JPH02175388A - ドア組付装置 - Google Patents

ドア組付装置

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JPH02175388A
JPH02175388A JP63330451A JP33045188A JPH02175388A JP H02175388 A JPH02175388 A JP H02175388A JP 63330451 A JP63330451 A JP 63330451A JP 33045188 A JP33045188 A JP 33045188A JP H02175388 A JPH02175388 A JP H02175388A
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JP
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door
jig
hinge pin
robot
pin insertion
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Application number
JP63330451A
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English (en)
Inventor
Junichi Usui
臼井 純一
Haruo Oda
小田 治男
Toshiharu Sakamoto
俊治 坂本
Hideyuki Kato
英之 加藤
Toshiaki Katsuki
香月 寿昭
Tetsuya Maruta
丸田 哲哉
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Mazda Motor Corp
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Daifuku Co Ltd
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Publication date
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D65/00Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
    • B62D65/02Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
    • B62D65/06Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components the sub-units or components being doors, windows, openable roofs, lids, bonnets, or weather strips or seals therefor
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    • Y10T29/53961Means to assemble or disassemble with work-holder for assembly

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ロボットによりドアをボディに組付ける車両
のドア組付装置に関する。
(従来の技術) 従来から、車両のボディに対するドアの組付装置として
、ドア保持治具とヒンジピン挿入治具とをロボットに取
り付け、該ロボットにより、上記ドア保持治具で保持し
たドアをボディに対する所定の組付位置に位置せしめて
該ドアとボディとに固着されたヒンジ同志を係合させ、
かつ上記ヒンジピン挿入治具により上記係合されたヒン
ジにヒンジピンを挿入して上記ドアを上記ボディに組付
けるようにしたものが知られている。
その様なドア組付装置の具体例として、例えば特開昭8
3−22778号公報に記載されている様な、ドア保持
治具とヒンジピン挿入治具とが固結されそれが一体とな
ってロボットに取り付けられ、該ロボットにより上記ド
ア保持治具で保持したドアを車両ボディに対する所定の
組付位置に位置させてドアとボディのヒンジ同志を係合
させ、しかる後予めボディ側ヒンジにセットしておいた
ヒンジピンを上記ヒンジピン挿入治具により押圧して上
記係合したヒンジに挿入するように構成したものを挙げ
