JPH0214775A - ローラ用洗浄装置 - Google Patents

ローラ用洗浄装置

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JPH0214775A
JPH0214775A JP1073718A JP7371889A JPH0214775A JP H0214775 A JPH0214775 A JP H0214775A JP 1073718 A JP1073718 A JP 1073718A JP 7371889 A JP7371889 A JP 7371889A JP H0214775 A JPH0214775 A JP H0214775A
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JP
Japan
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roller
cleaning device
brush
wiping means
coloring
Prior art date
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Pending
Application number
JP1073718A
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English (en)
Inventor
Helmet Anstotz
ヘルムート・アンシュテッツ
Peter Mehn
ペーター・メーン
Guenter Schroers
ギュンター・シュレールス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eduard Kuesters Maschinenfabrik GmbH and Co KG
Original Assignee
Eduard Kuesters Maschinenfabrik GmbH and Co KG
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Filing date
Publication date
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    • B08B1/52
    • B08B1/54
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H27/00Special constructions, e.g. surface features, of feed or guide rollers for webs
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G3/00Doctors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2404/00Parts for transporting or guiding the handled material
    • B65H2404/10Rollers
    • B65H2404/11Details of cross-section or profile
    • B65H2404/115Details of cross-section or profile other
    • B65H2404/1151Details of cross-section or profile other brush

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ウェブの縁部領域でローラにカラーリングと
なって沈積し易い被覆材料から成る被覆層がローラの前
方に設置された塗布装置でウェブへ塗布される紙仕上げ
装置、繊維仕上げ装置等の仕上げ装置に設置され、カラ
ーリングを加湿する手段と、一時的にローラに対し調整
可能で作用を及ぼし且つ前記カラーリングを回転ローラ
の表面から除去する手段とを有するローラ用洗浄装置に
関する。
[従来の技術] 上記の種類の洗浄装置は西独特許公報第3428388
号により公知である。この洗浄装置はローラの長さに渡
って通過する洗浄用ブレードと、それと同様であるが一
定の領域に操作可能な蒸気吹付管とを有する。カラーリ
ングが生じると、このカラーリングは、蒸気吹付管の対
応の作動領域が作動することにより加湿されてから、洗
