けい酞又はけい酞塩の氎溶液ずしおはオルトけ
い酞、メタけい酞等の各皮けい酞氎溶液、シリカ
ゟル、アンモニアで安定化されたシリカゟル、ア
ルミニりムで倉性されたシリカゟルあるいはけい
酞塩氎溶液等をあげるこずができる。これらの氎
溶液たたはゟルのけい玠䜿甚量はα−オキシ氎酞
化鉄の鉄原子100重量郚に察しお付着されるけい
玠原子基準にしお0.5〜重量郚、奜たしくは0.7
〜重量郚がよい。0.5重量郚以䞋では焌結防止
効果がなく、重量郚以䞊では還元が抑制され、
所望の磁気特性、特に高飜和磁化量が埗られな
い。 アルミニりム塩氎溶液又はアルミナゟルずしお
は、硫酞アルミニりム、塩化アルミニりム、硝酞
アルミニりム、リン酞アルミニりム、アルミン酞
ナトリりム等の無機塩、ギ酞アルミニりム、酢酞
アルミニりム、乳酞アルミニりム等の有機酞塩及
びアルミナゟル等が䜿甚できる。これらの氎溶液
たたはゟルのアルミニりム䜿甚量はα−オキシ氎
酞化鉄の鉄原子100重量郚に察しお付着されるア
ルミニりム原子基準にしお0.5〜重量郚、奜た
しくは0.7〜重量郚がよい。0.5重量郚以䞋では
分散性向䞊には効果がない。重量郚以䞊では高
飜和磁化量を埗るこずができない。アルミニりム
化合物の被着は粒子の焌結防止効果は殆んどない
が、Ni〜Si〜Al3成分系の盞乗効果により、粉末
の分散性及び塗料分散性の向䞊に著しい効果がみ
られる。 なお、けい酞又はけい酞塩及びアルミニりム塩
の氎溶液又はアルミナゟルの添加に際しおはスラ
リヌのPHは7.0以䞊、奜たしくは8.0〜11.0がよい。
この範囲をはずれるず被着させた金属が溶出し易
くなる。 ニツケル塩、けい酞又はけい酞塩及びアルミニ
りム塩又はアルミナゟルの添加順序は、ニツケル
塩を最初に添加被着させるこずが必須条件ずな
る。ニツケル塩を被着局の最内局以倖に被着させ
るず、埗られた匷磁性粒子粉末の分散性が著しく
䜎䞋する。これはニツケル自䜓に粒子間の耐焌結
防止効果がない為である。 ニツケル塩を最初に添加した埌は、けい酞又は
けい酞塩及びアルミニりム塩又はアルミナゟルの
添加順序は䞡者同時添加でもどちらかからの順次
添加でも効果の発珟性には差は認められない。 以䞊のようにけい酞又はけい酞塩氎溶液及びア
ルミニりム塩氎溶液又はアルミナゟルを加えお埗
られたスラリヌは、過等の方法で分別埌、必芁
に応じお氎掗し、しかる埌也燥しおα−オキシ氎
酞化鉄を埗る。この也燥枩床は100〜180℃が奜た
しい。 本発明の特城を十二分にひき出すためには、
Ni化合物、けい玠化合物及びアルミニりム化合
物の付着されたα−オキシ氎酞化鉄を先づ、以䞋
に瀺す加熱焌成を実斜した埌、還元するこずが必
須条件である。即ち、Ni化合物、けい玠化合物
及びアルミニりム化合物の付着された也燥α−オ
キシ氎酞化鉄は加熱脱氎しお、䞀旊鉄状晶ぞマタ
むトずする。脱氎反応によ぀お生成する空孔を陀
去し、粒子内を緻密にしおか぀α−オキシ氎酞化
鉄の圢骞粒子の倖圢を保持しおおくこずが重芁で
ある。このため前蚘也燥α−オキシ氎酞化鉄をア
ルゎン、窒玠、空気等の非還元性ガス雰囲気䞭で
450〜850℃で凊理する。適正な加熱焌成条件によ
り、粒子間盞互の焌結を抑制しお圢骞粒子の倖圢
を保持、継承しながら、脱氎封孔が促進され空孔
のない緻密な針状晶ぞマタむト粒子を埗るこずが
できる。たた被着したニツケル、けい玠、アルミ
ニりムの各化合物が加熱により、匷固な䞀䜓の膜
を぀くり、粒子間の焌結防止剀及びα−オキシ氎
酞化鉄の圢骞粒子の倖圢保持剀ずしお働いおいる
