JPH01123396A - 自動貸出機のオンラインシステム - Google Patents

自動貸出機のオンラインシステム

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Publication number
JPH01123396A
JPH01123396A JP28144487A JP28144487A JPH01123396A JP H01123396 A JPH01123396 A JP H01123396A JP 28144487 A JP28144487 A JP 28144487A JP 28144487 A JP28144487 A JP 28144487A JP H01123396 A JPH01123396 A JP H01123396A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
change
lending
returning
change amount
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28144487A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Yamamoto
正弘 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP28144487A priority Critical patent/JPH01123396A/ja
Publication of JPH01123396A publication Critical patent/JPH01123396A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、商品を貸し出しする自動販売機に関し、特
に釣銭幼時であっても貸出あるいは返却を可能にした自
動販売機のオンラインシステムに関する。
[従来の技術1 第3図に例えばビデオテープの自動貸出機のシステムを
示している。
1は、自動貸出a V +を制御する制御部であり、2
は、ビデオテープを収納する収納棚であり、制御部lか
らの信号により、指定されたビデオテープを搬出する。
3は、利用者の識別(iD)コード。
貸出日、貸出商品および貸出料金等を記憶するデータ記
憶部である。4は、貸出繰作の案内を表示するための表
示器であり、5は、貸り出すビデオテープの番号を入力
するためのテンキーであり、Xは、投入されたコインを
集計するとともに釣銭を払い戻すコイン選別装置である
。6は、電話回線りを介して外部と交信するための交信
装置であり、7は、電話回線の交換機を示している。8
は、自動貸出機■、並びに■2・・・Vnを集中管理す
る管理装置であり、交信装置6aを介して前記電話回線
りに接続に接続される。
上記構成による貸出装置では、利用者各自が保有するカ
ードを不図示のカード挿入口より挿入し、カードより読
み取られたiDフードがデータ記憶部3に登録されてお
れば、テンキー5よりビデオテープの番号の入力が許可
され、所望のビデオテープの貸出が行われるようになっ
ている。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、上記のような従来の装置においては、利用者
が返却予定日にビデオテープを返却しようとしても、自
動貸出機■に釣銭がないために返却できないことがあり
、返却口が遅れることにより、繰り越し料金が加算され
てしまうといっ°た問題があった。
この発明はこのような問題点をなくすためになされたも
のであり、釣銭がない場合でも商品の貸出や返却が行え
るようにした自動貸出機のオンラインシステムを提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段1 この発明の自動貸出機のオンラインシステムは、商品を
収納する収納棚と、貸出商品を指定する操作キーと、貸
出者、貸出商品名及び貸出日等を記憶するデータ記憶部
と、所定の利用金額を投入することにより、前記操作キ
ーの操作に従って指定した商品を搬出するとともに、返
却された商品を収納棚の元の位置に収納する制御部とを
備え、電話回線を介して管理装置により集中管理される
自動貸出機において、商品の貸出あるいは返却時に必要
な釣銭がないとき、その釣銭額とともに貸出者あるいは
返却者の識別コードを記憶する釣銭額記憶部を備え、前
記釣銭額記憶部に識別コードが記憶された貸出者あるい
は返却者が、次回に当該自動貸出機を利用したとき、貸
出あるいは返却時の利用料金から、記憶されていた前記
釣銭額を減じた額にて貸し出しあるいは返却を行うよう
にしたことを特徴とする。
[作用] 上記の構成によれば、商品の貸出あるいは返却時に払い
戻す釣銭がないときでも、その釣銭額とともに貸出者あ
るいは返却者の識別コードが上記釣銭額記憶部に記憶さ
れた上で、商品の貸出あるいは返却が許可される。この
釣銭額記憶部に識別コーVが記憶された貸出者あるいは
返却者が、次回に当該自動貸出機を利用したときには、
貸出あるいは返却時の利用料金から、記憶されていた前
記釣銭額を減じた額にて貸し出しあるいは返却が行える
ようになっている。
[実施例1 第1図は、この発明の自動貸出機のオンラインシステム
の1実施例を示していて、第3図の従来例と同一の部分
には同一の符号を付している。
商品の貸出あるいは返却時に払い戻す釣銭がないときに
、その釣銭額とともに貸出者あるいは返却者のiDコー
ドを記憶する釣銭額記憶部9が管理装置8に設けられて
おり、以下にこのシステムの動作を第2図のフローチャ
ートにより説明する。
各自が保有するカーYを不図示のカー−挿入口より挿入
し、カードより読み取られたiDコードがデータ記憶部
3に登録されておれば、ビデオープの貸出あるいは返却
が許可され、今、不図示の貸出釦が押されると、ステッ
プS1からステップS2へと進み、テンキー5より入力
した番号のビデオープが貸し出され、ステップS3で、
前記ビデオープの番号と利用者のiDコードとがデータ
記憶部3に記憶され、元のステップS1に戻る。
次に借りていたビデオープを返却するために、カードを
挿入し、不図示の返却釦を押すと、ステップS 1 、
S 4からステップS5へと進み、カードより読み取っ
たiDコードが釣銭額記憶部9に記憶されているか否か
、つまり、前回の返却時に釣銭が支払われなかったか否
かが判定される。前回の返却時に釣銭の未支払いがなか
ったとすれば、ステップS6で利用料金が表示され、ス
テップS7で利用料金が投入されたか否かが判定され、
投入されたときはステップS8に進み、釣銭の払い戻し
が必要か否かが判定され、釣銭の払い戻しが不要なとき
はステップS9に進み、又、釣銭の払い戻しが必要で、
その釣銭額が保有されている場合は、ステップS8から
ステップS11へ進み、釣銭が払い戻された後、ステッ
プS9に進む。ステップS9ではビデオテープの返却が
行なわれ、ステ、プSIOでデータ記憶部3に記憶され
ていた当該貸出人のデータがクリアされる。
一方、ステップSllで釣銭が保有されていなかったと
きは、その釣銭額とともに、当該返却人のiDコードが
釣銭額記憶部9に記憶される。その後はステップS9.
SIOへと進み、ビデオテープの返却が行なわれる。
さて、釣銭の支払いを受けなかった当人が、次に別のビ
デオテープを貸出しくステップS1→S3→Sl)、そ
のビデオテープの返却時には、ステップS5の判定にて
、未支払い釣銭があるので、ステップS5からステップ
S13へと進み、貸出料金が未支払いの釣銭額だけ減算
され、その額がステップS6で表示される。
その後は、上述と同じ70−を進むが、このとき、釣銭
の払い戻しが必要なときで、その釣銭が保有されていな
い場合は、更に次回の返却時にて精算されるようになっ
ている。
上記実施例では、利用者は、各自のiDフードを記録し
たカードを保有していて、このカードにより商品の貸出
を行い、商品返却時にその利用料金を支払うシステムと
して説明したが、商品の貸出時に基本料金を払い込むシ
ステムであれば、商品貸出時に払い戻す釣銭がないとき
には、商品の返却時のその利用料金を前記釣銭額だけ減
額するようにしてもよい。
又、既存の貸出機にこの発明を適用できるよう、釣銭額
記憶部10は管理装置8に設けたが、各貸出機のデータ
記憶部3に釣銭額を記憶するメモリ領域を別途に設けて
もよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、商品の貸出あ
るいは返却時に払い戻す釣銭がないときでも、その釣銭
額とともに貸出者あるいは返却者の識別フードを記憶し
ておき、次回に当人が当該自動貸出機を利用したとぎに
は、貸出あるいは返却時の利用料金から、記憶されてい
た前記釣銭額を減じた額にて貸し出しあるいは返却を行
なうようにしたので、釣銭切れのために返却できなくな
り、余計な繰り越し料金が加算されてしまうといった問
題はなくなり、利用客に対するサービス性が向上し、又
、装置の貸出稼動率も向上する。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の自動貸出機のオンラインシステムの
1実施例を示すシステム図、第2図は、第1図のシステ
ムの制御を示すフローチャート、第3図は従来の自動貸
出機のシステム図である。 1・・・制御部、2・・・収納棚、3・・・データ記憶
部、4・・・表示器、5・・・テンキー、6・・・交信
装置、7・・・交換機、訃・・管理装置、9・・・釣銭
額記憶部。 特許出願人  富士電機株式会社 代理人 弁理士  青白 葆 他2名 第1図 第2図 第37

