JP2002192048A - ダイ先端クリーニング装置及びダイコータ - Google Patents
ダイ先端クリーニング装置及びダイコータInfo
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Abstract
り動作で確実に除去可能なダイ先端クリーニング装置及
びダイコータの提供を目的とする。 【解決手段】ダイ先端に付着した液・乾燥物の除去に用
いられるダイ先端クリーニング装置において、ダイ先端
の断面形状に嵌合する形状の突条12を複数備えたクリ
ーニングヘッド手段、クリーニングフィルム14をダイ
先端とクリーニングヘッド間に供給するクリーニングフ
ィルム供給手段19,20、クリーニングフィルムに洗
浄液を含浸する手段23、洗浄液を含浸したクリーニン
グフィルムとクリーニングヘッド手段をダイ先端に押し
当てた状態で、クリーニングフィルム及びクリーニング
ヘッドをダイの塗布幅方向に移動させる手段21,2
2、を少なくとも備えるダイ先端クリーニング装置およ
びダイコータを提供する。
Description
を行うダイレクトダイコーティングにおけるダイ先端ク
リーニング装置及びダイコータに関するものであり、塗
工後のコーティングヘッドの先端に付着した塗液、異物
を洗浄する事で精密薄膜コーティングを実現するもので
ある。
は、溶剤などの洗浄液を吹き付けて洗う方法と溶剤を含
ませた不織布等のクリーニングフィルムを押し付けて拭
く方法がある。
固着した塗液を除去する場合、高圧で吹き付ける必要が
ある。その結果、溶剤の使用量が多くなることで、溶剤
がダイヘッドのスリット内部に浸透し、コーティング液
を希釈してしまうことで、製品にコーティングムラが発
生してしまうということがある。また、大量の溶剤を吹
き付ける為、大気中に溶剤の蒸気が拡散し作業環境が悪
化する弊害もある事から、ヘッド周辺を囲い排気装置を
付けなければならない等、洗浄にかかるコストが大きく
なるという弊害もある。また、塗布液によっては大量の
溶剤によりソルベントショックを起こし、ダイ先端の塗
布液に含有される固形分がゲル化しスリットの詰まりを
引き起こす事もある。
けて拭く方法については、2本のロール間に洗浄用溶剤
を含浸した不織布を張り、その中間部付近にヘッドを押
し付け拭き取るといったクリーニング装置によるものな
どがある。図4に従来のダイ先端クリーニング装置によ
る拭き取り機構の説明図を示す。図中に示す装置の構成
はダイヘッド1、従来タイプのクリーニングヘッド2、
クリーニングフィルム3、付着した液・乾燥物4であ
る。図4の従来のダイ先端クリーニング装置による拭き
取り機構では、付着した液・乾燥物4がクリーニングフ
ィルム3に転移する部分は、クリーニングフィルム3を
ダイヘッド1に押し付けるポイントの上流側Aを中心と
しており、それ以降は図4のとおり、クリーニングフィ
ルム3が付着した液・乾燥物4を滑るように通過してし
まい、一度の拭き取りでは洗浄しきれない状況があっ
た。また、ダイ先端に形状がフィットしていないことに
よる塗布液の拭き残し(拭きムラ)も発生しており、幾
度も拭き取り動作を繰り返さなければ付着した液・乾燥
物を除去する事が出来ないといった問題があった。
鑑みなされたものであり、その目的とするところは、ダ
イ先端に付着した液・乾燥物を少ない拭き取り動作で確
実に除去可能なダイ先端クリーニング装置及びダイコー
タを提供することにある。
めに本発明の第1の発明は、ダイ先端に付着した液・乾
燥物の除去に用いられるダイ先端クリーニング装置にお
いて、次に示す手段、(a)ダイ先端の断面形状に嵌合
する形状の突条を複数備えたクリーニングヘッド手段、
(b)クリーニングフィルムをダイ先端とクリーニング
ヘッド間に供給するクリーニングフィルム供給手段、
(c)クリーニングフィルムに洗浄液を含浸する手段、
(d)洗浄液を含浸したクリーニングフィルムと上記ク
リーニングヘッド手段をダイ先端に押し当てた状態で、
クリーニングフィルム及びクリーニングヘッドをダイの
塗布幅方向に移動させる手段、以上を少なくとも具備す
ることを特徴とするダイ先端クリーニング装置である。
フィルム供給手段は、クリーニングフィルムの巻き出し
及び巻き取りを備え、該巻き出しと巻き取り間には定テ
ンションロール及びガイドロールを具備し、該クリーニ
ングフィルムがダイ先端とクリーニングヘッド間で、ダ
イの塗布幅方向に直交する方向に繰り出されることを特
徴とする請求項1記載のダイ先端クリーニング装置であ
る。
ルムに洗浄液を含浸するに当たり、上記クリーニングフ
ィルムに一定量の洗浄液を含浸する流量制御手段を具備
することを特徴とする請求項1または2に記載のダイ先
端クリーニング装置である。
何れか一つに記載のダイ先端クリーニング装置を具備す
るダイコータである。
ダイ先端の断面形状に嵌合する形状の突条を複数備えた