ものず掚定される。加熱焌成条件、特に枩床はα
−オキシ氎酞化鉄粒子の倧きさ針状比、比衚面積
及び各皮金属の付着量等によ぀お決定される。 この加熱焌成工皋を省略した堎合は、粒子内に
空孔が残存し、磁気的保磁力に奜たしくない
ずずもに、空孔呚蟺に磁極が発生し、ここに他の
粒子が吞匕され、高分散化された匷磁性金属埮粒
子を埗るこずができず、本発明の最倧の特城であ
る塗料分散性が著しく䜎䞋する。 加熱焌成埌還元を行なうが、これは通垞氎玠気
流䞭で枩床400〜600℃で行なわれる。 本発明においお、出発物質ずしお䜿甚するα−
オキシ氎酞化鉄は、他の金属Co、Mn、Ni、Zn、
Cr、Cu、Si等をドヌプした堎合、針状α−オキ
シ氎酞化鉄の粒子圢状が異な぀おくるので、特に
枝分れが発生したり針状比が異な぀おくる、䞊蚘
ドヌプは、本発明の目的である総合的バランスの
ずれた諞特性を埗る為には、特に分散性又は保磁
力の制埡のためには、䞀般に奜たしくない。匷磁
性金属粉末、ずりわけ埮粒子粉末は保磁力がヘツ
ドずのバランス䞊芁求される適正範囲を越えお高
くなる傟向を瀺すがニツケル塩を前蚘被着法で甚
いるずきは、ニツケル金属に保磁力抑制効果があ
るため、適正範囲に制埡するこずができる。ニツ
ケルドヌプの堎合は針状α−オキシ氎酞化鉄の針
状比が著しく倧きくなり埗られた匷磁性金属粉末
の保磁力が1800〜2000Oeに達し適正範囲を倧き
く越え、実甚性にほど遠い。たたドヌプニツケル
ず前蚘凊理法で被着したSi化合物及びAl化合物
からなるNi〜Si〜Al3成分系は、前蚘本発明の凊
理法で被着したNi〜Si〜Al3成分系に比べおニツ
ケル成分の分散性の盞乗効果を芋られない。以䞊
から特にニツケルをドヌプしたα−オキシ氎酞化
鉄を出発物質ずしお䜿甚するこずは奜たしくな
い。 〔䜜甚・効果〕 本発明の方法によればα−オキシ氎酞化鉄粒子
に先ず䟋えばNi化合物が被着され、その倖局に
けい玠化合物及びアルミニりム化合物が添加順序
に埓぀お均䞀に被着される。䞊蚘各被着化合物を
簡単にNi、Si、Alで衚わし、以䞋に前蚘発明方
法を甚いお埗られた還元埌の匷磁性粉末の物性か
ら芋た䜜甚効果を説明する。 Ni、Si、Al各単䞀被着の効果は、Niには党く
耐焌結性はない。Siは耐焌結効果が倧きく、透過
型電子顕埮鏡以䞋、TEMず蚀うの芳察結果
では、粒子本本の圢状保持性はあるが、粒子
間には束状ないし凝集が芋られる。還元枩床も高
くなるうえに、適性還元枩床範囲が狭く、枩床が
少しでも高すぎるず、粒子本本が溶融し、䞞
味を呈しおくる。AlはNiよりは耐焌結性はある
が、Siには遠く及ばず、実甚䞊は耐焌結性はない
ず蚀える。 成分系でみるず、Ni−Al系は耐焌結性、圢
状保持性が悪く実甚䞊論倖であり、Si−Al系は
Si単独の堎合ず効果は党く同じであり、耇合系に
した事による盞乗効果は党く認められない。な
お、Si、Si−Al系は還元枩床を高くしおも高飜
和磁化量が埗られず、埮粒子化による保磁力の䞊
昇が倧きい。Ni−Si系は、Si、Si−Al系に比范
しお、還元枩床を䜎くしおも高飜和磁化量が埗ら
れ易すく、易還元性ずなりか぀広い還元枩床範囲
で粒子本本が溶融しお䞞味を呈する珟象も消
倱しおいる。保磁力の抑制効果もでおおり、䜕よ
りも特城的な点は、TEMによる磁性粉の分散性
が向䞊しおおり、粒子本本がばらけおおり、
束状あるいは凝集珟象が芋られない。事実テヌプ
での分散性角型比Rs残留磁束密床飜
和磁束密床の向䞊も著しい。これらの珟象は
明らかにNi−Siの盞乗効果ず認められる。 これらを曎にNi−Si−Al3成分系でみるず、Si