浄用ブレードはローラ表面に接触されて、柔軟になった
カラーリングを除去する。
公知の洗浄装置はカラーリングの完全な除去について改
善の余地があり、特にがなり多くの湿気がローラの表面
に残っていて、多くの場合好ましくない。
類似の実施例では、吹付管が一定の領域で作動しないが
、これは西独公開公報第3641954号の内容である
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、上記の種類の洗浄装置を、洗浄の効果
とローラの乾燥が改善されるような構造にすることにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記の課題は、加湿されたカラーリングを除去する手段
が、ローラの周囲に接触可能でありローラの軸線に平行
な軸線を中心に回転するローラ状のブラシを有し、固定
の払拭手段はブラシに関連して設けられ、ローラの表面
から払われたカラーリングの塗料が付着したブラシの毛
が払拭手段を掠めて通過し、跳返る時にカラーリングの
塗料を飛ばすことにより解決される。
ローラが回転する毎に接触するブレードエツジをaする
ブレードによるよりも、ローラ状のブラシによるほうが
、柔軟にされたカラーリングの塗料が遥かに効果的に、
又は、ローラの遥かに少ない回転の後に除去される。ブ
ラシの近傍では、周囲方向に段階的に設けられた多くの
ブレードエツジがあって、それはローラの表面の一定箇
所で回転毎に作用する。プラクによりローラの表面から
取り去られた塗料は払拭手段により再度除去される。そ
の際、ローラの表面も乾燥するよう、水分も除去される
ローラの表面を洗浄するために回転のローラ状のブラシ
を用いることは、西独特許公報第110811号より公
知である。西独公告公報第1461123号ではブラシ
がローラに隣接している。それは、まず第1に、カレン
ダにおいて、千切れたウェブがローラに巻回するのを防
止するためである。回転するブラシと協働する払拭手段
は、西独特許公報第172036号に記載されている。
しかし、この公報の装置は模様付けのために用いられる
。ブラシがカラー溶液に浸され、このカラー溶液はブラ
シに接触する固定角度を成す払拭手段で除去されて、通
過するウェブへ吹き付けられる。
本発明において特に効果的であると立証された払拭手段
の実施例に拠ると、ローラ状のブラシに略半径方向に設
置され先端部がローラ状のブラシの外周に接触している
固定のブラシ片部である。
ローラ状のブラシによりローラの表面から除去されたカ
ラーリングの材料を払拭するのを助けるために、ローラ
状のブラシがローラに接触する箇所の後方に且つ払拭手
段の前方に位置する箇所で、ローラ状のブラシへ指向し
た噴水用ノズルは適切である。
ローラ状のブラシの毛を効果的に乾燥するには、第1の
払拭手段の後方に第2の払拭手段が設置されていて、ロ
ーラ状のブラシの毛が第2の払拭手段を掠めて通過し、
跳返る時に付いた水をを飛ばすようになっていることが
望ましい。
同[支な目的で、空気用ノズルが第1の払拭手段の後)
jに設置されローラ状のブラシに接触している。
噴水用ノズル及び空気用ノズルが払拭手段の接触領域で
ローラ状のブラシの縁部でブラシに対し接線方向に作用
する洗浄装置において、払拭手段がそれぞれのノズルと
特に効果的に協働する。
加湿手段はローラに対し半径方向へ指向したノズルを有
する。蒸気又は液体、例えば水とか溶媒の混合液がノズ
ルからカラーリングへ吹き掛けられる。しかし、この実
施例は必須という訳ではない。水の供給を調整すれば、
噴水用ノズルから水をローラ状のブラシへ吹き掛けて加
湿することが出来る。公知の洗浄装置はローラの全長に
渡って作用する。本発明の出発点となったカラーリング
は、一般的に、ウェブの走行領域の縁部の、極めて限定
された領域にのみ生じる。多くの場合、洗浄要素を、ロ
ーラの表面でウェブの幅全体に渡って接触する必要はな
い。従って、好ましい実施例の特徴は、洗浄装置の幅を
狭くすることである。
即ち、同一の狭い領域に略常に生じるカラーリングを除
去するために必要な幅の洗浄装置にすることである。
洗浄装置は、カラーリングの発生する一方の領域から他
方の領域へと運ばれるように、ローラの幅に沿って往復
動可能である。しかし、往復動に合わせた駆動は極めて
コストが掛かる。洗浄工程はウェブの両縁部で常に順次
行われる。
従って、カラーリングが発生する各箇所に、洗浄装置が
ローラの縦方向に固設されていることは好ましい。
西独特許公報第8428388号及び西独公開公報第3
