JPH0780739A - ワークのクランプ装置 - Google Patents

ワークのクランプ装置

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JPH0780739A
JPH0780739A JP22863593A JP22863593A JPH0780739A JP H0780739 A JPH0780739 A JP H0780739A JP 22863593 A JP22863593 A JP 22863593A JP 22863593 A JP22863593 A JP 22863593A JP H0780739 A JPH0780739 A JP H0780739A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、治具台ユニットのワークのクラン
プ位置の調整にあたり、加工ユニットの位置調整用駆動
源を利用するようにしたクランプ装置に関する。 【構成】 位置調整自在なスピンドル6を備えた加工ユ
ニット1の前方に治具台ユニット2を配置し、この治具
台ユニット2に垂直軸廻りに回転自在な治具板13を設
け、この治具板13の後面にガイド部材22を固着し
て、このガイド部材22に沿って移動自在なスライド板
23を設ける。このスライド板23にクランプユニット
14を一体に設け、スライド板23の後面に係合穴28
を形成する。そして、スピンドル6先端に装着したホル
ダ7をこの係合穴28に係合させ、スピンドル6の移動
に合せてスライド板23を移動させクランプアーム15
を位置調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異種のワークをクラン
プする装置において、加工ユニットの移動駆動源を利用
してクランプ位置を変更するようにしたクランプ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークを治具板に固定するような
装置として、例えば特公昭55423号のような固定装
置が知られている。この装置はトランスファーマシンの
ローディングステーションに搬送されてきたパレット上
の定位置にワークを正確に取付けるようにした固定装置
であって、一対のユニットによってワークを挟み込み、
ワークの姿勢を安定的に保って固定するようにしてい
る。また、ワークを正確に位置決め固定するような装置
として、例えば特公昭63―7901号のような装置も
知られる。この装置はパレットに対するワークの位置決
め面が平らでなく、或いは任意の形状をしていても正し
い位置となるよう、球面座によって回転自在に支承され
る3個の球欠体によってワークを支持するようにしたも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなワーク固定装置において、例えばワーク形状の異な
る異機種のものに対応させようとすると、例えば締付け
ボルトを外してそれまで所定の位置にセットしていたク
ランプアーム等をワーク形状に合せた新しい位置に変更
してセットし直すような作業を行う必要があり、位置調
整に時間がかかるという問題があった。そして、特にト
ランスファーラインの途中でワークの種類が変更され、
その対応に時間を要するということは、トランスファー
ラインを停止させる必要があることであり、生産性の面
で好ましくなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は位置調整自在なスピンドルを備えた加工ユ
ニットの前方に治具台ユニットを配置し、この治具台ユ
ニットに垂直軸廻りに回転自在な治具板を設けてこの治
具板にワークをクランプするようにしたワークのクラン
プ装置において、前記治具板の後面側にガイド部材を固
着して、このガイド部材に沿ってスライド自在なスライ
ド板を設け、このスライド板と一体に構成したクランプ
ユニットのクランプアームを治具板の前面側に向けて進
退自在に突出させるとともに、該スライド板の後面に係
合穴を形成した。そして、前記加工ユニットのスピンド
ル先端に装着したホルダをこの係合穴に係合させ、スピ
ンドルの移動に合せてスライド板を移動させクランプア
ームの位置調整を行うようにした。また、ガイド部材
に、スライド部材のスライド方向に沿って複数の位置決
め穴を設け、スライド板に、スライド方向に直交する方
向に進退動自在な位置決めピンを設けた。そして、この
位置決めピンの外周に係合溝を形成し、この係合溝にホ
ルダを係合させスピンドルを移動させることで位置決め
ピンと位置決め穴の係脱を行わしめるようにした。ま
た、位置決めピンの係合溝を、スライド板の係合穴に臨
ませるようにした。