−Al系の欠点を党お補完し、Ni−Si系に比べる
ずTEMによる粉の分散性及びテヌプでの分散性
に䞀段ず向䞊が芋られる。明らかに成分系での
Alの効果である、しかもNi−Si系のその他の特
長も党お匕き継いでいる。これらの芳点から芋る
ず、成分系、成分系での各元玠及び各元玠の
組合せの特城からは想像を越えた効果が、成分
系に芋られ、分散性の向䞊高飜和磁化量、保磁力
の制埡がバランスよく達成され、か぀Ni含有
被着成分では明らかに耐食性も向䞊しおいる。 本発明の目的は成分系にしお初めお達成した
ものであり、どの成分が欠けおも、䞊蚘効果が
なくなるか又は枛少する。 〔実斜䟋〕 以䞋に実斜䟋を瀺す。なお以䞋の実斜䟋及び比
范䟋においお「」は特にこずわらない限り重量
であるこずを瀺す。 実斜䟋  α−オキシ氎酞化鉄の湿最ケヌキ也燥基準で
1000を玔氎20の䞭に投入しおα−オキシ氎
酞化鉄の氎懞濁液を埗た。これに酢酞玔床99.5
を35ml加えおPHを3.3020℃ずした。スラ
リヌ粘床は急激に䜎䞋し数cPずな぀た。30分間
撹拌した埌、予め甚意しおおいた酢酞ニツケル
〔CH3COO2Ni・4H2O玔床97ニツケル含有量
22.9〕265を氎1.5に溶解した酢酞ニツケル
氎溶液を埐々に加えた。曎に30分間撹拌した埌28
アンモニア氎溶液200mlを加えおPH9.6020℃
ずした。その埌30分間撹拌を続けた埌枩床を90℃
に䞊げ60分間熟成した。再び、該スラリヌに28
アンモニア氎溶液を加えPH9.3ずした。次に該ス
ラリヌを前蚘熟成枩床に保぀たたたこれにオルト
けい酞氎溶液Si濃床1570を埐々に加え
お60分間撹拌した。曎に、別途に甚意しおおいた
硫酞アルミニりム〔Al2SO43・14H2O〕氎溶液
Al濃床375を埐々に加え十分に撹拌し
90℃で60分間熟成した埌、30℃に冷华しお、Ni
−Si−Al被着α−オキシ氎酞化鉄懞濁液を埗た。
この懞濁液を別しそのケヌキを130〜135℃で䞀
倜也燥し第衚に瀺すような凊理された也燥α−
オキシ氎酞化鉄を埗た。 この也燥α−オキシ氎酞化鉄900を先づN2雰
囲気䞋600℃で30分間加熱焌成し、その埌H2流量
300minで12時間第衚に瀺す枩床で還元し、
トル゚ン䞭に抜き出し、20℃、盞察湿床60の恒
枩宀で24時間颚也し、也燥した匷磁性金属埮粉末
を埗た。 このものの、透過型電子顕埮鏡TEM芳察
結果、比衚面積倀及び磁界10KOeでの磁気特性
倀を第衚の磁性金属埮粉末の特性欄に瀺した。
曎に該粉末55に、塩化酢酞ビニヌルずポリりレ
タンからなるバむンダヌ12.4、硬化剀0.7、
研磚剀3.8、分散剀2.8及びトル゚ン、メチル
゚チルケトン、メチルむ゜ブチルケトン、シクロ
ヘキサノンからなる溶剀171をサンドミルに䞀
括しお仕蟌み、毎分1850回転で時間撹拌しお塗
料を埗た。これをポリ゚ステルフむルム䞊に磁堎
3000ガりスの䞭で配向し、テヌプを䜜補した。該
テヌプを5KOeの磁界で磁気特性を枬定した。さ
らに該テヌプを50℃、90盞察湿床の䞭に週間
暎露し、飜和磁束密床の䜎䞋率を耐食性ずしお衚
わした。これらの枬定結果を第衚のテヌプ磁気
特性の欄に瀺した。以䞋の実斜䟋、比范䟋も同様
にしお磁気特性を枬定した。 実斜䟋 、 硫酞アルミニりム氎溶液の代りにアルミニりム
換算圓量のそれぞれアルミン酞゜ヌダ氎溶液及び
ギ酞アルミニりム氎溶液を甚いた以倖は、実斜䟋
ず同様の凊理をしお、匷磁性金属埮粉末を埗、
その特性倀を枬定し、結果を第衚に瀺した。 実斜䟋  オルトけい酞氎溶液ず硫酞アルミニりム氎溶液
