JP4665311B2 - ダイ先端クリーニング装置及びダイコータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、精密コーティングを行うダイレクトダイコーティングにおけるダイ先端クリーニング装置及びダイコータに関するものであり、塗工後のコーティングヘッドの先端に付着した塗液、異物を洗浄する事で精密薄膜コーティングを実現するものである。
【0002】
【従来の技術】
これまで、ダイヘッド先端の洗浄方法は、溶剤などの洗浄液を吹き付けて洗う方法と溶剤を含ませた不織布等のクリーニングフィルムを押し付けて拭く方法がある。
【0003】
溶剤による洗浄については、ヘッド先端に固着した塗液を除去する場合、高圧で吹き付ける必要がある。その結果、溶剤の使用量が多くなることで、溶剤がダイヘッドのスリット内部に浸透し、コーティング液を希釈してしまうことで、製品にコーティングムラが発生してしまうということがある。また、大量の溶剤を吹き付ける為、大気中に溶剤の蒸気が拡散し作業環境が悪化する弊害もある事から、ヘッド周辺を囲い排気装置を付けなければならない等、洗浄にかかるコストが大きくなるという弊害もある。また、塗布液によっては大量の溶剤によりソルベントショックを起こし、ダイ先端の塗布液に含有される固形分がゲル化しスリットの詰まりを引き起こす事もある。
【0004】
不織布等のクリーニングフィルムを押し付けて拭く方法については、2本のロール間に洗浄用溶剤を含浸した不織布を張り、その中間部付近にヘッドを押し付け拭き取るといったクリーニング装置によるものなどがある。図4に従来のダイ先端クリーニング装置による拭き取り機構の説明図を示す。図中に示す装置の構成はダイヘッド1、従来タイプのクリーニングヘッド2、クリーニングフィルム3、付着した液・乾燥物4である。図4の従来のダイ先端クリーニング装置による拭き取り機構では、付着した液・乾燥物4がクリーニングフィルム3に転移する部分は、クリーニングフィルム3をダイヘッド1に押し付けるポイントの上流側Aを中心としており、それ以降は図4のとおり、クリーニングフィルム3が付着した液・乾燥物4を滑るように通過してしまい、一度の拭き取りでは洗浄しきれない状況があった。また、ダイ先端に形状がフィットしていないことによる塗布液の拭き残し(拭きムラ)も発生しており、幾度も拭き取り動作を繰り返さなければ付着した液・乾燥物を除去する事が出来ないといった問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、ダイ先端に付着した液・乾燥物を少ない拭き取り動作で確実に除去可能なダイ先端クリーニング装置及びダイコータを提供することにある。
【0006】
【課題を解決しようとする手段】
前記課題を解決するために本発明の第1の発明は、ダイ先端に付着した液・乾燥物の除去に用いられるダイ先端クリーニング装置において、次に示す手段、
(a)ダイ先端の断面形状に嵌合する形状の突条を複数備えたクリーニングヘッド手段、
(b)クリーニングフィルムをダイ先端とクリーニングヘッド間に供給するクリーニングフィルム供給手段、
(c)クリーニングフィルムに洗浄液を含浸する手段、
(d)洗浄液を含浸したクリーニングフィルムと上記クリーニングヘッド手段をダイ先端に押し当てた状態で、クリーニングフィルム及びクリーニングヘッドをダイの塗布幅方向に移動させる手段、
以上を少なくとも具備し、前記突条のダイ先端に嵌合する部分は、ダイ先端の大きさにクリーニングフィルムの厚さを加えた大きさより小さく形成されていることを特徴とするダイ先端クリーニング装置である。
【0007】
本発明の第2の発明は、上記クリーニングフィルム供給手段は、クリーニングフィルムの巻き出し及び巻き取りを備え、該巻き出しと巻き取り間には定テンションロール及びガイドロールを具備し、該クリーニングフィルムがダイ先端とクリーニングヘッド間で、ダイの塗布幅方向に直交する方向に繰り出されることを特徴とする請求項1記載のダイ先端クリーニング装置である。
【0008】
本発明の第3の発明は、クリーニングフィルムに洗浄液を含浸するに当たり、上記クリーニングフィルムに一定量の洗浄液を含浸する流量制御手段を具備することを特徴とする請求項1または2に記載のダイ先端クリーニング装置である。
【0009】
本発明の第4の発明は、請求項1から3の何れか一つに記載のダイ先端クリーニング装置を具備するダイコータである。
【0010】
本発明のダイ先端クリーニング装置では、ダイ先端の断面形状に嵌合する形状の突条を複数備えたクリーニングヘッド手段を取っている。これは、クリーニングフィルムに接触するクリーニングヘッド部分を複数箇所にすることで、1回の拭き取り動作の中で、ダイ先端へクリーニングフィルムを押し付けるポイントが複数回生じ、このことが拭き取り効率を上げ、洗浄性を向上させるものである。
【0011】