【0005】
【作用】治具台ユニットによってクランプするワーク
を、加工ユニットによって加工するが、ワークの種類変
更に伴って治具台ユニットのクランプ位置と、加工ユニ
ットのスピンドル位置を調整する必要がある。そこで、
加工ユニットのスピンドル位置を調整する際、スピンド
ル先端に装着したホルダをスライド板の係合穴に係合さ
せて行えば、スピンドルの位置調整用駆動手段を利用し
て治具台ユニット側のクランプアームの移動調整が行え
る。また、スライド板を位置決めするため、スライド板
に設けた位置決めピンをガイド部材の位置決め穴に嵌合
させるが、位置決めピンの外周に形成した係合溝にスピ
ンドル先端のホルダを係合させ、スピンドルの移動に合
せて位置決めピンを進退動させ、スライド板の位置決
め、或いは位置決め解除を行う。そして、位置決めピン
の係合溝と、スライド板の係合穴を同じ位置に臨ませる
ことで、位置決めピンを移動させた後、スライド板の移
動を迅速且つスムーズに行わせることが出来る。
【0006】
【実施例】本発明のワークのクランプ装置の実施例につ
いて添付した図面に基づき説明する。図1は装置全体の
側面図、図2は治具台ユニットの側面図、図3は同正面
図である。
【0007】図1に示すように、加工ユニット1の前方
には、治具台ユニット2が配置され、この治具台ユニッ
ト2でクランプするワークWを、加工ユニット1で加工
するようにしている。
【0008】すなわち、加工ユニット1は、レール3に
沿ってX軸方向(図1の紙面垂直方向)に移動自在な移
動架台4と、この移動架台4上をZ軸方向(図1の左右
方向)に移動自在な移動コラム5と、この移動コラム5
に沿ってY軸方向(図1の垂直方向)に独立して移動自
在な複数のスピンドル6、6を備え、加工時にはこのス
ピンドル6の先端に工具を取付けるようにしている。
【0009】また、ワークWの種類を変更する際は、こ
のスピンドル6、6の先端の工具をの代りに切換ホルダ
7、7を装着し、後述する手順でワーククランプ位置を
調整する。
【0010】治具台ユニット2は、基台8上に立設され
た門型の治具コラム10と、この治具コラム10の門型
内に垂直軸廻りに回転自在に設けられた回転体11と、
この回転体11を回転駆動する旋回モータ12を備え、
実施例の場合、この回転体11と旋回モータ12は、図
3に示すように、並列に2組設けられている。
【0011】そして回転体11は、図2、図3に示すよ
うに、基台8と一体の治具台9上に設けられ且つ面方向
を垂直にした治具板13と、この治具板13にワークW
をクランプするクランプユニット14を備え、このクラ
ンプユニット14のクランプアーム15は治具板13の
前面に突出している。
【0012】それでは、治具板13周辺の構成の細部に
ついて、図4及至図7に基づき説明する。図4は治具板
の前面図、図5、図6は一部を破断した側面図、図7は
治具板の裏面図である。
【0013】ワークWは、治具板13の前面に位置決め
してクランプするようにしており、図4、図5に示すよ
うに、治具板13の前面には複数のワーク基準座16、
…を設けるとともに、上下2ヶ所に位置決め用のノック
ピン17を出没自在に設けている。
【0014】つまり、このノックピン17は、治具板1
3に固定した一対のガイドスリーブ18を摺動自在に挿
通しており、治具板13の裏面側の延出端部には、両方
のノックピン17、17を縦に連結する連結板20が取
付けられるとともに、この連結板20の中央には、治具
板13の裏面に固定された位置決めシリンダユニット2
1のロッドが連結されている。
【0015】従って、この位置決めシリンダユニット2
1の作動によって、上下のノックピン17、17は治具
板13から前方に突出し(図5の上半部)或いは後方に
退動(図5の下半部)する。
【0016】また、治具板13の裏面には、図7に示す
ような縦二列のガイド部材22が上・下段に設けられ、
上方の左右のガイド部材22間、及び下方の左右のガイ
ド部材22間には、夫々のスライド板23、23が上下
にスライド自在に設けられている。そして、このスライ
ド板23には、図5に示すように、前記ガイドスリーブ
18を挿通せしめるための縦長の遊動穴23aを設ける
とともに、前記クランプユニット14を取付けている。
【0017】クランプユニット14は、図5に示すよう
に夫々のスライド板23に固着され、且つ治具板13の
縦長の遊動穴13aを貫通して前方に延出する上下一対
のクランプシリンダ24と、このクランプシリンダ24
の作動によって進退動する夫々のシリンダロッド25
と、このシリンダロッド25先端に取付けられた各クラ
ンプアーム15を備え、シリンダロッド25の後端部に