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)商品を収納する収納棚と、貸出商品を指定する操
    作キーと、貸出者、貸出商品名及び貸出日等を記憶する
    データ記憶部と、所定の利用金額を投入することにより
    、前記操作キーの操作に従って指定した商品を搬出する
    とともに、返却された商品を収納棚の元の位置に収納す
    る制御部とを備え、電話回線を介して管理装置により集
    中管理される自動貸出機において、商品の貸出あるいは
    返却時に必要な釣銭がないとき、その釣銭額とともに貸
    出者あるいは返却者の識別コードを記憶する釣銭額記憶
    部を備え、前記釣銭額記憶部に識別コードが記憶された
    貸出者あるいは返却者が、次回に当該自動貸出機を利用
    したとき、貸出あるいは返却時の利用料金から、記憶さ
    れていた前記釣銭額を減じた額にて貸し出しあるいは返
    却を行うようにしたことを特徴とする自動貸出機のオン
    ラインシステム。
JP28144487A 1987-11-06 1987-11-06 自動貸出機のオンラインシステム Pending JPH01123396A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28144487A JPH01123396A (ja) 1987-11-06 1987-11-06 自動貸出機のオンラインシステム

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JP28144487A JPH01123396A (ja) 1987-11-06 1987-11-06 自動貸出機のオンラインシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01123396A true JPH01123396A (ja) 1989-05-16

Family

ID=17639260

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28144487A Pending JPH01123396A (ja) 1987-11-06 1987-11-06 自動貸出機のオンラインシステム

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JP (1) JPH01123396A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02178899A (ja) * 1988-12-29 1990-07-11 Rinkai Denki Koji Kk ビデオレンタル業における返却メディア受入システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02178899A (ja) * 1988-12-29 1990-07-11 Rinkai Denki Koji Kk ビデオレンタル業における返却メディア受入システム

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