JPH02139695A - ビデオ・カセット等の物品の貸出し返却装置 - Google Patents

ビデオ・カセット等の物品の貸出し返却装置

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Publication number
JPH02139695A
JPH02139695A JP29249088A JP29249088A JPH02139695A JP H02139695 A JPH02139695 A JP H02139695A JP 29249088 A JP29249088 A JP 29249088A JP 29249088 A JP29249088 A JP 29249088A JP H02139695 A JPH02139695 A JP H02139695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video cassette
article
return
stored
returning
Prior art date
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Pending
Application number
JP29249088A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Yagi
正明 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP29249088A priority Critical patent/JPH02139695A/ja
Publication of JPH02139695A publication Critical patent/JPH02139695A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の要約 利用者の指定に応じて物品の貸出しおよび返却を行なう
装置であり、指定された物品が収納されているときには
物品を貸出し、貸出される物品の返却日を入力させ記憶
する。指定された物品が貸出し中のときには記憶してい
るその物品の返却日を利用者に報知する。これにより利
用者は貸出しを希望する物品の返却日を知ることができ
る。
発明の背景 技術分野 この発明は、ビデオ・カセット等の物品の貸出しおよび
回収を無人で行なう物品の貸出し返却装置に関する。
従来技術とその問題点 近年ビデオ・カセット等の物品の貸出しおよび回収(返
却処理)を無人で行なう物品の貸出し返却装置が実用化
されている。
物品の貸出し返却装置は、装置に収納されている物品を
利用者の指定に応じて放出口に放出することにより物品
の貸出しを行ない、貸し出された物品を後日利用者が装
置に返却するものである。
しかしながら貸出しを希望する物品が他の利用者によっ
て借りられ貸出し中のときもある。このような物品を借
りたいときに利用者はその物品の返却日を知ることがで
きないので、いつ借りに来れば借りることができるのか
わからず何度も足を運ぶこととなる。
発明の概要 発明の目的 この発明は、貸出し中の物品の返却日を利用者に知らせ
ることができる物品の貸出し返却装置を提供することを
目的とする。
発明の構成および効果 この発明は、複数収納されている物品を利用者の希望に
応じて貸出し、貸出した物品の返却を受付ける装置であ
り、貸出しを希望する物品を指定する指定手段、上記指
定手段によって指定された物品が収納されている場合に
貸出される物品の返却日を入力する入力手段、上記指定
手段によって指定された物品のコードとこの物品のコー
ドに対応して上記入力手段によって入力された返却日を
記憶する記憶手段、および上記指定手段によって指定さ
れた物品が収納されていない場合に上記記憶手段に記憶
されている指定された物品に対応する物品の返却日を利
用者に報知する手段を備えていることを特徴とする。
この発明によると貸出し中の物品を借りたい場合であっ
ても利用者はその物品の返却日を知ることができる。こ
のため貸出し中の物品を借りたいときにはその物品の返
却日以降に貸出し装置に物品を借りに行けばよく、貸出
し中の物品を借りるために何度も足を運ぶことが不要と
なる。
実施例の説明 以下この発明をビデオ・カセットの貸出し返却装置に適
用した実施例について詳述する。
第1図はビデオ・カセット貸出し返却装置10の外観を
示している。ビデオ・カセット貸出し返却装置IOの前
面パネルの右側には操作のガイダンス表示を行なうCR
TI、貸出し、返却または返却日確認等の指定を行なう
モード設定スイッチ2゜借りたいビデオ・カセットの指
定や返却予定日を入力するキーボード3.クレジット・
カードが挿入されるカード挿入口4.料金を支払うため
の硬貨投入口5および紙幣挿入口6が設けられている。
ビデオ・カセット貸出し返却装置10の前面パネルの左
側はその一部が開口され、この開口にガラスなどの透明
板7がはめられることにより装置IO内部に収納されて
いるビデオ・カセット8が外部から見えるようにされて
いる。ビデオ争カセット8は装E10内部において収納
棚9によって仕切られて収納されている。また貸出すビ
デオ・カセットの放出、返却されるビデオ・カセットの
回収を行なうビデオ・カセット出入口(だしいれくち)
11が設けられている。ビデオ・カセット貸出返却袋5
!lOは支持台12によって立設されている。
第2図はビデオ・カセット貸出し返却装置IOの制御部
のブロック図である。制御装置であるCPU21はプロ
グラムや返却予定口その他のデータを記憶するメモリ2