ることができる。
ところで、上記公報記載のものはヒンジピンをボディ側
ヒンジにセットしておくものであったが、該ヒンジピン
を上記ヒンジピン挿入治具にセットするように構成する
ことも考えられる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の如くヒンジピンをヒンジピン挿入
治具にセットする方式を採用しようとすると、各ドアの
組付毎に、ロボットに取り付けられているヒンジピン挿
入治具に対してヒンジピンをセットしなければならず、
このセット作業を人手で行なう場合には作業者がロボッ
トに近づかなければならないので安全性の面から好まし
くなく、また自動でヒンジピンをセットする場合にも、
ヒンジピン挿入治具がロボットに取り付けられたままだ
と種々の制約が加わるのでそのヒンジピンセットの自動
化も容易ではない。
本発明の目的は、上記事情に鑑み、ヒンジピンをヒンジ
ピン挿入治具にセットする方式を採用したドア組付装置
であって、そのヒンジピンセ・ソトを安全にかつ容易に
行なうことができるようにしたドアの組付装置を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係るドア組付装置は、上記目的を達成するため
、 ドア保持治具とヒンジピン挿入治具とをロボットに取り
付け、該ロボットにより上記ドア保持治具で保持したド
アをボディに対する所定位置に位置せしめて該ドアとボ
ディとに固着されたヒンジ同志を係合させ、上記ヒンジ
ピン挿入治具により上記係合されたヒンジにヒンジピン
を挿入して上記ドアを上記ボディに組付ける車両のドア
組付装置であって、 上記ドア保持治具と上記ヒンジピン挿入治具とを分離し
、該ヒンジピン挿入治具は各ドアの組付前に上記ロボッ
トに取り付けると共に各ドアの組付後に上記ロボットか
ら取り外すように構成されていることを特徴とする。
上記ヒンジピン挿入治具は、ロボットに対して着脱可能
に構成して直接的にロボットに取り付け、取り外しする
ようにしても良いし、上記ドア保持治具に対して着脱可
能に構成し、該ドア保持治具を介して間接的にロボット
に取り付け、取り外しするようにしても良い。
(作  用) 上記の如くヒンジピン挿入治具とドア保持治具とを分離
して構成し、ヒンジピン挿入治具は各ドアの組付前にロ
ボットに取り付け、各ドアの組付後にロボットから取り
外すようにしておけば、上記ヒンジピン挿入治具へのヒ
ンジピンのセットは該ヒンジピン挿入治具がロボットか
ら取り外された状態の下で行なうことができ、従って人
手でヒンジピンセットを行なう場合に作業者はロボット
に近づくことなくセット作業を行なうことができるので
作業の安全確保を図ることができ、またヒンジピンセッ
トを自動化する場合にも単体状態のヒンジピン挿入治具
を対象とするのでロボットに取り付けられている場合に
おけるロボット側からの制約を受けることがなく、容易
に自動化を行なうことができる。
(実 施 例) 以下、口面を参照しながら本発明の実施例について詳細
に説明する。
第1図は本発明に係るドア組付装置の一実施例を用いた
ドア組付ラインの平面図である。
図示のドア組付装置は、ロボット2と、該ロボット2に
取り付けられるドア保持治具4およびヒンジピン挿入治
具6とから成り、ドア保持治具4とヒンジピン挿入治具
6とは分離して構成され、ドア保持治具4は常時ロボッ
ト2に取り付けられていると共にヒンジピン挿入治具6
は各ドア8のボディ10への組付毎に上記ドア保持治具
4に着脱するように構成されている。
また、上記ドア組付装置はドア組付ステージジン12に
配設され、該ドア組付ステージジン12にはボディ搬送
ライン14によってボディ10が間欠送りにより搬入さ
れると共にドア搬送ライン16によってドア8が間欠送
りにより搬入され、かつこのドア組付ステーション12
にはヒンジピン挿入治具循環ライン18が配設され、該
循環ライン18によって治具載置台20を介してヒンジ
ピン挿入治具6が治具受渡位置22とビンセット位置2
4との間を循環せしめられ、ビンセット位置において人
手によりもしくは自動でヒンジピン挿入治具6にヒンジ
ピン(図示せず)がセットされ、このヒンジピンセ・ノ
ド済のヒンジピン挿入治具6は循環ライン18によって
治具受渡位置22に送られ、そこで以下に述べる様にド
ア保持治具4に装着され、かつ該治具受渡位置22にお
いてヒンジピン挿入後のヒンジピンを有しないヒンジピ
ン挿入治具6を上記ドア保持治具4から受は取り、それ
を上記ビンセ・ント位置24に送って該ビンセット位置