841954号に記載された開放された洗浄装置では、
液体と、カラーリングの除去された塗料が洗浄装置の周
囲に飛ぶ恐れがある。従って、本発明の洗浄装置の好ま
しい実施例では、略閉じたハウジングが設けられていて
、ローラから除去された塗料がハウジングから除かれる
。これは西独公告公報第1481123号より・公知で
ある。
従来用いられた洗浄装置では、操作者がカラーリングに
気付いた時、洗浄装置を操作する。従って、操作者は、
カラーリングを感知する装置の付近で常に目をカラーリ
ングへ向けていなければならない。
重要なより広範な課題は、操作者がローラの表面を監視
する必要がなくなり、その代わり自動装置を使用するこ
と、即ち、センサがカラーリングの発生を確認して信号
を発すると、洗浄装置を作動する自動装置を使用するこ
とにある。
本発明のこうした構成は、ローラの表面にカラーリング
が生じるのを監視する手段が調整手段と作用的に結合さ
れていることである。しかし、この監視手段は洗浄装置
の前記の特別な実施例にのみ限定されず、他の洗浄装置
にも用いられる。
監視手段は少なくとも1個の反射光センサを有する。
カラーリングが生じてもぼやけているが、反射特性の点
では、隣接の光ったローラの表面と明白に異なっている
。反射光センサは光線をローラの表面に送り、被反射光
を再度捕える。カラーリングが生じると、再度捕えられ
た光量が、カラーリングの生じない時よりも減少するの
で、信号が得られて発せられる。
カラーリングは必ずしも正確に同一箇所に生じるのでな
く、ウェブがその縁部の通常の横方向の移動を示す時、
100■幅の一定の領域に生じる。
カラーリングが上記の領域のどこかで形成され始める時
、監視手段が反応する、という予防措置が講じられねば
ならない。こうするのは、例えば、−群の反射光センサ
等が、個々の反応領域がカラーリングの生じる領域全体
を覆うように、並列的に配置されているためである。し
かし、こうした解決法はかなりコストが掛かる。
個々の反射光センサがカラーリングが生じるローラの縦
領域に沿って、連続的に往復動可能であることは望まし
い。
洗浄装置は、カラーリングが生じた時、即ち、必要な場
合にのみ、用いられる。洗浄時間は、個々の場合におい
て洗浄装置の具体的な実施例に左右され、経験的に確立
される。
制御は以下のように行われる。監視手段が信号を発する
と、ローラ状のブラシが一定の時間中にローラに対し作
用を及ぼし、再度ローラから引き離される。カラーリン
グが消滅しなかった場合、監視手段がそれを確認し、ロ
ーラ状のブラシが新たに当該の時間中接触する。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を実施例に基づいて説明す
る。
第1図では、ジャーナル2を有するローラ1は矢印3の
方向に回転する。ローラ1上を走行するウェブ(図示せ
ず)、例えば巻取り紙は、ローラ1の前方に設置された
ステーションでいわゆるコーティングされ、即ち塗料が
塗布され、次いで乾燥される。ウェブの縁部領域のコー
ティングがいくらか厚く、乾燥装置内で、ウェブの他の
領域に比べて完全に乾燥させる。この場合、ウェブのコ
ーティングされた側かローラ1上を走行する時、まだ幾
分湿っている塗料がいくらか付告する。それは第2図か
ら明らかであり、同図ではウェ゛ブの縁部は符号4で、
また生じたカラーリングは符号5で示される。
ウェブの縁部4は必ずしも全く正確に同一箇所にあるの
でなく、このため一定の移動領域に渡ってカラーリング
5が生じる。
第2図で符号10.10=で示される洗浄装置は、ロー
ラ1の両端部の各領域に設置されている。
洗浄装置10.10−はローラ1の長平方向に、即ちウ
ェブの横方向に夫々固設されており、ローラ1の端部の
、カラーリング5が生じる領域の幅と略同じである。
各洗浄装置10.10−はハウジング6を有する。ハウ
ジング6は第1図の矢印7の方向に、ローラ1の表面に
対し調整可能であり、ローラ1から引き離し可能である
。ハウジング6内で、ローラ状のブラシ8は矢印9の方
向に、即ちローラ1の回転方向に対し逆方向に、ローラ
1の軸線に平行な軸線11を中心に回転する。ローラ状
のブラシ8の幅は、カラーリング5が生じる領域12の
幅に略等しい。ハウジング6が縦方向に固設され°Cい
ても、ハウジング6はローラ1への調整により、カラー
リング5に確実に位置合わせできる。
第1の払拭手段14は、ローラ状のブラシ8がローラ1
の表面に接触する箇所の後方に設置されており、ローラ
状のブラシ8と同じ幅を有するブラシ片部により構成さ