さらにこれを図を用いて説明する。図3には本発明のダイ先端クリーニング装置による拭き取り機構の説明図を示す。図中に示す装置の構成はダイヘッド1、クリーニングフィルム3、付着した液・乾燥物4、本発明のクリーニングヘッド5、突条12である。
【0012】
本発明では、クリーニングヘッド5にダイ先端の断面形状に嵌合する形状の突条12を複数設けており、先ずクリーニングフィルム3に覆われたクリーニングヘッド5の端面に、ダイ先端に付着した液・乾燥物4が当たり、掻き取るような効果でクリーニングフィルム3へ塗布液が転写され、その後次の突条12によりクリーニングフィルム3はダイ先端に付着した液・乾燥物4へ押し付けられまた掻き取るような形で塗布液がクリーニングフィルムに転写され洗浄していく。このように最も洗浄性に効果のある「掻き取る」ポイントを増やすことで効率よく塗布液を除去する事ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に本発明のダイ先端クリーニング装置を、図面に基づいて詳細に説明するが、各図面は一実施例であり、請求項の要件を満たすものであれば良く、実施例だけに制限するものではない。
【0014】
図1に本発明のダイ先端クリーニング装置の一実施例の説明図を示す。クリーニングヘッド手段としては、4つの突条12を設けているが、これはダイ先端の形状に嵌合する形状の突条を備えるプレートの間に該プレートより小さく成形したブロックを挟むことで、比較的容易に形成できる。プレートの加工手段としてはワイヤー放電加工などで、構成するプレート枚数分だけ同時に加工することができる。
また、ダイ先端の形状に嵌合する形状の大きさについては、ダイ先端の大きさにクリーニングフィルムの厚さを加えた大きさより若干小さくする。これは、クリーニングヘッドをダイ先端に押し付けた時に間のクリーニングフィルムが若干潰れるような押し付け方が望ましいためである。若干小さくする度合いは、クリーニングヘッドの突条部分の加工精度を考慮する。
【0015】
次に、クリーニングフィルム供給手段としては、クリーニングフィルムの巻き出し20より図示しないモーターによってクリーニングフィルム14の繰り出しを行い、定テンションロール17、18及びガイドロール15、16を経由して巻き取り19に巻き取られる。クリーニングヘッドとダイヘッドとの接触によってクリーニングフィルム14の経路長が変化した場合のクリーニングフィルム14の張力制御は、定テンションロール17、18の位置の移動により対応する。
【0016】
次に、クリーニングフィルムへの洗浄液含浸手段は、クリーニングフィルムをダイ先端に押し当てた際にダイ先端に付着した液・乾燥物を、洗浄液が膨潤・溶解させ、除去し易くするために設けるもので、洗浄液吐出ノズル23よりクリーニングフィルム14に洗浄液を含浸させる。
【0017】
次に、洗浄液を含浸したクリーニングフィルムとクリーニングヘッドをダイ先端に押し当てた状態で、クリーニングフィルム及びクリーニングヘッドを相対移動する手段は、エアシリンダー21の駆動により塗布幅方向のガイドレール22に沿って実現され、ダイ先端に付着した液・乾燥物を拭き取る動作を行うものである。
【0018】
図5は洗浄液流量制御手段を示す概略図である。供給エアを分岐し、一方は精密レギュレータ24を介して洗浄タンク25に加圧を行い、洗浄液吐出バルブ26に洗浄液を供給する。もう一方は電空レギュレータ27を介して洗浄液吐出バルブ26のバルブの開閉を行い、これによって洗浄液が供給される。電空レギュレータ27は電圧変化によりエア圧力を変化させる事が可能であり、また時間設定を行い、緩やかな電圧制御することも可能である。電圧制御はコントローラ28のアナログ信号出力により行う。洗浄液吐出バルブ26はスプリングの力によって通常バルブが閉状態となっている。洗浄液吐出バルブ26のスプリングによりバルブを閉じる力と電空レギュレータ27で設定されたエア圧との力のバランスでバルブの弁開度を変更する事が可能となる。洗浄液の吐出指令はシーケンサ29で行う。以上より洗浄液の少量吐出(1cc以下)が可能となる。
【0019】
次に本発明のダイコータの一実施例について図2を用いて説明する。本発明のダイコータはガイドロール6、バックロール7、ダイヘッド8、コーティングヘッドベースユニット9、ダイ先端クリーニング装置10からなる。基材11へコーティングするダイヘッド8及びコーティングヘッドベースユニット9は、基材11及びバックロール7に対し接近及び退避する動作が出来る。コーティング中は、ダイ先端クリーニング装置10はこの場合上方へ退避している。コーティングが終了あるいはダイ先端に塗布液の乾燥物などが付着した場合に、コーティングヘッドベースユニット9の後退動作後に、ダイ先端クリーニング装置10は洗浄位置まで下降すると共に、前述の洗浄液含浸手段及びクリーニングフィルム供給手段によって洗浄液を含んだクリーニングフィルムをダイ先端との接触部分に供給し、再度コーティングヘッドベースユニット9の接近動作によりダイ先端と接触し、塗布幅方向のガイドレールに沿ってダイ先端の塗布液の乾燥物などの拭き取り動作を行う。