24でヒンジピンをセットする様に構成されている。
上記ドア保持治具4が常時取り付けられているロボット
2は、まずそのアーム2aを適宜回動させてドア保持治
具4を上記循環ライン18の治具受渡位置22に位置さ
せて該位置22に位置しているヒンジピンセット済のヒ
ンジピン挿入治具6を上記ドア保持治具4に装着させ、
続いてアーム2aを矢印B方向に回してドア保持治具4
をドア搬送ライン16によりドア組付ステーション12
に搬入されたドア8の所に位置させて該ドア8を上記ド
ア保持治具4により受は取って保持させ、しかる後アー
ム2aを矢印A方向に回して保持しているドア8を上記
ボディ搬送ライン14によってドア組付ステーション1
2に搬入されてそこに停止せしめられているボディ10
に対して所定の組付位置に位置せしめ、そうすることに
よってボディ10に固着されているボディ側ヒンジとド
ア8に固着されているドア側ヒンジとを係合させて両ヒ
ンジのビン孔を合致せしめ、しかる後上記ヒンジピン挿
入治具6によって上記係合せしめられた両ヒンジのビン
孔にヒンジピンを挿入してドアの組付を終了する。かか
るドアの組付終了後、アーム2aはB方向に回動し、上
記治具受渡位置22においてヒンジピンの無くなったヒ
ンジピン挿入治具6を取り外して治具載置台20上に載
置させ、すると上記循環ライン18は該ライン18上の
4つの治具載置台20を1つずつ矢印方向に進め、ヒン
ジピンの無いヒンジピン挿入治具をビンセット位置24
に位置させてそこでヒンジピンのセットを行なわせると
共に既にヒンジピンセット済のヒンジピン挿入治具を上
記治具受渡位置22に位置せしめるので、この治具受渡
位置22に位置せしめられたヒンジピンセット済のヒン
ジピン挿入治具6をドア保持治具4に装着させ、しかる
後アーム2aを矢印B方向に回動してドア組付ステーシ
ョン12に搬入されている次のドア8をドア保持治具4
により受は取って保持し、上記と同様にして該ドア8の
組付けを行なう。
第2図は上記ロボット2によりドア8がボディ10に対
して所定の組付位置に位置せしめられている状態を示す
平面図であり、第3図は第2図の矢印■方向から見た図
(ただしドア組付装置は図示せず)である。
図示の如(、ドア保持治具4はロボット2に取り付けら
れており、該ドア保持治具4にはドア8が保持されると
共に該保持されたドア8のヒンジ(図示せず)が存在す
る位置においてヒンジピン挿入治具6がドア保持治具4
に装着され、かつこのドア8のヒンジはボディ10のヒ
ンジ2B(第3図参照)に係合せしめられている。この
ロボット2によりドア8を搬送して該ドア8のヒンジを
ボディlOのヒンジに係合させるにあたっては、ボディ
側のヒンジのビン孔位置を検出するビン孔位置検出手段
28により該ボディ側ヒンジのビン孔位置を検出し、該
ビン孔位置をロボット2に人力することによって該ビン
孔位置にドア側ヒンジのビン孔が合致するようにドア8
をロボット2により移動させて両ヒンジの係合が行なわ
れる。
なお、上記ビン孔位置検出手段28においては、先細ロ
ケートピン30を第2図に示す状態からボディ10側に
向けて前進させてボディ側ヒンジ28のビン孔の略真下
に位置せしめ(第3図参照)、その状態から上記ロケー
トピン30を上昇させてボディ側ヒンジ2Bのビン孔に
挿入し、その時のロケートピン30のX方向、Y方向、
Z方向の位置およびZ方向に対する傾きを求めることに
よって上記ボディ側ヒンジ2Bのビン孔位置が検出され
る。
また、上記ロボット2においては、アーム2aは支持部
2bに対して軸32a回りに回動可能であり、支持部2
bは基台2cに対して紙面に垂直なZ軸方向の軸32b
回りに回動可能であり、またアーム2aはアーム主部2
d、第1先端部2es第2先端部2rとから成り、第1
先端部2eはアーム主部2dに対して軸32c回りに回
動可能であり、第2先端部2rは第1先端部2eに対し
て軸32d回りに回動可能であり、この第2先端部2r
に上記ドア保持治具4が取り付けられている。
次に、上記ドア保持治具4およびヒンジピン挿入治具6
について詳細に説明する。
第4図はドア保持治具4を第2図の矢印■方向から見た
図、第5図は第4図のv−v線断面図(ただし以下に説
明するロック機構部分はVa−Va線断面図)、第6図
は第2図のVl−VI線断面図である。
第4図、第5図に示す様に、ドア保持治具4は、ロボッ
ト2に取り付けられた基部枠4oと該基部枠40にフロ
ーティング状態で支持されドア8を保持する保持枠42
とを備えて成る。
上記基部枠40は上記ロボットの第2先端部2r1;4