クリーニングヘッド手段を取っている。これは、クリー
ニングフィルムに接触するクリーニングヘッド部分を複
数箇所にすることで、1回の拭き取り動作の中で、ダイ
先端へクリーニングフィルムを押し付けるポイントが複
数回生じ、このことが拭き取り効率を上げ、洗浄性を向
上させるものである。
は本発明のダイ先端クリーニング装置による拭き取り機
構の説明図を示す。図中に示す装置の構成はダイヘッド
1、クリーニングフィルム3、付着した液・乾燥物4、
本発明のクリーニングヘッド5、突条12である。
先端の断面形状に嵌合する形状の突条12を複数設けて
おり、先ずクリーニングフィルム3に覆われたクリーニ
ングヘッド5の端面に、ダイ先端に付着した液・乾燥物
4が当たり、掻き取るような効果でクリーニングフィル
ム3へ塗布液が転写され、その後次の突条12によりク
リーニングフィルム3はダイ先端に付着した液・乾燥物
4へ押し付けられまた掻き取るような形で塗布液がクリ
ーニングフィルムに転写され洗浄していく。このように
最も洗浄性に効果のある「掻き取る」ポイントを増やす
ことで効率よく塗布液を除去する事ができる。
ング装置を、図面に基づいて詳細に説明するが、各図面
は一実施例であり、請求項の要件を満たすものであれば
良く、実施例だけに制限するものではない。
の一実施例の説明図を示す。クリーニングヘッド手段と
しては、4つの突条12を設けているが、これはダイ先
端の形状に嵌合する形状の突条を備えるプレートの間に
該プレートより小さく成形したブロックを挟むことで、
比較的容易に形成できる。プレートの加工手段としては
ワイヤー放電加工などで、構成するプレート枚数分だけ
同時に加工することができる。また、ダイ先端の形状に
嵌合する形状の大きさについては、ダイ先端の大きさに
クリーニングフィルムの厚さを加えた大きさより若干小
さくする。これは、クリーニングヘッドをダイ先端に押
し付けた時に間のクリーニングフィルムが若干潰れるよ
うな押し付け方が望ましいためである。若干小さくする
度合いは、クリーニングヘッドの突条部分の加工精度を
考慮する。
ては、クリーニングフィルムの巻き出し20より図示し
ないモーターによってクリーニングフィルム14の繰り
出しを行い、定テンションロール17、18及びガイド
ロール15、16を経由して巻き取り19に巻き取られ
る。クリーニングヘッドとダイヘッドとの接触によって
クリーニングフィルム14の経路長が変化した場合のク
リーニングフィルム14の張力制御は、定テンションロ
ール17、18の位置の移動により対応する。
浸手段は、クリーニングフィルムをダイ先端に押し当て
た際にダイ先端に付着した液・乾燥物を、洗浄液が膨潤
・溶解させ、除去し易くするために設けるもので、洗浄
液吐出ノズル23よりクリーニングフィルム14に洗浄
液を含浸させる。
ルムとクリーニングヘッドをダイ先端に押し当てた状態
で、クリーニングフィルム及びクリーニングヘッドを相
対移動する手段は、エアシリンダー21の駆動により塗
布幅方向のガイドレール22に沿って実現され、ダイ先
端に付着した液・乾燥物を拭き取る動作を行うものであ
る。
ある。供給エアを分岐し、一方は精密レギュレータ24
を介して洗浄タンク25に加圧を行い、洗浄液吐出バル
ブ26に洗浄液を供給する。もう一方は電空レギュレー
タ27を介して洗浄液吐出バルブ26のバルブの開閉を
行い、これによって洗浄液が供給される。電空レギュレ
ータ27は電圧変化によりエア圧力を変化させる事が可
能であり、また時間設定を行い、緩やかな電圧制御する
ことも可能である。電圧制御はコントローラ28のアナ
ログ信号出力により行う。洗浄液吐出バルブ26はスプ
リングの力によって通常バルブが閉状態となっている。
洗浄液吐出バルブ26のスプリングによりバルブを閉じ
る力と電空レギュレータ27で設定されたエア圧との力
のバランスでバルブの弁開度を変更する事が可能とな
る。洗浄液の吐出指令はシーケンサ29で行う。以上よ
り洗浄液の少量吐出(1cc以下)が可能となる。
て図2を用いて説明する。本発明のダイコータはガイド
ロール6、バックロール7、ダイヘッド8、コーティン
グヘッドベースユニット9、ダイ先端クリーニング装置
10からなる。基材11へコーティングするダイヘッド
8及びコーティングヘッドベースユニット9は、基材1
1及びバックロール7に対し接近及び退避する動作が出
来る。コーティング中は、ダイ先端クリーニング装置1
0はこの場合上方へ退避している。コーティングが終了
あるいはダイ先端に塗布液の乾燥物などが付着した場合
に、コーティングヘッドベースユニット9の後退動作後
に、ダイ先端クリーニング装置10は洗浄位置まで下降
すると共に、前述の洗浄液含浸手段及びクリーニングフ
ィルム供給手段によって洗浄液を含んだクリーニングフ
ィルムをダイ先端との接触部分に供給し、再度コーティ
ングヘッドベースユニット9の接近動作によりダイ先端