は、スライド板23に取付けられた位置センサ26に対
応する検知部27が設けられている。
【0018】ところで、それぞれのスライド板23には
図7に示すような係合穴28を設けている。そして、こ
の係合穴28は前記加工ユニット1の切換ホルダ7を挿
入せしめることが出来るようにされており、また、横長
の長穴にしている。
【0019】次にスライド板23の位置決め機構につい
て、図8に基づき説明する。図8は図7の一部を拡大し
た断面図である。
【0020】スライド板23には、スライド方向に直交
する方向に位置決めピン30を設けている。
【0021】つまり、図8に示すように、スライド板2
3に設けたピン孔に位置決めピン30を挿入し、ばね座
31に支えられるスプリング32によって位置決めピン
30を付勢するとともに、ガイド部材22のガイド面に
は、スライド方向に沿って複数の位置決め穴33を設け
ている。
【0022】そして、この位置決めピン30の先端を位
置決め穴33内に嵌入させてスライド板23を位置決め
固定するが、実施例の場合、2種類のワークWに対応さ
せて各スライド板23ごとに2ヶ所の位置決め穴33を
設けている。
【0023】また、この位置決めピン30の外周には、
円周方向に略V字型に切込んだホルダ係合溝30aを形
成している。
【0024】そして、このホルダ係合溝30aは、位置
決めピン30が位置決め穴33の嵌入した状態で、前記
スライド板23に設けた横長の係合穴28の一方端寄り
に臨ませている。そして、この一方端の方向は位置決め
ピン30の付勢方向の前方側である。
【0025】このため、一部を水平断面にして上から見
た図10、及びその一部拡大図である図11に示すよう
に、治具板13の後面側から前記切換ホルダ7を係合穴
28のうち前記位置決めピン30のホルダ係合溝30a
のある側に挿入すれば、切換ホルダ7とホルダ係合溝3
0aが係合し、スピンドル6(切換ホルダ7)を係合穴
28の他方側に向けて水平に移動させれば、位置決めピ
ン30の一緒に移動してその先端が位置決め穴33から
抜き出される。また、位置決めピン30を抜き出した
後、スピンドル6(切換ホルダ7)を上下方向に移動さ
せれば、スライド板23も一緒になって移動する。
【0026】以上のようなことから、前記係合穴28の
横幅の長さは、位置決め穴28と位置決めピン30先端
が嵌合する長さ以上としている。
【0027】尚、前記回転体11の下部外周には、図6
に示すような環状溝11aが設けられ、この環状溝11
aを3ヶ所のクランプ機構34(図9、図10)によっ
てクランプするようにしている。
【0028】すなわち、このクランプ機構34は、図6
に示すように、治具台9に設けられ且つばね部材35で
付勢される押圧ロッド36と、治具台9側に取付けられ
る水平軸37まわりに揺動可能なクランパ38を備え、
クランパ38の下部を押圧ロッド36で押圧すること
で、クランパ38先端を環状溝11aの溝下面に押し付
けてクランプするようにしている。
【0029】そして、クランプを解除する時は、押圧ロ
ッド36を押圧が緩む方向に移動させることで、クラン
パ38先端の環状溝11a下面に対する押付け力を弱
め、回転体11を回転させる。尚、図6中、9aは回転
体11を軸受する基軸である。
【0030】以上のように構成したクランプ装置の作用
について述べる。
【0031】ワークWを加工する際、取り扱うワークW
の種類が変更されワーク形状が変ると、これに合せて治
具台ユニット2のクランプアーム15の位置を変更する
必要がある。また、これと同時に加工位置も変化するた
め、加工ユニット1のスピンドル6の位置も変更しなけ
ればならない。
【0032】このため、ワークWの種類を変更する時
は、治具台ユニット2の回転体11を180度回転させ
て、それまで、加工ユニット1側に対面していた治具板
13の前面を反対方向に向けて、図1に示すように、治
具板13の後面を加工ユニット1側に対面させる。また
これと同時にスピンドル6先端の工具を取外し、代りに
切換ホルダ7を装着する。
【0033】そして、加工ユニット1を3軸方向に駆動
して、図11に示すように、夫々の切換ホルダ7を夫々
のスライド板23の係合穴28の一方端寄りに挿入す
る。このため、この切換ホルダ28は位置決めピン30
のホルダ係合溝30aにも係合する。
【0034】そして、この切換ホルダ7を係合穴28の
他方端に向けて水平に移動させれば、位置決めピン30
はスプリング32を縮める方向に移動し、先端が位置決
め穴33から抜け出る。つまり、スライド板23の位置
決め固定が解除される。
【0035】切換ホルダ7が水平に所定ストローク移動
すると、今度は垂直方向に所定ストローク移動する。そ
して、この垂直方向の所定ストロークは、予めワークW