本のボルト44で固着されている。該基部枠4oの上下
には2本のaラド48が配設され、この2本のロッド4
Gは基部枠4Qに固着された支持体48によって支持さ
れている。該2本のロッド48にはフローティング機構
50を介して上記保持枠42がフローティング状態で支
持されている。該フローティング機構50は、内面およ
び外面にそれぞれ内筒および外筒が固着された環状ラバ
ーから成るラバーブツシュ52を有し、このラバーブツ
シュ52は上記保持枠42に固着された支持体54に支
持されると共にラバーブツシュ52の内筒内に上記ロッ
ド46が該ロッドの軸方向にスライド可能に挿通され、
従って保持枠42は基部枠40に対して以下に述べるロ
ック機構56のロック解除時には上記ラバーブツシュ5
2の可能弾性変形量だけ相対変位可能である。
上記基部枠40と保持枠42には保持枠42を基部枠4
0に対して所定位置に位置決めするためのロック機構5
Bが設けられている。該ロック機構56は、保持枠42
に固設されたエアシリンダ5Bおよび該エアシリンダ5
8によって往復動せしめられる先端がテーバ状になった
ロックビン60と1、上記基部枠44に固設され上記ロ
ックビン60のテーバ状先端部が嵌入せしめられるロッ
クビン嵌合部材62とで構成されている。かかるロック
機構56は、図示の如く上部中央に1つ、下部左右に1
つずつ計3側設けられ、この3つのロック機構5Gのロ
ックビン80をエアシリンダ58によって所定の力でロ
ックビン嵌合部材B2に嵌合押圧せしめることにより、
保持枠42が基部枠40に対して所定位置に位置決めさ
れてロック状態となる。
また、上記保持枠42にはドア8を保持するための吸着
手段64とクランパ66とが設けられている。
吸着手段B4は保持枠42の上部中央に1側設けられ、
第4図にその一部を図示するエア通路64aを介して図
示しないエア吸引手段に連通されている吸着盤84bに
よりドア8のガラス部を吸着すべく (第5図参照)構
成されている。上記クランパ8Bは保持枠42の下部左
右に1つずつ設けられ、固定クランプ部材88aとエア
シリンダB8bによって回動軸88cを中心に回動せし
められる可動クランプ部材68dとから成り、第5図に
示す如くドア8の下縁部を両クランプ部材86a、88
dによりクランプすべく構成されている。
また、上記保持枠42の側端部には前述のヒンジピン挿
入治具6が装着されるヒンジピン挿入治具装着部68が
形成されている。該ヒンジピン挿入治具装着部68は、
第4図および第6図に示す様に、保持枠42に固着され
た支持板70と、該支持板7oに設けられた2つの着脱
手段72およびヒンジピン挿入治具6を作動させる駆動
手段74とを備えて成る。
上記着脱手段72はヒンジピン挿入治具6に突設された
以下に述べる装着ビンJOBを把持および把持解除する
ものであり、フランジ部78aを介して上記支持板70
に固設され上記ヒンジピン挿入治具の装着ビン10Bが
挿入される嵌合スリーブ76と、該スリーブ78に設け
られて上記装着ビンの溝106aに係合するボール78
と、上記支持板70に固着されたエアシリンダ80と、
該エアシリンダのシリンダロッド80aによって連結棒
82を介して図中矢印C方向に往復動せしめられて上記
ボール7gの上記装着ビン108方向への抑圧および押
圧解除を行なう抑圧スリーブ84とから成る。また、上
記駆動手段74は、上記支持板70に固着された駆動モ
ータ86と、該モータ8Gの出力軸88aと例えばスプ
ライン係合して該出力軸88aと共に回転するスリーブ
状軸継手88とを備えて成り、該軸継手88はヒンジピ
ン挿入治具6の装着時以下に述べる該治具6の入力輪9
2と例えばスプライン係合して該入力軸92を回転させ
る。
上記の如く構成されているヒンジピン挿入治具装着部6
8へのヒンジピン挿入治具6の装置は、予め上記着脱手
段72の抑圧スリーブ84をエアシリンダ80により矢
印C方向左側にスライドさせてボール7Bの上記抑圧を
解除しておき、即ち該ボール78の半径方向外方への移
動が可能な状態としておき、その状態から前記第1図に
示す治具受渡位置22に位置しているヒンジピン挿入治
具の装着ビン10Bに上記嵌合スリーブ7Bを嵌合させ
るべくロボットのアーム2aによりドア保持治具4を移
動させ、上記装着ビン106と嵌合スリーブ7Bとを第
6図に図示の如く嵌合させたら、エアシリンダ80によ
って押圧スリーブ84を矢印C方向右側にスライドさせ
図示の如く該押圧スリーブ84によってボール78を半
径方向内方に押圧して該ボール78を装着ビンの溝10
6aに係合させると共に該ボールの半径方向外方への移