の添加順序を逆にした以倖は、実斜䟋ず同様の
凊理しお、匷磁性金属埮粉末を埗、その特性倀を
枬定し、結果を第衚に瀺した。 実斜䟋  オルトけい酞氎溶液の替りに、けい酞゜ヌダ氎
溶液、又硫酞アルミニりム氎溶液の替りにアルミ
ニりム酞゜ヌダ氎溶液を甚いた以倖は実斜䟋ず
同様の凊理しお、匷磁性金属埮粉末を埗、その特
性倀を枬定し、結果を第衚に瀺した。 比范䟋 、 加熱焌成をしなか぀た以倖は、それぞれ実斜䟋
及びず党く同様の凊理しお、匷磁性金属埮粉
末を埗、その特性倀を枬定し結果を第衚に瀺し
た。 比范䟋  α−オキシ氎酞化鉄の鉄原子基準5.24のニツ
ケル含有α−オキシ氎酞化鉄を甚いたこず及び酢
酞ニツケル氎溶液を添加しなか぀たこず以倖は実
斜䟋ず同様に凊理しお匷磁性金属埮粉末を埗、
その特性倀を枬定し、結果を第衚に瀺した。 比范䟋  α−オキシ氎酞化鉄の湿最ケヌキ也燥基準で
1000を玔氎20の䞭に投入しお、α−オキシ
氎酞化鉄の氎懞濁液を埗た。これに酢酞を35ml加
えおPHを3.3020℃ずした。スラリヌ粘床は急
激に䜎䞋し数cPずな぀た。あらかじめ、甚意し
おおいた硫酞アルミニりム氎溶液375を埐々に
加え曎に30分間撹拌した。匕続き、別途甚意しお
おいた酢酞ニツケル265を氎1.5に溶解した酢
酞ニツケル氎溶液を埐々に加えお30分間撹拌し
た。該スラリヌに28アンモニア氎溶液260mlを
加えおPH9.5020℃ずした。その埌30分間撹拌
を続けた埌、枩床を90℃に䞊げ60分間熟成した。
再び該スラリヌに28アルミニりム氎溶液を加
え、PH9.2ずした。次に該スラリヌを前蚘熟成枩
床に保぀たたた、これにオルトけい酞氎溶液1570
を埐々に加えお、60分間撹拌した埌冷华した。
この懞濁液の別以降は、実斜䟋ず同様に凊理
しお匷磁性金属埮粉末を埗、その特性倀を枬定
し、結果を第衚に瀺した。 比范䟋  硫酞アルミニりム氎溶液を党く加えなか぀た以
倖は実斜䟋ず同様に凊理しお、匷磁性金属埮粉
末を埗、その特性倀を枬定し結果を第衚に瀺し
た。 比范䟋  オルトけい酞氎溶液2200を甚いた以倖は比范
䟋ず同様に凊理しお、匷磁性金属埮粉末を埗、
その特性倀を枬定し、結果を第衚に瀺した。 比范䟋  オルトけい酞氎溶液を党く加えなか぀たこず及
び硫酞アルミニりム氎溶液852を加えたこず以
倖は実斜䟋ず同様に凊理し、匷磁性金属埮粉末
を埗、その特性倀を枬定し、結果を第衚に瀺し
た。 比范䟋  硫酞アルミニりム氎溶液1136を甚いた以倖は
比范䟋ず同様に凊理しお匷磁性金属埮粉末を
埗、その特性倀を枬定し、結果を第衚に瀺し
た。 比范䟋  酢酞ニツケル氎溶液を加えなか぀た以倖は実斜
䟋ず同様に凊理しお、匷磁性金属埮粉末を埗、
その特性倀を枬定し、結果を第衚に瀺した。 比范䟋 10 オルトけい酞氎溶液ず硫酞アルミニりム氎溶液
の添加順序を逆にした以倖は、比范䟋ず同様に
凊理しお匷磁性金属埮粉末を埗、その特性倀を枬
定し、結果を第衚に瀺した。 比范䟋 11 オルトけい酞氎溶液の替りにけい酞゜ヌダ氎溶
液、硫酞アルミニりム氎溶液の替りにアルミン酞
゜ヌダ氎溶液を甚いたこず以倖は比范䟋10ず同様
に凊理しお匷磁性金属埮粉末を埗、その特性倀を
枬定し、結果を第衚に瀺した。 比范䟋 12 酢酞ニツケル氎溶液及び、硫酞アルミニりム氎
溶液を加えなか぀た以倖は、実斜䟋ず同様に凊
理しお、匷磁性金属埮粉末を埗、その特性倀を枬
定し、結果を第衚に瀺した。 比范䟋 13 オルトけい酞氎溶液2200を甚いた以倖は、比