2.ビデオ・カセットをビデオ・カセット収納棚9から
抜き取り放出する動作およびビデオ・カセット返却日1
1から返却されたビデオ・カセットをビデオ・カセット
収納棚9に回収する回収動作等を行なうビデオ・カセッ
ト取出収納機構23.カード挿入口4から挿入されるク
レジット・カードを読取るカード・リーダ24゜モード
設定スイッチ2およびキーボード3を含む入力装置25
.CRTIを含む表示装置2Bが接続されている。
第3図は上記メモリ22に記憶される管理テーブルの概
略を示す図である。この図には貸出されたビデオ・カセ
ット−本に関するデータの構成が示されている。データ
は、顧客のクレジット・カードのカード番号、ビデオ・
カセット8に付けられた固有のカセット番号、貸出し年
月日、返却予定年月日から構成される装 第4図は上記ビデオ・カセット貸出返却装置10の制御
部の動作を示すフローチャートである。
動作が開始されCRTIに操作案内(ガイダンス)が表
示され顧客からの指示を待つ(ステップ31)。ビデオ
・カセット貸出し返却装置10に借りたいビデオ・カセ
ット8が収納されていると(ステップ32でYES )
 、顧客によってカード挿入口4からクレジット・カー
ドが挿入される(ステップ33)。挿入されたカードが
有効なカードであれば顧客のキー操作を受付ける。
a効なカードが挿入され顧客によってモード設定スイッ
チ2にある貸出キーが押下げられた後。
キーボード3によって借りたいビデオ・カセット8のカ
セット番号が入力される(ステップ34゜35)。続い
て借りるビデオ・カセット8の返却予定年月日が顧客に
よってキーボード3から入力される(ステップ3B)。
これにより貸出し日数に応じた料金が計算され上述した
メモリ22の管理テーブルに記憶され(ステップ37)
、計算された料金がCRTIに表示される(ステップ3
8)。
硬貨投入口5または紙幣挿入口6から、CRTlに表示
された料金が支払われると(ステップ39でYES )
 、  ビデオ・カセット取出収納機構23によって指
定されたビデオ・カセット8を収納棚9から取出してビ
デオ・カセット出入口11までもってきて放出される(
ステップ40)。その後挿入されたクレジット・カード
が顧客に返却される(ステップ41)。
借りたいビデオ・カセットが貸出し中でビデオ・カセッ
ト貸出返却装置10内に収納されていないと(ステップ
32でNO)、顧客がそのビデオ・カセットの返却予定
日を知りたければモード設定スイッチ2の返却日の確認
スイッチが押下げられる(ステップ42)。返却予定日
を知りたいビデオ・カセットのカセット番号をキーボー
ド3によって入力することによりCRTに返却予定日が
表示される(ステップ43.44)。これにより顧客は
いつ来ればそのビデオ・カセットを借りることができる
か知ることができる。顧客が返却予定日を確認するとモ
ード設定スイッチ2の確認スイッチが押下げられること
によりCRT 1の表示が消える(ステップ45)。返
却予定日の表示後、一定時間が経過したときに表示を自
動的に消去するようにすればステップ45の処理は不要
となる。
第4図に示すフローチャートはビデオ・カセットの貸出
し時の処理手順を示しているが、ビデオ・カセットの返
却時にはモード設定スイッチ2によって返却ボタンが押
下げられ追加料金があれば追加料金が支払われた後ビデ
オ・カセット出入口11から借りていたビデオ・カセッ
トが挿入され装置lOの内部に回収される。
第4図に示す処理手順では利用者が返却予定日の報知を
希望するときに確認スイッチを押下げることにより返却
予定日を知ることができるが、この発明はこのように利
用者が希望するときにのみ返却予定日を報知するだけで
なく、利用者の希望にかかわらず返却予定日を必ず報知
するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はビデオ・カセット貸出し返却装置の外観を示す
正面図、第2図はビデオ・カセット貸出し返却装置の制
御部の構成を示すブロック図、第3図はビデオ・カセッ
ト貸出し返却装置のメモリに記憶される管理テーブルの
一部を示し、第4図はビデオ・カセット貸出し返却、装
置の制御部の動作を示すフローチャートである。 1・・・CRT。 2・・・モード設定スイッチ。 3・・・キーボード。 8・・・ビデオ・カセット。 10・・・ビデオ・カセット貸出し返却装置。 21・・・CPU。 22・・・メモリ 23・・・ビデオ・カセット取出収納機構。 25・・・入力装置。 2B・・・表示装置。 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数収納されている物品を利用者の希望に応じて貸出し
    、貸出した物品の返却を受付ける装置であり、 貸出しを希望する物品を指定する指定手段、上記指定手
    段によって指定された物品が収納されている場合に貸出
    される物品の返却日を入力する入力手段、 上記指定手段によって指定された物品のコードとこの物
    品のコードに対応して上記入力手段によつて入力された
    返却日を記憶する記憶手段、および 上記指定手段によって指定された物品が収納されていな
    い場合に上記記憶手段に記憶されている指定された物品
    に対応する物品の返却日を利用者に報知する手段、 を備えたビデオ・カセット等の貸出し返却装置。
JP29249088A 1988-11-21 1988-11-21 ビデオ・カセット等の物品の貸出し返却装置 Pending JPH02139695A (ja)

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