動を禁止することにより行なわれる。なお、この装着の
際上記ヒンジピン挿入治具の入力軸92も駆動手段74
の軸継手88に係合せしめられる。
上記ヒンジピン挿入治具6は、第6図に示す様に、枠体
90と、該枠体90に回転可能に支持され上記軸継手8
8と係合して該軸継手88を介して上記駆動モータ8B
により回転せしめられる入力軸92と、同じく枠体90
に回転可能に支持され上記入力軸92により傘歯車94
.96を介して回転せしめられるスクリュロッド98と
、上記枠体90に固設されたガイドロッド100と、該
ガイドロッド100に沿って上下動するヒンジピン挿入
部102と、枠体90に設けられたヒンジピン先端拡開
用のクサビ型拡開部材104と、枠体90に設けられた
上述の装着ビンlO8とを備えて成り、上記ヒンジピン
挿入部102は、上記スクリュロッド98に螺合せしめ
られたナツト部材108と、該ナツト部材108に固着
されて上記ガイドロッド100にスライド可能に嵌合せ
しめられた筒部材110と、該筒部材110に固着され
たアーム部材112にスライド可能に嵌合された軸部材
114と、該軸部材114の一端に設けられた軸部材抜
止用のナツト11Bと、該軸部材114の他端に設けら
れた磁石から成るヒンジピン保持部118と、上記ナツ
トl16とヒンジピン保持部118との間に配設された
皿バネ120とを備えて成る。
上記ヒンジピン保持部11gには図示の如くヒンジピン
122の頭部122aが磁石によって吸着保持され、該
ヒンジピン122は該頭部122a、軸部122bおよ
び先端部122Cから成り、先端部122cには先端開
放の縦割スリット122dが形成されている。
上記ヒンジピン挿入部の軸部材114およびクサビ型拡
開部材104は上記ガイドロッド1.00と平行な軸線
124上に位置せしめられ、ヒンジピン122も該軸線
124上に位置すべくセットされ、しかも上記ドア保持
治具4にドア8が正規の状態で保持された場合波ドア8
のヒンジ12+3のビン孔もこの軸線124上に位置す
るように構成されている。
なお、上記第4図において130.132は基部枠4a
に対する保持枠42の横方向あ位置を規制するストッパ
であり、該基部枠40にはシリンダ134が設け・られ
、該シリンダ134のシリンダロッド134aはラバー
カップリング136を介して保持枠42に連結されてい
る。また、第4図および第5図に示す様に、保持枠42
の右下コーナ部には以下に説明する固定基準ビン13g
が設けられている。
次に、上記の如く構成されたドア組付装置によるドア組
付の具体例について説明する。
まず、ロボットのアーム2aを回動させてドア保持治具
4を上記ヒンジピン挿入治具循環ライン1Bの治具受渡
位置22に位置せしめ、該位置22に位置しているヒン
ジピンセット済のヒンジピン挿入治具6をドア保持治具
4に装着させる。この装着の詳細は既に説明済であるの
でここでは省略する。
次に、ドア保持治具4によってドア組付ステーション1
2に搬入されたドア8を保持する。かかる保持は、上記
ロボットのアーム2aを所定方向に回動させて該アーム
2aに取り付けられた゛ドア保持治具4を上記ドア組付
ステーション12に搬入されたドア8を保持すべく該ド
ア8に対して所定位置に位置させ、ドア保持治具4のロ
ック機構5Gをロック解除状態(ロックビン6口がロッ
クビン嵌合部材62から退避した状態)とし、クランプ
機構6Bも可動クランプ部材66dを第5図中矢印り方
向に回動させて非クランプ状態とし、続いてドア保持治
具4をドア8に向けて前進させて第5図に示す如く上記
固定基準ビン13gをドア8の内面側に設けられた所定
の基準穴140に挿入することによってドア8を保持枠
42に対して所定の基準位置に正確に位置決めし、しか
る後可動クランプ部材6[1dを第5図中矢印E方向に
回動させてドア8の下縁部をクランプすると共に上記吸
着手段B4によってドアガラス部分を吸着保持し、その
後ロック機構56をロック状態(ロックビン6oをロッ
クビン嵌合部材82に押圧嵌合した状fi)にする。
上記の如くしてドア保持治具4にヒンジピン挿入治具6
を装着しドア8を保持させた後、ロボットのアーム2a
を回動させてドア8を第2図に示す前述のドア組付位置
に位置せしめ、ドア側ヒンジ126とボディ側ヒンジ2
Gとを第6図に示す如く係合させる。この両ヒンジ2B
、12Bを係合させるにあたり、ロボットのアーム2a
を回動させることによって直接的にドア側ヒンジ126
をボディ側ヒンジ2Gに挿入係合させようとすると極め
て高精度のアーム回動制御を行なわなければならず現実