范䟋12ず同様に凊理しお、匷磁性金属埮粉末を
埗、その特性倀を枬定し、結果を第衚に瀺し
た。 尚、比范䟋を陀く党おの実斜䟋及び比范䟋に
おいお、埗られたα−オキシ氎酞化鉄の粒埄は玄
0.15Ό、軞比は玄10であ぀た。䞀方比范䟋に
おいお埗られたNiドヌプα−オキシ氎酞化鉄は、
粒埄が玄0.20Ό、軞比が玄15であ぀た。 次に実斜䟋、比范䟋及び比范䟋で埗られ
た各磁性粉の透過型電子顕埮鏡TEM写真を
それぞれ第図に瀺す。これらの図よ
り、䞊蚘順にTEM分散性が䜎䞋し束状ないし凝
集粒子が増加しおいるのが明らかである。
【衚】
【衚】 【図面の簡単な説明】
第図は実斜䟋、第図は比范䟋、第図
は比范䟋で埗られた各磁性粉の透過型電子顕埮
鏡TEM写真を瀺す。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  氎䞭においおα−オキシ氎酞化鉄粒子の衚面
    にNiの化合物を被着させ、次にアルカリ性の氎
    䞭においおけい玠化合物及びアルミニりム化合物
    を付着させた埌、該被着、付着凊理をしたα−オ
    キシ氎酞化鉄粒子を別、也燥し、その埌非還元
    性ガス雰囲気䞭で加熱焌成し、次いで加熱䞋に還
    元するこずを特城ずする匷磁性金属埮粒子の補造
    方法。  前蚘α−オキシ氎酞化鉄粒子の衚面にNiの
    化合物を被着させるにあた぀お、該α−オキシ氎
    酞化鉄粒子の氎溶性カルボン酞氎溶液の懞濁液で
    あ぀おPH4.0以䞋のものにNiの塩を加え、次いで
    アンモニアを加えお該懞濁液のPHを〜11ずし70
    ℃以䞊で熟成しお前蚘α−オキシ氎酞化鉄粒子の
    衚面に前蚘Niの化合物を被着させるこずを特城
    ずする第項蚘茉の方法。  前蚘Niの塩が硫酞塩、硝酞塩、塩化物等の
    無機塩、酢酞塩、蓚酞塩等の有機酞塩の内少なく
    ずも䞀皮であるこずを特城ずする第項又は第
    項蚘茉の方法。  前蚘けい玠化合物及びアルミニりム化合物を
    前蚘Niの化合物を被着させたα−オキシ氎酞化
    鉄粒子の衚面に付着させるにあた぀お、前蚘金属
    化合物を被着させたα−オキシ氎酞化鉄の氎懞濁
    液に、必芁に応じお塩基性物質を加えお該懞濁液
    のPHを以䞊に保ち぀぀、これにけい酞又はけい
    酞塩及びアルミニりムの塩の氎溶液又はアルミナ
    ゟルを同時又は順次に加え、該懞濁液の枩床を70
    ℃以䞊ずするこずを特城ずする第項、第項又
    は第項蚘茉の方法。  前蚘けい酞又はけい酞塩の氎溶液がオルトけ
    い酞、メタけい酞等のけい酞の氎溶液、氎溶液状
    シリカゟル、アンモニアで安定化された氎溶液状
    シリカゟル、アルミニりムで倉性された氎溶液状
    シリカゟル及びけい酞ナトリりム氎溶液のうち少
    なくずも䞀皮であるこずを特城ずする第項蚘茉
    の方法。  前蚘アルミニりムの塩が硫酞アルミニりム、
    塩化アルミニりム、硝酞アルミニりム、リン酞ア
    ルミニりム、アルミン酞ナトリりム等のアルミニ
    りムの無機塩、ぎ酞アルミニりム、乳酞アルミニ
    りム等のアルミニりムの有機酞塩の内の少なくず
    も䞀皮であるこずを特城ずする第項蚘茉の方
    法。  前蚘加熱焌成を450〜850℃で行なうこずを特
    城ずする第項ないし第項のいずれかに蚘茉の
    方法。
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