【0020】
【発明の効果】
以上詳細に記述してきたように、本発明に係わるダイ先端クリーニング装置によれば以下のような効果を得ることができる。すなわち、ダイ先端の形状に嵌合する形状の突条を複数備えたクリーニングヘッドとすることによって、洗浄液を含んだクリーニングフィルムが乾燥物を流動化させ、突条部分で掻き取るという動作が一度の拭き取りで複数回繰り返されることになり、ダイ先端に付着した液・乾燥物の効率良い除去が可能となり、作業時間の短縮に繋がる。
また、前記クリーニングヘッド手段、クリーニングフィルム供給手段、クリーニングフィルムへの洗浄液含浸手段及びダイの塗布幅方向にクリーニングヘッドとクリーニングフィルムを移動させる手段とを具備することで、(1)拭き取り作業の自動化、(2)製品(コーティング面)へ乾燥物の混入防止、(3)特に乾燥速度の早い液または間欠コーティングにおける安定的な液吐出が可能となることでの、品質面・生産性の向上などの効果得ることができる。
【0021】
また、クリーニングフィルム供給手段に定テンションロールを設けたことにより、クリーニングヘッドとダイヘッドとの接触によってクリーニングフィルムの経路長が変化した場合でも、クリーニングフィルムが破れること無く、ダイヘッドにスムーズに沿わせることができる。
【0022】
また、洗浄液の流量制御手段を設けることで、コーティング装置に装備された自動洗浄と比較して、本装置の洗浄液省液効果が大きくなる。
【0023】
また、本発明のダイ先端クリーニング装置を備えるダイコータによって、コーティング以外の間接時間、特にダイ先端のクリーニングに要する時間を大幅に短縮することがかのうになり、その結果、コーティングの生産性が向上する効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダイ先端クリーニング装置の一実施例の説明図である。
【図2】本発明のダイコータの一実施例の説明図である。
【図3】本発明のダイ先端クリーニング装置による拭き取り機構の説明図である。
【図4】従来のダイ先端クリーニング装置による拭き取り機構の説明図である。
【図5】本発明に係わる洗浄液の流量制御手段を示す概略図である。
【符号の説明】
1・・・ダイヘッド
2・・・従来タイプのクリーニングヘッド
3・・・クリーニングフィルム
4・・・液・乾燥物
5・・・本発明のクリーニングヘッド
6・・・ガイドロール
7・・・バックロール
8・・・ダイヘッド
9・・・コーティングヘッドベースユニット
10・・・ダイ先端クリーニング装置
11・・・基材
12・・・突条
13・・・ブロック
14・・・クリーニングフィルム
15、16・・・ガイドロール
17、18・・・定テンションロール
19・・・巻き取り
20・・・巻き出し
21・・・エアシリンダー
22・・・ガイドレール
23・・・洗浄液吐出ノズル
24・・・精密レギュレータ
25・・・洗浄タンク
26・・・洗浄液吐出バルブ
27・・・電空レギュレータ
28・・・コントローラ
29・・・シーケンサ

Claims (4)

  1. ダイ先端に付着した液・乾燥物の除去に用いられるダイ先端クリーニング装置において、次に示す手段、
    (a)ダイ先端の断面形状に嵌合する形状の突条を複数備えたクリーニングヘッド手段、
    (b)クリーニングフィルムをダイ先端とクリーニングヘッド間に供給するクリーニングフィルム供給手段、
    (c)クリーニングフィルムに洗浄液を含浸する手段、
    (d)洗浄液を含浸したクリーニングフィルムと上記クリーニングヘッド手段をダイ先端に押し当てた状態で、クリーニングフィルム及びクリーニングヘッドをダイの塗布幅方向に移動させる手段、
    以上を少なくとも具備し、前記突条のダイ先端に嵌合する部分は、ダイ先端の大きさにクリーニングフィルムの厚さを加えた大きさより小さく形成されていることを特徴とするダイ先端クリーニング装置。
  2. 上記クリーニングフィルム供給手段は、クリーニングフィルムの巻き出し及び巻き取りを備え、該巻き出しと巻き取り間には定テンションロール及びガイドロールを具備し、該クリーニングフィルムがダイ先端とクリーニングヘッド間で、ダイの塗布幅方向に直交する方向に繰り出されることを特徴とする請求項1記載のダイ先端クリーニング装置。
  3. クリーニングフィルムに洗浄液を含浸するに当たり、上記クリーニングフィルムに一定量の洗浄液を含浸する流量制御手段を具備することを特徴とする請求項1または2に記載のダイ先端クリーニング装置。
  4. 請求項1から3の何れか一つに記載のダイ先端クリーニング装置を具備するダイコータ。
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