的には相当困難であり、よって本実施例ではロボットの
アーム2aによってドア側ヒンジ12Gを所定の精度で
ボディ側ヒンジ2Bに突き当てて係合直前の状態とし、
その状態で上記ロック機構5Bをロック解除状態とし、
そのロック解除状態でドア8をボディ1[[IJに押し
てドア側ヒンジ126をボディ側ヒンジ26に押し込ん
で係合させる方法が用いられる。この方法によれば、ロ
ック状態のままでドア側ヒンジ12Bをボディ側ヒンジ
26に押し込もうとしても両ヒンジが正しい位置関係に
なっていないことにより押し込めない場合でも、ドア8
はフローティング機構50によって多少移動可能であり
、従ってドア側ヒンジ126はそのコーナの円弧部によ
ってガイドされながらボディ側ヒンジ26に挿入係合可
能であり、また両ヒンジ2B、12Bのビン孔中心位置
が多少ずれていてもドア側ヒンジ126が多少移動可能
であることにより以下に述べる両ヒンジ26、■26の
ビン孔へのヒンジピン122の挿入が可能となる。
上記の如くして両ヒンジ2B、12Bを係合させたら、
上記駆動モータ86を回転させ、出力軸86a、軸継手
8B、入力軸92、傘歯車94.96を介してスクリュ
ーロッド98を回転させ、それによってヒンジピン挿入
部102を矢印F方向に移動させ、ヒンジピン122を
係合せしめられた両ヒンジ26,128のビン孔に挿入
すると共にさらにビン孔を通過したヒンジピンの先端部
122cの縦割スリ・ソト122dをクサビ型拡開部材
104に押し当てることにより該クサビ型拡開部材10
4によって縦割りスリット122dを介してヒンジピン
先端部122cを拡開させ、その先端部122cの拡開
によってヒンジピン122の両ヒンジ26.126から
の抜は止めが図られ、これによってドア8の組付が終了
する。
なお、上記実施例においてはヒンジピン挿入治具を装着
した後ドアを保持しているが、勿論ドアを保持した後ヒ
ンジピン挿入治具を装着するような構成とすることも可
能である。
(発明の効果) 以上説明した様に、本発明に係るドア組付装置は、ヒン
ジピン挿入治具とドア保持治具とが分離して構成され、
ドア保持治具はロボットに常時取り付けられていると共
にヒンジピン挿入治具は各ドアの組付前にロボットに取
り付け、各ドアの組付後にロボットから取り外すように
構成されているので、上記ヒンジピン挿入治具へのヒン
ジピンのセットは該ヒンジピン挿入治具がドア組付後口
ボットから取り外されている時に行なうことができ、従
って人手でビンをセットする場合作業者はロボットに近
ずくことなく安全にビンセット作業を行なうことができ
、また自動ビンセット装置でビンセットを行なう場合に
はロボット側からの制約を受けることがないので自動ビ
ンセットの容易化および高信頼性化を図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るドア組付装置の一実施例を用いた
ドア組付ラインの平面図、 第2図はロボットによりドアがボディに対して所定の組
付位置に位置せしめられている状態を示す平面図、 第3図は第2図の矢印■方向から見た図(ただしドア組
付装置は図示せず)、 第4図はドア保持治具を第2図の矢印■方向から見た図
、 第5図は第4図のv−vgI断面図(ただしロック機構
部分はVa−Va線断面図)、 第6図は第2図の■−■線断面図である。 2・・・ロボット     4・・・ドア保持治具6・
・・ヒンジピン挿入治具 8・・・ドア        lO・・・ボディ2B・
・・ボディ側ヒンジ  122・・・ヒンジピン12[
i・・・ドア側ヒンジ 第1図 第3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ドア保持治具とヒンジピン挿入治具とをロボットに取
    り付け、該ロボットにより上記ドア保持治具で保持した
    ドアをボディに対する所定位置に位置せしめて該ドアと
    ボディとに固着されたヒンジ同志を係合させ、上記ヒン
    ジピン挿入治具により上記係合されたヒンジにヒンジピ
    ンを挿入して上記ドアを上記ボディに組付ける車両のド
    ア組付装置であって、 上記ドア保持治具と上記ヒンジピン挿入治具とを分離し
    、該ヒンジピン挿入治具は各ドアの組付前に上記ロボッ
    トに取り付けると共に各ドアの組付後に上記ロボットか
    ら取り外すように構成されていることを特徴とするドア
    の組付装置。
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