形状に合せて設定されており、また、前記位置決め穴3
3の間隔は、このストローク差に合せて形成されてい
る。
【0036】そこで、切換ホルダ7が垂直方向に移動す
ると、これに合せてスライド板23も移動し、移動が完
了すると切換ホルダ7が後退して係合穴28から引抜か
れる。このため、位置決めピン30はスプリング32に
よって押されて、その先端が新たな位置決め穴33に入
り込み、スライド板23が固定される。
【0037】従って、スライド板23と一体のクランプ
ユニット14も位置を変え、新たなワークWをクランプ
し得る態勢が整う。
【0038】そして、治具板13の前面のワーク基準座
16上にワークWをセットすると、ノックピン17を突
出させてワークWのノック穴に係合させ、クランプシリ
ンダ24を作動させてクランプアーム15でワークWを
クランプする。尚、ワークWのノック穴の位置はワーク
の種類によって変化しない。
【0039】そして、ワークがクランプされると旋回モ
ータ12によって回転体11が180度回転し、図12
に示すように、クランプしたワークWを加工ユニット1
に対面させる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明のワークのクラン
プ装置は、治具台ユニットのクランプアームの位置調整
を、加工ユニットのスピンドルの位置調整用の駆動手段
を利用して行うようにしたので、治具台ユニットに位置
調整用の駆動手段を設ける必要がなく、装置を簡素に構
成することが出来る。また、クランプアームと一体のス
ライド板を位置決め固定するため、スライド板に設けた
位置決めピンと、ガイド部材に設けた位置決め穴を係合
させるようにし、この係脱をスピンドルの位置調整用の
駆動手段を利用することで、装置の一層の簡素化が可能
である。そして、このようにスピンドル先端の切換ホル
ダを係合させてクランプ位置等を移動調整することで、
機種変更に対する対応が迅速、且つ正確になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置全体の側面図
【図2】治具台ユニットの側面図
【図3】同正面図
【図4】治具板の前面図
【図5】一部を破断した側面図
【図6】同破断部を変えた側面図
【図7】治具板の裏面図
【図8】図7の一部を拡大した断面図
【図9】一部を断面とした平面図
【図10】同断面部を変えた平面図
【図11】図10の一部拡大図
【図12】加工時の状態の側面図
【符号の説明】
1 加工ユニット 2 治具台ユニット 6 スピンドル 7 切換ホルダ 13 治具板 14 クランプユニット 15 クランプアーム 22 ガイド部材 23 スライド板 28 係合穴 30 位置決めピン 30a ホルダ係合溝 33 位置決め穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置調整自在なスピンドルを備えた加工
    ユニットの前方に治具台ユニットを配置し、この治具台
    ユニットに垂直軸廻りに回転自在な治具板を設けてこの
    治具板にワークをクランプするようにしたワークのクラ
    ンプ装置において、前記治具板の後面側にガイド部材を
    固着して、このガイド部材に沿ってスライド自在なスラ
    イド板を設け、このスライド板と一体に構成したクラン
    プユニットのクランプアームを治具板の前面側に向けて
    進退自在に突出させるとともに、該スライド板の後面に
    係合穴を形成し、前記加工ユニットのスピンドル先端に
    装着したホルダをこの係合穴に係合させ、スピンドルの
    移動に合せてスライド板を移動させ前記クランプアーム
    の位置調整を行うことを特徴とするワークのクランプ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド部材に、前記スライド部材の
    スライド方向に沿って複数の位置決め穴を設けるととも
    に、前記スライド板に、スライド方向に直交する方向に
    進退動自在な位置決めピンを設け、この位置決めピンの
    外周に係合溝を形成し、この係合溝に前記ホルダを係合
    させスピンドルを移動させることで前記位置決めピンと
    位置決め穴の係脱を行わしめるようにしたことを特徴と
    する請求項1に記載のワークのクランプ装置。
  3. 【請求項3】 前記位置決めピンの係合溝を、前記スラ
    イド板の係合穴に臨ませるようにしたことを特徴とする
    請求項2に記載のワークのクランプ装置。
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