と接触し、塗布幅方向のガイドレールに沿ってダイ先端
の塗布液の乾燥物などの拭き取り動作を行う。
に係わるダイ先端クリーニング装置によれば以下のよう
な効果を得ることができる。すなわち、ダイ先端の形状
に嵌合する形状の突条を複数備えたクリーニングヘッド
とすることによって、洗浄液を含んだクリーニングフィ
ルムが乾燥物を流動化させ、突条部分で掻き取るという
動作が一度の拭き取りで複数回繰り返されることにな
り、ダイ先端に付着した液・乾燥物の効率良い除去が可
能となり、作業時間の短縮に繋がる。また、前記クリー
ニングヘッド手段、クリーニングフィルム供給手段、ク
リーニングフィルムへの洗浄液含浸手段及びダイの塗布
幅方向にクリーニングヘッドとクリーニングフィルムを
移動させる手段とを具備することで、(1)拭き取り作
業の自動化、(2)製品(コーティング面)へ乾燥物の
混入防止、(3)特に乾燥速度の早い液または間欠コー
ティングにおける安定的な液吐出が可能となることで
の、品質面・生産性の向上などの効果得ることができ
る。
テンションロールを設けたことにより、クリーニングヘ
ッドとダイヘッドとの接触によってクリーニングフィル
ムの経路長が変化した場合でも、クリーニングフィルム
が破れること無く、ダイヘッドにスムーズに沿わせるこ
とができる。
で、コーティング装置に装備された自動洗浄と比較し
て、本装置の洗浄液省液効果が大きくなる。
を備えるダイコータによって、コーティング以外の間接
時間、特にダイ先端のクリーニングに要する時間を大幅
に短縮することがかのうになり、その結果、コーティン
グの生産性が向上する効果を奏する。
の説明図である。
る。
取り機構の説明図である。
り機構の説明図である。
略図である。
Claims (4)
- 【請求項1】ダイ先端に付着した液・乾燥物の除去に用
いられるダイ先端クリーニング装置において、次に示す
手段、(a)ダイ先端の断面形状に嵌合する形状の突条
を複数備えたクリーニングヘッド手段、(b)クリーニ
ングフィルムをダイ先端とクリーニングヘッド間に供給
するクリーニングフィルム供給手段、(c)クリーニン
グフィルムに洗浄液を含浸する手段、(d)洗浄液を含
浸したクリーニングフィルムと上記クリーニングヘッド
手段をダイ先端に押し当てた状態で、クリーニングフィ
ルム及びクリーニングヘッドをダイの塗布幅方向に移動
させる手段、以上を少なくとも具備することを特徴とす
るダイ先端クリーニング装置。 - 【請求項2】上記クリーニングフィルム供給手段は、ク
リーニングフィルムの巻き出し及び巻き取りを備え、該
巻き出しと巻き取り間には定テンションロール及びガイ
ドロールを具備し、該クリーニングフィルムがダイ先端
とクリーニングヘッド間で、ダイの塗布幅方向に直交す
る方向に繰り出されることを特徴とする請求項1記載の
ダイ先端クリーニング装置。 - 【請求項3】クリーニングフィルムに洗浄液を含浸する
に当たり、上記クリーニングフィルムに一定量の洗浄液
を含浸する流量制御手段を具備することを特徴とする請
求項1または2に記載のダイ先端クリーニング装置。 - 【請求項4】請求項1から3の何れか一つに記載のダイ
先端クリーニング装置を具備するダイコータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000394450A JP4665311B2 (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | ダイ先端クリーニング装置及びダイコータ |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006015241A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Shibaura Mechatronics Corp | ペースト塗布装置 |
JP2006263644A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Toppan Printing Co Ltd | スリットノズルの洗浄方法、及びスリットコータ |
JP2007041092A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Ulvac Japan Ltd | 塗布装置、スペーサ塗布装置、および印刷ヘッドの清掃方法 |
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-
2000
- 2000-12-26 JP JP2000394450A patent/JP4665311B2/ja not_active Expired - Fee Related
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