れる。ブラシ片部の毛はブラシ8に対し半径方向に向け
られている。第1の払拭手段14の毛がブラシ8に接触
する箇所は符号15で示されている。噴水用ノズル16
は、ブラシ8の幅に渡って十分な噴射17をブラシ8の
回転方向9と反対側より接触箇所15へする。これによ
り、接触箇所13で取られてブラシ8の毛に付着した塗
料を容易に払拭することが出来る。
第2の払拭手段18は、ブラシ8の回転方向に向かって
第1の払拭手段14の後方に設置されており、接触箇所
19でブラシ8の毛と協働している。空気用ノズル20
はその噴射21を接触箇所19へする。この噴射21は
、ブラシ8の毛にまだ付いている水を主に第2の払拭手
段18で除去するのを補助するために用いられる。これ
により、わずかしか湿気のないブラシ8が接触箇所13
で作用するので、ローラ1はかなり乾燥している。
空気用ノズル20の空気の流れを調節することにより、
ブラシ8の毛の湿気はある程度制御される。
その湿気は接触箇所13での接触時に作用するのである
更に、実施例では、他のノズル22も設置されており、
これはローラ1の回転に対しブラシ8の接触箇所13の
直ぐ後方の箇所24で、水の噴射23をローラ1の表面
へする。
ハウジング6はブラシ8の排出口領域で開口され、その
他の領域では閉じられている。それは、液体と、ローラ
1から取られてカラーリング5の塗料とが周囲に飛び散
らないようにするためである。ローラ1から除去された
塗料は排出口25を通って除かれる。
ローラ1の表面にカラーリング5が生じるのを監視する
ために、反射光センサ26が設置されており、これは光
線27を発し、適切な駆動により、カラーリング5が生
じる領域12で、ローラ1に沿って往復動される。第2
図の左側に示すように、反射光センサ26がカラーリン
グ5からの反射光を受けると、信号が、導線28を介し
て、調整手段30を作動する制御装置29へ送られる。
2J整手段30は、導線31.32を介して噴水用ノズ
ル16.22からの噴射を制御し、また導線33を介し
て空気用ノズル20の噴射を制御するだけでなく、矢印
34で示される駆動を制御する。この駆動により、ハウ
ジング6は、ブラシ8がローラ1の表面に接触するよう
に、ローラ1の前方へ押しやられる。
第2図の右側には、カラーリング5が生じていない。こ
のため、反射光センサ26が信号を発せず、右側の洗浄
装置10′が作動していない、即ち、ハウジング6がロ
ーラ1から引き戻されて基準位置にあり、複数のノズル
に媒体がゝ送られていない。
反射光センサ26の信号の発生後に洗浄装置10.10
−が作用する迄の時間は、例えば10乃至30秒である
。ブラシ8は、実験済みの実施例において、0,3乃至
0.5mmの直径を有するポリアミド製の毛を有する。
ブラシ8の幅は約9゜■、ブラシの直径は150乃至1
70nn+である。
ブラシ片部14.18の毛は25乃至30IllImの
長さをaし、ブラシ8の毛よりいくらか硬く、即ち0.
7乃至0.8Iの太さを有する。ローラ1の周速が1分
間600乃至800回転である時、ブラシ8の回転数は
1分間50乃至200回転であることが確認された。
【図面の簡単な説明】
第1図は洗浄装置の側面図、第2図は第1図に基づく2
個の洗浄装置を備えたローラの平面図である。 1・・・ローラ、5・・・カラーリング、6・・・ハウ
ジング、8・・・ブラシ、10.10−・・・洗浄装置
、11・・・軸線、12・・・領域の幅、13./:・
・接触箇所、14・・・払拭箇所、16・・・噴水用ノ
ズル、18・・・払拭手段、20・・・空気ノズル、2
2・・・ノズル、26・・・反射光センサ。 出願人代理人 、弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ウェブの縁部領域でローラにカラーリングとなって
    沈積し易い被覆材料から成る被覆層が前記ローラの前方
    に設置された塗布装置で前記ウェブへ塗布される紙仕上
    げ装置、繊維仕上げ装置等の仕上げ装置に設置され、前
    記カラーリングを加湿する手段と、一時的に前記ローラ
    に対し調整可能で作用を及ぼし且つ前記カラーリングを
    回転ローラの表面から除去する手段とを有するローラ用
    洗浄装置において、 前記加湿されたカラーリング(5)を除去する手段が、
    前記ローラ(1)の周囲に接触可能であり前記ローラ(
    1)の軸線に平行な軸線(11)を中心に回転するロー
    ラ状のブラシ(8)を有し、固定の払拭手段(14)が
    前記ブラシ(8)に関連して設けられ、前記ローラ(1
    )の表面から払われた前記カラーリング(5)の塗料が
    付着した前記ブラシ(8)の毛が前記払拭手段(14)
    を掠めて通過し、跳返る時に前記カラーリング(5)か
    らの塗料を飛ばすことを特徴とすることを特徴とするロ
    ーラ用洗浄装置。 2、前記払拭手段(14)は固定のブラシ片部であり、
    前記ローラ状のブラシ(8)に略半径方向であって、先
    端部が前記ローラ状のブラシ(8)の外周に接触してい
    ることを特徴とする請求項1に記載のローラ用洗浄装置
    。 3、前記ローラ状のブラシ(8)が前記ローラ(1)に
    接触する箇所(13)の後方に且つ前記払拭手段(14
    )の前方に位置する箇所で、前記ローラ状のブラシ(8
    )へ指向した噴水用ノズル(16)が設置されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のローラ用洗浄装
    置。 4、第2の払拭手段(18)が前記第1の払拭手段(1
    4)の後方に設置されており、前記ローラ状のブラシ(
    8)の毛が前記第2の払拭手段を掠めて通過し、跳返る
    時に付いた水をを飛ばすことを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれかの1に記載のローラ用洗浄装置。 5、前記第1の払拭手段(14)の後方に設置され前記
    ローラ状のブラシ(8)に接触する空気用ノズル(20
    )が備えられていることを特徴とする請求項4に記載の
    ローラ用洗浄装置。 6、前記噴水用ノズル(16)及び前記空気用ノズル(
    20)が前記払拭手段(14、18)の接触領域で前記
    ローラ状のブラシ(8)の縁部で前記ブラシ(8)に対
    し接線方向に作用することを特徴とする請求項3乃至5
    のいずれかの1に記載のローラ用洗浄装置。 7、前記カラーリング(5)を加湿する手段が前記ロー
    ラ(1)に対し半径方向に且つ前記ローラ(1)へ指向
    したノズル(22)を有することを特徴とする請求項1
    乃至6のいずれかの1に記載のローラ用洗浄装置。 8、洗浄装置(10、10′)が、前記カラーリング(
    5)が生じる領域の幅(12)に対応する幅を有するこ
    とを特徴とする請求項1乃至7のいずれかの1に記載の
    ローラ用洗浄装置。 9、前記洗浄装置(10、10′)が前記ローラ(1)
    の幅に沿って往復動可能であることを特徴とする請求項
    8に記載のローラ用洗浄装置。 10、前記カラーリング(5)が発生する各箇所で、前
    記洗浄装置(10、10′)が前記ローラ(1)の縦方
    向に固設されていることを特徴とする請求項8に記載の
    ローラ用洗浄装置。 11、前記ローラ状のブラシ(8)、前記払拭手段(1
    4、18)及びノズル(16、20、22)は、前記ロ
    ーラ状のブラシ(8)の排出口の領域においてのみ解放
    され前記ローラ(1)に対し調整可能な前記ハウジング
    (6)に設置されていることを特徴とする請求項1乃至
    10のいずれかの1に記載のローラ用洗浄装置。 12、前記ローラ(1)の表面に前記カラーリング(5
    )が生じるのを監視する手段が前記調整手段と作用的に
    結合されていることを特徴とする請求項1乃至11のい
    ずれかの1に記載のローラ用洗浄装置。 13、前記監視手段が少なくとも1個の反射光センサ(
    26)を有することを特徴とする請求項12に記載のロ
    ーラ用洗浄装置。 14、前記反射光センサ(26)が、前記カラーリング
    (5)が生じる前記ローラ(1)の縦領域(12)に沿
    って、連続的に往復動可能であることを特徴とする請求
    項13に記載のローラ用洗浄装置。 15、前記監視手段の信号が発生する際、前記ローラ状
    のブラシ(8)が選択可能な時間中に前記ローラ(1)
    に対し調整可能であり且つ作用を及ぼすことを特徴とす
    る請求項12乃至14のいずれかの1に記載のローラ用
    洗浄装置。
JP1073718A 1988-03-25 1989-03-24 ローラ用洗浄装置 Pending JPH0214775A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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